JP2001313586A - 無線リンク方法及びそのシステム - Google Patents
無線リンク方法及びそのシステムInfo
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- JP2001313586A JP2001313586A JP2000134275A JP2000134275A JP2001313586A JP 2001313586 A JP2001313586 A JP 2001313586A JP 2000134275 A JP2000134275 A JP 2000134275A JP 2000134275 A JP2000134275 A JP 2000134275A JP 2001313586 A JP2001313586 A JP 2001313586A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構成で上下信号線路の切替えができる
無線リンク方法及びそのシステムを提供する。 【解決手段】 上り下りの信号を交互に送信する時分割
複信方式によって双方向通信を行う無線リンク方法にお
いて、無線機１に接続された信号線路２の電力レベルを
監視し、この電力レベルに応じ、前記無線機１に上り信
号を伝送する信号線路３と前記無線機１から下り信号を
伝送する信号線路２とを切り替えてアンテナ６に接続す
る。
無線リンク方法及びそのシステムを提供する。 【解決手段】 上り下りの信号を交互に送信する時分割
複信方式によって双方向通信を行う無線リンク方法にお
いて、無線機１に接続された信号線路２の電力レベルを
監視し、この電力レベルに応じ、前記無線機１に上り信
号を伝送する信号線路３と前記無線機１から下り信号を
伝送する信号線路２とを切り替えてアンテナ６に接続す
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、時分割複信方式に
よって双方向通信を行う無線リンク方法及びそのシステ
ムに係り、特に、簡単な構成で上下信号線路の切替えが
できる無線リンク方法及びそのシステムに関するもので
ある。
よって双方向通信を行う無線リンク方法及びそのシステ
ムに係り、特に、簡単な構成で上下信号線路の切替えが
できる無線リンク方法及びそのシステムに関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】従来、上り下りの信号を交互に送信する
時分割複信方式によって双方向通信を行う無線リンク方
法は、無線信号（無線で送るための電気信号）を生成す
る無線機１と、生成した無線信号（下り信号）を伝送す
る下り用信号線路２と、上り信号を伝送する上り用信号
線路３と、これら下り用、上り用信号線路２，３の切替
えを行うスイッチ４と、無線機１からスイッチ４に線路
切替えのための制御信号を送信する制御信号用線路２１
と、端末５との間で実際に無線信号（電波）を送受信す
るアンテナ６とにより構成されている。
時分割複信方式によって双方向通信を行う無線リンク方
法は、無線信号（無線で送るための電気信号）を生成す
る無線機１と、生成した無線信号（下り信号）を伝送す
る下り用信号線路２と、上り信号を伝送する上り用信号
線路３と、これら下り用、上り用信号線路２，３の切替
えを行うスイッチ４と、無線機１からスイッチ４に線路
切替えのための制御信号を送信する制御信号用線路２１
と、端末５との間で実際に無線信号（電波）を送受信す
るアンテナ６とにより構成されている。
【０００３】無線機１は、端末５に送信するための無線
信号（下り信号）を生成して下り用信号線路２に送出す
る機能と、端末５からアンテナ６に入った無線信号（上
り信号）を上り用信号線路３から取り出して受信処理す
る機能と、スイッチ４による線路切替えを制御する機能
とを有する。
信号（下り信号）を生成して下り用信号線路２に送出す
る機能と、端末５からアンテナ６に入った無線信号（上
り信号）を上り用信号線路３から取り出して受信処理す
る機能と、スイッチ４による線路切替えを制御する機能
とを有する。
【０００４】スイッチ４は、無線機１からの制御信号に
応じ、下り用信号線路２及び上り用信号線路３を開閉す
ることによって、いずれかの信号線路２，３をアンテナ
に接続する機能を有する。
応じ、下り用信号線路２及び上り用信号線路３を開閉す
ることによって、いずれかの信号線路２，３をアンテナ
に接続する機能を有する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来の無線リンク方法
