JP2002022426A - 3次元画像入力装置 - Google Patents

3次元画像入力装置

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JP2002022426A
JP2002022426A JP2000211163A JP2000211163A JP2002022426A JP 2002022426 A JP2002022426 A JP 2002022426A JP 2000211163 A JP2000211163 A JP 2000211163A JP 2000211163 A JP2000211163 A JP 2000211163A JP 2002022426 A JP2002022426 A JP 2002022426A
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Kiyoshi Yamamoto
山本  清
Shuzo Seo
修三 瀬尾
Nobuhiro Tani
信博 谷
Shinichi Kakiuchi
伸一 垣内
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 出力パワ−を相対的に増大させることなく被
計測物体の3次元形状を計測し、また3次元画像入力装
置の使用環境を改善する。 【解決手段】 発光素子51とビ−ムパタ−ン生成機構
52を、撮影レンズ11からCCD28までの光路に干
渉しない位置に設ける。ビ−ムパタ−ン生成機構52は
回折光学素子53を備える。回折光学素子53は発光素
子51の前方に位置する。回折光学素子53は、発光素
子51から出力される1本のレ−ザ光のビ−ムを複数本
のビ−ムに分割する。回折光学素子53の前方に、回折
光学素子53によって分割された複数本のビ−ム間の間
隔を調整するレンズ54を設ける。レンズ54がその光
軸方向(矢印A)に沿って変位し、ビ−ムパタ−ンの照
射角度θが調整される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光伝播時間測定
(TOF)法を用いて被計測物体の3次元形状等を検出
する3次元画像入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の3次元画像入力装置とし
て、パルス状のレ−ザ光を被計測物体に対して照射し、
被計測物体からのパルス状の反射光をCCDから成るエ
リアセンサによって検出するものが知られている(特開
2000-83260号公報参照)。この装置では、レ−ザ光を出
力する光源は1つであり、光源の前方には、レ−ザ光が
拡散して被計測物体の全体を照射するようにするため
に、光学部材が配置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようにレ−ザ光を
拡散させると、被計測物体に照射される単位面積当たり
の光量が拡散の度合いに応じて減少するため、光源の出
力パワ−を大きくする必要がある。このため従来装置で
は、光源の規模を大きくしなければならず、高価になる
という問題がある。また、光源の出力パワ−が大きくな
ると、オペレ−タに対するアイセ−フの問題を回避する
ために、3次元画像入力装置の使用環境として何らかの
対策が必要となる場合が生じ得る。
【0004】本発明は、出力パワ−を相対的に増大させ
ることなく被計測物体の3次元形状を計測することがで
き、またアイセ−フの問題が生じることのない3次元画
像入力装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の3次元画像入力
装置は、パルス状のレ−ザ光を出力する光源と、レ−ザ
光を複数のビ−ムに分割して被計測物体に導くレ−ザ光
分割手段と、被計測物体からのパルス状の反射光を検出
することによって、被計測物体の表面のビ−ムが照射さ
れた点までの距離を検出する距離検出手段とを備えるこ
とを特徴としている。
【0006】レ−ザ光分割手段は例えば回折光学素子を
含み、回折光学素子によってレ−ザ光を複数のビ−ムに
分割する。
【0007】レ−ザ光分割手段によってレ−ザ光が、ド
ットが等間隔に格子状に配置されて成るドットマトリク
スとして被計測物体に照射されてもよい。あるいは、線
分が等間隔に縞状に配置されて成るマルチラインとして
被計測物体に照射されてもよい。
【0008】また3次元画像入力装置は、レ−ザ光分割
手段によって分割されるビ−ム間の間隔を調整するため
のビ−ム間隔調整手段を備えていてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態である
3次元画像入力装置を備えたカメラの斜視図である。
