JP2001315898A - 飲料供給装置 - Google Patents

飲料供給装置

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JP2001315898A
JP2001315898A JP2000138677A JP2000138677A JP2001315898A JP 2001315898 A JP2001315898 A JP 2001315898A JP 2000138677 A JP2000138677 A JP 2000138677A JP 2000138677 A JP2000138677 A JP 2000138677A JP 2001315898 A JP2001315898 A JP 2001315898A
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heat
beverage
beverage supply
cooling
supply pipe
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JP2000138677A
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Yoshihiro Ueda
啓裕 上田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 より効果的,安定的に飲料を冷却し、より冷
たく美味しい飲料を供給する。 【解決手段】 保冷貯蔵室4内に飲料容器8を収納し、
飲料供給管10と接続して庫外側に設けた抽出装置12
により飲料を供給する。吸熱面15と放熱面16を有し
電流を流すことにより吸熱面15が冷却され放熱面16
が加熱される熱電モジュール14の両伝熱面に熱交換さ
れる手段を付加した熱交換ユニット13とからなり、熱
電モジュール14の吸熱面15と熱交換した液状熱媒体
17を熱交換させる冷却器21と一体構成とした飲料供
給管10を熱交換させる飲料供給管冷却部11を設けた
ことにより、より効率的,安定的に飲料を冷却し、より
冷たく美味しい飲料を供給できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の飲料容器に
詰められた清涼飲料水やビールなどの飲料を適温に冷却
して供給する飲料供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、飲料を冷却し供給する飲料供給装
置においては、飲料容器を断熱性の保冷貯蔵室に収納し
て冷却し、飲料容器と庫外側に設けられた飲料容器の飲
料を抽出する抽出装置とを飲料供給管によって連結し、
抽出装置から飲料を供給する構造となっている。
【0003】また、従来のこの種の飲料供給装置とし
て、特開平5−229597号公報に示されているもの
がある。
【0004】以下、図面を参照しながら上記従来の飲料
供給装置を説明する。
【0005】図6は、従来の飲料供給装置としての低温
ショーケースの縦断側面図である。図6において、低温
ショーケース101は前方に開口する断熱箱体102
と、この断熱箱体102の庫内に構成された貯蔵室10
3の前方開口を開閉自在に閉塞する引き戸式の透明ガラ
ス扉104,105とから構成されている。
【0006】貯蔵室103に設けた飲料貯蔵部109は
送風機107によって貯蔵室103に循環される冷気に
より冷蔵貯蔵される。この飲料貯蔵部109の飲料は飲
料管111を通って飲料供給部110に輸送される。こ
の飲料管111は送風機107の冷気吐出側における冷
気循環路108内に配置されているため、冷却器106
と熱交換し、最も温度の低下した冷気によって飲料管1
11は冷却されることになる。これによって飲料管11
1を通過する飲料は飲料貯蔵部109から出た後、再冷
却されて飲料供給部110から供給される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の飲料供給装置では、飲料管111を貯蔵室103内
の冷気吐出側における冷気循環路108内に配管して、
送風機107によって貯蔵室103に循環される冷気に
よってのみ飲料管111に冷却するものであった。この
ため、貯蔵室103内に収納された飲料貯蔵部109内
の飲料温度のバラツキによっては飲料を十分に冷却でき
ずに供給してしまう問題があった。
【0008】本発明は、従来の課題を解決するもので、
より効率的,安定的に飲料を冷却し、より冷たく美味し
い飲料を供給することを可能とした飲料供給装置を提供
することを目的とする。
【0009】また、上記従来の構成では飲料貯蔵部10
9と飲料管111を接続して飲料を飲料供給部110か
ら供給するものであるが、飲料管111の着脱ができな
い構造になっており飲料管111の交換などの作業に多
大な時間を費やすという欠点があった。
