JP2002030605A - 舗装用材料および舗装方法 - Google Patents

舗装用材料および舗装方法

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JP2002030605A JP2000216033A JP2000216033A JP2002030605A JP 2002030605 A JP2002030605 A JP 2002030605A JP 2000216033 A JP2000216033 A JP 2000216033A JP 2000216033 A JP2000216033 A JP 2000216033A JP 2002030605 A JP2002030605 A JP 2002030605A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 骨材と混合して使用する舗装用材料であっ
て、常温施工による省エネルギー効果を確保しつつ、エ
ポキシ樹脂の使用量を少なくし、アスファルト用の舗装
機材の使用を可能にし、十分な舗装強度を持たせる。 【解決手段】 アスファルトと、エポキシ樹脂と、この
エポキシ樹脂の希釈液とを混合して常温で流動性を持た
せた。この舗装用材料にはアスファルトの硬化防止剤
(ガソリン、灯油、トルエンなど)を付加するのがよ
い。舗装用材料には界面活性剤を付加しておいてもよ
い。この舗装用材料はポリエチレン袋などに密封して保
管され、また施工地に搬送される。この舗装用材料を用
いる時は、この舗装用材料に、骨材および硬化剤を加え
て混合し、施工し硬化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は道路(車道)や歩道な
どに排水性舗装あるいは透水性舗装を施工するために用
いる舗装用材料と、この材料を用いた舗装方法とに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年の道路、特に車道では、排水性舗装
あるいは透水性舗装にすることが望まれている。道路を
排水性舗装あるいは透水性舗装とすることにより、雨水
が路面にたまるのを防ぎ、雨中走行での水はねが減りド
ライバーの視界が向上し、走行騒音(ロードノイズ)が
減って静かになり、さらに水たまりが減って車輪が滑り
にくくなる、などの効果が得られるからである。
【0003】ここに排水性舗装とは、路床に防水層を設
け路盤に滲み込む水をこの防水層で集めて排水する構造
のものをいう。また透水性舗装とは、路床に防水層を持
たず、路盤に滲み込んだ水をそのまま地中に滲み込ませ
る構造をいう。
【0004】このように排水性あるいは透水性(以下透
・排水性ともいう)の舗装を行うために、従来よりエポ
キシ樹脂を用いることが提案されている。この方法は、
砕石などの骨材に、エポキシ樹脂と、硬化剤と、他の添
加剤を加えて施工するものである。この方法は、骨材間
に空隙を残して骨材同志をエポキシ樹脂で固定し、骨材
の間にできる空隙によって透・排水性を持たせるもので
ある。
【0005】この方法によれば、骨材とエポキシ樹脂な
どを含む混合物は常温で施工することができる。一般に
広く用いられているアスファルト舗装では高温(180〜2
00°C)に加熱してアスファルトを流動化させ、高温に
保ったまま施工する必要がある。このため加熱エネルギ
ーの消費が莫大になるが、エポキシ樹脂を用いる方法に
よれば、このように高温に加熱する必要が無いから、省
エネルギー効果が大きいという効果が得られるものであ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの方法ではエ
ポキシ樹脂が高価であり、施工費用が高くなるという問
題がある。また一般に従来のエポキシ樹脂は作業性が悪
く従来のアスファルト用の舗装基材が使えないという問
題もある。
【0007】この発明はこのような事情に鑑みなされた
ものであり、常温施工による省エネルギー効果を確保し
つつ、エポキシ樹脂の使用量を少なくし、車道にも耐え
得るアスファルト用の舗装機材の使用が可能になり、十
分な舗装強度を持たせることが可能になる舗装用材料を
提供することを第1の目的とする。またこの材料を用い
た舗装方法を提供することを第2の目的とする。
【0008】
【発明の構成】この発明によれば第1の目的は、骨材と
混合して使用する舗装用材料であって、アスファルト
と、エポキシ樹脂と、このエポキシ樹脂の希釈液とを混
合して常温で流動性を持たせたことを特徴とする舗装用
材料、により達成される。
【0009】発明者は、加熱して流動性を持たせたアス
ファルトにエポキシ樹脂を混合することにより、アスフ
ァルトに常温において流動性を持たせることができるこ
と知り、このようにして作った混合物(舗装用材料)は
意外なことに耐久性などの物性も向上することを知った
ものである。その硬化機構は次にように考えられる。
【0010】加熱により流動性を持つアスファルトにエ
ポキシ樹脂を混入することによりアスファルトの常温で
の固化が防止される。換言すればエポキシ樹脂がアスフ
ァルトの固化を防ぐ。この混合物をエポキシ樹脂の硬化
剤と共に砕石などの骨材に混合し施工すると、まずエポ
