JP2001304094A - 増速機付き風力発電装置 - Google Patents
増速機付き風力発電装置Info
- Publication number
- JP2001304094A JP2001304094A JP2000116941A JP2000116941A JP2001304094A JP 2001304094 A JP2001304094 A JP 2001304094A JP 2000116941 A JP2000116941 A JP 2000116941A JP 2000116941 A JP2000116941 A JP 2000116941A JP 2001304094 A JP2001304094 A JP 2001304094A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- wind turbine
- rotor
- generator
- synchronous generator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/70—Wind energy
- Y02E10/72—Wind turbines with rotation axis in wind direction
Landscapes
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Wind Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 回転子径を大きくすることになく、所要の回
転子周速度を得ることができ、発電出力増大のために同
期発電機を大型化、ついては装置全体を大型化すること
がない増速機付き風力発電装置を提供すること。 【解決手段】 風車１１のハブ軸１０と同期発電機機３
０の回転子軸３１との間に増速装置４０を設け、同期発
電機機３０の回転子３３を増速回転させる。
転子周速度を得ることができ、発電出力増大のために同
期発電機を大型化、ついては装置全体を大型化すること
がない増速機付き風力発電装置を提供すること。 【解決手段】 風車１１のハブ軸１０と同期発電機機３
０の回転子軸３１との間に増速装置４０を設け、同期発
電機機３０の回転子３３を増速回転させる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、増速機付き風力
発電装置に関し、特に、同期発電機による増速機付き風
力発電装置に関するものである。
発電装置に関し、特に、同期発電機による増速機付き風
力発電装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】風力発電装置として、風車の回転により
同期発電機を駆動し、同期発電機によって所定周波数の
交流電力の発電を行う同期発電機による風力発電装置が
知られている。
同期発電機を駆動し、同期発電機によって所定周波数の
交流電力の発電を行う同期発電機による風力発電装置が
知られている。
【０００３】従来の同期発電機による風力発電装置は、
風車のハブ軸を同期発電機の回転子に直結され、風車の
回転数と同じ回転数で回転子を回転駆動し、ＡＣ−ＤＣ
−ＡＣリンク方式による可変速制御によって所定周波数
の交流電力の発電を行うよう構成されている。
風車のハブ軸を同期発電機の回転子に直結され、風車の
回転数と同じ回転数で回転子を回転駆動し、ＡＣ−ＤＣ
−ＡＣリンク方式による可変速制御によって所定周波数
の交流電力の発電を行うよう構成されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、風力発
電装置の定格出力の増大に伴い、風車を大型化する必要
が生じるが、風車の大型化は、風車の高周速化による騒
音、振動の増加を招くため、風車の大型化には限度があ
る。
電装置の定格出力の増大に伴い、風車を大型化する必要
が生じるが、風車の大型化は、風車の高周速化による騒
音、振動の増加を招くため、風車の大型化には限度があ
る。
【０００５】これに対し、同期発電機の出力は回転子の
周速度の影響を受けるため、発電出力増大のためには、
回転子径を大きくして回転子の周速度を高くする必要が
生じる。しかし、回転子径が大きくなると、これに伴い
固定子の外径も大きくなり、同期発電機が大型化する。
また、大型化に伴い同期発電機の重量が重くなり、この
ため、これを支える構造物の強度を高くする必要も生
じ、風力発電装置全体が大型化することになる。
周速度の影響を受けるため、発電出力増大のためには、
回転子径を大きくして回転子の周速度を高くする必要が
生じる。しかし、回転子径が大きくなると、これに伴い
固定子の外径も大きくなり、同期発電機が大型化する。
また、大型化に伴い同期発電機の重量が重くなり、この
ため、これを支える構造物の強度を高くする必要も生
じ、風力発電装置全体が大型化することになる。
【０００６】この発明は、上述の如き問題点を解消する
ためになされたもので、回転子径を大きくすることにな
く、所要の回転子周速度を得ることができ、発電出力増
大のために同期発電機を大型化、ついては装置全体を大
型化することがない増速機付き風力発電装置を提供する
