JP2002010302A - 監視装置およびその方法 - Google Patents
監視装置およびその方法Info
- Publication number
- JP2002010302A JP2002010302A JP2000189290A JP2000189290A JP2002010302A JP 2002010302 A JP2002010302 A JP 2002010302A JP 2000189290 A JP2000189290 A JP 2000189290A JP 2000189290 A JP2000189290 A JP 2000189290A JP 2002010302 A JP2002010302 A JP 2002010302A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- display
- wiring
- monitoring
- display pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の機器を有する通信システムに発生した
異常を、管理者が容易に把握できる監視装置を提供す
る。 【解決手段】 少なくとも一部の機器で分岐された配線
によって複数の機器がツリー構造を形成するように配設
されている通信システムの監視結果を表示する監視装置
であって、前記複数の機器のうち配線の分岐を行う機器
に対応した表示パターンを含み、配線の分岐を行わない
機器に対応した表示パターンの表示を省略したツリービ
ュー画面２００ａと、ツリービュー画面２００ａに表示
された通信システム内の所定の範囲に配設された分岐を
行う機器および分岐を行わない機器に対応する表示パタ
ーンを含むブロック図画面２００ｂとを同時に表示す
る。
異常を、管理者が容易に把握できる監視装置を提供す
る。 【解決手段】 少なくとも一部の機器で分岐された配線
によって複数の機器がツリー構造を形成するように配設
されている通信システムの監視結果を表示する監視装置
であって、前記複数の機器のうち配線の分岐を行う機器
に対応した表示パターンを含み、配線の分岐を行わない
機器に対応した表示パターンの表示を省略したツリービ
ュー画面２００ａと、ツリービュー画面２００ａに表示
された通信システム内の所定の範囲に配設された分岐を
行う機器および分岐を行わない機器に対応する表示パタ
ーンを含むブロック図画面２００ｂとを同時に表示す
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の通信システ
ムの機器の監視結果を表示する監視装置およびその方法
に関する。
ムの機器の監視結果を表示する監視装置およびその方法
に関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば、ＣＡＴＶ(CAble TeleVision)シ
ステムなどでは、何らかの異常が発生したときに早急に
対応できるようにするために、当該ＣＡＴＶシステムを
構成する中継器や電源供給器などの動作状態を所定の監
視装置を用いて一括して監視している。このような監視
装置では、ＣＡＴＶシステム内の異常発生箇所や異常の
種類などをディスプレイに表示している。
ステムなどでは、何らかの異常が発生したときに早急に
対応できるようにするために、当該ＣＡＴＶシステムを
構成する中継器や電源供給器などの動作状態を所定の監
視装置を用いて一括して監視している。このような監視
装置では、ＣＡＴＶシステム内の異常発生箇所や異常の
種類などをディスプレイに表示している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ＣＡＴＶシ
ステムでは、多数の機器が配線を介してツリー構造で接
続されているため、全ての機器に関しての情報をディス
プレイに表示したのでは、画面が複雑になり、管理者が
当該画面を見ても異常箇所を把握することが容易でない
という問題がある。また、異常が発生した機器のみをデ
ィスプレイに表示する場合であっても、前述したように
多数の機器がツリー構造で接続されているＣＡＴＶシス
テムでは、上流側の機器に異常が発生した場合に、その
異常が下流側の機器にも影響を及ぼすため、多数の機器
に異常が発生する可能性があり、同様の問題がある。
ステムでは、多数の機器が配線を介してツリー構造で接
続されているため、全ての機器に関しての情報をディス
プレイに表示したのでは、画面が複雑になり、管理者が
当該画面を見ても異常箇所を把握することが容易でない
という問題がある。また、異常が発生した機器のみをデ
ィスプレイに表示する場合であっても、前述したように
多数の機器がツリー構造で接続されているＣＡＴＶシス
テムでは、上流側の機器に異常が発生した場合に、その
異常が下流側の機器にも影響を及ぼすため、多数の機器
に異常が発生する可能性があり、同様の問題がある。
【０００４】本発明は上述した従来技術の問題点に鑑み
てなされ、複数の機器を有する通信システムに発生した
異常を、管理者が容易に把握できる監視装置およびその
方法を提供することを目的とする。
てなされ、複数の機器を有する通信システムに発生した
異常を、管理者が容易に把握できる監視装置およびその
方法を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述した従来技術の問題
点を解決し、上述した目的を達成するために、本発明の
監視装置は、少なくとも一部の機器で分岐された配線に
よって複数の機器がツリー構造を形成するように配設さ
れている通信システムの監視結果を表示する監視装置で
あって、 前記複数の機器のうち配線の分岐を行う機器
に対応した表示パターンを含み、配線の分岐を行わない
機器に対応した表示パターンの表示を省略した第１の画
面と、前記第１の画面に表示された前記通信システム内
の所定の範囲に配設された前記分岐を行う機器および前
記分岐を行わない機器に対応する表示パターンを含む第
２の画面とを同時に表示する表示手段を有する。
点を解決し、上述した目的を達成するために、本発明の
監視装置は、少なくとも一部の機器で分岐された配線に
よって複数の機器がツリー構造を形成するように配設さ
れている通信システムの監視結果を表示する監視装置で
あって、 前記複数の機器のうち配線の分岐を行う機器
に対応した表示パターンを含み、配線の分岐を行わない
機器に対応した表示パターンの表示を省略した第１の画
面と、前記第１の画面に表示された前記通信システム内
の所定の範囲に配設された前記分岐を行う機器および前
記分岐を行わない機器に対応する表示パターンを含む第
２の画面とを同時に表示する表示手段を有する。
【０００６】また、本発明の監視装置は、好ましくは、
前記表示手段は、前記第１の画面上でユーザによって指
定された機器をルートとして当該ルートの下流側に位置
する機器の表示パターンを前記第２の画面を表示する。
前記表示手段は、前記第１の画面上でユーザによって指
定された機器をルートとして当該ルートの下流側に位置
する機器の表示パターンを前記第２の画面を表示する。
【０００７】また、本発明の監視装置は、好ましくは、
前記表示手段は、前記分岐を行う機器によって前記配線
が第１の配線と第２の配線に分岐され、前記第１の配線
に前記第２の配線よりも高い優先度が付けられている場
合に、前記第１の配線上にある機器の表示パターンを前
記第２の画面に表示し、前記第２の配線上にある機器の
表示パターンの表示を前記第２の画面上で省略する。
前記表示手段は、前記分岐を行う機器によって前記配線
が第１の配線と第２の配線に分岐され、前記第１の配線
に前記第２の配線よりも高い優先度が付けられている場
合に、前記第１の配線上にある機器の表示パターンを前
記第２の画面に表示し、前記第２の配線上にある機器の
表示パターンの表示を前記第２の画面上で省略する。
【０００８】また、本発明の監視装置は、好ましくは、
