JP2001341874A - 原稿キャリアシート - Google Patents

原稿キャリアシート

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JP2001341874A
JP2001341874A JP2000168884A JP2000168884A JP2001341874A JP 2001341874 A JP2001341874 A JP 2001341874A JP 2000168884 A JP2000168884 A JP 2000168884A JP 2000168884 A JP2000168884 A JP 2000168884A JP 2001341874 A JP2001341874 A JP 2001341874A
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Naoki Nakamura
直樹 中村
Takeshi Takagi
健 高木
Yuzuru Tsurumi
譲 鶴見
Masahide Tagami
田上  昌英
Yoshihisa Ibaraki
義久 茨木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、原稿読取の際の搬送不良およびモ
アレ画像の発生を回避し、原稿交換性に優れた原稿キャ
リアシートを提供することを目的としている。 【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明に係
る原稿キャリアシートの代表的な構成は、原稿の読み取
り面を覆う透明シート2と、前記原稿の非読取面を覆う
台座シート3とからなり、前記透明シート2と台座シー
ト3を一端で接合させた原稿キャリアシート1におい
て、前記透明シート2の非原稿面2a又は原稿面2b
が、微細な凹凸により粗面化処理されていることを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像読取装置、特
に自動原稿搬送装置を有する画像読取装置においてシー
ト状の原稿を挟持して搬送するための原稿キャリアシー
トに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、画像入力用の画像読取装置の需要
が高まっている。画像読取装置としては、原稿台を有し
てシート状の原稿や厚い本等の原稿を読みとれるフラッ
トベッド型のものや、写真フィルムから直接画像情報を
読みとるフィルム読取装置など、多岐の種類にわたって
いる。そして近年、それらの画像読取装置を使用した画
像入力の回数の増加と共に、シート状の原稿を自動で搬
送する自動原稿搬送装置の需要が高まっている。
【0003】自動原稿搬送装置を備えた画像読取装置と
しては、シート状の原稿を自動で搬送してその画像情報
を読み取る動作を装置単体で行うシートフィード型画像
読取装置や、自動原稿搬送装置を前記フラットベッド型
画像読取装置に着脱可能に装着した自動原稿搬送装置付
きフラットベッド型画像読取装置がある。
【0004】このような自動原稿搬送装置を備えた画像
読取装置は、原稿が傷つかないように、あるいは原稿が
小さい場合や異形で搬送に制約がある場合に、原稿キャ
リアシートを用いる方式が実用化されている。
【0005】図7に従来の代表的な原稿キャリアシート
100を示す。原稿Pの読取面側を透明シート101で覆い、
原稿Pの非読取面側を透明シート101と同形状の台座シ
ート102で覆っている。そして前記そして透明シート101
と台座シート102とは、接合部103で接着剤又は溶着など
で接合されている。画像読取装置の自動原稿搬送装置に
よって搬送する場合には、原稿キャリアシート100を接
合部103側から給送し、図示しない画像読取センサを原
稿キャリアシート100を介して搬送ローラに押圧し、搬
送しつつ透明シート101を通して原稿P上の画像を読み
取っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記原稿キャリ
アシート100を搬送した場合、透明シート101の非原稿面
101aが透明、すなわち平滑であり、これに当接する原
稿読取センサのガラス面も透明、すなわち平滑であるた
め、原稿搬送時にこれらが必要以上に吸着してしまい、
搬送不良を生じる場合があった。
【0007】また、非原稿面101a、原稿面101b、およ
び原稿読取センサのガラス面のいずれも透明且つ平滑面
であることから、これらの間でモアレ画像が発生してし
まうという問題があった。
【0008】上記問題を解決するためには、非原稿面10
