JP2001305571A - 液晶表示装置の実装構造および電子機器 - Google Patents

液晶表示装置の実装構造および電子機器

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JP2001305571A
JP2001305571A JP2000126562A JP2000126562A JP2001305571A JP 2001305571 A JP2001305571 A JP 2001305571A JP 2000126562 A JP2000126562 A JP 2000126562A JP 2000126562 A JP2000126562 A JP 2000126562A JP 2001305571 A JP2001305571 A JP 2001305571A
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liquid crystal
display device
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crystal display
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Taro Yoshino
太郎 吉野
Mitsuo Inoue
満夫 井上
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子機器への液晶表示装置の実装を簡単に行
え、特に液晶表示装置の実装の際に半田付け部を不要と
することにより、接続に要する面積を省いて実装容積を
低減する、および実装工程の削減が図れる液晶表示装置
の実装構造および電子機器を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 弾発力を備えた複数のスプリング端子を
有する前記スプリングコネクタを液晶パネルと回路基板
との間に圧設配置し、該スプリングコネクタが有す弾発
力を利用して液晶パネルと回路基板との電気的接続を行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、液晶表示装置を
各種の電子機器に装着するための実装構造に関するもの
である。また、この発明は、その実装構造を用いて構成
される携帯電子機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話機、電子手帳等といった
各種の電子機器において、可視情報を表示するための液
晶表示装置が広く用いられている。この液晶表示装置は
一般に液晶の配向を制御することにより表示を行い、こ
の液晶配向を制御用の信号を伝達する外部接続用端子を
備えている。
【0003】上記の形態の液晶表示装置では、外部接続
用端子を電子機器側のホスト制御部の出力端子に接続す
ることによってその電子機器に実装される。従来、液晶
表示装置の外部接続用端子と電子機器側の出力端子との
接続は、ACF( Anisotropic Cond
uctive Film:異方性導電膜)等といった接
着剤を用いてそれらの端子にFPC(Flexible
Printed Circuit)を熱圧着すること
によって行うのが一般的であるが、近年液晶パネルを構
成するガラス基板上に直接駆動用ICを熱圧着で設置し
た、いわゆるCOG(Chip on Glass)実
装により液晶パネルの小型化が図られている。これらの
液晶パネルでは駆動用ICが熱圧着で設置されているの
で、外部接続用端子を電子機器側のホスト制御部の出力
端子に接続する際、簡便なFPCで接続すると、FPC
の熱圧着時に印加される熱により駆動用ICが脱落する
ことがあるため、スプリングコネクタを用いて外部接続
用端子と電子機器側のホスト制御部の出力端子とを接
続、実装する方法が考案されている。
【0004】図7に従来の実装方法を示す実装方法を示
す。41は携帯電話機の上ケース、42は携帯電話機の
下ケースである。上ケース41には、送受信用のアンテ
ナ43と、キーボードユニット44と、図示しないマイ
クロホン等が設けられている。他方、下ケース42に
は、液晶パネル1001が回路基板1008に設置され
る。回路基板1008の上には出力端子1100が形成
され、スプリングコネクタ1020を半田付けすること
により液晶パネル1001との電気接続を確保する。さ
らに、回路基板1008の上には、図示しないスピー
カ、受信部や発信部、CPUを含んで構成された制御部
と、電源部等が設けられている。この制御部は、発信部
及び受信部の状態を読み取って、その結果に基づいて液
晶パネル1001に情報を供給して可視情報、例えば文
字、数字等を表示する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のスプリングコネ
クタによる接続法ではスプリングコネクタを回路基板に
半田付けを行っていたので、スプリングコネクタと回路
基板の半田付けに要する面積が必要であり、この半田付
け部分により、実装容積が増大し、携帯電話、電子手帳
等の各種電子機器の体積増大をもたらすという課題があ
った。
【0006】さらに、従来のスプリングコネクタによる
接続法では、半田付けに要する工程を必要とするため、
