JP2002006760A - バックライト - Google Patents

バックライト

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JP2002006760A
JP2002006760A JP2000188105A JP2000188105A JP2002006760A JP 2002006760 A JP2002006760 A JP 2002006760A JP 2000188105 A JP2000188105 A JP 2000188105A JP 2000188105 A JP2000188105 A JP 2000188105A JP 2002006760 A JP2002006760 A JP 2002006760A
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light
backlight
chassis
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Atsushi Haniyu
篤史 羽生
Masatoshi Yamamoto
雅俊 山本
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Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd
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Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光源から発生した熱による温度差を緩和し、
出光板で温度ムラが発生することがなく、出光板から出
光した光が液晶表示装置を照射するときに、輝度ムラが
発生しないバックライトを提供する。 【解決手段】 直方体状のシャーシ2の底面2aに複数
の線状光源5,5…を取り付け、シャーシ2の上部に出
光板3及び光学シート4を載置する。シャーシ2の対向
する側面2b,2bの高さ方向の略中央部に、底面2a
と平行に所定幅の突設部2c,2cを設け、この突設部
2c,2cに、底面2aと略同じ大きさの熱緩和板6を
載置する。シャーシ2内に、熱緩和板6により隔てられ
た2つの空気層が存在し、各空気層で、線状光源5から
発生した熱による温度差が緩和されるので、最終的に出
光板3で温度ムラが発生しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶ディスプレイ
のような表示装置に用いられる直下方式のバックライト
に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置用のバックライトは、直下
方式及びサイドライト方式のものがよく知られている。
直下方式のバックライトは、線状光源が複数配列された
ケースを出光板(拡散板)で覆った構成であり、線状光
源からの照射光がケース底部の反射面で反射した反射光
と、線状光源からの直接の照射光とが出光板から出光
し、出光板に対向させて配置された液晶表示装置を照射
するものである。また、サイドライト方式のバックライ
トは、光源からの照射光が導光板を介して面発光し、導
光板の出光面に対向させて配置された液晶表示装置を照
射するものである。サイドライト方式のバックライトは
導光板を備えるため、大型の液晶表示装置に用いた場合
はその重量が増す欠点がある。これに対して直下方式の
バックライトは液晶表示装置が大型であってもサイドラ
イト方式のバックライトよりも重量が小さく、液晶表示
装置の大型化に有効である。
【0003】図9は従来の直下方式のバックライトの構
成を示す断面図である。図に示すように、従来のバック
ライト50は、シャーシ52の底面に複数の線状光源5
4,54…が所定間隔を隔てて配列されており、シャー
シ52の上部を出光板51で覆い、この出光板51上に
光学シート53を重ねてある。出光板51及び光学シー
ト53に矩形枠状の上蓋55が嵌め合わされ、出光板5
1及び光学シート53はシャーシ52に固定されてい
る。シャーシ52の内面は光反射機能を有し、線状光源
54からの照射光はシャーシ52の底面及び側面で反射
