JP2002027704A - モータのエンドカバー - Google Patents
モータのエンドカバーInfo
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- JP2002027704A JP2002027704A JP2000206351A JP2000206351A JP2002027704A JP 2002027704 A JP2002027704 A JP 2002027704A JP 2000206351 A JP2000206351 A JP 2000206351A JP 2000206351 A JP2000206351 A JP 2000206351A JP 2002027704 A JP2002027704 A JP 2002027704A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- end cover
- motor
- support surface
- bearing support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
となく、軸受を取付けることができるモータのエンドカ
バーを提供する。 【解決手段】 軸受固定部1cに、球軸受7の外径寸法
よりもわずかに大きい内径寸法にされた第1の軸受支持
面1c4と、第1の軸受支持面1c4の一部に配置され
球軸受7の外径寸法よりもわずかに小さい内径寸法にさ
れた第2の軸受支持面1c5が形成されたモータ2のエ
ンドカバー1。
Description
動力源に用いられるモータのエンドカバーに関する。
は、軸受固定部に、アーマチュアに備えたアーマチュア
軸を支持する外形が球形のすべり軸受が取付けられてい
るものが知られている。
タのエンドカバーでは、軸受を動かないように軸受固定
部に取付けると、アーマチュア軸の傾きに対応して穴の
方向を変更できなくなり、その結果、アーマチュア軸に
対する調芯機能が損なわれる。また、アーマチュア軸の
傾きに対応して穴の方向を変更できるように、軸受を回
動可能にして軸受固定部に取付けると、アーマチュア軸
が回転する際に、軸受がアーマチュア軸といっしょに回
転してしまい、軸受の機能が損なわれるという問題点が
あった。
は、アーマチュア軸に対する調芯機能を損なうことな
く、軸受を取付けることができるモータのエンドカバー
を提供することを目的としている。
るモータのエンドカバーでは、アーマチュアを収容した
モータヨークに結合可能なモータヨーク結合部と、アー
マチュアに備えられたアーマチュア軸を支持する軸受が
取付けられる軸受固定部とが形成されたエンドカバーで
あって、エンドカバーの軸受固定部には、軸受の外径寸
法よりもわずかに大きい内径寸法にされた第1の軸受支
持面と、この第1の軸受支持面より延設され、軸受の外
径寸法よりもわずかに小さい内径寸法にされた第2の軸
受支持面とが形成されている構成としたことを特徴とし
ている。
カバーでは、エンドカバーの軸受固定部には、軸受の外
径寸法よりもわずかに大きい内径寸法にされた第1の軸
受支持面と、モータヨーク結合部側に複数の切欠を設け
て弾性変形可能な弾性片とを形成し、弾性片の内周部に
軸受の外径寸法よりもわずかに小さい内径寸法にされ、
第1の軸受支持部より延設された第2の軸受支持面とが
形成されている構成としたことを特徴としている。
カバーでは、請求項1または、2の構成に加え、第2の
軸受支持面は、軸受の幅方向の中心からモータヨーク結
合部側に形成され、第1の軸受支持面は、軸受の幅方向
の中心からモータヨーク結合部側に対し相反する側に形
成されている構成としたことを特徴としている。
カバーでは、請求項2または3の構成に加え、複数の第
2の軸受支持部は、1個おきに配置されている構成とし
たことを特徴としている。
カバーでは、請求項2または3の構成に加え、複数の第
2の軸受支持部は、互いに対向した位置に配置されてい
る構成としたことを特徴としている。
カバーでは、請求項3、4または5のいずれかの構成に
加え、第2の軸受支持面は、軸受の幅方向の中心付近か
らモータヨーク結合部側に向け、この軸受の幅寸法の1
/4の位置まで形成されている構成としたことを特徴と
している。
において、軸受は、軸受の外径寸法よりもわずかに大き
い内径寸法の第1の軸受支持面で支持される一方、軸受
の外径寸法よりもわずかに小さい内径寸法の第2の軸受
支持面で支持される。それ故、アーマチュア軸の傾きに
対応して穴の方向が変更されるとともに、アーマチュア
軸が回転する際に、アーマチュア軸といっしょに回転し
ないで軸受が軸受固定部に取付けられる。
タのエンドカバーの一実施例が示されている。
用のモータ2に用いられている。このモータ2は、モー
タヨーク3、マグネット4、アーマチュア5、ホルダベ
ース6、そしてエンドカバー1より構成されている。
たモータヨーク本体3aが備えられている。モータヨー
ク本体3aの図1中右方の一端部には、ホルダベース結
合部3bが形成されている。モータヨーク本体3aの図
1中左方の他端部には、エンドカバー結合部3cが形成
されている。
4a、4bからなり、第1、第2のマグネット4a、4
bは、モータヨーク本体3aの内周部に固定されてい
る。
が備えられている。このアーマチュア軸5aには、アー
マチュアコア5b、図示しないコンミュテータが固定さ
れている。そして、アーマチュア5には、アーマチュア
コア5bに巻回されていてコンミュテータに電気的に接
続されたアーマチュアコイル5cが備えられている。ア
ーマチュアコア5bは、第1、第2のマグネット4a、
