JP2001352689A - 電池充電表示装置 - Google Patents
電池充電表示装置Info
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- JP2001352689A JP2001352689A JP2000170834A JP2000170834A JP2001352689A JP 2001352689 A JP2001352689 A JP 2001352689A JP 2000170834 A JP2000170834 A JP 2000170834A JP 2000170834 A JP2000170834 A JP 2000170834A JP 2001352689 A JP2001352689 A JP 2001352689A
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- battery
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- current limiting
- limiting resistor
- emitting element
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Tests Of Electric Status Of Batteries (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 深放電電池を含む電池充電状態において、最
適な電池充電表示を行うことができる電池充電表示装置
を提供する。 【解決手段】 発光素子L1と、発光素子L1に直列に接続
された２個の電流制限抵抗R1，R2と、電流制限抵抗R1，
R2にそれぞれ直列に接続された２個のスイッチ部SW1，S
W2と、ハードウェア制御信号C1によりスイッチ部SW1を
オン／オフ制御する制御部１１と、ソフトウェア制御信
号C2によりスイッチ部SW2をオン／オフ制御する制御部
１２とを備えている。
適な電池充電表示を行うことができる電池充電表示装置
を提供する。 【解決手段】 発光素子L1と、発光素子L1に直列に接続
された２個の電流制限抵抗R1，R2と、電流制限抵抗R1，
R2にそれぞれ直列に接続された２個のスイッチ部SW1，S
W2と、ハードウェア制御信号C1によりスイッチ部SW1を
オン／オフ制御する制御部１１と、ソフトウェア制御信
号C2によりスイッチ部SW2をオン／オフ制御する制御部
１２とを備えている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話端末、家
庭用電話等に使用される電池充電表示装置に係わり、特
に、中央処理装置及びそのソフトウェアが動作しない深
放電電池状態の充電においても表示可能な電池充電表示
装置に関する。
庭用電話等に使用される電池充電表示装置に係わり、特
に、中央処理装置及びそのソフトウェアが動作しない深
放電電池状態の充電においても表示可能な電池充電表示
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、携帯電話端末、家庭用電話等に使
用される電池充電表示装置としては、図２に示すよう
に、発光素子L1と、発光素子を駆動させる電源VDDと、
発光素子の駆動電流制限抵抗R2と、発光素子の点燈をス
イッチングするスイッチ部SW2と、ソフトウェア制御信
号C2によりスイッチ部SW2をオン／オフ制御する制御部
１２とを備えている。
用される電池充電表示装置としては、図２に示すよう
に、発光素子L1と、発光素子を駆動させる電源VDDと、
発光素子の駆動電流制限抵抗R2と、発光素子の点燈をス
イッチングするスイッチ部SW2と、ソフトウェア制御信
号C2によりスイッチ部SW2をオン／オフ制御する制御部
１２とを備えている。
【０００３】この携帯電話端末、家庭用電話等に使用さ
れる電池充電表示装置では、図３に示すように、電池か
らの電源を電源制御部にて制御して中央処理装置に電源
が供給され、その中央処理装置からの制御信号によって
電池充電状態を表示する発光素子を制御している。
れる電池充電表示装置では、図３に示すように、電池か
らの電源を電源制御部にて制御して中央処理装置に電源
が供給され、その中央処理装置からの制御信号によって
電池充電状態を表示する発光素子を制御している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
携帯電話端末、家庭用電話等に使用される電池充電表示
装置では、中央処理装置の電源VDDが、電池から電源制
御部を介しての供給であり、深放電電池の充電において
電池電圧が中央処理装置の動作電圧より低い場合に中央
処理装置が動作不可能なため、電池充電状態を表示する
発光素子を制御する信号を発生することができず、充電
状態であるにも関わらず、その表示を行うことが不可能
であった。
携帯電話端末、家庭用電話等に使用される電池充電表示
装置では、中央処理装置の電源VDDが、電池から電源制