前記表示手段は、ユーザからの指示に応じて、前記第２
の配線上にある機器の表示パターンを前記第２の画面に
表示する。
前記表示手段は、ユーザからの指示に応じて、前記第２
の配線上にある機器の表示パターンを前記第２の画面に
表示する。
【０００９】また、本発明の監視装置は、好ましくは、
前記表示手段は、前記配線の分岐を行わない機器に異常
が発生した場合に、その直前の前記配線の分岐を行う機
器に対応する表示パターンとして所定の異常表示パター
ンを用いた前記第１の画面を表示する。
前記表示手段は、前記配線の分岐を行わない機器に異常
が発生した場合に、その直前の前記配線の分岐を行う機
器に対応する表示パターンとして所定の異常表示パター
ンを用いた前記第１の画面を表示する。
【００１０】また、本発明の監視装置は、好ましくは、
前記表示手段は、異常が発生した機器に対応する表示パ
ターンとして所定の異常表示パターンを用いた前記第２
の画面を表示する。
前記表示手段は、異常が発生した機器に対応する表示パ
ターンとして所定の異常表示パターンを用いた前記第２
の画面を表示する。
【００１１】また、本発明の監視装置は、好ましくは、
前記表示手段は、前記第２の画面において、同一のライ
ン上に必要な数の表示パターンを表示できない場合に、
前記同一のライン上に表示すべき複数の表示パターン
を、複数のラインを用いて表示した第３の画面を表示す
る。
前記表示手段は、前記第２の画面において、同一のライ
ン上に必要な数の表示パターンを表示できない場合に、
前記同一のライン上に表示すべき複数の表示パターン
を、複数のラインを用いて表示した第３の画面を表示す
る。
【００１２】また、本発明の監視装置は、好ましくは、
操作手段をさらに有し、前記表示手段は、前記操作手段
によって指定された検索条件に基づいて検索された前記
通信システムの機器に関する情報を含む第３の画面を表
示し、前記検索された機器に対応する表示パターンを含
む前記第１の画面および前記第２の画面を表示する。
操作手段をさらに有し、前記表示手段は、前記操作手段
によって指定された検索条件に基づいて検索された前記
通信システムの機器に関する情報を含む第３の画面を表
示し、前記検索された機器に対応する表示パターンを含
む前記第１の画面および前記第２の画面を表示する。
【００１３】また、本発明の監視方法は、少なくとも一
部の機器で分岐された配線によって複数の機器がツリー
構造を形成するように配設されている通信システムの監
視結果を表示する監視方法であって、前記複数の機器の
うち配線の分岐を行う機器に対応した表示パターンを含
み、配線の分岐を行わない機器に対応した表示パターン
の表示を省略した第１の画面と、前記第１の画面に表示
された前記通信システム内の所定の範囲に配設された前
記分岐を行う機器および前記分岐を行わない機器に対応
する表示パターンを含む第２の画面とを同時に表示す
る。
部の機器で分岐された配線によって複数の機器がツリー
構造を形成するように配設されている通信システムの監
視結果を表示する監視方法であって、前記複数の機器の
うち配線の分岐を行う機器に対応した表示パターンを含
み、配線の分岐を行わない機器に対応した表示パターン
の表示を省略した第１の画面と、前記第１の画面に表示
された前記通信システム内の所定の範囲に配設された前
記分岐を行う機器および前記分岐を行わない機器に対応
する表示パターンを含む第２の画面とを同時に表示す
る。
【００１４】また、本発明の監視方法は、少なくとも一
部の機器で分岐された配線によって複数の機器がツリー
構造を形成するように配設された通信システムの監視結
果と、所定の地図情報との間で前記機器に関しての共通
キーを設定し、当該共通キーを用いて、前記監視結果に
示される機器を、前記地図情報によって特定される位置
に示した地図画面を表示する。
部の機器で分岐された配線によって複数の機器がツリー
構造を形成するように配設された通信システムの監視結
果と、所定の地図情報との間で前記機器に関しての共通
キーを設定し、当該共通キーを用いて、前記監視結果に
示される機器を、前記地図情報によって特定される位置
に示した地図画面を表示する。
【００１５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態に係わる
ＣＡＴＶ監視装置について説明する。図１は、本実施形
態のＣＡＴＶ監視装置１の構成図である。先ず、ＣＡＴ
Ｖ監視装置１の監視対象となるＣＡＴＶシステム２につ
いて説明する。ここで、ＣＡＴＶ監視装置１が本発明の
監視装置に対応し、ＣＡＴＶシステム２が本発明の通信
システムに対応している。
ＣＡＴＶ監視装置について説明する。図１は、本実施形
態のＣＡＴＶ監視装置１の構成図である。先ず、ＣＡＴ
Ｖ監視装置１の監視対象となるＣＡＴＶシステム２につ
いて説明する。ここで、ＣＡＴＶ監視装置１が本発明の
監視装置に対応し、ＣＡＴＶシステム２が本発明の通信
システムに対応している。
【００１６】〔ＣＡＴＶシステム２〕図２は、ＣＡＴＶ
システム２の部分構成図である。図２に示すように、Ｃ
ＡＴＶシステム２では、例えば、中継機器Ａ，Ｂ，Ｃ，
Ｅ，Ｆ，Ｊ，Ｋと、電源供給機器Ｄ，Ｉとがケーブルを
介して接続され、ツリー構造を形成している。ここで、
中継機器Ａ，Ｃ，Ｊでは、ケーブルが分岐されている。
図２に示すように、中継機器Ａでは、下流側に向かって
中継機器Ｂと電源供給機器Ｉとに向かってケーブルが分
岐されている。中継機器Ｂは、下流側で中継機器Ｃに接
続されている。中継機器Ｃでは、下流側に向かって電源
供給機器Ｄと中継機器Ｆとに向かってケーブルが分岐さ
れている。電源供給機器Ｄの下流側には中継機器Ｅが設
けられている。また、電源供給機器Ｉの下流側には、中
継機器Ｊが設けられている。中継機器Ｊでは、下流側に
向かってケーブルが分岐されており、その一方に中継機
器Ｋが接続されている。各家庭の端末装置は、対応する
中継機器の下流側でケーブルに接続されている。
システム２の部分構成図である。図２に示すように、Ｃ
ＡＴＶシステム２では、例えば、中継機器Ａ，Ｂ，Ｃ，
Ｅ，Ｆ，Ｊ，Ｋと、電源供給機器Ｄ，Ｉとがケーブルを
介して接続され、ツリー構造を形成している。ここで、
中継機器Ａ，Ｃ，Ｊでは、ケーブルが分岐されている。
図２に示すように、中継機器Ａでは、下流側に向かって
中継機器Ｂと電源供給機器Ｉとに向かってケーブルが分
岐されている。中継機器Ｂは、下流側で中継機器Ｃに接
続されている。中継機器Ｃでは、下流側に向かって電源
供給機器Ｄと中継機器Ｆとに向かってケーブルが分岐さ
れている。電源供給機器Ｄの下流側には中継機器Ｅが設
けられている。また、電源供給機器Ｉの下流側には、中
継機器Ｊが設けられている。中継機器Ｊでは、下流側に
向かってケーブルが分岐されており、その一方に中継機
器Ｋが接続されている。各家庭の端末装置は、対応する
中継機器の下流側でケーブルに接続されている。
【００１７】ＣＡＴＶシステム２では、中継機器を介し
て、中継機器Ａの上流側に設けられた図示しないセンタ
装置と各家庭のと端末装置との間で双方向通信を行う。
また、中継機器Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｅ，Ｆ，Ｊ，Ｋおよび電源
供給機器Ｄ，Ｉは、自らの動作状態などを示す動作状態
情報を記憶する。動作状態情報には、例えば、当該機器
に発生した異常の種類、異常の発生時刻、並びに当該異
常の復旧の有無について情報などがある。当該動作状態
情報は、後述するように、ＣＡＴＶ監視装置１によって
監視情報として読み出される。
て、中継機器Ａの上流側に設けられた図示しないセンタ
装置と各家庭のと端末装置との間で双方向通信を行う。
また、中継機器Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｅ，Ｆ，Ｊ，Ｋおよび電源
供給機器Ｄ，Ｉは、自らの動作状態などを示す動作状態
情報を記憶する。動作状態情報には、例えば、当該機器