1aが原稿読取センサのガラス面に吸着しないように、
原稿読取センサを原稿キャリアシート100に押圧する力
を下げることが考えられる。しかし上記構成の画像読取
装置にあっては搬送力自体も低下してしまうため、他の
シート状原稿の搬送能力の低下という弊害をもたらすお
それがある。
【0009】また現像読取センサを原稿キャリアシート
100に押圧せず、現像読取センサの前後にそれぞれ搬送
ローラを設けることにより、原稿の搬送力を確保した上
で画像読取センサの押圧力を下げることも考えられる。
しかしこの構成では装置が大型化し、生産コストが上昇
してしまう。
【0010】また、透明シート101と原稿Pが挟持搬送
されることから原稿面101bが原稿面に吸着してしま
い、原稿面101bから原稿Pを分離する際に原稿Pを破
損してしまうという場合があった。
【0011】更には透明シート101と台座シート102が同
一形状であったため、原稿キャリアシート100に挟持さ
れた原稿を交換する際にこれらのシートを分離すること
が難しく、原稿交換性が悪いという問題があった。
【0012】そこで本発明は、原稿読取の際の搬送不良
およびモアレ画像の発生を回避し、原稿交換性に優れた
原稿キャリアシートを提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る原稿キャリアシートの代表的な構成
は、原稿の読み取り面を覆う透明シートと、前記原稿の
非読取面を覆う台座シートとからなり、前記透明シート
と台座シートを一端で接合させた原稿キャリアシートに
おいて、前記透明シートの非原稿面が、微細な凹凸によ
り粗面化処理されていることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】[第一実施形態]本発明に係る原
稿キャリアシートの実施形態について図を用いて説明す
る。図1は原稿キャリアシートの斜視図、図2は原稿キ
ャリアシートの断面図、図3は画像読取装置の構成図、
図4は画像読取部の拡大断面図である。
【0015】(画像読取装置)まず図3を用いて、自動
原稿搬送装置を備え、本発明に係る原稿キャリアシート
を使用するに最も効果的な画像読取装置の構成について
説明する。図3に示す画像読取装置10は、給送トレイ11
に積載した原稿Pを給送ローラ12及び分離パッド13によ
って一枚ずつ分離給送する。給送ローラ12の下流側には
原稿Pに当接して回動する原稿検知フラグ14と、原稿検
知フラグ14の動きを検知する原稿検知センサ15が設けら
れており、原稿検知フラグ14がシート先端に当接して図
に実線にて示す位置まで回動すると、原稿検知センサ15
が遮光状態から透光状態へと変化し、シート先端を知る
ことができる。
【0016】シート搬送経路上にはこれを挟んで画像読
取センサ16と搬送ローラ18が対向して配置されており、
画像読取センサ16にはこれを搬送ローラ18に押圧する加
圧バネ17が設けられている。従って原稿Pは画像読取セ
ンサ16のガラス面16aと搬送ローラ18によって挟持搬送
されながら画像を読み取られる。
【0017】原稿検知センサ15がシート先端を検知する
と図示しない制御基板が一定時間経過後に画像読取セン
サ16に読取開始命令を発し、最適な位置から原稿P上の
画像情報を読み取り始める。そして原稿Pの後端が原稿
検知フラグ14を通過すると、原稿検知フラグ14が図中の
二点鎖線にて示した位置まで回動し、原稿検知センサ15
が透光状態から遮光状態に変化し、シート後端を知るこ
とができる。シート後端を検知してから上記制御基板が
一定時間経過後に画像読取センサ16に対し画像読取終了
命令を発し、画像の読取を終了する。その後原稿Pは搬
送ローラ18によって搬送され、そのまま機外に排出され
る。
【0018】(原稿キャリアシート)次に本実施形態に
係る原稿キャリアシートについて説明する。図1に示す
原稿キャリアシート1は、原稿Pの読取面側を覆う透明
シート2と、原稿Pの非読取面側を覆う台座シート3と
からなり、一端を接合部4において接合させている。接
合部は従来例と同様に、接着剤または溶着などにより接
合されている。画像読取装置10によって搬送する場合に
は原稿キャリアシート1を接合部4から給送し、画像読
取センサ16によって原稿P上の画像を透明シート2を通
して読み取るものである。
【0019】図2に示すように、画像読取センサ16のガ
ラス面16aに当接する面、すなわち透明シート2の非原
稿面2aは微細でランダムな凹凸からなる粗面化処理が
施されており、半透明となっている。透明シート2の材
質はポリエステルであるが、透明度があり耐久性のある
樹脂シート、例えば塩化ビニルやアクリル等を用いるこ
