JP2002028536A - 噴射ノズル - Google Patents

噴射ノズル

Info

Publication number
JP2002028536A
JP2002028536A JP2000211673A JP2000211673A JP2002028536A JP 2002028536 A JP2002028536 A JP 2002028536A JP 2000211673 A JP2000211673 A JP 2000211673A JP 2000211673 A JP2000211673 A JP 2000211673A JP 2002028536 A JP2002028536 A JP 2002028536A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compressed gas
pipe
compressed
injection port
mixture
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000211673A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuzo Narita
有三 成田
Shigeji Kuwata
茂治 桑田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
METRO SHARYO KK
Marunaka Industrial Co Ltd
Original Assignee
METRO SHARYO KK
Marunaka Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by METRO SHARYO KK, Marunaka Industrial Co Ltd filed Critical METRO SHARYO KK
Priority to JP2000211673A priority Critical patent/JP2002028536A/ja
Publication of JP2002028536A publication Critical patent/JP2002028536A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nozzles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡易な構成で、各種の被洗浄物に応じてキャ
ビテーション効果を容易に調整することができる噴射ノ
ズルを提供する。 【解決手段】 本発明の噴射ノズル10は、T字状の三
叉管1と、三叉管1内に圧縮気体を導入するための圧縮
気体用配管2と、圧縮気体用配管2を三叉管1に支持す
るための係止部材3とを有している。圧縮気体用配管2
は、圧縮気体噴射口2aの位置を三叉管1内で移動でき
るように係止部材3に支持されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、噴射ノズルに関す
るものであり、より具体的には、圧縮気体と圧縮液体と
を混合した混合体を噴射して車両およびその部品を洗浄
する装置に使用される噴射ノズルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】圧縮気体と圧縮液体とを混合した混合体
を噴射するための従来の噴射ノズルは、たとえば図3に
示す構成を有している。図3を参照して、従来の噴射ノ
ズル110は、T字状の三叉管101と、三叉管101
内に圧縮気体を導入するための圧縮気体用配管102
と、圧縮気体用配管102を三叉管101に固定支持す
るための係止部材103とを主に有している。
【0003】この噴射ノズル110では、圧縮気体と圧
縮液体とが別個に三叉管101内に導入されて、三叉管
101内で混合される。そして、この混合体が噴射口1
01aから被洗浄物に向けて噴射されることにより、被
洗浄物の洗浄が行なわれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のこの種の噴射ノ
ズル110では、圧縮液体に圧縮気体を混合することに
より生じるキャビテーション効果(つまり流動している
液体の圧力が局部的に低下して、蒸気や含有気体を含む
泡が発生する現象)を利用して洗浄が行なわれていた。
【0005】しかし、従来の噴射ノズル110を用い
て、各種の被洗浄物に適したキャビテーション効果を得
るためには、圧縮液体や圧縮気体の三叉管101への導
入(流速、流量など)を制御するためのバルブなどが必
要となり、装置構成が複雑になるという問題点があっ
た。
【0006】それゆえ本発明の目的は、簡易な構成で、
各種の被洗浄物に応じてキャビテーション効果を容易に
調整することができる噴射ノズルを提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の噴射ノズルは、
圧縮気体と圧縮液体とを混合した混合体を噴射するため
の噴射ノズルであって、三叉管と、圧縮気体用配管と、
係止部材とを備えている。三叉管は、一方端に混合体を
噴射するための混合体噴射口を有しかつ他方端に圧縮気
体用開口を有する直線状管部と、直線状管部内に圧縮液
体を導入するために直線状管部から分岐した分岐管部と
を有している。圧縮気体用配管は、圧縮気体用開口から
直線状管部内に挿入されており、かつ直線状管部内に圧
縮気体を噴射するための圧縮気体噴射口を有している。
係止部材は、三叉管の圧縮気体用開口側に係止可能で、
かつ直線状管部内で圧縮気体噴射口の位置を移動できる
ように圧縮気体用配管を支持している。
【0008】本発明の噴射ノズルによれば、直線状管部
内で圧縮気体噴射口の位置を移動できるため、圧縮気体
噴射口の位置を混合体噴射口に近づけたり遠ざけたりす
ることができる。これにより、圧縮液体に対する圧縮気
体の混入量および混合体の噴射圧力を調整することがで
きるため、圧縮気体噴射口の位置を移動させるだけで車
両などの洗浄力を調整することができる。つまり、被洗
浄物に合わせて圧縮液体に対する圧縮気体の混入量およ
び混合体の噴射圧力を容易に調整できるため、被洗浄物
に応じたキャビテーション効果を十分に得ることができ
る。
【0009】また、直線状管部内で圧縮気体噴射口の位
置を移動させるだけで良いため、簡易な構成で被洗浄物
に応じたキャビテーション効果を十分に得ることができ
る。
【0010】上記の噴射ノズルにおいて好ましくは、係
止部材は、三叉管内の圧縮気体と圧縮液体とが圧縮気体
用開口側から漏れることを防止するために圧縮気体用配
管の外周に嵌められたパッキンと、パッキンを圧縮気体
用開口側に押付けるための押付け部材とを有している。
【0011】これにより、簡易な構成で、圧縮気体用開
口と圧縮気体用配管との間から圧縮気体と圧縮液体とが
漏れることを防止しつつ、圧縮気体用配管を係止部材や
三叉管に対して移動させることが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図を用いて説明する。
【0013】図1は、本発明の一実施の形態における噴
射ノズルの構成を概略的に示す断面図である。図1を参
照して、本実施の形態の噴射ノズル10は、三叉管1
