JP2001508568A - 乗物感知装置 - Google Patents

乗物感知装置

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Abstract

(57)【要約】 地下乗物感知システム(20)は、乗物の存在を検出するために乗物走行面の下に延在する。導管(24)は、乗物走行面の側部に設けられたアクセスホールから地下に向かって実施的に水平に延在する。複数のセンサ(50)は導管内に間隔を空けて配置されて磁界の局所的変化を検出する。複数のセクションは、プローブおよび配線を受容してそれらのプローブを導入し、位置決めする。セクションは、着脱自在に相互にクリップ結合して軽量支持構造体を形成し、アクセスホールを通って1つずつ追加されても良い。軽量延長部材は、プローブを位置決めし、支持するための支持セクション間で幾つかの構成で利用される。

Description

【発明の詳細な説明】 乗物感知装置背景技術 1.技術分野 本発明は、乗物を感知するための地下装置および方法と、その装置を設置する 方法とに関する。 2.従来技術 街路または道路上の乗物の存在を検出するための方法および装置は良く知られ ている。乗物の存在の検出は、様々な理由で行われる。乗物は交通量を監視し、 道路使用状況を判定するために検出されても良い。この情報は、輸送計画や交通 信号機のコントロールのために利用されても良い。対にした感知装置が乗物速度 を監視するために利用されても良い。 道路が敷設された後に設置される場合、従来の乗物検出装置は、一般に舗道を 経由してのボーリングや、その舗道の表面の切断を行うことが必要となるので、 長期間交通量を遮断しなければならない。この作業は、運転者にとっては実質的 に遅延および迷惑となる。直径が6フィート以上の誘導性ループを利用して、乗 物の存在の変化を検出するシステムは、米国特許第3,984,764号に示される。米 国特許第3,984,764号は、複合ループが、その多巻線ループを収容するために舗 道表面を実質的に矩形状に切断しなければならない従来技術を示す。多数のセン サ用に反復されたループを利用するシステムは、米国特許第3,943,399号に示さ れる。別々の矩形状切断穴が、センサループ毎に舗道に設けられなければならな い。より深くこれらのループが舗道内に埋設されると、システムの所望の感度を 得る ために、より多くの巻線回数が必要となる。さらに、これらのシステムは、シス テムコントローラに導く配線を収容するために舗道の縁まで切断しなければなら ない。 抵抗の変化によって乗物の存在を検出するシステムは、米国特許第5,491,475 号に示される。米国特許第5,491,475号は、道路を敷設する際に導管が設置され ること、また幅の広いスロットが道路の敷設後にその表面を通って造られなけれ ばならない。さらに、その導管を通してセンサを設置し、そのシステムの配線を 行うための導管へのアクセスを提供するために道路の各側部にアクセスボックス を設置しなければならない。この検出システムの設置は、コンクリート製の道路 建設で使用された補強バーの間を通して切断しなければならず、この設置がさら に面倒なものとなる。さらに、抵抗変化の精度は、補強バーの格子の磁力および その格子による地磁界強度の減少により悪影響を受ける恐れもある。 米国特許第4,449,115号に示された他の装置は、舗道を貫通して空けられたボ アが必要で、そのボア内に挿入された感知装置を用いて、乗物が存在する場合の インピーダンス変化を感知する。これらの装置は、典型的にセンサから舗道の側 部まで配線するためのスロットを舗道表面に切断することも必要である。このシ ステムは精密感知システムを提供するが、舗道に対して破壊的でもあり、装置の 設置や補修のために長期にわたって車線を閉鎖しなければならない。 舗道表面に造られた切断部は、亀裂内に水がを浸透するので、凍結および解答 サイクルによる膨張および収縮が道路の劣化をより早める原因となる。舗道の膨 張および収縮は、乗物の検出システム配線に損傷を与え、修理および/または交 換が必要となる恐れもある。切断部を充填する密封コンパウンドは、しばしばア スファルトを冒し、劣化や漏水を加速する。 故に、乗物を検出するための新規およひ改善された地下埋設システムが必要で あることが理解できよう。そのようなシステムは、所定の場所の上を通過する全 ての乗物を精密且つ正確に検出すべきである。