JP2002019564A - 自動車の側突用エアバッグ装置 - Google Patents

自動車の側突用エアバッグ装置

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JP2002019564A
JP2002019564A JP2000205609A JP2000205609A JP2002019564A JP 2002019564 A JP2002019564 A JP 2002019564A JP 2000205609 A JP2000205609 A JP 2000205609A JP 2000205609 A JP2000205609 A JP 2000205609A JP 2002019564 A JP2002019564 A JP 2002019564A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 エアバッグの膨張に応じて延長部(表皮のエ
アバッグに対応する部分)が伸び、表皮を開裂させず
に、乗員を確実を保護することができる自動車の側突用
エアバッグ装置を提供すると共に、簡単な補修で、表皮
を再利用することができる側突用エアバッグ装置を提供
する。 【解決手段】 表皮4の一部に、エアバッグ9の膨張に
応じて延びる延伸部5を設け、表皮4のエアバッグ9に
対応する部分を非開裂状態でエアバッグ9と共に前方に
膨張させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の側面衝突の
際に、シートに設けたエアバッグを膨張させることによ
り、車体側壁から受ける衝撃荷重を緩和して乗員を保護
することができる自動車の側突用エアバッグ装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の側突用エアバッグ装置として
は、車両の側突時に、シートバックからエアバッグを前
方へ展開させ、該エアバッグにより乗員を保護するよう
になっている(類似技術として特開平10−16698
号公報参照)。
【0003】この種のエアバッグ装置は、シートバック
の車外側端部に、折りたたんだ状態のエアバッグが設け
られ、自動車の側突時に、このエアバッグを膨張させ
る。エアバッグの前方には、表皮の縫製部が位置してお
り、エアバッグの膨張力により、その縫製部から表皮が
複雑に開裂してエアバッグを前方へ展開させるようにな
っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、エアバッグ膨張時に表皮を
縫製部から勢い良く開裂させるために、縫製部だけでな
く表皮自体も複雑に裂けてしまう。そのため、一度エア
バッグを作動させると、シートバックの表皮全体を交換
しなければならず、修理コストの増大を招いている。
【0005】この発明は、このような従来の技術に着目
してなされたものであり、表皮を開裂させずに、乗員を
確実を保護することができる自動車の側突用エアバッグ
装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
表皮により覆われたシートの端部内に、エアバッグを折
りたたんだ状態で収納し、衝突時に該エアバッグを膨張
させる自動車の側突用エアバッグ装置であって、前記シ
ートの表皮の一部に、エアバッグの膨張に応じて延びる
延伸部を設け、表皮のエアバッグに対応する部分を非開
裂状態でエアバッグと共に車室内側部に沿って膨張させ
るようにした。
【0007】請求項1記載の発明によれば、エアバッグ
の膨張に応じて延伸部が延び、表皮のエアバッグに対応
する部分が、非開裂状態でエアバッグと共に車室内側部
に沿って膨張して乗員を保護するため、表皮が複雑に裂
けることはなく、一度エアバッグを作動させても、簡単
な補修で表皮を再利用することができ、修理コストを低
減することができる。
【0008】請求項2記載の発明は、延伸部が、表皮の
一部を表面側にスリット開口を有する袋状にしてシート
の内部側へ延長させた延長部である。
【0009】請求項2記載の発明によれば、延伸部がシ
ートの内部側へ延長した袋状の延長部のため、通常は外
部から見えず、見映えの点で優れる。
【0010】請求項3記載の発明は、延長部がシートの
メイン部とメインサイド部とを覆う各表皮の縫製部の途
中に設けられている。
【0011】請求項3記載の発明によれば、延長部が表
皮の縫製部の途中に設けられているため、更に延長部が
目立たず、見映えの点で優れる。
【0012】請求項4記載の発明は、延長部の互いに対
向する面同士の一部を、エアバッグの膨張力で破断可能
な強度の縫合部により縫合した。
【0013】請求項4記載の発明によれば、延長部に縫
合部を設けたため、その縫合強度を調整することで、エ
アバッグの前方への膨張スピードを調節することができ
る。
【0014】請求項5記載の発明は、縫合部が延長部の
スリット開口から底部にかけて複数設定されている。
【0015】請求項5記載の発明によれば、縫合部が延
長部の開口から底部にかけて複数設定されているため、
エアバッグの内圧が急激に減少せず、段階的に低下する
ため、乗員を保護する上において更に好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の好適な一実施形態を図1
〜図10に基づいて説明する。図1中、符号1は、左側
