JP2002028786A - 溶接用レーザセンサ - Google Patents

溶接用レーザセンサ

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JP2002028786A
JP2002028786A JP2000208293A JP2000208293A JP2002028786A JP 2002028786 A JP2002028786 A JP 2002028786A JP 2000208293 A JP2000208293 A JP 2000208293A JP 2000208293 A JP2000208293 A JP 2000208293A JP 2002028786 A JP2002028786 A JP 2002028786A
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laser sensor
welding
cooling
cooling air
shutter
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JP2000208293A
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English (en)
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Akinobu Izawa
明展 井澤
Katsumi Shibazaki
勝美 柴崎
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Daihen Corp
Original Assignee
Daihen Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 レーザセンサを大量の溶接熱が発生するアー
ク溶接時にも長時間使用できる冷却構造を有するレーザ
センサ。 【解決手段】 レーザセンサ10を冷却するための冷却
用エアー注入口14と注入された冷却用エアーをレーザ
センサ10から排出するための冷却用エアー第1排出口
15、冷却用エアー第2排出口16とを備え、溶接中は
溶接ヒューム、スパッタがレーザセンサの保護窓13に
付着しないよう外部に設けられた排気ガイドシャッタ2
7が保護窓13を覆うように閉じ、溶接線の位置を検出
する際はレーザ光を被溶接物に照射できるよう移動させ
る開閉式の排気ガイドシャッタ27とからなる冷却構造
を有するレーザセンサにおいて、冷却用エアー第2排出
口16から排出された冷却用エアーが排気ガイドシャッ
タ27に衝突後、レーザセンサ10の外部に吹き付けら
れるようにシャッタをレーザセンサ側に折り曲げた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、産業用ロボット、
特にアーク溶接用ロボットの溶接用トーチ付近に設けら
れて、溶接位置を検出するレーザセンサの冷却装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近時、アーク溶接用ロボットは、被溶接
物の位置をセンサで検出し、この検出した信号に従って
ロボットの可動部がロボットの先端に装着された溶接用
トーチを移動させ、被溶接物の設置誤差及び被溶接物の
加工誤差を補正し、所望の溶接線に沿うアーク溶接を行
う。
【0003】このようなアーク溶接用ロボットにおい
て、溶接線の位置を検出するセンサには、レーザ光を被
溶接物に照射し、その反射光を受光し、溶接線の位置を
検出するいわゆる、レーザセンサが用いられている。ま
た、これらのセンサは、正確な溶接線の位置を検出する
ために、溶接用トーチの付近に設置されている。
【0004】このようなレーザセンサは、レーザセンサ
の内部にレーザ発信部とレーザ受光部とを格納し、これ
らをアーク溶接時に発生するスパッタ、溶接ヒューム等
から保護し、さらにレーザ光を透過させる透明樹脂材等
から成る保護窓によって被覆する構造になっている。そ
のため、この保護窓のレーザ光を透過させる部分にスパ
