JP2002017741A - 靭帯吊り下げ用アンカー - Google Patents
靭帯吊り下げ用アンカーInfo
- Publication number
- JP2002017741A JP2002017741A JP2000237704A JP2000237704A JP2002017741A JP 2002017741 A JP2002017741 A JP 2002017741A JP 2000237704 A JP2000237704 A JP 2000237704A JP 2000237704 A JP2000237704 A JP 2000237704A JP 2002017741 A JP2002017741 A JP 2002017741A
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- JP
- Japan
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- ligament
- loop
- holes
- band
- shaped
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- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F2/00—Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
- A61F2/02—Prostheses implantable into the body
- A61F2/08—Muscles; Tendons; Ligaments
- A61F2/0811—Fixation devices for tendons or ligaments
Landscapes
- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ループ部で緩まず、ループ部や靭帯を傷めにく
い、十分小さい靭帯吊り下げ用アンカーを提供する。 【解決手段】あらかじめ作られたループが帯状で、この
ループを吊り下げる盤状部の２つの穴を斜めに開けるこ
とにより、帯巾の十分大きい帯状のループを、十分小さ
く強度のある盤状部に組合せる。 【効果】あらかじめループであることで緩まず、帯巾が
十分大きいことでループ部や靭帯を傷めにくく、盤状部
は十分小さく強度を持たせることができる。
い、十分小さい靭帯吊り下げ用アンカーを提供する。 【解決手段】あらかじめ作られたループが帯状で、この
ループを吊り下げる盤状部の２つの穴を斜めに開けるこ
とにより、帯巾の十分大きい帯状のループを、十分小さ
く強度のある盤状部に組合せる。 【効果】あらかじめループであることで緩まず、帯巾が
十分大きいことでループ部や靭帯を傷めにくく、盤状部
は十分小さく強度を持たせることができる。
Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】本発明は、靭帯再建術におい
て靭帯を骨から吊り下げるためのアンカーであり、例え
ば整形外科分野における膝前十字靭帯再建術において用
いる。
て靭帯を骨から吊り下げるためのアンカーであり、例え
ば整形外科分野における膝前十字靭帯再建術において用
いる。
【０００２】
【従来の技術】この種の整形外科手術では、靭帯再建術
において例えば靭帯を骨から吊り下げるために図１で示
すようなエンドボタンと呼ばれるアンカー及びエンドボ
タンと靭帯とを結ぶテープや糸、人工靭帯等の組合せが
用いられている。
において例えば靭帯を骨から吊り下げるために図１で示
すようなエンドボタンと呼ばれるアンカー及びエンドボ
タンと靭帯とを結ぶテープや糸、人工靭帯等の組合せが
用いられている。
【０００３】このエンドボタン１を用いる靭帯再建法で
は、膝に骨孔２，２をあけ、機能しなくなった靭帯のか
わりに、骨孔２，２を通した、ループ状に形成した靭帯
３と、骨孔２の外においたエンドボタン１とを、テープ
や糸、人工靭帯等の吊り下げ部４でつなぎ固定するもの
である。このような固定は主に大腿骨側で行い、脛骨側
は吊り下げ部４をステープル５で骨に固定することによ
り靭帯再建を行う。
は、膝に骨孔２，２をあけ、機能しなくなった靭帯のか
わりに、骨孔２，２を通した、ループ状に形成した靭帯
３と、骨孔２の外においたエンドボタン１とを、テープ
や糸、人工靭帯等の吊り下げ部４でつなぎ固定するもの
である。このような固定は主に大腿骨側で行い、脛骨側
は吊り下げ部４をステープル５で骨に固定することによ
り靭帯再建を行う。
【０００４】上記エンドボタン１は図２に示すよう盤状
物に穴が開いている構造であった。