ことを目的としている。
ためになされたもので、回転子径を大きくすることにな
く、所要の回転子周速度を得ることができ、発電出力増
大のために同期発電機を大型化、ついては装置全体を大
型化することがない増速機付き風力発電装置を提供する
ことを目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、この発明の請求項１にかかる増速機付き風力発電
装置は、風力翼を有し、ハブ軸を中心として風力により
回転する風車と、入力側を前記ハブ軸に連結され前記風
車の回転を入力して当該回転を増速して出力側に出力す
る増速装置と、回転子と固定子を有し前記回転子を前記
増速装置の出力側に連結された同期発電機とを有してい
るものである。
めに、この発明の請求項１にかかる増速機付き風力発電
装置は、風力翼を有し、ハブ軸を中心として風力により
回転する風車と、入力側を前記ハブ軸に連結され前記風
車の回転を入力して当該回転を増速して出力側に出力す
る増速装置と、回転子と固定子を有し前記回転子を前記
増速装置の出力側に連結された同期発電機とを有してい
るものである。
【０００８】この発明による増速機付き風力発電装置に
よれば、風車と同期発電機との間に増速装置が設けら
れ、ハブ軸の回転が増速されて回転子が高速回転し、増
速によつて回転子の周速度が速くなる。
よれば、風車と同期発電機との間に増速装置が設けら
れ、ハブ軸の回転が増速されて回転子が高速回転し、増
速によつて回転子の周速度が速くなる。
【０００９】また、この発明の請求項２にかかる増速機
付き風力発電装置は、前記増速装置が遊星歯車式の増速
装置により構成され、前記風車のハブ軸と前記増速装置
と前記同期発電機が同一軸線上に配置されているもので
ある。
付き風力発電装置は、前記増速装置が遊星歯車式の増速
装置により構成され、前記風車のハブ軸と前記増速装置
と前記同期発電機が同一軸線上に配置されているもので
ある。
【００１０】この発明による増速機付き風力発電装置に
よれば、増速装置が遊星歯車式の増速装置により構成さ
れていることにより、増速装置の入力側と出力側とが同
一軸線上にあり、これに伴い、風車のハブ軸に対して増
速装置と同期発電機を同一軸線上に配置することができ
る。
よれば、増速装置が遊星歯車式の増速装置により構成さ
れていることにより、増速装置の入力側と出力側とが同
一軸線上にあり、これに伴い、風車のハブ軸に対して増
速装置と同期発電機を同一軸線上に配置することができ
る。
【００１１】また、この発明の請求項３にかかる増速機
付き風力発電装置は、前記増速装置がヘリカルギア式の
増速装置で構成されている。
付き風力発電装置は、前記増速装置がヘリカルギア式の
増速装置で構成されている。
【００１２】この発明による増速機付き風力発電装置に
よれば、増速装置がヘリカルギア式の増速装置で構成さ
れていることにより、構造か簡素化できるため、コスト
が低減され、また歯車溝が斜めの平歯車であるため騒音
が少ない。
よれば、増速装置がヘリカルギア式の増速装置で構成さ
れていることにより、構造か簡素化できるため、コスト
が低減され、また歯車溝が斜めの平歯車であるため騒音
が少ない。
【００１３】
【発明の実施の形態】以下に添付の図を参照してこの発
明の実施の形態を詳細に説明する。図１、図２はこの発
明による増速機付き風力発電装置の一つの実施の形態を
示している。増速機付き風力発電装置は、タワー（支
柱）１の上端に設けられたヨー旋回座２に、風車発電ユ
ニット３を旋回可能に有している。
明の実施の形態を詳細に説明する。図１、図２はこの発
明による増速機付き風力発電装置の一つの実施の形態を
示している。増速機付き風力発電装置は、タワー（支
柱）１の上端に設けられたヨー旋回座２に、風車発電ユ
ニット３を旋回可能に有している。
【００１４】風車発電ユニット３はハウジング４内に固
定支持部材５を固定装着され、固定支持部材５が固定支
持筒体６と発電機取付構造体７と中央固定支持スリーブ
８との連結体を固定支持している。
定支持部材５を固定装着され、固定支持部材５が固定支
持筒体６と発電機取付構造体７と中央固定支持スリーブ
８との連結体を固定支持している。
【００１５】中央固定支持スリーブ８は、略水平方向に
配置され、後述する同期発電機３０、増速装置４０の中
心部を前後方向に貫通してユニット前方に延在してい
る。また、中央固定支持スリーブ８は前端側において軸
受９によって中空構造のハブ軸１０を回転可能に支持し
ている。ハブ軸１０の一端には風車１１のハブ１２が固
定連結されている。ハブ１２には、複数個の風力翼１３
毎に、翼旋回輪体１４が翼角（ピッチ角）変更方向に回
動可能に取り付けられており、翼旋回輪体１４に翼連結
管１５によって風力翼１３が取り付けられている。
配置され、後述する同期発電機３０、増速装置４０の中
心部を前後方向に貫通してユニット前方に延在してい
る。また、中央固定支持スリーブ８は前端側において軸
受９によって中空構造のハブ軸１０を回転可能に支持し
ている。ハブ軸１０の一端には風車１１のハブ１２が固
定連結されている。ハブ１２には、複数個の風力翼１３
毎に、翼旋回輪体１４が翼角（ピッチ角）変更方向に回
動可能に取り付けられており、翼旋回輪体１４に翼連結
