JP2001520925A - 音響的初期使用表示機能を有するかみそり - Google Patents

音響的初期使用表示機能を有するかみそり

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JP2001520925A
JP2001520925A JP2000517827A JP2000517827A JP2001520925A JP 2001520925 A JP2001520925 A JP 2001520925A JP 2000517827 A JP2000517827 A JP 2000517827A JP 2000517827 A JP2000517827 A JP 2000517827A JP 2001520925 A JP2001520925 A JP 2001520925A
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razor
head
protective cap
tongue
cap
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ルボーディエール、ジャン、ベルナール
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ソシエテ ビク
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    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B21/00Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
    • B26B21/40Details or accessories
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  • Surgical Instruments (AREA)
  • Knives (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 この発明は、使用前および場合により使用後においてかみそり刃(3)を保護するためにかみそりのヘッド(2)に取り外し可能に取着される保護部材(4)を有するかみそり(1)に関するものであり、このかみそり(1)はヘッドか保護部材に固定され、且つ保護部材(4)とヘッド(2)との初めての分離のときに折り取られるように、それぞれ保護部材の一部分もしくはヘッドに係合するようになる、少なくとも1個の舌片(6)を有している。この保護部材は、好ましくは、使用の前後においてかみそり刃(3)を保護するために、かみそりのヘッド(2)に取り外し可能に嵌め込まれているキャップ(4)であり、舌片(6)はキャップを取り外すときに、保護キャップの一部分に係合するようになるかみそりのヘッド(2)に設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は、使用者が購入するときキャップまたは保護収納部によってかみそ
り刃が保護されているかみそり、特に使い捨てのタイプまたは使い捨てのヘッド
を有するタイプに関するものである。
【0001】 かみそりを購入するとき、それが既に使用されたものでないこと、あるいは刃
の品質が劣化したものでないということを、使用者がなにがしかの方法で確認す
ることはできない。この疑念は、論理的な帰結として寿命が比較的短い、平均で
5〜7回の使用で寿命となる使い捨てかみそりまたは使い捨てヘッドの場合に、
いっそう厄介である。たしかに、大多数の使い捨てかみそりは刃を保護するため
に、そのヘッドに嵌め込まれた保護キャップを備えている。しかしながら、この
キャップは使用を終えた都度、ヘッドに再び取り付けられるように完全な形で取
り外すことができるものであるから、この保護キャップがあるということが、使
用者に真の保証を与えるものとしては十分ではない。保護収納部に挿入された使
い捨てヘッドについても、使用後に使い捨てヘッドを収納部に再び収納すること
ができるということにおいて、同様である。
【0002】 もちろん、かみそりまたはヘッドを手に持つために破かなければならない適切
な包装の中に入れて、かみそりあるいは使い捨てヘッドを販売する方法はある。
しかしながらこの方法が、完璧に実効性のあるものとするためには、かみそりあ
るいはヘッドを一つひとつ包装することが必要である。実際のところ、複数個の
かみそりまたはヘッドを同じ一つの包装に入れて販売するとき、その包装がひと
たび開けられると、使用者は矢張りどのかみそり(またはヘッド)が使用済みで
、どれが未使用なのかを知り得ない状態になる。そしてこれは、かみそり(また
はヘッド)を複数の人が使うときに問題となり得る。
【0003】 特許公報WO97/19612によって、保護キャップとかみそりのヘッドに
同時に固定される暫定的な固定手段(この手段は特に、かみそりの保護キャップ