そのようなシステムは、車線の閉 鎖回数および期間を低減するために舗道表面の切断を無くすべきである。そのよ うなシステムは、1つのアクセスポイントを通して舗道の下に挿入されるべきで ある。そのようなシステムは、舗道を通してまたはその内部ではなく、舗道の下 に配置されるセンサプローブの容易で正確な配置およびアライメントを提供すべ きである。地下設置は、それらが乗物によりぶつけられない、影響を受けない、 および温度変化による変化が低速であり、プラウまたは街路清掃機などの通常の 舗道再生方法または保守設備によって影響されないので望ましい。プローブ支持 構造体は、角度的アライメント、挿入および取り出しを容易にするために複数の セクションに分離可能であるべきである。本発明は、地下埋設乗物感知システム に関連する他の問題だけでなく、これらの問題とも取り組む。発明の開示 本発明は、地下埋設乗物感知システム、厳密には、乗物走行面、特に舗道の下 に配置される乗物感知システムに関する。舗道の上を通過する乗物は、舗道の下 に設置された1つ以上の複数プローブ内のインピーダンスを変化させる。これら のプローブは、乗物の存在を確実に検出するような向きに固定され、安定的でな ければならない。 センサプローブは、舗道の片側から舗道の表面下に延在する延長支持構造体内 に配置される。表面アクセスホールまたはハンドホールは、構造体と連結し、支 持構造体およびセンサ配列の挿入ができ るようになっている。この支持構造体は、典型的に共にクリップ結合して延長さ れた構造体を形成する複数の支持セクションを含む。システムは、プローブ支持 セクションに支持プローブを接続しない部材または他の接続部材を利用すること もある。これらの非支持セクションは、支持セクション問の相対的距離および回 転的アライメントを維持する軸または他の構造体から形成されても良い。第1の 態様では、各支持セクションは、隣接するセクションを保持し、相対的角度的変 位を防止するクリップで両端部同士が相互に接続される。これらのセクションは 、自動的に中心に戻るように実質的に曲線的に形成され、プローブを実質的に水 平方向に向いた位置に維持するように重み付けられても良い。本発明は、セクシ ョンを通って延在し、道路の片側、または遠隔地に配置されたプロセッサまたは 他のコントローラにプローブを接続する様々な配線構造を使用しても良い。各プ ローブ支持セクションは、センサプローブを受け入れる搭載ホールをその内部に 備えたフレーム部分を含む。セクションは、舗道表面と実質的に平行に、典型的 にはその表面下16〜24インチの深さのところを延在する、オリフィスまたは 導管内にぴったり収まる。 システムの組立は、センサプローブをその内部に搭載した第1セクションが、 表面アクセスホール内に配置されるので容易に行われる。第1セクションは、構 造体が保守または修理のために取り出すことが必要な場合に、構造体を引き出し 易くするために丸みを帯びた先端部分と復旧ラインとを包含しても良い。一旦、 センサプローブが所定位置に配置されると、次のセクションのために十分な空間 がハンドホール内に確保されるまで第1セクションは導管に沿って摺動される。 次に、第2のセクションが挿入され、第1セクションにクリップ結合され、さら にこのステップは所定の間隔で反復され る。プローブは所定セクションに搭載されて、所望の検出適用範囲を達成する。 この工程は、延長構造体が、両端部同士が相互に結合した構造で位置配置された セクションで組み立てられ、センサプローブがその構造体に沿って位置決めされ るまで反復される。センサをそれらの所望の所定位置に配置するのに十分なセク ションが挿入されると、最後のセクションは表面アクセスホールの所定位置でク リップ固定されるので、センサプローブをそれらの正しい間隔および実質的に水 平な向きで保持できる。 本発明を特徴付ける新規のこれら特徴および様々な他の利点は、特に、これに 添付され、この一部をもなすクレイムで指摘される。但し、本発明、その利点、 およびその使用によって得られるものに対する理解をより図るために、さらにそ の部分をなす図面、および付属の記述への参照が行われ、そこで本発明の好適態 様が例示され、説明される。図面の簡単な説明 図を参照して、数図面を通して同一構造体には同一参照符号を付す。 第1図は、本発明の原理による乗物感知システムの第1実施例の部分切り欠き 側部断面図を示す。 第2図は、第1図で示された乗物感知システムの−部分の部分切り欠き斜視図 を示す。 