JP2001505064A - ピザの製造方法及び装置 - Google Patents

ピザの製造方法及び装置

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マルファッティ,ピエル・ルイジ
トルゲレ,クラウディオ
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、生地の基部に対する焼き上げ容器を使用したり、予め作った基部を使用することなく、機械的で且つ自動的な手段により、平らで且つ丸形の生地の基部及び/又はピザを製造する方法に関するものである。本発明によれば、トッピング成分及び/又はソース若しくは同様のものが、少なくとも1つのトッピングステーション(7、8、9)にて生地の基部に付与され、個々の生地の基部(16a)の各々が、混練・押出し装置(5)内にて生地(16)の単一部分として個々の生地成分から作られ、次に、整形プレス(6)、トマト果肉ピューレ、ソース及び同様のものの調量・分配装置(7)、トッピング成分用の1又は幾つかの調量ステーション(8、9)、焼き上げステーション(13)のような、予め加熱され又は連続的に加熱された搬送シート(11)の上の一連の搬送ステーションを通じて進む。生地の基部の各々は、リストから選択された個々の注文に従って作られ且つトッピングが為される。

Description

【発明の詳細な説明】 ピザの製造方法及び装置 本発明は、個々の単一の注文に基づいて個々に製造することにより、新鮮な成 分から開始して、直ちに食可能なピザ、平らなケーキ等を機械的に且つ自動的に 製造するための方法及びその対応する装置に関する。 生地(練り粉)をふくらませることを含む、生地の製造、連続した塊を形成す る目的のために生地を押し出し、生地のストランドを生地部分(細かくされた生 地)となるように切り、その生地部分を加工して、平らで丸形のケーキにし、調 味料(シーズニング)、及びトッピングを添加し、焼き、食味期限内に食するため に包装し、又は急速冷凍するという作用工程を実質的に含む、ピザ及び平らなケ ーキを自動的に産業的な製造ラインで且つ大量生産するための方法及び装置は公 知である。この方法を行うための装置は、大形であり、多くのスペースを必要と し、更に、製品を1つの装置から次の装置まで搬送するために幾つかのコンベア ベルトが必要とされる。生地の製造を速めるため、幾つかの方法によれば、予め 処理し乾燥させた材料が用いられ、コンベアベルト上にて互いに対して短い間隔 で配置されたピザが通過する間に、同一種類で且つ最小数のピザに対して調味料 の添加、トッピング及び中味詰め工程が行われる。ピザは、その後に、トンネル オーブン内にて焼き上げられる。ある方法によれば、焼き上げ(ベーキング)オ ーブン内にピザをうまく位置づけたり、滑り込ませたりできるよう、ピザは自身 のベーキング用ブリキ容器内で焼かれる。 こうした公知の装置の技術的特徴は、リストからの選択に基づいて個々の注文 に従ってピザを個々に製造することはできない。 更に、パンケーキが、予め製造し且つ予め調理した形で存在し、冷蔵庫から取 り出され、添加物を加え且つ焼き上げた状態とされ、または、加熱されるように する装置が公知である。 本発明の1つの目的は、リストからの個々の選択に基づいて個々に注文された 、ピザを機械的に且つ自動的に製造するための方法及びそれに対応する装置を提 供するものであり、実際上、生地用の予め未調理、又は急速冷凍した材料から開 始し、この材料に個々に調味料を加え、添加物を付与し、中味を詰め且つ焼き上 げ て、短時間内にて、食可能にする方法及びその装置を提供するものである。更に 、本発明の1つの目的は、製造工程が衛生的に、且つ、人間が関与することなく 行われ、設備の保守が行われ、特に、その設備の衛生さ及び清潔さを保つ目的の ため、定期的な自動の洗浄及び滅菌サイクルが行われ、食品と接触し且つ温度に よる殺菌作用を未だ受けていない部品が簡単な方法にて定期的に交換可能である ようにする、方法及びその装置を提供することである。更に、本発明によれば、 ピザの腐敗し易い食品成分のための設備及び中味が空になった包装材料のための 設備は、食品に適した在庫を保持することを可能にする。 本発明は、次のものを備える、これらの目的を達成するための線形又は円形の 製造ラインを提案するものである。すなわち、 混合粉用の装填装置、あるいは、既に予め混合され且つ予め配合された量また は一部の量の生地成分を混練り装置に空けるための調量装置とを含む従来のミキ サー; 従来の調量・計量装置; 新規な混練り・押出し装置; 平らなケーキを得るための新規な整形装置; トマト果肉の分配装置を有するトマト果肉を調量する新規な装置; 幾つかの新規な調量・分配装置; 焼き上げオーブン用の新規な挿入装置; 新規な焼き上げオーブン; 焼き上げたピザ用の新規な除去装置;および 平らなケーキをその整形段階から焼き上げオーブンまで搬送する装置を備える 製造ライン、である。本発明は、上述した新規な装置の1つ又は幾つかに代えて 、1つ又は幾つかの対応する従来の装置を使用することを排除するものではない 。混練り・押出し装置は、この方法の必須の構成要素である。互いに対して垂直 に作用する、2つの搬送及び混練りウォーム歯車は、2つのウォーム歯車の、互 いに対して独立的に制御可能な回転速度に基づいて、排出分に対する生地の成分 (粉、塩、砂糖、イースト菌、水等)の効果的な混合、均質化、分散、高密化、一 部の量の最終的な押出しを、混練り・押出し装置が行うことを可能にするもので ある。 この混練り・押出し装置の中核部品は、第一のウォーム歯車から該第一のウォー ム歯車に対して垂直に配置された第二のウォーム歯車までの遷移領域である。