JP2002023819A - ショットピ−ニング設備の運転品質管理システム - Google Patents

ショットピ−ニング設備の運転品質管理システム

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JP2002023819A
JP2002023819A JP2000205342A JP2000205342A JP2002023819A JP 2002023819 A JP2002023819 A JP 2002023819A JP 2000205342 A JP2000205342 A JP 2000205342A JP 2000205342 A JP2000205342 A JP 2000205342A JP 2002023819 A JP2002023819 A JP 2002023819A
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equipment
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shot
control system
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JP2000205342A
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Kunio Ota
訓郎 太田
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Sintokogio Ltd
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Sintokogio Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各地に設置されたショットピ−ニング設備
を、処理製品毎の運転品質管理デ−タベ−スによる設備
運転品質管理情報を利用して運転品質管理のテ−ブルを
逐次更新し、もって設備の運転品質を最適にする運転品
質管理システムを提供する。 【解決手段】 各地に設置したショットピ−ニング設備
の制御システムとホスト設備運転品質管理システムとを
通信手段で接続して該通信手段を介してショットピ−ニ
ング設備の運転品質管理情報を通信して前記制御システ
ム内にある運転品質管理のテ−ブルを逐次更新する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各地に設置された
ショットピ−ニング設備(ショットブラストも含む)を
処理製品毎の運転品質管理デ−タベ−スによる設備運転
品質管理情報を利用して運転品質管理をするシステムに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ショットピ−ニング設備の運転品
質管理は、制御システム内に運転管理テ−ブルを有し、
この運転管理テ−ブル内に持つ運転管理項目毎に設定さ
れた管理値(領域で示された管理値も含む)で設備の運
転を管理するのが一般的である。この場合運転管理テ−
ブルは、設備の設置当初に制御システムに予め投入され
たデ−タで作成され、処理品質の結果による改善がなさ
れないまま製品処理が続けられている。このため設備の
運転稼動状況や後工程の検査デ−タに基づいて必要に応
じ又は定期的にスタッフ員がこれらの管理値の変更を行
いながら運転管理テ−ブルを逐次更新して設備の品質管
理の向上を図ってきているのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ショットピ−ニング設
備の運転管理テ−ブルによる品質管理方法は、設備の運
転品質を管理する項目としてリストされた全管理項目に
ついて全てを一様に管理するもので、ピ−ニング処理す
る製品によって必要とする管理項目のみを選択してその
稼動中の設備の運転品質を管理するということができ
ず、全ての製品に共通の設備運転品質管理を行ってい
る。すなわち設備の運転を高効率に、さらに高精度に管
理する必要がある製品とそうでない製品とのレベルの区
別がなく一定の管理幅で全管理項目を対象に設備の運転
品質管理が行われている。このため最も高精度に品質管
理を必要とする製品に合わせて設備の運転品質項目及び
管理値が設定され、全体としてショットピ−ニング工程
のコストを高める結果となっている。
【0004】一方、生産の主流が多種多様化されている
現状ではショットピ−ニング設備で処理する製品も多様
になり、製品毎に運転品質管理のレベルが異なり、高精
度を必要とする製品、一般精度でよい製品とまちまちに
なっており、それに対して最も高精度に品質管理する従
来の方法では工程のコスト高を始めとして、工程で使用
するエネルギ−の炭素当量を高め、CO2排出問題に対
応した設備とは成りがたく、また工程時間も余分にとる
等の問題があり、これらを如何に解決するかが今後の課
題となっている。
【0005】またショットピ−ニング設備に係わるスタ
ッフ員も少なくなり、運転稼動状況や後工程の検査デ−
タに基づいて必要に応じ又は定期的に該運転品質管理の
管理値の変更を行いながら逐次運転品質管理の管理値を
更新して設備の運転品質管理の精度を改善する機会も少
なくなりがちで、さらにスタッフ員の変更等でその適正
な更新も伝承されにくく、過去の経験が生かされにくい
状況が生まれている問題を解決しなければならないとい
う課題も生じている。
【0006】本発明は上記の問題に鑑みて成されたもの
で、各地に設置されたショットピ−ニング設備を、処理
製品毎の運転品質管理デ−タベ−スによる設備運転品質
管理情報を利用して運転品質管理のテ−ブルを逐次更新
し、もって設備の運転品質を最適にする運転品質管理シ
ステムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明におけるショットピ−ニング設備の運転品質