キシ樹脂の硬化が進む。このためアスファルトに流動性
を与えていたエポキシ樹脂が固化するので、残りのアス
ファルトの流動性が失われてアスファルトも固化するも
のと考えられる。
【0011】アスファルトは加熱ストレートアスファル
ト(針入度60-80のもの)が好ましい。エポキシ樹脂は
一般名称「ビスフェノールA型液状エポキシ樹脂」であ
る。エポキシ樹脂の希釈液としては、一般名称「アルキ
ルフェノールモノグリシジルエーテル」を用いることが
できる。
【0012】この舗装用材料にはアスファルトの硬化防
止剤を付加するのがよい。このことによってアスファル
トの常温流動性を高め、この舗装用材料の移送などの取
扱いを容易にし、骨材との混合を容易にし、施工能率を
高めることができる。この硬化防止剤としては、ガソリ
ン(沸点100〜150°C)、灯油(沸点150〜230°C)、ト
ルエン(沸点110.8°C)などが適し、これらのうち1種
あるいは複数種を用いてもよい。舗装用材料には界面活
性剤を付加しておいてもよい。この場合には後で混合す
る砕石などの骨材への舗装用材料の付着が一層均一に行
われるから、舗装用材料の使用量を減らすことが可能に
なる。
【0013】このようにアスファルトとエポキシ樹脂と
希釈液とを基本とする舗装用材料は、密封して保管さ
れ、また施工地に搬送される。このためには、例えば1
斗缶やドラム缶などに密封してもよいが、ポリエチレン
袋などに袋詰めしてもよい。特にこの舗装用材料は常温
で固化せず流動性を有するから安価なポリエチレン袋に
投入することが可能になるものである。
【0014】この発明によれば第2の目的は、請求項1
〜5にいずれかの舗装用材料を用いた舗装方法であっ
て、前記舗装用材料に、骨材および硬化剤を加えて混合
し、施工し硬化させることを特徴とする舗装方法、によ
り達成される。
【0015】ここに用いる骨材は、道路舗装の場合には
通常砕石であるが、じゃりなどを含むものであってもよ
い。また路面の硬さや透・排水性を調整するためには、
ゴムチップ、プラスチックチップ、リサイクルガラス、
溶融スラグなどを用いたり、付加してもよい。硬化剤に
は一般名称「変性脂肪族ポリアミン」または/およびポ
リアミドを用いることができる。
【0016】ポリエチレン袋詰めにした舗装用材料は、
施工地に近い場所で骨材および硬化剤とミキサーで混合
されるが、この時袋のまま混合物をミキサーに投入しミ
キサー内で破れたポリエチレン袋を取出せばよいから、
作業が非常に簡単である。
【0017】この発明は道路の舗装に最も適するが、歩
道や公園など他の場所の舗装にも使用できる。また排水
性舗装だけでなく透水性舗装にも使用可能である。
【0018】
【実施態様】図1は排水性舗装道路の断面構造を示す
図、図2は舗装用材料の製造工程および施工工程を示す
図である。
【0019】図1において、符号10は路床であり、そ
の上には防水層12を挟んで路盤14が形成される。こ
の路盤14は比較的大きい石を敷きつめたものである。
路盤14の上には本発明に係る排水性舗装16が施工さ
れる。
【0020】本発明に係る舗装用材料は次のように作ら
れる。図2に示すように加熱して流動化したアスファル
ト18を用意する。このアスファルト18にエポキシ樹
脂20と、希釈液22と、硬化防止剤24と、界面活性
剤26とを加えてミキサーで加熱しながら混合する(ス
テップS100)。
【0021】ここで使用するアスファルト18はストレ
ートアスファルトで針入度(60-80)のものが適する。
エポキシ樹脂20に対する希釈液22の混合割比は10
〜40%(重量%)とする。またアスファルト18に対
するエポキシ樹脂20および希釈液22との混合比(重
量比)は約20〜50重量%とするのがよい。
【0022】硬化防止剤24としてはトルエン、キシレ
ン、ガソリン、ハイオクガソリン、灯油、経由を1種ま
たは複数種混合して用いる。この硬化防止剤24はアス
ファルト18が常温付近で硬化するのを防ぐものである
から、舗装用材料の保管条件や施工条件(特に施工時の
温度、気温)によってその添加量は調整すればよいが、
通常は5重量%以下とするのがよい。界面活性剤26の
添加量は僅かであり、例えば0.5重量%程度で十分で
ある。
【0023】これらをミキサーで加熱しながら混合した
後、自然冷却させる(ステップS102)。この混合物
は冷却後も流動性を持っているので、これを所定量(例
えば16kg)づつ袋に密封する(ステップS10
4)。ここに用いる袋は、混合物に含まれる成分の揮撥
を防ぐものであることが必要であり、例えばポリエチレ
ン袋が安価で最適である。
【0024】このように袋詰めとされた舗装用材料はト
ラックなどで舗装工事の現場付近に運ばれる(ステップ
S106)。そしてこの袋は、骨材28および硬化剤3
0と共にミキサーに投入され、ここで袋が破れて内部の
アスファルト混合物(舗装用材料)が骨材28および硬
化剤30と均一に混合される(ステップS108)。こ
の時破れた袋はミキサーから取出される。
【0025】ここに用いる骨材28としては、、例えば
砕石(6号)85重量%、粗目砂11重量%、石粉5重
量%を混ぜたものを使用する。袋に入った舗装用材料と
硬化剤30との混合比(重量比)は、例えば16:2.