に発生した異常の種類、異常の発生時刻、並びに当該異
常の復旧の有無について情報などがある。当該動作状態
情報は、後述するように、ＣＡＴＶ監視装置１によって
監視情報として読み出される。
【００１８】以下、ＣＡＴＶ監視装置１について説明す
る。 〔ＣＡＴＶ監視装置１〕図１に示すように、ＣＡＴＶ監
視装置１は、監視部３、記憶部４、画像生成部５、操作
部６および表示部７を有し、ＣＡＴＶシステム２に生じ
た異常等の監視を行う。ここで、画像生成部５および表
示部７が本発明の表示手段に対応し、操作部６が本発明
の操作手段に対応している。監視部３は、例えば、１分
毎に、ＣＡＴＶシステム２の中継機器Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｅ，
Ｆ，Ｊ，Ｋおよび電源供給機器Ｄ，Ｉにアクセスを行っ
て、それらの動作状態情報を監視情報として読み出す。
る。 〔ＣＡＴＶ監視装置１〕図１に示すように、ＣＡＴＶ監
視装置１は、監視部３、記憶部４、画像生成部５、操作
部６および表示部７を有し、ＣＡＴＶシステム２に生じ
た異常等の監視を行う。ここで、画像生成部５および表
示部７が本発明の表示手段に対応し、操作部６が本発明
の操作手段に対応している。監視部３は、例えば、１分
毎に、ＣＡＴＶシステム２の中継機器Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｅ，
Ｆ，Ｊ，Ｋおよび電源供給機器Ｄ，Ｉにアクセスを行っ
て、それらの動作状態情報を監視情報として読み出す。
【００１９】記憶部４は、監視部３がＣＡＴＶシステム
２の中継機器Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｅ，Ｆ，Ｊ，Ｋおよび電源供
給機器Ｄ，Ｉから読み出した動作状態情報を監視情報と
して記憶する。
２の中継機器Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｅ，Ｆ，Ｊ，Ｋおよび電源供
給機器Ｄ，Ｉから読み出した動作状態情報を監視情報と
して記憶する。
【００２０】画像生成部５は、操作部６からの操作信号
に基づいて、記憶部４から読み出した監視情報を用い
て、監視画面などの画像信号を生成し、これを表示部７
に出力する。画像生成部５において生成する画面につい
ては、後に詳述する。
に基づいて、記憶部４から読み出した監視情報を用い
て、監視画面などの画像信号を生成し、これを表示部７
に出力する。画像生成部５において生成する画面につい
ては、後に詳述する。
【００２１】操作部６は、例えば、マウス、タッチパネ
ルおよびキーボードなどの入力手段であり、ユーザによ
る操作に応じた操作信号を画像生成部５に出力する。
ルおよびキーボードなどの入力手段であり、ユーザによ
る操作に応じた操作信号を画像生成部５に出力する。
【００２２】表示部７は、画像生成部５から入力した画
像信号に応じた画像表示を行う。
像信号に応じた画像表示を行う。
【００２３】以下、画像生成部５における処理に応じた
表示部７の表示画面を、ユーザによる操作部６の操作と
関連付けながら詳細に説明する。図３は、表示部７に表
示される複数の画面の関係を説明するための図である。
図３に示すように、監視メニュー画面１００には、複数
のメニューバーが表示されており、当該メニューバーを
マウス等でクリックすることによって、ツリービュー／
ブロック図画面２００、機器一覧画面３００および履歴
画面４００が起動されてウィンドウとして表示される。
なお、ツリービュー／ブロック図画面２００、機器一覧
画面３００および履歴画面４００の全部および一部を、
監視メニュー画面１００から自動的に起動するようにし
てもよい。
表示部７の表示画面を、ユーザによる操作部６の操作と
関連付けながら詳細に説明する。図３は、表示部７に表
示される複数の画面の関係を説明するための図である。
図３に示すように、監視メニュー画面１００には、複数
のメニューバーが表示されており、当該メニューバーを
マウス等でクリックすることによって、ツリービュー／
ブロック図画面２００、機器一覧画面３００および履歴
画面４００が起動されてウィンドウとして表示される。
なお、ツリービュー／ブロック図画面２００、機器一覧
画面３００および履歴画面４００の全部および一部を、
監視メニュー画面１００から自動的に起動するようにし
てもよい。
【００２４】また、ツリービュー／ブロック図画面２０
０上で、ブロック図上の表示パターンをマウスで右クリ
ックすることでブロック図補助画面５００が起動され
る。また、ブロック図補助画面５００上で、ブロック図
上の表示パターンをマウスで左クリックすることで、機
器個別画面６００が起動される。また、機器一覧画面３
００上で、リスト上の任意の１行をマウスで右クリック
することで、機器個別画面６００が起動される。また、
履歴画面４００上で、リスト上の任意の１行をマウスで
右クリックすることで、機器個別画面６００が起動され
る。
０上で、ブロック図上の表示パターンをマウスで右クリ
ックすることでブロック図補助画面５００が起動され
る。また、ブロック図補助画面５００上で、ブロック図
上の表示パターンをマウスで左クリックすることで、機
器個別画面６００が起動される。また、機器一覧画面３
００上で、リスト上の任意の１行をマウスで右クリック
することで、機器個別画面６００が起動される。また、
履歴画面４００上で、リスト上の任意の１行をマウスで
右クリックすることで、機器個別画面６００が起動され
る。
【００２５】＜ツリービュー／ブロック図画面２００＞
図４は、ツリービュー／ブロック図画面２００を説明す
るための図である。図４に示すように、ツリービュー／
ブロック図画面２００では、ツリービュー画面２００ａ
とブロック図画面２００ｂとを１枚のウィンドウで表示
している。ここで、ツリービュー画面２００ａが本発明
の第１の画面に対応し、ブロック図画面２００ｂが本発
明の第２の画面に対応している。
図４は、ツリービュー／ブロック図画面２００を説明す
るための図である。図４に示すように、ツリービュー／
ブロック図画面２００では、ツリービュー画面２００ａ
とブロック図画面２００ｂとを１枚のウィンドウで表示
している。ここで、ツリービュー画面２００ａが本発明
の第１の画面に対応し、ブロック図画面２００ｂが本発
明の第２の画面に対応している。
【００２６】ツリービュー画面２００ａでは、ケーブル
を分岐する機器に対応する表示パターンのみが表示さ
れ、ケーブルを分岐しない機器に対応する表示パターン
は表示されない。このようにすることで、ユーザは、ツ
リービュー画面２００ａを見れば、ＣＡＴＶシステム２
の全体像を容易に把握できる。ツリービュー画面２００
ａでは、各機器の表示パターンと共に、対応する機器の
名称あるいは略称が表示される。また、ツリービュー画
面２００ａ上での各機器の表示パターンの大きさは、ブ
ロック図画面２００ｂ上での各機器の表示パターンに比
べて小さい。図４に示す例では、ツリービュー画面２０
０ａ上に、図２に示す機器のうち、ケーブルを分岐する
中継機器Ａ，Ｃ，Ｊと、中継機器Ａの上流側に位置する
ケーブルを分岐する機器ＳＴ１，ＳＴ２とに対応する表
示パターンが示されている。
を分岐する機器に対応する表示パターンのみが表示さ
れ、ケーブルを分岐しない機器に対応する表示パターン
は表示されない。このようにすることで、ユーザは、ツ
リービュー画面２００ａを見れば、ＣＡＴＶシステム２
の全体像を容易に把握できる。ツリービュー画面２００
ａでは、各機器の表示パターンと共に、対応する機器の
名称あるいは略称が表示される。また、ツリービュー画
面２００ａ上での各機器の表示パターンの大きさは、ブ
ロック図画面２００ｂ上での各機器の表示パターンに比
べて小さい。図４に示す例では、ツリービュー画面２０
０ａ上に、図２に示す機器のうち、ケーブルを分岐する
中継機器Ａ，Ｃ，Ｊと、中継機器Ａの上流側に位置する
