JP2001303390A - ウォーター・ジェット織 - Google Patents

ウォーター・ジェット織

Info

Publication number
JP2001303390A
JP2001303390A JP2000115092A JP2000115092A JP2001303390A JP 2001303390 A JP2001303390 A JP 2001303390A JP 2000115092 A JP2000115092 A JP 2000115092A JP 2000115092 A JP2000115092 A JP 2000115092A JP 2001303390 A JP2001303390 A JP 2001303390A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
woven fabric
inorganic fiber
water
resin
sizing agent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000115092A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyasu Koizumi
博康 小泉
Tadataka Azuma
忠孝 東
Masaki Arikawa
正樹 有川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unitika Glass Fiber Co Ltd
Original Assignee
Unitika Glass Fiber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Unitika Glass Fiber Co Ltd filed Critical Unitika Glass Fiber Co Ltd
Priority to JP2000115092A priority Critical patent/JP2001303390A/ja
Publication of JP2001303390A publication Critical patent/JP2001303390A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課 題】 高スピードかつ低エネルギーで製造した
高品質の無機繊維織物を提供する。 【解決手段】 経糸及び緯糸の少なくとも一方を水難溶
性の集束剤で処理してウォーター・ジェット織機で織成
した無機繊維織物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば建築用材
料、農業用資材として有用な無機繊維織物に関する。
【0002】
【従来の技術】無機繊維織物としては、例えばガラス繊
維織物、炭素繊維織物、炭化ケイ素繊維織物、ステンレ
ス・スチール繊維織物等が挙げられるが、それぞれがそ
の特性を活かして膨大な産業上の利用分野を有する。ガ
ラス繊維織物は、耐熱性、耐薬品性、寸法安定性、耐久
性等の優れた性質を利用して例えば電気絶縁材料、防火
カーテン、濾過布、保温材、保冷材、防音材、空気の除
塵用濾過材、FRP材、屋根材、床材、壁材、農業用ハ
ウス資材、絵画キャンバス、上水道・下水道の管路内面
用ライニング形成材、ボート、そり、釣竿等、その有用
性は多岐にわたる。
【0003】炭素繊維織物は、炭素繊維の比重が1.5
〜1.6と石綿やガラス繊維よりも軽く、引張強力、耐
熱性、電導性、耐薬品性などが優れ、高熱部の断熱材、
腐食性ガスや液体の濾過材、パッキングなどに使用され
ている。又、例えばステンレス・スチール繊維からなる
金属繊維織物は、引張強度がナイロンに比べて2.5〜
3倍強いから、タイヤコードに有用性がある。かかる無
機繊維織物は工業的な織機として、シャトル織機、レピ
ア織機、スルーザー織機又はエアー・ジェット織機を使
用して織成されてきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】わが国の繊維産業界
は、わが国特有の工賃が高いというハンディーがあり、
工賃の安い諸外国に比べて競争力を失いつつあり、その
競争力を維持、向上させるために、新規かつ工業的有利
な新技術を、例えば省エネルギー又は製造スピードの観
点から可及的に優位な新技術を見出すことが切望され、
求められている。本発明者らは、かかる観点から無機繊
維織物について、鋭意検討した。従来の無機繊維の織成
に使用される織機の回転最高速度はシャトル織機では概
略約200回/分、レピア織機で約400回/分、スル
ーザー織機では約300〜400回/分、エアー・ジェ
ット織機では約600回/分程度である。
【0005】本発明者らは、無機繊維織物を織成するの
に不可能と考えられていたウォーター・ジェット織機に
着目した。ウォーター・ジェット織機は最高1200回
/分のスピードを有し、エアー・ジェット織機に比し所
要エネルギーを半分程度にまで低下させることができる
のであるが、無機繊維織物の工業的生産に使用されてい
ない。
【0006】その理由は不詳であるが、おそらく、下記
の理由によるものであろう。従来ウォーター・ジェット
織機が使用されているのはポリエステル、ナイロン等集
束剤が使用されないものに限られている。無機繊維織物
を織成する場合、通常単糸を束ねる目的で織成前に繊維
糸条(フィラメント)は集束剤処理しているが、かかる
集束剤の代表例がでんぷん(澱粉)、ポリビニルアルコ
ールなど水溶性のものが実用化されている。かかる集束
剤はウォーター・ジェットの水によって除去されてしま
うので不適ということ、並びにウォーター・ジェット織
機が適用されているポリエステル、ナイロン等の合繊よ
りも無機繊維は比重が大きいのでウォーター・ジェット
織機適用は困難であろうとの予測が当技術分野に存在し
ていたことによるものと推察される。
