JP2001334879A - 車両の物品収納構造 - Google Patents

車両の物品収納構造

Info

Publication number
JP2001334879A
JP2001334879A JP2000160810A JP2000160810A JP2001334879A JP 2001334879 A JP2001334879 A JP 2001334879A JP 2000160810 A JP2000160810 A JP 2000160810A JP 2000160810 A JP2000160810 A JP 2000160810A JP 2001334879 A JP2001334879 A JP 2001334879A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
box
vehicle
space
storage structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000160810A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Oya
浩二 大屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inoac Corp
Original Assignee
Inoue MTP KK
Inoac Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Inoue MTP KK, Inoac Corp filed Critical Inoue MTP KK
Priority to JP2000160810A priority Critical patent/JP2001334879A/ja
Publication of JP2001334879A publication Critical patent/JP2001334879A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両後方の本来の荷物スペースとは別に、後
方から簡易に各種物品を収納したり、該物品を取り出し
たりし得る小さな別の荷物スペースを設けることで、跳
ね上げ式等のドアを開閉する大きな労力を要せず、また
空調効率を低下させることもない物品収納構造を提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 車両の後部に形成した開口16と、車両
における後部室内10の床面下方に設けられ、前記開口
16に連通する所要広さのスペース20と、前記開口1
6を介して前記スペース20に出し入れ自在に収容さ
れ、各種の物品を収納し得る上方が開放した箱体22と
からなり、前記箱体22は常には前記スペース20中に
あって前記開口16を閉成し、前記箱体22を前記車両
の後方から外部へ引き出すことで、該箱体22における
前記物品の収納および取り出しをなし得るよう構成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は車両の物品収納構
造に関し、更に詳細には、車両の後方から簡易に各種の
物品の収納および取り出しをなし得るようにした物品収
納構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば車両後部に跳ね上げ式等のドアを
備えたワゴン車や、同じく車両後部にハッチバックを備
えた乗用車は、各種の物品を積載するための荷物スペー
スを後部室内に備えている。このような後部荷物スペー
スに買物品等の小物類を積み込む際は、そのままでは小
物等が散乱し易い。そこで、合成樹脂製のラゲージトレ
イを置いて該トレイに物品を積むようにしたり、ラゲー
ジネットを荷物スペースに張って荷崩れを防止したりす
ることが一般に行なわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した小物類を車両
の後部荷物スペースへ積み込んだり、該スペースから取
り出したりするには、その度に車両後部のドアの跳ね上
げ・引き下げや、観音開き式ドアの開閉等の作業を必要
とする。このようなドアの開閉作業はかなりの力を要す
るために、女性や子供、老人等の非力な者にとって大き
な負担となっている。また車両の室内を冷・暖房により
空調している場合は、小物類の出し入れだけのために後
部ドアを開くことにより外気が侵入し、空調効率を低下
させるロスを生ずる欠点がある。
【0004】また車両へ積み込むべき物品の種類等によ
っては、後部荷物スペースへの積載を制限したり、隔離
した方が好ましい場合も存在する。例えば、生鮮魚介類
や釣魚用道具、泥付きの野菜等を車両に積む際は、荷物
スペースに魚の臭いが移ったり土や泥が落ちたりしない
ように、他の積載物品と隔離することが好ましいが、荷
物スペースの構造からそのように隔離することは一般に
困難である。このため魚介類や野菜等はビニール袋等で
確実にパックして、臭いや土等が外部へ洩れないように
する前処理が必要であって煩雑であった。
【0005】
【発明の目的】本発明は、前述した課題を好適に解決す
るために提案されたものであって、車両後方の本来の荷
物スペースとは別に、前記後方から簡易に各種物品を収