御部を介しての供給であり、深放電電池の充電において
電池電圧が中央処理装置の動作電圧より低い場合に中央
処理装置が動作不可能なため、電池充電状態を表示する
発光素子を制御する信号を発生することができず、充電
状態であるにも関わらず、その表示を行うことが不可能
であった。
【０００５】また、この電池充電表示装置では、スイッ
チング手段が単一であったため、複数の電池充電状態に
おいて、表示を変更することが困難であった。
チング手段が単一であったため、複数の電池充電状態に
おいて、表示を変更することが困難であった。
【０００６】本発明は、こうした従来の問題点を解決す
るもので、深放電電池を含む電池充電状態を表示する装
置であり、複数の電池充電状態において最適な電池充電
表示を行うことができる電池充電表示装置を提供するこ
とを目的としている。
るもので、深放電電池を含む電池充電状態を表示する装
置であり、複数の電池充電状態において最適な電池充電
表示を行うことができる電池充電表示装置を提供するこ
とを目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明の電池充
電表示装置では、中央処理装置により制御されるスイッ
チング手段に加えてハードウェアにより制御されるスイ
ッチング手段を設け、充電表示を行う発光素子を外部電
源により駆動し、複数のスイッチング手段により電池充
電表示を行うようにしている。
電表示装置では、中央処理装置により制御されるスイッ
チング手段に加えてハードウェアにより制御されるスイ
ッチング手段を設け、充電表示を行う発光素子を外部電
源により駆動し、複数のスイッチング手段により電池充
電表示を行うようにしている。
【０００８】そのため、中央処理装置の動作不可能な深
放電電池充電においても電池充電表示が可能であり、電
池充電状態により表示を変更することが可能である。
放電電池充電においても電池充電表示が可能であり、電
池充電状態により表示を変更することが可能である。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、携帯電話端末及び家庭用電話等に使用される電池充
電表示装置において、発光素子を複数の制御信号により
スイッチングするものであり、これらを制御することに
より複数の充電状態及び充電完了状態を的確に表示する
ことが可能となる。
は、携帯電話端末及び家庭用電話等に使用される電池充
電表示装置において、発光素子を複数の制御信号により
スイッチングするものであり、これらを制御することに
より複数の充電状態及び充電完了状態を的確に表示する
ことが可能となる。
【００１０】請求項２に記載の発明は、ハードウェア制
御信号により発光素子をスイッチングする手段を設ける
ことにより、中央処理装置が動作不可能な電池電圧領
域、すなわちそのソフトウェアが動作していない深放電
電池充電状態においても、ハードウェアスイッチにより
電池充電表示を行う。
御信号により発光素子をスイッチングする手段を設ける
ことにより、中央処理装置が動作不可能な電池電圧領
域、すなわちそのソフトウェアが動作していない深放電
電池充電状態においても、ハードウェアスイッチにより
電池充電表示を行う。
【００１１】請求項３に記載の発明は、電池充電表示を
行う発光素子を外部電源により駆動させることにより、
電池電圧が低下している深放電電池充電状態においても
安定した電池充電表示を実施する。
行う発光素子を外部電源により駆動させることにより、
電池電圧が低下している深放電電池充電状態においても
安定した電池充電表示を実施する。
【００１２】請求項４に記載の発明は、ハードウェア制
御信号によるスイッチング手段がオンする場合には第1
の電流制限抵抗と第2の電流制限抵抗とを介し、ソフト
ウェア制御信号によるスイッチング手段がオンする場合
には第１の電流制限抵抗のみを介して電池充電表示素子
を駆動させ、複数の充電状態においてスイッチング手段
を切り替えることにより、複数の電池充電状態において
発光素子の輝度を変更することができるため、その表示
を最適化することが可能となる。
御信号によるスイッチング手段がオンする場合には第1
の電流制限抵抗と第2の電流制限抵抗とを介し、ソフト
ウェア制御信号によるスイッチング手段がオンする場合
には第１の電流制限抵抗のみを介して電池充電表示素子
を駆動させ、複数の充電状態においてスイッチング手段
を切り替えることにより、複数の電池充電状態において
発光素子の輝度を変更することができるため、その表示
を最適化することが可能となる。
【００１３】請求項５に記載の発明は、携帯電話端末装
置において、請求項１乃至請求項４に記載の電池充電表
示装置を使用するようにしたもので、深放電電池の充電
状態を表示し、かつ、電池充電状態により表示を変更す
ることができる。
置において、請求項１乃至請求項４に記載の電池充電表
示装置を使用するようにしたもので、深放電電池の充電
状態を表示し、かつ、電池充電状態により表示を変更す
ることができる。
【００１４】請求項６に記載の発明は、家庭用電話装置
において、請求項１乃至請求項４に記載の電池充電表示
