JP2002020910A - 介護服 - Google Patents

介護服

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JP2002020910A
JP2002020910A JP2000201507A JP2000201507A JP2002020910A JP 2002020910 A JP2002020910 A JP 2002020910A JP 2000201507 A JP2000201507 A JP 2000201507A JP 2000201507 A JP2000201507 A JP 2000201507A JP 2002020910 A JP2002020910 A JP 2002020910A
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crotch
nursing
clothes
patient
buttocks
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JP2000201507A
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Tomoko Yokouchi
知子 横内
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 介護服において、患者を動かす際にも十分な
強度を有することができ、患者に寒さや痛み等の不快感
を与えずにおむつ等の交換作業を容易に行うこと。 【解決手段】 ***物の処理を自ら行うことが困難な患
者が着用する介護服であって、少なくともズボン部10
を有し、前記ズボン部は、股上部11又は尻部12の少
なくとも一方が着脱可能になっており、前記股上部及び
前記尻部を取り外した部分に、窓部13が形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、いわゆる寝たきり
老人や肢体不自由者等の患者、すなわち***物の処理を
自ら行うことが困難な患者が着用する介護服に関する。
【0002】
【従来の技術】アルツハイマー病や脳梗塞等の患者、寝
たきり老人又は肢体不自由者等の患者の場合、自ら***
物の汚物等を処理することが困難なことから、一般に、
患者はおむつ等を着用し、介護者がこれを交換してい
る。患者は、おむつ等をした状態で寝間着又は通常のズ
ボン等を着用するが、介護者がおむつ等を交換する際
に、これらのズボン等を脱衣させる共に、交換後に再び
着用させる必要がある。
【0003】しかしながら、患者は肢体不自由な場合が
多く、介護者によるズボン等の脱衣及び着用が困難であ
り、介護者の負担が多大であった。そこで、従来、この
ような患者のための介護服として、例えば、図5に示す
ように、ズボン1がファスナー2によって分割できるよ
うになっているものが提案されている。このズボン1
は、その両足部分のウエスト(腰)部分から裾部分まで
設けられたファスナー2を開けることにより、ズボン1
の中間部分3が取り外しできるようになっており、この
中間部分3を取り外すことにより、ズボン1全体を脱衣
させることなく、患者の肌着やおむつ等の交換を可能に
するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
介護服では、次のような課題が残されている。すなわ
ち、介護の際に患者の身体の向きを変えたり移動させた
りする場合、介護者が患者のズボン1の脇やウエスト部
分の後ろ側等を持って行うことが多いが、従来の介護服
のように、分割される継ぎ目(境界)部分、すなわちフ
ァスナー部分がウエスト部分から裾部分まで通して設け
られている場合は、継ぎ目部分の強度が弱く、特に、大
人の患者の場合は、体重が重いため、中間部分3が剥が
れたり、ファスナー2が壊れる等の問題があった。ま
た、おむつ等の交換の際に中間部分3を取り外してしま
うと、患者の下半身が不必要に全体的に露出し、寒くな
ってしまうと共に恥ずかしい思いをさせてしまうという
不都合があった。さらに、継ぎ目部分が裾部分まで延び
ているため、患者の足を動かす際にこの部分が当たって
患者に不快感を与えてしまい、特にファスナーのような
硬い部材を使用していると、痛みを与える場合があっ
た。
【0005】本発明は、前述の課題に鑑みてなされたも
ので、患者を動かす際にも十分な強度を有することがで
き、患者に寒さや痛み等の不快感を与えずにおむつ等の
交換作業を容易に行うことができる介護服を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために以下の構成を採用した。すなわち、本発明
の介護服は、***物の処理を自ら行うことが困難な患者