4=100:15.2とする。また骨材28と、バイン
ダとなるアスファルト混合物との混合比は5〜5.55
重量%とするのがよい。
【0026】このように骨材28、硬化剤30、舗装用
材料を施工現場付近で混合し、施工を行う。この場合硬
化剤30の添加後にはエポキシ樹脂20の硬化が始まる
から、これらの混合後はできるだけ速やかに施工を完了
させることが必要である。例えば硬化剤30の添加後に
は常温では90分以内に施工する。
【0027】以上の条件で施工した試験結果を表1に示
す、この試験結果は、財団法人東京都駐車場公社・土木
材料試験センターで行ったものである。この結果、社団
法人日本アスファルト協会「排水性舗装用エポキシアス
ファルト混合物の手引」にある、適正アスファルト量に
於ける混合物性状は、エポキシアスファルト混合物とし
ての目標値(表1の中の*)を満足していたことが解っ
た。
【0028】
【表1】
【0029】
【発明の効果】請求項1の発明は以上のように、アスフ
ァルトと、エポキシ樹脂と、エポキシ樹脂の希釈液とを
混合した舗装用材料であるから、アスファルトに常温で
の流動性を持たせることにより、これを用いた施工は常
温で行えることになり、省エネルギー効果が大きい。ま
たこれを用いて舗装を行う場合には硬化剤を用いてエポ
キシ樹脂を硬化させることによりアスファルトも硬化さ
せることができるから、エポキシ樹脂とアスファルトに
より十分に大きな強度を発生さえることができ、車道に
も耐え得る十分大きな強度を持たせることができる。
【0030】またこの発明によれば、舗装構造体の骨材
の配合を密粒タイプにした場合にも透・排水性にするこ
とができる。すなわち従来のアスファルト舗装では透・
排水性にするためには開粒タイプの骨材を用いる必要性
があったが、この発明によれば密粒タイプの骨材が使用
可能になるものである。
【0031】この場合にアスファルトの硬化防止剤、界
面活性剤を付加することにより一層取扱い易いものと
し、骨材とのなじみを良くして舗装用材料の使用量を減
らすことが可能になる(請求項2,3,4)。この舗装
用材料はポリエチレン袋に密封しておけば、常温での保
管、運搬が可能になり、施工工事の作業性を向上させる
ことができる(請求項5)。
【0032】請求項6の発明によれば、この舗装用材料
を用いた舗装方法が得られる。この場合にポリエチレン
袋に密封した舗装用材料を用いれば、袋のままミキサー
に投入して骨材や硬化剤と混合し、破れた袋を取出せば
よいから、施工作業を能率良く行うことが可能になる
(請求項7)。
【図面の簡単な説明】
【図1】排水性舗装道路の断面構造を示す図
【図2】舗装用材料の製造工程および施工工程を示す図
【符号の説明】
16 排水性舗装 18 加熱アスファルト 20 エポキシ樹脂 22 希釈液 24 硬化防止剤 26 界面活性剤 28 骨材 30 硬化剤

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 骨材と混合して使用する舗装用材料であ
    って、アスファルトと、エポキシ樹脂と、このエポキシ
    樹脂の希釈液とを混合して常温で流動性を持たせたこと
    を特徴とする舗装用材料。
  2. 【請求項2】 請求項1において、さらにアスファルト
    の硬化防止剤が付加されている舗装用材料。
  3. 【請求項3】 硬化防止剤は揮撥温度が異なる複数種の
    液を含む請求項2の舗装用材料。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかにおいて、さら
    に界面活性剤が付加されている舗装用材料。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかにおいて、舗装
    用材料はポリエチレン袋に袋詰めされている舗装用材
    料。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかの舗装用材料を
    用いた舗装方法であって、前記舗装用材料に、骨材およ
    び硬化剤を加えて混合し、施工し硬化させることを特徴
    とする舗装方法。
  7. 【請求項7】 請求項5の舗装用材料を用いた舗装方法
    であって、舗装用材料を詰めた袋を骨材および硬化剤と
    共にミキサーに投入し、破れた袋を取り除きつつ混合し
    た後、この混合物を用いて施工し硬化させることを特徴
    とする舗装方法。
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