JP2001342979A - スクロール型圧縮機およびそのスクロール部材の製造方法 - Google Patents
スクロール型圧縮機およびそのスクロール部材の製造方法Info
- Publication number
- JP2001342979A JP2001342979A JP2000161909A JP2000161909A JP2001342979A JP 2001342979 A JP2001342979 A JP 2001342979A JP 2000161909 A JP2000161909 A JP 2000161909A JP 2000161909 A JP2000161909 A JP 2000161909A JP 2001342979 A JP2001342979 A JP 2001342979A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scroll
- members
- compressor
- surface treatment
- type compressor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F04C18/0207—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
- F04C18/0246—Details concerning the involute wraps or their base, e.g. geometry
- F04C18/0269—Details concerning the involute wraps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F04C18/0207—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
- F04C18/0246—Details concerning the involute wraps or their base, e.g. geometry
- F04C18/0269—Details concerning the involute wraps
- F04C18/0284—Details of the wrap tips
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2230/00—Manufacture
- F04C2230/90—Improving properties of machine parts
- F04C2230/92—Surface treatment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
し、性能向上できるスクロール型圧縮機およびそのスク
ロール部材の製造方法を提供する。 【解決手段】 固定スクロール部材120および可動ス
クロール部材140を備え、前記両スクロール部材12
0、140によって形成される作動室VCに吸入される
流体を圧縮し、吐出するスクロール型圧縮機において、
前記作動室VCの隙間部160は、両スクロール部材1
20、140の少なくとも一方の表面に形成され、他方
のスクロール部材120、140よりも硬度の低い表面
処理材170で埋められるようにする。また、前記両ス
クロール部材120、140の少なくとも一方の表面
に、隙間部160の最大距離以上の厚さに表面処理材1
70を被覆し、両スクロール部材120、140を作動
させ、表面処理材170を所定の膜厚まで摺動摩耗させ
る製造方法とする。
Description
サイクルに用いて好適なスクロール型圧縮機およびその
スクロール部材の製造方法に関するものである。
おいては、流体を洩れなく、効率よく圧縮するために、
非常に高い寸法精度が要求される。このスクロール部材
の寸法精度を容易に確保するために、従来技術として特
開平9ー88851号公報が開示されている。即ち、図
4に示すように、一組のスクロール部材120、140
の少なくとも一方の表面に、フッ素系樹脂皮膜174を
形成し、通常の使用状態で一組のスクロール部材12
0、140を摺動させ、フッ素系樹脂皮膜174を所定
の膜厚まで摺動摩耗させるものである。
0の精密な寸法精度が、煩雑な機械研削加工を必要とせ
ず、簡便にフッ素皮膜174の膜厚で調整できるように
なり、製造効率や製造コストの改善をはかるようにして
いる。
ば、スクロール部材120、140の機械加工において
は、加工の逃がしや、刃具の形状に制約があるため、組
み合わせたスクロール部材120、140間どうしに生
ずる隙間部、特にそれらの隅部に生ずる隙間部をなくす
ことはできない。この点、上記公報記載の発明は、スク
ロール部材120、140の主表面の寸法精度の調整容
易化に関する技術であり、上記のような隙間部を埋める
という技術思想はなく、また隙間部を埋めることを考慮
してフッ素系樹脂皮膜174の膜厚を設定するという考
え方もない。そのため、上記表面処理皮膜174の摩耗
処理では、隙間部の埋め合わせはできないため、そこか
らの流体洩れは防止できず、圧縮機としての性能が低下
する。特に、CO2ガス冷媒を用いた冷凍サイクルのよ
うに、吸入側と吐出側との圧力差が非常に大きく、吐出
容積の小さい超臨界冷凍サイクルで作動させるような場