生 地の塊には、この領域内にて捩れ動作が加えられ、ウォーム歯車壁による反復的 なせん断作用が行われ、このことは、気泡を発生させる一方で、強力な分散及び 均一化を行い、このことは、生地の塊を強力に且つ連続的に混練りすることに匹 敵し、平らなケーキを均一に整形し且つ焼き上げるために決定的なものである。 本発明によるウォーム歯車の配置、その構造、形態及びウォーム歯車ケーシング を調整することは、業務的に作った生地を押し出すことを短時間にて可能にする ものである。この装置は、ウォーム歯車の回転速度を増し且つそのウォーム歯車 の回転方向を変更することを通じて、予めプログラム化した洗浄及び滅菌サイク ルに従って、きれいに洗浄し且つ熱風にて滅菌処理する。生地の混合体の成分を 適正に調整し且つ2つのウォーム歯車の回転速度を正確に調節した場合、コンパ クトな生地部分が押出し成形され、この生地部分は、切断装置によって、ケーシ ングの排出口にて分離され、ケーシングの排出口の下方に用意した搬送板に落下 する。ケーシングの入口における蓋板及びケーシングの排出口又は押出しノズル に設けられた切断装置が、ウォーム歯車が静止している間に、混練り装置を閉じ る。本発明による搬送板は、異なる材料にて製造することができ、電熱抵抗器に よって加熱し又は予熱することが好ましく、このため、生地、又はそれぞれ平ら なケーキは、搬送板に付着せず、後続の工程にて予熱され、これにより、焼き上 げオーブン内に配置する間に、変形しないようにし且つ焼き上げ時間を短くする ために、必要な剛性を得ることができる。 本発明によれば、この搬送板は、平らなケーキを整形する間に生地の支持体と して機能すると同時に、平らなケーキが焼き上げオーブン内に摺動する間に、オ ーブンの入口における支持体としても機能する。しかしながら、搬送板が比較的 薄い金属シートであり、この金属シートが搬送板に着座し且つ平らなケーキと共 に、焼き上げオーブン内に配置されることを排除するものではない。 本発明に従って、平らなケーキを整形することは、水平ディスクを該水平ディ スクの下方に配置された搬送板に対して下降させることにより、生地部分を所定 の厚さに平らにするプレスによって行われる。この下降可能な加熱したディスク には、リングが設けられている。このリングは、ばねと相互作用するとき、円形 のディスクの外端縁に対してある距離にて水平方向に変位可能であるように支持 されている。このリングは、搬送板と押出し板との間から横方向に搾り出された 生地から押抜きする工程中、押出し機の外端縁とリングとの内側部との間の中間 スペース内にてビードを形成することにより平らなケーキの外端縁に対し円形の 形状を付与する。最初に、該リングは、押抜き工程中、搬送板の表面に静止して いる。次に、プレス板を更に下降させることにより、生地部分は、平坦とされて 、平らなケーキ又は平らな生地の基部となるようにする。リングの支持体とリン グとの間に設けられたばねは、この段階中、圧縮される。次に、プレス板は、再 度、持ち上げられ、これにより、ばねは、再度、弛緩することができる。これと 同時に、このビードは、障壁を形成し、次の工程中、トマト果肉、ソース又はピ ューレが分配されるのを防止する。上述した装置により平らなケーキを形成する ことは、多少、異なる生地部分であっても、より厚い上方に突き出す端縁部分を 有する均一で円形の平らなケーキを形成するための時間を節減し且つかかる形成 を常に可能にする。これと同時に、加熱した搬送板及びプレス板によって、生地 が板の表面に付着することが防止され、平らなケーキを予熱することが可能とな る。 形成された平らなケーキを含む搬送板は、トマト果肉、ソース又はピューレの 調量・分配装置により平らなケーキを整形した後に、更に搬送される。この調量 は、蠕動ポンプ及びノズルのリングによって行われ、幾つかの製品容積が落下し て、その下方に配置された平らなケーキの上に分散される。これら製品容積の分 配は、幾つかの空気ビーム(食品に適した空気)にて行われ、この空気は、製品 の搬出領域内に配置された空気ノズルから出て、その幾つかの空気ビームは、平 らなケーキの上に配置された製品容積に向けられる。蠕動ポンプを使用して洗浄 する目的のため、製品が通って流れるホースの全体を交換することが可能である 。この場合、供給管、排出管、ポンプ部品及び出口ノズルは、単一の管状部品を 形成する。搬送板は、トマト果肉、ソース又はピューレの調量ステーションの後 、幾つかの調量ステーションを通って進む。これらの該調量ステーションは、全 てを同一型式とし、又は異なる型式とすることができる。本発明は、原則として 、泡バンド内に充填された添え物成分を供給し、成分が、多分、制御された雰囲 気 内にて2つのプラスチックフォイルの間にて泡内部の個々の部分に溶着され1つ の調量装置と、添え物成分が小さい皿内に充填され、幾つかの小さい皿が積重ね 体を形成し、各場合において、最上方の皿がその底部と共に、その下方の皿のカ バーを形成する、更なる調量装置という、2つの異なる調量装置を教示するもの である。この場合、皿の積重ね体は、制御された雰囲気内に充填することができ る。本発明による2つの包装装置は、ロール又はそれぞれ皿の積重ね体の形態に て冷却した容器内に衛生的で且つ食品に優しい包装、正確な配置、簡単でコンパ クトな貯蔵を可能にし、また、平らなケーキの表面上にて制御された無駄無しの 配置状態とすることを可能にする。その結果、添え物成分の調量装置の各々は、 その調量装置の下方に配置された分散装置と組み合わされる。 泡バンド内の添え物成分用の本発明による調量装置は、機械的なローラ装置を 備えており、該機械的なローラ装置は、溶着した部分を有する泡バンドを冷却し た貯蔵箱から引き出して、該機械的なローラ装置は、分散機構の上方にて泡バン ドの2つの溶着したフォイルを引き離し、これにより、成分の部分(薄く切った 柔らかいチーズ、ハム片、野菜片等)は、分散装置に落下し、分散装置による振 動によって分散され、ふるい及び/又は格子を通じて、分散装置の下方に配置さ れた平らなケーキに落下する。