管理システムは、各地に設置したショットピ−ニング設
備の制御システムとホスト設備運転品質管理システムと
を通信手段で接続して該通信手段を介してショットピ−
ニング設備の運転品質管理情報を通信して前記制御シス
テム内にある運転品質管理のテ−ブルを逐次更新するこ
とを特徴とするものである。
【0008】なお本発明において、運転品質管理情報と
は、例えば、衝撃力、投射圧、タンク圧、圧力差、投射
材切出量、粒径、硬度、投射時間等の品質管理項目の何
を管理対象とするか、その管理値(領域で示された管理
値を含む)をどのくらいにするか、また例えば衝撃値を
設定した場合、その衝撃値を管理するためのフィ−ドバ
ック手順を決めた手順リスト等があるが、その計測方法
又は計算方法は問わない。また本発明でいう投射とは、
エアブラストにおける噴射も含む概念である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳しく説明する。図1はショットピ−ニング設
備の運転品質管理システムの全体図である。符号1はシ
ョットピ−ニング設備を提供するサ−ビス部門又はサ−
ビス事業所である。該サ−ビス事業所1にはホスト設備
運転品質管理システム2が設置され、該ホスト設備運転
品質管理システム2には、設備運転品質管理デ−タベ−
スを始めとする設備の各種運転品質管理情報が蓄積され
ている。
【0010】前記ホスト設備運転品質管理システム2
は、ショットピ−ニング処理を行う事業所4にあるショ
ットピ−ニング設備5の制御システム6内にある設備運
転品質管理対象テ−ブル8と、設備運転品質管理値テ−
ブル9と、さらに設備運転品質管理フィ−ドバックテ−
ブル10と、通信手段3を介して接続されていてホスト
設備運転品質管理デ−タベ−ス内の各運転品質管理情報
が通信されるようになっている。該通信手段3には例え
ば、インタ−ネット又はイントラネットが利用され、通
信するための通信プロトコルにはインタ−ネットで使用
されているパケット通信プロトコル(TCP/IP)を
用いている。なおサ−ビス事業所1がショットピ−ニン
グ処理を行う事業所4内に設置されている場合は社内L
ANであってもよい。また図1ではショットピ−ニング
設備5として1台を示しているが図2に示すように5a
や5bなど複数台でもよい。各ショットピ−ニング設備
5、5a、5bは各地に点在していてもよいし同一地域
にある異なるショットピ−ニング設備であってもよく、
また事業所の一工場内にある異なるショットピ−ニング
設備であってもよい。
【0011】さらにショットピ−ニング設備5の制御シ
ステム6には設備運転品質監視システム7が付属されて
いる。ショットピ−ニング設備5が複数台の場合は図2
に示すようにそれらは通信ライン11で接続されてい
て、該通信ライン11は例えば、イントラネット又は社
内LANを用いる。前記設備運転品質監視システム7
は、ショットピ−ニング設備5の制御システム6内にあ
る設備運転品質管理対象テ−ブル8と設備運転品質管理
値テ−ブル9により指示された製品情報毎の運転品質管
理対象項目を抽出し、該抽出された運転品質管理対象項
目を測定対象として設備運転稼動中の測定を行い、その
測定値を設備運転品質管理値内にあるか否かをチェック
し、管理値にない場合はオンラインで管理値に入るよう
に運転条件を変更する。この運転条件の変更手順、優先
順位は制御システム6内にある運転品質管理フィ−ドバ
ックテ−ブル10による。
【0012】図3に示したフロ−チャ−トは、ショット
ピ−ニング処理を行う事業所4のショットピ−ニング設
備5の制御システム6とサ−ビス事業所1のホスト設備
運転品質管理システム2との接続における運転品質管理
情報の流れを示す。ショットピ−ニング設備5の制御シ
ステム6からの運転品質管理情報の問い合わせで、ショ
ットピ−ニング設備5の制御システム6内にある設備運
転品質管理対象テ−ブル8と設備運転品質管理値テ−ブ
ル9と、さらに設備運転品質管理フィ−ドバックテ−ブ
ル10が更新されるようになっている。またホスト設備
運転品質管理システム2内にある設備運転品質管理デ−
タベ−スは最新の設計情報により逐次更新されるように
なっていると共に各地に設置されたショットピ−ニング
設備5の後工程にある処理製品の品質管理情報で定期的
に更新されるようにもなっている。
【0013】表1はホスト設備運転品質管理システム2
内にある設備運転品質管理デ−タベ−スの一例で、各地
に設置されたショットピ−ニング設備5の設備別及び製
品別の運転品質管理対象項目が設定され、該設備別及び
製品別の品質管理項目及び管理値が設定されている。さ
らに運転品質管理フィ−ドバック手順が品質管理項目毎
に優先度と手順がリストされている。なお運転品質管理
対象項目は例えば、管理対象1として衝撃力、管理対象
2として投射材切出量、管理対象3として投射時間等を
設定することができる。また運転品質管理対象項目の中
から設備別及び製品別に各々必要とされる項目が設備別
及び製品別に品質管理項目として設定される。例えば、
製品11では管理対象4、管理対象6(表1内の丸印参
照)が品質管理項目1、品質管理項目2として設定され
る。
【0014】
【表1】
【0015】表2は、前記設備運転品質管理デ−タベ−
スに基づくショットピ−ニング設備5の制御システム6
内にある設備運転品質管理対象テ−ブル8の一例であ
り、表3は設備運転品質管理値テ−ブル9の一例であ
る。
【0016】
【表2】
【0017】
【表3】
【0018】また図4は、エアブラスト設備の運転品質
管理対象項目と成りうる項目の関連図を示す一例であ
り、表4は関連図に基づいて作成されたエアブラスト設
備運転品質管理対象テ−ブルとエアブラスト設備運転品
質管理フィ−ドバック手順の一例である。設備運転品質
管理フィ−ドバック手順には、管理対象項目が管理値に
