JP2001301953A - 被加工物の転向搬送装置 - Google Patents

被加工物の転向搬送装置

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JP2001301953A
JP2001301953A JP2000115144A JP2000115144A JP2001301953A JP 2001301953 A JP2001301953 A JP 2001301953A JP 2000115144 A JP2000115144 A JP 2000115144A JP 2000115144 A JP2000115144 A JP 2000115144A JP 2001301953 A JP2001301953 A JP 2001301953A
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panel
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Hitoshi Okubo
仁史 大久保
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Sumitomo Metal Mining Siporex KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 例えば軽量気泡コンクリート(ALC)パネ
ル等の被加工物、特に長尺の角柱状もしくは角管状の被
加工物の向きを容易に変更して搬送することのできる転
向搬送装置を提供する。 【解決手段】 被加工物Pを搬送する搬送コンベア1内
に、少なくとも一対の短コンベア61・62を搬送方向
と直角方向に並べて設けると共に、その両短コンベア6
1・62をそれぞれ搬送方向反対側の端部を支点にして
下降傾動可能に構成し、上記各短コンベア61・62を
略水平位置と下降傾斜位置とに、それぞれ独立に傾動し
得るように構成したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば軽量気泡コ
ンクリート(ALC)パネル、特に断面L形の長尺パネ
ル(以下、L形パネルという)を製造する場合などに用
いる被加工物の転向搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば上記のようなL形パネルを製造す
る場合には、従来一般に図6(a)に示すような角柱状
のパネルPを予め製造し、その角柱状パネルPの所要箇
所に帯鋸S等で互いに直交する方向からスリット状の切
り込み加工を施して同図(b)のようなL形パネルP1
を得るものである。この場合、先の製造工程で製造され
た角柱状のパネルPは、コンベア等で加工工程に搬送し
て自動もしくは半自動的に上記の切り込み加工を施すも
ので、その際、パネルP内に埋設した補強鉄筋Fの位置
に応じてパネルPを所定の向きに揃えて加工工程に導く
必要があるが、先の製造工程で製造された角柱状パネル
Pの向きは必ずしも一定ではなく、なるべく揃えるよう
にしても周方向に90度程度ずれて導入させることも少
なくない。
【0003】そのため、従来向きの異なるパネルは、周
方向に回動して向きを揃える必要があるが、上記のよう
なパネルは、通常長さが3〜6mもあり、重量も重いた
め手作業で向きを揃えるのは大変面倒であると共に、重
労働であり、しかも非能率的である等の問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたもので、上記のようなALCパネル等の被
加工物、特に長尺の角柱状もしくは角管状の被加工物の
向きを容易に変更して搬送することのできる転向搬送装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明による被加工物の転向搬送装置は、以下の構
成としたものである。
【0006】即ち、被加工物を搬送する搬送コンベア内
に、少なくとも一対の短コンベアを搬送方向と直角方向
に並べて設けると共に、その両短コンベアをそれぞれ搬
送方向反対側の端部を支点にして下降傾動可能に構成
し、上記各短コンベアを略水平位置と下降傾斜位置と
に、それぞれ独立に傾動し得るように構成したことを特
徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明による被加工物の転
向搬送装置を図に示す実施形態に基づいて具体的に説明
する。
【0008】本実施形態は本発明による被加工物の転向
搬送装置をL形パネルの加工装置に適用したもので、図
1はそのL形パネル加工装置の平面図、図2はその側面
図、図3は上記加工装置における加工部の拡大正面図、
図4(a)〜(c)は転向搬送装置の動作状態を示す要
部の拡大正面図、図5(a)および(b)は被加工物を
加工部に導く移送台車の被加工物載置部の拡大正面図で
ある。
【0009】図示例のL形パネル加工装置は、図に省略
した製造工程で製造された被加工物としての角柱状のパ
ネルPを供給搬送する搬送コンベア1と、その搬送コン
ベア1で搬送されてきた角柱状パネルPを移載保持して
移送する移送台車2と、その移送台車2で移送されてき
た角柱状パネルPに切り込み切断加工等の所要の加工処
理を施す加工部3と、その加工部3で切断された端材P
2を搬出する端材搬出コンベア4と、上記加工部3で所
