JP2002021150A - 水洗トイレの洗浄装置 - Google Patents

水洗トイレの洗浄装置

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JP2002021150A
JP2002021150A JP2000211397A JP2000211397A JP2002021150A JP 2002021150 A JP2002021150 A JP 2002021150A JP 2000211397 A JP2000211397 A JP 2000211397A JP 2000211397 A JP2000211397 A JP 2000211397A JP 2002021150 A JP2002021150 A JP 2002021150A
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ozone
water
flush toilet
hot water
washing
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JP2000211397A
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Kiyohiro Azuma
清博 東
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PUROJE KK
REVEUR KK
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PUROJE KK
REVEUR KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水洗トイレの殺菌、脱臭、漂白などの洗浄を
効果的に行うオゾンを利用した水洗トイレの洗浄装置を
提供する。 【解決手段】 給水用止水栓10と洗浄水タンク5の流
出口23を結ぶ洗浄水配管経路中にオゾン注入部30,
31,32を設け、オゾンを洗浄水中に注入する水洗ト
イレの洗浄装置であり、また、給水用止水栓と温水洗浄
便座の温水タンクを結ぶ温水用配管経路中および/また
は前記温水タンクと洗浄ノズルとの温水配管経路中にオ
ゾン注入部を設け、オゾンを温水中に注入する水洗トイ
レの洗浄装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オゾンを利用した
便器内、各配管や洗浄ノズルの殺菌、脱臭、漂白などの
洗浄を行う水洗トイレの洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水洗トイレの便器洗浄用水および
便器に併設された温水洗浄便座の洗浄用水として水道水
が用いられてきたが、水道水そのままでも相応の洗浄効
果は得られるものの、十分に満足できるものではなかっ
た。
【0003】そこで、オゾンを利用して水洗トイレを洗
浄するものとして、図4に示すように便器(50)の洗
浄水を貯留するための洗浄タンク(51)内にエアーノ
ズル(52)を設け、オゾン発生器(53)で発生させ
たオゾンを洗浄タンク内の洗浄水に供給し溶け込ませ、
オゾン水を生成し便器に供給するもの。また、水洗トイ
レにオゾン発生器を配設し、洗浄水タンク内または外部
にオゾン水タンクを設けオゾン水を貯留しておき、水道
水で便器洗浄後にオゾン水を所定量以上流すようにした
ものがあった。
【0004】また、オゾンを送気して便器や洗浄ノズル
を殺菌するものとしては、温水洗浄便座の送気流路にオ
ゾン発生器を介設しておき、乾燥用送気ファンの温風と
共にオゾンを送気して便器内や洗浄ノズル等をオゾン殺
菌するように構成した技術が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のオゾン水による
洗浄では、タンク内貯留中のオゾン水からオゾンが放散
してしまい、オゾンによる殺菌、脱臭、漂白などの洗浄
効果が充分に発揮できるものでなく、また、高濃度のオ
ゾン水を必要とするのでオゾン水の生成に時間を要し、
またオゾン発生装置を連続運転すれば電気代も高くなる
という問題があった。
【0006】また、オゾンを送気するものは、用便者が
便座に着座している間に送風されるので、便器の殺菌、
洗浄と同時に人体へも悪影響を与えることから、オゾン
濃度や送気量が制限され、やはり十分な殺菌、洗浄効果
は期待できなかった。
【0007】特に、温水洗浄便座の洗浄ノズルや細管内
は殺菌、洗浄が不充分であると、MRSA菌(メチシリ
ン耐性黄色ブドウ球菌)、サルモネラ菌、腸炎ビブリオ
菌、かび菌、大腸菌などの細菌が繁殖し、悪性下痢や腎
孟炎などの発症原因になることがあり、前記温水洗浄便
座の使用が見直されるようになってきた。
【0008】本発明は、上記の従来技術の問題点を解決
するもので、洗浄水や洗浄温水の流出に同期して洗浄水
にオゾンを注入させることで、洗浄水や温水タンク内、
各配管、洗浄ノズルおよび便器内の殺菌、脱臭、漂白な
どの洗浄を効果的に行い、さらに運転コストを低減する
温水洗浄便座を併設することができる水洗トイレの洗浄
