JP2002017795A - 介護補助装置 - Google Patents

介護補助装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被介護者の介護の際に介護者にかかる負荷を
軽減し、特に介護者の腰痛や疲労を防止する装置を提供
する。 【解決手段】 介護者10は、介護者装着具12を上半
身に装着する。例えば、たすきがけのような態様とし、
介護者の胸骨下部あたりを中心に持ち上げるようにす
る。股下から吊り上げるようにすると、力学的には被介
護者15の体重WPが介護者10の腰(腰椎)10aの方
にかかるという状態は解消されず、腰痛対策にならない
ため、本発明では上半身を中心に吊り上げる。制御装置
20は、介護者の足と床との間に設けた荷重センサ11
a、11bにより検出される荷重(FF1、FF2)に基づ
き、吊り上げ装置のモータ21を制御し、介護者10の
上半身に吊り上げ力を加える。吊り上げ力FAは、被介護
者15の体重WP程度を下限とし、最大でもWPに介護者1
0の上半身(腰椎よりも上の部分)の重量WC1を加えた
値(WP+WC1)とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、老人や病人等(以
下、被介護者という)を介護する者(介護者)を補助す
るための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】入浴や床ずれ防止のために、ベッドに横
たわっている被介護者を抱き上げるのは介護者にとって
物理的に最も負荷のかかる作業である。この作業は特に
介護者の腰に負荷がかかり、腰痛や疲労の原因となる。
【0003】このような作業の負荷を軽減するための装
置は、これまで種々提案されている。例えば特開平5-57
241号には、リフトをベッドに固定するという方法が提
案されている。特開平7-237899号公報には、油圧ジャッ
キで被介護者を吊り上げる走行式可動リフトが提案され
ている。また特開平9-87908号公報には、被介護者を安
定な体型で吊り上げることができるリフト式介護補助着
が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これらはいずれも被介
護者を吊り上げるものであるが、実際には、被介護者を
そのような吊り上げ装置の載せ台に載せる際、或いは介
護補助具(補助着)を装着させる際に多少なりとも被介
護者を持ち上げなければならず、その際に介護者に負荷
がかかるという点に課題が残されている。
【0005】本発明はこのような課題を解決するために
成されたものであり、その目的とするところは、被介護
者の介護の際に介護者にかかる負荷を軽減し、介護者の
腰痛や疲労を防止する装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に成された本発明に係る介護補助装置は、 a)介護者の足と床の間に設ける荷重センサと、 b)介護者が上半身に装着する介護者装着具をモータで吊
り上げる吊り上げ装置と、 c)荷重センサにより検出される荷重に基づき、吊り上げ
装置のモータを制御する制御装置と、を備えることを特
徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態及び効果】本発明に係る介護補助装
置の概略の構成は図1に示す通りである。荷重センサ1
1a、11bは、介護者10の靴やスリッパ等の底に設
けたり、或いは、床自体や床の上に敷いた敷台・踏台等
に設ける。靴やスリッパの底に設ける場合は両方の足に
荷重センサ11a、11bを設け、両者で検出される荷
重の合計を荷重値とする。
【0008】介護者10は、介護者装着具12を上半身
に装着する。例えば、たすきがけのような態様とし、介
護者の胸骨下部あたりを中心に持ち上げる力を加えるよ
うにする。
【0009】人間を吊り上げようとする場合、股下と上
半身を固定するのが普通である(例えばパラシュート等
の例を想起されたい)。この場合、吊り上げ力は主とし
て下半身(股下)に加わる。本発明において上半身を主
に吊り上げることとしているのは、第1に、介護者を真
に保護するためである。既述の通り、介護者10にとっ
て最も大きな負荷は、腰10aにかかる負荷である。す
なわち、介護現場における大きな課題は、介護者10の
腰痛対策であると言える。股下から吊り上げるようにす
ると、力学的には被介護者15の体重WPが介護者10の