フロントシートのシートバックを示すものであり、この
シートバック1は、主に、シートフレーム2と、パッド
3と、表皮4から形成されている。シートバック1の車
外側(左側)の端部は、表皮4のうちの、メインサイド
部4aとメイン部4bにより覆われており、その境界に
は上下に延びる縫製部H1が設けられている。
【0017】この縫製部H1の途中には、「延伸部」と
しての延長部5がシートバック1の内部側に向けて設け
られている。すなわち、縫製部H1の途中に形成された
スリット開口6に、内部側から長方形状の袋体7の入口
を縫合して延長部5を形成している。パッド3には、こ
の袋体7を収納するための縦溝8(図3参照)が開口形
成されている。この袋体7は、図2に示すように、表皮
4と同じ材質の布を2つ折りにして、その上下を縫製部
H2により閉じるよう縫製したものである。
【0018】そして、その袋体7の入口を別の縫製部H
3により、スリット開口6の周縁に縫製したものであ
る。袋体7には、その入口から底部にかけて第1縫合部
h1、第2縫合部h2、第3縫合部h3が順に形成され
ている。第1〜第3縫合部h1、h2、h3は、袋体7
の互いに対向する面同士を上下方向に縫合したものであ
る。この第1〜第3縫合部h1、h2、h3は、袋体7
の他の縫製部H1、H2、H3と異なり、強度の低い糸
で縫合されたもので、後述するエアバッグ9の膨張力に
より破断可能な強度で縫合されている。この延長部5
は、表皮4のスリット開口6から内側に延びる構造のた
め、通常は外部から見えず、見映えの点で優れる。しか
も、スリット開口6が縫製部H1の途中に設けられてい
るため、更に延長部5が目立たず、見映えの点で優れ
る。
【0019】シートバック1のメインサイド部における
パッド3には、内部に空間が形成され、シートフレーム
2はその空間内に位置している。シートフレーム2に
は、上下に3つのボルト孔10が形成されていると共
に、このボルト孔10の上下には、それぞれ四角径の切
欠11が形成されている。3つのボルト孔10には、イ
ンフレータ12に設けられた3本のボルト13が外側か
ら挿入される。
【0020】エアバッグ9は、このインフレータ12及
びシートフレーム2を横から包み込むように取付けられ
る。エアバッグ9も、図5に示すように、2つ折りした
強度の高い布の上下を縫製部H4により閉じて袋状にし
ている。このエアバッグ9の開口における端部14、1
5は、長手方向で位置がずれており、それぞれ3つの取
付孔16が形成されている。更に、長い方の端部14側
には、上下にベルト部17が形成され、その先端にも取
付孔16が形成されている。そして、このエアバッグ9
は、先端側から巻き取るように折りたたんだ状態にし
て、長い方の端部14をインフレータ12側から巻き付
け、シートフレーム2の内側に回し込み、その取付孔1
6をそれぞれ対応するボルト13に通す。
【0021】また、短い方の端部15は、シートフレー
ム2の内側から前記長い方の端部14に重ねて、その取
付孔16をボルト13に通す。次に、長い方向の端部1
4の上下に形成されているベルト部17は、インフレー
タ12の上部及び下部を越えてシートフレーム2の切欠
11内に挿入され、内側に折り曲げられて、その取付孔
16を一番上と下のボルト13にそれぞれ通す。そし
て、最後にボルト13にナット18を取付け、両方の端
部14、15と、ベルト部17を重ねた状態で固定す
る。このようにベルト部17を切欠11から折り返し
て、両方の端部14、15に重ね合わせているため、エ
アバッグ9の取付部の気密性が高く、また取付強度も高
い。また、エアバッグ9を、シートフレーム2及びイン
フレータ12に直接取付けることができるため、構造が
簡略で、組立が容易である。そして、部品点数も少な
く、コストの削減をすることもできる。
【0022】次に、図6〜図9を用いて、エアバッグ9
が展開する状態を説明する。車両が側面衝突を起こす
と、その状態をセンサーが感知し、インフレータ12か
らエアバッグ9内に高圧のガスが噴出される。このガス
によりエアバッグ9が膨張をはじめる。そして、膨張す
るエアバッグ9が表皮4の内側を強く押す(図6参
照)。
【0023】エアバッグ9が膨張すると、表皮4全体が
伸びようとしてテンションが加わるため、そのテンショ
ンにより、延長部5の最も表面側に位置する第1縫合部
h1が破断する(図7参照)。第1縫合部h1が破断す
ると、延長部5の一部が表皮4に側に送り出され、表皮
4に弛み(余裕)が生じる。従って、その分、エアバッ
グ9により押されている部分の表皮4がエアバッグ9ご
と、前側、つまり車室内側部に沿って前側へ膨張する。
次に、第2縫合部h2が破断し(図8参照)、その後、
第3縫合部h3が順次破断するため、表皮4に弛み(余
裕)が次々と生じ、表皮4のエアバッグ9に対応する部
分が、エアバッグ9と共に、非開裂状態で、前側へ膨張
して、乗員を側面衝突から保護することができる。
【0024】このように、表皮4のエアバッグ9に対応
する部分が、非開裂状態でエアバッグ9と共に前方に膨
張するため、表皮4が複雑に裂けることはなく、一度エ
アバッグ9を作動させても、簡単な補修で表皮を再利用
することができ、修理コストを低減することができる。
【0025】また、延長部に設けた第1〜第3縫合部h
1、h2、h3を破断することにより、エアバッグ9の
膨張を許容しているため、この第1〜第3縫合部h1、
h2、h3の縫合強度を調整することで、エアバッグ9