では、無線機１から、端末５に送信するための無線信号
とは別に、スイッチを制御するための制御信号を送信す
るため、この制御信号を送信する無線機１の機能と、制
御信号伝送用の物理的あるいは論理的なリンクとを確保
する必要があり、無線リンクシステムの複雑化、高コス
ト化につながっていた。
では、無線機１から、端末５に送信するための無線信号
とは別に、スイッチを制御するための制御信号を送信す
るため、この制御信号を送信する無線機１の機能と、制
御信号伝送用の物理的あるいは論理的なリンクとを確保
する必要があり、無線リンクシステムの複雑化、高コス
ト化につながっていた。
【０００６】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、簡単な構成で上下信号線路の切替えができる無線リ
ンク方法及びそのシステムを提供することにある。
し、簡単な構成で上下信号線路の切替えができる無線リ
ンク方法及びそのシステムを提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の方法は、上り下りの信号を交互に送信する時
分割複信方式によって双方向通信を行う無線リンク方法
において、無線機に接続された信号線路の電力レベルを
監視し、この電力レベルに応じ、前記無線機に上り信号
を伝送する信号線路と前記無線機から下り信号を伝送す
る信号線路とを切り替えてアンテナに接続するものであ
る。
に本発明の方法は、上り下りの信号を交互に送信する時
分割複信方式によって双方向通信を行う無線リンク方法
において、無線機に接続された信号線路の電力レベルを
監視し、この電力レベルに応じ、前記無線機に上り信号
を伝送する信号線路と前記無線機から下り信号を伝送す
る信号線路とを切り替えてアンテナに接続するものであ
る。
【０００８】また、本発明の装置は、上り下りの信号を
交互に送信する時分割複信方式によって双方向通信を行
う無線リンクシステムにおいて、無線機に接続された信
号線路の電力レベルを監視する信号線路監視手段と、こ
の電力レベルに応じ、前記無線機に上り信号を伝送する
信号線路と前記無線機から下り信号を伝送する信号線路
とを切り替えてアンテナに接続する上下信号線路切替手
段とを設けたものである。
交互に送信する時分割複信方式によって双方向通信を行
う無線リンクシステムにおいて、無線機に接続された信
号線路の電力レベルを監視する信号線路監視手段と、こ
の電力レベルに応じ、前記無線機に上り信号を伝送する
信号線路と前記無線機から下り信号を伝送する信号線路
とを切り替えてアンテナに接続する上下信号線路切替手
段とを設けたものである。
【０００９】前記信号線路中に、その線路の信号を光信
号に変換して光ファイバで伝送する光伝送系を挿入して
もよい。
号に変換して光ファイバで伝送する光伝送系を挿入して
もよい。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を添付
図面に基づいて詳述する。
図面に基づいて詳述する。
【００１１】図１に示されるように、本発明に係る無線
リンクシステムは、無線信号（無線で送るための電気信
号）を生成する無線機１と、生成した無線信号（下り信
号）を伝送する下り用信号線路２と、上り信号を伝送す
る上り用信号線路３と、これら下り用、上り用信号線路
２，３の切替えを行うスイッチ４と、下り用信号線路２
の電力レベルを監視することにより下り信号が伝送され
ているか否かを検出してスイッチ４に制御信号を与える
検波器７と、端末５との間で実際に無線信号（電波）を
送受信するアンテナ６とにより構成されている。
リンクシステムは、無線信号（無線で送るための電気信
号）を生成する無線機１と、生成した無線信号（下り信
号）を伝送する下り用信号線路２と、上り信号を伝送す
る上り用信号線路３と、これら下り用、上り用信号線路
２，３の切替えを行うスイッチ４と、下り用信号線路２
の電力レベルを監視することにより下り信号が伝送され
ているか否かを検出してスイッチ４に制御信号を与える
検波器７と、端末５との間で実際に無線信号（電波）を
送受信するアンテナ６とにより構成されている。
【００１２】無線機１は、端末５に送信するための無線
信号（下り信号）を生成して下り用信号線路２に送出す
る機能と、端末５からアンテナ６に入った無線信号（上
り信号）を上り用信号線路３から取り出して受信処理す
る機能とを有する。
信号（下り信号）を生成して下り用信号線路２に送出す
る機能と、端末５からアンテナ６に入った無線信号（上