ふるい及び/又は格子は、容易に交換可能であり 、皿洗浄機械に耐える材料で出来ており、又は1回限り使用可能な材料で出来た ものである。本発明の特徴は、ふるいを交換する簡単な方法にて衛生状態を保つ ことを可能にする。一方、ロールから巻き解かれたフォイルバンドは、それ自体 の容器内に入り又は泡バンドの冷却した容器内に戻ることもできる。 本発明に従って皿の積重ね体中に包装された添え物成分の調量装置は、これら 積重ね体が冷却したマガジン内に入り、これら積重ね体を経てスライダを動かす ことによりその下方から除去され、これら積重ね体は中味を排出し、空の皿とし て貯蔵するため、傾動ステーションに運ばれる。勿論、上述した分散装置は、こ の場合にも、傾動・排出ステーションの下方に配置される。 添え物成分が分散装置が存在せずに、積重ね体中の平らなケーキ上に配置され る可能性がある。勿論、この場合、分散装置は省略することが可能である。 注文(個人の好みに従って)に対応して、特定の添え物成分のみを同一の平ら なケーキに配置し、又は、それぞれ配分される同一の添え物成分の量の2倍又は 3倍の量を配分する。この後者の場合、平らなケーキは、その平らなケーキに対 応する量の添え物成分が分配される迄、同一の調量ステーションの下方に止まっ ている。この調量装置は、異なる添え物成分を有する皿積重ね体に対し幾つかの マガジンを提供し、該添え物成分は、同一のスライダから取り上げて、その全て を同一の製造ステーションにて平らなケーキ上に分散することができる。更に、 本発明は、皿が小室に区画されることも可能にし、更に、グリッド又は格子を設 けることも更に可能であり、このようにして、皿の対応する直径及び小室内の製 品の配置に既に基づいて、平らなケーキ上に均一に分配することが実現可能であ る。グリッド又は格子を有する皿の場合、開放し且つ多分傾いた皿を振動させる ことにより、中味を分散することができる。この設備の焼き上げオーブンは、個 々の平らなケーキを焼き上げることを目的とするものである。搬送板により個々 の上述した工程段階中、連続的に予熱された、添え物を加えた平らなケーキを摺 動させることは、従来の機械的な方法又は本発明による挿入装置を介して行うこ とができ、該挿入装置は、搬送板自体に設けられる。該焼き上げオーブンは、挿 入開口部と、除去開口部とを有しており、本発明に従って、平らなケーキ用の支 持板は、温風チャンバ(床下暖房)を提供し得るように底側部にて後方に換気さ れている。オーブン自体、平らなケーキの支持板及び2つの旋回扉は、焼き上げ 蒸気が上昇し且つ空気交換(呼吸)を可能にし、また、炭炊きオーブンにて焼き 上げたピザと同等の風味のピザを製造することができるように、多孔質で蒸気透 過性のセラミックで出来ている。本発明による焼き上げオーブンは、スライド式 の開口部及び除去開口部に配置された対応する熱トンネルを備えている。これに より、この焼き上げオーブンは、摺動中又はそれぞれ除去する間に、排熱により これら領域内で予熱された空気により焼き上げ領域自体内で熱交換が行われるの を防止する。 本発明による引出し装置は、原則として、焼き上げた平らなケーキの下方を摺 動する挿入可能な格子又は焼き上げシートを備えており、このロースト焼き支持 体又はシート金属片は、上方に曲がった側端縁に基づいて摺動するとき、作動ス テップ中、旋回扉を開いた状態に保ち、上方に曲がった側端縁は、ピザよりも高 さが高く、このため、ピザを格子又は焼き上げシートからはぎ取ることはできな い。実際の除去動作の後、除去格子を傾動させ、ピザは排出口に摺動し、この排 出口にて(ワンウェイ)板又は搬出容器が待機している。加熱した搬送板が混練 ・押出しステーションの下方の領域から焼き上げオーブンのスライド式開口部ま で進み、再度、戻ることは、例えば、チェーン、歯付きベルト又は引張りチェー ンによって行われる。また、個々の製造ステーションを円形の配列に配置するこ とを除外するものではない。本発明は、搬送板が焼き上げオーブンまで駆動され 、2つの搬送板が同一の駆動体又は別個の駆動体により駆動され且つ/又は戻り 送りがそれ自体のガイドの上、多分、底側部にて行われ、これにより、例えば、 平らなケーキに添え物を付与する間に、次の平らなケーキが既に形成されるよう にすることが可能となる。この場合、焼き上げオーブンには2つの焼き上げ面を 付与することが有利である。しかしながら、2つの添え物付与ラインが、互いに 分離した幾つかの焼き上げ領域を有する、多分可動の単一の焼き上げオーブンに 、装填することも可能である。 本発明の方法は、衛生状態を保つ目的のため、洗浄及び交換サイクルが提供さ れ、この場合、洗浄及び交換サイクルが混練り装置の中味を自動的に空けて、洗 浄し且つ熱風で滅菌処理を行い、また、トマト果肉のノズルを含むホース、分散 装置の格子及び/又はふるいの交換を必要とする。 本発明は、添付図面に概略図的に示した1つの好適な一例としての実施の形態 を通じて以下に詳細に説明する。この実施の形態は、本発明の方法に従って作動 する、ピザを製造する装置を示す。本明細書において、図面は単に一例であり、 限定的な目的を有するものではない。 図1は、本発明に従って、ピザを製造する装置の概略図的な側面図であり、個 々の成分の冷却した容器は示していない。また、製造された要素を包装する容器 も示していない。 図2は、ウォーム歯車の2つの回転軸線を含む部分の線に沿った縦断面図にお ける本発明の混練・押出し装置の図である。 図3は、本発明による整形リングを有する、平らなケーキにする整形装置を示 す断面図である。 図4は、トマト果肉等用の調量・分配ステーションの機能的な線図である。 図5は、本発明に従って泡バンド内に充填された添え物成分に対する本発明に よる調量装置と、該調量装置の下方に配置された、本発明による添え物成分の分 散装置とを示す図である。 