JP2001329581A - 盗水防止機構を有する止水栓 - Google Patents

盗水防止機構を有する止水栓

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JP2001329581A
JP2001329581A JP2000150243A JP2000150243A JP2001329581A JP 2001329581 A JP2001329581 A JP 2001329581A JP 2000150243 A JP2000150243 A JP 2000150243A JP 2000150243 A JP2000150243 A JP 2000150243A JP 2001329581 A JP2001329581 A JP 2001329581A
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JP
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spindle
water
valve
tip
handle shaft
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JP2000150243A
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English (en)
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Tokusuke Fukushima
徳介 福嶋
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Sougo Giken Co Ltd
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Sougo Giken Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 止水栓の盗水防止機能を高める。 【解決手段】 保護筒3で、スピンドル10の先端部1
2よりも開口側には、保護筒3の内部空間を通って一方
の周面から反対側の周面に至る貫通穴28が開けられて
いる。その貫通穴には鍵30の棒32を通し、施錠する
ことができる。施錠した状態では保護筒3の内部を棒3
2が横切るため、保護筒3の開口からスピンドル10の
先端部12にハンドル軸16やその他の器具を挿入する
ことができないため、この止水栓を開閉操作することが
できなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は弁を回転させるハン
ドルを脱着可能にした盗水防止機構を有する止水栓に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】盗水防止又はいたずらによる開閉操作を
防止するための止水栓として、通水を断続する弁の回転
を行なうスピンドルの先端にスプラインを形成してその
スプライン部分を止水栓本体から突出させ、その突出部
の側方にわずかな隙間を設けてその突出部を筒状のキャ
ップで被ったものがある。その止水栓の弁を回転させる
には、先端内側にスプラインをもつ筒状ハンドル軸をキ
ャップの開口からスピンドル先端とキャップの隙間に挿
入して、そのハンドル軸のスプラインとスピンドル先端
のスプラインとを結合させることにより、スピンドルの
回転を介して弁を回転させる。このように、そのハンド
ル軸がなければその止水栓を開閉することができないた
め、盗水やいたずらを防止することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのような止水栓は、
スピンドル先端部のスプライン部とキャップとの間に挿
入できる専用のハンドル軸がなければ開閉操作ができな
いようになってはいるものの、そのハンドル軸自体はそ
れほど特殊なものではなく、他の止水栓のハンドル軸を
代用することが可能であるし、またそのようなハンドル
軸に代わる器具を見つけることもそれほど困難なことで
はない。そのため、そのような盗水防止機構のみで盗水
やいたずらを有効に防止することは容易ではない。本発
明はそのような盗水防止機構を備えた止水栓の機能を更
に高めることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の対象となる止水
栓は上に説明したような盗水防止機構を有する止水栓で
ある。すなわち、本発明は止水栓本体内に弁が収容さ
れ、その弁を回転させるスピンドルの先端部が止水栓本
体から突出し、そのスピンドルの先端部と結合してスピ
ンドルを介して弁を回転させるハンドル軸が脱着可能に
取りつけられるようになっている止水栓の改良に関する
ものである。そして、本発明では、スピンドルの先端部
の周囲を取り囲みスピンドルの先端部よりも高い高さを
もち先端が開口した保護筒が止水栓本体に一体的に設け
られ、その保護筒にはスピンドルの先端部よりも先端側
に内部空間を通る貫通穴が開けられており、その貫通穴
に棒を通して施錠することによりハンドル軸の挿入を阻
止できるようにしたものである。
【0005】この止水栓の開閉を阻止するときは、保護
筒の貫通穴に棒を通して施錠しておく。施錠した状態で
は保護筒の中空部を棒が横切り、ハンドル軸の挿入を阻
止する。この止水栓を開閉するときは、保護筒の貫通穴
の施錠を解除する。これにより、保護筒の開口からハン
ドル軸を挿入してスピンドル先端部と結合させることが