ケーブルを分岐する機器ＳＴ１，ＳＴ２とに対応する表
示パターンが示されている。
【００２７】ツリービュー画面２００ａでは、ＣＡＴＶ
システム２内のケーブルを分岐する機器に異常が発生し
た場合には、画像生成部５からの画像信号に基づいて、
当該異常が発生した機器に対応する表示パターンが、所
定の異常表示パターンで表示される。当該異常表示パタ
ーンは、例えば、形状、大きさおよび色の少なくとも一
つを用いて、異常をユーザに知らせるための表示パター
ンである。なお、異常表示パターンは、異常の種類や異
常レベル（異常の重さ）に応じて異なる表示を行っても
よい。
システム２内のケーブルを分岐する機器に異常が発生し
た場合には、画像生成部５からの画像信号に基づいて、
当該異常が発生した機器に対応する表示パターンが、所
定の異常表示パターンで表示される。当該異常表示パタ
ーンは、例えば、形状、大きさおよび色の少なくとも一
つを用いて、異常をユーザに知らせるための表示パター
ンである。なお、異常表示パターンは、異常の種類や異
常レベル（異常の重さ）に応じて異なる表示を行っても
よい。
【００２８】また、ツリービュー画面２００ａでは、Ｃ
ＡＴＶシステム２内のケーブルを分岐しない機器に異常
が発生した場合には、画像生成部５からの画像信号に基
づいて、当該異常が発生した機器の上流側で最も近い位
置にあるケーブルを分岐する機器に対応する表示パター
ンが、所定の異常表示パターンで表示される。この場合
に、ＣＡＴＶシステム２において、ケーブルを分岐する
機器と、当該機器の下流側でケーブルを次に分岐する機
器との間に、ケーブルを分岐しない複数の機器に異常が
発生した場合に、当該複数の機器の上流側で最も近い位
置にあるケーブルを分岐する機器に対応する表示パター
ンとして、異常レベルの高い機器の異常に応じた異常表
示パターンが用いられる。例えば、図２に示すＣＡＴＶ
システム２において、中継機器ＥとＦに異常が発生し、
中継機器Ｅの異常レベルが中継機器Ｆの異常レベルに比
べて高い場合に、中継機器Ｃに対応する表示パターンと
して、中継機器Ｅの異常に対応した異常表示パターンが
用いられる。
ＡＴＶシステム２内のケーブルを分岐しない機器に異常
が発生した場合には、画像生成部５からの画像信号に基
づいて、当該異常が発生した機器の上流側で最も近い位
置にあるケーブルを分岐する機器に対応する表示パター
ンが、所定の異常表示パターンで表示される。この場合
に、ＣＡＴＶシステム２において、ケーブルを分岐する
機器と、当該機器の下流側でケーブルを次に分岐する機
器との間に、ケーブルを分岐しない複数の機器に異常が
発生した場合に、当該複数の機器の上流側で最も近い位
置にあるケーブルを分岐する機器に対応する表示パター
ンとして、異常レベルの高い機器の異常に応じた異常表
示パターンが用いられる。例えば、図２に示すＣＡＴＶ
システム２において、中継機器ＥとＦに異常が発生し、
中継機器Ｅの異常レベルが中継機器Ｆの異常レベルに比
べて高い場合に、中継機器Ｃに対応する表示パターンと
して、中継機器Ｅの異常に対応した異常表示パターンが
用いられる。
【００２９】また、ユーザがツリービュー画面２００ａ
上でマウスなどを用いて機器を指定すると、当該指定し
た機器をルートとし、当該指定した機器の下流側の第１
優先パス上に位置する機器に対応する表示パターンを含
むブロック図画面２００ｂが表示される。ここで、第１
優先パスは、図２に示すようなツリー構造において、所
定の機器を基準として、最も優先的に表示が行われる一
つのパスであり、図２に示す例では、例えば、中継機器
Ａ，Ｂ，Ｃ、電源供給機器Ｄおよび中継機器Ｅのパスで
ある。従って、図４に示すように、ブロック図画面２０
０ｂでは、中継機器Ａ，Ｂ，Ｃ、電源供給機器Ｄおよび
中継機器Ｅに対応する表示パターンが表示される。ブロ
ック図画面２００ｂ上の各表示パターンは、例えば、対
応する機器の異常レベルに応じて、異なる色が付けられ
ている。例えば、重度の異常の場合には赤、中度の異常
の場合には黄色、軽度の異常の場合には黄緑、正常な場
合には緑が付される。また、各表示パターン内には、対
応する機器の種類等を示す記号等が表示されている。
上でマウスなどを用いて機器を指定すると、当該指定し
た機器をルートとし、当該指定した機器の下流側の第１
優先パス上に位置する機器に対応する表示パターンを含
むブロック図画面２００ｂが表示される。ここで、第１
優先パスは、図２に示すようなツリー構造において、所
定の機器を基準として、最も優先的に表示が行われる一
つのパスであり、図２に示す例では、例えば、中継機器
Ａ，Ｂ，Ｃ、電源供給機器Ｄおよび中継機器Ｅのパスで
ある。従って、図４に示すように、ブロック図画面２０
０ｂでは、中継機器Ａ，Ｂ，Ｃ、電源供給機器Ｄおよび
中継機器Ｅに対応する表示パターンが表示される。ブロ
ック図画面２００ｂ上の各表示パターンは、例えば、対
応する機器の異常レベルに応じて、異なる色が付けられ
ている。例えば、重度の異常の場合には赤、中度の異常
の場合には黄色、軽度の異常の場合には黄緑、正常な場
合には緑が付される。また、各表示パターン内には、対
応する機器の種類等を示す記号等が表示されている。
【００３０】ブロック図画面２００ｂでは、ケーブルを
分岐する機器に対応する表示パターン内に、表示パター
ンが表示されていない機器に対応する表示パターンを表
示するためのアイコンが表示される。例えば、図４に示
す例では、ブロック図画面２００ｂ上の機器Ａ，Ｃに対
応する表示パターン内にボタン２１０，２１１が表示さ
れている。ブロック図画面２００ｂ上で、ユーザがマウ
スなどを用いてボタン２１１を指定（クリック）する
と、図５に示すように、中継機器Ｃから分岐した第１優
先パス以外のケーブル上に位置する図２に示す中継機器
Ｆに対応する表示パターンが表示される。すなわち、展
開表示が行われる。また、図５に示すブロック図画面２
００ｂ上で、ユーザがマウスなどを用いてボタン２１０
を指定すると、図６に示すように、中継機器Ａから分岐
した第１優先パス以外のケーブル上に位置する図２に示
す電源供給機器Ｉおよび中継機器Ｊ，Ｋに対応する表示
パターンが表示される。一方、図５に示す状態で、ユー
ザがマウスなどを用いてボタン２１１を指定すると、第
１優先パス上の機器に対応する表示パターン以外の表示
パターンが消去され、図４に示す状態に戻る。
分岐する機器に対応する表示パターン内に、表示パター
ンが表示されていない機器に対応する表示パターンを表
示するためのアイコンが表示される。例えば、図４に示
す例では、ブロック図画面２００ｂ上の機器Ａ，Ｃに対
応する表示パターン内にボタン２１０，２１１が表示さ
れている。ブロック図画面２００ｂ上で、ユーザがマウ
スなどを用いてボタン２１１を指定（クリック）する
と、図５に示すように、中継機器Ｃから分岐した第１優
先パス以外のケーブル上に位置する図２に示す中継機器
Ｆに対応する表示パターンが表示される。すなわち、展
開表示が行われる。また、図５に示すブロック図画面２
００ｂ上で、ユーザがマウスなどを用いてボタン２１０
を指定すると、図６に示すように、中継機器Ａから分岐
した第１優先パス以外のケーブル上に位置する図２に示
す電源供給機器Ｉおよび中継機器Ｊ，Ｋに対応する表示
パターンが表示される。一方、図５に示す状態で、ユー
ザがマウスなどを用いてボタン２１１を指定すると、第
１優先パス上の機器に対応する表示パターン以外の表示
パターンが消去され、図４に示す状態に戻る。
【００３１】また、ブロック図画面２００ｂでは、例え
ば、図４および図５に示すように、中継機器Ａから分岐
したケーブルのうち一方を表示していない状態で、表示
していない電源供給機器Ｉに異常が生じた場合に、中継
機器Ａに対応する表示パターンに対して電源供給機器Ｉ
に生じた異常レベルに応じた色を付ける。
ば、図４および図５に示すように、中継機器Ａから分岐
したケーブルのうち一方を表示していない状態で、表示
していない電源供給機器Ｉに異常が生じた場合に、中継