ッタ、溶接ヒューム等が付着すると、正確な位置を測定
できなくなる。また、アーク溶接時に発生する高熱に対
するレーザセンサの耐熱、耐久性を向上させるために、
レーザセンサの内部に冷却ガス、冷却クリーンエアー、
エアー等の冷却用エアーを供給して脱熱する構造にもな
っている。
【0005】レーザセンサには、溶接線の位置を検出す
る時期によって、溶接中にリアルタイムに溶接線の位置
を検出し溶接線の位置を補正する溶接中検出レーザセン
サと、溶接前に溶接線の位置を検出し教示された溶接線
の位置を補正する溶接前検出レーザセンサとがある。
【0006】前者の溶接中検出レーザセンサの場合に
は、上述した保護窓にスパッタ、溶接ヒューム等が付着
しないように、いかに防塵性を保つかが重要となる。し
かし、後者の溶接前検出レーザセンサの場合には、溶接
中にレーザセンサを使用しないので、上述した保護窓の
外部に開閉式のシャッタを設け、溶接中はシャッタによ
って直接スパッタが保護窓に付着しない構造となってい
る。また、このシャッタは、溶接の輻射熱が直接レーザ
センサに到達しないように、輻射熱を遮る役割も担って
いる。
【0007】出願時の本発明は、溶接前に溶接線の位置
を検出し教示された溶接線の位置を補正する溶接前検出
レーザセンサに関するもので、図1乃至図3は、上述し
た従来技術を使用したレーザセンサの冷却装置を説明す
る図である。
【0008】図1は、アーク溶接中に発生するスパッ
タ、溶接ヒューム等をレーザセンサの保護窓に付着しな
いようにシャッタが閉じられた状態のレーザセンサの構
造図である。1はロボットの先端に装備された溶接用ト
ーチで、レーザセンサ10はブラケット2によって溶接
用トーチ1と固着されている。レーザセンサ10は、レ
ーザ発信部11、レーザ受光部12と、これらをスパッ
タ、溶接ヒューム等から保護する透明樹脂等等から成る
保護窓13とで形成されている。また、冷却用エアー注
入口14は、レーザセンサに載設され、レーザ発信部1
1及びレーザ受信部を溶接時の輻射熱による温度上昇を
低減するための冷却ガス、冷却クリーンエアー、エアー
等の冷却用エアーを注入するためのものである。平板状
のシャッタ25は、ボルト26によってレバー20に取
付けられており、レバー20は直動シリンダ22によっ
て支点21を中心に回転する構造となっている。23は
直動シリンダ22にエアーを注入するエアー注入口、2
4は直動シリンダ22からエアーを吸い出すエアー吸出
口で、直動シリンダ22を動作させる。
【0009】図2は、上述した図1のシャッタ25が開
いた状態のレーザセンサの構造図である。シャッタ25
は、エアー注入口23にエアーが注入されるとシリンダ
22がZ1方向に伸び、シリンダ22に接続されている
レバー20が支点21回りに回転する。これによって、
レーザ光は被溶接物に投射が可能となり、溶接線の位置
を測定できる。
【0010】図3は、上述した図1のレーザセンサの冷
却装置の略示機構図である。冷却用エアー注入口14か
ら注入された冷却ガス、冷却クリーンエアー、エアー等
の冷却用エアーは、レーザセンサ内で還流、対流してレ
ーザセンサ内部を冷却し、レーザセンサの下部に設けら
れた冷却用エアー第1排出口15と空気室17とを通過
し、レーザセンサ10の底部に設けられた冷却用エアー
第2排出口16から排出され、レーザセンサ10の外部
に設けられたシャッタ25に衝突した排気流は、外部へ
排気される。
【0011】他方、溶接中に発生する溶接ヒューム、ス
パッタが、レーザセンサ10とシャッタ25との隙間か
ら逆に流入しようとする場合であっても、上述した排気
流によって流入を防止し保護窓13の表面に付着するこ
とはない。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】レーザセンサ内に設け
られたレーザ発信部11及びレーザ受信部12は精密な
電子素子で形成されているので、耐熱性が一般的に脆弱
であって、アーク溶接時に発生する高熱に対するレーザ
センサの耐熱性を向上させるには、冷却は不可欠であ
る。
【0013】上述したレーザセンサを、大量の溶接熱が
発生する環境で長時間使用する際には、レーザセンサを