【0007】本発明者らは種々検討した結果、例えばア
クリル系樹脂、ポリエステル系樹脂、エポキシ系樹脂等
の水難溶性樹脂が無機繊維の集束剤として使用されうる
ことを知見した。さらに本発明者らはかかる水難溶性樹
脂で処理した無機繊維糸条をウォーター・ジェット織機
に適用したところ、予想外にも毛羽立ちの少ない高品質
の無機繊維織物が高スピード、低エネルギーで織り上が
り工業的に極めて有利であることを知見した。
【0008】又さらに、本発明者らは、(1)このよう
に織成した直後の無機繊維織物に付着している水を飛ば
すため通常は織機の一部としてシリンダー・ロールを設
置するがそのシリンダー・ロール上で、例えば熱風を用
いて無機繊維織物を乾燥できること、及び(2)通常は
織機の一部として樹脂処理槽を設けるが、このように乾
燥した無機繊維織物を樹脂処理槽中で樹脂処理すると、
通常の目の粗い織物(特に目あきの平織)の緯糸が動き
やすくそのため弱点として、織物の巻取り(特にサーフ
ェイス巻)時にしわが入りやすいが、上記の樹脂処理に
よって経糸及び緯糸が織機上で目止めされ、巻取り時に
織物のしわが入りにくくなることを知見した。
【0009】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、(1)
経糸及び緯糸の少なくとも一方を水難溶性の集束剤で処
理してウォーター・ジェット織機で織成した無機繊維織
物、(2)経糸及び緯糸の少なくとも一方を水難溶性の
集束剤で処理してウォーター・ジェット織機で織成し、
さらに樹脂処理加工した無機繊維織物、(3)織物の組
織が、平織組織、綾織組織、朱子織組織又は搦織組織で
ある前記(1)又は前記(2)記載の無機繊維織物、
(4)経糸及び緯糸の少なくとも一方がガラス繊維糸条
である前記(1)〜(3)のいずれかに記載の無機繊維
織物、(5)樹脂処理加工の樹脂がポリオレフィン樹脂
である前記(1)〜(4)のいずれかに記載の無機繊維
織物、(6)建築材料用又は農業資材用である前記
(1)〜(5)のいずれかに記載の無機繊維織物、及び
(7)床材、屋根材又は壁材である前記(1)〜(6)
のいずれかに記載の無機繊維織物、に関する。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の無機繊維織物の製造のた
めに使用される糸条を形成する無機繊維は、熱安定性、
化学安定性、寸法安定性、耐薬品安定性に優れているも
のならばどのようなものでよい。具体的には、ガラス繊
維、炭素繊維、又は金属繊維等が挙げられるが、かかる
無機繊維と化学合成繊維あるいは天然繊維との混合繊維
(例えば混撚又は混織繊維)であってよい。ガラス繊維
は、アルカリ含有率によって無アルカリタイプと含アル
カリタイプに大別されるが、前者はホウ素とフッ素系の
融剤が配合されているため電気的及び機械的特性が優れ
ており、電気関係の分野で使用される関係でEガラスと
称され、また後者は耐薬品性が高く化学的用途に用いら
れるためCガラスと称されている。いずれも本発明に使
用される。なお、Cガラスはアルカリ含有率が高いた
め、アルカリ含量を下げると同時にチタンと亜鉛系の融
剤を用いたECRガラスが開発され、Cガラスを代替し
て汎用されている。従って、ECRガラスも本発明に使
用されてもよい。又さらにAガラス、Lガラス、Sガラ
ス、YM31−Aガラス等も本発明において好ましい無
機繊維として使用される。
【0011】本発明で使用される一つの好ましいガラス
繊維は、B及びFを含まず、式SiO−Ti
−Al−RO(RはCa、Mg等の2価金
属)又は式SiO−Al−RO(Rは前記と同
意義)で示される組成を有するガラスである。特にSi
−Al−CaO及びMgOからなるガラス繊
維、その中でも、フッ素、サルフェート又はチタニウム
を含まず、デルタT値が少なくとも52℃、特に66℃
以上のガラス繊維が好ましい。
【0012】本発明で使用される重要なガラス繊維は、
ホウ素を含まず、約59.0〜62.0重量%のSiO
、約20.0〜24.0重量%のCaO、約12.0
〜15.0重量%のAl、約1.0〜4.0重量
%のMgO、約0.0〜0.5重量%のF、約0.1
〜2.0重量%のNaO、約0.0〜0.9重量%の
TiO、約0.0〜0.5重量%のFe、約
0.0〜2.0重量%のKO及び約0.0〜0.5重
量%のSOからなるガラス繊維であり、その中でもさ
らに、(1)約1149℃〜1371℃の形成温度(fo
rming temperature)での粘度が約1000ポイズで、
(2)約38℃を越え上記形成温度以下の液化温度(li
quidus temperature)を有するガラス繊維組成物が高
性能で最も好ましい。その他のPCT出願WO96/3
9362に記載のガラス繊維がいずれも好都合に用いら
れる。
【0013】ガラス繊維以外に本発明で使用されうる無
機繊維としては、例えばアクリロニトリルや石油ピッチ
をベースとする炭素繊維、ロックウール、鉱淬繊維、例
えばステンレス糸などの金属繊維などが挙げられる。こ
れらの無機繊維はたとえばナイロン類、ケブラーなどの
ポリアミド繊維、ポリエステル、ポリビニルアルコー
ル、ポリ塩化ビニル、ポリアクリロニトリル、ポリオレ
フィンなどの合成繊維また亜麻、マニラ麻、ヤシなどの
天然繊維とたとえば混撚などで組合せて織成してもよ
い。これらの繊維で構成される糸条は自体公知の手段に
従って製造される。
【0014】糸条は織機による織成前に通常加工処理さ
れている。その代表例が集束剤処理である。本発明で
は、水難溶性集束剤が使用される。本発明においては、
通常たとえば澱粉、ポリビニールアルコール等の水溶性
集束剤は集束剤の主たる成分としては使用されない。例
えば、ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹
脂、ポリオレフィン樹脂、ポリアミド樹脂など公知の水
難溶性高分子樹脂が水難溶性集束剤としていずれも便宜