【0010】本発明の別の目的は、冷却用熱交換器に熱
交換用のパイプを内設し、この冷却用熱交換器と一体構
成とした飲料供給管冷却部を設け、この飲料供給管を着
脱可能にすることにより飲料供給管の交換・洗浄などを
容易にすることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の発明は、飲料容器を収納する断熱性の保冷貯蔵室と、
飲料容器の飲料を抽出する抽出装置と、前記飲料容器か
ら前記抽出装置に飲料を輸送する飲料供給管と、前記飲
料供給管を冷却する前記飲料供給管路内の飲料冷却部
と、放熱面と吸熱面とを有し電流を流すことにより前記
放熱面が加熱され前記吸熱面が冷却される熱電モジュー
ルの両伝熱面に熱交換される手段を付加した熱交換ユニ
ットとからなり、前記熱電モジュールの吸熱面と熱交換
した液状熱媒体を熱交換させる冷却用熱交換器と、前記
飲料供給管冷却部とを一体にすることを特徴とする飲料
供給装置である。
【0012】これにより、熱電モジュールの吸熱面と熱
交換した液状熱媒体を熱交換させる冷却用熱交換器内で
飲料供給管の冷却を行えることで、より効率的,安定的
に飲料供給管内の飲料を十分に冷却できると同時に、熱
電モジュールの吸熱面と熱交換した液状熱媒体を熱交換
させる冷却用熱交換器と飲料供管給冷却部が一体構成と
なっているため、構成部品の共有化が可能であり、省部
品化・省スペース化・低騒音化を実現できる。
【0013】また、液状熱媒体を使用しているため熱電
モジュールの設置場所が限定されないため、自由に熱交
換ユニットを設置することが可能である。
【0014】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明に、冷却用熱交換器に熱交換用のパイプを内設
し、飲料供給管を前記熱交換用パイプから着脱可能とす
ることを特徴とする飲料供給装置である。
【0015】これにより、飲料供給管のメンテナンス・
交換・洗浄などに要する作業の容易化が可能である。
【0016】請求項3に記載の発明は、請求項1または
請求項2に記載の発明において、冷却用熱交換器を熱電
モジュールの吸熱面に密着した吸熱ヒートシンクとし、
飲料供給管冷却部と共用することを特徴とした飲料供給
装置である。
【0017】これにより、熱電モジュールの吸熱面に密
着した吸熱ヒートシンク内で飲料供給管の冷却を行える
ことで、より効率的,安定的に飲料供給管内の飲料を十
分に冷却できると同時に、熱電モジュールの吸熱面に密
着した吸熱ヒートシンクと飲料供給管冷却部が一体構成
となっているため、構成部品の共有化が可能であり、ま
た、液状熱媒体を使用しないため更なる省部品化・省ス
ペース化を実現できる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明による飲料供給装置
の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
なお、従来と同一構成については、同一符号を付して詳
細な説明を省略する。
【0019】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1による飲料供給装置の要部縦断面図である。図2
は、同実施の形態の飲料供給装置の吸熱側熱交換器周り
の斜視図である。
【0020】図1において、飲料供給装置1は前方に開
口する断熱箱体2と、断熱箱体2の前方開口部に設けら
れた断熱性扉3からなる保冷貯蔵室4と、断熱箱体2と
背面カバー5との間に形成された背面空間室6とから構
成されている。断熱箱体2の前面開口周縁部に対向する
断熱性扉3にはガスケット7が設けられており、断熱性
扉3を閉鎖したとき保冷貯蔵室4を密閉する。
【0021】保冷貯蔵室4内には飲料容器8が収納さ
れ、飲料容器8内の飲料は連結部材9により飲料供給管
10と接続され、飲料供給管冷却部11を介して断熱箱
体2天面に設置された抽出装置12から抽出される。
【0022】次に、熱交換ユニット13は、断熱箱体2
の背面の一部に設けた貫通部に設置され庫内側に吸熱面
15、庫外側に放熱面16を有した熱電モジュール14
と、液状熱媒体17,18と、液状熱媒体循環手段1
9,20と、冷却用熱交換器21と、放熱用熱交換器2
2とから構成されている。
【0023】熱電モジュール14に電流を流すことによ
り吸熱面15と放熱面16との間に温度差が生じるた
め、吸熱面15と熱交換された液状熱媒体17は液状熱
媒体循環手段19により冷却用熱交換器21に循環し、
冷却用ファン28により庫内カバー29下方に設けた庫
内吸入スリット26より吸入された庫内空気は冷却用熱
交換器21にて熱交換され温度が下がり、庫内カバー2
9上方に設けた庫内吐出スリット27より吐出され、保
冷貯蔵室4を冷却し飲料容器8を冷却保冷する。
【0024】ここで、図2において、飲料供給管冷却部
11と冷却用熱交換器21とを一体化し、飲料供給管1
