JP2001311625A - ナビゲーション装置 - Google Patents

ナビゲーション装置

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JP2001311625A
JP2001311625A JP2000131641A JP2000131641A JP2001311625A JP 2001311625 A JP2001311625 A JP 2001311625A JP 2000131641 A JP2000131641 A JP 2000131641A JP 2000131641 A JP2000131641 A JP 2000131641A JP 2001311625 A JP2001311625 A JP 2001311625A
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Takae Arayama
貴江 荒山
Katsuyoshi Hayashi
勝義 林
Takenori Nakatsuka
剛徳 中塚
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Pioneer Design Corp
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Pioneer Design Corp
Pioneer Electronic Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 分岐路の方面案内看板に相当する表示を画面
上に構成し、ナビゲーションにおいて視認性に優れた方
面案内表示を行うナビゲーション装置を提供する。 【解決手段】 ナビゲーションの起動中に車両が交差点
等の分岐路に近接すると、方面案内表示の表示パターン
がディスプレイに表示される。この表示パターンは、分
岐路パターン11と、各方向の地名を表す文字列12〜
14とを含み、分岐路パターン11の各方向を示す矢印
11a〜11cの近傍に文字列12〜14を所定のルー
ルに従って配置させる。これにより、ドライバーは、視
認性に優れた方面案内表示を見ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地図情報に基づい
て案内表示を行うナビゲーション装置に関し、特に、交
差点等の分岐路を各方面の地名と共に表示するナビゲー
ション装置の技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】交差点などの道路の分岐路付近には、分
岐可能な各方面の地名が表示された方面案内看板が設置
されていることが多い。ドライバーは、この方面案内看
板を見ることにより、特定の分岐路で進むべき方向を自
ら認識できる。しかし、このような方面案内看板の設置
位置と車両の位置関係によっては、遠方から地名を識別
できなかったり、高速走行中に車両が瞬時に通過して見
落とすなど、ドライバーにとって不便な点もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】最近は、自車位置を検
出して記録媒体に記録された地図情報を用いて画面上に
案内表示を行うナビゲーション装置が広く普及してい
る。このようなナビゲーション装置においては、ディス
プレイに表示される地図と現在位置を示すカーマークに
基づいて、上記の方面案内看板の設置位置とは無関係
に、分岐路において進むべき方向を自ら判断することが
できる。しかし、ナビゲーション装置の一般的な地図表
示では、方面案内看板のように明確に自らが進むべき方
向を判断することは難しく、ドライバーにとっての視認
性は良好ではなかった。
【0004】そこで、本発明はこのような問題に鑑みな
されたものであり、分岐路の方面案内看板に相当する表
示を画面上に構成し、ドライバーの視認性を高め、自ら
が進むべき方向を容易に判断可能な方面案内表示を行う
ナビゲーション装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載のナビゲーション装置は、地図情報