その実装工程が煩雑ならざるを得ないという課題があっ
た。
【0007】この発明は、液晶表示装置に関する従来の
実装構造における上記の問題点に鑑みてなされたもので
あって、電子機器への液晶表示装置の実装を簡単に行え
る液晶表示装置の実装構造および電子機器を提供するこ
とを目的とする。特に液晶表示装置の実装の際に半田付
け部を不要とすることにより、接続に要する面積を省い
て実装容積を低減する、および実装工程の削減が図れる
液晶表示装置の実装構造および電子機器を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る液晶表示
装置の実装構造は、液晶パネルと回路基板との間に圧設
配置し、該スプリングコネクタが有す弾発力を利用して
電気的接続を行うものである。
【0009】この発明に係る液晶表示装置の実装構造の
液晶パネルは、外部接続用端子を有し、透光性の対向電
極を形成した一方のガラス基板と、多結晶シリコンTF
Tで形成される、液晶の配向制御を駆動するための回路
を有する他方のガラス基板によって液晶を挟み、かつ前
記一方のガラス基板と他方のガラス基板が少なくとも一
つのトランスファ電極を介して電気的接続されているも
のである。
【0010】この発明に係る液晶表示装置の実装構造の
液晶パネルは、外部接続用端子を有し、透光性の対向電
極を形成した一方のガラス基板と、多結晶シリコンTF
Tで形成される、液晶の配向制御を駆動するための回路
を有する他方のガラス基板によって液晶を挟み、かつ前
記一方のガラス基板と他方のガラス基板が少なくとも一
つのトランスファ電極を介して電気的に接続され、他方
のガラス基板に設けられる画素電極が金属面で構成され
る反射型液晶パネルである。
【0011】この発明に係る電子機器は、液晶パネルと
回路基板の接続は、請求項1から請求項3記載の実装構
造を有するものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1は、本発明に係る液晶表示装置1の
実装構造の一実施形態を示し、光源5と液晶パネル2を
ケース6に格納することによって構成される。ケース6
の側面底部には複数の係止片7が形成され、それらの係
止片7を電子機器の回路基板8に設けた係止穴9にはめ
込むことにより、液晶パネル2が回路基板8上の所定位
置に設置される。
【0013】液晶パネル2は、図2に示すように、互い
に対向する一対の透明基板11a及びアレイ基板11b
を有する。これらの基板11a及び11bは、例えばガ
ラス、プラスチック等によって形成される。透明基板1
1aの表面には、カラーフィルタ(図示せず)、さらに
ITO(Indium Tin Oxide)によって
透明電極12aが形成される。この透明電極12aの上
には配向膜13aが形成され、この配向膜13aに対し
て配向処理、例えば、ラビング処理が施される。
【0014】アレイ基板11bには、ITOから成る画
素電極12bと、画素電極と一対の画素TFTとTFT
で構成され、画素TFTに信号を与える駆動回路を形成
したアレイ部11cが形成される。このアレイ部11c
の一部は、少なくとも多結晶シリコンTFTを含む。画
素電極12bの上には配向膜13bが形成され、さらに
配向処理が施される。
【0015】これらの基板11a及び11bは、透明電
極12aと画素電極12bが対向するように互いに重ね
合わされる。そして、適宜の間隙、すなわちセルギャッ
プを形成するように、シール材14によって接着され
る。そのセルギャップ内に液晶16が封入される。
【0016】透明基板11aはアレイ基板11bの外側
へ張り出しており、その張出し部に複数の接続配線21
aが形成される。これらの接続配線21aは、透明電極
12aや、透明基板11aとアレイ基板11bとの間に
設けられた導電材によるトランスファ20を介してアレ
イ基板11b上の駆動回路に接続される。また、透明基
板11aの張出し部の端部には、外部接続用端子19が
形成されている。この外部接続用端子19は、液晶の配
向を制御することで光を変調して可視像を表示し、液晶
の配向を制御するための信号を入力用のものである。
【0017】液晶表示装置1が搭載される回路基板8の
表面には、図1に示すように、電子機器側のホスト制御
部と接続され、液晶の配向制御信号を出力する出力端子
26が設けられている。そして、この出力端子26の直
上にスプリングコネクタ27が配設されている。
【0018】図3に示すように、スプリングコネクタ2
7は、互いに平行に並べられた複数のスプリング端子2
8を有する。それぞれのスプリング端子28は、2つの
可動端子を有し、可動端子28aはコネクタ本体27の
上面部から外部へ突出し、もう一つの可動端子28bは
コネクタ本体27の下面部から外部へ突出している。可
動端子28aと28bは、スプリング端子28それ自身
が有するバネ性(弾発力)によって図の上下方向へ揺動
可能に構成されている。スプリングコネクタ27は、ス
プリング端子28の可動端子28bを回路基板8上の出
力端子26に接触した状態でその回路基板8上に搭載さ
れる様に構成されている。
【0019】図3において、まず、回路基板8上には、
複数のスプリング端子28を有するスプリングコネクタ
27が搭載される。次に、液晶パネル2がスプリングコ
