JP2001320438A - 通信システム - Google Patents

通信システム

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JP2001320438A
JP2001320438A JP2000140132A JP2000140132A JP2001320438A JP 2001320438 A JP2001320438 A JP 2001320438A JP 2000140132 A JP2000140132 A JP 2000140132A JP 2000140132 A JP2000140132 A JP 2000140132A JP 2001320438 A JP2001320438 A JP 2001320438A
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JP
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transfer
signal
connection procedure
communication system
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JP2000140132A
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English (en)
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Junichi Takeuchi
純一 竹内
Koichiro Suzuki
孝一郎 鈴木
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NEC Corp
Renesas Micro Systems Co Ltd
Original Assignee
NEC Corp
Renesas Micro Systems Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L5/00Arrangements affording multiple use of the transmission path
    • H04L5/14Two-way operation using the same type of signal, i.e. duplex
    • H04L5/1438Negotiation of transmission parameters prior to communication

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信ケーブルの抜き差しを行う通信システム
において、接続手順を容易に安定化させて接続手順の終
了を保証する。 【解決手段】 第1のシステム11と第2のシステム1
2とが通信ケーブル13を介して相互にデータ転送を行
う。第1及び第2のシステムが通信ケーブルで接続され
た際、第1及び第2のシステムのそれぞれに備えられた
保護回路11d及び12dは、第1及び第2のシステム
が通信ケーブルで接続された後予め定められた時間、予
め定められた接続手順の実行を禁止して、この予め定め
られた時間が経過すると、接続手順の実行を許可する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信ケーブルを介
して通信を行うシステムにおいて、通信ケーブルの接続
の際に予め定められた接続手順を実行する通信システム
に関し、特に、通信ケーブルを抜き差しが行われる通信
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、通信ケーブルを介して通信を行
うシステムにおいては、通信ケーブルの接続の際に予め
定められた接続手順を実行する必要があり、特に、互い
に伝送(転送速度)が異なるデバイス同士で通信を行う
際には、通信ケーブルが接続された際、転送速度調停等
の接続手順を実行する必要がある。
【0003】例えば、第1及び第2の装置(以下第1及
び第2の上位装置という。例えば、これら第1及び第2
の上位装置は、例えば、LSIである)が互いに通信を
行う際には、シリアルインターフェースとして機能する
物理層LSI及びトランシーバが必要である。つまり、
第1の上位装置は、第1の物理層LSIを介して第1の
トランシーバに接続され、第2の上位装置は、第2の物
理層LSIを介して第2のトランシーバに接続される。
そして、第1及び第2のトランシーバは通信ケーブルを
介して接続される。第1及び第2の物理層LSIは、前
述のようにシリアルインターフェースとして機能してお
り、これら第1及び第2の物理層LSIが転送速度が異
なっているとすると、第1及び第2の物理層LSIで
は、それぞれ転送速度の調停を行う。例えば、第1の物
理層LSIの転送速度が最大400Mbpsであり、第