に基づいて案内表示を行うナビゲーション装置であっ
て、道路の分岐方面を矢印で表す分岐路パターンに対
し、地名を表す文字列を矢印近傍に配置して分岐路の方
面案内表示を行う方面案内表示手段を備え、前記方面案
内表示手段は、前記矢印の方向に対応して、前記文字列
と前記矢印の先端部が所定の位置関係となるように前記
文字列を配置することを特徴とする。
【0006】この発明によれば、ナビゲーション装置で
方面案内表示を行う際、道路の分岐方面を分岐路パター
ンの矢印で表すと共に、各矢印の方向に対応して、それ
ぞれ地名の文字列を矢印先端部と所定の位置関係となる
ように配置する。よって、矢印の向く方向と、対応する
地名の関係を明確に把握することができ、良好な視認性
で分岐路において自らが進むべき方向を判断可能とな
る。
【0007】請求項2に記載のナビゲーション装置は、
請求項1に記載のナビゲーション装置において、前記方
面案内表示手段は、前記文字列の描画位置を規定する文
字描画枠を設定し、該文字描画枠の基準位置と前記矢印
の先端部の位置関係を規定することを特徴とする。
【0008】この発明によれば、地名の文字列は、文字
描画枠により規定される位置に描画され、矢印先端部と
描画枠の基準位置が所定の位置関係となるように配置す
るようにしたので、地名の文字情報を予め用意してお
き、所定のルールで文字描画枠に配置することにより、
簡易な処理にて視認性に優れた方面案内表示を行うこと
ができる。
【0009】請求項3に記載のナビゲーション装置は、
請求項2に記載のナビゲーション装置において、前記文
字描画枠と前記文字列のそれぞれの中央部が前記矢印の
先端部に合致するように位置関係を規定することを特徴
とする。
【0010】この発明によれば、文字列の中央部と文字
描画枠の中央部とを、矢印先端部近傍に位置決めして配
置するようにしたので、矢印に対して良好なバランスで
地名の文字列を配置して方面案内表示を行うことができ
る。
【0011】請求項4に記載のナビゲーション装置は、
請求項2に記載のナビゲーション装置において、前記文
字列の文字数が前記文字描画枠の枠数に満たない場合、
前記文字列を右詰め又は左詰めにして前記文字描画枠に
配置することを特徴とする。
【0012】この発明によれば、文字描画枠の枠数より
少ない文字数の文字列を表示する場合、右詰め又は左詰
めにして配置するようにしたので、矢印と文字列の対応
関係を把握しやすい位置関係として方面案内表示を行う
ことができる。
【0013】請求項5に記載のナビゲーション装置は、
請求項4に記載のナビゲーション装置において、右向き
の矢印に対しては前記文字列を右詰めにして前記文字描
画枠に配置し、左向きの矢印に対しては前記文字列を左
詰めにして前記文字描画枠に配置することを特徴とす
る。
【0014】この発明によれば、それぞれの矢印に対応
する文字列は、先端部に近い側に配置されるように文字
を詰めて配置されることになるので、矢印と地名の関係
を一層把握しやすい方面案内表示を行うことができる。
【0015】請求項6に記載のナビゲーション装置は、
請求項2に記載のナビゲーション装置において、前記文
字描画枠は複数段を有して構成され、前記文字列を各段
に振り分けて配置することを特徴とする。
【0016】この発明によれば、複数段に構成された文
字描画枠に文字列を振り分けて配置するようにしたの
で、表示スペースを広くとれない場合であっても、比較
的長い地名を表示することができる。
【0017】請求項7に記載のナビゲーション装置は、
請求項6に記載のナビゲーション装置において、前記文
字列の文字数が前記文字描画枠の各段の枠数より少ない
場合、前記矢印に近い側の段に前記文字列を配置するこ
とを特徴とする。
【0018】この発明によれば、複数段に構成された文
字描画枠に対し、文字数が比較的少ない文字列を矢印近
傍の段に配置するようにしたので、矢印と地名の関係を
把握するために有利な配置で方面案内表示を行うことが
できる。
【0019】請求項8に記載のナビゲーション装置は、
請求項1から請求項7のいずれかに記載のナビゲーショ