できるようになる。
【0006】
【発明の実施の形態】止水栓は保守が必要になることが
ある。例えば、弁を取り出して修理をしたり交換する必
要が生じることがある。弁を保守するために、スピンド
ルは弁から取外し可能に設けられており、止水栓本体は
弁を取出し可能な構造になっていることが好ましい。そ
の際、本発明の保護筒は、その内径をスピンドルの外径
の最大径よりも大きい大きさをもったものとして、スピ
ンドルを取りだすことができるようになっていることが
好ましい。
【0007】保護筒はその先端が開口しているので、ハ
ンドル軸を挿入していないときは、その開口を閉じて内
部にごみなどが入らないようにしておくのが好ましい。
そのために、保護筒の先端部には蓋を脱着可能に取りつ
ける機構が設けられていることが好ましい。また、保護
筒からスピンドルを取りだすことができるようになって
いる場合には、保護筒の内径はスピンドルの外径の最大
径よりも大きくなっているので、ハンドル軸を挿入する
ときにはハンドル軸の案内部材を取りつけるのが好まし
い。案内部材は保護筒の先端開口を閉じる蓋を取りつけ
る機構に脱着可能に取りつけるようになっていることが
好ましい。
【0008】
【実施例】図1に一実施例を示す。2は止水栓本体であ
り、内部に通水を断続するための連通穴をもつ球状の弁
(ボール弁)4が収容されている。止水栓本体には入水
ポート6と出水ポート8が設けられ、弁4の連通穴を介
してつながるようになっている。入水ポート6は水道管
本管側に連結され、出水ポート8は量水器に直接連結さ
れ、量水器を介して下流側の水道管に接続される。
【0009】止水栓本体2には通水方向と直交する方向
に穴が開けられ、その穴にはスピンドル10が脱着可能
に差し込まれている。スピンドル10の基端には突出部
が形成され、その突出部が弁4に設けられた凹部と係合
していることにより弁4と結合しており、スピンドル1
0を回転させることにより弁4を回転させることができ
るようになっている。スピンドル10には2つのOリン
グ11が嵌め込まれており、スピンドル10が差し込ま
れている止水栓本体2の穴の内壁との隙間を封じて、弁
4からの水漏れを防いでいる。
【0010】スピンドル10の先端部12にはスプライ
ンが形成され、その先端部12が止水栓本体2から突出
している。スピンドル10の回転範囲は通水を断続する
90度の範囲であり、スピンドル10の回転範囲を90
度に規制するために、スピンドル10には半径方向に突
出した突出部18が設けられ、止水栓本体2には突出部
18の回転方向に対する2個所の位置に突出部18と当
接してスピンドル10の回転範囲を規制するストッパ2
0が設けられている。突出部18がストッパ20と当接
することにより、スピンドル10は90度の範囲内での
み回転が可能になっている。
【0011】スピンドル10の先端部12の周囲には止
水栓本体2と一体となった保護筒3が設けられている。
保護筒3はスピンドル10の先端部12を取り囲み、ス
ピンドル10の先端部12よりも高い高さをもち、先端
が開口している。保護筒3で、スピンドル10の先端部
12よりも開口側には、保護筒3の内部空間を通って一
方の周面から反対側の周面に至る貫通穴28が開けられ
ている。その貫通穴28には鍵30の棒32を通し、施
錠することができる。鍵30はどのような形式のもので
あってもよい。
【0012】保護筒3の内径はスピンドル10の外径の
最大径、すなわち突出部18の中心からの大きさよりも
大きい半径をもっている。そのため、スピンドル10を
弁4から外し、止水栓本体2の穴から引き抜いたとき
に、スピンドル10を保護筒3の先端開口から取り出す
ことができる。保護筒3の先端部には蓋34を脱着可能
に取りつける雄ネジ3aが設けられている。その雄ネジ
3aに蓋34の雌ネジを螺合させることにより、保護筒
3の開口を閉じることができる。
【0013】ハンドル14は弁4を回転させるためのも
のであり、そのハンドル軸16は筒状で、その先端内側
にはスピンドル10の先端部12のスプラインと結合す
るスプライン溝17が形成されている。ハンドル軸16
をスピンドル10の先端部12と結合させたとき、ハン
ドル軸16の軸方向を安定させるために、ハンドル軸1
6に案内部材15aが嵌め込まれている。案内部材15
aは蓋34と同じ外形をなし、その中心部にハンドル軸
16を案内する案内穴が開けられている。案内部材15
aがハンドル軸16から抜け落ちないように、ハンドル
軸16に段差15bが設けられ、案内部材15aはその
段差15bとハンドル14の摘みとの間でのみ摺動可能
になっている。
【0014】蓋34に代えて案内部材15aを保護筒3
の先端部のネジ3aに螺合させていくと、ハンドル軸1
6の先端のスプライン溝17がスピンドル10の先端部
12のスプラインと結合し、ハンドル14により安定し
てスピンドル10を回転させることができるようにな
る。
【0015】出水ポート8はネジにより止水栓本体2に
結合されており、そのネジを戻すことにより出水ポート
8を止水栓本体2から取り外すことができる。スピンド
ル10を止水栓本体2から引き抜いて弁4から外し、出
水ポート8を止水栓本体2から取り外すと、弁4を止水
栓本体2から取り出すことができる。弁4が故障したと
きは、このように止水栓本体2から取り出して修理をし
たり交換したりすることができる。
【0016】次に、この止水栓の使用方法について説明
する。止水栓本体2の入水ポート6を水道管に接続し、
出水ポート8に量水器を経て水道管を接続する。この止
水栓を開けた状態で使用しているとき、又は水を流さな