に使用される。ここで水難性集束剤とは、ウォーター・
ジェット織機による織成工程中の集束剤と水との接触に
おいて、集束剤が水に溶解されて集束剤の機能が喪失さ
れる程度にまでは水に溶解されない程度のものを言い、
従って水不溶性集束剤を含む。
【0015】通常は繊維の紡糸作業においては繊維群が
ブッシングより引出されると直ちに集束剤が塗布され
る。集束剤は公知のものでよいが、上記した樹脂が水難
溶性集束剤として含まれているものならどのようなもの
でもよく、好ましくは水難溶性の樹脂は水性エマルジョ
ンもしくはディスパージョンの形態で使用される。集束
剤は、さらにたとえば繊維被覆助剤としてあるいは潤滑
剤として界面活性剤、帯電防止剤、シランカップリング
剤、さらに所望により、ポリビニールアルコール樹脂な
どの他の成分を適宜に含んでいてもよい。水難溶性集束
剤として、公知のものあるいは市販のものが好都合に使
用される。
【0016】集束剤処理した繊維糸条は乾燥後、それを
経糸及び緯糸の少なくとも一方としてウォーター・ジェ
ット織機で本発明の無機繊維織物を製造する。従って、
本発明では経糸及び緯糸の両方が又は経糸又は緯糸のい
ずれか一方が集束剤で処理されているのであって、経糸
及び緯糸の他方は必ずしも集束剤処理されていなくとも
よい。
【0017】ウォーター・ジェット織機は杼口に杼を投
入するかわりに水を噴射し、この流れに緯糸を乗せて送
り込む織機である。公知のウォーター・ジェット織機が
本発明において便宜に使用される。ウォーター・ジェッ
ト織機の好ましい例について説明する。コーン又はチー
ズに巻いた緯糸は織機上に備えられ、これから測長装置
を経て、織物の幅よりわずかに長い緯糸が引き出され
て、噴射ノズルから噴出す水流で上下に開かれた経糸の
間に吹き込まれる。また耳くずれを防ぐため両側(図で
は片側だけを示している)にそれぞれ2本の耳組み糸を
用いて、緯糸の両端末を撚り込む。筬打ち後緯糸の両端
末は織物の両縁よりそれぞれ2〜3mmぐらいの長さを
残して、余剰分を切りすてる。
【0018】織物の織り方は、通常は平織、綾織、朱子
織、搦織(からみおり)等ウォーター・ジェット織機で
織成可能であればどのようなものでもよい。このように
して製造された本発明の無機繊維織物は付着している水
を除去するためにシリンダー・ロールに移送され、そこ
で乾燥されるか遠赤外線又は熱風により乾燥される。こ
の工程は自体公知の手段によって行われてよい。このよ
うにして乾燥された無機繊維織物は樹脂処理される。こ
の処理の主たる目的は、乾燥した織物(特に平織織物の
場合)は、目がルーズであるため目止めをして経糸及び
緯糸がずれて動かないようにすることである。
【0019】目止め処理は例えば、無機繊維織物を樹脂
液層を通過させるか、無機繊維織に樹脂液を塗布するか
して経糸と緯糸との交叉している部分に樹脂を含浸さ
せ、樹脂処理した無機繊維織物を乾燥させ、織物を巻き
取ることにより行われる。目止め処理の樹脂液として、
公知のもの又は市販のものが有利に使用される。そのた
めの樹脂としては、例えばポリエチレン樹脂、ポリプロ
ピレン樹脂などのポリオレフィン樹脂、アクリル系樹
脂、ポリウレタン系樹脂、ポリ酢酸ビニル樹脂などが挙
げられる。これらの樹脂は単独で用いても組み合せて用
いてもよい。この工程は自体公知の手段によって行われ
てよい。
【0020】乾燥のために接触によるシリンダー乾燥、
遠赤外線乾燥、熱風乾燥等が好んで用いられる。目止め
された無機繊維織物は、サーフェイス巻でも巻取りに際
し、しわが入りにくい。このようにして製造される無機
繊維織物は、所望によりさらに処理を加えて、例えば防
火防煙スクリーン、床材、ルーフィング材、壁材などの
建築材料、農業用資材、映画のスクリーン、濾過材、絵
画キャンバス等広範囲な分野で使用される。
【0021】
【実施例】実施例1 エポキシエマルジョン(松本油脂(株)製 KP−88
7)3重量部、シランカップリング剤(日本ユニカ
(株)製 A−187)及びカチオン界面活性剤(日華
化学(株)製 NKオイルWD−530)1.8重量部
の混合物に水を加えて100重量部とすることによって
集束剤を製造した。E−ガラス(9ミクロンのマルチフ
ィラメント)に上記集束剤を塗布し、自然乾燥し、さら
にZ方向に0.7回/m撚糸することによって製造した
糸条を1600本ビーム整経した。ビームに巻き取った
糸条を経糸及び緯糸として使用し、経糸及び緯糸の密度
がそれぞれ18本/25mm、15本/25mmで公称
巾が2100mmとなるようウォーター・ジェット織機
(日産自K.K.製、スピード:800回/分)で織成
した。このようにして製造されたガラス繊維をシリンダ
ー・ロールに導いて乾燥した後、キスロールにてポリ酢
酸ビニル樹脂エマルジョン(昭和高分子(株)製、ポリ
ゾールAD−68)を固形分が20重量%となるよう調
整した液を塗布し、シリンダー・ロールにて乾燥し、サ
ーフェイス巻きで巻きとった。なお、二度にわたるシリ
ンダー・ロールによる乾燥の乾燥温度はいずれも150
℃であった。このようにして製造したガラス繊維織物を
1000m長にわたって検反機を使用して検査したとこ
ろ、縦も横もしわがなく、目止めに欠陥は見出されなか
った。
【0022】
【発明の効果】経糸及び緯糸の少なくとも一方を水難溶
性の集束剤で処理してウォーター・ジェット織機で織成
することにより、高スピードでかつ低エネルギーで高品
質の無機繊維織物が製造される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 有川 正樹 岐阜県不破郡垂井町2210 ユニチカグラス ファイバー株式会社垂井工場内 Fターム(参考) 4L033 AA09 AB03 AB05 AC15 CA11 CA18 CA28 CA34 CA45 CA49 CA50 CA55 4L048 AA03 AB07 BA01 BA02 DA28 DA30 EA01