第3図は、第1図で示された乗物感知システム用のプローブ運搬支持セクショ ンの第1実施例の部分切り欠き斜視図を示す。 第4図は、第3図で示された支持セクション用のコネクタクリップの斜視図を 示す。 第5図は、第3図で示された支持セクションの端部斜視図を示す。 第6図は、第3図で示された支持セクションの端部斜視図と、第1図で示され た乗物感知システム用の受け台とを示す。 第7図は、第1図で示された乗物感知システム用のセンサプローブおよびハウ ジングの部分切り欠き斜視図を示す。 第8図は、本発明の原理によるプローブ運搬支持セクションの第2実施例の斜 視図を示す。 第9図は、本発明の原理によるプローブ運搬支持セクションの第3実施例の斜 視図を示す。 第10図は、本発明の原理による搭載クリップを取り付けたプローブ運搬支持 セクションの第4実施例の斜視図を示す。 第11図は、本発明の原理による乗物感知システムの第2実施例の部分切り欠 き側部断面を示す。 第12図は、本発明の原理による乗物感知システムの第3実施例の部分切り欠き 側部断面を示す。発明を実施するための最良の形態 図面、特に第1図を参照して、一般に20で示される地下乗物感知システムが 示される。この乗物感知システム20は、一般に乗物走行面22、通常はコンク リートまたはアスファルトなどの舗道の下に、典型的に乗物走行面22の上部表 面下16〜24インチの深さに配置される。好適実施例では、ボアまたは導管2 4が、乗物走行面22の側部に設けられる、通常ではハンドホールと呼ばれる、 表面アクセスホール26から乗物走行面の下に水平に延在する。この表面アクセ スホール26は、典型的に乗物感知システム20の配線、電子構成、および他の 部品を保護するカバー28を含む。上部開放部分74を有する受け台70は、表 面アクセスホール26内のスリーブ部材72で導管24に取り付ける。 第2図に示されるように、乗物感知システム20は、相互に間隔を空けて配置 された複数のセンサプローブ50を含む。第7図に示されるように、各センサプ ローブ50は、上部分54と底部分56とを有するハウジング52、およびその ハウジング内で実質的に垂直に延在する電子センサ58を含む。これらのプロー ブは、第2図に示されるように、ケーブル60によって接続される、または各プ ローブ50がプロセッサまたはコントローラに至る別々のケーブルを有しても良 い。第7図に示されるように、電子センサ58は、乗物がプローブの位置の上を 通過する際のインピーダンスの変化を感知するための、平面ストリップ64上に 搭載されたマイクロループ62、および回路構成ボックス66を含む。道路内に 既存する鉄筋または他の強磁性材料は、通常では、電子センサ58の感度または 精度に影響を及ぼさない。乗物の存在を正確に検出し、舗道内またはそれを貫通 して配置することが不要である他のタイプの地下乗物感知装置が本発明で利用さ れても良いことは理解されよう。プローブ50が乗物の存在を感知する場合、信 号が、信号機制御または他の交通分析などの処理のためにマイクロプロセッサま たは、他の制御システムに送られる。正しく機能させるためには、プローブ50 は、実質的に垂直、または好適設計位置から逸れて傾斜するとその効率が低下す るので、実質的に垂直方向に位置合せされなければならない。プローブハウジン グ52は、センサ58を正しい向きに安定化し易くするフランジまたは他の構造 体を含んでも良い。センサ58の性能は、センサ58が垂直から10°以内にあ れば実質的に影響を受けないということが分かっている。さらに、満足のいくよ うな性能は、センサ58が垂直から45°以内であれば達成される。 第2図で示された第1実施例では、プローブ50は、プローブ50を保護し、 間隔を空けて配置し、位置合せをする延長保護支持構 造体30を形成するプローブ運搬支持セクション32内に収容される。各セクシ ョン32は、導管24内に入る曲線的外壁34を含む。第3図および5図で示さ れるように、セクション32のそれぞれは、上部開放部分36を備えた曲線的外 壁34を有する。フレーム部分38は、第2図に示されるように、プローブ50 を受け、位置合せを行うためのプローブ搭載ホール40を含む。フレーム38は 、セクション32の一端に載るクリップ44をも含む。フレーム38または支持 セクション32の下方部分は、セクションを安定化させ、プローブ50を実質的 に垂直な安定した位置に保持するために重み付けされても良い。