ン装置において、移動体が分岐路に近接したことを検知
する検知手段を備え、該検知手段により分岐路への近接
が検知された場合、前記方面案内表示手段が分岐路の方
面案内表示を行うことを特徴とする。
【0020】この発明によれば、検知手段により移動体
が分岐路に近接したことが検知されると、上述のような
方面案内表示が行われる。よって、ドライバーにとっ
て、実際の道路上の方面案内看板と同様の感覚により、
ディスプレイ表示を見て進むべき方向を自ら認識するこ
とができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
図面に基づいて説明する。以下の実施形態では、車両に
搭載されるナビゲーション装置に本発明を適用する場合
を説明する。
【0022】図1は、本実施形態に係るナビゲーション
装置の全体構成を示すブロック図である。図1に示すナ
ビゲーション装置は、CPU1と、ROM2と、RAM
3と、DVD−ROMドライブ4と、センサ部5と、G
PS受信部6と、インターフェース7と、操作部8と、
ディスプレイ9とを備えて構成されている。
【0023】図1においてCPU1は、ナビゲーション
装置全体の動作を制御する。CPU1は、ナビゲーショ
ン装置の各構成要素と接続され、ROM2に格納される
制御プログラムを読み出し、RAM3に処理中のデータ
を一時的に保持しながら、各種処理を実行する。
【0024】DVD−ROMドライブ4は、DVDフォ
ーマットに従って地図情報を記憶するディスク10を装
着して、必要な地図情報の読み出し動作を行う。ディス
ク10は、例えば片面1層で4.7GB程度の大記憶容
量の情報記録媒体であり、ナビゲーション表示に用いる
道路形状データを含む地図情報が、関連する施設情報な
どの各種関連情報と共に記憶されている。
【0025】本実施形態においては、地図情報に加え
て、分岐路の方面案内表示を行うために必要な複数の分
岐路パターンデータと、分岐路方面の地名に対応する複
数の文字列データがディスク10に記録されている。そ
して、上記地図情報に含まれる交差点などの分岐路に対
しては、それぞれ分岐路パターンデータ及び方面毎の文
字列データが対応付けられている。そして、車両が特定
の分岐路に近接した場合、分岐路に対応する分岐路パタ
ーンデータと文字列データをディスク10から読み出し
て、後述するような方面案内表示が行われる。
【0026】次に、センサ部5は、自車位置を検出する
ために必要な各種センサを含んで構成されている。具体
的には、車両の走行状態を検出するための車速センサ、
走行距離センサ、方位センサなどを含んでいる。GPS
受信部6は、GPS(GlobalPositioning System)衛星
からの電波を受信して測位データを出力する。インター
フェース7は、センサ部5及びGPS受信部6とCPU
1との間のインターフェース動作を行い、CPU1によ
ってセンサ部5からのセンサ出力とGPS受信部6から
の測位データを元に、車両の現在位置を示す位置データ
が算出される。
【0027】操作部8は、ナビゲーション装置本体に設
けられたキー部、あるいはキー部を備えるリモコンなど
からなり、ナビゲーション動作における所望の操作を行
うため、キー入力に応じた信号をCPU1に供給する。
【0028】ディスプレイ9は、ナビゲーション動作に
用いる表示手段であり、例えばCRT、液晶表示素子な
どから構成される。ディスプレイ9には、地図データが
種々の態様で表示されると共に、これに重畳して自車位
置がカーマークとして表示される。また、所定のタイミ
ングで、後述の方面案内表示がディスプレイ9上に表示
される。
【0029】次に、図2〜図8を用いて、本実施形態に
係る方面案内表示の表示パターンについて説明する。本
実施形態に係る方面案内表示では、道路の分岐路を視覚
的に表現するため、分岐路形状に対応する7種類の表示
パターンに区分している。それぞれの表示パターンは、
道路の分岐路形状を模式的に示す分岐路パターンと各分
岐方面の地名を表す文字列から構成されている。
【0030】図2は、方面案内表示の第1の表示パター
ンを示す図である。第1の表示パターンは、立体交差の