合は、フロン系の低圧冷媒による冷凍サイクルではほと
んど影響のなかった隙間部からの流体洩れによる性能低
下が無視できない。
高圧にして用いる場合にも、スクロール部材間の隙間部
からの洩れを防止し、性能向上できるスクロール型圧縮
機およびそのスクロール部材の製造方法を提供すること
にある。
するために、以下の技術的手段を採用する。
ル部材(120)および可動スクロール部材(140)
を備え、前記両スクロール部材(120、140)によ
って形成される作動室(VC)に吸入される流体を圧縮
し、吐出するスクロール型圧縮機において、前記作動室
(VC)の隙間部(160)は、前記両スクロール部材
(120、140)の少なくとも一方の表面に形成さ
れ、他方のスクロール部材(120、140)よりも硬
度の低い表面処理材(170)で埋められていることを
特徴としている。
記スクロール部材(120、140)間、即ち、作動室
(VC)に生ずる隙間部(160)を表面処理材(17
0)で埋めるので、流体の洩れが防止でき圧縮機の性能
向上(圧縮効率向上)ができる。特に流体を高圧にして
用いる場合には、隙間部(160)による性能への影響
が大きいため、より効果的に性能向上できる。
は、前記両スクロール部材(120、140)は、鉄鋼
材、あるいは非鉄金属材であり、前記表面処理材(17
0)は、樹脂材(171)、あるいは樹脂および金属の
複合材(172)であることを特徴としている。
ロン樹脂であり、前記樹脂および金属の複合材(17
2)は、テフロン(登録商標)樹脂にニッケル−リン合
金を加えた複合材、あるいはポリアミドイミドに二硫化
モリブデンを加えた複合材であることを特徴としてい
る。
0)を埋めることができ、流体の洩れを防止できる。
は、前記両スクロール部材(120、140)は、鉄鋼
材、あるいは非鉄金属材であり、前記表面処理材(17
0)は、メッキ材(173)であることを特徴としてい
る。
錫、あるいはニッケル−リン合金であることを特徴とし
ている。
前記スクロール部材(120、140)と金属結合する
ので剥がれ落ちるようなことがなく耐久性に優れ、更に
効果的に隙間部(160)からの洩れを防止できる。
のいずれかに記載のスクロール型圧縮機であって、超臨
界冷凍サイクルに適用したことを特徴としている。
非常に大きく、吐出容積の小さい超臨界冷凍サイクルに
おいては、流体の洩れによる圧縮機としての性能低下が
非常に大きくなるため、流体の洩れ防止により効果的に
性能向上できる。
載のスクロール型圧縮機のスクロール部材の製造方法で
あって、前記両スクロール部材(120、140)の少
なくとも一方の渦巻き壁の表面に、前記両スクロール部
材(120、140)間に生ずる前記隙間部(160)
の最大距離以上の厚さに前記表面処理材(170)を被
覆し、前記両スクロール部材(120、140)を渦巻
き壁同士が噛み合う状態で圧接させて偏心公転運動さ
せ、前記表面処理材(170)を所定の膜厚まで摺動摩
耗させることを特徴としている。
0、140)表面に施された表面処理材(170)は、
前記両スクロール部材(120、140)の摺動後、前
記隙間部(160)においては摺動摩耗せずに前記隙間
部(160)を埋めるように残るので、流体の洩れを防
止するスクロール部材の製造方法とすることができる。
る実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すもので
ある。
態に係るスクロール型圧縮機(以下、圧縮機と略す。)
100の軸方向断面図であり、まず全体構成について説
明する。図1中、110はフロントハウジングであり、
120はフロントハウジングに固定された固定スクロー
ル部材であり、130は固定スクロール部材120に固
定されたリアハウジングである。
く、略円板状の固定基板121、および固定基板121
からフロントハウジング110側に向けて突出した渦巻
き状の固定スクロール122を有して構成されており、
固定スクロール部材120とフロントハウジング110
との間に形成される空間には、固定スクロール120に
対して旋回(公転)する可動スクロール部材140が配
設されている。
スクロール部材120と同様に、略円板状の可動基板1
41、および可動基板141から固定基板121側に向
けて突出した渦巻き状の可動スクロール142を有して
構成されており、両スクロール122、142により冷
媒(流体)を吸入圧縮する作動室VCが形成されてい
る。
れた冷媒を吐出する吐出ポート123が形成されてお
り、この吐出ポート123のリアハウジング130側に
は吐出室131が形成されている。なお、132は冷媒
が吐出室131側から作動室VC側に逆流することを防
止するリード弁状の吐出弁であり、133は吐出弁13
2の最大開度を規制するストッパであり、134は冷媒
を圧縮機100外(凝縮器側等)に吐出する吐出口であ
る。
源(図示せず)から駆動力を得て可動スクロール部材1
40を旋回駆動するシャフトであり、このシャフト15
0は転がり軸受け151を介してフロントハウジング1
10内に回転可能に支持されている。また、シャフト1
50のうち可動スクロール140側には、シャフト15
0の軸芯に対して所定量だけ偏心したキー部(偏心部)
152が形成されており、このキー部152には、キー
部152の2面幅152aに摺動可能に接触するブッシ