【0010】カメラ本体10の前面において、撮影レン
ズ11の左上にはファインダ窓12が設けられ、右上に
はストロボ13が設けられている。カメラ本体10の上
面において、撮影レンズ11の真上には、測距光である
レ−ザ光(赤外光)を照射する発光装置(光源)50が
配設されている。発光装置50の左側にはレリ−ズスイ
ッチ15と液晶表示パネル16とパタ−ン間隔変更ボタ
ン17が設けられている。カメラ本体10の側面には、
ICメモリカ−ド等の記録媒体を挿入するためのカ−ド
挿入口19が形成され、またビデオ出力端子20とイン
タ−フェ−スコネクタ21が設けられている。
【0011】図2は図1に示すカメラの回路構成を示す
ブロック図である。撮影レンズ11の中には絞り25が
設けられている。絞り25の開度はアイリス駆動回路2
6によって調整される。撮影レンズ11の焦点調節動作
およびズ−ミング動作はレンズ駆動回路27によって制
御される。
【0012】撮影レンズ11の光軸上には撮像素子(C
CD)28が配設されている。CCD28には、撮影レ
ンズ11によって被写体像が形成され、被写体像に対応
した電荷が発生する。CCD28における電荷の蓄積動
作、電荷の読出動作等の動作はCCD駆動回路30によ
って制御される。CCD28から読み出された電荷信号
すなわち画像信号はアンプ31において増幅され、A/
D変換器32においてアナログ信号からデジタル信号に
変換される。デジタルの画像信号は撮像信号処理回路3
3においてガンマ補正等の処理を施され、画像メモリ3
4に一時的に格納される。アイリス駆動回路26、レン
ズ駆動回路27、CCD駆動回路30、撮像信号処理回
路33はシステムコントロ−ル回路35によって制御さ
れる。
【0013】画像信号は画像メモリ34から読み出さ
れ、LCD駆動回路36に供給される。LCD駆動回路
36は画像信号に応じて動作し、これにより画像表示L
CDパネル37には、画像信号に対応した画像が表示さ
れる。
【0014】また画像メモリ34から読み出された画像
信号はTV信号エンコ−ダ38に送られ、ビデオ出力端
子20を介して、カメラ本体10の外部に設けられたモ
ニタ装置39に伝送可能である。システムコントロ−ル
回路35はインタ−フェ−ス回路40に接続され、イン
タ−フェ−ス回路40はインタ−フェ−スコネクタ21
に接続されている。したがって画像メモリ34から読み
出された画像信号は、インタ−フェ−スコネクタ21に
接続されたコンピュータ41に伝送可能である。またシ
ステムコントロ−ル回路35は、記録媒体制御回路42
を介して画像記録装置43に接続されている。したがっ
て画像メモリ34から読み出された画像信号は、画像記
録装置43に装着されたICメモリカ−ド等の記録媒体
Mに記録可能である。
【0015】システムコントロ−ル回路35には、発光
素子制御回路44が接続されている。発光装置50は発
光素子51とビ−ムパタ−ン生成機構52を有し、発光
素子51の発光動作は発光素子制御回路44によって制
御される。発光素子51は測距光であるレ−ザ光を照射
するものであり、このレ−ザ光はビ−ムパタ−ン生成機
構52によって所定のビ−ムに分割され、被計測物体の
全体に照射される。被計測物体において反射した光は撮
影レンズ11に入射する。この光をCCD28によって
検出することにより、後述するように被計測物体の3次
元画像が計測される。なお、この計測において、CCD
28における転送動作のタイミング等の制御はシステム
コントロ−ル回路35とCCD駆動回路30によって行
なわれる。
【0016】システムコントロ−ル回路35には、レリ
−ズスイッチ15、パタ−ン間隔変更ボタン17を備え
たスイッチ群45と、液晶表示パネル(表示素子)16
とが接続されている。
【0017】図3は発光装置50から出力されるレ−ザ
光のビ−ムパタ−ンの第1の例を示している。この例の
ビ−ムパタ−ンは、ドットP1が等間隔に格子状に配置
されて成るドットマトリクスであり、各ドットP1は正
方形の領域に分布している。図4はビ−ムパタ−ンの第
2の例を示している。この例のビ−ムパタ−ンは、線分
P2が水平方向に平行に配置されて成るマルチラインで
ある。各線分P2は等間隔に、正方形の領域に配置され
ている。
【0018】図5は、第1の例のビ−ムパタ−ンを有す
るレ−ザ光が樽の形状を有する被計測物体Sに照射され
た状態を示している。被計測物体Sの表面が平面であ
り、かつ撮影レンズ11(図1、2)の光軸に垂直であ
れば、被計測物体Sの表面上におけるビ−ムパタ−ンは
発光装置50から出力されたものと相似形であり、各ド
ットP1間の間隔は一定である。図5の例では被計測物
体Sの表面は凸面であるので、その表面形状に応じて、
各ドットP1の間隔は変化している。