管１５によって風力翼１３が取り付けられている。
【００１６】固定支持筒体６内にはピッチ角制御用の油
圧シリンダ装置１６が固定配置されている。油圧シリン
ダ装置１６にはプッシュロード１７の後端が連結されて
いる。プッシュロード１７は、中央固定支持スリーブ８
内を貫通してハブ１２内に延在しており、前端にロータ
リカップリング１８を回転可能に有している。ロータリ
カップリング１８には、各風力翼１３毎のリング部材１
９の一端が枢動可能に連結されている。リング部材１９
は、他端を翼旋回輪体１４に固定された連結軸２０に枢
動可能に連結され、プッシュロード１７の軸線方向変位
を風力翼１３のピッチ角変更方向の運動に変換する。
圧シリンダ装置１６が固定配置されている。油圧シリン
ダ装置１６にはプッシュロード１７の後端が連結されて
いる。プッシュロード１７は、中央固定支持スリーブ８
内を貫通してハブ１２内に延在しており、前端にロータ
リカップリング１８を回転可能に有している。ロータリ
カップリング１８には、各風力翼１３毎のリング部材１
９の一端が枢動可能に連結されている。リング部材１９
は、他端を翼旋回輪体１４に固定された連結軸２０に枢
動可能に連結され、プッシュロード１７の軸線方向変位
を風力翼１３のピッチ角変更方向の運動に変換する。
【００１７】上述の構造により、油圧シリンダ装置１６
によって各風力翼１３のピッチ角が一斉に可変設定され
る。
によって各風力翼１３のピッチ角が一斉に可変設定され
る。
【００１８】ハブ軸１０の他端は増速装置４０の入力側
に接続されている。増速装置４０は、周知構造の遊星歯
車式の増速装置により構成され、ハブ軸１０と同一軸線
上にあり、反力メンバー（図示省略）を中央固定支持ス
リーブ８に固定されて中央固定支持スリーブ８より支承
されている。ここで、増速装置４０に要求される増速率
は、１：６程度以下の低いものでよい。これにより、遊
星歯車式の増速装置４０は、一段式の遊星歯車で構成す
ることができる。なお、増速装置４０は遊星トラクショ
ン式のものでも構成することができる。
に接続されている。増速装置４０は、周知構造の遊星歯
車式の増速装置により構成され、ハブ軸１０と同一軸線
上にあり、反力メンバー（図示省略）を中央固定支持ス
リーブ８に固定されて中央固定支持スリーブ８より支承
されている。ここで、増速装置４０に要求される増速率
は、１：６程度以下の低いものでよい。これにより、遊
星歯車式の増速装置４０は、一段式の遊星歯車で構成す
ることができる。なお、増速装置４０は遊星トラクショ
ン式のものでも構成することができる。
【００１９】増速装置４０の出力側には同期発電機３０
の回転子軸３１が接続されている。回転子軸３１は、ハ
ブ軸１０と同一軸線上にあり、中空軸体により構成され
て軸受３２によって中央固定支持スリーブ８より回転可
能に支持されている。回転子軸３１には同期発電機３０
の回転子（回転電機子）３３が取り付けられている。回
転子３３の外側には発電機取付構造体７によって同期発
電機３０の界磁巻線を有するリング構造の固定子３４が
同心配置されている。
の回転子軸３１が接続されている。回転子軸３１は、ハ
ブ軸１０と同一軸線上にあり、中空軸体により構成され
て軸受３２によって中央固定支持スリーブ８より回転可
能に支持されている。回転子軸３１には同期発電機３０
の回転子（回転電機子）３３が取り付けられている。回
転子３３の外側には発電機取付構造体７によって同期発
電機３０の界磁巻線を有するリング構造の固定子３４が
同心配置されている。
【００２０】ここで、増速装置４０に要求される増速率
が１：６程度以下の低い場合は、ヘリカルギア式の増速
装置４０でよく、前記ヘリカルギア式の増速装置４０に
よれば、一段式のヘリカルギアで構成することができる
ため、ギアの構造が簡単になり、部品数が低減されるこ
とにより、コスト低減となる。また、歯車溝が斜めに噛
み合うことにより、騒音が小さくなる。
が１：６程度以下の低い場合は、ヘリカルギア式の増速
装置４０でよく、前記ヘリカルギア式の増速装置４０に
よれば、一段式のヘリカルギアで構成することができる
ため、ギアの構造が簡単になり、部品数が低減されるこ
とにより、コスト低減となる。また、歯車溝が斜めに噛
み合うことにより、騒音が小さくなる。
【００２１】上述の構成による増速機付き風力発電装置
は、タワー１上において風車発電ユニット３を風向き方
向に旋回させ、風力翼１３が風力を受けるようにする。
これにより、風車１１が回転し、その回転がハブ軸１０
によって増速装置４０に入力される。増速装置４０は、
風車１１の回転を増速し、回転子軸３１を増速回転す
る。
は、タワー１上において風車発電ユニット３を風向き方
向に旋回させ、風力翼１３が風力を受けるようにする。
これにより、風車１１が回転し、その回転がハブ軸１０
によって増速装置４０に入力される。増速装置４０は、
風車１１の回転を増速し、回転子軸３１を増速回転す
る。
【００２２】これにより、同期発電機３０の回転子３３
が増速回転し、回転子３３の周速度が速くなり、回転子
径を大きくしなくても、所要の発電出力が得られる。
が増速回転し、回転子３３の周速度が速くなり、回転子
径を大きくしなくても、所要の発電出力が得られる。