納したり、該物品を取り出したりし得る小さな別の荷物
スペースを設けることで、跳ね上げ式等のドアを開閉す
る大きな労力を要せず、また空調効率を低下させること
もない物品収納構造を提供することを目的とする。
【0006】
【発明を解決するための手段】前記課題を克服し、所期
の目的を達成するため本発明に係る車両の物品収納構造
は、車両の後部に形成した開口と、車両における後部室
内の床面下方に設けられ、前記開口に連通する所要広さ
のスペースと、前記開口を介して前記スペースに出し入
れ自在に収容され、各種の物品を収納し得る上方が開放
した箱体とからなり、前記箱体は常には前記スペース中
にあって前記開口を閉成し、前記箱体を前記車両の後方
から外部へ引き出すことで、該箱体における前記物品の
収納および取り出しをなし得るよう構成したことを特徴
とする。
【0007】同じく前記課題を克服し、所期の目的を達
成するため本願の別の発明に係る車両の物品収納構造
は、車両後部のバンパーに形成され、蓋体により開閉自
在に閉成される開口と、車両における後部室内の床面の
下方に設けられ、前記バンパーに形成した開口に連通す
る所要広さのスペースとからなり、前記蓋体は常には前
記開口を閉成してバンパーの一部をなし、該蓋体を開放
することで、前記スペースにおける前記物品の収納およ
び取り出しをなし得るよう構成したことを特徴とする。
【0008】同じく前記課題を克服し、所期の目的を達
成するため本願の更に別の発明に係る車両の物品収納構
造は、後部室内に開閉自在に設けたドアの下方に形成し
た開口と、前記開口に開閉自在に設けられて前記後部室
内に臨み、各種の物品を収納可能な箱体とからなり、前
記箱体は常には後部室内中にあって前記開口を閉成し、
前記箱体を前記車両の後方から外部へ開放することで、
該箱体における前記物品の収納および取り出しをなし得
るよう構成したことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る車両の物品収
納構造について、好適な実施例を挙げて、添付図面を参
照しながら以下説明する。実施例に係る車両としては、
跳ね上げ式のドアを備えたワンボックスワゴンやステー
ションワゴンのように、人員と荷物とを乗せる多用途の
ボディを持った乗用車を例示するが、後部に荷物スペー
スを備えると共に、該スペースをドアにより開閉自在に
閉成するようにした車両であればこれに限定されるもの
ではない。
【0010】
【第1実施例】図1は、本願発明に係る物品収納構造の
第1実施例を示す縦断面図であって、この物品収納構造
はワンボックスワゴンの後部に次の如く設けられてい
る。例えばワゴンにおける後部室内の一部をなす荷物室
10は、跳ね上げ式のドア12により開閉自在に閉成し
得るようになっている。そして図2に示す如く、車両後
部のバンパー14と、荷物室10に開閉自在に設けた前
記ドア12の下端縁との間に、横長の開口16が形成さ
れている。また前記ワゴンの荷物室10における床面を
なすラゲージボード18の下方には、前記開口16に連
通する所要広さの矩形状スペース20が設けられてい
る。
【0011】また前記スペース20に対しては、上方が
開放したトレー状の箱体22が前記開口16を介して出
し入れ自在に収容されている。前記上方が開放した箱体
22は、その内部へ買物品その他各種の小物を収納する
ためのものであって、前記スペース20に配置した一対
のレール(図示せず)に、該箱体22に設けたコロ(図示
せず)を載架することで円滑に引き出し可能となってい
る。すなわち前記箱体22は、図1に示すように、常に
は前記スペース20中に完全に引き込まれた形で前記開
口16を閉成している。そして図3に示すように、前記
箱体22を前記ワゴンの後方から外部へ水平に引き出す
ことで、該箱体22への各種物品の収納および該箱体2
2からの物品の取り出しをなし得るものである。
【0012】図1に示す第1実施例では、前記箱体22
が完全に前記スペース20中に収納されている結果とし
て、車両後部のバンパー14と該箱体22との間に段差
が存在している。しかし図4に示すように、前記箱体2
2の後側を前記ドア12の下端縁より延出させ、その延
出量が前記バンパー14の後方突出量と寸法的に略同一
になるよう設定することで、前記段差をなくするように
してもよい。勿論この場合は、前記箱体22の前記スペ
ース20から延出している上方部位に、屋根となる覆い
部21を一体的に形成してあるものとする。
【0013】
【第2実施例】図5は、本願発明に係る物品収納構造の
第2実施例を示す斜視図であって、前記ワゴンにおける
後部バンパー14の長手方向に沿って、充分に横長の開
口16が形成されている。この開口16には、その下端
縁に沿って設けたヒンジ24を介して、前記バンパー1
4の上部をなす蓋体26が開閉自在に接続されている。
また前記ワゴンにおける荷物室10の床面18の下方に
は所要広さのスペース20が設けられ、前記バンパー1
4に形成した開口16に連通している。そして前記蓋体
26は、常には前記開口16を閉成して前記バンパー1
4の一部をなしているが、この蓋体26を図5に示すよ
うに手前側へ開放することで開口16が全面的に開放す
る。従って、この開口16を介して前記スペース20へ
各種物品を収納したり、該スペース20から該物品の取
り出しを行なったりすることが可能になる。
【0014】