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 経糸及び緯糸の少なくとも一方を水難溶
    性の集束剤で処理してウォーター・ジェット織機で織成
    した無機繊維織物。
  2. 【請求項2】 経糸及び緯糸の少なくとも一方を水難溶
    性の集束剤で処理してウォーター・ジェット織機で織成
    し、さらに樹脂処理加工した無機繊維織物。
  3. 【請求項3】 織物の組織が、平織組織、綾織組織、朱
    子織組織又は搦織組織である請求項1又は請求項2記載
    の無機繊維織物。
  4. 【請求項4】 経糸及び緯糸の少なくとも一方がガラス
    繊維糸条である請求項1〜3のいずれかに記載の無機繊
    維織物。
  5. 【請求項5】 樹脂処理加工の樹脂がポリオレフィン樹
    脂である請求項1〜4のいずれかに記載の無機繊維織
    物。
  6. 【請求項6】 建築材料用又は農業資材用である請求項
    1〜5のいずれかに記載の無機繊維織物。
  7. 【請求項7】 床材、屋根材又は壁材である請求項1〜
    6のいずれかに記載の無機繊維織物。
JP2000115092A 2000-04-17 2000-04-17 ウォーター・ジェット織 Pending JP2001303390A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000115092A JP2001303390A (ja) 2000-04-17 2000-04-17 ウォーター・ジェット織