要の切断処理等がなされて製造されたL形パネルP1を
搬出する製品搬出コンベア5とよりなる。
【0010】上記搬送コンベア1は、本実施形態におい
ては多数の回転駆動ローラ1aを有するローラコンベア
が用いられ、そのコンベア1の途中に本発明による転向
搬送装置6が設けられている。その転向搬送装置6は、
上記搬送コンベア1内に少なくとも一対の短コンベア6
1・62を搬送方向と直角方向に並べて設けたもので、
本実施形態においては駆動ローラ61a・62aを有す
るローラコンベアよりなる二対の短コンベア61・62
が図1に示すように所定の間隔を置いて2対設けられて
いる。
【0011】その各対をなす短コンベア61・62は、
図4に示すようにそれぞれ搬送方向上流側と下流側の端
部に設けた横軸63を支点にして下降傾動可能であり、
それぞれ流体シリンダ等の駆動手段64で略水平位置と
下向きに約45度傾斜した位置とに交互に且つ各々独立
に傾動し得るように構成されている。また上記各短コン
ベア61・62には、角柱状パネルPを所定の位置に係
止するストッパ65が設けられ、その各ストッパ65は
それぞれ流体シリンダ等の駆動手段66で進退可能に構
成されている。
【0012】一方、前記移送台車2は、図1および図2
に示す一対の案内レール20・20に沿って図で左右方
向に移動可能であり、その移送台車2の上部の台座2a
上には、図5に示すように断面L形の傾転台21が、移
送台車2の移動方向と略平行な支軸22を中心に傾動可
能に設けられている。その傾転台21は流体シリンダ等
の駆動手段23によって、図5(a)のようにL形傾転
台21の一方の辺(図の場合は右辺)が略水平になった
状態と、同図(b)のようにL形傾転台21の両辺が水
平方向に対して略45度傾斜した状態とに傾動させる構
成であり、上記傾転台21を上記の各状態に係止するス
トッパ24・25が台座2a上に設けられている。
【0013】また上記L形傾転台21の内側には、多数
の駆動ローラ21aが回転自由に設けられ、上記図5
(a)の状態で前記搬送コンベア1で搬送されてきた角
柱状パネルPを上記駆動ローラ21aで傾転台21上に
受け入れると共に、その傾転台21が図5(b)の状態
に傾斜したとき上記駆動ローラ21aの回転で、もしく
は角柱状パネルPの自重で該パネルPがL形傾転台21
の隅部に自動的に移動するように構成されている。
【0014】前記加工部3は、図1〜図3に示すように
上記移送台車2で移送されてきた角柱状パネルPにスリ
ット状の切り込み加工を施す丸鋸盤31と、そのパネル
P1の角部に面取り加工を施す面取り加工機32とを、
機台30上に設けた構成であり、特に図の場合は機台3
0の図1で左右両側にそれぞれ丸鋸盤31と面取り加工
機32とを対称に設けることによって、角柱状パネルP
に互いに直交する方向の一対の切り込み加工を同時に施
すことができると共に、必要に応じてそれと同時に2個
所の面取り加工を施すことができる。なお図3において
向こう側の丸鋸盤31と面取り加工機32は煩雑を避け
るため図には省略している。図中31aは丸鋸、32a
は面取り用研磨ローラである。
【0015】また上記丸鋸盤31と面取り加工機32
は、図3に示すように、それぞれ可動支持台33,34
を介して機台上部の案内レール35に沿って図で左右方
向に移動可能に配置すると共に、前記移動台車2上に載
置固定された角柱状パネルPに対して任意に位置調整可
能であり、それによって上記パネルPに対する切り込み
位置や切り込み深さ及び面取り位置等を適宜調節できる
ように構成されている。
【0016】次に前記の端材搬出コンベア4は、上記丸
鋸盤31で切り込み除去された端材を図に省略した吸盤
等で吸着保持して搬出する構成であり、上記移送台車2
の上方にその移動方向と略直交する方向に移動可能に設
けられている。また前記の製品搬出コンベア5は、移送
台車20の傾転台23上に載置されて移送されてきたL
形パネルP1を移載して搬出する構成であり、本例にお
いては前記搬送コンベア1と同様のローラコンベアが用
いられている。
【0017】上記の構成において、図に省略したパネル
製造工程で製造された角柱状パネルPは、前記搬送コン
ベア1によって上記移送台車2に向かって搬送される。
そのとき、上記搬送コンベア1内に設けた転向搬出装置
6の一方の短コンベア61は、図4(a)のように略水
平に配置された状態にあり、他方の短コンベア62は下
向きに約45度傾斜した状態にある。また各短コンベア
61・62のストッパ65は上方に突出した状態にあ
り、その状態で上記搬送コンベア1によって図で右側か
ら搬送されてきた角柱状パネルPは、引き続き短コンベ
ア61上に移動し、該コンベア61のストッパ65に当
接して停止する。
【0018】その状態で上記の短コンベア61を図4
(b)のように下向きに約45度下降傾動させると、角
柱状パネルPは下向きに傾斜した両方の短コンベア61
・62上に載った状態となる。さらに、その状態で他方
の短コンベア62を図4(c)のように上昇させると、
角柱状パネルPは搬送コンベア1と同じ高さ位置に移動
すると共に、該パネルPは前記図4(a)の状態よりも
図で半時計方向に90度回動した状態となる。その状態
で上記短コンベア62の駆動ローラ62aを駆動する
と、角柱状パネルPは図で左側の搬送コンベア1上に移
動して搬送される。なお上記の転向搬出装置6に送られ
てきた角柱状パネルPの向きを変える必要がないとき