機器Ａに対応する表示パターンに対して電源供給機器Ｉ
に生じた異常レベルに応じた色を付ける。
【００３２】また、ブロック図画面２００ｂ内の各機器
の表示パターン上に、ユーザがマウスポインタを与える
と、当該機器の機器名称、機器識別ＩＤ、機種名および
コメントなどの当該機器に関する情報が表示される。例
えば、ブロック図画面２００ｂ内の電源供給機器Ｉの表
示パターン上に、ユーザがマウスポインタを与えると、
図７に示すように、当該電源供給機器Ｉに関する情報２
２０が表示される。
の表示パターン上に、ユーザがマウスポインタを与える
と、当該機器の機器名称、機器識別ＩＤ、機種名および
コメントなどの当該機器に関する情報が表示される。例
えば、ブロック図画面２００ｂ内の電源供給機器Ｉの表
示パターン上に、ユーザがマウスポインタを与えると、
図７に示すように、当該電源供給機器Ｉに関する情報２
２０が表示される。
【００３３】ところで、ブロック図画面２００ｂでは、
ユーザによる見やすさの観点から、例えば、１ラインで
表示する機器の表示パターンの数を予め制限しており、
その先の機器の表示パターンを表示させるには、画面を
横方向にスクロールする必要がある。但し、この場合に
は、ユーザによるマウス等を用いた操作が要求されるた
め、本実施形態では、ブロック図画面２００ｂとは別
に、例えば、図８に示すように、下流側にある機器の表
示パターンを、その上流側にある機器の表示パターンの
ラインに平行して位置する異なるラインに表示したブロ
ック図補助画面５００が表示される。ユーザは、ブロッ
ク図補助画面５００を見ることで、直列に接続された多
数の機器の状態を１画面で把握できる。
ユーザによる見やすさの観点から、例えば、１ラインで
表示する機器の表示パターンの数を予め制限しており、
その先の機器の表示パターンを表示させるには、画面を
横方向にスクロールする必要がある。但し、この場合に
は、ユーザによるマウス等を用いた操作が要求されるた
め、本実施形態では、ブロック図画面２００ｂとは別
に、例えば、図８に示すように、下流側にある機器の表
示パターンを、その上流側にある機器の表示パターンの
ラインに平行して位置する異なるラインに表示したブロ
ック図補助画面５００が表示される。ユーザは、ブロッ
ク図補助画面５００を見ることで、直列に接続された多
数の機器の状態を１画面で把握できる。
【００３４】＜機器一覧画面３００＞図９は、機器一覧
画面３００を説明するための図である。図９に示すよう
に、機器一覧画面３００は、検索条件入力欄３１０，３
１１，３１２、検索ボタン３１３および検索結果表示欄
３１４を有している。検索条件入力欄３１０，３１１，
３１２への入力、並びに検索ボタン３１３の指定は、ユ
ーザによるマウスやキーボードの操作によって行われ
る。検索条件入力欄３１０は、検索対象として、正常機
器のみ、異常機器のみ、正常および異常双方の機器のう
ち一つを選択するために用いられる。
画面３００を説明するための図である。図９に示すよう
に、機器一覧画面３００は、検索条件入力欄３１０，３
１１，３１２、検索ボタン３１３および検索結果表示欄
３１４を有している。検索条件入力欄３１０，３１１，
３１２への入力、並びに検索ボタン３１３の指定は、ユ
ーザによるマウスやキーボードの操作によって行われ
る。検索条件入力欄３１０は、検索対象として、正常機
器のみ、異常機器のみ、正常および異常双方の機器のう
ち一つを選択するために用いられる。
【００３５】検索条件入力欄３１１は、異境項目別、機
器が所属する伝送路系統別、機種別のどれで検索を行う
かを選択するために用いられる。検索条件入力欄３１２
は、特定の機器についての監視結果をユーザが知りたい
場合に、当該機器の機器名およびアドレスを入力するた
めに用いられる。検索ボタン３１３は、検索条件入力後
に、検索を開始する際に指定される。検索結果表示欄３
１４は、検索結果を表示する。検索結果表示欄３１４に
表示される検索結果は、各表示項目をクリックすること
で、所定の条件でソーティングされる。
器が所属する伝送路系統別、機種別のどれで検索を行う
かを選択するために用いられる。検索条件入力欄３１２
は、特定の機器についての監視結果をユーザが知りたい
場合に、当該機器の機器名およびアドレスを入力するた
めに用いられる。検索ボタン３１３は、検索条件入力後
に、検索を開始する際に指定される。検索結果表示欄３
１４は、検索結果を表示する。検索結果表示欄３１４に
表示される検索結果は、各表示項目をクリックすること
で、所定の条件でソーティングされる。
【００３６】＜履歴画面４００＞図１０は、履歴画面４
００を説明するための図である。図１０に示すように、
履歴画面４００は、履歴表示条件入力欄４１０および履
歴結果表示欄４１１を有する。履歴表示条件入力欄４１
０は、発生イベント（異常項目）、機器名称、異常発生
日時などの履歴表示を行う対象の条件を入力するために
用いられる。このようにすることで、履歴結果表示欄４
１１に表示される履歴件数を抑えることができ、ユーザ
が、自らが要求する履歴情報を容易に見つけ出すことが
可能になる。履歴結果表示欄４１１は、履歴表示条件入
力欄４１０で入力された条件に応じて得られた履歴結果
を表示する。履歴結果表示欄４１１に表示される履歴結
果は、各表示項目をクリックすることで、所定の条件で
ソーティングされる。
００を説明するための図である。図１０に示すように、
履歴画面４００は、履歴表示条件入力欄４１０および履
歴結果表示欄４１１を有する。履歴表示条件入力欄４１
０は、発生イベント（異常項目）、機器名称、異常発生
日時などの履歴表示を行う対象の条件を入力するために
用いられる。このようにすることで、履歴結果表示欄４
１１に表示される履歴件数を抑えることができ、ユーザ
が、自らが要求する履歴情報を容易に見つけ出すことが
可能になる。履歴結果表示欄４１１は、履歴表示条件入
力欄４１０で入力された条件に応じて得られた履歴結果
を表示する。履歴結果表示欄４１１に表示される履歴結
果は、各表示項目をクリックすることで、所定の条件で
ソーティングされる。
【００３７】＜機器個別画面６００＞図１１は、機器個
別画面６００を説明するための図である。図１１に示す
ように、機器個別画面６００は、各機器毎に、当該機器
の監視状態を詳細に表示すると共に、当該機器に対して
の制御の設定を行うことができる。また、図１に示す監
視部３の機器状態連続読み出し機能を利用することで、
連続読み出しを行っている間に得られた正常回数、無応
答および伝送異常などの監視結果を機器個別画面６００
に表示することで、伝送路（ケーブル）および機器に対
する簡易評価を実現する。
別画面６００を説明するための図である。図１１に示す
ように、機器個別画面６００は、各機器毎に、当該機器
の監視状態を詳細に表示すると共に、当該機器に対して
の制御の設定を行うことができる。また、図１に示す監
視部３の機器状態連続読み出し機能を利用することで、
連続読み出しを行っている間に得られた正常回数、無応
答および伝送異常などの監視結果を機器個別画面６００
に表示することで、伝送路（ケーブル）および機器に対
する簡易評価を実現する。
【００３８】以下、上述した図１に示すＣＡＴＶ監視装
置１の作用および効果について説明する。図１に示すＣ
ＡＴＶ監視装置１では、監視部３によって、例えば、１
分毎に、ＣＡＴＶシステム２の中継機器Ａ，Ｂ，Ｃ，
Ｅ，Ｆ，Ｊ，Ｋおよび電源供給機器Ｄ，Ｉがアクセスさ
れ、それらの動作状態情報が監視情報として読み出さ
れ、記憶部４に記憶される。そして、ユーザによる操作
に応じた操作部６からの操作信号に基づいて、記憶部４
から画像生成部５に監視情報が読み出され、画像生成部
５によって監視画面などの画像信号を生成される。当該
生成された画像信号は画像生成部５から表示部７に出力
され、当該画像信号に応じた画像が表示部７に表示され
る。
置１の作用および効果について説明する。図１に示すＣ