装置を使用するようにしたもので、深放電電池の充電状
態を表示し、かつ、電池充電状態により表示を変更する
ことができる。
において、請求項１乃至請求項４に記載の電池充電表示
装置を使用するようにしたもので、深放電電池の充電状
態を表示し、かつ、電池充電状態により表示を変更する
ことができる。
【００１５】以下、本発明の実施の形態について、図面
を用いて説明する。
を用いて説明する。
【００１６】図１は、この実施形態の携帯電話端末、家
庭用電話等に使用される電池充電表示装置の回路の一例
を示している。
庭用電話等に使用される電池充電表示装置の回路の一例
を示している。
【００１７】この電池充電表示装置は、図１に示すよう
に、電池充電状態であることを表示する発光素子L1と、
発光素子L1の電流制限用抵抗Ｒ１と、第1のスイッチン
グ手段SW1と、スイッチング手段SW１に供給するハード
ウェア制御信号C1と、ハードウェア制御信号を発生させ
る手段１１と、及び、電流制限用抵抗R２と、第2のスイ
ッチング手段SW2と、スイッチング手段SW2に供給するソ
フトウェア制御信号C2と、ソフトウェア制御信号を発生
させる手段１２と、発光素子L1の電源として外部から供
給される電源とを備えている。
に、電池充電状態であることを表示する発光素子L1と、
発光素子L1の電流制限用抵抗Ｒ１と、第1のスイッチン
グ手段SW1と、スイッチング手段SW１に供給するハード
ウェア制御信号C1と、ハードウェア制御信号を発生させ
る手段１１と、及び、電流制限用抵抗R２と、第2のスイ
ッチング手段SW2と、スイッチング手段SW2に供給するソ
フトウェア制御信号C2と、ソフトウェア制御信号を発生
させる手段１２と、発光素子L1の電源として外部から供
給される電源とを備えている。
【００１８】この電池充電表示装置は、電池を電源とし
て使用される機器に適用されるものであり、電池の状態
により、ソフトウェア制御が動作可能な場合、及び、動
作不可能な場合のいずれの状態においても、外部からの
電源供給があり、電池充電状態である際には、電池充電
表示を行う。
て使用される機器に適用されるものであり、電池の状態
により、ソフトウェア制御が動作可能な場合、及び、動
作不可能な場合のいずれの状態においても、外部からの
電源供給があり、電池充電状態である際には、電池充電
表示を行う。
【００１９】電池電圧が中央制御装置最低動作電圧以
上、すなわちソフトウェア制御が動作可能な状態で充電
が行われている場合、ソフトウェア制御信号Ｃ２により
スイッチング手段ＳＷ２がＯＮし、外部電源を供給源と
し発光素子Ｌ１、電流制限抵抗Ｒ２、スイッチング手段
ＳＷ２を介して電流が流れることにより発光素子Ｌ１を
点灯し、充電状態であることを表示する。充電完了時、
及び、様々な要因により停止する場合、ソフトウェア制
御信号Ｃ２によりスイッチング手段ＳＷ２がＯＦＦし、
発光素子Ｌ１を消灯状態とし、充電状態でないことを表
示する。
上、すなわちソフトウェア制御が動作可能な状態で充電
が行われている場合、ソフトウェア制御信号Ｃ２により
スイッチング手段ＳＷ２がＯＮし、外部電源を供給源と
し発光素子Ｌ１、電流制限抵抗Ｒ２、スイッチング手段
ＳＷ２を介して電流が流れることにより発光素子Ｌ１を
点灯し、充電状態であることを表示する。充電完了時、
及び、様々な要因により停止する場合、ソフトウェア制
御信号Ｃ２によりスイッチング手段ＳＷ２がＯＦＦし、
発光素子Ｌ１を消灯状態とし、充電状態でないことを表
示する。
【００２０】電池電圧が中央制御装置最低動作電圧以
下、すなわちソフトウェア制御が動作不可能な状態で充
電が行われている場合、ソフトウェア制御信号Ｃ２を発
生させることは不可能である。そこで、本発明によって
備えるようにしたハードウェア制御信号Ｃ１によりスイ
ッチング手段ＳＷ１がＯＮし、外部電源を供給源とし発
光素子Ｌ１、電流制限抵抗Ｒ２、電流制限抵抗Ｒ１、ス
イッチング手段ＳＷ１を介して電流が流れることにより
発光素子Ｌ１を点灯し、充電状態であることを表示す
る。ハードウェア制御信号Ｃ１を発生させる手段１１に
ついて、電池電圧等を検出して制御信号を発生する回路
構成を有することにより、ソフトウェア制御が動作不可
能な状態でハードウェア制御信号Ｃ１を発生させること
が可能である。充電動作が行われることにより、電池電
圧が中央制御装置最低動作電圧以上に達した後、ソフト
ウェア制御信号Ｃ２を発生させることが可能となる。こ
の時、電池電圧等を検出して発生されるハードウェア制
御信号Ｃ１がＯＦＦされていれば、上記、電池電圧が中
央制御装置最低動作電圧以上の場合と同様の充電表示制
御が可能である。すなわち、充電完了時、及び、様々な
要因により停止する場合、ソフトウェア制御信号Ｃ２に
よりスイッチング手段ＳＷ２がＯＦＦし、発光素子Ｌ１
を消灯状態とし、充電状態でないことを表示できる。
下、すなわちソフトウェア制御が動作不可能な状態で充
電が行われている場合、ソフトウェア制御信号Ｃ２を発
生させることは不可能である。そこで、本発明によって
備えるようにしたハードウェア制御信号Ｃ１によりスイ