を取り外してかみそりを使うために事前に手ではがすか破く接着テープからなる
。)を備えた解決法が既に提案されている。
【0004】 この解決法は、かみそりの製造を複雑にし、且つ、使用者に対しては習慣的で
ない特別な操作を要求する補助的な手段を用いることを必要とする。
【0005】 出願人が意図している目的は、包装を使用する必要がなく、特許公報WO97
/19612によって提案されている解決法の不都合を回避するという課題に対
する別の解決法を提案することである。
【0006】 この目的は、使用前、および場合によっては使用後も刃を保護するための保護
部材が従来のように取り外し可能に装着されるヘッドを有し、その一部が保護キ
ャップを初めて取り外すときに折り取られる部分を有する本発明のかみそりによ
って、余すところなく達せられる。
【0007】 とくに、問題のこの部分は、ヘッドか、または保護部材に設けらた舌片であっ
て、保護部材とヘッドとが初めて分離されるときに折り取られるように、保護部
材の一部分、またはヘッドの一部分にそれぞれ設けられている。
【0008】 このようにして、この舌片は構成部品(ヘッドおよび保護部材)のどちらかに
とって欠くべからざるものであり、これら二つの構成部品を分離させる通常動作
で舌片が折り取られる。
【0009】 舌片の折り取りによって引き起こされる音は、使用者に対して、かみそりの組
み立てのときに取り付けられた保護部材がまだ取り外されてなく、従ってこれか らの使用がまさに初めての使用であることを裏付ける、音響的な表示になる。
【0010】 使用の前後において刃を保護する、かみそりのヘッドに取り付けられた保護キ
ャップを、取り外しができるようにした使い捨てかみそり、又は使い捨てヘッド
を有するかみそりに適用される本発明の最初の実施例では、舌片はかみそりのヘ
ッドに取着されていて、保護キャップを取り外しのときに保護キャップの一部分
と係合するようになっている。使用者が保護キャップを取り外す際に、保護キャ
ップをかみそりのヘッドから取り外すために、かみそりに対して一定の引っ張り
力を付与しなければならない。本発明では、キャップとヘッドとの相対的な動き
により、キャップの一部分が舌片に係合するようになり、この舌片を折り取る。
【0011】 好ましい一実施例において、保護キャップの内面には、キャップをかみそりの
ヘッドに載置したときに舌片の面に対してほぼ平行の内平面と、凸状の外面とを
もつショルダーが備えられている。この実施例では、キャップを取り外すときに
舌片に係合して、この舌片を折り取るための必要な力を付与するものは、この内
平面である。一方、凸状面は舌片があっても、キャップをかみそりのヘッドに被
せることを可能にする。なぜなら凸状ということから、舌片を折らずに曲げる徐
々に加わる機械的な力が舌片上に存在するからである。
【0012】 外側が凸状で内側が平面のショルダーが、保護キャップの縦長の端部を形成し
ていることが望ましい。
【0013】 かみそりのヘッドのデザインを損なわないためには、舌片をかみそりのヘッド
の底部に配置するのが好ましい。
【0014】 とくにプラスチック材の成形または注入によって作った部品からなる使い捨て
かみそりにあっては、保護キャップが初めての取り外されるときに折り取られる
に適する部分は、上述したヘッドの構成部品のいずれかと不可分に形成される。
【0015】 本発明の他の実施例によると、初めての使用であることを音によって表示する
役目をする部分は、保護キャップの内側に設けれら、キャップの取り外しのとき
にかみそりのヘッドの一部分と係合するようになる舌片である。
【0016】 さらに、保護キャップの初めての取り外しのときに折り取られる舌片は1個に 限らず、複数個備えることが可能である。これらは特に、キャップを取り外すと
きに連続した折り取り音を発生させるように、かみそりのヘッドに対して保護キ
ャップの移動する方向に互いにずらせて配置する。
【0017】 複数の使い捨てヘッドを有するかみそり機構、場合によって複数の保護キャッ
プを備える機構については、それぞれの使い捨てヘッドが取り外しできるように
保護収納部の中に挿入されている。特にこの機構では、ヘッドを収納部から初め
て取り外すときに上記と同じ条件のもとで折り取られる少なくとも1個の舌片を 有している。
【0018】 本発明は、初めての使用であることを音によって表示する使い捨てかみそりの
好ましい実施例の以下の記載を、添付の図を参照しながら読むことで、さらによ
く理解されよう。
【0019】 かみそり1はヘッド2とハンドル(表示せず)を具備しており、このヘッド2
にはかみそりかみそり刃3が装着されている。使い捨てかみそりに関して、この
ヘッド2は、例えばポリスチレンなどのプラスチック材の注入または成形によっ
て作成される種々の構成部品からなっており、適切な手段によって組み立てられ
る。
【0020】 また、かみそり1は、ヘッド2の前部5全体を覆って、かみそり刃3を保護す るのがその機能である保護キャップ4を備えている。この保護キャップ4は、前部