ＡＴＶ監視装置１では、監視部３によって、例えば、１
分毎に、ＣＡＴＶシステム２の中継機器Ａ，Ｂ，Ｃ，
Ｅ，Ｆ，Ｊ，Ｋおよび電源供給機器Ｄ，Ｉがアクセスさ
れ、それらの動作状態情報が監視情報として読み出さ
れ、記憶部４に記憶される。そして、ユーザによる操作
に応じた操作部６からの操作信号に基づいて、記憶部４
から画像生成部５に監視情報が読み出され、画像生成部
５によって監視画面などの画像信号を生成される。当該
生成された画像信号は画像生成部５から表示部７に出力
され、当該画像信号に応じた画像が表示部７に表示され
る。
【００３９】また、ＣＡＴＶ監視装置１では、上述した
ように、図４等に示すように、ツリービュー／ブロック
図画面２００において、ツリービュー画面２００ａとブ
ロック図画面２００ｂとを同じウィンドウに同時に表示
し、ツリービュー画面２００ａにおいてＣＡＴＶシステ
ム２の全体の概要を表示し、ブロック図画面２００ｂに
ツリービュー画面２００ａなどで指定された特定の範囲
の機器を表示する。そのため、ＣＡＴＶシステム２内の
機器に異常が発生した場合に、利用者は、ツリービュー
画面２００ａによってＣＡＴＶシステム２内の何処に異
常が発生したかを把握し、それを基に、ブロック図画面
２００ｂを用いて、当該異常についての詳細な情報を得
ることができる。
ように、図４等に示すように、ツリービュー／ブロック
図画面２００において、ツリービュー画面２００ａとブ
ロック図画面２００ｂとを同じウィンドウに同時に表示
し、ツリービュー画面２００ａにおいてＣＡＴＶシステ
ム２の全体の概要を表示し、ブロック図画面２００ｂに
ツリービュー画面２００ａなどで指定された特定の範囲
の機器を表示する。そのため、ＣＡＴＶシステム２内の
機器に異常が発生した場合に、利用者は、ツリービュー
画面２００ａによってＣＡＴＶシステム２内の何処に異
常が発生したかを把握し、それを基に、ブロック図画面
２００ｂを用いて、当該異常についての詳細な情報を得
ることができる。
【００４０】また、ＣＡＴＶ監視装置１では、ＣＡＴＶ
システム２内で異常が多発した場合、上述したツリービ
ュー／ブロック図画面２００を用いて異常箇所を特定す
るのでは効率が悪いため、ユーザは、先ず、機器一覧画
面３００によって、どの様な異常が発生しているかを確
認する。このとき、機器一覧画面３００には、各フィー
ルド毎にソーティング・レコード限定による検索によっ
て異常発生状況を解析した結果が表示される。そして、
ユーザは、機器一覧画面３００上で、機器を選択する
と、当該機器に対応した箇所がツリービュー／ブロック
図画面２００に自動展開される。これにより、ユーザ
は、無駄な作業を行うことなく、異常が発生した該当機
器のＣＡＴＶシステム２上での位置や、その前後の機器
などの状態を容易に把握することができる。
システム２内で異常が多発した場合、上述したツリービ
ュー／ブロック図画面２００を用いて異常箇所を特定す
るのでは効率が悪いため、ユーザは、先ず、機器一覧画
面３００によって、どの様な異常が発生しているかを確
認する。このとき、機器一覧画面３００には、各フィー
ルド毎にソーティング・レコード限定による検索によっ
て異常発生状況を解析した結果が表示される。そして、
ユーザは、機器一覧画面３００上で、機器を選択する
と、当該機器に対応した箇所がツリービュー／ブロック
図画面２００に自動展開される。これにより、ユーザ
は、無駄な作業を行うことなく、異常が発生した該当機
器のＣＡＴＶシステム２上での位置や、その前後の機器
などの状態を容易に把握することができる。
【００４１】また、夜間休日など非常勤時間帯でＣＡＴ
Ｖシステム２に異常が発生して、リューザがＣＡＴＶ監
視装置１を使用したときには、既に異常が復旧されてい
る場合がある。このような場合には、ツリービュー／ブ
ロック図画面２００および機器一覧画面３００などには
当該異常に関する情報は表示されないが、当該ユーザ
は、履歴画面４００を起動させることで、当該異常の内
容および発生時刻などを知ることができる。
Ｖシステム２に異常が発生して、リューザがＣＡＴＶ監
視装置１を使用したときには、既に異常が復旧されてい
る場合がある。このような場合には、ツリービュー／ブ
ロック図画面２００および機器一覧画面３００などには
当該異常に関する情報は表示されないが、当該ユーザ
は、履歴画面４００を起動させることで、当該異常の内
容および発生時刻などを知ることができる。
【００４２】なお、ツリービュー／ブロック図画面２０
０のブロック図画面２００ｂの自動展開は、例えば、図
１２に示すように、機器Ａ〜Ｍがツリー構造を形成して
いる場合に、機器一覧画面３００および履歴画面４００
においてマウス等で優先パスでない機器Ｆが指定された
場合に、当該機器Ｆの直前の分岐を有する機器Ｃを先頭
（ルート）として、図１３に示すように、機器Ｃ，Ｆ，
Ｇ，Ｈの表示パターンを表示するように行われる。この
とき、機器Ｆを含む機器Ｇ，Ｈのパスの表示パターンと
共に、機器Ｃから分岐した優先パス上の機器Ｄ，Ｅの表
示パターンを併せて表示する。このようにすることで、
機器Ｆの上流側の機器の状態を容易に把握できる。ま
た、機器一覧画面３００および履歴画面４００において
マウス等で優先パス上の機器Ｄが指定された場合に、当
該機器Ｄの直前の分岐を有する機器Ｃを先頭（ルート）
として、図１４に示すように、優先パス上の機器Ｃ，
Ｄ，Ｅの表示パターンがブロック図画面２００ｂに表示
される。
０のブロック図画面２００ｂの自動展開は、例えば、図
１２に示すように、機器Ａ〜Ｍがツリー構造を形成して
いる場合に、機器一覧画面３００および履歴画面４００
においてマウス等で優先パスでない機器Ｆが指定された
場合に、当該機器Ｆの直前の分岐を有する機器Ｃを先頭
（ルート）として、図１３に示すように、機器Ｃ，Ｆ，
Ｇ，Ｈの表示パターンを表示するように行われる。この
とき、機器Ｆを含む機器Ｇ，Ｈのパスの表示パターンと
共に、機器Ｃから分岐した優先パス上の機器Ｄ，Ｅの表
示パターンを併せて表示する。このようにすることで、
機器Ｆの上流側の機器の状態を容易に把握できる。ま
た、機器一覧画面３００および履歴画面４００において
マウス等で優先パス上の機器Ｄが指定された場合に、当
該機器Ｄの直前の分岐を有する機器Ｃを先頭（ルート）
として、図１４に示すように、優先パス上の機器Ｃ，
Ｄ，Ｅの表示パターンがブロック図画面２００ｂに表示
される。
【００４３】なお、ＣＡＴＶ監視装置１では、例えば、
図１５に示すように、図１に示す記憶部４に格納された
監視情報を外部ファイル７００として出力することで、
地図情報画面７１０とのデータ共有を実現してもよい。
このとき、地図情報画面７１０を表示するための情報
と、前述したＣＡＴＶ監視装置１の画面を表示する情報
との間に、各機器に関しての共通キーを設定する。そし
て、ＣＡＴＶ監視装置１から出力された外部ファイル７
００に記述された異常の発生および異常の復旧に関する
情報から前記共通キーを特定して、異常箇所を地図上で
特定する表示を含む地図情報画面７１０を作成および表
示する。この場合に、地図情報画面７１０は、ＣＡＴＶ
監視装置１の表示部７に表示してもよいし、他の装置の
表示部に表示してもよい。
図１５に示すように、図１に示す記憶部４に格納された
監視情報を外部ファイル７００として出力することで、
地図情報画面７１０とのデータ共有を実現してもよい。
このとき、地図情報画面７１０を表示するための情報
と、前述したＣＡＴＶ監視装置１の画面を表示する情報
との間に、各機器に関しての共通キーを設定する。そし
て、ＣＡＴＶ監視装置１から出力された外部ファイル７
００に記述された異常の発生および異常の復旧に関する
情報から前記共通キーを特定して、異常箇所を地図上で
特定する表示を含む地図情報画面７１０を作成および表
示する。この場合に、地図情報画面７１０は、ＣＡＴＶ
監視装置１の表示部７に表示してもよいし、他の装置の
表示部に表示してもよい。