2の物理層LSIの転送速度が最大200Mbpsであ
るとすると、第1及び第2の物理層LSIが前述のよう
にして、通信ケーブルで接続されると、第1及び第2の
物理層LSIでは、転送速度調停を行って、転送速度を
200Mbpsに統一する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで上述のような
通信システムでは、通信ケーブルの接続の都度、前述の
転送速度調停を行うことになるが、通信ケーブルが接続
されると、直ちに転送速度調停等の接続手順が実行され
る関係上、通信ケーブルの抜き差しに伴ってノイズが発
生すると、転送速度調停等の接続手順を行うことが難し
くなってしまう。つまり、転送速度調停等の接続手順の
終了を保証することが難しくなってしまう。このこと
は、特に、光を用いた通信の場合、通信ケーブルの抜差
しの際、ノイズによって、光がぶれてしまい、転送速度
調停等の接続手順の終了を保証することが難しくなって
しまうという問題点がある。
【0005】本発明の目的は、通信ケーブルの抜き差し
を行う通信システムにおいて、接続手順を容易に安定化
させて接続手順の終了を保証することのできる通信シス
テムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、第1の
システムと第2のシステムとが通信ケーブルを介して相
互にデータ転送を行うようにした通信システムにおい
て、前記第1及び前記第2のシステムが前記通信ケーブ
ルで接続された際、前記第1及び前記第2のシステム
は、予め定められた接続手順を実行しており、前記第1
及び前記第2のシステムの各々には、前記第1及び前記
第2のシステムが前記通信ケーブルで接続された後予め
定められた時間前記接続手順の実行を禁止する保護手段
が備えられていることを特徴とする通信システムが得ら
れる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明について実施の形態に
基づいて説明する。
【0008】図1を参照して、本発明が適用される通信
システムでは、第1のシステム11及び第2のシステム
12を備えており、これら第1及び第2のシステム11
及び12がデータの転送を行う。第1のシステムは、第
1の上位装置(例えば、LSI)11a、インターフェ
ースとして機能する第1の物理層LSI11b、及び第
1のトランシーバ11cを備えており、同様に、第1の
システム12は、第1の上位装置(例えば、LSI)1
2a、インターフェースとして機能する第2の物理層L
SI12b、及び第2のトランシーバ12cを備えてい
る。そして、第1及び第2のシステム11及び12が相
互にデータ通信を行う際には、例えば、通信ケーブル
(光ファイバー等)13を介して第1及び第2のトラン
シーバ11c及び12cが接続される。
【0009】ここで、第1及び第2の物理層LSI11
b及び11cの転送速度が異なるとすると、例えば、第
1の物理層LSI11bの転送速度は最大400Mbp
sであり、第2の物理層LSI12bの転送速度は最大
200Mbpsである。
【0010】図2も参照して、第1のシステム11がオ
ンされると、通信ケーブル13が接続される前において
も、第1のシステム11からは、ヘッダ信号(A)及び
送信側LSI速度情報(C)が送出される。つまり、第
1及び第2のシステム11及び12は、電源がオンされ
ると、ヘッダ信号(A)及び送信側LSI速度情報
(C)を送出する。
【0011】前述のように、第1及び第2のシステム1
1及び12の電源がオンされ、通信ケーブル13によっ
て、第1及び第2のシステム11及び12が接続される
と(コネクタで接続される)、第1のシステム11で
は、物理層LSI11bから第1のヘッダ信号(A)及
び第1の送信側LSI速度情報(C)がLSI送信1
(コネクション用信号送信)として第2のシステム12
に対して送出される。同様にして、第2のシステム12
では、物理層LSI12bから第2のヘッダ信号(A)
及び第2の送信側LSI速度情報(C)が第1のシステ
ム11に対して送出され、LSI受信2(コネクション
用信号受信)として受信される。これによって、第1及
び第2のシステム11及び12において、第1及び第2
の物理層LSI11b及び12bは、それぞれ相手側の
転送速度を知る。図示の例では、第1の送信側LSI速
度情報(C)で示す転送速度>第2の送信側LSI速度
情報(C)で示す転送速度であるから、第1の物理層L
SI11bでは、その転送速度を低下させて、その転送
速度を第2の送信側LSI速度情報(C)で示す転送速
度に一致させる。
【0012】このようにして、転送速度が一致すると、
第1の物理層LSI11bでは、第1のヘッダ情報
(A)及び第1の送信側LSI速度情報(C)の間に信
号受信確認用信号(B)を挿入して送出する。なお、こ
こでは、第1の送信側LSI速度情報(C)で示す転送
速度は、第2の送信側LSI速度情報(C)で示す転送
速度に等しくなっている。そして、第2の物理層LSI