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000115092A JP2001303390A (ja) 2000-04-17 2000-04-17 ウォーター・ジェット織

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001303390A true JP2001303390A (ja) 2001-10-31

Family

ID=18626796

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000115092A Pending JP2001303390A (ja) 2000-04-17 2000-04-17 ウォーター・ジェット織

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001303390A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008514825A (ja) * 2004-09-24 2008-05-08 アコースティック・ファブリック 吸音織物
JP2008255549A (ja) * 2007-03-15 2008-10-23 Nippon Electric Glass Co Ltd メッシュ状織物及び建造物用の複合構成体
KR101235138B1 (ko) 2011-04-11 2013-02-20 주식회사 현대화이바 워터제트직기를 이용한 유리직물의 제직방법
JP2015120446A (ja) * 2013-12-24 2015-07-02 横浜ゴム株式会社 空気入りタイヤ
JP2018065455A (ja) * 2016-10-19 2018-04-26 横浜ゴム株式会社 空気入りタイヤ

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008514825A (ja) * 2004-09-24 2008-05-08 アコースティック・ファブリック 吸音織物
JP2008255549A (ja) * 2007-03-15 2008-10-23 Nippon Electric Glass Co Ltd メッシュ状織物及び建造物用の複合構成体
KR101235138B1 (ko) 2011-04-11 2013-02-20 주식회사 현대화이바 워터제트직기를 이용한 유리직물의 제직방법
JP2015120446A (ja) * 2013-12-24 2015-07-02 横浜ゴム株式会社 空気入りタイヤ
JP2018065455A (ja) * 2016-10-19 2018-04-26 横浜ゴム株式会社 空気入りタイヤ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7354876B2 (en) Fabric reinforcement and cementitious boards faced with same
EP1697130B1 (en) Enhanced thickness fabric and method of making same
US8298967B2 (en) Exterior finishing system and building wall containing a corrosion-resistant enhanced thickness fabric
WO2005090664A1 (ja) 等方性ピッチ系炭素繊維紡績糸、それを用いた複合糸及び織物、並びにそれらの製造方法
WO1994021848A1 (en) High density textile
JP2001303390A (ja) ウォーター・ジェット織
CA2574144C (en) Improved enhanced thickness fabric and method of making same
JP2994209B2 (ja) 紙糸およびこれを用いた編織物
JP2008002016A (ja) ガラス繊維織物
WO2002031243A1 (fr) Tissu pour tente, fil retors de chanvre indien, et procede de production correspondant
JP2007314926A (ja) 炭素繊維織物の製造方法
JP2002220726A (ja) 炭素繊維前駆体糸条の製造方法
JP3633197B2 (ja) 炭素繊維織物およびその製造方法
JP3166778B2 (ja) 再生セルロース系繊維布帛の染色方法
JP2003073956A (ja) 清涼性及び柔軟性に優れた和紙織物の製織方法
JP3730621B2 (ja) ケナフ交撚糸の製造方法
JP2006176901A (ja) 染色されたチーズパッケージ
JPH0314650A (ja) 高純度アルミナ長繊維織物
JPH04174760A (ja) 帆布の製造法
JPS5936742A (ja) ポリエステルフイラメント織物
JPH0418146A (ja) 製織方法
JPH03185153A (ja) 炭素繊維織物の製造方法
JPH0418145A (ja) 製織法