JP2002012397A - フォークリフトのパレット固定構造 - Google Patents

フォークリフトのパレット固定構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パレットを確実に固定できるフォークリフト
のパレット固定構造を提供する。 【解決手段】 パレット16にフォーク14と共に挿入され
る第1及び第2の圧接部材21,22と、両圧接部材を上下
方向に動作させる操作手段18,19とを備え、上記両圧接
部材21,22は上記操作手段18,19により、上記パレット
16の上下内面に同時に圧接して該パレット16を固定する
動作と該パレット16から同時に離反して該パレット16を
開放する動作とを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォークリフトの
パレット固定構造に係る。
【0002】
【従来の技術】従来より、棚に対して移送物の出し入れ
を行うフォークリフトは、昇降可能なフォーク部を備
え、荷が積載されたパレットに上記フォーク部を差し込
んで荷役作業を行うものである。
【0003】ところで、上記フォーク部をパレットに差
し込む際、該フォーク部がパレットに対して左右方向に
ずれていたり、差し込む角度がパレットに対してずれて
いたり等した場合、フォーク部に対してパレットがぐら
つき、以ってパレット上の荷がぐらつくという不具合が
生じていた。そして、この荷のぐらつきは、荷崩れ或い
は荷の落下という危険を招く恐れもあるものであった。
【0004】また、ピッキングタイプのフォークリフト
では、車体に設けられたリフト部により運転台およびフ
ォーク部が一体的に昇降可能とされ、運転者がフォーク
部に支持されたパレットに乗って荷のピッキング作業を
行うものであるが、このようなフォークリフトにおいて
も、パレットのぐらつきがあると、パレット上の作業者
が安定して作業を行えなくなり、効率的な荷取り作業及
び荷の積載ができなくなると共に、ひどい場合には作業
者の落下等の危険もあった。
【0005】そこで、従来から上記フォーク部で支持さ
れたパレットのぐらつきをなくす目的でいくつかのパレ
ット固定構造が提案されている。その1つとしては、上
記パレットのフォーク差し込み空間内に位置したとき、
パレットの下内面を押圧するパレット固定構造がある。
つまり、上記フォークにてパレットを支持したとき、上
記パレット固定構造にてパレットの下内面を押圧するこ
とにより、上記パレットをフォークとパレット固定構造
にて差し込み空間を画成する上下内面を圧接し、固定し
ようとするものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記フォークとパレッ
ト固定構造にてつっぱる場合、上記パレットの上内面は
上記フォークの上面が面することとなる。通常、フォー
クの上面はパレットをできるだけ広い面で安定して支持
できるように平坦面と成されており、また、フォークが
パレットに引っ掛かることのないスムーズな抜き差しを
実現する上でも平坦面と成されている。
【0007】ところが、上記パレット固定構造では、上
記上面が平坦面と成されたフォークをパレット上内面の
圧接として利用しているため、フォークに対してパレッ
トが滑りやすい状態となっており、パレットを確実に固
定するという点では更に改善の余地を残していた。この
問題を解決する方法として、上記フォークの上面を平坦
にしない、例えば上面を凹凸状に形成する、或いは凹凸
状部材を取り付けたり巻いたりする、などフォーク上面
がパレットに対して摩擦の大きくなるような手段を講じ
ることも考えられるが、この場合、確かにパレットに対
してフォークが滑りにくくなるものの、今度はフォーク
上面を平坦にすることでパレットを安定して支持した
り、抜き差しをスムーズにしたりするというフォークの
当初の目的が果たせなくなってしまうと共に、上記手段
を講じるために特別なフォークを製造する必要が生じる
ものであった。
【0008】従って、本発明の目的は、上面が平坦なフ
ォークを使用しながらも、パレットをより確実に固定で
きるパレット固定構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、荷を積載するためのパレットに挿入
されるフォークと該フォークを昇降させるリフト装置と
を有するフォークリフトにおいて、上記パレットに上記
フォークと共に挿入される第1及び第2の圧接部材と、
両圧接部材を上下方向に動作させる操作手段とを備え、
上記両圧接部材は上記操作手段により、上記パレットの
上下内面に同時に圧接して該パレットを固定する動作と
該パレットから同時に離反して該パレットを開放する動
作とを行うことを特徴とするフォークリフトのパレット
固定構造である。
【0010】また、前記圧接部材は、上記フォークの間
の略同一平面上に配置されていることを特徴とする。