4bの内周部に非接触で配置されている。
ーク受6aが形成されている。ホルダベース6は、モー
タヨーク受6aにモータヨーク本体3aのホルダベース
結合部3bが加締められることによりモータヨーク3に
結合されている。このホルダベース6には、アーマチュ
ア軸5aの図1中右方の一端部を回転可能に支持するた
めの図示しない第1の軸受が取付けられている。また、
ホルダベース6には、アーマチュア5のコンミュテータ
に対して電気的に接続可能に押付けられる一対の図示し
ないブラシが取付けられており、ブラシのそれぞれが図
示しない電源端子に接続されている。電源端子は、図示
しない制御回路に接続される。制御回路より電源端子に
電流が供給されると、2つのブラシを通じてコンミュテ
ータからアーマチュアコイル5cに電流が流れ、アーマ
チュア5が回転する。
ーク受1aが形成されている。エンドカバー1は、モー
タヨーク受1aにモータヨーク本体3aのエンドカバー
結合部3cが嵌付けられることによりモータヨーク3に
結合されている。また、エンドカバー1には、モータヨ
ーク3内に連通される出力取出用穴1bが形成されてい
る。この出力取出用穴1bには、図示しない負荷側の入
力段に備えられた入力軸が差し込まれる。そして、その
入力軸がアーマチュア軸5aの他端部に形成された出力
連結部5a1に嵌入されることにより、アーマチュア軸
5aが入力軸に結合される。
タヨーク3側には、第1の軸受と一対に配置される第2
の軸受7を取付けるための軸受固定部1cが形成されて
いる。第2の軸受7は外形が球形のすべり軸受である。
この軸受固定部1cは、第2の軸受7の球面部7aの外
形に近似する凹状の球面形にされている。
6個所の切欠1c1、1c1、1c1、1c1、1c
1、1c1を介して6分割された弾性片1c2、1c
2、1c2、1c2、1c2、1c2がそれぞれ等間隔
で形成されている。図4に示されるように、弾性片1c
2のそれぞれは、第2の軸受7の幅方向の中心位置aか
ら出力取出用穴1b側にわずかに寄った位置を基端部1
c6としてモータヨーク3側の先端部1c7までの長さ
寸法L1をもつ。弾性片1c2のそれぞれの先端部1c
7の内側には、第2の軸受7の装着方向であってアーマ
チュア軸5aの軸方向に沿った平面部1c3、1c3、
1c3、1c3、1c3、1c3が形成されている。
支持面1c4と、第2の軸受支持面1c5とが形成され
ている。第1の軸受支持面1c4は、第2の軸受7の幅
方向の中心位置aから出力取出用穴1bに至る部分と、
6個の弾性片1c2のうちの隣合わない3個の内側であ
って、弾性片1c2の基端部1c6から平面部1c3ま
での部分に形成されている。第1の軸受支持面1c4
は、図5に示される第2の軸受7の球面部7aの半径寸
法R1よりもわずかに大きい図4に示される内径寸法R
2で凹状の球面に形成されている。
1c2のうちの、第1の軸受支持面1c4が形成されて
いない残りの3個の内側であって、弾性片1c2の基端
部から平面部1c3までの部分、すなわち、第2の軸受
7の幅方向の中心付近からモータヨーク3側に向け第2
の軸受7の幅寸法L2に対しほぼ1/4に相当する位置
まで形成されている。第2の軸受支持面1c5は、第2
の軸受7の球面部7aの半径寸法R1よりもわずかに小
さい図4に示される内径寸法R3(R2−Δr)で凹状
の球面に形成されている。本実施例では、6個の弾性片
1c2のうち、第1の軸受支持面1c4が形成されてい
ない3個の第2の軸受支持面1c5が形成された場合を
示したが、6個のうち対向配置された2個に形成されて
もよく、また、弾性片1c2が4個の場合には対向配置
された2個に、弾性片1c2が8個の場合には対向配置
された2個または4個に形成されてもよく、複数の第2
の軸受支持部1c5は、1個おきに配置されていてもよ
く、また、互いに対向した位置に配置されていてもよ
い。
c3側、つまりエンドカバー1のモータヨーク3側から
軸受固定部1cに嵌め込まれていく。第2の軸受7が軸
受固定部1cに嵌め込まれていくと、弾性片1c2のそ
れぞれは、第2の軸受7の球面部7aに押圧されること
によって、内径寸法を大きくするように弾性変形され、
その後に、第2の軸受7の幅方向の中心位置aから出力
取出用穴1bに至る部分での第1の軸受支持面1c4に
衝突して第2の軸受7の嵌め込みが終了される。
7は、第2の軸受7の幅方向の中心位置aから出力取出
用穴1bに至る部分及び6個のうちの3個の弾性片1c
2の基端部1c6から平面部1c3までの部分の第1の
軸受支持面1c4が、第2の軸受7の球面部7aの半径
寸法R1よりもわずかに大きい内径寸法R2に形成され
ていることによって第2の軸受7の球面部7aに摺接さ
れる。一方、6個のうちの残りの3個の弾性片1c2の
基端部1c6から平面部1c3までの部分の第2の軸受
支持面1c5が、第2の軸受7の球面部7aの半径寸法
R1よりもわずかに小さい内径寸法R3に形成されてい
ることによって第2の軸受7の球面部7aに圧接され
る。よって、アーマチュア軸5aの傾きに対応して穴の
方向が変更可能(自動調芯可能)にされるとともに、ア
ーマチュア軸5aが回転する際にーマチュア軸5aとい
っしょに回転しないようにして第2の軸受7が軸受固定
部1cに取付けられる。
るモータのエンドカバーによれば、軸受は、軸受の外径
寸法よりもわずかに大きい内径寸法の第1の軸受支持面
で支持される一方、軸受の外径寸法よりもわずかに小さ
い内径寸法の第2の軸受支持面で支持される。それ故、
アーマチュア軸の傾きに対応して穴の方向が変更される
とともに、アーマチュア軸が回転する際に、アーマチュ
ア軸といっしょに回転しないで軸受が軸受固定部に取付