【００２３】同期発電機３０の場合、増速装置４０の増
速率は、１：６程度以下の低いものでよいから、増速装
置４０は、一段式の遊星歯車で構成することができ、小
型化設計が可能で、増速装置４０がユニット外径を大き
くすることがない。
速率は、１：６程度以下の低いものでよいから、増速装
置４０は、一段式の遊星歯車で構成することができ、小
型化設計が可能で、増速装置４０がユニット外径を大き
くすることがない。
【００２４】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、この発
明による増速機付き風力発電装置によれば、風車と同期
発電機との間に増速装置が設けられ、ハブ軸の回転が増
速されて回転子が高速回転し、増速によつて回転子の周
速度が速くなるから、回転子径を大きくしなくても、所
要の発電出力が得られる。これにより、同期発電機を大
型化、ついては装置全体が大型化することがない。
明による増速機付き風力発電装置によれば、風車と同期
発電機との間に増速装置が設けられ、ハブ軸の回転が増
速されて回転子が高速回転し、増速によつて回転子の周
速度が速くなるから、回転子径を大きくしなくても、所
要の発電出力が得られる。これにより、同期発電機を大
型化、ついては装置全体が大型化することがない。
【００２５】また、増速装置が遊星歯車式の増速装置に
より構成されていることにより、増速装置の入力側と出
力側とが同一軸線上にあり、これに伴い、風車のハブ軸
に対して増速装置と同期発電機を同一軸線上に配置する
ことができ、このことによっても装置の小型化設計が可
能になる。
より構成されていることにより、増速装置の入力側と出
力側とが同一軸線上にあり、これに伴い、風車のハブ軸
に対して増速装置と同期発電機を同一軸線上に配置する
ことができ、このことによっても装置の小型化設計が可
能になる。
【００２６】また、増速装置がヘリカルギア式の増速装
置により構成されていることにより、構造か簡素化さ
れ、コストを低減することができ、また騒音が低減され
る。
置により構成されていることにより、構造か簡素化さ
れ、コストを低減することができ、また騒音が低減され
る。
【図１】この発明による増速機付き風力発電装置の一つ
の実施の形態を示す断面図である。
の実施の形態を示す断面図である。
【図２】この発明による増速機付き風力発電装置の一つ
の実施の形態の概要を示す斜視図である。
の実施の形態の概要を示す斜視図である。
１ タワー ３ 風車発電ユニット ８ 中央固定支持スリーブ １０ ハブ軸 １１ 風車 １２ ハブ １３ 風力翼 １６ 油圧シリンダ装置 １７ プッシュロード ３０ 同期発電機 ３１ 回転子軸 ３３ 回転子 ３４ 固定子 ４０ 増速装置
Claims (3)
- 【請求項１】 風力翼を有し、ハブ軸を中心として風力
により回転する風車と、 入力側を前記ハブ軸に連結され、前記風車の回転を入力
して当該回転を増速して出力側に出力する増速装置と、 回転子と固定子を有し、前記回転子を前記増速装置の出
力側に連結された同期発電機と、 を有している増速機付き風力発電装置。 - 【請求項２】 前記増速装置は遊星歯車式の増速装置で
あり、前記風車のハブ軸と前記増速装置と前記同期発電
機が同一軸線上に配置されていることを特徴とする請求
項１に記載の増速機付き風力発電装置。 - 【請求項３】 前記増速装置はヘリカルギア式の増速装
置で構成されていることを特徴とする請求項１に記載の
増速機付き風力発電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000116941A JP2001304094A (ja) | 2000-04-18 | 2000-04-18 | 増速機付き風力発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000116941A JP2001304094A (ja) | 2000-04-18 | 2000-04-18 | 増速機付き風力発電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001304094A true JP2001304094A (ja) | 2001-10-31 |
Family
ID=18628333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000116941A Withdrawn JP2001304094A (ja) | 2000-04-18 | 2000-04-18 | 増速機付き風力発電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001304094A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006013722A1 (ja) * | 2004-08-02 | 2006-02-09 | Yanmar Co., Ltd. | 風力発電装置 |
| EP1677004A2 (en) | 2004-12-28 | 2006-07-05 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Wind turbine generator |