されて出光板51に向かう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の直下方式のバッ
クライト50は、サイドライト方式と比較して線状光源
54の本数が多い。また、直下方式はサイドライト方式
と異なり、一般的に導光部が空気である。このため、線
状光源54から発生する熱により、バックライト50の
内部に温度ムラが発生する。この温度ムラにより個々の
線状光源54の発光環境及び出光板51の各部からの出
光に差が生じ、液晶表示画面に輝度ムラが発生する。図
10は、線状光源の相対輝度と周囲温度との関係を示し
たグラフである。図10より線状光源の輝度は周囲温度
40℃前後で最高に達し、周囲温度により変化すること
が判る。
【0005】図11は、従来のバックライト50を立て
た状態を示す側面図であり、出光板51、光学シート5
3及び上蓋55を省略して示している。バックライト5
0のシャーシ52内には空気が満たされており、線状光
源54から生じた熱の対流によりシャーシ52の上方
(図において上側)の温度が上昇する。シャーシ52の
上方と下方とでは7℃の温度差が見られ、この温度ムラ
により、シャーシ52の下方と上方とで、6%の輝度差
が生じた。
【0006】また、直下方式のバックライト50は、複
数の線状光源54を所定間隔を隔てて配置することによ
り、輝度分布の均一化を図っているが、一部の線状光源
54の輝度が低下すると、この輝度分布の均一性が損な
われるという問題があった。この場合には輝度が低下し
た線状光源54を交換する必要があるが、上蓋55、光
学シート53及び出光板51を取り外さねばならず、手
間がかかる、出光板51等に触れてキズ及び汚れが付
く、交換中に異物が混入するといった問題があった。そ
して、輝度が低下した線状光源54のみでなく、全ての
線状光源54を交換した方が、寿命を同じくすることが
でき、輝度分布の均一化の点からも好ましいが、この場
合はなお、手間がかかり、出光板51等にキズ及び汚れ
が付き、異物が混入することになる。バックライト50
がテレビ及び超大型モニタ用の液晶表示装置に使用され
る場合には、点灯時間が長く、線状光源54の寿命が短
くなるので、線状光源54の交換は頻繁に行われると予
想される。
【0007】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、反射板と出光板との空間内の、光源から発生し
た熱による温度差を緩和し、出光板で温度ムラが発生す
ることがなく、出光板から出光した光が液晶表示装置を
照射するときに、輝度ムラが発生しないバックライトを
提供することを目的とする。
【0008】また、本発明は、光源を交換する場合に、
出光板等を取り外す必要がなく、光源の交換が省力化さ
れるとともに、光源の交換作業中に、出光板等に触れて
キズ及び汚れが付くことがなく、異物が混入しにくいバ
ックライトを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1発明のバックライト
は、1又は複数の光源と、該光源からの照射光を反射せ
しめる反射板と、該反射板に対向させて配置されてお
り、前記反射板で反射した光が出光する出光板とを備え
た直下方式のバックライトにおいて、前記反射板と出光
板との間に、これらに対向させて、前記光源から発生す
る熱による温度差を緩和するための1又は複数の熱緩和
板を備えたことを特徴とする。
【0010】第1発明においては、反射板と出光板との
間に熱緩和板を備えており、光源から発生した熱が出光
板に伝達される途上に複数の空気層が介在し、各空気層
に熱が伝達される度に、熱による温度差が緩和されるの
で、出光板で温度ムラが発生することがなく、出光板か
ら出光した光が液晶表示装置を照射するときに、輝度ム
ラが発生しない。
【0011】第2発明のバックライトは、第1発明にお
いて、前記熱緩和板が、ガラス板又は樹脂板からなるこ
とを特徴とする。第2発明においては、熱緩和板の耐熱
性及び光透過性が良好である。
【0012】第3発明のバックライトは、1又は複数の
光源と、該光源からの照射光を反射せしめる反射板と、
該反射板に対向させて配置されており、前記反射板で反
射した光が出光する出光板とを備えた直下方式のバック
ライトにおいて、前記光源を取り付けた光源取付け部を