【0019】図6は、発光装置50から出力されるレ−
ザ光から所定のビ−ムパタ−ンを生成するための構成を
示し、カメラ本体10を上方から見た図である。CCD
28は撮影レンズ11の後方に配置されている。発光素
子51とビ−ムパタ−ン生成機構52は、撮影レンズ1
1からCCD28までの光路に干渉しない位置に設けら
れている。発光素子51の前には、発光素子51から出
射されたレ−ザ光を平行光にするためにコリメ−トレン
ズ59が配設されている。ビ−ムパタ−ン生成機構52
はレ−ザ光分割光学手段である回折光学素子53を備
え、回折光学素子53はコリメ−トレンズ59の前方に
設けられている。回折光学素子53は、発光素子51か
ら出力される1本のレ−ザ光のビ−ムを複数本のビ−ム
に分割するために設けられ、回折光学素子53によっ
て、図3あるいは図4に示されたような種々のビ−ムパ
タ−ンが自由に生成される。回折光学素子53として
は、例えば株式会社インデゴによって販売されている光
集積機能素子、あるいは株式会社モリテックスによって
販売されているレ−ザパタ−ンプロジェクタ等が利用可
能である。
【0020】ビ−ムパタ−ン生成機構52において、回
折光学素子53の前方には、回折光学素子53によって
分割された複数本のビ−ム間の間隔を調整するためのビ
−ム間隔調整手段であるレンズ54が配設されている。
レンズ54の一端にはラック55が連結され、ラック5
5はモ−タ56の出力軸に固定されたピニオン57に螺
合している。したがって、モ−タ56が駆動されると、
ピニオン57の回転に伴ってラック55すなわちレンズ
54がその光軸方向(矢印A)に沿って変位し、ビ−ム
間の間隔が変化してビ−ムパタ−ンの照射角度θが調整
される。
【0021】モ−タ56はモ−タ駆動回路58によって
駆動される。モ−タ駆動回路58はパタ−ン間隔変更ボ
タン17を押すことによって制御される。パタ−ン間隔
変更ボタン17は、前述したようにカメラ本体10の上
面に設けられている。例えば、パタ−ン間隔変更ボタン
17を、上から見て右側を押すことによってレンズ54
が前方に移動して照射角度θが小さくなり、上から見て
左側を押すことによってレンズ54が後方に移動して照
射角度θが大きくなる。
【0022】ビ−ムパタ−ンの照射角度θは、被計測物
体において、3次元形状を計測すべき範囲にわたってレ
−ザ光が照射されるようにオペレ−タによって選択され
る。被計測物体におけるレ−ザ光の照射範囲は、レリ−
ズスイッチ15を半押しすることによって調整可能であ
る。すなわち、この半押し動作によって、レ−ザ光が照
射され、カメラ本体10の背面に設けられた液晶モニタ
(図示せず)を観察することによって確認され、液晶モ
ニタには、例えば図5に示すような画像が表示される。
【0023】図7および図8を参照して、本実施形態に
おける距離測定の原理を説明する。なお図8において横
軸は時間tである。
【0024】距離測定装置Bから出力された測距光は被
計測物体Sにおいて反射し、図示しないCCDによって
受光される。測距光は所定のパルス幅Hを有するパルス
状の光であり、したがって被計測物体Sからの反射光
も、同じパルス幅Hを有するパルス状の光である。また
反射光のパルスの立ち下がりは、測距光のパルスの立ち
下がりよりも時間δ・t(δは遅延係数)だけ遅れる。
測距光と反射光は距離測定装置Bと被計測物体Sの間の
2倍の距離rを進んだことになるから、その距離rは r=δ・t・C/2 ・・・(1) により得られる。ただしCは光速である。
【0025】例えば測距光のパルスの立ち下がりから反
射光を検知可能な状態に定め、反射光のパルスが立ち下
がった後に検知不可能な状態に切換えて、反射光のパル
スの立ち下がりまでの成分を検出するようにすると、す
なわち反射光検知期間Tを設けると、この反射光検知期
間Tにおける受光量Aは距離rの関数である。すなわち
受光量Aは、距離rが大きくなるほど(時間δ・tが大
きくなるほど)大きくなる。
【0026】本実施形態では上述した原理を利用して、
CCD28に設けられ、2次元的に配列された複数のフ
ォトダイオ−ド(光電変換素子)において、被計測物体
Sの表面に形成されたビ−ムパタ−ンのドットP1(図
3)または線分P2(図4)の受光量Aを検出すること
により、カメラ本体10から被計測物体Sの表面の各点
までの距離をそれぞれ検出し、被計測物体Sの表面形状
に関する3次元画像のデ−タを一括して入力している。
【0027】以上のように本実施形態によれば、発光装
置50のビ−ムパタ−ン生成機構52によって、発光素
子51から出力された1本のレ−ザ光が複数本のビ−ム
に分割されて被計測物体Sに照射されるので、1本のレ
−ザ光を拡散させる従来装置と比較すると、被計測物体
Sに照射される単位面積当たりの光量は増大する。した