腰(腰椎)10aの方にかかるという状態は解消され
ず、腰痛対策にならない。本発明のように上半身を吊り
上げることにより、真の腰痛対策が図れる。
【0010】第2に、介護者に与える拘束感を軽減する
ためである。股下から装着する場合、たとえ装着具がス
トラップ状のような開放型のものであったとしても、姿
勢を保ったまま人間を安全に吊り上げるためには、上半
身全体が装着具により覆われるような格好にならざるを
得ず、介護者にとっては上半身全体が拘束されたような
感じを受ける。また、実際、上半身の動作の自由度が制
約されるようになり、きめの細かい介護動作が難しくな
る。それに対し本発明に係る装置では、上半身のうちで
も実質的に拘束されるのは胸のあたりから上の部分のみ
であるため、それより下の部分は自由に動かすことがで
きる。従って、上半身を比較的自在に動かして、きめの
細かい介護動作を行うことができる。
【0011】第3に、装着の容易さを考慮したためであ
る。股下から装着しようとすると、どうしても装置が大
がかりとなる上、スカートをはいた女性ではそのまま装
着することが躊躇される。それに対し、上半身のみの装
着とすることにより、必要時には何人でも直ちに装着
し、介護体勢に入ることができる。
【0012】なお、本発明では介護者装着具12を上半
身に装着することにより主として介護者の上半身に吊り
上げ力が加わるようにしているが、補助的に下半身にも
吊り上げ力が加わるようにすることを排除するものでは
ない。また、「上半身」には、腕を含めてもよい。すな
わち、やや装着に時間がかかり、腕の行動の自由がやや
制約されるが、被介護者15の体重WPが大きい場合に
は、それらの制約以上に、とにかく被介護者15を持ち
上げる必要がある。この場合には胸部に加え、介護動作
に大きな支障を来さない範囲で下半身や両腕を補助的に
サポートするような介護者装着具を用いてもよい。
【0013】制御装置20は、荷重センサ11a、11
bにより検出される荷重(FF1、FF2)に基づき、吊り上
げ装置のモータ21を制御し、介護者10の上半身に吊
り上げ力を加える。荷重センサ11a、11bにより検
出される荷重(FF1+FF2)のほぼ100%の力で吊り上げて
もよいが、検出される荷重から介護者10の体重の30〜
100%程度を減じた力で吊り上げるのが望ましい。介護者
10の体重(WC1+WC2)は、予め測定して(或いは介護
者の自己申告する値を。厳密である必要はない。)制御
装置20に入力しておく。すなわち、吊り上げ力FAは、
被介護者15の体重WP程度を下限とし、最大でもWPに介
護者10の上半身(腰椎よりも上の部分)の重量WC1
加えた値(WP+WC1)とする(従って、検出荷重(FF1
FF2)から減じる値は、WC2〜(WC1+WC2)となる)。
【0014】本発明の趣旨は介護者10の介護動作の補
助であり、介護者10自体は自分自身の体重を支えるこ
とができることを前提としている。すなわち、通常の介
護者10の場合、被介護者15を持ち上げた際に、最小
限、その被介護者15の体重WPを吊り上げ力で補償すれ
ば十分である。逆に、吊り上げ力がそれを超えて大きく
なりすぎると、介護者10が殆ど吊り上げられたような
状態となり、介護者10の自由な行動(介護動作)が制
約される。
【0015】なお、荷重センサ11a、11bにより検
出される荷重(FF1、FF2)は介護者10の動作により変
動するため、制御装置20ではその出力信号を直接用い
ず、ローパスフィルタを通してから用いるようにするこ
とが望ましい。このローパスフィルタの時定数を適切に
設定することにより、介護者10の無意識の動きに対し
て過度に反応して介護者10に予期せぬ力を加え、介護
者10に不快感を与える(これにより、介護者装着具1
2を使用しようとする意思を阻喪させる)ことを防止し
つつ、介護者10の意識的な動作に対しては十分な補助
を与えることができるようになる。
【0016】図2に示すように、吊り上げ装置には、介
護者装着具12の吊り上げ点13を水平面内で移動する
ことができる吊り上げ位置修正装置22と、該吊り上げ
点13と介護者装着具のワイヤ取付点12aとを結ぶワ
イヤ23の鉛直線からの2方向の傾き角を検出するワイ
ヤ傾角センサ24とを設けてもよい。この場合、制御装
置20は、検出されるワイヤ23の傾き角θがゼロに近
くなるように吊り上げ点13を移動させる。これによ
り、介護者10に対して横方向の力(引張力)が加わる
ことが防止され、介護者10には純粋に鉛直上方の補助