【0011】また、前記圧接部材は、前記パレットを開
放する動作時には側面視において上記フォークと重なる
位置に退避することを特徴とする。
【0012】また、前記圧接部材は前記フォークより小
さな上下寸法を有し、前記パレットを開放する動作時に
は側面視において上記フォークから突出しない位置に退
避することを特徴とする。
【0013】また、前記圧接部材は前記フォークに略平
行な長尺な平板形状であることを特徴とする。
【0014】また、前記圧接部材は上下方向に開閉可能
に軸支され、前記操作手段により開閉操作されるもので
あることを特徴とする。
【0015】また、前記圧接部材は滑り止め手段を備え
ることを特徴とする。
【0016】また、前記フォークと共に昇降する運転台
を有し、該運転台に前記操作手段が設けられていること
を特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施形態を図
面に基づいて詳細に説明する。図1に示すように、本発
明の実施形態であるフォークリフト10は、車体11に設け
られたリフト部12により一体的に昇降可能な運転台13お
よびフォーク部14を有し、運転台13の下部から突出する
圧接部材15によりフォーク部14に支持されたパレット16
が固定される。圧接部材15は、運転台13におけるリフト
部12側の操作部17に設けられた操作手段であるペダル18
およびレバー19により操作される。
【0018】図2に示すように、圧接部材15はフォーク
の間の略同一平面上に配置され、第1圧接部21,21およ
び第2圧接部22を有している。第1圧接部21,21および
第2圧接部22は、それぞれフォークに略平行な長尺な平
板形状に形成されていて、上面がフォーク部14の上面と
同一面に沿うように設けられている。
【0019】第1圧接部21,21は、第2圧接部22を挟む
ように配置されているとともに、固定軸23を介して基端
部21A,21Aが運転台13の下方に固定され、かつ、長手
方向中央部が引張スプリング24,24を介して運転台13の
下方に固定されている。これらの第1圧接部21,21は、
長手方向中央部を幅方向に貫通する支軸25を介して第2
圧接部22に連結されている。これらの第1圧接部21,21
および第2圧接部22は、滑り止め手段を備え、具体的に
はそれぞれ先端部に高摩擦係数を有するゴム製の当接部
材26が設けられている。なお、上記滑り止め手段は上記
ゴム製の当接部材26に限らず、その他の手段でも良い。
例えば、第1圧接部21,21および第2圧接部22の表面を
凹凸にしたり、仕上がり面が凹凸となる塗料を塗布した
り、或いは表面凹凸の布地を巻いたり、パレット16に食
い込む突起部を設けたり等しても良く、要はパレット16
との滑りが減少するための手段を備えれば良い。
【0020】このような圧接部材15は、フォーク部14と
ともにパレット16内の下向面16Aに摺接しながらパレッ
ト16内に挿入される(図3参照)。この際、図3(A)
に示すように、圧接部材15の厚み寸法T1がフォーク部14
の厚み寸法T2よりも小さいため、パレット16内に挿入す
るにあたってパレット16に圧接部材15が当たらず、フォ
ーク作業をスムーズに行える。また、フォーク部14を最
下降させたときに、圧接部材15が地面に当たらず、これ
により圧接部材15が保護される。尚、圧接部材15の他の
例としては、パレットを開放する動作時に側面視におい
て上記フォークと重なる位置に退避するよう設ければ、
圧接部材15の厚み寸法T1がフォーク部14の厚みT2よりも
大きくても良い。
【0021】次に、第1スプリング33を伸長させながら
運転者がペダル18を踏み下げ、ペダル18に連結された棒
部材34が第2圧接部22の基端部22Aを押し下げると、パ
レット16内の下向面16Aに当接している先端部を支点と
して第2圧接部22が回動を開始する。図4にも示すよう
に、この際、第1圧接部21,21は、支軸25が第2圧接部
22の回動に伴って降下するため、基端部21A,21Aを中
心として先端部が降下し、パレット16内の上向面16Bに
当接する。すなわち、圧接部材15は、運転者がペダル18
を踏み下げることにより、第1圧接部21,21および第2
圧接部22がそれぞれパレット16内の下向面16Aおよび上
向面16Bに圧接し、これによりパレット16を固定する。
【0022】図2に戻って、この際、ペダル18は、当該
ペダル18を支持する支持板35の端面35Aがカム部材36の
カム面36Aに対して摺接ながら降下するため、カム部材
36の楔効果により初期位置に復帰するように上昇せず、
これによりパレット16に対する圧接部材15の固定状態が
維持される。なお、第2スプリング37により支持板35の
端面35Aに対するカム面36Aの圧接状態が維持されてい
るため、これによってもパレット16に対する圧接部材15
の固定状態が維持される。