り信号）を上り用信号線路３から取り出して受信処理す
る機能とを有する。
【００１３】検波器７は、下り用信号線路２の電力レベ
ルを監視する信号線路監視手段を構成し、スイッチ４
は、この電力レベルに応じ、下り用、上り用信号線路
２，３を切り替えてアンテナ６に接続する上下信号線路
切替手段を構成する。
ルを監視する信号線路監視手段を構成し、スイッチ４
は、この電力レベルに応じ、下り用、上り用信号線路
２，３を切り替えてアンテナ６に接続する上下信号線路
切替手段を構成する。
【００１４】以下、本発明による信号線路の切替え動作
を説明する。
を説明する。
【００１５】時分割複信方式によって双方向通信を行う
無線リンク方法においては、無線機１から下り用信号線
路２に信号が送出されている間と、信号が送出されてい
ない間とで、下り用信号線路２の電力レベルが異なる。
無線リンク方法においては、無線機１から下り用信号線
路２に信号が送出されている間と、信号が送出されてい
ない間とで、下り用信号線路２の電力レベルが異なる。
【００１６】検波器７は、下り用信号線路２の電力レベ
ルを常時監視しており、この下り用信号線路２の電力レ
ベルが予め定められた電力レベルを越えた場合に、無線
機１が信号を送出していると判断して、スイッチ４の下
り用信号線路２側接点を閉じ、上り用信号線路３側接点
を開くように、スイッチ４に制御信号を送信する。下り
用信号線路２の電力レベルが予め定められた電力レベル
を越えていない場合には、下り用信号線路２側接点を開
き、上り用信号線路３側接点を閉じるように制御する。
ルを常時監視しており、この下り用信号線路２の電力レ
ベルが予め定められた電力レベルを越えた場合に、無線
機１が信号を送出していると判断して、スイッチ４の下
り用信号線路２側接点を閉じ、上り用信号線路３側接点
を開くように、スイッチ４に制御信号を送信する。下り
用信号線路２の電力レベルが予め定められた電力レベル
を越えていない場合には、下り用信号線路２側接点を開
き、上り用信号線路３側接点を閉じるように制御する。
【００１７】このように、図１の無線リンクシステム
は、信号線路の電力レベルを監視することにより、下り
用信号線路２と上り用信号線路３との切替えを行うこと
ができる。従って、上下信号線路切替用の制御信号を送
信するための無線機１の機能、及び物理的あるいは論理
的なリンクを確保する必要がなくなる。これにより、従
来よりも無線リンクシステムを簡素化し、低コスト化を
図ることができる。
は、信号線路の電力レベルを監視することにより、下り
用信号線路２と上り用信号線路３との切替えを行うこと
ができる。従って、上下信号線路切替用の制御信号を送
信するための無線機１の機能、及び物理的あるいは論理
的なリンクを確保する必要がなくなる。これにより、従
来よりも無線リンクシステムを簡素化し、低コスト化を
図ることができる。
【００１８】本発明に係る無線リンク方法は、信号線路
の開閉を行うスイッチ４に無線機１より制御信号を送る
ことが困難なシステムに対して特に優れた効果を発揮す
る。その例として図２の応用システムを説明する。
の開閉を行うスイッチ４に無線機１より制御信号を送る
ことが困難なシステムに対して特に優れた効果を発揮す
る。その例として図２の応用システムを説明する。
【００１９】図２に示されるように、本発明に係る無線
リンクシステムは、無線信号（無線で送るための電気信
号）を生成する無線機１と、その無線機１からの無線信
号を光信号に変換する下り用Ｅ／Ｏ変換器１１と、その
光信号を伝送する光ファイバ１３と、下り用Ｅ／Ｏ変換
器１１により変換された光信号をもとの無線信号に逆変
換する下り用Ｏ／Ｅ変換器１４と、その無線信号を増幅
する増幅器１６と、その無線信号（下り信号）を伝送す
る下り用信号線路２と、上り信号を伝送する上り用信号
線路３と、これら下り用、上り用信号線路２，３の切替
えを行うスイッチ４と、下り用信号線路２の電力レベル
を監視することにより下り信号が伝送されているか否か
を検出してスイッチ４に制御信号を与える検波器７と、
端末５との間で実際に無線信号（電波）を送受信するア
ンテナ６と、上り用信号線路３からの無線信号（上り信
号）を増幅する増幅器１６と、その無線信号を光信号に
変換する上り用Ｅ／Ｏ変換器１２と、その光信号を伝送
する光ファイバ１３と、上り用Ｅ／Ｏ変換器１２により
変換された光信号をもとの無線信号に逆変換する上り用
Ｏ／Ｅ変換器１５とにより構成されている。
リンクシステムは、無線信号（無線で送るための電気信
号）を生成する無線機１と、その無線機１からの無線信