と、圧縮気体用配管2と、係止部材3と、ブッシング4
とを主に有している。
【0014】三叉管1は、圧縮気体(たとえば空気)と
圧縮液体(たとえば水)とを混合して噴射するものであ
り、直線状管部分1Aと、それから分岐する分岐管部分
1Bとを有している。直線状管部分1Aは、一方端に圧
縮気体と圧縮液体との混合体を噴射するための混合体噴
射口1aを有し、他方端に圧縮気体を導入するための圧
縮気体用開口1bを有している。分岐管部分1Bは直線
状管部分1Aに圧縮液体を導入するためのものであり、
端部に圧縮液体用開口1cを有している。
【0015】三叉管1の圧縮気体用開口1bには、ブッ
シング4が螺合されている。そのブッシング4にはパッ
キン3aを介在してねじ込み式押え金具3bが螺合され
ており、それによりパッキン3aとねじ込み式押え金具
3bとからなる係止部材3が三叉管1に係止されてい
る。
【0016】圧縮気体用配管2は、圧縮気体を通すもの
であり、圧縮気体を噴射するための圧縮気体噴射口2a
を有している。圧縮気体用配管2は、ブッシング4とパ
ッキン3aとねじ込み式押え金具3bとの各貫通孔内に
挿通されており、それにより圧縮気体噴射口2aが直線
状管部分1A内に位置している。
【0017】この圧縮気体用配管2の外周には、圧縮気
体用配管2に対して移動可能なようにパッキン3aが嵌
められている。このため、圧縮気体用配管2は三叉管1
に対して矢印S方向に移動可能である。また、パッキン
3aは圧縮気体用配管2の外周に密着して嵌められてい
るため、圧縮気体用配管2とパッキン3aとの間から三
叉管1内の圧縮気体および圧縮液体が漏れることが防止
されている。
【0018】また、ねじ込み式押え金具3bは、ブッシ
ング4にねじ込むことによりパッキン3aをブッシング
4に押付けて密着させている。これにより、ブッシング
4とパッキン3aとの間から三叉管1内の圧縮気体およ
び圧縮液体が漏れることが防止されている。
【0019】分岐管部分1Bの圧縮液体用開口1cに
は、ニップル5を介在して圧縮液体噴射管6が取付けら
れている。
【0020】本実施の形態では、三叉管1に対して圧縮
気体用配管2が矢印S方向に移動可能であるため、被洗
浄物の種類に合わせて圧縮液体に対する圧縮気体の混入
量および混合体の噴射圧力を容易に調整することができ
る。以下、そのことについて詳細に説明する。
【0021】図1を参照して、本実施の形態では、圧縮
気体用配管2を矢印S方向に移動させることにより、圧
縮気体噴射口2aをたとえばP1、P2、P3の各位置
に配置することができる。
【0022】圧縮気体噴射口2aをたとえばP1の位置
に配置した場合には、圧縮気体噴射口2aから混合体噴
射口1aに至る経路の途中で圧縮液体が直線状管部分1
A内に導入される。このため、圧縮気体により圧縮液体
を混合体噴射口1a側に直接押出すことができる。よっ
て、圧縮液体を比較的多く含んだ混合体を混合体噴射口
1aから噴射することができる。この場合には、圧縮気
体が圧縮液体を混合体噴射口1a側に直接押し出すよう
になるため、混合体の噴射圧力は比較的大きくなる。
【0023】また圧縮気体噴射口2aをたとえばP3の
位置に配置した場合には、混合体噴射口1aの近傍に圧
縮気体噴射口2aが位置し、かつ圧縮気体噴射口2aの
後方で圧縮液体が直線状管部分1A内に導入される。こ
のため、圧縮気体を比較的多く含んだ混合体を混合体噴
射口1aから噴射することができる。この場合には、混
合体噴射口1aの近傍で圧縮気体噴射口2aから圧縮気
体が噴射されるので圧縮気体が圧縮液体と十分に混合せ
ず霧状に噴射されることとなるため、混合体の噴射圧力
は比較的小さくなる。
【0024】また圧縮気体噴射口2aをたとえばP2の
位置に配置した場合には、上記のP1とP3との中間程
度の混入量および混合体の噴射圧力となる。
【0025】このように圧縮気体噴射口2aの位置を移
動させることにより、圧縮液体に対する圧縮気体の混入
量および混合体の噴射圧力を容易に調整することができ
る。これにより、被洗浄物に応じたキャビテーション効
果を十分に得ることが可能となる。
【0026】また、パッキン3aおよびねじ込み式押え
金具3bにより、圧縮気体噴射口2aの位置を移動可能
とできるため、簡易な構成で上記効果を達成することが
できる。
【0027】なお、本実施の形態の噴射ノズル10は、
図2に示すように適正なピッチで複数個配置されること
が好ましい。これにより、各噴射ノズル10からの噴射
を適切に重ね合せることで、複数の噴射ノズル10によ
る全体の噴射を均一化することができる。
【0028】またこの場合、複数の噴射ノズル10に
は、水噴射ポンプ14から送水管13および水噴射管1
2を経て水(圧縮液体)が供給される。また、複数の噴
射ノズル10には、圧縮空気源16から空気配管15を
経て空気(圧縮気体)が供給される。
【0029】ここで、水噴射管12に配列された水噴射
のノズルの噴射圧力を一定にするためには、水噴射管1
2の上部が連結管11により連結されていることが好ま
しい。
【0030】なお上記においては圧縮気体としてたとえ
ば空気を用いた場合について説明したが、圧縮気体はこ
れに限定されるものではなく、蒸気や窒素などであって
も良い。また、上記においては圧縮液体としてたとえば
水を用いた場合について説明したが、圧縮液体はこれに
限定されるものではなく、被洗浄物用の洗剤などであっ
ても良い。
【0031】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明の噴射ノズル
によれば、直線状管部内で圧縮気体噴射口の位置を移動
できるため、圧縮気体噴射口の位置を混合体噴射口に近
づけたり遠ざけたりすることができる。これにより、圧
縮液体に対する圧縮気体の混入量および混合体の噴射圧
力を調整することができるため、圧縮気体噴射口の位置
を移動させるだけで車両などの洗浄力を調整することが
できる。つまり、被洗浄物に合わせて圧縮液体に対する
圧縮気体の混入量および混合体の噴射圧力を容易に調整
できるため、被洗浄物に応じたキャビテーション効果を
十分に得ることができる。
【0033】また、直線状管部内で圧縮気体噴射口の位
置を移動させるだけで良いため、簡易な構成で被洗浄物
に応じたキャビテーション効果を十分に得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における噴射ノズルの構
成を概略的に示す断面図である。
【図2】本発明の一実施の形態における噴射ノズルを複
数個配置した様子を示す図である。
【図3】従来の噴射ノズルの構成を概略的に示す断面図
である。
【符号の説明】
1 三叉管、1A 直線状管部分、1B 分岐管部分、
1a 混合体噴射口、1b 圧縮気体用開口、1c 圧
縮液体用開口、2 圧縮気体用配管、2a 圧縮気体噴
射口、3 係止部材、3a パッキン、3b ねじ込み
式押え金具、4ブッシング、5 ニップル、6 圧縮液
体噴射管、10 噴射ノズル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桑田 茂治 大阪府大阪市淀川区新北野2丁目2番20号 丸中工業株式会社内 Fターム(参考) 4F033 QA09 QB02Y QB03X QB12Y QB15X QD03 QD15 QE23 QF07Y QF15Y