ュ153が嵌め込まれている。そして、ブッシュ153
は、ニードル軸受け154を介して可動スクロール部材
140(可動基板141)のボス部143に回転可能に
連結されている。
板141との間には図示しない自転防止機構が設けられ
ており、シャフト150が回転すると、可動スクロール
部材140は自転せずに公転するようにしている。
ール140の公転に伴う遠心力(振動)を相殺するバラ
ンサ155が圧入されており、以下、バランサ155が
配設された空間をバランサ室156と呼ぶ。
側には、作動室VCに吸入される冷媒が導かれる吸入路
125が形成され、シャフト150とフロントハウジン
グ110との間には、バランサ室156などから漏れ出
た冷媒や潤滑油などが圧縮機100外に流出することを
防止するシャフトシール157が、シャフト150に摺
動可能に配設されている。
125から作動室VCに流入した冷媒は、外部駆動によ
るシャフト150の回転により可動スクロール140が
公転することにより、順次中央側の作動室VCに移動し
ながら圧縮され、所定の圧力になると吐出弁132を開
放し、吐出ポート123、吐出室131を通り、吐出口
134から流出される。
材120、140の詳細構成について説明する。
属材としてのアルミニュウム合金材から成り、ダイキャ
スト加工により、両基板121、141および両スクロ
ール122、142が一体で成形され、その後、フライ
ス加工等の機械加工により各部位の精度出しがなされ
る。しかしながら図2(a)に示すように機械加工にお
いては、加工の逃がしや、刃具の形状に制約があるた
め、例えば、組み合わせた両スクロール122、142
の歯底、歯先間には隙間部160が生ずることになる。
この隙間部160を構成する両スクロール122、14
2間の最大距離Aは、加工工具や加工方法によってばら
つくものの、5〜15μm程度生ずる。
加工の後に、固定スクロール120の可動スクロール1
40側の表面に、隙間部160の最大距離Aを考慮し、
その最大距離A以上の膜厚(15〜25μmが好まし
く、本実施形態では、約20μm)の錫メッキ173を
施し、圧縮機100を構成している。そして、初期作動
として、通常の回転速度領域(3500〜5000rp
m)で作動させる。(30分〜1時間)これにより、錫
メッキ173は、可動スクロール部材120よりも硬度
が低い材質にしているため、図2(c)に示すように、
初期作動により両スクロール部材120、140間どう
しの摺動部では摩耗し、互いに摺動しない部分では残
る。尚、摺動部で摩耗した摩耗粉は隙間部160へ押し
出され隙間部160を塞ぐように凝着、押圧される部分
もある。よって、機械加工では回避できない両スクロー
ル部材120、140間、即ち、作動室VCに生ずる隙
間部160は、摺動せずに残った錫メッキ173により
確実に埋められるので、冷媒の洩れが防止でき圧縮機の
性能向上(圧縮効率向上)ができる。また、メッキによ
る金属結合により剥がれ落ちるようなことがなく耐久性
に優れる。
の材質は非鉄金属材としてのアルミニュウム合金材に変
えて、鉄鋼材(スクロールの成形をするのには鋳鉄が好
ましい。)を用いてもよく、メッキ材としては、上記と
同様の効果の得られるニッケル−リン合金材としてもよ
い。
ル部材120、140の機械加工の精度に応じて、例え
ば図3(a)に示すように固定スクロール部材120の
固定基板121の表面や固定スクロール122の歯先に
部分的に施してもよい。図3(b)に示すように、両ス
クロール122、142のそれぞれの歯先に施してもよ
い。更に、可動スクロール部材140の固定スクロール
部材120側の表面にメッキを施すようにしてもよい。
して、上記第1実施形態で説明したメッキ材に変えて、
コストが安く、容易に表面処理できる樹脂材としてもよ
く、具体的な材質として、テフロン材、テフロン+ニッ
ケル−リンの複合材、ポリアミドイミド+二硫化モリブ
デンの複合材が提示できる。
大きく、吐出容積の小さい超臨界冷凍サイクルにおいて
は、流体の洩れによる圧縮機としての性能低下が大きい
ため、この圧縮機100を適用すれば、流体の洩れ防止
により効果的に性能向上できる。
軸方向断面図である。
態、(b)は表面処理後の状態、(c)は作動後の状態
を示す拡大図である。
例1、(b)は変形例2のスクロール部材の拡大図であ
る。
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 固定スクロール部材(120)および可
動スクロール部材(140)を備え、前記両スクロール
部材(120、140)によって形成される作動室(V
C)に吸入される流体を圧縮し、吐出するスクロール型
圧縮機において、 前記作動室(VC)の隙間部(160)は、前記両スク
ロール部材(120、140)の少なくとも一方の表面
に形成され、他方のスクロール部材(120、140)
よりも硬度の低い表面処理材(170)で埋められてい
ることを特徴とするスクロール型圧縮機。 - 【請求項2】 前記両スクロール部材(120、14
0)は、鉄鋼材、あるいは非鉄金属材であり、前記表面
処理材(170)は、樹脂材(171)、あるいは樹脂
および金属の複合材(172)であることを特徴とする
請求項1に記載のスクロール型圧縮機。 - 【請求項3】 前記樹脂材(171)はテフロン樹脂で
あり、前記樹脂および金属の複合材(172)は、テフ