号を光信号に変換する下り用Ｅ／Ｏ変換器１１と、その
光信号を伝送する光ファイバ１３と、下り用Ｅ／Ｏ変換
器１１により変換された光信号をもとの無線信号に逆変
換する下り用Ｏ／Ｅ変換器１４と、その無線信号を増幅
する増幅器１６と、その無線信号（下り信号）を伝送す
る下り用信号線路２と、上り信号を伝送する上り用信号
線路３と、これら下り用、上り用信号線路２，３の切替
えを行うスイッチ４と、下り用信号線路２の電力レベル
を監視することにより下り信号が伝送されているか否か
を検出してスイッチ４に制御信号を与える検波器７と、
端末５との間で実際に無線信号（電波）を送受信するア
ンテナ６と、上り用信号線路３からの無線信号（上り信
号）を増幅する増幅器１６と、その無線信号を光信号に
変換する上り用Ｅ／Ｏ変換器１２と、その光信号を伝送
する光ファイバ１３と、上り用Ｅ／Ｏ変換器１２により
変換された光信号をもとの無線信号に逆変換する上り用
Ｏ／Ｅ変換器１５とにより構成されている。
【００２０】無線機１は、端末５に送信するための無線
信号（下り信号）を生成して下り用信号線路２に送出す
る機能と、端末５からアンテナ６に入った無線信号（上
り信号）を上り用信号線路３から取り出して受信処理す
る機能とを有する。
信号（下り信号）を生成して下り用信号線路２に送出す
る機能と、端末５からアンテナ６に入った無線信号（上
り信号）を上り用信号線路３から取り出して受信処理す
る機能とを有する。
【００２１】検波器７は、下り用信号線路２の電力レベ
ルを監視する信号線路監視手段を構成し、スイッチ４
は、この電力レベルに応じ、下り用、上り用信号線路
２，３を切り替えてアンテナ６に接続する上下信号線路
切替手段を構成する。
ルを監視する信号線路監視手段を構成し、スイッチ４
は、この電力レベルに応じ、下り用、上り用信号線路
２，３を切り替えてアンテナ６に接続する上下信号線路
切替手段を構成する。
【００２２】この無線リンクシステムは、信号線路中に
光伝送系が挿入されているが、信号線路の切替え動作
は、既に説明した通りである。従来技術では、スイッチ
４に無線機１より制御信号を送るためには、Ｅ／Ｏ変換
器、光ファイバ、Ｏ／Ｅ変換器を別に設ける必要があ
り、システムの複雑化、高コスト化につながる。本発明
を用いれば、制御信号のための光伝送系は不要になるの
で、無線リンクシステムを簡素化し、低コスト化を図る
ことができる。
光伝送系が挿入されているが、信号線路の切替え動作
は、既に説明した通りである。従来技術では、スイッチ
４に無線機１より制御信号を送るためには、Ｅ／Ｏ変換
器、光ファイバ、Ｏ／Ｅ変換器を別に設ける必要があ
り、システムの複雑化、高コスト化につながる。本発明
を用いれば、制御信号のための光伝送系は不要になるの
で、無線リンクシステムを簡素化し、低コスト化を図る
ことができる。
【００２３】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
る。
【００２４】（１）上下信号線路切替用の制御信号を送
信するための無線機１の機能、及び物理的あるいは論理
的なリンクを確保する必要がなく、簡単な構成で時分割
複信方式による双方向通信を行う無線リンクを確立する
ことができる。
信するための無線機１の機能、及び物理的あるいは論理
的なリンクを確保する必要がなく、簡単な構成で時分割
複信方式による双方向通信を行う無線リンクを確立する
ことができる。
【図１】本発明の一実施形態を示す無線リンクシステム
の構成図である。
の構成図である。
【図２】本発明の一応用システムである無線リンクシス
テムの構成図である。
テムの構成図である。
【図３】従来の無線リンクシステムの構成図である。
１ 無線機 ２ 下り用信号線路 ３ 上り用信号線路 ４ スイッチ（上下信号線路切替手段） ６ アンテナ ７ 検波器（信号線路監視手段） １１ 下り用Ｅ／Ｏ変換器 １２ 上り用Ｅ／Ｏ変換器 １３ 光ファイバ １４ 下り用Ｏ／Ｅ変換器 １５ 上り用Ｏ／Ｅ変換器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 5K002 AA01 AA03 DA04 DA05 FA01 5K011 DA21 FA01 GA04 KA00 KA02 LA00 LA01 5K018 AA04 BA03 CA01 FA01 FA05 HA01 5K067 AA42 BB01 BB21 CC04 EE02 EE10 HH22 LL01
Claims (3)
- 【請求項１】 上り下りの信号を交互に送信する時分割