| JP2007032420A (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 風力発電装置 |
| WO2007111425A1 (en) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Unison Co., Ltd. | Wind turbine |
| DE102007012408A1 (de) * | 2007-03-15 | 2008-09-18 | Aerodyn Engineering Gmbh | Windenergieanlagen mit lastübertragenden Bauteilen |
| WO2011016108A1 (ja) * | 2009-08-03 | 2011-02-10 | 三菱重工業株式会社 | 風力発電装置及びその組み立て方法 |
| KR101129526B1 (ko) | 2009-05-08 | 2012-03-29 | 빅터 스미스 에드워드 | 풍력발전기 |
| KR101161788B1 (ko) | 2010-09-16 | 2012-07-03 | 부산대학교 산학협력단 | 동일축 풍력 발전장치 |
| US8334613B2 (en) | 2008-08-22 | 2012-12-18 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Wind turbine generator and assembling method thereof |
| JP2015224620A (ja) * | 2014-05-30 | 2015-12-14 | 株式会社日立製作所 | 風力発電装置 |
| KR101763641B1 (ko) | 2016-01-05 | 2017-08-01 | 손정봉 | 풍력 발전기 |
-
2000
- 2000-04-18 JP JP2000116941A patent/JP2001304094A/ja not_active Withdrawn
Cited By (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7547985B2 (en) | 2004-08-02 | 2009-06-16 | Kanzaki Kokyukoki Mfg. Co., Ltd. | Wind turbine apparatus |
| JP2006046107A (ja) * | 2004-08-02 | 2006-02-16 | Yanmar Co Ltd | 風力発電装置 |
| WO2006013722A1 (ja) * | 2004-08-02 | 2006-02-09 | Yanmar Co., Ltd. | 風力発電装置 |
| EP1677004A2 (en) | 2004-12-28 | 2006-07-05 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Wind turbine generator |
| JP2006188953A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-20 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 風力発電装置 |
| US7259472B2 (en) | 2004-12-28 | 2007-08-21 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd | Wind turbine generator |
| JP4519635B2 (ja) * | 2004-12-28 | 2010-08-04 | 三菱重工業株式会社 | 風力発電装置 |
| JP2007032420A (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 風力発電装置 |
| WO2007111425A1 (en) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Unison Co., Ltd. | Wind turbine |
| US7642668B2 (en) | 2006-03-24 | 2010-01-05 | Unison Co., Ltd. | Power transmission apparatus for wind generator |
| KR101217948B1 (ko) * | 2007-03-15 | 2013-01-02 | 에어로딘 엔지니어링 게엠베하 | 하중전달요소를 포함하는 풍력터빈 |
| JP2010521606A (ja) * | 2007-03-15 | 2010-06-24 | アエロディーン・エンジニアリング・ゲーエムベーハー | 荷重伝達構成部品を有する風力タービン |