物に穴が開いている構造であった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記固定方法には次に
述べるような解決を必要とする課題が残されていた。
述べるような解決を必要とする課題が残されていた。
【０００６】靭帯３の固定を行うと互いに引っ張り張力
が掛かるが、靭帯３と、エンドボタン１とをつなぐ吊り
下げ部４は元来ひも状であるため、吊り下げ部４に、力
が集中する結果、エンドボタン１と吊り下げ部４の間で
は、吊り下げ部４が切れやすくなり、靭帯３と吊り下げ
部４の間では、靭帯３を切るような力が働いた。
が掛かるが、靭帯３と、エンドボタン１とをつなぐ吊り
下げ部４は元来ひも状であるため、吊り下げ部４に、力
が集中する結果、エンドボタン１と吊り下げ部４の間で
は、吊り下げ部４が切れやすくなり、靭帯３と吊り下げ
部４の間では、靭帯３を切るような力が働いた。
【０００７】また、エンドボタン１とをつなぐために
は、靭帯３と、エンドボタン１に吊り下げ部４を通した
後、吊り下げ部４をループ状に手作業で結ぶ必要があっ
た。しかし、吊り下げ部４をループ状に結んだ場合、結
び目６の結び方が十分でなくリハビリ中の動きで結び目
６がしまることにより、ループ全体の長さが長くなり、
移植部全体が緩んだり、吊り下げ部４が関節内に飛び出
したりすることがあった。また、吊り下げ部４をループ
状に結んだ結び目６がほどけることがあった。これらに
より、靭帯再建術の目的が無意味になることがあった。
は、靭帯３と、エンドボタン１に吊り下げ部４を通した
後、吊り下げ部４をループ状に手作業で結ぶ必要があっ
た。しかし、吊り下げ部４をループ状に結んだ場合、結
び目６の結び方が十分でなくリハビリ中の動きで結び目
６がしまることにより、ループ全体の長さが長くなり、
移植部全体が緩んだり、吊り下げ部４が関節内に飛び出
したりすることがあった。また、吊り下げ部４をループ
状に結んだ結び目６がほどけることがあった。これらに
より、靭帯再建術の目的が無意味になることがあった。
【０００８】そこで本発明は、上記した従来技術の課題
を解決して、吊り下げ部４に偏った力が働きにくく、ま
たループ状の吊り下げ部が、ゆるんだりほどけたりしな
い靭帯再建用アンカーを提供する。
を解決して、吊り下げ部４に偏った力が働きにくく、ま
たループ状の吊り下げ部が、ゆるんだりほどけたりしな
い靭帯再建用アンカーを提供する。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明による靭帯吊り下
げ用アンカーの第１は、吊り下げ部は、手術中に結ん
で、ループにしなくてもすむようにあらかじめつくられ
たループであって、吊り下げ部は偏った力が働きにくい
ように帯状になっており、盤状物の２つの穴にこのルー
プが入れられている。しかもこのループを通す２つの穴
は、盤状物の長軸に対し斜めに細長く開いている。この
ようにしないと、帯状のループは、うまく盤状物の穴に
通せない。なぜなら、盤状物は、なるべく小さくしたい
が、吊り下げ部の帯の巾は、なるべく大きくしたいと
き、エンドボタン１のように吊り下げ部４を通す穴が丸
いと帯状にうまく通せないからである。本発明による靭
帯吊り下げ用アンカーの第１では、ループを通す穴は、
盤状物の長軸に対し斜めに細長く開いているため、穴は
巾の十分大きい帯状の吊り下げ部を通せるだけの十分な
細長さを確保できる。このような場合で、ループを通す
２つの穴が、盤状物の長軸に対し平行に細長く開いてい
る場合も考えられるが、盤状物の横幅は、小さくしたい
という前提条件があるため、ループを通す２つの穴は、
近づきすぎて２つの穴の境界が細くなる為、強度的に弱
くなったり、ループに偏った力が働いて不都合であるた
め平行ではいけない。
げ用アンカーの第１は、吊り下げ部は、手術中に結ん
で、ループにしなくてもすむようにあらかじめつくられ
たループであって、吊り下げ部は偏った力が働きにくい
ように帯状になっており、盤状物の２つの穴にこのルー
プが入れられている。しかもこのループを通す２つの穴
は、盤状物の長軸に対し斜めに細長く開いている。この
ようにしないと、帯状のループは、うまく盤状物の穴に
通せない。なぜなら、盤状物は、なるべく小さくしたい
が、吊り下げ部の帯の巾は、なるべく大きくしたいと
き、エンドボタン１のように吊り下げ部４を通す穴が丸
いと帯状にうまく通せないからである。本発明による靭
帯吊り下げ用アンカーの第１では、ループを通す穴は、
盤状物の長軸に対し斜めに細長く開いているため、穴は
巾の十分大きい帯状の吊り下げ部を通せるだけの十分な
細長さを確保できる。このような場合で、ループを通す
２つの穴が、盤状物の長軸に対し平行に細長く開いてい
る場合も考えられるが、盤状物の横幅は、小さくしたい
という前提条件があるため、ループを通す２つの穴は、
近づきすぎて２つの穴の境界が細くなる為、強度的に弱