力のみが与えられるようになる。
【0017】このような吊り上げ位置修正装置として
は、図2に示した回転と1次元直線移動を用いた機構の
他に、図3に示すように、平行レールを用いた2次元直
線移動機構を用いてもよい。
【0018】吊り上げ点13を平面内で移動可能にした
場合、更に、介護者の床上における足の位置を検出する
足位置センサ25を設けてもよい(図2)。制御装置2
0は、上記検出されるワイヤ傾角θに代えて、或いはそ
れに加えて、足位置センサ25により検出される足の位
置に応じてワイヤ23の吊り上げ点13を移動させるよ
うにする。これにより、介護者10の上半身の動きを事
前に検出し、吊り上げ点移動を速やかに行うことができ
るようになる。
【0019】足位置センサ25は、例えば、靴等に設け
た磁石と床に設けた磁気センサの組み合わせ、靴等に設
けた発信器と部屋に設けた受信機、靴等に設けた発光器
やマーカと部屋に設けた映像センサ等により構成するこ
とができる。
【0020】吊り上げ装置22には更に、上記ワイヤ2
3の繰り出し長さを検出するワイヤ繰出長センサ26を
設けてもよい。介護者10が被介護者15を持ち上げる
ために上半身を前傾させたりしゃがんだりした場合、ワ
イヤの繰り出し長さが長くなる。そこで制御装置20
は、ワイヤ繰り出し長さが長くなった場合、モータ21
の起動準備を開始したり、既に或る程度の力で吊り上げ
を行っている場合は、吊り上げ力(モータートルク)を
増加する。
【0021】上記の通り、介護者装着具12はワイヤ2
3を介してモータ21により吊り上げられるが、介護者
装着具12とモータ21との間のいずれかの箇所にダン
パ(緩衝器)27を設けることが望ましい。これは、介
護者10の上下方向の細かい動きを妨げないためと、逆
に、モータ起動の際に介護者10及び被介護者15に急
激な動き(ショック)を加えないためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る介護補助装置の概略構成図。
【図2】 上記介護補助装置に各種付属装置を付けた場
合の概略構成図
【図3】 平行レールによる2次元直線移動機構を用い
た吊り上げ位置修正装置の概略構成図。
【符号の説明】
10…介護者 10a…介護者の腰部 11a、11b…荷重センサ 12…介護者装着具 12a…ワイヤ取付点 13…吊り上げ点 15…被介護者 20…制御装置 21…モータ 22…位置修正装置 23…ワイヤ 24…ワイヤ傾角センサ 25…足位置センサ 26…ワイヤ繰出長センサ 27…ダンパ(緩衝器)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 a)介護者の足と床の間に設ける荷重セン
    サと、 b)介護者が上半身に装着する介護者装着具をモータで吊
    り上げる吊り上げ装置と、 c)荷重センサにより検出される荷重に基づき、吊り上げ
    装置のモータを制御する制御装置と、 を備えることを特徴とする介護補助装置。
  2. 【請求項2】 制御装置は、荷重センサにより検出され
    る荷重から、予め入力された介護者の体重の一部の重量
    を減じた力で介護者装着具を吊り上げるように制御する
    請求項1記載の介護補助装置。
  3. 【請求項3】 吊り上げ装置は、介護者装着具の吊り上
    げ点を水平面内で移動することができる吊り上げ位置修
    正装置と、該吊り上げ点と介護者装着具とを結ぶワイヤ
    の鉛直線からの傾き角を検出するワイヤ傾角センサとを
    備え、制御装置は、その傾き角がゼロに近くなるように
    吊り上げ点を移動させるように制御する請求項2に記載
    の介護補助装置。
  4. 【請求項4】 更に、介護者の床上における足の位置を
    検出する足位置センサを備え、制御装置は、検出された
    足の位置に応じてワイヤの吊り上げ点を移動させるよう
    に制御する請求項3に記載の介護補助装置。
  5. 【請求項5】 吊り上げ装置は、上記ワイヤの繰り出し
    長さを検出するワイヤ繰出長センサを備え、制御装置は
    検出されたワイヤ繰り出し長さに応じて吊り上げ制御を
    変更する請求項3又は4に記載の介護補助装置。
  6. 【請求項6】 モータと介護者装着具との間にダンパを
    設けた請求項1〜5のいずれかに記載の介護補助装置。
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