ロン樹脂にニッケル−リン合金を加えた複合材、あるい
はポリアミドイミドに二硫化モリブデンを加えた複合材
であることを特徴とする請求項2に記載のスクロール型
圧縮機。 - 【請求項4】 前記両スクロール部材(120、14
0)は、鉄鋼材、あるいは非鉄金属材であり、前記表面
処理材(170)は、メッキ材(173)であることを
特徴とする請求項1に記載のスクロール型圧縮機。 - 【請求項5】 前記メッキ材(173)は、錫、あるい
はニッケル−リン合金であることを特徴とする請求項4
に記載のスクロール圧縮機。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載のスクロ
ール型圧縮機であって、超臨界冷凍サイクルに適用した
ことを特徴とするスクロール型圧縮機。 - 【請求項7】 請求項1に記載のスクロール型圧縮機の
スクロール部材の製造方法であって、前記両スクロール
部材(120、140)の少なくとも一方の渦巻き壁の
表面に、前記両スクロール部材(120、140)間に
生ずる前記隙間部(160)の最大距離以上の厚さに前
記表面処理材(170)を被覆し、前記両スクロール部
材(120、140)を渦巻き壁同士が噛み合う状態で
圧接させて偏心公転運動させ、前記表面処理材(17
0)を所定の膜厚まで摺動摩耗させることを特徴とする
スクロール型圧縮機のスクロール部材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000161909A JP2001342979A (ja) | 2000-05-31 | 2000-05-31 | スクロール型圧縮機およびそのスクロール部材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000161909A JP2001342979A (ja) | 2000-05-31 | 2000-05-31 | スクロール型圧縮機およびそのスクロール部材の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001342979A true JP2001342979A (ja) | 2001-12-14 |
Family
ID=18665857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000161909A Pending JP2001342979A (ja) | 2000-05-31 | 2000-05-31 | スクロール型圧縮機およびそのスクロール部材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001342979A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005307903A (ja) * | 2004-04-23 | 2005-11-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スクロール圧縮機 |
WO2007086479A1 (ja) * | 2006-01-26 | 2007-08-02 | Daikin Industries, Ltd. | 圧縮機の摺動部品の製造方法および圧縮機 |
WO2008149672A1 (ja) * | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Sanden Corporation | スクロール型流体機械 |
WO2011148932A1 (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-01 | サンデン株式会社 | スクロール型流体機械 |
EP1612425A4 (en) * | 2004-01-15 | 2012-01-25 | Daikin Ind Ltd | TURBOMACHINE |
WO2015046513A1 (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-02 | 大豊工業株式会社 | スクロール部材およびスクロール式流体機械 |
JP2015098794A (ja) * | 2013-11-18 | 2015-05-28 | 三菱重工業株式会社 | スクロール流体機械 |
-
2000
- 2000-05-31 JP JP2000161909A patent/JP2001342979A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1612425A4 (en) * | 2004-01-15 | 2012-01-25 | Daikin Ind Ltd | TURBOMACHINE |
JP2005307903A (ja) * | 2004-04-23 | 2005-11-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スクロール圧縮機 |
WO2007086479A1 (ja) * | 2006-01-26 | 2007-08-02 | Daikin Industries, Ltd. | 圧縮機の摺動部品の製造方法および圧縮機 |