とでも良い。また前記非原稿面2aの粗面化処理は、有
機溶剤を用いて溶融させる等、様々な加工方法がある。
【0020】台座シート3の材質は、それ自体透明度を
必要としないため、透明シート2に用いたポリエステル
等の樹脂シート以外に、紙などでも良い。なお接合部4
の接合方法として、一般的に樹脂シート同士を接合する
場合は超音波溶着、樹脂シートと紙を接合する場合には
接着剤が用いられるが、別部材を用いる接合方法でも良
い。
【0021】図4を用いて、上記構成の原稿キャリアシ
ート1を画像読取装置10によって搬送し、画像情報を読
み取っている状態について説明する。原稿キャリアシー
ト1が搬送される際、透明シート2の非原稿面2aに前
記粗面化処理が施されているため、透明シート2の非原
稿面2aと画像読取センサ16のガラス面16aが、加圧バ
ネ17の押圧力によって吸着することはない。また摺擦に
よる摩擦力も低下するため、搬送ローラ18と台座シート
3との間で作用する搬送方向に対する抵抗を十分に下げ
ることができる。これにより原稿キャリアシート1の搬
送性能を十分に確保することができる。
【0022】また画像を読み取る際、画像読取センサ16
内にある発光素子16bが出す光と原稿Pから反射する光
が、非原稿面2a表面に形成された微細な凹凸によって
散乱する。この光の拡散現象により、受光素子16cに入
光する光の干渉を抑えることができる。すなわち、透明
シート2の非原稿面2aと画像読取センサ16のガラス面
16aで発生するモアレ画像の発生を抑えることができ
る。
【0023】上記説明した如く、本実施形態に係る原稿
キャリアシート1の構成によれば、原稿キャリアシート
1の透明シート2の非原稿面2aに微細でランダムな凹
凸面からなる粗面化処理を施すことにより、画像読取セ
ンサ16のガラス面16aと非原稿面2aとで発生するモア
レ画像の発生を抑えると共に、原稿キャリアシート1の
搬送性能も向上させることができる。
【0024】[第二実施形態]次に、本発明に係る原稿
キャリアシートの第二実施形態について図5を用いて説
明する。図5は本実施形態に係る原稿キャリアシートの
断面図であって、上記第一実施形態と説明の重複する部
分については同一の符号を付して説明を省略する。
【0025】上記第一実施形態においては透明シート2
の非原稿面2aのみに粗面化処理を施して示したが、本
実施形態に係る原稿キャリアシート5においては透明シ
ート2の原稿面2bにも微細でランダムな凹凸からなる
粗面化処理を施している。
【0026】これにより、特に原稿Pを挟んだ原稿キャ
リアシート5が画像読取センサ16と搬送ローラ18とによ
り挟持された場合にも、透明シート2と原稿Pとが吸着
することを防ぐことができる。従って原稿Pを交換する
際にもこれを破損することがなく、原稿交換性に優れた
原稿キャリアシート5を提供することができる。
【0027】また、画像読取センサ16内にある発光素子
16bが出す光と原稿Pから反射する光が、透明シート2
の原稿面2bに形成された微細な凹凸によって散乱す
る。この光の拡散現象により、受光素子16cに入光する
光の干渉を抑えることができる。すなわち、透明シート
2の原稿面2bと原稿Pとで発生するモアレ画像の発生
を抑えることができる。
【0028】上記説明した如く、本実施形態に係る原稿
キャリアシート5の構成によれば、透明シート2の原稿
面2bにも粗面化処理を施すことにより、第一実施形態
にて述べた効果に加えて、透明シート2の原稿面2bと
原稿Pとで発生するモアレ画像の発生を抑えると共に、
原稿面2bと原稿Pの吸着を防止して原稿交換性を向上
させることができる。
【0029】[第三実施形態]次に、本発明に係る原稿
キャリアシートの第三実施形態について図6を用いて説
明する。図6は本実施形態に係る原稿キャリアシートの
斜視図であって、上記第一実施形態と説明の重複する部
分については同一の符号を付して説明を省略する。
【0030】上記第一実施形態においては、原稿キャリ
アシート6の透明シート2と台座シート3とを同一形状
に形成していた(図1参照)。しかし本実施形態におい
ては台座シート3の接合部4と反対側の両端角部に切欠
部7を設けている。これにより、原稿キャリアシート6
に挟持された原稿Pを交換する際に切欠部7にて透明シ
ート2と台座シート3とを分離させることが容易とな
り、原稿Pの交換性を向上させることができる。
【0031】この切欠部7は少なくとも1カ所設ければ
よく、その位置も接合部4以外の位置なら限定されるこ
とはない。また、透明シート2に切欠を設けることでも
良い。また、切欠ではなく例えば透明シート2と台座シ
ート3の外形寸法を、どちらか一方のみ短くしても良