0の熱交換を冷却用熱交換器21内で行わせる構成とな
っている。
【0025】また、背面空間室6内に設置された放熱面
16と熱交換された液状熱媒体18は液状熱媒体環境手
段20により放熱用熱交換器22に循環し、放熱用ファ
ン25により背面カバー5下方に設けた庫外吸入スリッ
ト23より吸入された庫外空気は放熱用熱交換器22に
て熱交換され温度が上がり、背面カバー5上方に設けた
庫外吐出スリット24より放出される。
【0026】また、飲料供給装置1の底部の4隅近傍に
は、各々脚32が設けられており、冷却用熱交換器21
の下方には露受け30を設置し、冷却用熱交換器21に
生じた結露水などは、露受け30に設けられている排水
口を通って、飲料供給装置1の底部に設置された前方に
引き出して着脱可能な排水皿31に排水される。
【0027】したがって、これらのことにより、冷却用
熱交換器21を利用した構成で効率的,安定的に飲料供
給管10を冷却でき、かつ余分な電力を消費することな
く省電力となる。また、熱電モジュール14の吸熱面1
5と熱交換した液状熱媒体17を熱交換させる冷却用熱
交換器21と飲料供給管冷却部11が一体構成となって
いるため、構成部品の共有化が可能であり、省部品化・
省スペース化・低騒音化を実現できる。
【0028】また、液状熱媒体17,18を使用してい
るため熱電モジュールの設置場所が限定されないため、
自由に熱交換ユニット13を設置することが可能であ
る。
【0029】(実施の形態2)図3は、本発明による実
施の形態2による飲料供給装置の吸熱側熱交換器周りの
斜視図である。
【0030】図3において、実施の形態1の冷却用熱交
換器21について、冷却用熱交換器21内に熱交換用パ
イプ33を設けることにより、飲料供給管10を着脱可
能な構成としている。
【0031】したがって、これらのことにより、飲料供
給管10との連結部材9のみの付け外しで飲料供給管1
0を着脱でき、飲料供給管のメンテナンス・交換・洗浄
などに要する作業の容易化が可能となる。
【0032】(実施の形態3)図4は、本発明の実施の
形態3による飲料供給装置の要部縦断面図である。図5
は、同実施の形態の飲料供給装置の吸熱側熱交換器周り
の斜視図である。
【0033】図4において、熱交換ユニット13は、断
熱箱体2の背面の一部に設けた貫通部に設置され庫内側
に吸熱面15、庫外側に放熱面16を有した熱電モジュ
ール14と、吸熱ヒートシンク34と、液状熱媒体18
と、液状熱媒体循環手段20と、放熱用熱交換器22と
から構成されている。吸熱ヒートシンク34は、熱電モ
ジュール14の吸熱面15と熱的に密着接触している。
放熱面16側の熱交換手段は実施の形態1と同様であ
る。
【0034】ここで、図5において、吸熱ヒートシンク
34内に飲料供給管10を内接させ、飲料供給管10の
熱交換を吸熱ヒートシンク34を介して行わせる構成と
なっている。
【0035】したがって、これらのことにより、熱電モ
ジュール14の吸熱面15に密着した吸熱ヒートシンク
34内で飲料供給管10の冷却を行えることで、より効
果的,安定的に飲料供給管10内の飲料を十分に冷却で
きることは言うまでもなく、熱電モジュール14の吸熱
面15に密着した吸熱ヒートシンク34と飲料供給管冷
却部11が一体構成となっており、構成部品の共有化が
可能であり、また、液状熱媒体17を使用しないため更
なる省部品化・省スペース化を実現できる。
【0036】また、本実施の形態2で説明したように、
吸熱ヒートシンク34内に飲料供給管10を通過させる
貫通口を設けて、飲料供給管10着脱可能な構成とする
ことが可能である。
【0037】したがって、これらのことにより、飲料供
給管10との連結部材9のみの付け外しで飲料供給管1
0を着脱でき、飲料供給管のメンテナンス・交換・洗浄
などに要する作業の容易化が可能となる。
【0038】なお、本実施の形態において、放熱面16
側の熱交換手段を、熱電モジュール14の放熱面16と
熱交換された液状熱媒体18を使用し、液状熱媒体循環
手段20により放熱用熱交換器22に循環させ、放熱用
ファン25により熱交換するものとして説明したが、実
施の形態3の吸熱側と同様構成として、放熱側も放熱ヒ
ートシンクによる熱交換手段とすることも可能である。
【0039】このことにより、更なる省部品化,省スペ
ース化が可能である。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載の発
明は、飲料容器を収納する断熱性の保冷貯蔵室と、飲料
容器の飲料を抽出する抽出装置と、前記飲料容器から前
記抽出装置に飲料を輸送する飲料供給管と、前記飲料供
給管を冷却し前記飲料供給管路内の飲料冷却部と、放熱
面と吸熱面とを有し電流を流すことにより前記放熱面が
加熱され前記吸熱面が冷却される熱電モジュールの両伝
熱面に熱交換される手段を付加した熱交換ユニットとか
らなり、前記熱電モジュールの吸熱面と熱交換した液状
熱媒体を熱交換させる冷却用熱交換器と、前記飲料供給
