JP2002016699A - ケーブル接続確認試験方法及びその試験装置 - Google Patents

ケーブル接続確認試験方法及びその試験装置

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JP2002016699A
JP2002016699A JP2000195642A JP2000195642A JP2002016699A JP 2002016699 A JP2002016699 A JP 2002016699A JP 2000195642 A JP2000195642 A JP 2000195642A JP 2000195642 A JP2000195642 A JP 2000195642A JP 2002016699 A JP2002016699 A JP 2002016699A
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highway
cable
connection
switch
highway number
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JP2000195642A
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Hanae Sawa
花江 澤
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケーブル誤接続を確実に検出することがで
き、しかもケーブル接続ミスがあった場合に、ケーブル
配線をたどらずに誤り箇所を発見する。 【解決手段】 あらかじめ決められているハイウエイ番
号送信用タイムスロットに自ハイウエイ番号を挿入する
回路12x(xは1〜nの整数)と、この挿入回路12
xにより挿入されたハイウエイ番号を検出する接続先ハ
イウエイ番号検出回路13xとを有し、試験対象装置の
接続先ハイウエイ番号を画面上で確認することにより、
データファイル誤りやケーブル接続誤りがあった場合で
も、ケーブル配線をたどらずにケーブル誤接続先を知っ
てケーブル接続を修正することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケーブル接続確認
試験方式に関し、特に、複数のハイウエイケーブルによ
りスイッチ装置が配下装置と接続されている交換機シス
テムの、ケーブル接続確認試験方法及びその試験装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、装置同志を、ケーブル及びコネク
タを介して接続するときに、ケーブルの誤接続、未接続
等の事故が発生することがあった。
【0003】そこでこれらの事故を監視するための手段
としては、例えば、特開平9−89968号公報に示す
ような技術が知られていた。
【0004】図5は、第1の従来例としてあげられる上
記特開平9−89968号公報に示すケーブル布線接続
監視方式の概略構成を示すブロック図である。
【0005】図5に示されるように、装置50aと装置
50bはケーブル52及びコネクタを介して電気的に接
続されている。装置50a内に設けられたパターンジェ
ネレータ57aによって固定パターンを装置50bに対
して出力する。
【0006】この信号を装置50b内に設けられた監視
部58bによって受信し、この装置監視部58bはこの
受信信号について元の固定パターンと一致するかどうか
比較を行う。
【0007】この比較の結果、一致した場合には、ケー
ブルは正常に接続されていることを意味し、接続監視を
終了する。一致しなかった場合には、ケーブルの交換等
を行い、再度接続確認を行うことにより、信頼性の高い
監視が可能となっている。
【0008】図6は、第2の従来例としてあげられる交
換機システムのスイッチとその接続装置間のケーブル接
続確認方法を示す機能ブロック図であり、図7はこの第
2の従来例の動作例を示すフローチャートである。
【0009】図6、図7において、スイッチ1は収容す
るハイウエイ数分のコネクタを持ち、各ハイウエイ配下
の装置3x(xは1からnの整数)にそれぞれケーブル
接続されている。
【0010】スイッチ1と装置3x(xは1からnの整
数)のケーブル接続確認を行うには、まず装置3xを収