第4図に示され るように、クリップ44は、次の隣接するセクション32に取り付けられてそれ らのセクションを接続された配置構成で且つ角度的に位置合せされた状態に保持 する。クリップ44は、隣接するセクションフレーム38の反対端に形成された クリップスロット42と係合し、一旦挿入されると外れ難くする保持セクション 46を含む。好適実施例では、クリップ44は、300シリーズステンレススチー ルまたはプラスチックなどの耐腐食性材料である。複数のセクション32は、間 隔を空けて配置された複数のプローブ50を受容する延長支持体30を形成する ように接続されても良いことは理解されよう。フレーム38は、プローブの間隔 がプローブ間隔仕様に対応するように変更されても良いように間隔を空けて配置 された2つ以上のプローブ搭載ホールを含むことは理解されよう。 延長支持セクション30の挿入を容易にするために、円錐状曲線突出部78が 、導管24内の、接合部または曲げ部など、任意の凹凸を越えて通過し易くする 、または導管24のボア内に溜まったちりを除去するのに第1支持セクション3 2に取り付けられても良いことは理解されよう。取り出しを容易にするために、 これらのセク ションを復旧や除去のために引き戻すことができるように、復旧コードまたはラ イン76が第1支持セクション32に取り付けられても良い。 第8図を参照して、プローブ運搬支持セクション90の第2実施例が示される 。この支持セクション90は、平面底部とそれから上方に延在する両側部とを含 む。プローブ搭載オリフィス92は、底部に形成され、センサプローブ58を受 容するために間隔を空けて配置される。スロット94は支持セクション90の端 部近くに形成される。セクション90は、第4図に示されるようにクリップ部材 44に適応されて、セクション同士がそれぞれの端部で相互に接続されることは 理解されよう。セクション90は、導管内に入り、間隔を空けて配置されたプロ ーブ50を支持し、センサ58を実質的に垂直に位置合せを行うことは理解され よう。 第9図を参照して、プローブ運搬支持セクション100の第3実施例が示され る。この支持セクション100は、外側部分102と搭載部分104とを含む。 第9図に示されるように、外側部分102と搭載部分104は、1つの構成部分 から一体的に形成されるが、他の方法で取り付けられても良い。この外側部分1 02は、搭載部分104の上側部分に設けられたオリフィス106に搭載するプ ローブ58を受容するための開放頂部を形成する。搭載部分104は、セクショ ン100を端部同士で互いに接続する、第4図に示されるように、クリップ44 に適応されることは理解されよう。これらのクリップ44は隣接するセクション のスロット108に取り付けられる。 第10図を参照して、プローブ運搬支持セクション140の第4実施例が示さ れる。支持セクション140は、アーチ状外側部分142と、スロット148が 内部に形成された搭載部分144とを含 む。この外側部分142は、搭載部分144の上側部分に設けられたオリフィス 146内に搭載するプローブ58を受容するための開放頂部を形成する。この搭 載部分144は、セクション140を端部同士で互いに接続するための、第4図 に示されるクリップ44に適応される。これらのクリップ44は、第4図に示さ れる状態から反転されたクリップ44で隣接するセクションのスロット148に 取り付けられる。 第1図および2図を参照して、本発明を利用すると、プローブおよび乗物感知 システム20の組立/配置が単純化され、容易に達成されることが理解されよう 。一旦、ボアが形成され、導管が、使用される場合には、挿入されると、支持構 造体30およびプローブ50が配置されても良い。挿入を始めるためには、第1 セクション32は、アクセスホール26内に配置され、受け台部材70の開放部 74内に配置される。この受け台部材70は、スリーブ部材72を介して導管2 4の残りの部分に接続される。第1センサプローブ50は、フレーム38の搭載 ホール40内に配置され、関連配線は開放端に向かって送り戻される。さらに、 復旧ライン76は、第1セクションに接続され、後方に延長される。このステッ プが完了すると、クリップ部材44が第1セクション32のフレーム38内のス ロット42と係合できるように、セクション32は、受け台70の開放部74内 に第2セクション32が配置されるのに十分な空間ができるまで導管内前方に押 し込まれる。