分離可能になしてあることを特徴とする。第3発明にお
いては、光源を交換する場合に、出光板等を取り外す必
要がなく、光源の交換が省力化されるとともに、光源の
交換作業中に、出光板等に触れてキズ及び汚れが付くこ
とがなく、異物が混入しにくくなる。
【0013】第4発明のバックライトは、第3発明にお
いて、前記光源取付け部が、前記光源に対向させて配置
され、該光源から発生する熱による温度差を緩和するた
めの熱緩和板を備えており、該熱緩和板が前記出光板か
ら所定間隔を隔てて対向した状態で、収納されるべくな
してあることを特徴とする。第4発明においては、光源
と出光板との空間が熱緩和板により隔てられており、光
源から発生した熱による温度差が緩和されるので、出光
板で温度ムラが発生することがなく、出光板から出光し
た光が液晶表示装置を照射するときに、輝度ムラが発生
しない。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明をその実施の形態を
示す図面に基づいて具体的に説明する。 実施の形態1.図1は、本発明の実施の形態1に係るバ
ックライトの構成を示す部分破断斜視図であり、図2は
図1のII-II 線断面図である。図中、1はバックライト
である。このバックライト1は、直方体状のシャーシ2
の底面2aに複数の線状光源5,5…を平行に取り付け
てあり、シャーシ2の上部を光透過性を有する出光板
(拡散板)3で覆った構成である。線状光源5は、その
両端部が、底面2aに突設された板状の光源係止部2
d,2dに係止されている。出光板3は、アクリル樹脂
等の合成樹脂又はPET(ポリエチレンテレフタレー
ト)からなり、その上には、光学シート4が載置されて
いる。シャーシ2は合成樹脂又は金属製で、シャーシ2
の底面2a及び側面2bには高反射性の塗料が塗布され
て線状光源5,5…の反射光を反射せしめる反射面が形
成されており、この実施の形態ではシャーシ2自体がリ
フレクタとして機能する。
【0015】シャーシ2の対向する側面2b,2bの高
さ方向の略中央部には、底面2aと平行に所定幅の突設
部2c,2cが設けられている。この突設部2c,2c
に、本発明の特徴となる、底面2aと略同じ大きさの熱
緩和板6が載置されている。熱緩和板6は、耐熱性及び
耐衝撃性に優れ、光透過性がよい透明なガラス又は透明
樹脂(例えば日本ゼオン(株)製ZEONOR)からな
る。熱緩和板6の厚みは、耐久性の点からは厚い方がよ
いが、装置重量の問題からおおむね5mm以下が好まし
いと思われ、熱の伝播量及びバックライト1の輝度等を
考慮して設定する。
【0016】以上のように構成されたバックライト1に
おいては、線状光源5,5…からの照射光が、直接出光
板3から、又はシャーシ2の底面2a及び側面2bで反
射されて出光板3から出光する。出光板3から出光した
光は光学シート4により集光され、光学シート4に対向
させて配置された液晶表示装置を照射する。
【0017】この実施の形態においては、線状光源5,
5…から発生した熱が出光板3に伝達される途上に、熱
緩和板6により隔てられた2つの空気層が介在し、各空
気層で熱による温度差が緩和されるので、最終的に出光
板3で温度ムラが発生することがなく、出光板3から出
光した光が液晶表示装置を照射するときに、輝度ムラが
発生しない。
【0018】実施の形態2.図3は、本発明の実施の形
態2に係るバックライトの構成を示す断面図である。図
中、図2と同一部分は同一符号で示してある。このバッ
クライト1においては、シャーシ2の対向する側面2
b,2bの高さ方向の2箇所に、それぞれ底面2aと平
行に所定幅の突設部2c,2cが設けられている。この
2箇所に設けられた各突設部2c,2cにより、シャー
シ2の側面2bは略3分割されている。2箇所に設けら
れた各突設部2c,2cに、底面2aと略同じ大きさの
熱緩和板6,6が載置されている。この実施の形態にお
いては、熱緩和板6を2枚設けることにより、線状光源
5,5…から発生した熱が出光板3に伝達される途上に
3つの空気層が介在し、各空気層で熱による温度差が緩
和されるので、出光板3における温度ムラの発生防止効
果がより高くなっている。なお、熱緩和板6は3枚以上
設けることにしてもよい。この場合においても、各熱緩