容するハイウエイ2xに対してスイッチ制御部4から折
り返しを設定する。
【0011】折り返し設定は、試験プログラム9がスイ
ッチ制御部4に対して、セレクタ5xを通常データ6で
はなく折り返しデータ7を選択するよう指示することで
行う。その上で装置3xの送信部から固定パターンデー
タを送信し、スイッチ1から装置3xへ折り返えされて
きたデータと、装置3xから送信したデータとの照合を
行い、一致しているかどうかを確認する。
【0012】各接続装置31〜3nのハイウエイ収容割
り付けはシステムにより変わるために、装置3xを試験
する際にスイッチ側で折り返し設定を行うハイウエイ番
号は、あらかじめ固定して試験プログラム9に作り込ん
でおくことができない。このために、試験の都度変更可
能なデータファイル8に、試験を行うシステムにおける
スイッチのハイウエイ収容割り付け、即ち何番のハイウ
エイにどの接続装置を収容しているかの対応情報を記述
しておく。
【0013】試験プログラム9は、このデータファイル
8から装置3xを収容するハイウエイ番号を取得し、そ
のハイウエイに対して折り返しを設定して折り返し試験
を実行する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、第1の
従来例として図5に示すケーブル布線接続監視方式にあ
っては、装置50aと装置50bが1対1に接続される
ことを前提としている。このために、図1に示す交換機
システムのように、1つの装置(スイッチ1に相当)が
複数のコネクタを持って複数の装置(31〜3nに相
当)と接続され、しかも各装置が接続されるべきコネク
タ番号が決められているような場合、例えば、装置3x
が装置(スイッチ1に相当)側の誤ったコネクタ番号に
接続されていても、折り返されたデータから装置(3x
に相当)が正しく固定パターンを認識さえすれば、正常
とみなしてしまうという問題があった。
【0015】また、図6、図7に示す第2の従来例であ
るケーブル接続確認方法にあっては、ハイウエイと各装
置の接続関係を示すデータファイル8を元に試験環境の
設定を行っているために、以下に述べるような問題点が
あった。
【0016】すなわち、データファイル8が誤った接続
情報で、本来装置3xはハイウエイ2xの先に収容され
るべきところハイウエイ2yと記述されていた場合に
は、試験プログラムは誤ったハイウエイ2yを折り返し
て接続試験を行う。
【0017】その時、ケーブル接続自体も同様に誤って
ハイウエイ2yに接続されていると、データは正しく折
り返ってくるので試験としては正常とみなしてしまう。
従って、ケーブル接続確認試験の意味をなさない虞れが
あった。
【0018】また、ケーブル接続ミスで折り返し試験が
異常であった場合には、誤ってどのハイウエイに接続さ
れてしまっているかは、ケーブル配線をたどってみなけ
れば分からなかった。
【0019】本発明は従来の上記実情に鑑み、従来の技
術に内在する上記諸欠点を解消するためになされたもの
であり、従って本発明の第1の目的は、誤ったケーブル
接続を確実に検出することを可能とした新規なケーブル
接続確認試験方法及びその装置を提供することにある。
【0020】本発明の第2の目的は、ケーブル接続ミス
があった場合に、ケーブル配線をたどらずに誤り箇所を
発見することを可能とした新規なケーブル接続確認試験
方法及びその装置を提供することにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るケーブル接続確認方法は、各ハイウエ
イに一意に振られたハイウエイ番号を、あらかじめ決め
られているハイウエイ番号送信用タイムスロットに挿入
する自ハイウエイ番号挿入回路と、この自ハイウエイ番
号挿入回路により挿入されたハイウエイ番号を検出する
接続先ハイウエイ番号検出回路と、折り返し試験を実施
している装置が何番のハイウエイに収容されているかを
表示する表示手段とを備えるように構成されている。
【0022】即ち、試験者に試験対象装置が接続されて
いるハイウエイ番号を画面上で確認させることにより、
データファイル誤りがあった場合にハイウエイ番号の再
確認を試験者に促すことや、ケーブル接続誤りがあった
場合にケーブル配線をたどらずにケーブル接続先を知る
ことができる。
【0023】更に具体的には、本発明に係るケーブル接