図6は、調量装置の下方に配置された分散装置を備えない、本発明に従って皿 積重ね体中に包装された添え物成分に対する、本発明の調量装置の図である。 図7は、スライド式装置及び除去装置を含む、本発明による焼き上げオーブン の平面図である。 図8は、本発明による焼き上げオーブンの図7の線VIII−VIIIに添った部分の 断面図である。 本発明の方法に従ってピザを製造する、本発明による装置は、基本的に、基部 フレーム1から成っており、従来の装填装置3と、生地成分に対する従来の調量 ・計量装置4とを含む従来のミキサー2が該基部フレーム1の一端に取り付けら れている。本発明による混練・押出し装置5は、この調量・計量装置4の排出口 に設けられている。この場合、該混練・押出し装置5は、対応するケーシング5 k、5mにより互いに垂直に作用する2つのウォーム歯車5a、5bを備えてい る。生地成分(粉、塩、砂糖、イースト菌、水等)が従来の方法にて充填開口部 5cに入り(5d)、第一のウォーム歯車のコイル5eにより捕獲され且つ混練り 領域内まで軸方向に搬送される。この混練り領域内にて、ウォームコイル5eが 遮断され且つ調節可能な混合ブレード5fが設けられている。ケーシング5kは 、ウォーム歯車の端部領域内にて円錐形部分5g内に入り、ここにてウォーム歯 車のコイルが再度、完成し、生地は高密化される。生地は、第一のウォーム歯車 5aから次の領域内の第二のウォーム歯車5bに搬送される。2つのウォーム歯 車5a、5bの回転速度は独立的に調節することができる。生地には、この搬送 領域内にて第二のウォーム歯車5hのコイルにより捻り及び反復的な捩れが加え られ、強力な拡散及び空気の取り込みが行われ、その後、生地は押出し成形機の ノズル5iまで更に搬送され、ノズル5iにて繰り返し高密化とされ、コンパク トな生地部分16として出て5j、その下方に待機した搬送板11に自由落下す るようにする。本発明は、生地部分が自由落下する5jに代えて、ノズル5iに 設 けられた切断装置がこの工程を決定し、この切断装置は、ハウジング5gの供給 口に設けられた閉塞装置と共に、ウォーム歯車が静止したときに、ケーシングを 閉じる。 本発明に従って、搬送板11は電気的に加熱されることが好ましいが、該搬送 板11は、焼き上げオーブン自体内で加熱され、その後にのみ、混練・押出し装 置5の下方の位置となるようにすることを排除するものではない。搬送板11は 設備のフレーム1にてそれ自体のガイド1aにより案内され、混練・押出し成形 ステーション5と焼き上げオーブン13との間にて、チェーン駆動体、ベルト駆 動体、引張りトレーン等15により前後に(11d)駆動される。 生地部分16が搬送板11に休止すると直ちに、搬送板11は生地部分16を 整形装置6まで(11d)運ぶ。整形装置6は、フレーム1bを備えており、該 フレーム1bは、垂直に作動するシリンダ6aを保持し、シリンダ6aのピスト ンロッド6bがホルダ6cを支持し、加熱されたプレス板6eがホルダ6cに取 り付けられ、周縁リング6hがホルダ6cにおけるピン6fと共に、圧縮ばね6 gの中間動作に基づいて、垂直に(6j)摺動可能に支持される。プレス板6e が生地部分16まで下降(6i)したとき、生地部分16は、平坦とされて、所 定の厚さの平らなケーキ16aとなる。プレス板6eが生地16を平らにする前 に、リング6hは、プレス板6eの更なる下降(6i)を防止することなく、搬 送板に休止し、本明細書において、ピン6fは、ホルダ6c内を軸方向に摺動し 、ばね6gは圧縮され、プレス板6eと搬送板との間を流れ出る生地は、中間ス ロット6k内に集められて、周縁ビードとなる。このビードは、障壁を形成し、 該障壁は、特に、トマト果肉又はその他の液体成分が平らなケーキ16aまで分 配されたとき、トマト果肉又はその他の液体成分が平らなケーキの端縁を超えて 流れ出るのを防止し、更に、このビードは、スライド機構に対するより広い支持 面を形成し、これにより、焼き上げオーブン13内に摺動する間に、平らなケー キが変形するのを防止する。 形成された平らなケーキ16aは、トマト果肉の調量装置及び分配装置7の下 方にて更に運ばれる(11d)。本発明によるこの装置は、蠕動ポンプ7を備えて おり、供給管7b、ポンプ管部片7d、排出管7hが分配装置7及び排出ノズ ル7eを有する分岐管7iと共に、容易に交換可能なユニットを形成する。出口 ノズル7eを有する分岐管7iは、平らなケーキ16aの上方に配置されており 、トマト果肉は、平らなケーキの表面に均一に配分された幾つかの位置にて特定 の量ずつ配分される。これら量の分配は、出口ノズル7eの各々と調和させた空 気ノズル7gによって行われ、空気ノズル7gには、圧力管7fを通じて、食品 の製造に適した圧縮空気が供給される。 次に、搬送板の上に配置された平らなケーキは、添え物成分に対する一連の調 量・分配装置8、9又はそれぞれ10を通って進む(11d)。本発明による方法 は、添え物成分が絶対的に衛生的で且つ食品規則に従って貯蔵され且つ加工され るようにする。これを達成するため、本発明は、2つの異なる調量装置8、9を 提供する。一方の調量装置は、添え物成分8bが多分制御された雰囲気中で2つ のフォイル8cの間にて溶着されるようにしたものである。もう一方の調量装置 は、添え物成分18aがプラスチック皿18内に包装され、皿の積重ね体が形成 され、各場合において、皿のカバーは、次の後続の皿の挿入された底部により形 成されるようにする。本発明の更なる実施の形態によれば、個々の皿は、必要な 寸法を有し、多分丸形の形状をしており、小室を提供することができ、皿を傾け ることにより、既に均一な形状とした中味を、平らなケーキ上に配置することが できる。この方法は、また、トマト果肉、ソース又はピューレのようなより液体 状のような添え物成分に使用することもできる。