くなったり、ループに偏った力が働いて不都合であるた
め平行ではいけない。
【００１０】本発明に靭帯吊り下げ用アンカーの第２の
アンカーは、上記第１の、穴の開いた盤状物とあらかじ
めつくられたテープや人工靭帯等で構成されたループ状
物からなっているが、穴にループ状物をいれるためのス
リットがある。盤状物とループ状物で材質が違った場合
滅菌の際有利である。また、手術では盤状物だけまた
は、ループ状物だけを使いたい場合があること、在庫管
理上有利である等の利点がある。
アンカーは、上記第１の、穴の開いた盤状物とあらかじ
めつくられたテープや人工靭帯等で構成されたループ状
物からなっているが、穴にループ状物をいれるためのス
リットがある。盤状物とループ状物で材質が違った場合
滅菌の際有利である。また、手術では盤状物だけまた
は、ループ状物だけを使いたい場合があること、在庫管
理上有利である等の利点がある。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下に、本発明による靭帯吊り下
げ用アンカーについて、靭帯再建術に適用した図３で示
す望ましい発明の実施の形態に基づいて詳細に説明す
る。
げ用アンカーについて、靭帯再建術に適用した図３で示
す望ましい発明の実施の形態に基づいて詳細に説明す
る。
【００１２】第１実施例の靭帯吊り下げ用アンカーは、
図３で示すように、手術中に結び目を作らないですむよ
うあらかじめテープや人工靭帯等でループ状に作られた
帯状物７が、穴８，９の開いた長方形状の盤状物１０に
通されている構造になっており、盤状物１０における２
つの穴８，９の間の帯状物７が乗り上げる架橋部１１
が、盤状物１０の長軸に対し斜めになっている。
図３で示すように、手術中に結び目を作らないですむよ
うあらかじめテープや人工靭帯等でループ状に作られた
帯状物７が、穴８，９の開いた長方形状の盤状物１０に
通されている構造になっており、盤状物１０における２
つの穴８，９の間の帯状物７が乗り上げる架橋部１１
が、盤状物１０の長軸に対し斜めになっている。
【００１３】以上の構成により、吊り下げ部は、十分な
幅を持った帯状のため偏った力が働きにくく、またルー
プ状の吊り下げ部が、ゆるんだりほどけたりしない。
幅を持った帯状のため偏った力が働きにくく、またルー
プ状の吊り下げ部が、ゆるんだりほどけたりしない。
【００１４】これにより吊り下げ部や靭帯が切れたり緩
んだりする可能性が減る。
んだりする可能性が減る。
【００１５】なお、本発明は上記した実施例に限定され
るものではなく要旨の範囲内において各種の変形を採り
得るものである。
るものではなく要旨の範囲内において各種の変形を採り
得るものである。
【００１６】例えば、請求項１の発明の場合、盤状物１
０の長軸に対し架橋部１１が、斜めであればよく従っ
て、穴８，９の形が三角形でもよい。
０の長軸に対し架橋部１１が、斜めであればよく従っ
て、穴８，９の形が三角形でもよい。
【００１７】例えば、請求項１の発明の場合、両端に、
この盤状物１０を骨孔内に紐で誘導する為の紐を通す穴
１２，１３が開いていてもよい。
この盤状物１０を骨孔内に紐で誘導する為の紐を通す穴
１２，１３が開いていてもよい。
【００１８】例えば、請求項２の発明の場合、穴８，９
に、帯状物７を通す為のスリット１４がある。
に、帯状物７を通す為のスリット１４がある。
【００１９】
【発明の効果】上記した説明から明らかなように、本発
明による靭帯吊り下げ用アンカーは、吊り下げ部が帯状
であるため盤状物や靭帯に偏った力が働きにくく、また
ループ状の吊り下げ部や靭帯が切れたり緩んだりする可
能性が減る。
明による靭帯吊り下げ用アンカーは、吊り下げ部が帯状
であるため盤状物や靭帯に偏った力が働きにくく、また
ループ状の吊り下げ部や靭帯が切れたり緩んだりする可
能性が減る。
【図１】従来の靭帯を骨から吊り下げる靭帯再建の方法
の説明図。
の説明図。
【図２】従来の靭帯を骨から吊り下げる固定に使用され
ているエンドボタンの説明図。
ているエンドボタンの説明図。
【図３】本発明の第１実施例の靭帯吊り下げ用アンカー
の説明図。
の説明図。
【図４】本発明の第１実施例の盤状物の説明図。
【図５】本発明の第１実施例の盤状物の説明図。
【図６】本発明の第１実施例の盤状物の説明図。
【図７】本発明の第１実施例の盤状物の説明図。
【図８】本発明の第２実施例の盤状物の説明図。
【図９】本発明の第２実施例の盤状物の説明図。
【図１０】本発明の靭帯を骨から吊り下げる靭帯再建の
方法の説明図。
方法の説明図。
１ エンドボタン ２ 骨孔 ３ 靭帯 ４ 吊り下げ部 ５ ステープル ６ 結び目 ７ 帯状物 ８ 穴 ９ 穴 １０盤状物 １１架橋部 １２穴 １３穴 １４スリット
Claims (2)