ッチング手段ＳＷ１がＯＮし、外部電源を供給源とし発
光素子Ｌ１、電流制限抵抗Ｒ２、電流制限抵抗Ｒ１、ス
イッチング手段ＳＷ１を介して電流が流れることにより
発光素子Ｌ１を点灯し、充電状態であることを表示す
る。ハードウェア制御信号Ｃ１を発生させる手段１１に
ついて、電池電圧等を検出して制御信号を発生する回路
構成を有することにより、ソフトウェア制御が動作不可
能な状態でハードウェア制御信号Ｃ１を発生させること
が可能である。充電動作が行われることにより、電池電
圧が中央制御装置最低動作電圧以上に達した後、ソフト
ウェア制御信号Ｃ２を発生させることが可能となる。こ
の時、電池電圧等を検出して発生されるハードウェア制
御信号Ｃ１がＯＦＦされていれば、上記、電池電圧が中
央制御装置最低動作電圧以上の場合と同様の充電表示制
御が可能である。すなわち、充電完了時、及び、様々な
要因により停止する場合、ソフトウェア制御信号Ｃ２に
よりスイッチング手段ＳＷ２がＯＦＦし、発光素子Ｌ１
を消灯状態とし、充電状態でないことを表示できる。
【００２１】また、電流制限抵抗Ｒ１と、電流制限抵抗
Ｒ２を有することにより、電池電圧が中央制御装置最低
動作電圧以上の状態において充電表示発光素子Ｌ１は電
流制限抵抗Ｒ２を介し、電池電圧が中央制御装置最低動
作電圧以下の状態において充電表示発光素子Ｌ１は電流
制限抵抗Ｒ２と電流制限抵抗Ｒ１とを介することによ
り、電池充電状態遷移により発光素子Ｌ１の輝度が変更
可能となる。
Ｒ２を有することにより、電池電圧が中央制御装置最低
動作電圧以上の状態において充電表示発光素子Ｌ１は電
流制限抵抗Ｒ２を介し、電池電圧が中央制御装置最低動
作電圧以下の状態において充電表示発光素子Ｌ１は電流
制限抵抗Ｒ２と電流制限抵抗Ｒ１とを介することによ
り、電池充電状態遷移により発光素子Ｌ１の輝度が変更
可能となる。
【００２２】従来の携帯電話端末、家庭用電話等に使用
される電池充電表示装置では、ソフトウェア制御による
単一のスイッチング手段を有し、外部電源が供給され、
電池充電の条件を満たすことが確認できた後、電池充電
制御の実行を行うと同時に、単一の電池充電表示を行っ
ているが、この実施形態の電池充電表示装置は、複数の
スイッチング手段を有し、ハードウェアによるスイッチ
ング手段及び、発光素子の電源として外部から供給され
る電源を使用することにより、電池が深放電状態にて中
央制御装置が動作不可能な場合においてもハードウェア
制御手段により電池充電状態を表示する。
される電池充電表示装置では、ソフトウェア制御による
単一のスイッチング手段を有し、外部電源が供給され、
電池充電の条件を満たすことが確認できた後、電池充電
制御の実行を行うと同時に、単一の電池充電表示を行っ
ているが、この実施形態の電池充電表示装置は、複数の
スイッチング手段を有し、ハードウェアによるスイッチ
ング手段及び、発光素子の電源として外部から供給され
る電源を使用することにより、電池が深放電状態にて中
央制御装置が動作不可能な場合においてもハードウェア
制御手段により電池充電状態を表示する。
【００２３】また、複数のスイッチング手段を備えるこ
とにより、電池充電状態に応じて表示を変更することが
可能となる。
とにより、電池充電状態に応じて表示を変更することが
可能となる。
【００２４】このように、電池充電表示として複数のス
イッチング手段を備え、発光素子の電源として外部から
供給される電源を使用することにより、深放電電池の充
電状態においてもその表示を行うことが実現でき、充電
状態により表示を変更することが可能となる。
イッチング手段を備え、発光素子の電源として外部から
供給される電源を使用することにより、深放電電池の充
電状態においてもその表示を行うことが実現でき、充電
状態により表示を変更することが可能となる。
【００２５】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の電池充電表示装置は、深放電電池の充電状態を表示
し、かつ、電池充電状態により表示を変更することがで
きるため、携帯電話端末、家庭用電話等のマン・マシン
インターフェースを向上させ、ユーザに分かりやすい機
器を提供することができる。
の電池充電表示装置は、深放電電池の充電状態を表示
し、かつ、電池充電状態により表示を変更することがで
きるため、携帯電話端末、家庭用電話等のマン・マシン
インターフェースを向上させ、ユーザに分かりやすい機
器を提供することができる。
【図１】本発明の実施形態の電池充電表示装置を示すブ
ロック図、
ロック図、
【図２】従来の電池充電表示装置のブロック図、
【図３】従来の携帯電話端末、家庭用電話機の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