この皿の更なる実施の形態によ れば、これらの皿には、皿自体を振動させることによりトッピング成分を分配し 得るように格子又はふるいを設けることができる。上述した2つの事例の場合、 特定の分散装置10は、不要であり、このため、格子又はふるい10bを定期的 に交換する必要はない。 泡バンド8aが供給され、泡バンド8aを冷却した貯蔵容器から巻き離すこと のできる、本発明による調量装置8は、単一側部又は両側部付きの供給分8gを 備えている。溶着した部分8bを有する泡部分8aは、単一側部又は両側部付き 供給分8gを通じて2つのローラ機構8fにより引っ張られ、実際上、ローラ機 構8fの各々は、バンド8aを形成するフォイル8cの一方を対応するローラ8 eを通じて引っ張って分離させ8h、泡の中味8bが下方に(8d)開けられ、 その何れも、平らなケーキ16aまで直接落下するか、又はその下方に配置され た、本発明による分散装置10によって平らなケーキ16aまで分配される。 本発明による調量装置9には皿の積重ね体18dが供給される。この調量装置 は、包装体を除去した後、多分、制御された雰囲気中で密封された、冷却したマ ガジン9a内で貯蔵され、この場合、積重ね体18dは、スライダ9bと共に、 冷却したマガジン9aから排出され、スライダ9bは、ピストン9dを通じて駆 動され9c、傾動ステーション17まで摺動する(18b)。この傾動ステーショ ンにて、中味が空けられて、空の皿18(ワンウェイ皿又は再使用可能な皿)が 空の容器の貯蔵容器17a内に更に摺動する間に、下方に落下する。 勿論、この場合にも、公知の分散装置、又は本発明による分配装置10を排出 ステーション17の下方で且つ平らなケーキ16aの上方に配置することができ る。 本発明による分散装置は、振動ホルダ10aを備えており、該ホルダ10a内 に格子及び/又はふるい10bを容易に交換可能に挿入することができる。これ ら挿入体10bは、異なる形態とすることができ、これらは、添え物成分の寸法 に調和させ、また、平らなケーキの直径に調和させ、衛生状態を保つためワンウ ェイ方法にて又はマルチプルウェイ方法にて交換することができる。 注文に対応して(個人の好みに従って)、特定の添え物成をが多数の量にて平ら なケーキ16aに付与することができ、又は幾つかの調量ステーション8、9の 上方を通るようにすることができる。 皿18dの積重ね体が供給される調量ステーション9は、例えば、皿18dの 幾つかの積重ね体に対し異なる中味18aを供給し、平らなケーキ16aがこれ らの調量ステーション9の1つの下方にて幾つかの異なる添え物成分で覆われる ようにすることが本発明の目的に適している。この場合、搬送要素が個々の皿1 8dの積重ね体に対して提供され、該搬送要素は、所望の成分を有するそれぞれ の積重ね体を動かし又は落下させ18e、最下方の皿がスライダ9bの作動領域 に入るようにする。この構造は、完全な設備をよりコンパクトな方法にて建造す ることを可能にし、また、平らな皿16aが貫通して走行する動作11d及びそ の時間を更に短縮することができる。最後に、平らなケーキ16aが個々の注文 に従って添え物が付与され、平らなケーキが、搬送板11の上で作用工程中、更 に、予熱された後、搬送板11は焼き上げオーブン13の挿入開口部13aに達 する。本発明によれば、搬送板11は、オーブン内に入ることができ、ピザは焼 き上げチャンバ内ではぎ取られ、又は搬送板11は、焼き上げ工程中、ピザ16 aと共に、オーブン13内に滞在することができ、また、オーブン13内で加熱 し、次の注文により促進されたときにのみオーブン13から出るようにし、又は 、本発明に従って、挿入装置11bを搬送板11の上で形成してもよい。該挿入 装置11bは、シリンダ12により挿入位置に配置され、該シリンダ12のピス トンロッドの端部には、対応する掛止め装置12aが設けられ、該掛止め装置1 2aは挿入装置を作動させ、ピザ16aを旋回扉13eの開口部の下方にて挿入 トンネル13aを通じて搬送板11の上方にて摺動させ(11c)且つ離れさせ 16b、焼き上げ領域に入れ、ピザは、この焼き上げ領域に止まる。次に、挿入 装置11aを再度引っ込める(11c)。本発明による旋回扉13eの開放及び再 閉塞は、搬送板の側部から前方に向けて突き出す2つのピンにより行われる。該 ピンは、搬送板11が挿入開口部13aに接近する間に、旋回扉13を焼き上げ 領域13cに向けて開放し、該ピンは、搬送板11が上記位置から離れた後、旋 回扉が自在に旋回して閉じることを可能にする。焼き上げたピザ16aの引き出 し16cは、本発明に従って従来の方法にて行うことができる。ピザは、再度、 搬送板11自体と共に、挿入開口部13aから除去され、又は本発明に従って、 ピザは、第一の開口部と直線状又は第一の開口部に対して例えば90°、ずらした 第二の開口部13bを通じて、それ自体の除去装置14により除去することがで きる。本発明によるこの除去装置14は、ガイド14aにおけるシリンダ14g 及び上方に曲げた側端縁と共に摺動可能14dな排出格子14bを備えており、 この場合、側端縁はピザ16aの高さと比較してより高く、該側端縁は、挿入し たときに、旋回扉を13uを開放する。格子14bは、焼き上げたピザ16aの 下方を摺動し、ピザと共に引き出しトンネル13bを通じて引き出され14d、 この場合、旋回扉13uは、再度、閉塞位置まで自動的に移動する。次に、排出 格子14bは支持車軸14fの上方にて上方に旋回し14e、これにより、焼き 上げたピザは、滑り出して16c、待機した皿又は排出容器に入る。勿論、この 排出格子14bの旋回動作が横方向に行われるようにしてもよい。 ピザ16aと接触する、本発明による焼き上げオーブン13の全ての部品及び 焼き上げチャンバ13c、挿入トンネル13a、除去トンネル13bを形成する 全ての部品は、呼吸可能な多孔質のセラミック部品である。