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮気体と圧縮液体とを混合した混合体
    を噴射するための噴射ノズルであって、 一方端に前記混合体を噴射するための混合体噴射口を有
    しかつ他方端に圧縮気体用開口を有する直線状管部と、
    前記直線状管部内に圧縮液体を導入するために前記直線
    状管部から分岐した分岐管部とを有する三叉管と、 前記圧縮気体用開口から前記直線状管部内に挿入されて
    おり、かつ前記直線状管部内に圧縮気体を噴射するため
    の圧縮気体噴射口を有する圧縮気体用配管と、 前記三叉管の前記圧縮気体用開口側に係止可能で、かつ
    前記直線状管部内で前記圧縮気体噴射口の位置を移動で
    きるように前記圧縮気体用配管を支持する係止部材とを
    備えた、噴射ノズル。
  2. 【請求項2】 前記係止部材は、前記三叉管内の圧縮気
    体と圧縮液体とが前記圧縮気体用開口側から漏れること
    を防止するために前記圧縮気体用配管の外周に嵌められ
    たパッキンと、前記パッキンを前記圧縮気体用開口側に
    押付けるための押付け部材とを有する、請求項1に記載
    の噴射ノズル。
JP2000211673A 2000-07-12 2000-07-12 噴射ノズル Pending JP2002028536A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000211673A JP2002028536A (ja) 2000-07-12 2000-07-12 噴射ノズル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000211673A JP2002028536A (ja) 2000-07-12 2000-07-12 噴射ノズル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002028536A true JP2002028536A (ja) 2002-01-29