い閉の状態で放置しておくときは、保護筒3の開口端部
のネジ3aに蓋34を設けて保護筒3の開口を閉じ、貫
通穴28に鍵の棒32を通して施錠しておく。この状態
では保護筒3の内部を棒32が横切っているため、保護
筒3の蓋34を外しても、保護筒3の開口からスピンド
ル10の先端部12にハンドル軸16やその他の器具を
挿入することができないため、止水栓を開閉操作するこ
とはできない。
【0017】この止水栓を使用するときは、鍵30を外
し、蓋34を外して、保護筒3の開口からハンドル軸1
6を挿入し、案内部材15aを保護筒3の先端部のネジ
3aに螺合させる。これにより、スピンドル10の先端
部12のスプラインとハンドル軸16のスプライン溝1
7とが結合する。その後、ハンドル14を回転させれば
よい。
【0018】図2は他の実施例を示す。図1の実施例と
比較すると、蓋34とハンドル軸の案内部材の構造が異
なるが、他の構造は同じである。図1と同じ構造の説明
は省略し、異なるところを説明する。ハンドル軸16の
案内部材22は、この実施例ではハンドル軸16に取り
付けられたものではなく、保護筒3の先端部のネジ3a
に螺合されている。案内部材22の中心部の穴はハンド
ル軸16を案内するために保護筒3の内径よりも小さく
開けられている。案内部材22の外側の先端部には、蓋
34を螺合するための雄ネジ22aが設けられている。
【0019】この実施例では案内部材22は保護筒3の
先端部に取り付けられており、スピンドル10を取り外
すときに保護筒3から外される。図2の状態はこの止水
栓を開けた状態で使用しているとき、又は水を流さない
閉の状態で放置しておくときの状態であり、保護筒3の
開口が蓋34で閉じられ、鍵30で施錠されている。
【0020】この止水栓を使用するときは、鍵30を外
し、蓋34を外して、保護筒3の開口からハンドル軸1
6を挿入してスピンドル10の先端部12のスプライン
とハンドル軸16のスプライン溝17とを結合させる。
止水栓本体の形状は実施例のものに限らない。実施例で
は入水方向と出水方向が一直線上にあるが、互いに90
度をなすような形式のものにも全く同様に適用すること
ができる。
【0021】貫通穴28に棒を通して施錠する方法は、
実施例のような鍵を用いるものに限らず、穴28に棒状
の部材を通し、その部材が抜けないように施錠できるも
のであればよい。スピンドル先端部12とハンドル軸1
6とを機械的に結合させるためにスプラインとスプライ
ン溝を使用しているが、セレーションや他の結合手段に
代えてもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、止水栓の弁を回転させ
るスピンドルの先端部の側方を取り囲んで保護筒を設
け、その保護筒の開口側に棒を通して施錠できるように
したので、施錠した状態では保護筒にハンドルを挿入し
てスピンドルの先端部と機械的に結合してスピンドルを
回転させることができなくなるため、盗水やいたずらを
より有効に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例を一部を断面で示す正面図である。
【図2】他の実施例を一部を断面で示す正面図である。
【符号の説明】
2 止水栓本体 3 保護筒 4 弁 10 スピンドル 12 スピンドル先端部 16 ハンドル軸 22 保護筒 28 貫通穴 30 鍵 32 棒

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 止水栓本体内に弁が収容され、その弁を
    回転させるスピンドルの先端部が止水栓本体から突出
    し、前記スピンドルの先端部と結合してスピンドルを介
    して前記弁を回転させるハンドル軸が脱着可能に取りつ
    けられるようになっている止水栓において、 前記スピンドルの先端部の周囲を取り囲みスピンドルの
    先端部よりも高い高さをもち先端が開口した保護筒が止
    水栓本体に一体的に設けられ、その保護筒には前記スピ
    ンドルの先端部よりも先端側に内部空間を通る貫通穴が
    開けられており、その貫通穴に棒を通して施錠すること
    により前記ハンドル軸の挿入を阻止できるようにしたこ
    とを特徴とする盗水防止機構を有する止水栓。
  2. 【請求項2】 前記保護筒の内径は前記スピンドルの外
    径の最大径よりも大きい大きさをもっており、スピンド
    ルは弁から取外し可能に設けられており、止水栓本体は
    弁を取出し可能な構造になっている請求項1に記載の止
    水栓。
  3. 【請求項3】 前記保護筒の先端部には蓋又は前記ハン
    ドル軸の案内部材を脱着可能に取りつける機構が設けら
    れている請求項1又は2に記載の止水栓。
JP2000150243A 2000-05-22 2000-05-22 盗水防止機構を有する止水栓 Pending JP2001329581A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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RU186220U1 (ru) * 2018-03-05 2019-01-11 Петров Валерий Александрович Устройство управления водоограничением комбинированное

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