が着用する介護服であって、少なくともズボン部を有
し、前記ズボン部は、股上部又は尻部の少なくとも一方
が着脱可能になっており、前記股上部及び前記尻部を取
り外した部分に、窓部が形成されることを特徴とする。
【0007】この介護服では、ズボン部における股上部
又は尻部の少なくとも一方が着脱可能になっており、股
上部及び尻部を取り外した部分に、窓部が形成されるの
で、***物の処理、すなわちおむつ等の交換を行う際
に、股上部又は尻部の少なくとも一方を取り外すことに
より、取り外し部分に窓部が形成されて、容易におむつ
等を交換することができる。また、ウエスト部分、ズボ
ンの脇及び足部に継ぎ目(境界)部分等がないため、強
度の低下や不快感の発生を抑えることができる。さら
に、股上部及び尻部は、汚れやすい部分であり、この部
分が容易に取り替え可能であるため、介護服全体を取り
替える必要が無く、介護者のストレスを軽減することが
できる。なお、取り替え後は、新しい又は清潔な取り替
え用の股上部又は尻部を使用する。
【0008】また、本発明の介護服は、前記股上部と前
記尻部とが、股下部で連結されて一体になっていること
が好ましい。すなわち、この介護服では、股下部と尻部
とが股下部で連結されて一体となっているので、股上部
及び尻部の両方が同時に着脱可能になり、おむつ等の交
換がより容易になると共に、股下部に継ぎ目(境界)部
分がなく、患者に不快感を与えない。
【0009】また、本発明の介護服は、前記股上部又は
前記尻部の少なくとも一方に、消臭性又は吸湿性の少な
くとも一方が備えられていることが好ましい。すなわ
ち、この介護服では、消臭性又は吸湿性を備えた股上部
や尻部を有しているので、消臭性を備えた場合は、***
物等の臭い等を消臭して不快感を無くし、吸湿性を備え
た場合は、おむつ等による蒸れ等を抑制することができ
る。
【0010】また、本発明の介護服は、少なくとも前記
股上部を覆うように上部から下げられた覆い部を備えて
いることが好ましい。すなわち、この介護服では、前掛
け、ジャンバ又はスカート等の覆い部が股上部を覆うよ
うに腰部から下げられるので、着脱可能で境界部分が目
立ってしまう股上部を隠すことができると共に、覆い部
をめくるだけで容易に股上部の着脱ができる。
【0011】さらに、本発明の介護服は、前記覆い部
が、着脱可能に取り付けられていることが好ましい。す
なわち、この介護服では、覆い部が着脱可能であるの
で、必要に応じて覆い部を取り付けることができる。
【0012】また、本発明の介護服は、前記股上部及び
前記尻部が、マジックテープで取り付けられていること
が好ましい。すなわち、この介護服では、股上部及び尻
部がマジックテープで本体に取り付けられているので、
容易に着脱可能になると共に、ファスナーに比べて着用
時の肌触りが良く、不快感がない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る介護服の一実
施形態を、図1から図4を参照しながら説明する。な
お、これらの図中、符号10はズボン、11は股上部、
12は尻部、13は窓部を示している。
【0014】本実施形態の介護服は、***物の処理を自
ら行うことが困難な患者、例えば脳梗塞患者や寝たきり
老人等が着用する寝間着等のズボン(ズボン部)10で
あって、図1に示すように、股上部11及び尻部12が
着脱可能になっており、股上部11及び尻部12を取り
外した部分に、窓部13が形成されるようになってい
る。この股上部11と尻部12とは、図2に示すよう
に、股下部14で連結されて一体になっている。
【0015】例えば、この介護服は、股上部11及び尻
部12だけが綿100%の生地で作成されていると共
に、他の部分(本体)がポリエステル50%綿50%の
生地で作成されている。なお、股上部11及び尻部12
は、消臭性又は吸湿性の少なくとも一方を有する生地及
び構成を備えていることが好ましく、例えば、股上部1
1及び尻部12の内側又は内部等に、吸湿性の高いメッ
シュ状の生地や消臭効果のある生地(例えば、活性炭入
り生地)を重ねて多層構造としても構わない。また、股
上部11及び尻部12は、複数のマジックテープMで取
り付けられている。
【0016】本実施形態の介護服は、股上部11及び尻
部12が着脱可能になっており、股上部11及び尻部1
2を取り外した部分に、窓部13が形成されるので、お
むつ等の交換を行う際に、股上部11及び尻部12を取
り外すことにより、取り外し部分に窓部13が形成され
て、容易におむつ等を交換することができる。すなわ
ち、必要最低限の部分だけ窓部13が形成され、患者を
動かす際に持つウエスト部分やズボンの脇に継ぎ目(境
界)部分等がないため、これらの部分の強度を低下させ
ずに済む。例えば、介護者が寝ている患者を立ち上がら