分岐路パターン11と、各方向の地名を表す文字列12
〜14とを含んでいる。分岐路パターン11は、進行す
る道路が下側、交差する道路が上側に配置される場合の
立体交差に対応するパターンである。また、文字列12
〜14は、「森戸海岸入口」、「大峰山」、「葉山公園
入口」などの地名に対応するテキスト情報からなる。
【0031】図2に示すように、分岐路パターン11
は、矢印11a〜11cを含んでおりそれぞれ矢印11
aが左方向を向き、矢印11bが進行方向を向き、矢印
11cが右方向を向いている。そして、文字列12は矢
印11aの近傍に配置され、文字列13は矢印11bの
近傍に配置され、文字列14は矢印11cの近傍に配置
されて、矢印が示す方面に存在する地名を容易に把握で
きるようになっている。ここで、各文字列12〜14の
表示画面における配置は、後述するように、ドライバー
の視認性を考慮した所定のルールに従って決定される。
【0032】図3は、方面案内表示の第2の表示パター
ンを示す図である。第2の表示パターンは、立体交差の
分岐路パターン21と、各方向の地名を表す文字列22
〜24とを含んでいる。分岐路パターン21は、第1の
表示パターンの分岐路パターン11とは反対に、進行す
る道路が上側、交差する道路が下側に配置される場合の
立体交差に対応している。なお、分岐路パターン21の
矢印21a〜21cの構成、文字列22〜24の配置に
関しては、第1の表示パターンと共通している。
【0033】図4は、方面案内表示の第3の表示パター
ンを示す図である。第3の表示パターンは、平面的な十
字交差の分岐路パターン31と、各方向の地名を表す文
字列32〜34とを含んでいる。分岐路パターン31
は、一般的な交差点に対応するパターンである。なお、
分岐路パターン31の矢印31a〜31cの構成、文字
列32〜34の配置に関しては、第1及び第2の表示パ
ターンと共通している。
【0034】図5は、方面案内表示の第4の表示パター
ンを示す図である。第4の表示パターンは、T字分岐の
分岐路パターン41と、各方向の地名を表す文字列4
2、43とを含んでいる。分岐路パターン41は、左折
及び直進が可能なT字状の分岐路に対応するパターンで
ある。分岐路パターン41は、左向きの矢印41aと、
進行方向を向く矢印41bの2つを有し、それぞれの近
傍に文字列42、43が配置されている。
【0035】図6は、方面案内表示の第5の表示パター
ンを示す図である。第5の表示パターンは、T字分岐の
分岐路パターン51と、各方向の地名を表す文字列5
2、53とを含んでいる。分岐路パターン51は、右折
及び直進が可能なT字状の分岐路に対応するパターンで
ある。分岐路パターン51は、進行方向を向く矢印51
aと、右向きの矢印51bの2つを有し、それぞれの近
傍に文字列52、53が配置されている。
【0036】図7は、方面案内表示の第6の表示パター
ンを示す図である。第6の表示パターンは、T字分岐の
分岐路パターン61と、各方向の地名を表す文字列6
2、63とを含んでいる。分岐路パターン61は、左折
及び右折が可能なT字状の分岐路に対応するパターンで
ある。分岐路パターン61は、左向きの矢印61aと、
右向きの矢印61bの2つを有し、それぞれの近傍に文
字列62、63が配置されている。
【0037】図8は、方面案内表示の第7の表示パター
ンを示す図である。第7の表示パターンは、Y字分岐の
分岐路パターン71と、各方向の地名を表す文字列7
2、73とを含んでいる。分岐路パターン71は、Y字
状に左折及び右折が可能な分岐路に対応するパターンで
ある。分岐路パターン71は、斜め左方向を向く矢印7
1aと、斜め右方向を向く矢印71bの2つを有し、そ
れぞれの近傍に文字列72、73が配置されている。
【0038】このように、本実施形態では、方面案内表
示に用いる7種の表示パターンを用意し、地図情報に含
まれる分岐路との対応関係が予め設定されている。従っ
て、分岐路が特定されると、これに対応する分岐路パタ
ーンと、表示すべき地名に対応する文字列を選択的にデ
ィスク10から読み出し可能となる。