い。
【0032】上記説明した如く、本実施形態に係る原稿
キャリアシート6の構成によれば、透明シート2と台座
シート3の外形形状を互いに異なるものとしたことによ
り、透明シート2と台座シート3を容易に分離させるこ
とが可能となるため、上記第二実施形態に述べた効果に
加えて、更に原稿交換性を向上させることができる。
【0033】
【発明の効果】上記説明した如く、本実施形態に係る原
稿キャリアシートの構成によれば、原稿キャリアシート
の透明シートの非原稿面に微細でランダムな凹凸面から
なる粗面化処理を施すことにより、画像読取センサのガ
ラス面と非原稿面2aとで発生するモアレ画像の発生を
抑えると共に、原稿キャリアシートの搬送性能も向上さ
せることができる。
【0034】また透明シートの原稿面にも粗面化処理を
施すことにより、透明シートの原稿面と原稿とで発生す
るモアレ画像の発生を抑えると共に、原稿面と原稿の吸
着を防止して原稿交換性を向上させることができる。
【0035】また透明シートと台座シートの外形形状を
互いに異なるものとしたことにより、透明シートと台座
シートを容易に分離させることが可能となるため、更に
原稿交換性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】原稿キャリアシートの斜視図である。
【図2】原稿キャリアシートの断面図である。
【図3】画像読取装置の構成図である。
【図4】画像読取部の拡大断面図である。
【図5】第二実施形態に係る原稿キャリアシートの断面
図である。
【図6】第三実施形態に係る原稿キャリアシートの断面
図である。
【図7】従来の代表的な原稿キャリアシートを説明する
図である。
【符号の説明】
P …原稿 1 …原稿キャリアシート 2 …透明シート 2a …非原稿面 2b …原稿面 3 …台座シート 4 …接合部 5 …原稿キャリアシート 6 …原稿キャリアシート 7 …切欠部 10 …画像読取装置 11 …給送トレイ 12 …給送ローラ 13 …分離パッド 14 …原稿検知フラグ 15 …原稿検知センサ 16 …画像読取センサ 16a …ガラス面 16b …発光素子 16c …受光素子 17 …加圧バネ 18 …搬送ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鶴見 譲 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 田上 昌英 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 茨木 義久 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 Fターム(参考) 2H012 CD01 2H076 BB00 3F101 LA01 LB02 3F343 FA03 FB02 JD02 5C062 AB36 AD02 AD03 BA00

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿の読み取り面を覆う透明シートと、 前記原稿の非読取面を覆う台座シートとからなり、 前記透明シートと台座シートを一端で接合させた原稿キ
    ャリアシートにおいて、 前記透明シートの非原稿面が、微細な凹凸により粗面化
    処理されていることを特徴とする原稿キャリアシート。
  2. 【請求項2】 原稿の読み取り面を覆う透明シートと、 前記原稿の非読取面を覆う台座シートとからなり、 前記透明シートと台座シートを一端で接合させた原稿キ
    ャリアシートにおいて、 前記透明シートの原稿面が、微細な凹凸により粗面化処
    理されていることを特徴とする原稿キャリアシート。
  3. 【請求項3】 原稿の読み取り面を覆う透明シートと、 前記原稿の非読取面を覆う台座シートとからなり、 前記透明シートと台座シートを一端で接合させた原稿キ
    ャリアシートにおいて、 前記透明シートと台座シートの外形形状を互いに異なる
    ものとしたことを特徴とする原稿キャリアシート。
JP2000168884A 2000-06-06 2000-06-06 原稿キャリアシート Pending JP2001341874A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005088956A1 (ja) * 2004-03-10 2005-09-22 Pfu Limited 画像処理装置及び方法及びキャリアシート

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