続確認試験方法は、交換機システムにおいて、複数のハ
イウエイを収容するスイッチと、該複数のハイウエイの
配下に収容される複数の接続装置間が、決められたハイ
ウエイ収容割り付け通りにケーブル接続されているかを
試験する交換機システムのケーブル接続確認試験方法に
おいて、ハイウエイ番号送信用タイムスロットを使用す
ることによりケーブル接続確認試験を実行している。
【0024】前記スイッチは各ハイウエイ出力部で自ハ
イウエイ番号をハイウエイ番号送信用タイムスロットに
挿入し、前記接続装置はハイウエイ入力部で前記ハイウ
エイ番号送信用タイムスロットから接続先の前記ハイウ
エイ番号を検出する。
【0025】本発明に係るケーブル接続確認試験装置
は、収容されるハイウエイ毎に設けられ通常データと折
り返しデータとを選択し折返動作機能を実行可能な複数
のセレクタと、該セレクタを試験プログラムにより制御
するスイッチ制御部とを備え複数のハイウエイを収容す
るスイッチと、前記複数のハイウエイの配下に収容され
予め決められたハイウエイ収容割り付け通りにケーブル
接続され、送信部と受信部と制御部とを備えた複数の配
下接続装置とを有するケーブル接続確認試験装置におい
て、前記スイッチの前記各セレクタに設けられ自己のハ
イウエイ番号が挿入される自ハイウエイ番号挿入手段
と、前記各配下接続装置に設けられ前記スイッチで折り
返された信号から接続先のハイウエイ番号を検出するハ
イウエイ番号検出手段とを具備して構成されている。
【0026】前記自ハイウエイ番号挿入手段により挿入
されるハイウエイ番号は、前記ハイウエイのタイムスロ
ットのうち、ある特定のハイウエイ番号送信用タイムス
ロットであることを特徴としている。
【0027】
【発明の実施の形態】次に、本発明をその好ましい一実
施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
【0028】図1は本発明による一実施の形態における
ケーブル接続確認試験をする為のシステムブロック構成
図である。
【0029】
【実施の形態の構成】図1を参照するに、図1はハイウ
エイ収容スイッチ1を複数の配下接続装置3x(xは1
からnまでの整数)とを、ケーブルで接続した状態を示
している。
【0030】図1において、ハイウエイ収容スイッチ1
は、ケーブルによって、例えば、32Mbpsハイウエ
イケーブルを介して、n(nは1以上の整数)個の装置
にそれぞれ接続されている。
【0031】各ハイウエイのタイムスロットのうち、あ
る特定の1スロット、例えば第jスロットを、図4に示
すように、ハイウエイ番号送信用タイムスロットTSj
と決めておく。
【0032】図2は、本発明に係るケーブル接続確認試
験装置の一実施の形態を示すブロック構成図である。
【0033】図2において、スイッチ部1は収容ハイウ
エイ毎にハイウエイ出力セレクタ5x(xは1以上の整
数)と、自ハイウエイ番号挿入回路12xを持つ。
【0034】ハイウエイ出力セレクタ5xは、通常のデ
ータ送信を行うか、それとも試験用に自ハイウエイから
受信したデータをそのまま折り返して送信するか、を選
ぶことのできる選択回路である。
【0035】また、自ハイウエイ番号挿入回路12x
は、自ハイウエイ番号xをあらかじめ決めておいたハイ
ウエイ番号送信用タイムスロット(第jスロットTS
j)に挿入する回路である。
【0036】接続装置3xは、ハイウエイ2xを介して
スイッチ1と接続されている。受信ハイウエイからスロ
ット(第jスロット)に挿入されたハイウエイ番号2x
を検出することができる接続先ハイウエイ番号検出回路
13xを備えている。
【0037】図3に本発明に係る試験プログラム9の概
要動作フロー例を示している。
【0038】図2において、試験者が試験端末11から
接続装置3xの試験開始を指示すると、試験プログラム
9はデータファイル8を参照する。
【0039】このデータファイル8に、接続装置3xは
スイッチ1のハイウエイ2x配下に収容されていると記
述されていれば、試験プログラム8はスイッチ1のハイ
ウエイ2xに対して折り返し設定を行う。
【0040】
【実施の形態の動作】図3は本発明による一実施の形態
の動作例を示すフローチャートである。
【0041】次に、上述の一実施の形態における交換機
システムの動作例を図2、図3を用いて説明する。