管冷却部とを一体にさせる構成としたので、より効率
的,安定的に飲料供給管を、飲料容器内の飲料の温度の
バラツキによらず十分に冷却でき、かつ余分な電力を消
費することなく省電力となる。また、熱電モジュールの
吸熱面と熱交換した液状熱媒体を熱交換させる冷却用熱
交換器と飲料供給管冷却部が一体構成となっているた
め、構成部品の共有化が可能であり、省部品化・省スペ
ース化・低騒音化を実現できる。
【0041】さらには、液状熱媒体を使用しているため
熱電モジュールの設置場所が限定されないため、自由に
熱交換ユニットを設置することが可能である。
【0042】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の発明に加えて、冷却用熱交換器に熱交換用のパ
イプを内設し、飲料供給管を前記熱交換用パイプから着
脱可能とする構成としたので、飲料供給管との連結部材
のみの付け外しで飲料供給管を着脱でき、飲料供給管の
メンテナンス・交換・洗浄などに要する作業の容易化が
可能となる。
【0043】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
または請求項2に記載の発明における熱電モジュールの
吸熱面と熱交換した液状熱媒体循環方式を、熱電モジュ
ールの吸熱面に熱的に密着した吸熱ヒートシンク方式と
し、この吸熱ヒートシンクと飲料供給管冷却部とを共用
させる構成としたので、より効率的,安定的に飲料供給
管を飲料容器内の飲料の温度のバラツキによらず十分に
冷却できることは言うまでもなく、構成部品の共有化が
可能であり、また、液状熱媒体を使用しないため更なる
省部品化・省スペース化を実現できる。
【0044】さらには、請求項2に記載の発明における
熱交換用パイプとしての効果を吸熱ヒートシンク内に飲
料供給管を通過させる貫通口を設けることにより、飲料
供給管着脱可能な構成とすることが可能である。
【0045】したがって、これらのことにより、飲料供
給管との連結部材のみの付け外しで飲料供給管を着脱で
き、飲料供給管のメンテナンス・交換・洗浄などに要す
る作業の容易化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による飲料供給装置の実施の形態1の要
部縦断面図
【図2】同実施の形態の飲料供給装置の吸熱側熱交換器
周りの斜視図
【図3】本発明による飲料供給装置の実施の形態2の吸
熱側熱交換器周りの斜視図
【図4】本発明による飲料供給装置の実施の形態3の要
部縦断面図
【図5】同実施の形態の飲料供給装置の吸熱側熱交換器
周りの斜視図
【図6】従来技術による飲料供給装置の要部縦断面図
【符号の説明】
1 飲料供給装置 4 保冷貯蔵室 8 飲料容器 10 飲料供給管 11 飲料供給管冷却部 12 抽出装置 13 熱交換ユニット 14 熱電モジュール 15 吸熱面 16 放熱面 17,18 液状熱媒体 21 冷却用熱交換器 33 熱交換用パイプ 34 吸熱ヒートシンク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飲料容器を収納する断熱性の保冷貯蔵室
    と、飲料容器の飲料を抽出する抽出装置と、前記飲料容
    器から前記抽出装置に飲料を輸送する飲料供給管と、前
    記飲料供給管を冷却する前記飲料供給管路内の飲料冷却
    部と、放熱面と吸熱面とを有し電流を流すことにより前
    記放熱面が加熱され前記吸熱面が冷却される熱電モジュ
    ールの両伝熱面に熱交換される手段を付加した熱交換ユ
    ニットとからなり、前記熱電モジュールの吸熱面と熱交
    換した液状熱媒体を熱交換させる冷却用熱交換器と、前
    記飲料供給管冷却部とを一体にすることを特徴とする飲
    料供給装置。
  2. 【請求項2】 冷却用熱交換器に熱交換用のパイプを内
    設し、飲料供給管を前記熱交換用パイプから着脱可能と
    することを特徴とする請求項1に記載の飲料供給装置。
  3. 【請求項3】 熱電モジュールの吸熱面に密着した吸熱
    ヒートシンクと、飲料供給管冷却部とを共用することを
    特徴とする請求項1または請求項2に記載の飲料供給装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220128854A (ko) * 2021-03-15 2022-09-22 주식회사 에스앤아이 물이 저장되지 않는 정수기용 냉각 장치

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220128854A (ko) * 2021-03-15 2022-09-22 주식회사 에스앤아이 물이 저장되지 않는 정수기용 냉각 장치
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