和板6は所定間隔を隔てて設ける。
【0019】実施の形態3.図4は、本発明の実施の形
態3に係る、光源取付け部が分離可能であるバックライ
トの構成を示す斜視図であり、図5は、シャーシに光源
取付け部を収納した状態を示す断面図である。図中、図
2と同一部分は同一符号で示してある。このバックライ
ト1の直方体状のシャーシ2は一端面及び上部が開口し
ており、この上部は、光透過性を有する合成樹脂製の出
光板3により閉塞されている。出光板3の上には光学シ
ート4が載置されている。出光板3及び光学シート4に
図示しない上蓋が嵌め合わされ、出光板3及び光学シー
ト4はシャーシ2に固定されている。
【0020】シャーシ2の下部には、高さがシャーシ2
の高さの略半分であり、合成樹脂又は金属製の光源取付
け部7が収納されている。光源取付け部7は一端面及び
上部が開口しており、この上部は、透明なガラス又は透
明樹脂(例えば日本ゼオン(株)製ZEONOR)から
なる熱緩和板6により閉塞されている。光源取付け部7
の底面7a及び側面7bは高反射性の塗料が塗布されて
おり、底面7aに取り付けられた線状光源5,5…の反
射光を反射せしめる反射面が形成されている。光源取付
け部7は、その側面7b,7bの中央部でシャーシ2の
側面2b,2bに、ボルト8,8によって固定されてい
る。
【0021】この実施の形態において、光源取付け部7
は、ボルト8,8によるシャーシ2への固定を解除する
ことにより、シャーシ2の開口している端面から引き出
すことができる。従って、線状光源5を交換する場合に
は、光源取付け部7をシャーシ2から引き出してこれの
みを交換すればよく、出光板3、光学シート4及び上蓋
をシャーシ2から取り外す必要がない。その結果、線状
光源5の交換が省力化され、線状光源5の交換作業中
に、出光板3及び光学シート4に触れてキズ及び汚れが
付くことがなく、異物も侵入しにくくなる。
【0022】実施の形態4.図6は、本発明の実施の形
態4に係るバックライトの構成を示す断面図である。こ
のバックライト1においては、上部が開口した直方体状
の光源取付け部7の底面7aに複数の線状光源5,5…
を平行に取り付けてある。光源取付け部7の対向する側
面7b,7bの上部の外側には、その上部を突出させた
状態で、板状の突設部7c,7cが設けられている。光
源取付け部7の上部には熱緩和板6が載置されており、
この熱緩和板6の上に、その下部が熱緩和板6及び突設
部7c,7cに支持された状態で、出光板載置枠9が載
置され、この出光板載置枠9の上に出光板3及び光学シ
ート4が載置されている。出光板載置枠9はボルト1
0,10により突設部7c,7cに固定されている。
【0023】この実施の形態において、光源取付け部7
は、ボルト10,10による突設部7c,7cへの固定
を解除することにより、出光板載置枠9から取り外すこ
とができる。従って、線状光源5を交換する場合には、
光源取付け部7を出光板載置枠9から取り外してこれの
みを交換すればよく、線状光源5の交換作業中に、出光
板3及び光学シート4に触れてキズ及び汚れが付くこと
がなく、異物も侵入しにくくなる。
【0024】実施の形態5.図7は、本発明の実施の形
態5に係るバックライトの構成を示す断面図であり、図
8は光源取付け部を示す裏面図である。図中、図2と同
一部分は同一符号で示してある。このバックライト1に
おいては、シャーシ2の底面2aが上下に開閉するよう
になしてある。光源取付け部11は、一対の矩形板状の
光源保持部11a,11aからなる。光源保持部11
a,11aの下面には、それぞれ線状光源5を嵌め込む
ための切り欠き11b,11b…が設けられている。下
面を上にした状態で、一方の光源保持部11aの切り欠
き11b,11b…に順次、線状光源5,5…の一端を
嵌め込み、線状光源5,5…の他端を他方の光源保持部
11aの切り欠き11b,11b…に嵌め込むことによ
り、光源保持部11a,11aと線状光源5,5…とが
一体化されている。
【0025】このバックライト1においては、シャーシ
2の底面2aを開くことにより、光源取付け部11を取
り外すことができる。従って、線状光源5を交換する場
合には、光源取付け部11をシャーシ2から取り外して
これのみを交換すればよく、線状光源5の交換作業中