12bでは、第1のシステムから信号受信確認用信号
(B)を受けると、同様ににして、第2のヘッダ情報
(A)及び第2の送信側LSI速度情報(C)の間に信
号受信確認用信号(B)を挿入して送出する。
【0013】図3に示すように、第1及び第2のシステ
ムの各々では、例えば、1フレーム毎に、前述のヘッダ
情報(A)、信号受信確認用信号(B)、及び送信側L
SI速度情報(C)を送出しており、1フレームの間隔
は、42.67msである。また、図3に示すように、
各信号パルスは666.6μsのパルス幅を有し、各信
号パルス間の間隔は、2.67msである。
【0014】上述のようにして、転送速度の調停を行っ
た後、第1及び第2の物理層LSI11b及び12bで
は、ハイレベル信号(high“1”)を送出する。そ
して、第1及び第2の物理層LSI11b及び12bで
は、相手側システムがハイレベル信号の送出継続してい
ることを確認した後、データ転送を開始する。
【0015】ところで、上述のように、第1及び第2の
システム11及び12が通信ケーブル13に接続される
と、直ちに接続手順を実行すると、通信ケーブルの抜き
差しに伴ってノイズが発生して、実際上は、転送速度調
停等の接続手順を行うことが難しくなってしまう。
【0016】このため、図1に示すように、第1及び第
2の物理層LSI11b及び12bにはそれぞれ保護回
路(保護機能)11d及び12dが備えられている。保
護回路11d及び12dでは、例えば、第1及び第2の
システム11及び12が通信ケーブル13で接続され
て、オンされると、予め定められた時間接続手順の実行
を停止する。つまり、図4に示すように、第1及び第2
のシステム11及び12が通信ケーブル13で接続され
ると、予め定められた時間tが経過すると、図2に関連
して説明したように、接続手順(転送調停)の開始を許
可する。具体的には、第1及び第2の物理層LSI11
b及び12bでは、ヘッダ情報(A)を受けると、通信
ケーブル13の接続を認識することになるが、ヘッダ情
報(A)を認識すると、保護回路11d及び12dは予
め定められた時間tの間、接続手順(転送調停)の実行
を禁止して、予め定められた時間tが経過すると、接続
手順(転送調停)の開始を許可する。この結果、予め定
められた時間tの間、第1及び第2のシステム11及び
12では、前述のヘッダ情報(A)及び送信側LSI速
度情報(C)のみを送出することになる(つまり、信号
受信確認用信号(B)が送信されることがないので、接
続手順(転送調停)が終了することはない)。なお、上
述の予め定められた時間tは、システム構成に依存す
る。例えば、光通信用、特に、POF(Plastic
Optical Fiber)用のトランシーバ及び
通信ケーブルを用いた場合には、ケーブル挿入時のノイ
ズが大きいため、予め定められた時間tは長く設定され
る。
【0017】具体的に説明すると、受信側では、ヘッダ
情報(A)を受信すると、保護回路11d又は12d
が、その内部タイマーのカウントアップを開始する。予
め定められた時間、つまり、タイマーの設定値は、伝送
媒体及びコネクタを考慮してノイズが乗り得る期間を包
含するように設定しておく。受信側の保護回路では、タ
イマーのカウントアップ値が設定値となるまで、実質的
に受信信号をマスクして、上位装置へは情報を伝達しな
い。
【0018】一方、送信側では、内部タイマのカウント
アップ値が設定値になるまでは、ヘッダ情報(A)及び
LSI速度情報(C)のみを送信しつづける(信号受信
確認用信号Bを送信しないのでスピード調停の初期化フ
ェーズは終了しない)。そして、内部タイマのカウント
アップ値が設定値になると、図2で説明した接続手順
(転送調停)が行われる。
【0019】上述のように、通信ケーブルが接続されて
から、一定期間はノイズが信号パルスに乗り得る。この
結果、LSI速度情報(C)が誤認識されると、接続手
順が正常に終了しないことがある。例えば、LSI速度
情報(C)にノイズが乗ってしまい、実際の転送速度と
異なる転送速度が相手側(受信側)に伝えられると、こ
の誤った転送速度が受信側物理層LSIの転送速度と一
致する場合には、受信側物理層LSIは信号受信確認用
信号(B)を返送してしまう。この結果、受信側におけ
る転送速度調停は終了するが、送信側における転送速度
調停は終了していないことになり、それ以降のプロセス
に進めなくなる。一方、ノイズが乗り得る期間、つま
り、通信ケーブルが接続されて予め定められた時間が経
過した後、接続手順を実行するようにしたから、ノイズ
による影響を確実に防止することができ、安定動作(確
実に接続が完了する)を実現することができる。
【0020】上述のようにして、接続手順(転送速度調
停)が終了した後、第1のシステム11では、上位装置
11aから物理層LSI11bにデータが送られ、物理
層LSI11bはこのデータをLSI送信1(データ送
信)として第2のシステム12に送る。同様にして、第
2のシステム12では、上位装置12aから物理層LS