【0039】次に、図9〜図13を用いて、本実施形態
に係る方面案内表示の表示処理について説明する。図9
は、ナビゲーション実行中の車両において実行される方
面案内表示の表示処理を示すフローチャートである。ま
ず、検出された車両の現在位置に基づいて、車両が特定
の分岐路に近接したか否かを検知する(ステップS
1)。具体的には、登録されている分岐路の位置データ
と、ナビゲーションにより取得された車両の現在位置デ
ータとを比較し、両者間の距離を算出して所定値以内と
なるか否かにより判断すればよい。
【0040】ステップS1において、車両が特定の分岐
路に近接したことが検知されると(ステップS1;YE
S)、方面案内表示モードが設定されているか否かを判
断する(ステップS2)。すなわち、本実施形態に係る
方面案内表示では、方面案内表示モードが設定されてい
る場合のみ分岐路の方面案内表示を行い、必要に応じて
方面案内表示モードの設定のオン/オフ操作が可能なよ
うに構成されている。例えば、ドライバーが初期設定画
面を参照し、方面案内表示モードをオン又はオフに切り
換え可能に構成されている。
【0041】ステップS2の判断の結果、方面案内表示
モードが設定されていない場合は(ステップS2;N
O)、以降の処理を実行せずに図9の処理を終える。一
方、方面案内表示モードが設定されている場合は(ステ
ップS2;YES)、現在、方面案内表示がディスプレ
イ9に表示中であるか否かを判断する(ステップS
3)。
【0042】ステップS3の判断の結果、方面案内表示
の表示中である場合は(ステップS3;YES)、表示
対象である分岐路が、近接した分岐路に一致しているか
否かを判断する(ステップS4)。その結果、表示対象
の分岐路と近接した分岐路が一致する場合は(ステップ
S4;YES)、現在の表示状態を保てばよいので、以
降の処理を実行せずに図9の処理を終える。
【0043】一方、ステップS3の判断の結果、方面案
内表示の表示中ではない場合(ステップS3;NO)、
又は、ステップS4の判断の結果、表示対象の分岐路と
近接した分岐路が一致しない場合は(ステップS4;N
O)、ディスク10から、近接した分岐路に対応する分
岐路パターンを読み出す(ステップS5)。すなわち、
図2〜図8に示した7種類の表示パターンのいずれかに
対応する分岐路パターンが選択的に読み出される。
【0044】次に、ディスク10から、近接した分岐路
の各方向の地名を表す文字列を読み出す(ステップS
6)。上記第1〜第3の表示パターンの場合は、3方向
の地名に対応する3つの文字列が読み出され、上記第4
〜第7の表示パターンの場合は、2方向の地名に対応す
る2つの文字列が読み出される。
【0045】次に、表示画面において、ステップS6で
読み出した文字列に対し、分岐路パターンとの位置関係
に基づいて配置を決定する(ステップS7)。なお、文
字列の配置方法について詳しくは後述する。
【0046】次に、分岐路パターンと文字列から構成さ
れる方面案内表示をディスプレイ9に表示し(ステップ
S8)、図9の処理を終える。これにより、上記第1〜
第7のいずれかの表示パターンに対応する方面案内表示
を参照可能となり、ドライバーは、車両走行に有益な情
報を視覚的に認識することができる。
【0047】一方、上述したステップS1において、車
両が特定の分岐路に近接したことが検知されない場合は
(ステップS1;NO)、方面案内表示がディスプレイ
9に表示中であるか否かを判断する(ステップS9)。
その結果、方面案内表示がディスプレイ9に表示中であ
る場合は(ステップS9;YES)、車両は既に分岐路
から遠ざかっているので、表示中の方面案内表示を終了
し(ステップS10)、図9の処理を終える。なお、方
面案内表示がディスプレイ9に表示されていないときは
(ステップS9;NO)、そのまま図9の処理を終え
る。方面案内表示ので方面案内表示モードが設定されて
いるか否かを判断する次に、方面案内表示に際し、地名
を表す文字列の表示処理について、図10〜図13を参
照して説明する。ここで、第1〜第7の表示パターンに
おいて表示される文字列は、画面の上側、左側、右側の