の前方への膨張スピードを調節することができる。
【0026】そして、この実施形態のエアバッグ9を膨
張させた場合における内圧の変化を図10に示した。図
10の範囲Aは、第1縫合部h1が破断するまでを示
し、範囲Bは第1縫合部h1が破断した後を示し、範囲
Cは第2縫合部h2が破断した後を示し、範囲Dは第3
縫合部h3が破断した後を示している。第1〜第3縫合
部h1、h2、h3を次々に破断させることにより、エ
アバッグ9が膨張する構造にしたため、従来のように一
気に表皮4を開裂させてエアバッグ9を膨張させてしま
う場合に比べて、エアバッグ9の内圧が急激に減少せず
に段階的に低下するため、乗員を保護する上において更
に好ましい。
【0027】尚、以上の実施形態では、延長部5をメイ
ン部とメインサイド部の境界の縫製部H1に設ける例を
示したが、これに限定されず、表皮4に弛み(余裕)を
生じさせて、表皮4のエアバッグ9に対応する部分を、
エアバッグ9と共に膨張させ得る部位であれば、どこで
も良い。延長部5の上下方向サイズ及び奥行サイズも同
様で、表皮4のエアバッグ9に対応する部分をエアバッ
グ9と共に膨張させ得るサイズであれば良い。
【0028】また、エアバッグ9をシートバック1の側
端部に設置された例を示したが、これに限らず、シート
クッションの側端部にも適用できる。
【0029】また、乗員と車室内側部との間に、エアバ
ッグ9を膨張させる例を示したが、これに限らず、エア
バッグ9をシートの車室中央側端部に設置して左右乗員
の間に膨張させるようにしても良い。
【0030】また、延長部5としては、側面視で長方形
状をしたものを例にしたが、これに限定されず、台形状
でも、半円状でも、山形状でも良く、表皮4への入力荷
重を分散し、応力集中を抑制することが可能で、表皮4
に必要な弛み(余裕)を生じさせ得るものであればどの
ような形状でも良い。
【0031】更に、延長部5は折りたたんだ布を縫製し
て袋状にしたが、接着による接合により袋状にしても良
い。
【0032】最後に、「延伸部」として、表皮4の一部
を延長部5にする例を示したが、これに限定されず、表
皮の一部を「伸縮部」にして、エアバッグ9の膨張時
に、表皮4に弛み(余裕)を生じさせるようにしても良
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態を示すフロントシートの
斜視図。
【図2】袋体を示す斜視図。
【図3】フロントシートの左側端部を示す断面図。
【図4】エアバッグの取付構造を示すシートフレーム周
辺の斜視図。
【図5】エアバッグの製造過程を示す側面図。
【図6】エアバッグが表皮の内側いっぱいに膨張した状
態を示す断面図。
【図7】第1縫合部が破断した状態を示す断面図。
【図8】第2縫合部が破断した状態を示す断面図。
【図9】第3縫合部が破断した状態を示す断面図。
【図10】エアバッグ内圧の変化を示すグラフ。
【符号の説明】
1 シートバック 2 シートフレーム 3 パッド 4 表皮 5 延長部(延伸部) 6 スリット開口 7 袋体 8 縦溝 9 エアバッグ 10 ボルト孔 11 切欠 12 インフレータ 13 ボルト 14、15 端部 16 取付孔 17 ベルト部 18 ナット H1〜H4 縫製部 h1〜h3 縫合部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表皮により覆われたシートの端部内に、
    エアバッグを折りたたんだ状態で収納し、衝突時に該エ
    アバッグを膨張可能とした自動車の側突用エアバッグ装
    置であって、 前記シートの表皮の一部に、エアバッグの膨張に応じて
    延びる延伸部を設け、表皮のエアバッグに対応する部分
    を非開裂状態でエアバッグと共に車室内側部に沿って膨
    張させることを特徴とする自動車の側突用エアバッグ装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の自動車の側突用エアバッ
    グ装置であって、 延伸部は、表皮の一部を表面側にスリット開口を有する
    袋状にしてシートの内部側へ延長させた延長部であるこ
    とを特徴とする自動車の側突用エアバッグ装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の自動車の側突用エアバッ
    グ装置であって、 延長部が、シートのメイン部とメインサイド部とを覆う
    各表皮の縫製部の途中に設けられていることを特徴とす
    る自動車の側突用エアバッグ装置。
  4. 【請求項4】 請求項2又は請求項3記載の側突用エア
    バッグ装置であって、 延長部の互いに対向する面同士の一部を、エアバッグの
    膨張力で破断可能な強度の縫合部により縫合したことを
    特徴とする自動車の側突用エアバッグ装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の自動車の側突用エアバッ
    グ装置であって、 縫合部が、延長部のスリット開口から底部にかけて複数
    設定されていることを特徴とする自動車の側突用エアバ
    ッグ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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