【0023】一方、運転者がレバー19を操作すると、レ
バー19に連結されたワイヤ38がカム部材36を図2中時計
廻りに回動させることにより、支持板35の端面35Aに対
するカム面36Aの圧接状態が解除され、これによりペダ
ル18が初期位置に復帰するとともに、第1圧接部21,21
および第2圧接部22がそれぞれパレット16内の下向面16
Aおよび上向面16Bから離反する。この際、第2圧接部
22は、先端部に設けられた凸部が第1圧接部21,21の先
端部に設けられた凹部27,27に係合することにより、第
1圧接部21,21に対する相対的な初期位置が規制され
る。
【0024】以上のような実施形態によれば、圧接部材
15を構成する第1圧接部および第2圧接部が、それぞれ
パレット16内の下向面16Aおよび上向面16Bに対して圧
接可能であるため、パレット16に対するフォーク部14の
摩擦係数に関わらず、確実にパレットを固定でき、これ
により荷役作業時、作業者が安定して作業を行える。
【0025】特に、前述した実施形態によれば、板状の
第1圧接部21,21および第2圧接部22が支軸25を介して
回動することにより各先端部を下向面16Aおよび上向面
16Bに圧接可能であるため、あらかじめ第1圧接部21,
21および第2圧接部22を互いに平行配置しておくことに
より、パレット16の差し込み口が小さい場合であっても
圧接部材15を挿入して確実にパレット16を固定できる。
【0026】なお、本発明は、前述した実施形態に限定
されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能である。
例えば、前述した実施形態は、圧接部材を操作するペダ
ル,レバーがリフト部の操作部に設けられていることに
より、運転者が荷物に対して背を向けて運転するフォー
クリフトが例示されていたが、本発明は図5に示すフォ
ークリフト50にも適用可能であり、また図6や図7に示
す形態も本発明に含まれる。
【0027】すなわち、図5に示すフォークリフト50
は、車体51に設けられたリフト部52により一体的に昇降
可能な運転台53およびフォーク部54を有し、運転台53の
下部から突出する圧接部材15によりフォーク部54に支持
されたパレット16を固定する。運転台53は、フォーク部
54側に立設された操作部57にペダル58およびレバー59が
設けられている。このフォークリフト50は、運転者が荷
に向かって運転するようになっている。
【0028】また、図6に示す圧接部材15Aは、第2圧
接部32が平面略コ字状に形成されているため、パレット
に対する固定個所が幅広となって安定感がより増すとと
もに、標準的なパレットにも対応できる。さらに、図7
に示す圧接部材15Bは、第1圧接部41および第2圧接部
42の先端部が厚み方向に屈曲されていて、パレット16の
内面に対して面接触するようになっているため摩擦力が
向上し、これにより安定感が一層増す。
【0029】その他、前述した実施形態において例示し
た車体,リフト部,運転台,パレット,フォーク部,圧
接部材,第1圧接部,第2圧接部等の材質,形状,寸
法,形態,数,配置個所等は本発明を達成できるもので
あれば任意であり、限定されない。
【0030】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、請求項1に記載したように、圧接部材のみによりパ
レットの上下内面を圧接してパレットを固定することが
できる。これにより、パレットの上下内面をフォークと
パレット固定構造とにより圧接固定する従来に比べて、
滑りやすいフォークが介在しない分、パレットの固定が
より確実となり、パレットや荷のぐらつきをなくすこと
ができる。
【0031】また、請求項2に記載したように、圧接部
材がフォークの間の略同一平面上に配置されていること
により、パレットへのフォークの抜き差しの際に圧接部
材も同時に差し込むことができる。
【0032】また、請求項3に記載したように、圧接部
材がパレットを開放する動作時には側面視においてフォ
ークと重なる位置に退避することにより、パレットへの
フォークの抜き差しの際に圧接部材がパレットに当たる
等の邪魔になりにくい。
【0033】また、請求項4に記載したように、圧接部
材がフォークより小さな上下寸法を有し、パレットを開
放する動作時には側面視においてフォークから突出しな
い位置に退避することにより、フォークの最下降時に圧
接部材が地面に当たることがなく、圧接部材を保護する
ことができる。また、パレットへのフォークの抜き差し
時にフォークがパレットに当たることなく抜き差しでき
れば、圧接部材もパレットに当たることがないので、フ
ォーク及び圧接部材のパレットへの抜き差しがスムーズ
に行える。
【0034】また、請求項5に記載したように、圧接部
材がフォークに略平行な長尺な平板形状であることによ
り、パレットへの抜き差しの際に圧接部材がパレットに