Family

ID=18707735

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000211673A Pending JP2002028536A (ja) 2000-07-12 2000-07-12 噴射ノズル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002028536A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006167599A (ja) * 2004-12-16 2006-06-29 Ikeuchi:Kk 二流体ノズル
JP2006167601A (ja) * 2004-12-16 2006-06-29 Ikeuchi:Kk 二流体ノズル
JP2016010799A (ja) * 2015-07-27 2016-01-21 東芝三菱電機産業システム株式会社 二流体噴霧装置
CN108560938A (zh) * 2018-03-27 2018-09-21 重庆建工住宅建设有限公司 一种立体混凝土养护方法和喷水***

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006167599A (ja) * 2004-12-16 2006-06-29 Ikeuchi:Kk 二流体ノズル
JP2006167601A (ja) * 2004-12-16 2006-06-29 Ikeuchi:Kk 二流体ノズル
JP2016010799A (ja) * 2015-07-27 2016-01-21 東芝三菱電機産業システム株式会社 二流体噴霧装置
CN108560938A (zh) * 2018-03-27 2018-09-21 重庆建工住宅建设有限公司 一种立体混凝土养护方法和喷水***
CN108560938B (zh) * 2018-03-27 2020-11-13 重庆建工住宅建设有限公司 一种立体混凝土养护方法和喷水***

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5906317A (en) Method and apparatus for improving improved fluidic oscillator and method for windshield washers
US4177948A (en) Fuel injection nozzle for internal combustion engines with internal mixing
CA2147458C (en) Co-injection manifold for injection molding
CN1289270A (zh) 带有一体成形或内装的过滤器的喷嘴及方法
KR930007512A (ko) 분무노즐
JP2013144295A (ja) 流体噴射装置
JPH0734881B2 (ja) 噴射装置用スプレーヘツド
US20090266923A1 (en) Nozzle for use with a pressure washer
KR960040614A (ko) 용제 세척식 반응 사출 성형 혼합 헤드
JP2018111480A (ja) 車載センサ洗浄装置
US6571824B2 (en) Dual material chemical injector for vehicle wash system
US7347886B2 (en) Method for introducing additives into fluids
KR100565815B1 (ko) 기체액체 혼합류 분사장치
JP2002028536A (ja) 噴射ノズル
US3905582A (en) Foamed material molding head
KR101860908B1 (ko) 플렉시블 타입의 핫런너 시스템
KR101819613B1 (ko) 유체 분사장치
ES2134020T3 (es) Maquina de moldeo a presion con inyeccion de vapor licuado.
US5060866A (en) Device at washing and rinsing apparatuses for producing a foam
JP4754734B2 (ja) ノズル装置及び同ノズル装置を使用したスプレー式洗浄装置
WO2018131289A1 (ja) 車載センサ洗浄装置
JP2016155455A (ja) ヘッドランプ洗浄装置
CN210935480U (zh) 一种加压装置
JPH06171475A (ja) 噴射ノズル
JP2937812B2 (ja) システム洗車機

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030311