【第3実施例】図6は、本願発明に係る物品収納構造の
第3実施例を示す斜視図であって、前記ワゴンの後部ド
ア12には、その下方に所要寸法の矩形状開口16が開
設されている。この開口16には、各種の物品を収納し
得る上方が開放した箱体22が引き出し可能に設けられ
て、該箱体22の本体部分を荷物室10に臨ませてい
る。前記箱体22は、常には荷物室10中にあって前記
開口16を閉成しており、該箱体22を前記ワゴンの後
部ドア12からスライドさせて外部へ引き出すことで、
該箱体22中へ前記物品を収納したり、該箱体22から
の物品の取り出しをなし得るものである。なお、この箱
体22を、奥行き方向への折畳みを可能に設計すれば物
品を収納しない時には折畳んでおくことができ、荷物室
10内へ出っ張らない。
【0015】図7は、図6に示した第3実施例の変形例
を示すものであって、前記箱体22は前記開口16に対
し、ヒンジ28を介してグローブボックス状に傾動自在
に設けられている。従って前記箱体22から物品を取り
出したり、物品を収納したり取出したりする場合は、該
箱体22を手前側へ傾動させることで簡単に行なうこと
ができる。
【0016】
【発明の効果】以上に説明した如く、本発明に係る車両
の物品収納構造によれば、以下の有益な効果が奏される
ものである。 (1) 車両後方の本来の荷物スペースとは別に、後方から
簡易に各種物品を収納したり、該物品を取り出したりし
得る小さな別の荷物スペースを設けたので、跳ね上げ式
等のドアを開閉する大きな労力を必要としない。従って
女性、子供、老人等の非力な者であっても、負担を掛け
ることなく容易に小物等の収納・取り出しをなし得る。 (2) 小さな別の荷物スペースは車内と隔絶しているの
で、小物等の収納・取り出し時にドアを開放しても空調
効率を低下させることがない。 (3) 前記荷物スペースは車内と隔絶しているので、生鮮
魚介類の如く臭いのあるものや、泥の付いた野菜等であ
ってもラッピング等をすることなく、そのまま該スペー
スへ収納することができ、全く手間が掛からない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ワンボックスワゴンの後部を示す部分断面図で
あって、この後部に第1実施例に係る物品収納構造が設
けられている。
【図2】図1に示すワンボックスワゴンの後部を斜め上
方から観察した斜視図である。
【図3】箱体をワゴンの後方から外部へ水平に引き出し
た状態を示す部分断面図である。
【図4】箱体の後側がドア下端縁より延出する量をバン
パーの後方突出量に略同一に設定したことで、箱体とバ
ンパーとの間の段差を解消した例の部分断面図である。
【図5】ワンボックスワゴンの後部を示す部分斜視図で
あって、この後部に第2実施例に係る物品収納構造が設
けられている。
【図6】ワンボックスワゴンの後部を示す部分斜視図で
あって、この後部に第3実施例に係る物品収納構造が設
けられている。
【図7】図6の第3実施例の変形例を示す部分断面図で
ある。
【符号の説明】
10 後部室内(荷物室) 12 ドア 14 バンパー 16 開口 18 ラゲージボード(床面) 20 スペース 22 箱体 26 蓋体

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の後部に形成した開口(16)と、 車両における後部室内(10)の床面(18)下方に設けられ、
    前記開口(16)に連通する所要広さのスペース(20)と、 前記開口(16)を介して前記スペース(20)に出し入れ自在
    に収容され、各種の物品を収納し得る上方が開放した箱
    体(22)とからなり、 前記箱体(22)は常には前記スペース(20)中にあって前記
    開口(16)を閉成し、前記箱体(22)を前記車両の後方から
    外部へ引き出すことで、該箱体(22)における前記物品の
    収納および取り出しをなし得るよう構成したことを特徴
    とする車両の物品収納構造。
  2. 【請求項2】 前記開口(16)は、車両後部のバンパー(1
    4)と、後部室内(10)に開閉自在に設けたドア(12)の下端
    縁との間に形成されている請求項1記載の車両の物品収
    納構造。
  3. 【請求項3】 車両後部のバンパー(14)に形成され、蓋
    体(26)により開閉自在に閉成される開口(16)と、 車両における後部室内(10)の床面(18)の下方に設けら
    れ、前記バンパー(14)に形成した開口(16)に連通する所
    要広さのスペース(20)とからなり、 前記蓋体(26)は常には前記開口(16)を閉成してバンパー
    (14)の一部をなし、該蓋体(26)を開放することで、前記
    スペース(20)における前記物品の収納および取り出しを
    なし得るよう構成したことを特徴とする車両の物品収納
    構造。
  4. 【請求項4】 前記開口(16)は前記バンパー(14)の長手
    方向に沿って形成され、前記蓋体(26)は該開口(16)の下
    端縁に沿ってヒンジ接続されている請求項3記載の車両
    の物品収納構造。
  5. 【請求項5】 後部室内(10)に開閉自在に設けたドア(1
    2)の下方に形成した開口(16)と、 前記開口(16)に開閉自在に設けられて前記後部室内(10)