接触したとしても、引っ掛かる等することなく、スムー
ズな抜き差しが行える。
【0035】また、請求項6に記載したように、圧接部
材が上下方向に開閉可能に軸支され、操作手段により開
閉操作されるものであることにより、圧接部材は軸支部
分を軸として回転する状態で開閉し、パレットの上下内
面を圧接する。
【0036】また、請求項7に記載したように、滑り止
め手段を備えることにより、パレットとの接触面で滑り
がなくなり、パレットをより確実に固定できる。
【0037】また、請求項8に記載したように、フォー
クと共に昇降する運転台を有し、該運転台に前記操作手
段が設けられていることにより、オーダピッキングタイ
プのフォークリフトにも本圧接部材を適用することがで
きる。これにより、パレット上に作業者が載った場合で
もパレットのぐらつきをなくして、安全性を確保するこ
とができる。また、操作手段を運転席の足元に配置した
場合には、運転者は足による操作にて圧接部材の開閉が
行える。これにより、運転席での操作でフォークの抜き
差し作業を手で操作しながら、足で圧接部材を操作する
ことができ、パレットの固定作業が効率良く行えるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施形態を示す全体斜視図であ
る。
【図2】圧接部材の動作構造を示す斜視図である。
【図3】圧接部材の作用を示す模式図である。
【図4】圧接部材の作用を示す模式図である。
【図5】本発明の変形例を示す斜視図である。
【図6】本発明の変形例を示す斜視図である。
【図7】本発明の変形例を示す断面図である。
【符号の説明】
10,50 フォークリフト 11,51 車体 12,52 リフト部 13,53 運転台 14,54 フォーク部 15 圧接部材 21 第1圧接部 22 第2圧接部 16 パレット

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷を積載するためのパレットに挿入され
    るフォークと該フォークを昇降させるリフト装置とを有
    するフォークリフトにおいて、上記パレットに上記フォ
    ークと共に挿入される第1及び第2の圧接部材と、両圧
    接部材を上下方向に動作させる操作手段とを備え、上記
    両圧接部材は上記操作手段により、上記パレットの上下
    内面に同時に圧接して該パレットを固定する動作と該パ
    レットから同時に離反して該パレットを開放する動作と
    を行うことを特徴とするフォークリフトのパレット固定
    構造。
  2. 【請求項2】 前記圧接部材は、上記フォークの間の略
    同一平面上に配置されていることを特徴とする請求項1
    に記載のフォークリフトのパレット固定構造。
  3. 【請求項3】 前記圧接部材は、前記パレットを開放す
    る動作時には側面視において上記フォークと重なる位置
    に退避することを特徴とする請求項1又は2に記載のフ
    ォークリフトのパレット固定構造。
  4. 【請求項4】 前記圧接部材は前記フォークより小さな
    上下寸法を有し、前記パレットを開放する動作時には側
    面視において上記フォークから突出しない位置に退避す
    ることを特徴とする請求項3に記載のフォークリフトの
    パレット固定構造。
  5. 【請求項5】 前記圧接部材は前記フォークに略平行な
    長尺な平板形状であることを特徴とする請求項1乃至4
    の何れかに記載のフォークリフトのパレット固定構造。
  6. 【請求項6】 前記圧接部材は上下方向に開閉可能に軸
    支され、前記操作手段により開閉操作されるものである
    ことを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載のフォ
    ークリフトのパレット固定構造。
  7. 【請求項7】 前記圧接部材は滑り止め手段を備えるこ
    とを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載のフォー
    クリフトのパレット固定構造。
  8. 【請求項8】 前記フォークと共に昇降する運転台を有
    し、該運転台に前記操作手段が設けられていることを特
    徴とする請求項1乃至7の何れかに記載のフォークリフ
    トのパレット固定構造。
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DE102004040065A1 (de) * 2004-08-18 2006-02-23 Jungheinrich Aktiengesellschaft Flurförderzeug mit Palettengreifer
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