特に、焼き上げチャ ンバ内のピザ16aの支持体13dは、本発明に従って、空気チャンバ(床下暖 房)13fにより換気される。この構造は、蒸気が多孔質のライニング要素及び 支持要素を通じて連続的に吸収され、外部に排出されることを可能にする。実際 的な作動の結果、本発明によるこれらの多孔質の材料及び構造は、下方から換気 される支持体13dを備え、挿入トンネル13a、除去トンネル13bと、セラ ミック製の旋回扉13e、13uとを備え、風味の点で従来の炭炊きオーブンで 焼き上げたピザに匹敵するピザを焼き上げることを可能にすることが判明した。 更に、特に、セラミックで出来た旋回扉13e、13u及びその他の全てのセラ ミック製部品は化学的に攻撃性のある蒸気又は酸を含む跳ね返し物(トマト果肉 )により攻撃されることはないことが分かった。勿論、旋回扉に代えて、垂直方 向に案内される扉を使用してもよく、更に、焼き上げオーブンは、直列に互いに 隣接して配置された2以上の焼き上げ位置となるような構造とし、又は、互いに 頂部に配置され、また製造ラインにより供給されるようにすることができる。該 製造ラインは、互いに対して平行に配置され、一方が、他方の頂部に配置され、 又は異なる方向に配置され、若しくは円形に配置される。また、この焼き上げオ ーブンは、製造ラインの間で可動であるように配置することができる。 本発明による焼き上げオーブンの更なる特徴は、焼き上げチャンバが焼き上げ るべき商品の寸法に正確に制限され、また、挿入トンネル13a、又はそれぞれ 挿入中、除去トンネル13b若しくは平らなケーキ16aを除去する間に、焼き 上げ領域13c内の空気交換が除去トンネル13b内で予熱された空気により行 われる点である。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.平らなケーキを得るための焼き型体を使用せず且つ既に予め整形した平ら なケーキを使用せずに、平らなケーキ及び/又はピザを機械的に且つ自動的に製 造する方法であって、平らなケーキに、少なくとも1つの添え物付与ステーショ ンにて添え物成分がトッピングされる、方法において、 個々の平らなケーキ(16a)の各々が、混練・押出し成形装置(5)内にて 個々の生地部分(16)として、個々の生地成分から又は予め割り当てた成分部 分から作られ、次に、整形プレス(6)、各トマト果肉ソース等の調整供給・分 配装置(7)、添え物成分用の1又は幾つかの調量ステーション(8、9)、焼き 上げステーション(13)のような一連の加工ステーションを通して、予熱され 又は連続的に加熱された搬送板(11)に載って進み、 選択したリストに従った個々の注文に基づいて平らなケーキ(16a)が製造 され且つ添え物が付与されるようにし、 該製造が、予め製造し且つ/又は予め調理した半仕上げ製品を使用せずに、予 め割り当てた添え物成分又は生地を使用して、生地を作るための個々の成分から 開始して、添え物成分及び/又はスパイスの所望の量を考慮することにより、ピ ザが製造される、完全な製造サイクルを備え、 温度の影響に基づいて連続的な殺菌効果が既に加えられない製造設備の部分が 、洗浄及び殺菌剤に関連して水及び熱風を採用するプログラム化した洗浄及び殺 菌処理サイクルによって且つ/又は装置の構成要素(7b、7c、7d、7h、 7i、7e、10b)を単に交換することによって、食品に関連する規則に対応 する衛生状態に恒久的に保たれるようにすることを特徴とする、方法。 2.請求項1に記載の方法において、製造サイクルが、搬送板(11)を焼き 上げオーブン(13)内にて予加熱し、又は搬送板(11)内に組み込まれた要 素を加熱することにより開始し、 ピザ(16a)の焼き上げ過程が、既に、平らなケーキ(16a)の整形と共 に開始し、 予め加熱した搬送板(11)の放熱、又は搬送板(11)の連続的な加熱の何 れかに基づいて、添え物を付与し、中味詰め且つ味付けをするための後続の完全 な工程段階中、焼き上げ工程が継続して行われ、 焼き上げオーブン(13)内に挿入したとき(16b)、何ら問題を生ずること なくピザ(16a)が支持板(11)から非係合状態となり、平らなケーキを変 形させず、スライド式機構(11a)によって、滑り込み機構(11a)によっ てオーブン(13)内に滑り込むのに必要な均質さを呈し、又は、それぞれオー ブン(13)内に保持されることを特徴とする、方法。 3.請求項1に記載の方法において、予め調整量にて供給した生地成分が、コ ンパクトな生地部分(16)として混合、混練り、高密化、均質化及び押出し整 形され、対応するウォーム歯車(5a、5b)と共に連続的に且つ互いに対し垂 直に配置された2つのウォームケーシング(5k、5m)から突き出され(5j )、特に、第一のウォーム歯車(5a)から第二のウォーム歯車(5b)までの 生地の遷移領域内にて生地には、捩れ及び反復的なせん断作用に基づく強力な分 散作用が加えられ、該強力な分散作用は空気を取り込むのに有利であり、 第一のウォーム歯車ケーシング(5k)への供給路(5c)及び第二のウォー ム歯車ケーシング(5m)の出口開口部(5i)が、装置が静止したときに、ス ライダ又はそれぞれ生地部分用の分離へらによって、閉じられ、 2つのウォーム歯車(5a、5b)の回転速度が成分の性質及び量の比に合う ように独立的に設定可能であるようにし、 ウォーム歯車(5a、5b)の回転速度が、洗浄及び滅菌サイクル中に増し且 つ回転方向が変化するようにしたことを特徴とする、方法。 4.請求項1に記載の方法において、平らなケーキの整形が、加熱した加圧装 置により行われ、 端縁領域内の圧縮面の間にて膨れる生地が端縁ビードとして形成され、このよ うに、平らなケーキの表面にて成分を連続的に配置し且つ分配するための障壁を 形成し、また、オーブン内に挿入する間に、平らなケーキの変形を防止する挿入 機構(11a)に対する大きい休止面を形成するようにしたことを特徴とする、 方法。 