冷却するための冷却ガス、冷却クリーンエアー、エアー
等の冷却エアーの流量を増加する必要がある。しかし、
前述した従来の構造で、冷却用エアーの流量を増やす
と、冷却用エアーがシャッタに衝突後、溶接点付近まで
到達し、シールドガスの流れを乱してしまい、溶接部に
欠陥が発生していた。その結果、上述したレーザセンサ
を使用するには、レーザセンサが高温にならないように
溶接時間を短くしたり、溶接する間隔をあける等、使用
を制限する必要があった。
【0014】本発明は、かかる不具合を解消し、レーザ
センサを大量の溶接熱が発生するアーク溶接時にも長時
間使用できる冷却構造を有するレーザセンサを提供す
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】出願時の請求項1記載の
レーザセンサの冷却装置は、図4及び図5に示すように
レーザセンサ10を冷却するための冷却用エアーを注入
する冷却用エアー注入口14と上記注入された冷却用エ
アーをレーザセンサ10から排出するための冷却用エア
ー第1排出口15、冷却用エアー第2排出口16とを備
えたレーザセンサ10と、溶接中は溶接ヒューム、スパ
ッタがレーザセンサの保護窓13に付着しないようレー
ザセンサ10の外部に設けられた排気ガイドシャッタ2
7が保護窓13を覆うように閉じ、溶接線の位置を検出
する際はレーザ光を被溶接物に照射できるよう外部に設
けられた排気ガイドシャッタ27を移動させる開閉式の
排気ガイドシャッタ27とからなる冷却構造を有するレ
ーザセンサにおいて、上記排気ガイドシャッタ27が、
図5に示す冷却用エアー第2排出口16から排出された
冷却用エアーが排気ガイドシャッタ27に衝突後、レー
ザセンサ10の外部に吹き付けられるように上記シャッ
タをレーザセンサ側に折り曲げたことを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明に
係る一実施例であるレーザセンサについて説明する。図
4の(a)、(b)は、本発明に係わる冷却装置を備え
たレーザセンサのシャッタを閉じた状態の正面図と側面
図、図5は同レーザセンサの略示機構図である。
【0017】図4において、レーザセンサ10はブラケ
ット2によって溶接用トーチに固着されている。冷却用
エアー注入口14は、レーザセンサの上面に載設され、
レーザセンサ内を溶接時に発生する輻射熱による温度上
昇を低減するために冷却ガス、冷却クリーンエアー、エ
アー等の冷却用エアーを注入するものである。
【0018】23は直動シリンダ22にエアーを注入す
るエアー注入口、24は直動シリンダ22に貯蔵された
エアーを吸出すためのエアー吸出口で、エアーを注入ま
たは吸出することによって直動シリンダを伸縮させてい
る。20は直動シリンダ22に取付けられたレバーであ
る。27は溶接時に発生する溶接ヒューム、スパッタ、
輻射熱等からレーザセンサを防御するための排気ガイド
シャッタで、レバー20の底部に2つのボルト26で締
着されている。排気ガイドシャッタ27は、図4(a)
に示すように長方形の長手方向の2辺をレーザセンサ側
に折り曲げたコの字形の構造である。
【0019】前述した直動シリンダ22の伸縮動作によ
って、レバー20とレバー20に締着された排気ガイド
シャッタ27とが支点21回りに回動し、溶接前に被溶
接物の溶接線の位置を検出する場合は排気ガイドシャッ
タ27を開き、また溶接中は溶接ヒューム、スパッタか
ら保護窓を防御するために排気ガイドシャッタ27を閉
じる。
【0020】図5は、図4で説明したレーザセンサとそ
の冷却装置との略示機構図で、排気ガイドシャッタ27
が閉じられた状態で冷却用エアーの流れを説明する図で
ある。レーザセンサ冷却用エアー注入口14から注入さ
れた冷却ガス、冷却クリーンエアー、エアー等の冷却用
エアーは、レーザセンサ内で還流、対流してレーザセン
サ内を冷却し、レーザセンサの下部に設けられた冷却用
エアー第1排出口15と空気室17とを通過し、さらに
レーザセンサ10の底部に設けられた冷却用エアー第2
排出口16を経てレーザセンサ10の外部に設けられた
排気ガイドシャッタ27の底部に向けて排出される。