11、12 スイッチング素子制御信号発生ブロック L1 発光素子 R1，R2 電流制限用抵抗 SW1，SW2 スイッチング素子 C1，C2 スイッチング素子制御信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮下 新一郎 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目３番１ 号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 伊藤 紳一郎 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目３番１ 号 松下通信工業株式会社内 Ｆターム(参考） 2G016 CA00 CB31 CC00 CC01 CC07 CC12 CE01 5G003 AA01 BA01 EA02 GC05 5H030 AA00 AS11 AS14 FF43 FF66
Claims (6)
- 【請求項１】 発光素子の駆動回路として直列に接続さ
れた第1の電流制限抵抗と、前記第1の電流制限抵抗に直
列に接続された第1のスイッチング手段を有し、前記第1
のスイッチング手段に供給する制御信号により前記第1
のスイッチング手段をオン／オフ制御する制御手段と、
発光素子の駆動回路として前記第１のスイッチング手段
と並列に前記第１の電流制限抵抗から直列に接続された
第２の電流制限抵抗と、前記第２の電流制限抵抗に直列
に接続された第２のスイッチング手段と、前記第２のス
イッチング手段に供給する制御信号により前記第２のス
イッチング手段をオン／オフ制御する制御手段とを有す
ることを特徴とする電池充電表示装置。 - 【請求項２】 前記第１のスイッチング手段に供給する
制御信号として、ハードウェア制御信号を有し、深放電
電池の接続状態で中央処理装置及びそのソフトウェアが
動作しない状態においても、前記ハードウェア制御信号
により充電状態を表示する請求項１に記載の電池充電表
示装置。 - 【請求項３】 前記発光素子を発光させる電源として、
電池充電に使用する外部電源を用いることを特徴とする
請求項１に記載の電池充電表示装置。 - 【請求項４】 請求項１に記載の電池充電表示装置にお
いて、前記第１のスイッチング手段にて制御され前記第
１の電流制限抵抗と前記第２の電流制限抵抗とが直列に
接続されることにより発光素子が駆動される場合と、前
記第２のスイッチング手段にて制御され、前記第２の電
流制限抵抗が直列に接続されることにより発光素子が駆
動される場合とを有し、複数の制御が行われている電池
充電状態遷移により発光素子の輝度が変更可能であるこ
とを特徴とする電池充電表示装置。 - 【請求項５】 請求項１乃至請求項４に記載の電池充電
表示装置を使用して、深放電電池の充電状態を表示し、
かつ、電池充電状態により表示を変更することができる
ようにした携帯電話端末装置。 - 【請求項６】 請求項１乃至請求項４に記載の電池充電
表示装置を使用して、深放電電池の充電状態を表示し、
かつ、電池充電状態により表示を変更することができる
ようにした家庭用電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000170834A JP2001352689A (ja) | 2000-06-07 | 2000-06-07 | 電池充電表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000170834A JP2001352689A (ja) | 2000-06-07 | 2000-06-07 | 電池充電表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001352689A true JP2001352689A (ja) | 2001-12-21 |
Family
ID=18673486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000170834A Pending JP2001352689A (ja) | 2000-06-07 | 2000-06-07 | 電池充電表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001352689A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010200465A (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-09 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 充電器 |
-
2000
- 2000-06-07 JP JP2000170834A patent/JP2001352689A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010200465A (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-09 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 充電器 |
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