5に取り外し可能に嵌め込まれている。図示のような状態を保つことは、全くよ
く知られた手段、例えば保護キャップ上に熱打ち抜き加工によって作った突起の
働きによって達成される。この突起がかみそりのヘッドの凹んだ部分の中にはま
り込むようになり、したがって保護キャップ4の取り外しに対して一定の抵抗力
を生ぜしめている。
【0021】 本発明の特徴によると、保護キャップ4を含むかみそり1のヘッド2は、さら
に保護キャップを初めて取り外すときに折り取られる舌片を備えている。この部
分は、キャップ4がヘッド2に初めて取り付けられた以降、未だ取り外されてい
ないことを保証する音による表示器手段を成している。
【0022】 図示の実施例において、この舌片6は、プラスチック材を用いて注入または成
形によって作られた構成部品7のいずれか一つの部分と不可分になっている。こ
の舌片6は、ヘッド2の底面2aの下に、この面2aにほぼ垂直になるように配
置される。
【0023】 ヘッド2の底面2aのところに配置されることになっている保護キャップ4の
縦長の端面4aは、保護キャップ4の内部に向かって曲がっているショルダー8
が終端になっている。このショルダー8は、外側の凸面8aと内側の平面8bを
もつ楕円の四半分の形をしている。
【0024】 ヘッド2に保護キャップ4を最初に取り付けるとき、舌片6に重ね合わされる
ようになるのは凸面8aである。この凸面8aの彎曲のおかげで、舌片は壊れる
ことなく、撓みを与える徐々に加わる力を受ける。これに対して使用者による保
護キャップ4の取り外しのときに、舌片6に重ね合わされるのは内側の平面8b
である。これによって、本発明に従って、舌片6を折り取るために十分で、且つ
瞬間的に大きな力を付与し、よって初めての使用であることを意味する音の信号
を得る。
【0025】 折り取りをきちんと確実なものにするためには、内側平面8bは舌片6の平面 に平行になっていることが望ましい。さらに舌片6の厚みは、折り取りを起こさ せるために必要な機械的抵抗力と、使用者が普通に保護キャップ4を取り外すた めに与える力とが両立できるように、十分薄くなければならない。
【0026】 本発明は、上に述べた僅かばかりの特定の実施例に限定されるものではない。
実際、ヘッド2底面2aの上に、キャップ4の取り外しのとき、一連の折り取り
と、その結果次々と繋がった音の効果を引き起こすように、内面8bの移動方向
に互いにずらせて一連の舌片6を配置することは可能であろう。
【0027】 さらに、折り取られる舌片をかみそりのヘッドにではなく、キャップ上に取り
付けることも可能であろう。この場合、舌片を折り取るためこの舌片を支える面
の働きをするのはヘッドの一部分である。しかしながら、この代替案は前記の実
施例に比べて、実用化にあったては複雑なものになるであろう。
【0028】 上述の記載では、保護キャップは、図の矢印Fで示す方向に沿って取り外され
る。本発明では、取り外しが刃の方向に対して垂直な方向、つまり図の断面に垂
直な方向に実行されるものを含む、その他の形の保護キャップを活用することが
できる。もちろんこの場合、支える面はもはや前述のように縦方向に沿ったもの
ではなく、横方向に沿ったものであろう。
【0029】 結局、本発明は上記に述べた使い捨てかみそりだけに適用されるものではな く、複数の使い捨てヘッドを有するシェービング機構に対しても適用される。こ
れらのヘッドはセットで販売され保護収納部に挿入されており、それぞれのヘッ
ドは対応する収納部の中に嵌め込まれている。新しいヘッドを使用したいときは
、使用者はヘッドのないかみそりを収納部に向かって当てがい、ヘッドの中に連
結手段を導入して、ヘッドの嵌め込まれている収納部からヘッドを取り出すよう
に引っ張る。場合により、もし希望するなら、上述と逆の手順を実行すれば使用
後に収納部の中にヘッドを戻すことができる。本発明によれば、かみそり機構は
ヘッドを収納部の外へ初めて取り出すときに折り取られるのに適した舌片を有し
ている。この舌片は収納部に設けてもよいし、上記の実施例に述べたものと同様
な状態でヘッドに設けてもよい。即ち、ヘッドを収納部から初めて取り出すとき
に折り取られるように舌片はヘッドの一部分あるいは収納部の一部分に係合する
のである。このようにして、使用者が購入後ヘッドを初めて収納部から取り出す
ときに、使おうとしているヘッドが、初めての使用のものであること保証をする
所望の音響的効果が認識される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一部を断面としたかみそりの概略図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM ,HR,HU,ID,IL,IS,JP,KE,KG, KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,L U,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO ,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG, SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,U G,US,UZ,VN,YU,ZW