いずれかに表示される。それぞれ、図10と図11は、
画面上側に文字列を配置する場合の処理に対応し、図1
2と図13は画面右側又は左側に文字列を配置する場合
の処理に対応する。本実施形態では、地名を表す文字列
を描画する際に位置決めを行うため、文字描画枠が画面
上の所定位置に設定され、文字列を構成する複数の文字
が文字描画枠内に描画される。
【0048】図10のフローチャートに示すように、文
字列を画面上側に配置する場合の処理が開始されると、
表示対象となる文字列の文字数が偶数であるか否かを判
断する(ステップS21)。その結果、文字列が偶数で
あるときは(ステップS21;YES)、10文字用の
文字描画枠を設定し(ステップS22)、文字数が奇数
であるときは(ステップS21;NO)、9文字用の文
字描画枠を設定する(ステップS26)。
【0049】ここで、図11に、図10の配置方法に従
った文字列の表示例を示す。ステップS21の判断に対
応して、図11(a)には10文字用の文字描画枠10
1が示され、図11(b)には9文字用の文字描画枠1
02が示されている。
【0050】ステップS22において、10文字用の文
字描画枠101が設定されたときは、図11(a)に示
すように、文字描画枠101の中央境界線101aを基
準に位置決めする(ステップS23)。すなわち、図1
1(a)において、文字描画枠101の中央に位置する
中央境界線101aが、上向きの矢印111の先端部に
所定間隔を置いて近接するように位置が定められる。
【0051】続いて、表示対象の文字列が10文字であ
るか否か判断する(ステップS24)。すなわち、文字
描画枠101内に配列可能な上限の文字数であるかどう
かを判断している。ステップS24の判断の結果、文字
列が10文字に満たないときは(ステップS24;N
O)、文字列中央の境界部分を基準にして、文字描画枠
101内に文字列を配置する(ステップS25)。図1
1(a)を例にとると、4文字の文字列「葉山大道」の
うち、「葉山」と「大道」の境界部分を文字描画枠10
1の中央境界線101aに合致させる配列になる。
【0052】これに対し、ステップS26において、9
文字用の文字描画枠102が設定されたときは、図11
(b)に示すように、文字描画枠102の中央枠102
aを基準に位置決めする(ステップS27)。すなわ
ち、図11(b)において、文字描画枠102の中央に
位置する中央枠102aが、上向きの矢印112の先端
部に所定間隔を置いて近接するように位置が定められ
る。
【0053】続いて、表示対象の文字列が9文字である
か否か判断する(ステップS28)。すなわち、文字描
画枠102内に配列可能な上限の文字数であるかどうか
を判断している。ステップS28の判断の結果、文字列
が9文字に満たないときは(ステップS28;NO)、
文字列中央の文字を基準にして、文字描画枠102内に
文字列を配置する(ステップS29)。図11(b)を
例にとると、3文字の文字列「大峰山」のうち中央の
「峰」を文字描画枠102の中央枠102aに合致させ
る配列になる。
【0054】一方、ステップS24の判断の結果、文字
列が10文字であるとき(ステップS24;YES)、
又は、ステップS28の判断の結果、文字列が9文字で
あるときは(ステップS28;YES)、先頭文字を文
字描画枠101又は102の左端に合致させて文字列を
配置する(ステップS30)。すなわち、文字描画枠1
01又は102の全体に亘って文字列が配置されること
になる。
【0055】最後に、ディスプレイ9上に、上記のよう
に文字描画枠101、102内に配置された文字列を描
画し(ステップS31)、分岐路パターンと共に表示画
面として表示する。
【0056】次に、図12のフローチャートに示すよう
に、文字列を画面左側又は右側に配置する場合の処理が
開始されると、表示対象となる文字列の文字数が5文字
であるか否か判断する(ステップS41)。ステップS
41の判断の結果、文字数が5文字でないときは(ステ
ップS41;NO)、文字数が5文字に満たないか否か
を判断する(ステップS42)。
【0057】ここで、図13に、図12の配置方法に従