KR100984498B1 (ko) * | 2006-01-26 | 2010-10-01 | 다이킨 고교 가부시키가이샤 | 압축기의 접동 부품의 제조 방법 및 압축기 |
WO2008149672A1 (ja) * | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Sanden Corporation | スクロール型流体機械 |
JP2008297977A (ja) * | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Sanden Corp | スクロール型流体機械 |
JP2011247183A (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-08 | Sanden Corp | スクロール型流体機械 |
WO2011148932A1 (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-01 | サンデン株式会社 | スクロール型流体機械 |
CN102918275A (zh) * | 2010-05-27 | 2013-02-06 | 三电有限公司 | 涡旋式流体机械 |
WO2015046513A1 (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-02 | 大豊工業株式会社 | スクロール部材およびスクロール式流体機械 |
JP2015068208A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-13 | 大豊工業株式会社 | スクロール部材およびスクロール式流体機械 |
US9752579B2 (en) | 2013-09-27 | 2017-09-05 | Taiho Kogyo Co., Ltd. | Scroll member and scroll-type fluid machine |
JP2015098794A (ja) * | 2013-11-18 | 2015-05-28 | 三菱重工業株式会社 | スクロール流体機械 |
EP2894339A1 (en) * | 2013-11-18 | 2015-07-15 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Scroll fluid machine |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3281752B2 (ja) | スクロール型流体機械 | |
JPH1193866A (ja) | スクロール圧縮機およびその製造方法 | |
US20090148326A1 (en) | Scroll compressor | |
JP4440565B2 (ja) | スクロール圧縮機 | |
JP2000249086A (ja) | スクロール型圧縮機 | |
JPH01178786A (ja) | 流体圧縮機 | |
JP2001342979A (ja) | スクロール型圧縮機およびそのスクロール部材の製造方法 | |
JP2001115959A (ja) | 圧縮機 | |
WO1999056020A1 (en) | Fluid pump | |
JP2003172279A (ja) | 回転式圧縮機 | |
US6544014B2 (en) | Scroll-type compressors | |
JP3016536B2 (ja) | スクロール型圧縮機 | |
JPH06346878A (ja) | ロータリ圧縮機 | |
JPH05164071A (ja) | ロータリー圧縮機 | |
JP2001115958A (ja) | 圧縮機 | |
JPH1122665A (ja) | 密閉型電動スクロール圧縮機 | |
JP4032694B2 (ja) | スクロール圧縮機 | |
JP4654744B2 (ja) | 圧縮機の摺動部材 | |
JP4194144B2 (ja) | スクロール圧縮機 | |
JP3770066B2 (ja) | 圧縮機および圧縮機部品の製造方法 | |
JP3858580B2 (ja) | 密閉型電動圧縮機 | |
JPWO2004029461A1 (ja) | スクロール圧縮機 | |
JPH09268983A (ja) | スクロール式流体機械 | |
JP4020554B2 (ja) | スクロール圧縮機 | |
JPH07217567A (ja) | 無潤滑真空ポンプ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060724 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20070427 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070727 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070821 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071022 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080311 |