- 【請求項１】本発明による靭帯吊り下げ用アンカーは、
ループ状物を吊り下げるためにとおす２つの穴の開いた
長方形状または楕円形またはその類似型の盤状物及びそ
の穴から吊り下げるループ状の帯状物からなっており、
２つの穴に帯状物をとおす構造になっているが、盤状物
における２つの穴の間の帯状物が乗り上げる架橋部が、
盤状物の長軸に対し斜めになっているもの。長方形状の
盤状物には、誘導穴を含む穴が３つ以上開いていてもよ
い。また、帯状物は、帯状のテープや人工靭帯である。 - 【請求項２】請求項１に述べたものであって、帯状物を
吊り下げるためにとおす２つの穴にスリットが入ってお
り、盤状物の２つの穴に帯状物をとりつけやすくした構
造のもの。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000237704A JP2002017741A (ja) | 2000-07-03 | 2000-07-03 | 靭帯吊り下げ用アンカー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000237704A JP2002017741A (ja) | 2000-07-03 | 2000-07-03 | 靭帯吊り下げ用アンカー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002017741A true JP2002017741A (ja) | 2002-01-22 |
Family
ID=18729522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000237704A Pending JP2002017741A (ja) | 2000-07-03 | 2000-07-03 | 靭帯吊り下げ用アンカー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002017741A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014523283A (ja) * | 2011-06-02 | 2014-09-11 | スミス アンド ネフュー インコーポレーテッド | 外科用締結具 |
| JP2015066441A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | デピュイ・ミテック・エルエルシー | 反転型移植片固定装置及び低反転距離を用いる方法 |
| US10667901B2 (en) | 2013-09-30 | 2020-06-02 | Depuy Synthes Products, Inc | Flipping-type graft fixation device and method with low flipping distance |
| CN113425457A (zh) * | 2021-06-24 | 2021-09-24 | 中山大学 | 一种具高强度和抗腐蚀的新型带袢镁板 |
-
2000
- 2000-07-03 JP JP2000237704A patent/JP2002017741A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014523283A (ja) * | 2011-06-02 | 2014-09-11 | スミス アンド ネフュー インコーポレーテッド | 外科用締結具 |
| JP2015066441A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | デピュイ・ミテック・エルエルシー | 反転型移植片固定装置及び低反転距離を用いる方法 |
| US10667901B2 (en) | 2013-09-30 | 2020-06-02 | Depuy Synthes Products, Inc | Flipping-type graft fixation device and method with low flipping distance |
| US10813741B2 (en) | 2013-09-30 | 2020-10-27 | DePuy Synthes Products, Inc. | Flipping-type graft fixation device and method with low flipping distance |
| CN113425457A (zh) * | 2021-06-24 | 2021-09-24 | 中山大学 | 一种具高强度和抗腐蚀的新型带袢镁板 |
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