【0042】図2、図3を参照するに、ステップS1に
おいて試験開始指示がなされると、試験対象の接続装置
番号xが保持される(ステップS2)。
【0043】次にステップS3において試験プログラム
9は、試験データファイル8を参照し、接続装置3xの
収容ハイウエイ番号を取得すると共に、ステップS4で
取得したハイウエイ番号に対してスイッチ1側の折り返
しを設定する。
【0044】続いてステップS5において、試験プログ
ラム9は、ステップS4によるハイウエイ2xの折り返
し設定が完了した際に、接続装置3xに対して試験用デ
ータ(例えば固定パターン)の送信を指示する。接続装
置3xから送信されたデータはスイッチ1のハイウエイ
出力セレクタ5xで折り返えされて接続装置3xに戻っ
てくる。
【0045】ここでステップS6において、スイッチ1
からのデータが受信されたか否かが判断される。
【0046】ステップS6の判断の結果、スイッチ1か
らデータが戻ってきた(YES)場合には、装置3xの
制御部は、ステップS7で戻ってきたデータを送信デー
タと照合を行い、照合判定の結果、一致(YES)の場
合には折り返し試験は正常が保持され(ステップS
8)、不一致(NO)の場合、及びステップS5でデー
タ受信がなされなかった(NO)場合には、折り返し試
験は異常が保持され(ステップS9)、いずれの場合に
も結果が試験プログラム9に通知される。
【0047】叙上のデータの照合は、ハイウエイ番号送
信用タイムスロット(第jスロット)以外のタイムスロ
ットを用いて行われる。
【0048】次に、本発明の主要素であるハイウエイ番
号送信用タイムスロットを用いて行う試験について説明
する。
【0049】ステップS10において、接続装置3xに
対し、第jスロットのハイウエイ番号読み取りの指示が
行われる。
【0050】即ち、接続装置3xの制御部は、ハイウエ
イ番号送信用タイムスロット(第jスロット)に挿入さ
れたハイウエイ番号を検出して試験プログラム9へ通知
する。
【0051】試験プログラム9は、データ照合結果及び
取得したハイウエイ番号を試験端末11の表示装置(図
示せず)に表示する。ハイウエイ2xに接続装置3xが
正しくケーブル接続されていれば、データ照合及びハイ
ウエイ番号確認ともに正常となる(ステップS11〜ス
テップS13)。
【0052】次に接続装置3xがハイウエイ2yに誤っ
てケーブル接続されていたとする。このときには、試験
用データファイル8の記述に接続装置3xはハイウエイ
2x接続、と正しく記述されていれば、折り返し設定さ
れるのはハイウエイxであり、ハイウエイyは折り返し
設定されていない状態となる。
【0053】このために、接続装置3xから送信したデ
ータは折り返らず、データ照合は異常、ハイウエイ番号
表示=yと表示され、試験者は接続装置3xがハイウエ
イ2yに誤接続されていることが分かる(ステップS1
5〜ステップS17)。この場合には、ハイウエイ2y
に接続されたケーブルコネクタを、ハイウエイ2xのコ
ネクタに接続し直して再度試験が行われる。
【0054】次に、試験用データファイル8の記述もハ
イウエイ2yに接続装置3xは接続、と誤って記述され
ていた場合には、ハイウエイ2yの折り返し設定がされ
てしまうのでデータは折り返ってしまう。このためにデ
ータ照合が正常となるが、ハイウエイ番号表示がyとな
り、システムのあるべき仕様xと異なるので、試験者は
ケーブル接続試験結果が異常と判断することができる
(ステップS15〜ステップS16)。
【0055】この場合には、データファイルを修正する
と同時に、ハイウエイ2yに接続されたケーブルコネク
タを、ハイウエイ2xのコネクタに接続し直して再度試
験が行われる。
【0056】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され、作用す
るものであり、本発明によれば以下に示すような効果が
得られる。
【0057】本発明によれば、スイッチ側に自ハイウエ
イ番号出力回路、接続装置側に接続先ハイウエイ番号検
出回路を設けることにより、ケーブル接続確認試験をよ
り確実にまた効率的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一実施の形態におけるケーブル接