がって、発光装置50の出力パワ−を大きくする必要が
なく、従来装置よりも発光装置50の規模を縮小するこ
とができ、安価に製造することが可能となる。また、発
光装置50の出力パワ−が低減されると、オペレ−タに
対するアイセ−フの問題が発生することも少なくなり、
3次元画像入力装置の使用環境が改善される。
【0028】また本実施形態では、分割された複数のビ
−ムの間隔が変更可能であるので、レ−ザ光が被計測物
体Sに照射される範囲を調整することができる。したが
って3次元形状の計測精度を調節することが可能とな
り、また被計測物体の一部の表面の3次元形状を高解像
度で取得することが可能となる。
【0029】なおレ−ザ光は、本実施形態では赤外光で
あるが、近赤外光あるいは可視光でもよく、この場合に
はモニタを用いることなく、視認することができる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、出力パワ
−を相対的に増大させることなく被計測物体の3次元形
状を計測することができ、また3次元画像入力装置の使
用環境を改善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である3次元画像入力装置
を備えたカメラの斜視図である。
【図2】図1に示すカメラの回路構成を示すブロック図
である。
【図3】発光装置から出力されるレ−ザ光のビ−ムパタ
−ンの第1の例を示す図である。
【図4】発光装置から出力されるレ−ザ光のビ−ムパタ
−ンの第2の例を示す図である。
【図5】第1の例のビ−ムパタ−ンを有するレ−ザ光が
樽の形状を有する被計測物体に照射された状態を示す正
面図である。
【図6】発光装置から出力されるレ−ザ光から所定のビ
−ムパタ−ンを生成するための構成を示す概念図であ
る。
【図7】測距光による距離測定の原理を説明するための
図である。
【図8】測距光、反射光、ゲートパルス、およびCCD
が受光する光量分布を示す図である。
【符号の説明】
50 光源 51 発光素子 52 ビ−ムパタ−ン生成機構 53 回折光学素子 54 レンズ S 被計測物体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷 信博 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭光 学工業株式会社内 (72)発明者 垣内 伸一 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭光 学工業株式会社内 Fターム(参考) 2F065 AA53 BB05 DD01 FF04 FF44 GG04 GG08 HH07 JJ18 JJ26 LL04 LL06 LL10 LL30 LL42 QQ03 QQ24 SS02 5C022 AA00 AB24 AB25 AB68 AC42 AC54 AC69 5C061 AA29 AB03 AB06 AB08 AB21 AB24

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パルス状のレ−ザ光を出力する光源と、
    前記レ−ザ光を複数のビ−ムに分割して被計測物体に導
    くレ−ザ光分割手段と、前記被計測物体からのパルス状
    の反射光を検出することによって、前記被計測物体の表
    面の前記ビ−ムが照射された点までの距離を検出する距
    離検出手段とを備えることを特徴とする3次元画像入力
    装置。
  2. 【請求項2】 前記レ−ザ光分割手段が回折光学素子を
    含むことを特徴とする請求項1に記載の3次元画像入力
    装置。
  3. 【請求項3】 前記レ−ザ光分割手段によって前記レ−
    ザ光が、ドットが等間隔に格子状に配置されて成るドッ
    トマトリクスとして前記被計測物体に照射されることを
    特徴とする請求項1に記載の3次元画像入力装置。
  4. 【請求項4】 前記レ−ザ光分割手段によって前記レ−
    ザ光が、線分が等間隔に縞状に配置されて成るマルチラ
    インとして前記被計測物体に照射されることを特徴とす
    る請求項1に記載の3次元画像入力装置。
  5. 【請求項5】 前記レ−ザ光分割手段によって分割され
    るビ−ム間の間隔を調整するためのビ−ム間隔調整手段
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の3次元画像
    入力装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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