一連のセンサは、第2セクションの開放頂部36を通して配置され 、復旧ライン76も、セクション32内の開放部上に配置される。間隔が、プロ ーブ50をセクション32内に配置することを指示する場合、プローブ50は搭 載ホール40の1つに挿入される。このステップが完了すると、接続されたセク ション32は導管24内の前方に押し込まれる。この 工程は十分なセクション32が導管24内に配置されるまで反復されるので、セ ンサプローブ50が乗物走行面22下のそれらの所定感知位置と位置合せされる 。 第6図に示されるように、受け台クリップ80は、受け台部材70の開放部7 4上、および最後のセクション32上に配置される。この受け台クリップ80は 、支持セクション32のフレーム38上に適合する支持セクションフレーム係合 部分82を含む。この受け台クリップ80は、開放部36および湾曲壁34の上 を越えて延在する支持セクション壁係合部分84をも含む。受け台係合部分86 は受け台開放部74の縁に取り付けられる。このクリップ80は、最後のセクシ ョン32を所定位置に固定し、正しい位置合せ、および導管24内に正しい距離 で位置決めされた状態で全体の支持構造体30を保持する。配線60は、次に、 ハンドホール26に配置されるか、またはそれから遠く離れた場所に配置される 、データ解析用の正規のプロセッサに送られる。 第11図を参照して、第1図で示されたものと同一の乗物感知システム120 の第2実施例が示される。システム120は、導管24内の支持セクション32 内に搭載されたセンサプローブ50を含む。但し、中間コネクタセクション12 2が、選択された支持セクション32の場所に挿入されても良い。コネクタセク ション120は、セクション32に連続的に取り付けられる、またはコネクタセ クション122を支持セクション32に接続するためのヒンジ124を含んでも 良い。コネクタセクション122は軽量化され、低コストの軸または圧縮材であ っても良いことは理解されよう。コネクタセクション122は、セクション32 間の距離とセクション32の相対的アライメントとが維持されるように典型的に 支持セクション32にクリップ結合、さもなければ着脱自在に接続される。この ようにして、コネクタセクション122が、低コストで軽量、且つ設置および取 り外しが簡単なシステム120を提供するために支持セクションと共に利用され ても良い。 第12図を参照して、乗物感知システム130の他の実施例が示される。乗物 感知システム130は、導管24内に挿入された支持セクション32を含む。1 つのアクセスホール26が、システム130の設置のために利用されても良い。 但し、第10図で示されたシステム120と同じように、長さ方向に沿って、セ ンサ50は支持されず、コネクタ部材132が利用されても良い。システム13 0は、支持セクション32にクリップ、または取り付けられるコネクタ部材13 2を利用する。このコネクタ部材132は、コイルまたはロール状に巻けるよう に若干の可撓性をも有する実質的に硬質な材料であっても良い。但し、導管24 内に挿入された場合、コネクタ部材132は支持セクション32間の距離とその 相対的角度アライメントとを維持する。このようにして、支持セクション32は 、材料132または支持センサ50に沿って所定場所でコネクタ材料132にク リップ、または取り付けられても良い。 第1図、11図、12図で示された実施例は、支持セクション32の利用を参 考にするが、第8図、9図、10図で示されるように、支持セクション90、1 00、140が利用されても良いことは理解されよう。 本発明では、設置方法は、一度に1つの支持セクション32、90、100ま たは140のみの配置が必要である。支持構造体30は、引かれるようにして通 過させる必要がなく、穴を通して電子構成や他の構造体を引くための開放部を各 端部ではなく、乗物走行面22の片側に1つの開放部26しか必要としないこと は理解されよう。さらに、この構造体は、容易に挿入できる軽量支持構造体30 となることは理解されよう。各セクションは、隣接するセクション32間に相対 的角度移動がないので、プローブ50の全てが改善された性能が得られるように 実質的に垂直に位置合せできる。 保守が必要な場合、この構造体は、一度に1つのセクション32を取り除き、 復旧ライン76でセクションを引き戻すことによって、または最端のセクション 32を捕らえ、それを開放部内に引き込み、次の隣接するセクション32から最 端のセクション32のクリップ結合を解除することによってアクセスホール26 を通して外側に引出されることは理解されよう。