続試験を行うシステムの全体構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明による一実施の形態におけるスイッチと
各接続装置の要部構成を示すブロック図である。
【図3】本発明による一実施の形態で実行される試験プ
ログラムの概要フローチャートである。
【図4】本発明による一実施の形態におけるスイッチ−
各接続装置間ハイウエイのタイムスロット割り付け例を
示す図である。
【図5】従来例1におけるケーブル接続監視方式の概略
構成を示したブロック図である。
【図6】従来例2におけるケーブル接続確認試験方式の
概略構成を示したブロック図である。
【図7】従来例2における試験プログラムの概要動作フ
ローを示す図である。
【符号の説明】
1…スイッチ装置 21〜2n…ハイウエイ伝送路 31〜3n…接続装置 4…スイッチ制御部 51〜5n…ハイウエイ出力セレクタ 6…ハイウエイ通常出力データ 7…ハイウエイ出力折返しデータ 8…試験データファイル 9…試験プログラム 10…中央制御装置 11…試験端末 121〜12n…自ハイウエイ番号挿入回路 131〜13n…接続先ハイウエイ番号検出回路 50a、50b…装置 52…ケーブル 57a…パターンジェネレータ 58b…監視部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交換機システムにおいて、複数のハイウ
    エイを収容するスイッチと、該複数のハイウエイの配下
    に収容される複数の接続装置間が、決められたハイウエ
    イ収容割り付け通りにケーブル接続されているかを試験
    する交換機システムのケーブル接続確認試験方法におい
    て、ハイウエイ番号送信用タイムスロットを使用するこ
    とによりケーブル接続確認試験を実行することを特徴と
    したケーブル接続確認試験方法。
  2. 【請求項2】 前記スイッチは各ハイウエイ出力部で自
    ハイウエイ番号をハイウエイ番号送信用タイムスロット
    に挿入し、前記接続装置はハイウエイ入力部で前記ハイ
    ウエイ番号送信用タイムスロットから接続先の前記ハイ
    ウエイ番号を検出することを更に特徴とする請求項1に
    記載のケーブル接続確認試験方法。
  3. 【請求項3】 前記接続装置が検出した接続先ハイウエ
    イ番号を試験端末に表示することを更に特徴とする請求
    項2に記載のケーブル接続確認試験方法。
  4. 【請求項4】 収容されるハイウエイ毎に設けられ通常
    データと折り返しデータとを選択し折返動作機能を実行
    可能な複数のセレクタと、該セレクタを試験プログラム
    により制御するスイッチ制御部とを備え複数のハイウエ
    イを収容するスイッチと、前記複数のハイウエイの配下
    に収容され予め決められたハイウエイ収容割り付け通り
    にケーブル接続され、送信部と受信部と制御部とを備え
    た複数の配下接続装置とを有するケーブル接続確認試験
    装置において、前記スイッチの前記各セレクタに設けら
    れ自己のハイウエイ番号が挿入される自ハイウエイ番号
    挿入手段と、前記各配下接続装置に設けられ前記スイッ
    チで折り返された信号から接続先のハイウエイ番号を検
    出するハイウエイ番号検出手段とを具備することを特徴
    としたケーブル接続確認試験装置。
  5. 【請求項5】 前記自ハイウエイ番号挿入手段により挿
    入されるハイウエイ番号は、前記ハイウエイのタイムス
    ロットのうち、ある特定のハイウエイ番号送信用タイム
    スロットであることを更に特徴とする請求項4に記載の
    ケーブル接続確認試験装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7515545B2 (en) 2003-06-18 2009-04-07 Nec Corporation Signal repeater and switching device, method of detecting connecting relation between signal repeater and switching device and communication system

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