ネクタ27が搭載されている回路基板8の上に載置さ
れ、その後、ケース6を回路基板8にはめ込む。この組
立工程によって、弾発力を有する複数のスプリング端子
28を有するスプリングコネクタ27は、液晶パネル2
と回路基板8との間に侠持された形で配置されることと
なる。従って、弾発力を有する複数のスプリング端子2
8を有するスプリングコネクタ27は、それ自身の有す
る弾発力に抗して圧縮された状態となり、その結果、液
晶パネル2の外部接続端子19と回路基板8の出力端子
26がスプリングコネクタ27の可動端子28a,28
bに自動的に接触し、さらに可動端子28a,28bを
液晶パネル2の外部接続端子19と回路基板8の出力端
子26へ押し付ける。以上のように、スプリング端子2
8はそれ自体がバネ性(弾発力)を有するので、スプリ
ング端子28の可動端子28a,28bは、そのバネ性
によって外部接続端子19と出力端子26を加圧したま
ま固定され、外部接続端子19、出力端子26との間に
安定した確実な導電接続が得られる。
【0020】ここで、液晶の配向を制御する駆動回路を
内蔵しているアレイ基板を使用した液晶パネルの場合に
は、トランスファの数は駆動回路を内蔵していない場合
に較べて大幅に低減される(駆動回路はシリアルに伝送
される表示データ信号を各画素配線に分配できるため。
従来の液晶パネルでは各画素配線それぞれにパラレルに
表示データを伝送するためトランスファの数も画素配線
数分必要である)。この為、トランスファを設置する面
積も少なくて済み、外部接続端子からトランスファを経
てアレイ基板に至る電気接続を確保するための実装面積
がさらに低減できる。
【0021】実施の形態2.図4は、本発明に係る液晶
表示装置の実装構造の一実施形態を示している。まず、
ここに示した液晶表示装置1は、液晶パネル103をケ
ース6に格納することによって構成される。ケース6の
側面底部には複数の係止片7が形成され、それらの係止
片7を電子機器の回路基板8に設けた係止穴9にはめ込
むことにより、液晶パネル103が回路基板8の上の所
定位置に設置される。液晶パネル103は、図5に示す
ように、互いに対向する一対の透明基板11a及びアレ
イ基板110を有する。アレイ基板110には、画素T
FTや、TFTで構成され画素TFTに信号を与える駆
動回路が形成されるTFT層11cと、金属膜から成る
複数の反射型画素電極120とが形成される。この画素
TFTおよび駆動回路の一部は、少なくとも多結晶シリ
コンTFTを含む。反射型画素電極120の上には配向
膜13bが形成され、さらに配向処理が施される。これ
らの基板11a及び11bは、透明電極12aと反射型
画素電極120が対向するように互いに重ね合わされ
る。そして、適宜の間隙、すなわちセルギャップを形成
するように、シール材14によって接着される。そのセ
ルギャップ内に液晶16が封入される。
【0022】本実施形態の液晶表示装置は以上のように
構成されているので、図5において、外部から光が入射
すると、その光は透明基板11aを透過し、反射型画素
電極120で反射して再び透明基板11aから外部へ放
射され、液晶パネル下部に光源を設けなくても可視情報
として認識される。
【0023】実施の形態3.図6は、本発明に係る電子
機器の一実施形態を示している。この実施形態は、本発
明に係る液晶表示装置の実装構造を電子機器としての携
帯電話機に適用した場合の例である。41は、上ケース
41、42は、携帯電話機の下ケースである。上ケース
41には、送受信用のアンテナ43と、キーボードユニ
ット44と、図示しないマイクロホン等が設けられてい
る。他方、下ケース42には、例えば図1に示した液晶
パネル2が回路基板8に図示しないケース6により設置
される。回路基板8の上には出力端子26が形成され、
スプリングコネクタ27により液晶パネル2との電気接
続を確保する。さらに、回路基板8の上には、図示しな
いスピーカ、受信部や発信部、CPUを含んで構成され
た制御部と、電源部等が設けられる。この制御部は、発
信部及び受信部の状態を読み取って、その結果に基づい
て液晶パネルに情報を供給して可視情報、例えば文字、
数字等を表示する。
【0024】以上、好ましい実施形態を挙げて本発明を
説明したが、本発明はその実施形態に限定されるもので
なく、請求の範囲に記載した発明の範囲内で種々に改変
できる。
【0025】
【発明の効果】この発明によれば、スプリング端子はそ
れ自身がバネ性(弾発力)を有しているので、液晶パネ
ルの外部接続用端子と電子機器の出力端子との電気的接
続は、特別に大きな押圧力を必要とすることなく確実に
達成され、また従来の構造に必要であったコネクタ下面
の半田付けに要するスペース、ならびに作業工程が不要
であるため、実装面積の小型化、ならびに装着のための
作業性が著しく向上するという効果がある。
【0026】この発明によれば、透明基板の上に外部接
続端子が直接的に形成された液晶パネルをスプリングコ
ネクタにより回路基板に実装する場合において、アレイ
基板に多結晶シリコンによる駆動回路を内蔵し、したが
ってトランスファの数が画素配線数に比べて非常に少な
くてすむため、トランスファ設置の面積も少なくて済
み、さらに実装面積の小型化が図れるという効果があ
る。
【0027】この発明によれば、透明基板の上に外部接