装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、給水
用止水栓と洗浄水タンクの流出口を結ぶ洗浄水配管経路
中にオゾン注入部を設け、オゾンを洗浄水中に注入する
ことを特徴とした水洗トイレの洗浄装置である。
【0010】温水洗浄便座を併設した前記水洗トイレの
洗浄装置であって、給水用止水栓と前記温水洗浄便座の
温水タンクを結ぶ温水用給水配管経路中および/または
前記温水タンクと洗浄ノズルとの温水配管経路中にオゾ
ン注入部を設け、オゾンを温水中に注入する水洗トイレ
の洗浄装置である。
【0011】前記洗浄水または前記温水の流出に同期し
てオゾンを注入するものであり、さらにオゾン発生器を
備え、前記オゾンの濃度が0.5PPM〜1.0PPM
である水洗トイレの洗浄装置である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施形態を図面
を参照して説明する。
【0013】図1は本発明による温水洗浄便座(1)を
有する水洗トイレの洗浄装置(100)の外観斜視図を
示すもので、便器(2)、便座(3)、便ふた(4)、
ロータンク(洗浄水タンク)(5)、操作部(7)を備
えた温水ユニット(6)および上方に向け温水をシャワ
ー状に放水する放水口を持った複数の洗浄ノズル(8)
から構成されている。図1ではロータンク一体型の水洗
トイレ洗浄装置を示すが、本発明はハイタンク式および
フラッシュバルブ式あるいは便座別置式の洗浄装置にも
もちろん適用され、装置仕様は上記と同様の構成からな
っている。
【0014】止水栓(10)から洗浄水用給水管(1
1)がロータンク(5)に接続され、また温水用給水管
(12)が温水ユニット(6)に接続され、それぞれに
洗浄用水道水を供給するようになっている。
【0015】オゾン発生器(オゾナイザー)(13)は
便器本体の外部に配設され、オゾンガス供給管(14,
15)がロータンク(5)および温水ユニット(6)へ
の給水配管にそれぞれ接続され、オゾンガスが供給され
る。
【0016】前記オゾンガスの生成はリニアコンプレッ
サー(図示せず)により空気をオゾン発生器(13)に
取り込み、高圧放電や電気分解作用等を用い空気中の酸
素分子からオゾンを発生させる。また、空気に替えてボ
ンベに収容された純度99%以上の酸素を用いて、オゾ
ンを発生させることもできる。
【0017】図2は洗浄水に注入されるオゾンの注入部
を例示した説明図であり、洗浄用給水管(11)はボー
ルタップ(20)に接続され、排水レバー(21)の操
作によりフロー弁(22)が開き、洗浄水が流出口(2
3)から排出され便器を洗浄する。
【0018】同時に、洗浄水面の浮玉(25)の低下に
連動してボールタップ(20)が作動し、主給水管(2
6)から洗浄水がタンクに供給される。
【0019】また、予備給水管(27)はボールタップ
作動後、所定時間の間は開放状態にあり少量の洗浄水が
追加され流出し洗浄を継続するようになっている。
【0020】本実施例では、オゾン注入部は主給水管部
(30)、洗浄水流出口部(31)、および予備給水管
部(32)の3ヶ所に配設され、オゾンガス供給配管
(14)からインジェクションを介してオゾンが洗浄水
に注入される。
【0021】オゾンは洗浄水の流出に同期して供給注入
され、排水レバー(21)の操作、ボールタップ(2
0)やフロート弁(22)の作動や便座の着座センサー
(16)などの検知手段に連動して、オゾン発生器(1
3)に通電しオゾンを発生することができる。
【0022】従って、洗浄水に注入されるオゾンは、注
入後直ちにトイレ各部の洗浄作用を発揮するので、タン
ク内、洗浄水配管、便器内の洗浄を効果的に行うことが
でき、便器内面の特有の黄ばみも漂白除去することがで
きる。
【0023】主給水管部(30)から注入されたオゾン
は洗浄水タンク内の洗浄を行うと同時に、洗浄水自体の
殺菌、脱臭も行う。
【0024】なお、オゾンの注入は手動でのオゾン発生
器運転による供給やタイマーを設置して洗浄水流出後も
一定時間運転して注入を継続し、タンクや配管内の洗浄
水のオゾン濃度を維持することもできる。
【0025】図3は温水洗浄便座に係わるオゾンの注入
部を示した説明図であり、温水用給水管(12)は温水
ユニット(6)に接続され、温度調整された温水が洗浄
ノズル(8)に供給される。
【0026】オゾン注入部は温水ユニット接続前(4
0)および温水ユニットと洗浄ノズル間(41)に配設
され、オゾンガス供給配管(15)からインジェクショ
ンを介して注入され、温水ユニット内の洗浄、洗浄ノズ
ル(8)およびその配管の殺菌、洗浄を行うものであ
る。
【0027】この場合も前述と同様に、温水の流出時に
同期させオゾンを供給注入でき、温水ユニットの操作部
スイッチや着座センサーに連動させる等の方法によるこ
とができる。
【0028】なお、温水の温度調整は瞬間湯沸型、温水
貯湯タンク型等が選択できる。
【0029】また、オゾンの供給、注入は手動操作やタ
イマーにより供給継続をすることができ、この場合はオ
ゾンガスによる強力なガス洗浄ができ、洗浄ノズルやそ