【0021】その後、排出された冷却ガス、冷却クリー
ンエアー、エアー等の冷却用エアーは、排気ガイドシャ
ッタ27の折り曲げ部に衝突し排出方向を換えレーザセ
ンサの外部に沿って上昇する。この気流によってレーザ
センサ10の外側表面を奪熱し、またこの気流がエアー
カーテンを形成するので溶接による輻射熱を低減させる
働きがある。
【本発明の効果】本発明によれば、アーク溶接用ロボッ
ト先端の溶接用トーチに取付けられたレーザセンサをア
ーク溶接時に発生する高熱から防御し、またレーザセン
サの内部に取付けられたレーザ光を透過させる保護窓に
アーク溶接時に発生する溶接ヒューム、スパッタ等を付
着しない効果を備えている。さらに大量の溶接熱を放出
する厚板溶接、多層盛溶接等の長時間溶接する場合に
は、大量の冷却ガス、冷却クリーンエアー、エアー等の
冷却用エアーをレーザセンサに注入することで、レーザ
センサ内部の冷却効果を増し、さらにレーザセンサから
排出された冷却用エアーがシャッタの折り曲げ部に沿っ
て流れるので、レーザセンサの外部の温度上昇を抑制
し、また冷却用エアーが溶接点付近に到達しないために
溶接部の欠陥を防止する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、アーク溶接中に発生するスパッタ、溶
接ヒューム等をレーザセンサの保護窓に付着しないよう
にシャッタが閉じられた状態のレーザセンサと冷却装置
との構造図である。
【図2】図2は、溶接前に溶接線の位置を検出するため
にレーザ光が透過できるようシャッタを開いた状態のレ
ーザセンサと冷却装置との構造図である。
【図3】図3は、図1に示したレーザセンサと冷却装置
との略示機構図である。
【図4】図4は、本発明に係わる冷却装置を備えたレー
ザセンサのシャッタを閉じた状態の正面図と側面図であ
る。
【図5】図5は、図4に示したのレーザセンサと冷却装
置との略示機構図である。
【符号の説明】
1 溶接用トーチ 2 ブラケット 10 レーザセンサ 11 レーザ発信部 12 レーザ受信部 13 保護窓 14 冷却用エアー注入口 15 冷却用エアー第1排出口 16 冷却用エアー第2排出口 17 空気室 20 レバー 21 支点 22 直動シリンダ 23 直動シリンダ稼動用エアー注入口 24 直動シリンダ稼動用エアー吸出口 25 平面シャッタ(従来) 26 ボルト 27 排気ガイドシャッタ(本発明)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3F059 AA05 AA11 BA10 BC07 BC09 CA05 CA06 DA02 DA05 DA08 DD08 DD12 DE04 FA03 FA08 FA10 FB01 FB16 FB17 FB22 FB26 FC02 FC07 FC13 FC14 3F060 AA05 GA05 GA13 GA16 HA03 HA28

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レーザセンサを冷却するための冷却用エア
    ーを注入する冷却用エアー注入口と注入された冷却用エ
    アーをレーザセンサから排出するための冷却用エアー排
    出口とを備えたレーザセンサと、溶接中は溶接ヒュー
    ム、スパッタがレーザセンサの保護窓に付着しないよう
    にレーザセンサの外部に設けられたシャッタが保護窓を
    覆うように閉じ、溶接線の位置を検出する際はレーザ光
    を被溶接物に照射できるように前記シャッタを移動させ
    る開閉式のシャッタとからなるレーザセンサの冷却装置
    において、前記シャッタは、冷却用エアー排出口から排
    出された冷却用エアーがシャッタに衝突後、レーザセン
    サの外部に吹き付けられるように前記シャッタをレーザ
    センサ側に折り曲げた溶接用レーザセンサ。
JP2000208293A 2000-07-10 2000-07-10 溶接用レーザセンサ Pending JP2002028786A (ja)

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