    に臨み、各種の物品を収納可能な箱体(22)とからなり、 前記箱体(22)は常には後部室内(10)中にあって前記開口
    (16)を閉成し、前記箱体(22)を前記車両の後方から外部
    へ開放することで、該箱体(22)における前記物品の収納
    および取り出しをなし得るよう構成したことを特徴とす
    る車両の物品収納構造。
  6. 【請求項6】 前記箱体(22)は、前記後部室内(10)から
    前記開口(16)を介して引き出し可能になっている請求項
    5記載の車両の物品収納構造。
  7. 【請求項7】 前記箱体(22)は前記開口(16)に傾動自在
    に設けられ、該箱体(22)を傾動させることで、箱体内部
    を前記後部室内(10)から車両外部へ開放させ得るように
    なっている請求項5記載の車両の物品収納構造。
JP2000160810A 2000-05-30 2000-05-30 車両の物品収納構造 Pending JP2001334879A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000160810A JP2001334879A (ja) 2000-05-30 2000-05-30 車両の物品収納構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000160810A JP2001334879A (ja) 2000-05-30 2000-05-30 車両の物品収納構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001334879A true JP2001334879A (ja) 2001-12-04

Family

ID=18664941

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000160810A Pending JP2001334879A (ja) 2000-05-30 2000-05-30 車両の物品収納構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001334879A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7360818B1 (en) 2006-09-29 2008-04-22 Hyundai Motor Company Structure of auxiliary tail gate of vehicle
KR100930764B1 (ko) * 2004-11-09 2009-12-09 현대자동차주식회사 엘피아이 차량의 러기지 사이드 트레이 구조
JP2010179785A (ja) * 2009-02-05 2010-08-19 Mitsubishi Motors Corp 自動車用収納ボックス構造
JP2010179784A (ja) * 2009-02-05 2010-08-19 Mitsubishi Motors Corp 自動車用収納ボックス構造
CN103029661A (zh) * 2011-10-05 2013-04-10 现代自动车株式会社 用于车辆的存储装置
JP2013119380A (ja) * 2011-12-08 2013-06-17 Hyundai Motor Co Ltd 車両用リアバンパー収納箱の安全装置
KR101284308B1 (ko) * 2011-10-05 2013-07-08 현대자동차주식회사 차량용 수납장치
US8678461B2 (en) 2011-10-05 2014-03-25 Hyundai Motor Company Storage apparatus for vehicle
US8789865B2 (en) 2011-10-05 2014-07-29 Hyundai Motor Company Storage apparatus for vehicle

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100930764B1 (ko) * 2004-11-09 2009-12-09 현대자동차주식회사 엘피아이 차량의 러기지 사이드 트레이 구조
US7360818B1 (en) 2006-09-29 2008-04-22 Hyundai Motor Company Structure of auxiliary tail gate of vehicle
DE102006054378B4 (de) * 2006-09-29 2015-04-02 Hyundai Motor Company Struktur einer Hilfs-Heckklappe eines Fahrzeugs
JP2010179785A (ja) * 2009-02-05 2010-08-19 Mitsubishi Motors Corp 自動車用収納ボックス構造
JP2010179784A (ja) * 2009-02-05 2010-08-19 Mitsubishi Motors Corp 自動車用収納ボックス構造
KR101284308B1 (ko) * 2011-10-05 2013-07-08 현대자동차주식회사 차량용 수납장치