5.請求項1に記載の方法において、単一の搬送板(11)が、装置の製造ラ インに沿って生地の押出し機ステーション(5)と、焼き上げオーブン(13) との間にて前後に移動し(11d)、 単一の搬送板(11)を焼き上げオーブン(13)内にて予熱することが可能 であることを特徴とする、方法。 6.請求項1に記載の方法において、単一の搬送板(11)が、設備の製造ラ インに沿って焼き上げオーブン(13)の方向に向けて面に沿って移動し且つ生 地の押出し機ステーション(5)の方向に向けて、焼き上げオーブン(13)の 下方に配置された面に沿って移動することを特徴とする、方法。 7.請求項1に記載の方法において、2つ以上の搬送板(11)が、同一の製 造ラインに対して提供され、搬送板(11)が共通の駆動機構(15)により動 かされることを特徴とする、方法。 8.請求項1に記載の方法において、製造ラインが円形に配置され、 1つ又は幾つかの搬送板(11)を設けることが可能であることを特徴とする 、方法。 9.請求項1に記載の方法において、幾つかの製造ラインが互いに分離した幾 つかの焼き上げチャンバを有する焼き上げオーブンに供給し、又は、各場合にお いて必要のあるときにそれぞれの製造ラインに変更される焼き上げオーブン(1 3)に供給することを特徴とする、方法。 10.請求項1に記載の方法において、平らなケーキ(16a)が、単一のオー ブンの開口部(13a)を通じて挿入され且つ除去されることを特徴とする、方 法。 11.請求項1に記載の方法において、平らなケーキ(16a)が、それ自体の 挿入開口部(13a)を通じてオーブン(13)内に挿入され且つそれ自体の除 去開口部(13b)を通じて除去され、 該除去開口部(13b)がそれぞれの挿入開口部と整合され又はこの挿入開口 部に対してずらして又はそれぞれ捻った位置に配置されることを特徴とする、方 法。 12.食品のその他の製造方法にも適した、請求項1に記載の方法において、添 え物成分及びスパイスが、泡バンド(8a)に又は冷却した貯蔵容器内の皿の積 重ね体(18d)と組み合わされたユニット部分(8、18a)の形態にて、制 御された雰囲気中に存在し、 各場合とも該貯蔵容器内から、添え物成分及びスパイスが使用する直前に除去 され、 生地成分が、混合体として又はかかる包装中の部分的な混合体の形状にて蓄え られ、 生地成分が、生地の混練ステーション及び押出し整形ステーション(5)の上 方にて必要に応じて空けられることを特徴とする、方法。 13.請求項1に記載の方法において、均質な液体状態による添え物成分が小室 に区画された皿(18)内に保持され、 平らなケーキの表面における均一な分配が、分散装置(10)を使用せず、ま た分散させ、空気ビームを通じて分配することなく、対応する皿直径だけ、皿( 18)を傾動させることにより行われることを特徴とする、方法。 14.請求項1に記載の方法において、皿(18)自体には添え物成分(18a )の格子又はふるいが設けられ、 傾動位置にて振動を通じて空けられ、 中味が平らなケーキの表面にて分散されるようにしたことを特徴とした、方法 。 15.請求項3に記載の方法により、生地を作る装置において、対応するケーシ ング(5k、5m)に対して好ましくは約90度の角度にて互いに対して配置され た2つのウォーム歯車(5a、5b)を備え、2つの該ウォーム歯車の回転速度 が、互いに独立的に変更可能であり、回転方向を逆にすることができ、 第一のウォーム歯車(5a)が入り口領域(5c)内にて及びこの領域の多少 後方にて連続的なコイル(5e)を呈し、 該コイルがこの領域の後方にて遮断され且つらせん状に配置され、 調節可能な混合ブレード(5f)設けられ、次の領域内にて再度閉じた走行す る円錐形コイルが、円錐形のケーシング部分(5g)内にて回転し、 円錐形のケーシング(5g)が、側部から第二のウォーム歯車のケーシング( 5m)内に接続し、 第二のウォーム歯車(5b)が、連続的なコイル(5h)を呈し、押出し成形 機の排出口(5i)を第二のウォーム歯車のケーシング(5m)の端部に配置す ることができ、 閉塞フラップを入口(5c)に設け、 外に出る生地ストランドに対する分離へらを排出ポート(5i)に設けること が可能であり、装置(5)が停止した場合、閉塞フラップ及び分離するへらがウ ォーム歯車(5k、5m)を閉じることを特徴とする、装置。 16.請求項4に記載の方法にて、平らなケーキ(16a)を整形する装置にお いて、生地部分(16)が、設備の製造ステーション(6、7、8、9)の下方 にて可動である(11d)、予め加熱又は連続的に加熱した搬送板(11)に落下 し(5j)、搬送板(11)が、次に、整形ステーション(6)の下方にて移動さ れ、 その外側リング(6h)を有する加熱したプレス板(6e)が、搬送板(11 )に向けて下降し(6i)、リング(6h)が、最初に搬送板(11)の表面に接 触し、平らなケーキの所望な厚さに達するまで、プレス板(6e)が更に下降す る(6i)間に、リング(6h)が搬送板(11)の表面に着座し、 リング(6h)から上方に突き出す案内ピン(6f)が、ホルダ(6c)内に て軸方向に摺動し、案内ピン(6f)の間に配置された圧縮ばね(6g)が圧縮 され、 プレス板(6e)をその後に持ち上がった(6i)、上端のその頭部を有する案 内ピン(6f)がホルダ(6c)の上面に当接する迄、リングがばね(6g)に より搬送板(11)に更に押しつけられ、その後、リング(6h)が、プレス板 (6e)と共に、持ち上げられ(6i)ことを特徴とする、装置。 17.