【００４４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の機器を有する通信システムに発生した異常を、管
理者が容易に把握できる監視装置およびその方法を提供
することができる。
複数の機器を有する通信システムに発生した異常を、管
理者が容易に把握できる監視装置およびその方法を提供
することができる。
【図１】図１は、本発明の実施形態のＣＡＴＶ監視装置
の構成図である。
の構成図である。
【図２】図２は、図１に示すＣＡＴＶシステムの部分構
成図である。
成図である。
【図３】図３は、図１に示す表示部に表示される複数の
画面の関係を説明するための図である。
画面の関係を説明するための図である。
【図４】図４は、図３に示すツリービュー／ブロック図
画面を説明するための図である。
画面を説明するための図である。
【図５】図５は、図３に示すツリービュー／ブロック図
画面を説明するための図である。
画面を説明するための図である。
【図６】図６は、図３に示すツリービュー／ブロック図
画面を説明するための図である。
画面を説明するための図である。
【図７】図７は、図３に示すツリービュー／ブロック図
画面を説明するための図である。
画面を説明するための図である。
【図８】図８は、図３に示すブロック図補助画面を説明
するための図である。
するための図である。
【図９】図９は、図３に示す機器一覧画面を説明するた
めの図である。
めの図である。
【図１０】図１０は、図３に示す履歴画面を説明するた
めの図である。
めの図である。
【図１１】図１１は、図３に示す機器個別画面を説明す
るための図である。
るための図である。
【図１２】図１２は、図３に示すツリービュー／ブロッ
ク図画面を説明するための図である。
ク図画面を説明するための図である。
【図１３】図１３は、図３に示すツリービュー／ブロッ
ク図画面を説明するための図である。
ク図画面を説明するための図である。
【図１４】図１４は、図３に示すツリービュー／ブロッ
ク図画面を説明するための図である。
ク図画面を説明するための図である。
【図１５】図１５は、図１に示すＣＡＴＶ監視装置の監
視情報を用いて作成される地図情報画面を説明するため
の図である。
視情報を用いて作成される地図情報画面を説明するため
の図である。
１…ＣＡＴＶ監視装置 ３…監視部 ４…記憶部 ５…画像生成部 ６…操作部 ７…表示部 ２…ＣＡＴＶシステム １００…監視メニュー画面 ２００…ツリービュー／ブロック図画面 ２００ａ…ツリービュー画面 ２００ｂ…ブロック図画面 ３００…機器一覧画面 ４００…履歴画面 ５００…ブロック図補助画面 ６００…機器個別画面
Claims (10)
- 【請求項１】少なくとも一部の機器で分岐された配線に
よって複数の機器がツリー構造を形成するように配設さ
れている通信システムの監視結果を表示する監視装置で
あって、 前記複数の機器のうち配線の分岐を行う機器
に対応した表示パターンを含み、配線の分岐を行わない
機器に対応した表示パターンの表示を省略した第１の画
面と、 前記第１の画面に表示された前記通信システム内の所定
の範囲に配設された前記分岐を行う機器および前記分岐
を行わない機器に対応する表示パターンを含む第２の画
面とを同時に表示する表示手段を有する監視装置。 - 【請求項２】前記表示手段は、 前記第１の画面上でユーザによって指定された機器をル
ートとして当該ルートの下流側に位置する機器の表示パ
ターンを前記第２の画面を表示する請求項１に記載の監
視装置。 - 【請求項３】前記表示手段は、 前記分岐を行う機器によって前記配線が第１の配線と第
２の配線に分岐され、前記第１の配線に前記第２の配線
よりも高い優先度が付けられている場合に、前記第１の
配線上にある機器の表示パターンを前記第２の画面に表
示し、前記第２の配線上にある機器の表示パターンの表
示を前記第２の画面上で省略する請求項１または請求項
２に記載の監視装置。 - 【請求項４】前記表示手段は、 ユーザからの指示に応じて、前記第２の配線上にある機
器の表示パターンを前記第２の画面に表示する請求項３
に記載の監視装置。 - 【請求項５】前記表示手段は、 前記配線の分岐を行わない機器に異常が発生した場合
に、その直前の前記配線の分岐を行う機器に対応する表
示パターンとして所定の異常表示パターンを用いた前記
第１の画面を表示する請求項１〜４のいずれかに記載の
監視装置。 - 【請求項６】前記表示手段は、 異常が発生した機器に対応する表示パターンとして所定
の異常表示パターンを用いた前記第２の画面を表示する
請求項１〜５のいずれかに記載の監視装置。 - 【請求項７】前記表示手段は、 前記第２の画面において、同一のライン上に必要な数の
表示パターンを表示できない場合に、前記同一のライン
上に表示すべき複数の表示パターンを、複数のラインを
用いて表示した第３の画面を表示する請求項１〜６のい
ずれかに記載の監視装置。 - 【請求項８】操作手段をさらに有し、 前記表示手段は、 前記操作手段によって指定された検索条件に基づいて検
索された前記通信システムの機器に関する情報を含む第
３の画面を表示し、 前記検索された機器に対応する表示パターンを含む前記
第１の画面および前記第２の画面を表示する請求項１〜
７のいずれかに記載の監視装置。 - 【請求項９】少なくとも一部の機器で分岐された配線に
よって複数の機器がツリー構造を形成するように配設さ
れている通信システムの監視結果を表示する監視方法で
あって、 前記複数の機器のうち配線の分岐を行う機器に対応した
表示パターンを含み、配線の分岐を行わない機器に対応
した表示パターンの表示を省略した第１の画面と、 前記第１の画面に表示された前記通信システム内の所定
の範囲に配設された前記分岐を行う機器および前記分岐
を行わない機器に対応する表示パターンを含む第２の画
面とを同時に表示する監視方法。 - 【請求項１０】少なくとも一部の機器で分岐された配線
によって複数の機器がツリー構造を形成するように配設
された通信システムの監視結果と、所定の地図情報との
間で前記機器に関しての共通キーを設定し、当該共通キ
ーを用いて、前記監視結果に示される機器を、前記地図
情報によって特定される位置に示した地図画面を表示す
る監視方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000189290A JP2002010302A (ja) | 2000-06-23 | 2000-06-23 | 監視装置およびその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000189290A JP2002010302A (ja) | 2000-06-23 | 2000-06-23 | 監視装置およびその方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002010302A true JP2002010302A (ja) | 2002-01-11 |
Family
ID=18688937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000189290A Pending JP2002010302A (ja) | 2000-06-23 | 2000-06-23 | 監視装置およびその方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002010302A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007158393A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-21 | Maspro Denkoh Corp | 電源監視装置及びプログラム |