せる際などに、ズボンの腰の部分を持って引き上げるの
だが、腰の部分は、一連のものになっているので、引っ
張られる力に充分耐えられることができる。また、足の
部分にも継ぎ目部分等がなく、足を動かす際に不快感を
生じることがない。
【0017】また、股下部14と尻部12とが股下部1
4で連結されて一体となっているので、股上部11及び
尻部12の両方が同時に着脱可能になり、おむつ等の交
換がより容易になると共に、股下部14に継ぎ目部分が
なく、患者に不快感を与えない。さらに、股上部11及
び尻部12に上述した消臭性及び吸湿性を備えることに
より、***物等の臭い等を消臭して不快感を無くし、お
むつ等による蒸れ等を抑制することができる。
【0018】また、股上部11及び尻部12がマジック
テープMで取り付けられているので、容易に着脱可能に
なると共に、ファスナーに比べて着用時の肌触りが良
く、不快感がない。さらに、本実施形態では、マジック
テープMが股上部11及び尻部12の周縁部に互いに間
隔を空けて複数設けられているため、通風性が良く、蒸
れやジョクソウ等の予防になる。なお、おむつ等のズレ
を防止するために、おむつ等と接する股上部11及び尻
部12の内側中央部等にマジックテープMの小型のもの
を取り付けておいても構わない。
【0019】次に、本実施形態の他の例を、図3及び図
4を参照して説明する。
【0020】この他の例における介護服は、図3及び図
4に示すように、腰部15から股上部11を覆うように
下げられたエプロン等の前掛け部(覆い部)16又は巻
きスカート等のスカート部(覆い部)17を備えてい
る。そして、これらの前掛け部16又はスカート部17
は、これらの上部に複数設けられたマジックテープMに
より着脱可能に取り付けられている。
【0021】すなわち、この介護服では、前掛け部16
又はスカート部17が股上部11を覆うように腰部15
から下げられるので、境界部分が目立ってしまう股上部
11又は尻部12を隠すことができる。例えば、おむつ
等を着用した際の腰部15の特に前部(股上部11)の
異様な膨らみを目立たなくすることができ、着用者であ
る患者のストレスを軽減することができる。
【0022】また、前掛け部16又はスカート部17を
めくるだけで容易に股上部11又は尻部12の着脱がで
きる。なお、股上部11又は尻部12を取り外しておむ
つ等を交換するとき等に、前掛け部16又はスカート部
17を全てめくらずとも作業を行うことができ、この場
合、他人の目からその作業を隠すことも可能である。さ
らに、前掛け部16又はスカート部17が着脱可能であ
るので、必要に応じて前掛け部16又はスカート部17
を取り付けることができる。例えば、外見上の美観の点
から、散歩等の外出時にはこれらを取付け、病室内やベ
ッドでの就寝時にはこれらを取り外すことができる。
【0023】なお、本発明は、次のような実施形態をも
含むものである。例えば、上記実施形態では、ズボンの
みの介護服であるが、上着とズボンとが上下対になった
ものやつなぎ服等の介護服でも構わない。また、生地の
柄等は、自由に選択できるが、特に着脱可能な前掛け部
16やスカート部17については、ズボン側の柄に合わ
せても構わないと共に他の柄にしてもよく、様々な組み
合わせが可能となる利点がある。
【0024】また、上記実施形態のように、股上部1
1、尻部12、前掛け部16及びスカート部17はマジ
ックテープMで取り付けられることが好ましいが、他の
着脱可能な手段で取り付けても構わない。この場合、患
者の肌触り等を考慮してファスナーやフック等の固い部
材でないことが好ましい。
【0025】また、上記実施形態では、股上部11を覆
うように下げられた前掛け部16又はスカート部17を
備えているが、股上部を覆うように下げられているもの
であれば他のものでも構わない。例えば、丈の長いチョ
ッキ様のもの、腰巻き様のもの又はスリットの入ったス
カート様のもので覆っていても構わない。また、スカー
ト部を、弄便等を防止するために(汚物いじりの防
止)、股の下でとめるロンパース型にしてもよい。
【0026】また、本実施形態の介護服は、寝間着に適
用したが、外出用の服に適用しても構わない。例えば、
上着とズボンとの組み合わせで、外出用の布地で作製し
ても構わない。さらに、身体に傷害がある者が気軽に外
出するために、寝間着と外出着とを併用することができ
る服でもよく、冬用として毛織り又はキルティング等の
ものを使用してもよい。なお、本実施形態の介護服を着
用する患者には、上述した者以外にも、例えば産後の女
性、術後の人や尿漏れのある人、他の障害者等が含まれ
るものである。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、以下の効果を奏する。
本発明の介護服によれば、ズボン部における股上部又は