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッド(2)に取り外し可能に取着され、使用前および場合によ
    り使用後においてもかみそり刃(3)を保護する保護部材(4)を備えているか
    みそり(1)において、前記ヘッドあるいは前記保護部材のいずれかに設けられ
    て、前記保護部材(4)と前記ヘッド(2)との初めての分離のときに、前記保
    護部材の一部あるいは前記ヘッドにそれぞれ係合して折り取られる少なくとも一
    つの舌片(6)を具備していることを特徴とするかみそり 。
  2. 【請求項2】 使用の前後において前記かみそり刃(3)を保護するために、前
    記かみそりのヘッド(2)に取り外し可能に取着されている保護キャップ(4)
    を備え、前記舌片(6)は前記かみそりのヘッド(2)に設けられ、且つ前記保
    護キャップを取り外すとき、前記保護キャップの一部分に係合するようになるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のかみそり。
  3. 【請求項3】 前記キャップ(4)が前記かみそり(1)のヘッド(2)に配置
    されているとき、前記保護キャップ(4)は、その内側の面に、前記舌片(6)
    の面とほぼ平行である内平面(8b)と凸状の外面(8a)とを有するショルダ
    ー(8)を備えていることを特徴とする請求項2に記載のかみそり。
  4. 【請求項4】 前記凸状の外面(8a)と前記内平面(8b)とを有する前記 ショルダー(8)が、前記保護キャップ(4)の縦長の端部(4a)を構成して
    いることを特徴とする請求項3に記載のかみそり。
  5. 【請求項5】 前記舌片は、前記かみそり(1)のヘッド(2)の底面(2a)
    に位置していることを特徴とする請求項2乃至4のいずれか1に記載のかみそり
  6. 【請求項6】 とくにプラスチック材の成形または注入によって得られる構成部
    品から成る使い捨てかみそりであって、前記保護キャップを初めて取り外すとき
    折り取られるのに適する部分は前記ヘッドの構成部品のいずれかと不可分に形成
    されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1に記載のかみそり。
  7. 【請求項7】 使用の前後において、前記かみそり刃(3)を保護するために前
    記かみそりのヘッド(2)に取り外し可能な取着される保護キャップ(4)を有
    し、前記舌片は前記保護キャップの内面に設けられ、且つ前記キャップを取り外
    すとき前記かみそりのヘッドの一部分に係合するようになることを特徴とする請
    求項1に記載のかみそり。
  8. 【請求項8】 保護キャップが初めての取り外されるときに折り取られる複数の 舌片を具備し、これらは、前記保護キャップが取り外されるときに、この保護キ
    ャップがかみそりのヘッドに対して移動する方向に互いにずらして配置されてい
    ることを特徴とする請求項2乃至7のいずれか1に記載のかみそり。
  9. 【請求項9】 複数の使い捨てヘッドを持つ請求項1のかみそりを備え、前記各
    使い捨てヘッドが取り外し可能に保護収納部の中に挿入されたかみそり機構にお
    いて、前記収納部あるいは前記ヘッドに設けられ、ヘッドを収納部から取り外す
    とき、ヘッドの一部分あるいは収納部の一部分と係合して、折り取られる少なく
    とも1個の舌片を有することを特徴とするかみそり機構。
JP2000517827A 1997-10-28 1998-10-28 音響的初期使用表示機能を有するかみそり Pending JP2001520925A (ja)

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FR97/13738 1997-10-28
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CN (1) CN1106248C (ja)
AU (1) AU737905B2 (ja)
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ES (1) ES2171043T3 (ja)
FR (1) FR2770170B1 (ja)
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NZ (1) NZ504176A (ja)
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