| US7295887B2 (en) | 2004-02-20 | 2007-11-13 | Yokogawa Electric Corporation | Machine management system and message server used for machine management |
| JP2008067267A (ja) * | 2006-09-11 | 2008-03-21 | Sharp Corp | 表示装置 |
| JP2008131443A (ja) * | 2006-11-22 | 2008-06-05 | Hitachi Ltd | 監視システム、及び、その障害状況表示方法 |
| JP2008262358A (ja) * | 2007-04-11 | 2008-10-30 | Daikin Ind Ltd | 群管理装置及び群管理システム |
| JP2009130584A (ja) * | 2007-11-22 | 2009-06-11 | Yamaha Corp | アンプコントロールシステム |
| JP2009188845A (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-20 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 中継局測定装置、中継局監視装置及び中継局監視プログラム |
| JP2009218948A (ja) * | 2008-03-11 | 2009-09-24 | Yamaha Corp | アンプシステム |
| JP2009218947A (ja) * | 2008-03-11 | 2009-09-24 | Yamaha Corp | アンプシステム |
| US8401680B2 (en) | 2007-11-22 | 2013-03-19 | Yamaha Corporation | Amplifier system |
-
2000
- 2000-06-23 JP JP2000189290A patent/JP2002010302A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7295887B2 (en) | 2004-02-20 | 2007-11-13 | Yokogawa Electric Corporation | Machine management system and message server used for machine management |
| JP4599281B2 (ja) * | 2005-11-30 | 2010-12-15 | マスプロ電工株式会社 | 電源監視装置及びプログラム |
| JP2007158393A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-21 | Maspro Denkoh Corp | 電源監視装置及びプログラム |
| JP2008067267A (ja) * | 2006-09-11 | 2008-03-21 | Sharp Corp | 表示装置 |
| JP2008131443A (ja) * | 2006-11-22 | 2008-06-05 | Hitachi Ltd | 監視システム、及び、その障害状況表示方法 |
| JP2008262358A (ja) * | 2007-04-11 | 2008-10-30 | Daikin Ind Ltd | 群管理装置及び群管理システム |
| KR101032973B1 (ko) * | 2007-04-11 | 2011-05-09 | 다이킨 고교 가부시키가이샤 | 군 관리 장치 및 군 관리 시스템 |
| JP4735592B2 (ja) * | 2007-04-11 | 2011-07-27 | ダイキン工業株式会社 | 群管理装置及び群管理システム |
| US8001230B2 (en) | 2007-04-11 | 2011-08-16 | Daikin Industries, Ltd. | Group management apparatus and group management system |
| JP2009130584A (ja) * | 2007-11-22 | 2009-06-11 | Yamaha Corp | アンプコントロールシステム |
| US8401680B2 (en) | 2007-11-22 | 2013-03-19 | Yamaha Corporation | Amplifier system |
| JP2009188845A (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-20 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 中継局測定装置、中継局監視装置及び中継局監視プログラム |
| JP4695657B2 (ja) * | 2008-02-08 | 2011-06-08 | 日本放送協会 | 中継局測定装置、中継局監視装置及び中継局監視プログラム |
| JP2009218948A (ja) * | 2008-03-11 | 2009-09-24 | Yamaha Corp | アンプシステム |
| JP2009218947A (ja) * | 2008-03-11 | 2009-09-24 | Yamaha Corp | アンプシステム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7646294B2 (en) | Alarm maps to facilitate root cause analysis through spatial and pattern recognition | |
| US8572502B2 (en) | Building control system user interface with docking feature | |
| JP2000276272A (ja) | アイコンによる状態表示装置並びにその方法 | |
| JP2002010302A (ja) | 監視装置およびその方法 | |
| JP2004199258A (ja) | プロセス監視装置 | |
| JP2000270430A (ja) | プラント監視支援装置 | |
| JPS61217897A (ja) | プロセス監視装置 | |
| JP4874213B2 (ja) | 監視制御システム | |
| CN111880884A (zh) | 一种告警显示***及显示方法 | |
| JP2001142895A (ja) | 分散型制御システム | |
| JPH11120031A (ja) | フィールド機器の状態表示装置 | |
| JP3396559B2 (ja) | プラント監視装置 | |
| JPH0693172B2 (ja) | プラント監視制御装置 | |
| JP2003058236A (ja) | プラント監視制御装置 | |
| JP2000347725A (ja) | プラントの運転監視装置 | |
| JP2539826Y2 (ja) | 警報表示装置 | |
| JP4319443B2 (ja) | ステータスモニタ用プログラム | |
| JPH01258098A (ja) | プラント監視装置のｃｒｔ監視システム | |
| JPH04315213A (ja) | 電力系統・設備の操作手順検索方法 | |
| JP3392543B2 (ja) | プラント監視装置 | |
| JP2895172B2 (ja) | プロセス監視装置 | |
| JP2001175324A (ja) | プラント運転監視装置 | |
| JPH046415A (ja) | プロセス監視装置 | |
| JPH0981418A (ja) | プログラムエラー解析支援システム | |
| JPH1079735A (ja) | 障害対策会議支援システム |