尻部の少なくとも一方が着脱可能になっており、股上部
及び尻部を取り外した部分に、窓部が形成されるので、
おむつ等の交換を行う際に、股上部又は尻部の少なくと
も一方を取り外すことにより、取り外し部分に窓部が形
成されて、容易におむつ等を交換作業を行うことができ
る。また、ウエスト部分、ズボンの脇及び足部に継ぎ目
部分等がないため、患者を動かす際にも十分な強度を有
することができると共に、患者に寒さや痛み等の不快感
を与えない。さらに、汚れやすい部分の股上部及び尻部
が容易に取り替え可能であるため、介護者のストレスを
軽減することができる。したがって、家庭内、病院や老
人ホーム等における要介護者(患者)の介護や診断・診
察において、介護者の負担及び患者のストレス等を軽減
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る介護服の一実施形態を示す正面
図、背面図及び側面図である。
【図2】 本発明に係る介護服の一実施形態における股
上部及び尻部を示す平面図である。
【図3】 本発明に係る介護服の一実施形態における他
の例のスカート部を付けた状態を示す正面図及び側面図
である。
【図4】 本発明に係る介護服の一実施形態における他
の例の前掛け部を付けた状態を示す側面図である。
【図5】 本発明に係る介護服の従来例を示す正面図で
ある。
【符号の説明】
10 ズボン(ズボン部) 11 股上部 12 尻部 13 窓部 15 腰部 16 前掛け部 17 スカート部 M マジックテープ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A41D 1/06 502 A41D 1/06 502B 502G 10/00 10/00 E H

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ***物の処理を自ら行うことが困難な患
    者が着用する介護服であって、 少なくともズボン部を有し、 前記ズボン部は、股上部又は尻部の少なくとも一方が着
    脱可能になっており、 前記股上部及び前記尻部を取り外した部分に、窓部が形
    成されることを特徴とする介護服。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の介護服において、 前記股上部と前記尻部とは、股下部で連結されて一体に
    なっていることを特徴とする介護服。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の介護服におい
    て、 前記股上部又は前記尻部の少なくとも一方には、消臭性
    又は吸湿性の少なくとも一方が備えられていることを特
    徴とする介護服。
  4. 【請求項4】 請求項1から3のいずれかに記載の介護
    服において、 少なくとも前記股上部を覆うように上部から下げられた
    覆い部を備えていることを特徴とする介護服。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の介護服において、 前記覆い部は、着脱可能に取り付けられていることを特
    徴とする介護服。
  6. 【請求項6】 請求項1から5のいずれかに記載の介護
    服において、 前記股上部及び前記尻部は、マジックテープ(登録商
    標)で取り付けられていることを特徴とする介護服。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016176177A (ja) * 2010-11-11 2016-10-06 株式会社北上テック 重度要介護者用ショーツ、及び重度要介護者用ズロース、及び、重度要介護者用ブリーフ、及び重度要介護者用トランクス、及び、重度要介護者用褌、及び重度要介護者用パジャマ、及び重度要介護者用腹巻状下着、及び重度要介護者用腹巻、及び重度要介護者用ロング腹巻、及び重度要介護者用スリップ、及び重度要介護者用ブラジャー、及び重度要介護者用シーツ兼用パジャマ、及び重度要介護者用肌掛け兼用パジャマ、及び重度要介護者用シーツ
DE102017003474A1 (de) 2017-04-01 2017-11-09 Wolfgang Müller-Adam Pflegeanzug
WO2018177604A1 (de) 2017-04-01 2018-10-04 Roeder Gunther Pflegeanzug
CN114158803A (zh) * 2021-12-24 2022-03-11 北京电子科技职业学院 一种残障人士穿辅助裤

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Effective date: 20030722