I12bにデータが送られ、物理層LSI12bはこの
データを第1のシステム11に送る。第1のシステム1
1では、物理層LSI11bが第2のシステム12から
の送信データをLSI受信1(データ受信)として受
け、上位装置11aに与える。
【0021】上述の例では、接続手順として、転送調停
を例にあげて説明したが、通信ケーブルが接続された
際、例えば、接続手順として各種の情報交換手続きを行
う際においても、上述のようにして、予め設定された時
間経過の後、情報交換手続きを行うようにすれば、ノイ
ズによる不具合を防ぐことができる。さらに、図4に示
す例では、信号パルスの立ち上がりから予め設定された
時間をカウントするようにしたが、例えば、信号パルス
の立ち下がりから立さがりをから予め設定された時間を
カウントするようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、通信
ケーブルが接続された際、予め定められた時間経過後、
接続手順を実行するようにしたから、つまり、先頭の信
号パルスを認知してから、予め定められた時間、受信信
号を受付けず、さらに、送信信号も変化させないように
したから、通信ケーブル接続時のノイズの影響を除くこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による通信システムの一例を示すブロッ
ク図である。
【図2】図1に示す通信システムにおいて転送速度調停
が開始された際の処理を説明するためのタイミング図で
ある。
【図3】図1に示す通信システムにおいて転送速度調停
の際送受される信号形式を説明するための図である。
【図4】図1に示す通信システムにおける転送速度調整
制御を説明するためのタイミング図である。
【符号の説明】
11,12 システム 11a,12a 上位装置(LSI) 11b,12b 物理層LSI 11c,12c トランシーバ 11d,12d 保護回路 13 通信ケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 孝一郎 神奈川県川崎市中原区小杉町一丁目403番 53 日本電気アイシーマイコンシステム株 式会社内 Fターム(参考) 5K034 DD01 EE02 MM08

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のシステムと第2のシステムとが通
    信ケーブルを介して相互にデータ転送を行うようにした
    通信システムにおいて、前記第1及び前記第2のシステ
    ムが前記通信ケーブルで接続された際、前記第1及び前
    記第2のシステムは、予め定められた接続手順を実行し
    ており、前記第1及び前記第2のシステムの各々には、
    前記第1及び前記第2のシステムが前記通信ケーブルで
    接続された後予め定められた時間前記接続手順の実行を
    禁止する保護手段が備えられていることを特徴とする通
    信システム。
  2. 【請求項2】 前記第1及び前記第2のシステムは、前
    記接続手順として前記データ転送速度を一致させる制御
    を行うようにしたことを特徴とする請求項1に記載の通
    信システム。
  3. 【請求項3】 前記第1のシステムは最大の転送速度が
    第1の転送速度でデータ転送を行い、前記第2のシステ
    ムは最大転送速度が第2の転送速度でデータ転送を行
    い、前記第1の転送速度が前記第2の転送速度よりも大
    きい場合、前記第1のシステムは前記接続手順の際前記
    第1の転送速度を前記第2の転送速度まで低下させるよ
    うにしたことを特徴とする請求項2に記載の通信システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記第1及び前記第2のシステムは、少
    なくともヘッダ信号及び転送速度情報を示す速度信号を
    送出しており、前記保護手段は、前記ヘッダ信号を受け
    た後前記予め定められた時間前記転送速度調停を禁止す
    るようにしたことを特徴とする請求項3に記載の通信シ
    ステム。
  5. 【請求項5】 前記第1及び前記第2のシステムは、前
    記転送速度の一致を確認すると、確認信号を送出するよ
    うにしてことを特徴とする請求項4に記載の通信システ
    ム。
  6. 【請求項6】 前記第1及び前記第2のシステムは、前
    記確認信号を受けると、予め定められたレベル信号を送
    出し続け、前記第1及び前記第2のシステムは前記予め
    定められたレベル信号を確認する前記データ転送を開始
    するようにしたことを特徴とする請求項5に記載の通信
    システム。
  7. 【請求項7】 前記通信ケーブルはプラスチック光ファ
    イバーであることを特徴とする請求項1乃至6のいずれ
    かに記載の通信システム。
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