った文字列の表示例を示す。図13の場合は、図11の
場合と異なり、文字描画枠103が2段構成になってい
る。図13(a)〜(c)の文字描画枠103は、上段
と下段に5文字分の枠を有しており、最大10文字の文
字列を配置することができる。図13(a)の例では、
文字描画枠103の上段と下段の両方に文字列が配置さ
れ、図13(b)、(c)の例では、文字描画枠103
の下段のみに文字列が配置されている。文字数が6文字
以上となるときは、必然的に図13の文字描画枠103
を2段とも用いることになるので、ステップS42の判
断が必要となるのである。
【0058】ステップS42の判断の結果、文字数が5
文字に満たないときは(ステップS42;YES)、文
字描画枠103の画面上における位置を判断する(ステ
ップS43)。その結果、文字描画枠103の位置が画
面左側となるときは(ステップS43;YES)、文字
描画枠103下段に左詰めで文字列を配置する(ステッ
プS44)。すなわち、図13(b)の例に示されるよ
うに、3文字の文字列「御幸浜」が文字描画枠103下
段に左詰めで配置される。
【0059】これに対し、文字描画枠103の位置が画
面右側となるときは(ステップS43;NO)、文字描
画枠103下段に右詰めで文字列を配置する(ステップ
S45)。すなわち、図13(c)の例に示されるよう
に、2文字の文字列「逗子」が文字描画枠103下段に
右詰めで配置される。
【0060】次に、ステップS42の判断の結果、文字
数が6文字以上であるときは(ステップS42;N
O)、文字描画枠103上段に文字列の先頭5文字を配
置する(ステップS46)。すなわち、図13(a)の
例に示されるように、6文字の文字列「葉山公園入口」
の先頭5文字「葉山公園入」が文字描画枠103上段の
全体に配置される。ステップS46に続いて、文字描画
枠103下段に残りの文字列を右詰めで配置する(ステ
ップS47)。すなわち、図13(a)の例に示される
ように、上記「葉山公園入口」の最後の文字「口」が文
字描画枠103下段に右詰めで配置される。
【0061】一方、ステップS41の判断の結果、文字
数が5文字であるときは(ステップS41;YES)、
先頭文字を文字描画枠103下段の左端に合致させて文
字列を配置する(ステップS48)。この場合は、文字
描画枠103下段の全体に文字列が配置され、上段は文
字列が配置されない状態になる。
【0062】最後に、ディスプレイ9上に、上記のよう
に2段構成の文字描画枠103内に配置された文字列を
描画し(ステップS49)、分岐路パターンと共に表示
画面として表示する。このように、2段構成の文字描画
枠103を用いることにより、画面上のスペースを有効
活用できると共に、分岐路パターンの矢印に文字列を近
接配置させやすく、進むべき方向と地名の対応関係を容
易に把握可能となる。
【0063】なお、上記実施形態は、本発明に係る分岐
路案内表示の態様の一例であり、これに限られることな
く、他の態様に対しても本発明を適用することが可能で
ある。例えば、表示パターンを構成する分岐路パターン
の形状、文字描画枠の枠数や段数などについては、実施
形態に応じて適宜変更することができる。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
分岐路の方面案内看板に相当する表示を画面上に構成す
るようにしたので、ドライバーの視認性を高め、自らが
進むべき方向を容易に自ら判断可能な方面案内表示を行
うナビゲーション装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態にナビゲーション装置の全体構成を
示すブロック図である。
【図2】方面案内表示の第1の表示パターンを示す図で
ある。
【図3】方面案内表示の第2の表示パターンを示す図で
ある。
【図4】方面案内表示の第3の表示パターンを示す図で
ある。
【図5】方面案内表示の第4の表示パターンを示す図で
ある。
【図6】方面案内表示の第5の表示パターンを示す図で
ある。
【図7】方面案内表示の第6の表示パターンを示す図で
ある。