は、例えば上記の図4(a)の状態で短コンベア61の
ストッパ65を下降退避させておけば、角柱状パネルP
をそのまま図で左側の搬送コンベア1に搬送することが
できる。
【0019】上記のようにして図4で左側の搬送コンベ
ア1に搬送されてきた角柱状パネルPは、前記図1およ
び図2で左側に待機している移送台車2の側方位置に移
動する。そのとき、移送台車2上の傾転台21は前記図
5(a)の状態で待機しており、上記搬送コンベア1で
搬送されてきた角柱状パネルPは傾転台21上に移動す
る。そして上記パネルP全体が傾転台21上に移動した
ところで流体シリンダ等の駆動手段23を駆動して傾転
台21を図5(b)のように上向きに傾動させると、駆
動ローラ21aの回転もしくは角柱状パネルPの自重で
該パネルPがL形傾転台21の隅部に自動的に移動す
る。
【0020】その状態で図に省略した固定手段によって
角柱状パネルPを固定すると共に、移送台車2を前記案
内レールに沿って移動させると、その移送台車2ととも
に角柱状パネルPが加工部3に向かって移動し、その加
工部3の丸鋸盤31によって角柱状パネルPに互いに略
直交する方向の切り込み加工が施されると同時に面取り
加工機32で面取り加工が施される。
【0021】そして上記切り込み加工によって切除され
た短材P2は、短材搬出コンベア4で搬出除去されると
共に、L形パネルP1は移送台車2とともに製品搬出コ
ンベア5の側方に移動したところで停止し、傾転台21
が前記図5(a)のように傾転して該傾転台21のロー
ラ21aが回転することによって、L形パネルP1が製
品搬出コンベア5上に移載されて次の加工工程や製品置
き場等に搬出されるものである。
【0022】上記のように本発明による転向搬送装置6
は、角柱状パネルP等の被加工物の向きを容易・迅速に
変更して搬送できるもので、特に上記実施形態において
は対となる短コンベア61・62を搬送コンベア1の搬
送方向1個所に設けたことによって被加工物を90度転
向させることができる。なお上記短コンベア61・62
を搬送コンベア1の搬送方向2個所に設ければ被加工物
を90度ずつ合わせて180度転向させることができ、
また3個所に設ければ270度転向させることができ
る。
【0023】また上記実施形態においては搬送コンベア
1および短コンベア61・62としてローラコンベアを
用いたが、ベルトコンベアやその他のコンベアでもよ
い。さらに上記実施形態はL形パネルの加工装置、特に
角柱状パネルからL形パネルを加工する際の角柱状パネ
ル供給用搬送コンベア1に適用したが、これに限らずL
形パネルの搬出コンベア5に適用することも可能であ
り、さらに例えば角柱状パネルへの穴あけやその他の加
工工程もしくは他の各種被加工物、特に角柱状もしくは
角管状の被加工物の加工工程等にも適用できる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明による被加工
物の転向搬送装置は、被加工物を搬送する搬送コンベア
1内に、少なくとも一対の短コンベア61・62を搬送
方向と直角方向に並べて設けると共に、その両短コンベ
ア61・62をそれぞれ搬送方向反対側の端部を支点に
して下降傾動可能に構成し、上記各短コンベア61・6
2を略水平位置と下降傾斜位置とに、それぞれ独立に傾
動し得るように構成したことによって、前述のように角
柱状パネルP等の被加工物の向きを人力によることなく
容易・迅速に変更して搬送することが可能となるもの
で、この種の作業の操作性および作業能率を大幅に向上
させることができる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるL形パネル加工装置の平面図。
【図2】本発明によるL形パネル加工装置の側面図。
【図3】上記加工装置の加工部の拡大正面図。
【図4】(a)〜(c)は転向搬送装置の構成および動
作説明図。
【図5】(a)および(b)は移送台車の上部移載台の
構成および動作説明図。
【図6】(a)および(b)は従来のL形パネルの加工
工程の説明図。
【符号の説明】
1 搬送コンベア 2 移送台車 3 加工部 4 端材搬出コンベア 5 製品搬出コンベア 6 転向搬送装置 61、62 短コンベア 63 横軸 64、66 駆動手段(流体シリンダ) 65 ストッパ P 角柱状パネル(被加工物) P1 L形パネル P2 端材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被加工物を搬送する搬送コンベア内に、
    少なくとも一対の短コンベアを搬送方向と直角方向に並
    べて設けると共に、その両短コンベアをそれぞれ搬送方
    向反対側の端部を支点にして下降傾動可能に構成し、上
    記各短コンベアを略水平位置と下降傾斜位置とに、それ
    ぞれ独立に傾動し得るように構成したことを特徴とする
    被加工物の転向搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記各短コンベア上に被加工物を位置決
    め係止するストッパを設けてなる請求項1記載の被加工
    物の転向搬送装置。
JP2000115144A 2000-04-17 2000-04-17 被加工物の転向搬送装置 Withdrawn JP2001301953A (ja)

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