複信方式によって双方向通信を行う無線リンク方法にお
いて、無線機に接続された信号線路の電力レベルを監視
し、この電力レベルに応じ、前記無線機に上り信号を伝
送する信号線路と前記無線機から下り信号を伝送する信
号線路とを切り替えてアンテナに接続することを特徴と
する無線リンク方法。 - 【請求項２】 上り下りの信号を交互に送信する時分割
複信方式によって双方向通信を行う無線リンクシステム
において、無線機に接続された信号線路の電力レベルを
監視する信号線路監視手段と、この電力レベルに応じ、
前記無線機に上り信号を伝送する信号線路と前記無線機
から下り信号を伝送する信号線路とを切り替えてアンテ
ナに接続する上下信号線路切替手段とを設けたことを特
徴とする無線リンクシステム。 - 【請求項３】 前記信号線路中に、その線路の信号を光
信号に変換して光ファイバで伝送する光伝送系を挿入し
たことを特徴とする請求項２記載の無線リンクシステ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000134275A JP2001313586A (ja) | 2000-04-28 | 2000-04-28 | 無線リンク方法及びそのシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000134275A JP2001313586A (ja) | 2000-04-28 | 2000-04-28 | 無線リンク方法及びそのシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001313586A true JP2001313586A (ja) | 2001-11-09 |
Family
ID=18642584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000134275A Pending JP2001313586A (ja) | 2000-04-28 | 2000-04-28 | 無線リンク方法及びそのシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001313586A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100538452B1 (ko) * | 2003-12-27 | 2005-12-22 | 삼성전자주식회사 | 시간 분할 송수신 방식의 통신 시스템 및 자동 이득 제어방법 |
| JP2015012604A (ja) * | 2013-07-01 | 2015-01-19 | 財團法人工業技術研究院 | 電子装置およびデータ制御方法 |
| JP2019201252A (ja) * | 2018-05-14 | 2019-11-21 | 株式会社東芝 | 通信装置、分散アンテナシステム及び切り替え方法 |
-
2000
- 2000-04-28 JP JP2000134275A patent/JP2001313586A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100538452B1 (ko) * | 2003-12-27 | 2005-12-22 | 삼성전자주식회사 | 시간 분할 송수신 방식의 통신 시스템 및 자동 이득 제어방법 |
| JP2015012604A (ja) * | 2013-07-01 | 2015-01-19 | 財團法人工業技術研究院 | 電子装置およびデータ制御方法 |
| US9344141B2 (en) | 2013-07-01 | 2016-05-17 | Industrial Technology Research Institute | Electronic device and data control method |
| CN104283615B (zh) * | 2013-07-01 | 2017-09-19 | 财团法人工业技术研究院 | 电子装置与控制方法 |
| JP2019201252A (ja) * | 2018-05-14 | 2019-11-21 | 株式会社東芝 | 通信装置、分散アンテナシステム及び切り替え方法 |
| JP7020993B2 (ja) | 2018-05-14 | 2022-02-16 | 株式会社東芝 | 通信装置、分散アンテナシステム及び切り替え方法 |
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