けられる。よって、アーマチュア軸に対する調芯機能を
損なうことなく、軸受を取付けることができるという優
れた効果を奏する。
例を用いたモータの一部破断正面図である。
である。
付けた状態の断面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 アーマチュアを収容したモータヨークに
結合可能なモータヨーク結合部と、該アーマチュアに備
えられたアーマチュア軸を支持する軸受が取付けられる
軸受固定部とが形成されたエンドカバーであって、 前
記エンドカバーの軸受固定部には、前記軸受の外径寸法
よりもわずかに大きい内径寸法にされた第1の軸受支持
面と、この第1の軸受支持面より延設され、前記軸受の
外径寸法よりもわずかに小さい内径寸法にされた第2の
軸受支持面とが形成されていることを特徴とするモータ
のエンドカバー。 - 【請求項2】 アーマチュアを収容したモータヨークに
結合可能なモータヨーク結合部と、該アーマチュアに備
えられたアーマチュア軸を支持する軸受が取付けられる
軸受固定部とが形成されたエンドカバーであって、 前記エンドカバーの軸受固定部には、前記軸受の外径寸
法よりもわずかに大きい内径寸法にされた第1の軸受支
持面と、前記モータヨーク結合部側に複数の切欠を設け
て弾性変形可能な弾性片とを形成し、前記弾性片の内周
部に前記軸受の外径寸法よりもわずかに小さい内径寸法
にされ、前記第1の軸受支持部より延設された第2の軸
受支持面とが形成されていることを特徴とするモータの
エンドカバー。 - 【請求項3】 第2の軸受支持面は、軸受の幅方向の中
心からモータヨーク結合部側に形成され、第1の軸受支
持面は、該軸受の幅方向の中心からモータヨーク結合部
側に対し相反する側に形成されていることを特徴とする
請求項1または、2に記載のモータのエンドカバー。 - 【請求項4】 複数の第2の軸受支持部は、1個おきに
配置されていることを特徴とする請求項2または3に記
載のモータのエンドカバー。 - 【請求項5】 複数の第2の軸受支持部は、互いに対向
した位置に配置されていることを特徴とする請求項2ま
たは3に記載のモータのエンドカバー。 - 【請求項6】 第2の軸受支持面は、軸受の幅方向の中
心付近からモータヨーク結合部側に向け、この軸受の幅
寸法の1/4の位置まで形成されていることを特徴とす
る請求項3、4または5のいずれかに記載のモータのエ
ンドカバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000206351A JP2002027704A (ja) | 2000-07-07 | 2000-07-07 | モータのエンドカバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000206351A JP2002027704A (ja) | 2000-07-07 | 2000-07-07 | モータのエンドカバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002027704A true JP2002027704A (ja) | 2002-01-25 |
Family
ID=18703291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000206351A Pending JP2002027704A (ja) | 2000-07-07 | 2000-07-07 | モータのエンドカバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002027704A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010270842A (ja) * | 2009-05-22 | 2010-12-02 | Ntn Corp | 球面滑り軸受 |
JP2012082843A (ja) * | 2010-10-06 | 2012-04-26 | Ntn Corp | 球面滑り軸受装置 |
CN105896835A (zh) * | 2016-06-17 | 2016-08-24 | 海南金海浆纸业有限公司 | 一种更换外转子电机轴承的方法及装置 |
KR101730159B1 (ko) | 2015-06-03 | 2017-04-25 | 주식회사 에스 피 지 | 모터의 축 자동조심 장치 |
-
2000
- 2000-07-07 JP JP2000206351A patent/JP2002027704A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010270842A (ja) * | 2009-05-22 | 2010-12-02 | Ntn Corp | 球面滑り軸受 |
JP2012082843A (ja) * | 2010-10-06 | 2012-04-26 | Ntn Corp | 球面滑り軸受装置 |
KR101730159B1 (ko) | 2015-06-03 | 2017-04-25 | 주식회사 에스 피 지 | 모터의 축 자동조심 장치 |
CN105896835A (zh) * | 2016-06-17 | 2016-08-24 | 海南金海浆纸业有限公司 | 一种更换外转子电机轴承的方法及装置 |
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Legal Events
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