最端のセンサまでの距離は、ア クセスホール26から測定され、十分な支持セクション32は、最端プローブ5 0が舗道下の正規の位置に配置されるまで挿入されても良いことも理解されよう 。センサプローブ50が第1セクションから配置されなければならないところか ら後方に戻る距離は、復旧ライン76に、または配線に印が付けられ、プローブ が所定位置近くのセクション32内に挿入されても良い。このようにして、次に 第1最端プローブ50の配置を行うための設置が容易となる。 本発明の構造体は、誤った読み取りの回数を低減する磁気誘導感知を提供し、 より小さな乗物でもより正確な読み取りを提供することも理解されよう。さらに 、このシステムは、実質的に軽量で且つ低コストであるので、プローブが、必要 な場合には、舗道の実質的に全幅をカバーするために舗道下の各車線内の異なる 複数の位置に配置されても良い。このシステムは地磁界の乗物により誘導された 局部的変化を感知するので、舗道が無傷のままで、プローブ50がより浅く配置 されても良く、それにより、交通量がシステム20の初期設置中に遮断される期 間だけでなく、閉鎖しなければならない車線数を低減することができるようにな ることも理解されよう。さらに、保守または点検を行うのに、典型的にいかなる 車線も閉鎖す る必要がない。これは、乗物の存在が感知される場所での実質的な省力化および 通行止めの減少となる。本発明は、舗道が効率を低下させずに敷設された後の乗 物感知システム20の設置または修理が容易となる。 本発明の構造および機能の詳細と共に、本発明の多数の特徴および利点が先の 説明で詳述されてきたが、本開示は説明のみを目的としたものであり、変更が、 添付クレイムによって表現される広義の用語で示される限界まで、本発明の原理 の範囲内で、細部にわたって、特に部品の形状、サイズおよび配置構成において 行われても良いことは理解されるべきである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU ,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH, CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,G B,GE,GH,HU,IL,IS,JP,KE,KG ,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT, LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,N O,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG ,SI,SK,TJ,TM,TR,TT,UA,UG, UZ,VN,YU (72)発明者 ホークマン,アール ビー. アメリカ合衆国,ミネソタ 55133―3427, セント ポール,ポスト オフィス ボッ クス 33427

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.乗物を検出するシステムであって、 乗物走行面の下に延在する導管と、 前記導管内に間隔を空けて配置された1つ以上のセンサプローブと、 前記導管内の前記センサプローブを支持する1つ以上の支持セクションと、を 具備するシステム。 2.前記導管に接続するアクセスホールを有する挿入部分をさらに具備する、 請求の範囲第1項に記載のシステム。 3.前記セクションが分離可能であり、隣接するセクションから取り外すこと ができる、請求の範囲第1項に記載のシステム。 4.隣接するセクションが端部同士で互いに接続する、請求の範囲第3項に記 載のシステム。 5.前記隣接するセクションを着脱自在に接続するクリップをさらに具備する 、請求の範囲第4項に記載のシステム。 6.前記支持セクションが長円形断面を有する、請求の範囲第1項に記載のシ ステム。 7.前記隣接するセクションが、隣接するセクション間での回転を防止するク リップで接続する、請求の範囲第4項に記載のシステム。 8.前記導管の第1端部に接続する受け台をさらに具備し、前記受け台が前記 支持セクションを収容するための開放頂部を有する、請求の範囲第1項に記載の システム。 9.最端の支持セクションは前記導管を通って後方に延びるコードを備える、 請求の範囲第1項に記載のシステム。 