【図8】方面案内表示の第7の表示パターンを示す図で
ある。
【図9】ナビゲーション実行中に実行される方面案内表
示の表示処理を示すフローチャートである。
【図10】画面上側に文字列を配置する場合の処理を示
すフローチャートである。
【図11】図10の配置方法に従った文字列の表示例を
示す図である。
【図12】画面右側又は左側に文字列を配置する場合の
処理を示すフローチャートである。
【図13】図12の配置方法に従った文字列の表示例を
示す図である。
【符号の説明】
1…CPU 2…ROM 3…RAM 4…DVD−ROMドライブ 5…センサ部 6…GPS受信部 7…インターフェース 8…操作部 9…ディスプレイ 10…ディスク 11、21、31、41、51、61、71…分岐路パ
ターン 12、13、14、22、23、24、32、33、3
4、42、43、52、53、62、63、72、73
…文字列 101、102、103…文字描画枠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 勝義 埼玉県川越市山田字西町25番地1 パイオ ニア株式会社川越工場内 (72)発明者 中塚 剛徳 東京都目黒区目黒1丁目4番1号パイオニ アデザイン株式会社内 Fターム(参考) 2C032 HB02 HB05 HB22 HC08 HC21 HC28 HC30 HD03 2F029 AA02 AB01 AB07 AB09 AC02 AC04 AC14 5H180 AA01 BB13 FF04 FF05 FF22 FF24 FF27 FF33

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地図情報に基づいて案内表示を行うナビ
    ゲーション装置であって、 道路の分岐方面を矢印で表す分岐路パターンに対し、地
    名を表す文字列を矢印近傍に配置して分岐路の方面案内
    表示を行う方面案内表示手段を備え、 前記方面案内表示手段は、前記矢印の方向に対応して、
    前記文字列と前記矢印の先端部が所定の位置関係となる
    ように前記文字列を配置することを特徴とするナビゲー
    ション装置。
  2. 【請求項2】 前記方面案内表示手段は、前記文字列の
    描画位置を規定する文字描画枠を設定し、該文字描画枠
    の基準位置と前記矢印の先端部の位置関係を規定するこ
    とを特徴とする請求項1に記載のナビゲーション装置。
  3. 【請求項3】 前記文字描画枠と前記文字列のそれぞれ
    の中央部が前記矢印の先端部に合致するように位置関係
    を規定することを特徴とする請求項2に記載のナビゲー
    ション装置。
  4. 【請求項4】 前記文字列の文字数が前記文字描画枠の
    枠数に満たない場合、前記文字列を右詰め又は左詰めに
    して前記文字描画枠に配置することを特徴とする請求項
    2に記載のナビゲーション装置。
  5. 【請求項5】 右向きの矢印に対しては前記文字列を右
    詰めにして前記文字描画枠に配置し、左向きの矢印に対
    しては前記文字列を左詰めにして前記文字描画枠に配置
    することを特徴とする請求項4に記載のナビゲーション
    装置。
  6. 【請求項6】 前記文字描画枠は複数段を有して構成さ
    れ、前記文字列を各段に振り分けて配置することを特徴
    とする請求項2に記載のナビゲーション装置。
  7. 【請求項7】 前記文字列の文字数が前記文字描画枠の
    各段の枠数より少ない場合、前記矢印に近い側の段に前
    記文字列を配置することを特徴とする請求項6に記載の
    ナビゲーション装置。
  8. 【請求項8】 移動体が分岐路に近接したことを検知す
    る検知手段を備え、該検知手段により分岐路への近接が
    検知された場合、前記方面案内表示手段が分岐路の方面
    案内表示を行うことを特徴とする請求項1から請求項7
    のいずれかに記載のナビゲーション装置。
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