ならない場合に管理値に近づけるための手順が優先度順
にリストされていて、この手順で自動制御又はマニュア
ルで操作できるものとなっている。
【0019】
【表4】
【0020】各地に設置されたショットピ−ニング設備
5の制御システム6内にある設備運転品質管理対象テ−
ブル8及び設備運転品質管理値テ−ブル9並びに設備運
転品質管理フィ−ドバックテ−ブル10はサ−ビス事業
所1にあるホスト設備運転品質管理システム2との自動
接続としたが設備運転品質管理デ−タのみを磁気媒体を
介して伝達することも可能である。
【0021】以上のように本発明の実施形態において
は、既存のインフラであるインタ−ネット及びその通信
プロトコルさらにはインタ−ネットアクセス用のソフト
ウエアを活用してショットピ−ニング設備の運転品質管
理情報を通信するようにしたので、専用通信ラインの敷
設や新たなソフトウエア開発の負担などを軽減し、迅速
で低コストな設備の運転品質管理システムの構築を可能
にしている。
【0022】また複数のショットピ−ニング設備の制御
システムを通信手段で接続して、運転品質管理情報を利
用して各地に設置されたショットピ−ニング設備を集中
的に制御して情報を共有化することで分散されたショッ
トピ−ニング設備を超えて過去の経験を生かすことがで
き、迅速に、しかも精確に効率よく対応することができ
る。特に異なるユ−ザ−企業間でも運転品質管理情報を
共有するようにすれば、産業全体の効率化向上にも貢献
することができる。
【0023】
【発明の効果】本発明は上記の説明から明らかなよう
に、各地に設置したショットピ−ニング設備の制御シス
テムとホスト設備運転品質管理システムとを通信手段で
接続して該通信手段を介してショットピ−ニング設備の
運転品質管理情報を通信して前記制御システム内にある
運転品質管理のテ−ブルを逐次更新することを特徴とす
るものであるから、その通信手段としてインタ−ネット
等を利用することにより迅速に、精確にしかも効率よく
対応できる。また設備の地域を問わずに少ない投資で有
効な運転品質管理情報ネットワ−クの共有化を構築する
ことが可能となり、ショットピ−ニング設備の運転能力
向上も可能になる等種々の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】ショットピ−ニング設備の運転品質管理システ
ムの全体図である。
【図2】複数台のショットピ−ニング設備が通信ライン
で接続されている場合の運転品質管理システムの概要図
である。
【図3】ショットピ−ニング処理を行う事業所のショッ
トピ−ニング設備の制御システムとサ−ビス事業所のホ
スト設備運転品質管理システムとの接続における運転品
質管理情報の流れを示すフロ−チャ−ト図である。
【図4】エアブラスト設備の運転品質管理対象項目と成
りうる項目の関連図の一例である。
【符号の説明】
1 サ−ビス事業所 2 ホスト設備運転品質管理システム 3 通信手段 4 ショットピ−ニング処理を行う事業所 5 5a 5b ショットピ−ニング設備 6 6a 6b 制御システム 7 設備運転品質監視システム 8 設備運転品質管理対象テ−ブル 9 設備運転品質管理値テ−ブル 10 設備運転品質管理フィ−ドバックテ−ブル 11 通信ライン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各地に設置したショットピ−ニング設備
    の制御システムとホスト設備運転品質管理システムとを
    通信手段で接続して該通信手段を介してショットピ−ニ
    ング設備の運転品質管理情報を通信して前記制御システ
    ム内にある運転品質管理のテ−ブルを逐次更新すること
    を特徴とするショットピ−ニング設備の運転品質管理シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 前記制御システム内にある運転品質管理
    のテ−ブルとして、設備運転品質管理対象テ−ブル及び
    設備運転品質管理値テ−ブル並びに設備運転品質管理フ
    ィ−ドバックテ−ブルを備えたことを特徴とする請求項
    1記載のショットピ−ニング設備の運転品質管理システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記通信手段としてインタ−ネット又は
    イントラネットを利用したことを特徴とする請求項1又
    は2のいずれかに記載のショットピ−ニング設備の運転
    品質管理システム。
  4. 【請求項4】 ホスト設備運転品質管理システム内にあ
    る設備運転品質管理デ−タベ−スを磁気媒体に取出し、
    該磁気媒体を利用して各地に設置されたショットピ−ニ
    ング設備の制御システム内にある運転品質管理のテ−ブ
    ルを逐次更新することを特徴とするショットピ−ニング
    設備の運転品質管理システム。
  5. 【請求項5】 前記制御システム内にある運転品質管理
    のテ−ブルとして、設備運転品質管理対象テ−ブル及び
    設備運転品質管理値テ−ブル並びに設備運転品質管理フ
    ィ−ドバックテ−ブルを備えたことを特徴とする請求項
    4記載のショットピ−ニング設備の運転品質管理システ
    ム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1550530A1 (en) * 2002-08-28 2005-07-06 Sintokogio, Ltd. Dent distribution diagram drawing method and system in shotblasting, and processing conditions setting method and shotblasting device
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