| DE102007012408A1 (de) * | 2007-03-15 | 2008-09-18 | Aerodyn Engineering Gmbh | Windenergieanlagen mit lastübertragenden Bauteilen |
| CN101702928B (zh) * | 2007-03-15 | 2013-06-26 | 爱罗丁工程有限公司 | 包含载荷传递部件的风力涡轮机 |
| AU2008228654B2 (en) * | 2007-03-15 | 2013-04-04 | Aerodyn Engineering Gmbh | Wind turbine comprising load transmitting components |
| US8405243B2 (en) | 2007-03-15 | 2013-03-26 | Aerodyn Engineering Gmbh | Wind turbine with load-transmitting components |
| WO2008113318A3 (de) * | 2007-03-15 | 2009-02-26 | Aerodyn Eng Gmbh | Windenergieanlage mit lastübertragenden bauteilen |
| US8334613B2 (en) | 2008-08-22 | 2012-12-18 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Wind turbine generator and assembling method thereof |
| KR101129526B1 (ko) | 2009-05-08 | 2012-03-29 | 빅터 스미스 에드워드 | 풍력발전기 |
| KR101168548B1 (ko) | 2009-08-03 | 2012-07-30 | 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 | 풍력 발전 장치 및 그 조립 방법 |
| WO2011016108A1 (ja) * | 2009-08-03 | 2011-02-10 | 三菱重工業株式会社 | 風力発電装置及びその組み立て方法 |
| KR101161788B1 (ko) | 2010-09-16 | 2012-07-03 | 부산대학교 산학협력단 | 동일축 풍력 발전장치 |
| JP2015224620A (ja) * | 2014-05-30 | 2015-12-14 | 株式会社日立製作所 | 風力発電装置 |
| KR101763641B1 (ko) | 2016-01-05 | 2017-08-01 | 손정봉 | 풍력 발전기 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4519635B2 (ja) | 風力発電装置 | |
| KR100754790B1 (ko) | 풍력발전장치 | |
| JP5904352B2 (ja) | 該遊星マグネットギアドライブ式発電機を用いた風力発電装置 | |
| JPH10504366A (ja) | 多単位回転羽根システム集積化風力タービン | |
| KR101112479B1 (ko) | 다단다중날개풍력시스템 | |
| JP2001289149A (ja) | 風力発電装置のヨー旋回駆動装置および風力発電装置のヨー旋回駆動制御方法 | |
| JP2001304094A (ja) | 増速機付き風力発電装置 | |
| JP2015513628A (ja) | 風力タービンロータ | |
| JP2006152922A (ja) | 風車 | |
| JPH10246173A (ja) | 遊星増速機 | |
| EP1834087A2 (en) | Diffuser-augmented wind turbine | |
| CN201739081U (zh) | 微型风力发电机的扭力弹簧变桨机构 | |
| JP4080176B2 (ja) | 風力発電装置 | |
| JP2007051584A (ja) | 風力発電装置 | |
| KR101525553B1 (ko) | 수직 로터형 풍력발전 장치 | |
| JP4461078B2 (ja) | 風力発電装置 | |
| KR102026954B1 (ko) | 집풍식 풍력발전시스템 | |
| JP2005287215A (ja) | 回転増速機能付き発電機及び回転減速機能付き電動機 | |
| JP4546097B2 (ja) | 風力発電装置 | |
| JP2006249982A (ja) | 風力発電装置 | |
| WO2012073320A1 (ja) | 垂直軸型風車 | |
| JP2020530083A (ja) | 風力発電装置用の発電機、及び発電機を備えた風力発電装置 | |
| JPH05231297A (ja) | 風力発電装置 | |
| JP2008150963A (ja) | 垂直軸揚力活用型二重反転風車発電装置 | |
| JPS5920870B2 (ja) | 風力発電装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070703 |