10.前記最端の支持セクションが円錐台形の端部を有する、請 求の範囲第1項に記載のシステム。 11.前記複数のセクションの少なくとも1つが前記支持セクションを安定化 させるために重み付けされる、請求の範囲第1項に記載のシステム。 12.前記導管の周辺に障壁を形成する外側部材をさらに具備する、請求の範 囲第1項に記載のシステム。 13.前記乗物走行面が舗道から成り、前記導管が前記舗道の下に位置する、 請求の範囲第1項に記載のシステム。 14.前記導管が前記乗物走行面の下方16インチ〜24インチに配置される 、請求の範囲第1項に記載のシステム。 15.所定間隔で前記支持セクションを接続するために中間の選択された支持 セクションを挿入する離間手段をさらに具備する、請求の範囲第1項に記載のシ ステム。 16.前記離間手段が前記セクションに取り付けられる連続材料を具備する、 請求の範囲第15項に記載のシステム。 17.前記システムが前記乗物走行面の下で、乗物走行方向を実質的に横切る ように延在する、請求の範囲第1項に記載の支持システム。 18.前記導管に接続する1つのアクセスホールをさらに具備する、請求の範 囲第1項に記載のシステム。 19.プローブ用の支持装置であって、 開放頂部および開放端部を画定する実質的円筒状の外側セクションと、 前記外側セクション内に配置され、プローブを受容する受容手段を有する、搭 載部分と、 支持装置を、端部同士を互いに位置合せした形態で、隣接する支持装置に取り 付ける手段と、を具備する支持措置。 20.前記受容手段が前記開放頂部に向かって前記プローブを位置合せするよ うに構成される、請求の範囲第19項に記載の支持装置。 21.前記搭載部分がそれに形成されたスロットを画定し、前記取り付け手段 が前記スロットに着脱自在に係合するクリップを具備する、請求の範囲第19項 に記載の支持装置。 22.前記搭載部分が、前記外側セクションの内側部分に取り付けられる側方 部分、および前記側方部分に取り付けられ、前記外側セクションから間隔を空け て配置される上部セクションを有するハウジングを具備する、請求の範囲第19 項に記載の支持装置。 23.前記搭載手段が、プローブを受容するために構成された前記ハウジング の前記上部セクションに形成されたオリフィスを具備する、請求の範囲第22項 に記載の支持装置。 24.乗物走行面上の乗物の存在を感知するための地下乗物感知システムを製 造する方法であって、 アクセスホールおよび前記アクセスホールから前記乗物走行面の下を実質的水 平に延びるボアを形成するステップと、 前記アクセスホール内に支持セクションを挿入し、前記支持セクションにセン サを搭載するステップと、 前記アクセスホールが他の支持セクションを受容できるように、前記支持セク ションとセンサとを前記ボアに導入するステップと、 前記アクセスホール内に他の支持セクションを挿入し、前記先に挿入された支 持セクションに取り付けるステップと、 所定位置でセンサを他の支持セクションに選択的に搭載するステップと、 所定場所において前記支持セクションに搭載されたセンサと共に、該センサが 前記乗物走行面の下の所定場所と一致するように挿入さ れるまで、前記取り付けられた支持セクションを前記ボア内に挿入し続けるステ ップと、を具備する方法。 25.前記アクセスホールが前記乗物走行面から離れて形成される、請求の範 囲第24項に記載の方法。 26.乗物の存在を感知する装置であって、 乗物走行面の下に延在する導管と、 前記乗物走行面上の乗物を感知するための1つ以上のセンサと、 前記導管内で間隔を空けて配置された前記センサを支持するための1つ以上の 支持セクションと、 前記支持セクション間に所定の間隔を維持し、かつ前記支持セクション間の回 転方向への位置合せを維持するために設けられる、前記支持セクションを接続す る手段と、を具備する装置。 27.乗物センサ支持装置であって、 センサを所定の向きに支持する手段と、 セクション間の相対的問隔を維持し、かつ前記セクション間の回転方向への位 置合せを維持する、端部同士で位置合せされた形態で、前記セクションを接続す る手段と、を具備する乗物センサ支持装置。 28.前記支持セクション内のセンサプローブからコントローラまで延びる配 線をさらに具備する、請求の範囲第1項に記載のシステム。
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