JP2013082419A (ja) * 2011-10-05 2013-05-09 Hyundai Motor Co Ltd 車両用収納装置
KR20130036917A (ko) * 2011-10-05 2013-04-15 현대자동차주식회사 차량용 수납장치
US8596507B2 (en) 2011-10-05 2013-12-03 Hyundai Motor Company Storage apparatus for vehicle
US8678461B2 (en) 2011-10-05 2014-03-25 Hyundai Motor Company Storage apparatus for vehicle
US8789865B2 (en) 2011-10-05 2014-07-29 Hyundai Motor Company Storage apparatus for vehicle
US8844779B2 (en) 2011-10-05 2014-09-30 Hyundai Motor Company Storage apparatus for vehicle
CN103029661A (zh) * 2011-10-05 2013-04-10 现代自动车株式会社 用于车辆的存储装置
CN103029661B (zh) * 2011-10-05 2016-09-28 现代自动车株式会社 用于车辆的存储装置
KR101707393B1 (ko) * 2011-10-05 2017-02-17 현대자동차(주) 차량용 수납장치
DE102011057128B4 (de) * 2011-10-05 2021-02-04 Hyundai Motor Company Stauraumvorrichtung eines Fahrzeuges
JP2013119380A (ja) * 2011-12-08 2013-06-17 Hyundai Motor Co Ltd 車両用リアバンパー収納箱の安全装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9682733B2 (en) Tonneau cover with integrated storage compartment
US5626380A (en) Storage device for vehicle luggage compartment
US7290820B1 (en) Vehicle cargo retention system
US7434859B2 (en) Nesting console system
US6540279B1 (en) Underseat storage arrangement
US20040105744A1 (en) Moveable load floor convenience center in automotive applications
US6481773B1 (en) Removable storage unit for a motor vehicle
US8757695B2 (en) Flat floor cargo management system
US6106044A (en) Structural member for creating an accessible underseat storage enclosure
US6874667B2 (en) Vehicle cargo management system
US5979725A (en) Multi-compartment organizer for minivan
US5498049A (en) Hinged security trunk for vehicle tailgate
US7469948B2 (en) Apparatus for extending vehicle cargo space and method for same
US5957521A (en) Underseat storage enclosure
US8573671B2 (en) Toolbox system for vehicles having flared fenders
US20100078956A1 (en) Multi-compartment cargo system
US5439150A (en) Rear window accessible pick up truck storage box
US6027155A (en) Vehicle storage system
JP2001334879A (ja) 車両の物品収納構造
WO2010076591A1 (en) Industrial vehicle equipped with a storage device
RU2017110542A (ru) Система ящиков для хранения для автомобильного транспортного средства
US9744917B2 (en) Automotive vehicle interior protective device for the transportation of garbage or any similar products
CN212243119U (zh) 后厢盖及皮卡车
JP2002087169A (ja) 自動車用収納ボックス構造
KR20190060209A (ko) 캠핑용 트레일러