に、出光板3及び光学シート4に触れてキズ及び汚れが
付くことがなく、異物も侵入しにくくなる。
【0026】以上の実施の形態1乃至5においては、1
枚の出光板3及び光学シート4をシャーシ2に配した場
合につき説明しているがこれに限定されるものではな
く、複数の出光板3及び光学シート4を配してもよい。
また、光源も線状光源5に限定されず、EL(エレクト
ロルミネセンス)等の他の光源も適用可能である。
【0027】
【発明の効果】以上、詳述したように、第1発明による
場合は、反射板と出光板との間に熱緩和板を備えてお
り、光源から発生した熱が出光板に伝達される途上に複
数の空気層が介在し、各空気層に熱が伝達される度に、
熱による温度差が緩和されるので、出光板で温度ムラが
発生することがなく、出光板から出光した光が液晶表示
装置を照射するときに、輝度ムラが発生しない。
【0028】第2発明による場合は、熱緩和板が、ガラ
ス板又は樹脂板からなるので、熱緩和板の耐熱性及び光
透過性が良好である。
【0029】第3発明による場合は、光源を取り付けた
光源取付け部が分離可能であるので、光源を交換する場
合に、出光板等を取り外す必要がなく、光源の交換が省
力化されるとともに、光源の交換作業中に、出光板等に
触れてキズ及び汚れが付くことがなく、異物が混入しに
くくなる。
【0030】第4発明による場合は、光源と出光板との
空間が熱緩和板により隔てられており、光源から発生し
た熱による温度差が緩和されるので、出光板で温度ムラ
が発生することがなく、出光板から出光した光が液晶表
示装置を照射するときに、輝度ムラが発生しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係るバックライトの構
成を示す部分破断斜視図である。
【図2】図1のII-II 線断面図である。
【図3】本発明の実施の形態2に係るバックライトの構
成を示す断面図である。
【図4】本発明の実施の形態3に係る、光源取付け部が
分離可能であるバックライトの構成を示す斜視図であ
る。
【図5】シャーシに光源取付け部を収納した状態を示す
断面図である。
【図6】本発明の実施の形態4に係るバックライトの構
成を示す断面図である。
【図7】本発明の実施の形態5に係るバックライトの構
成を示す断面図である。
【図8】光源取付け部を示す裏面図である。
【図9】従来のバックライトの構成を示す断面図であ
る。
【図10】線状光源の相対輝度と周囲温度との関係を示
したグラフである。
【図11】従来のバックライトを立てた状態を示す側面
図である。
【符号の説明】
1 バックライト 2 シャーシ 2c 突設部 3 出光板 4 光学シート 5 線状光源 6 熱緩和板 7 光源取付け部 9 出光板載置枠 11 光源取付け部 11a 光源保持部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1又は複数の光源と、該光源からの照射
    光を反射せしめる反射板と、該反射板に対向させて配置
    されており、前記反射板で反射した光が出光する出光板
    とを備えた直下方式のバックライトにおいて、 前記反射板と出光板との間に、これらに対向させて、前
    記光源から発生する熱による温度差を緩和するための1
    又は複数の熱緩和板を備えたことを特徴とするバックラ
    イト。
  2. 【請求項2】 前記熱緩和板は、ガラス板又は樹脂板か
    らなる請求項1記載のバックライト。
  3. 【請求項3】 1又は複数の光源と、該光源からの照射
    光を反射せしめる反射板と、該反射板に対向させて配置
    されており、前記反射板で反射した光が出光する出光板
    とを備えた直下方式のバックライトにおいて、 前記光源を取り付けた光源取付け部を分離可能になして
    あることを特徴とするバックライト。
  4. 【請求項4】 前記光源取付け部は、前記光源に対向さ
    せて配置され、該光源から発生する熱による温度差を緩
    和するための熱緩和板を備えており、該熱緩和板が前記
    出光板から所定間隔を隔てて対向した状態で、収納され
    るべくなしてある請求項3記載のバックライト。
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