請求項1に記載のトマト果肉ソース等を調量し且つ分配する装置において 、付与すべき質量の搬送が蠕動ポンプ(7a)により行われ、該蠕動ポンプ(7 a)が、ホース(7b、7d、7h)、分配装置片(7c)、分配装置のホース(7 i)を通じてノズル(7e)のリングに供給し、ノズルリング(7e)の下方に 配置された平らなケーキ(16a)に均一に分配された量を配置し、 これら量の分配が、空気ノズル(70g)から出て且つこれら量に向けられた 空気ビームにより行われることを特徴とする、装置。 18.請求項1に記載の生地を作るため添え物成分及び/又は割り当てた量又は 部分的な量の成分を調量する装置において、割り当てられた量(8b)が、泡バ ンド(8a)を形成し且つ制御された雰囲気中に保持され2つの溶着フォイル( 8c)の間で泡の内部に保持され、 この泡バンド(8a)が、泡ハンド(8a)を形成する、2つのフォイルスト リップ(8c)を有する2つのローラ機構(8f)によって入口ポート(8g) を通じて冷却することが好ましい容器から排出され、ローラ機構(8f)を通じ て別個に走行し、反対方向(8h)に回転する反らせローラ(8e)の上方を走 行し、これにより、泡が開放し、泡の中味が下方(8d)に向けて自由落下する ようにしたことを特徴とする、装置。 19.請求項1に記載の生地を作るため添え物成分及び/又は割り当てた量又は 部分的な量の成分を調量する装置において、割り当てた量(18a)が皿(18 )内に保持され、皿(18)に組み合わされて積重ね体(18d)を形成し、後 続の皿のそれぞれの底部がその前の皿のカバーを形成し、 これら積重ね体(18d)を制御された雰囲気中で包装することができ、また 、この包装体から自由にされた後、冷却した装填マガジン(9a)内に供給する ことができ、 積重ね体(18d)が、シリンダ(9d)により駆動されるスライダ(9b) を有する冷却した装填マガジン(9a)から突き出され、 積重ね体(18d)が、傾動ステーション(17)に供給され、次の皿(18 )の従動する摺動(18b)により、空の容器に対する容器(17a)内に搬送 され、 同一の調量装置(9)が、異なる中味を有する皿の幾つかの積重ね体(18d )に対して幾つかの装填マガジン(9a)を呈し、 この場合、ピストンが皿の積重ね体(18d)の最下方の皿を押してスラタイ ダ(9b)の作動範囲に入れ、スライダ(9b)が、前記最下方の皿を傾動ステ ーション(17)に供給することを特徴とする、装置。 20.請求項1に記載の方法における装置において、必要であるならば、生地を 作るため添え物成分又はそれぞれの成分に対する調量装置(8、9)の下方に分 散装置(10)が配置され、 該分散装置(10)が振動ホルダ(10a)を備え、 異なる型式の格子及び/又はふるい挿入体(19b)を該振動ホルダ(10a )内に配置することができ、 格子及び/又はふるい挿入体(10b)が、ワンウェイ又はマルチウェイ方法 に基づいて交換可能であることを特徴とする、装置。 21.請求項1に記載の方法による焼き上げオーブン(13)において、挿入開 口部(13a)、焼き上げ領域(13c)、焼き上げるべき商品用の支持板(13d) 、除去開口部(13b)、旋回扉(13e、13u)を形成する全ての構造体構成 要素が、呼吸可能な多孔質のセラミック部品で形成され、 焼き上げるべき商品用の支持板(13d)が、下方から換気され且つ/又は空 気チャンバ(13f)が支持板(13d)の下方に設けられ、 焼き上げチャンバ(13c)が、旋回扉(13e、13u)により、焼き上げ るべき商品(16a)の寸法に対して狭小に境が設定されることを特徴とする、 焼き上げオーブン。 22.請求項21に記載の焼き上げオーブンにおいて、焼き上げるべき商品(1 6a)の挿入又はそれぞれ除去が、対応するトンネル(13a、13b)を通じ て行われ、 廃熱によりこれらトンネル内で加熱された空気が、焼き上げチャンバ(13c )に旋回扉(13e、13u)を通じて装填し且つ排出する間に、焼き上げ領域 内の空気交換を行うことを特徴とする、焼き上げオーブン。 23.請求項10又は11により焼き上げるべき商品用の挿入装置において、挿 入装置(11a)が、搬送板(11)自体にて長手方向に摺動可能な構造とされ 、挿入装置(11a)が、2つのピンを通じて旋回扉(13e)が接近する間に 、挿入装置(11a)が開放した後、焼き上げオーブン(13)の挿入開口部( 13a)の前端縁に搬送板(11)が存在すると直ちに、挿入装置(11a)が 結合部材(12)を通じて駆動シリンダ(12a)と接続され、 該2つのピンが搬送板(11)の横方向に配置され且つ搬送板(11)の前方 に突き出し、 駆動シリンダ(12a)が、挿入装置(11a)を焼き上げ領域(13c)内 に動かし(11c)、 次に、挿入装置(11a)が引き戻される間に、焼き上げるべき商品(16a )が止まり、 前方に突き出すピンを含む搬送板(11)を後方に動かすことにより(11d) 、旋回扉(13e)が閉じられることを特徴とする、挿入装置。 24.請求項1に記載の焼き上げるべき商品(16a)用の除去装置において、 取り外し可能な格子(14b)が、焼き上げオーブン(13)の除去開口部(1 3b)にて且つガイド(14a)の上方に亙って焼き上げるべき商品(16a) の下方まで上方に摺動し、 除去格子(14b)が、該除去開口部(13b)を通じてシリンダ(14g) により作動され(14c)、 次に、除去格子が、焼き上げるべき商品(16a)と共に、再度、引き出され 、 この除去格子(14b)が、その後、除去方向(14c)に対して垂直に配置 された旋回軸線(14f)又は、除去方向に対して平行に配置された旋回軸線の 上方に亙って傾動され(14e)、焼き上げるべき商品(16a)が除去格子(1 4b)から摺動して且つ予め配置した皿又は排出包装の上に落下するようにした ことを特徴とする、除去装置。
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