の配管などの細部の殺菌、洗浄に効果があり、洗浄ノズ
ル使用前後やトイレ未使用時に殺菌、洗浄作業を行うこ
とができる。
【0030】特に、温水洗浄便座に係わる温水経路は適
度の高温にあり細菌や雑菌の繁殖に適すため、前述のガ
ス洗浄による殺菌処理を施すことが好ましい。
【0031】上記のオゾン濃度として0.5PPMか
ら.0PPMの範囲が適切であり、0.5PPM未満で
は洗浄効果が十分得られず、1.0PPMを超えるとオ
ゾンの臭気発生や家庭用オゾン発生器の能力には限界が
あり好ましくない。
【0032】以上説明したオゾン発生器の設置部位、洗
浄水へのオゾン注入部位は実施例を説明するためのもの
であり、水洗トイレの型式や温水洗浄便座の型式、性能
により変更することができる。
【0033】
【発明の効果】本発明による水洗トイレの洗浄装置によ
れば、洗浄水や洗浄温水の流水中にオゾンが注入されオ
ゾン水に変換されるので、オゾンの殺菌、漂白作用が強
力な状態で洗浄水が供給され、水洗トイレのタンク内、
便器、各配管、洗浄ノズル等の各部位の殺菌、脱臭、漂
白などの洗浄を効果的に行うことができ、同時に洗浄水
自体の殺菌消臭を行う。
【0034】また、オゾンガスの状態でも供給できるの
で洗浄ノズルや細管などの細部の殺菌、漂白、洗浄には
オゾン水によるよりも更に有効であり細菌による汚染を
防止できる。
【0035】さらに、オゾン水の貯留中にオゾンの放散
がなく、必要時のみオゾンを発生し使用するので省資源
にも役立つものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の水洗トイレの洗浄装置の
外観斜視図である。
【図2】 本発明実施例の洗浄水タンク部の配管説明図
である。
【図3】 本発明実施例の温水ユニット部の配管説明図
である。
【図4】 従来例のオゾン洗浄装置を備えた水洗トイレ
の概略図である。
【符号の説明】
100……水洗トイレ 1……温水洗浄便座 2……便器 3……便座 5……洗浄水タンク(ロータンク) 6……温水ユニット 7……温水ユニット操作部 8……洗浄ノズル 10……水道水止水栓 11……洗浄水用給水管 12……温水用給水管 13……オゾン発生器 14,15……オゾンガス供給配管 16……着座センサー 20……ボールタップ 21……排水レバー 22……フロート弁 23……洗浄水流出口 25……浮玉 26……洗浄水給水口 27……洗浄水予備給水管 30,31,32……オゾン注入部 40,41……オゾン注入部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2D038 AA02 BA11 BC01 JB05 3B116 AA13 AA33 AA46 AB53 BB62 BB89 CD42 CD43 3B201 AA13 AA33 AA46 AB53 BB62 BB89 BB92 BB98 CB01 CD42 CD43

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給水用止水栓と洗浄水タンクの流出口を
    結ぶ洗浄水配管経路中にオゾン注入部を設け、オゾンを
    洗浄水中に注入することを特徴とした水洗トイレの洗浄
    装置。
  2. 【請求項2】 温水洗浄便座を併設した前記水洗トイレ
    の洗浄装置であって、給水用止水栓と前記温水洗浄便座
    の温水タンクを結ぶ温水用給水配管経路中および/また
    は前記温水タンクと洗浄ノズルとの温水配管経路中にオ
    ゾン注入部を設け、オゾンを温水中に注入することを特
    徴とした請求項1に記載した水洗トイレの洗浄装置。
  3. 【請求項3】 前記洗浄水または前記温水の流出に同期
    して、オゾンを注入することを特徴とした請求項1また
    は2に記載した水洗トイレの洗浄装置。
  4. 【請求項4】 オゾン発生器を備えた請求項1〜3のい
    ずれか1項に記載した水洗トイレの洗浄装置。
  5. 【請求項5】 前記オゾンの濃度が0.5PPM〜1.
    0PPMである請求項1〜4のいずれか1項に記載した
    水洗トイレの洗浄装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004176369A (ja) * 2002-11-26 2004-06-24 Matsushita Electric Works Ltd 温水洗浄便座
JP2008161858A (ja) * 2006-10-20 2008-07-17 Otech Labo:Kk オゾン含有水噴射装置
JP2011202481A (ja) * 2010-03-26 2011-10-13 Toto Ltd 衛生洗浄装置
JP2011202480A (ja) * 2010-03-26 2011-10-13 Toto Ltd 衛生洗浄装置
CN107905326A (zh) * 2017-12-20 2018-04-13 温州和正电子科技有限公司 一种多功能智能马桶

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