続端子が直接的に形成された液晶パネルをスプリングコ
ネクタにより回路基板に実装する場合において、アレイ
基板に多結晶シリコンによる駆動回路を内蔵し、駆動回
路への電気接続が透明基板の外部接続端子との間に設け
たトランスファによって達成されるとともに、画素電極
を金属面で構成したので、液晶パネル下部に光源を設置
する必要がなく、実装の簡略化が図れるという効果があ
る。
【0028】この発明によれば、透明基板の上に外部接
続端子が直接的に形成された液晶パネルをスプリングコ
ネクタにより回路基板に実装した液晶表示装置を搭載し
たので、実装の小型化が図れ、携帯電話機の小型、軽量
化が達成される。特に液晶パネルとして反射型液晶パネ
ルを用いることにより、光源が不要となり、光源に要す
る消費電力が不要となるため携帯電話機の電池容量を削
減でき、さらに小型軽量化が実現できるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による液晶表示装置
の実装構造の斜視説明図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による液晶パネルの
断面図である。
【図3】 この発明の実施の形態1による液晶表示装置
の断面図である。
【図4】 この発明の実施の形態2による液晶表示装置
の実装構造の斜視説明図である。
【図5】 この発明の実施の形態2による液晶表示装置
の断面図である。
【図6】 この発明の実施の形態3による液晶表示装置
の実装構造の斜視説明図である。
【図7】 従来の液晶表示装置の実装構造の斜視説明図
である。
【符号の説明】
1 液晶表示装置、2 液晶パネル、5 光源、6 ケ
ース、7 係止片、8回路基板、9 係止穴、11a
透明基板、11b アレイ基板、11c アレイ部、1
2a 透明電極、13a 配向膜、14 シール材、1
6 液晶、19 外部接続用端子、21a 接続配線、
26 出力端子、27 スプリングコネクタ、27 コ
ネクタ本体、28 スプリング端子、28a,28b
可動端子。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部接続用端子を有する液晶パネルと、
    出力端子を有する電子機器の回路基板とを電気的接続を
    行う液晶表示装置の実装構造において、弾発力を備えた
    複数のスプリング端子を有する前記スプリングコネクタ
    を液晶パネルと回路基板との間に圧設配置し、該スプリ
    ングコネクタが有す弾発力を利用して電気的接続を行う
    ことを特徴とする液晶表示装置の実装構造。
  2. 【請求項2】 液晶パネルは、透光性の対向電極を形成
    した一方の透明基板と、多結晶シリコンTFTで形成さ
    れる、液晶の配向制御を駆動するための回路を有する他
    方のガラス基板によって液晶を挟み、かつ前記一方のガ
    ラス基板と他方のガラス基板が少なくとも一つのトラン
    スファ電極を介して電気的に接続されている液晶パネル
    であることを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置の
    実装構造。
  3. 【請求項3】 液晶パネルは、外部接続用端子を有し、
    透光性の対向電極を形成した一方のガラス基板と、多結
    晶シリコンTFTで形成される、液晶の配向制御を駆動
    するための回路を有する他方のガラス基板によって液晶
    を挟み、かつ前記一方のガラス基板と他方のガラス基板
    が少なくとも一つのトランスファ電極を介して電気的に
    接続されている液晶パネルであって、他方のガラス基板
    に設けられる画素電極が金属面で構成される反射型液晶
    パネルであることを特徴とする請求項1記載の液晶表示
    装置の実装構造。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のうちのいずれか
    1項記載の実装構造により液晶パネルを搭載したことを
    特徴とする電子機器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7016264B2 (en) 2001-11-29 2006-03-21 Casio Computer Co., Ltd. Light emission and display devices and electronic apparatus using the display device
KR100608830B1 (ko) 2004-11-09 2006-08-09 엘지전자 주식회사 접지스프링핑거를 구비한 이동통신 단말기

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7016264B2 (en) 2001-11-29 2006-03-21 Casio Computer Co., Ltd. Light emission and display devices and electronic apparatus using the display device
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