JP2001297699A - 液冷型陰極線管の製造方法と製造装置 - Google Patents

液冷型陰極線管の製造方法と製造装置

Info

Publication number
JP2001297699A
JP2001297699A JP2000114874A JP2000114874A JP2001297699A JP 2001297699 A JP2001297699 A JP 2001297699A JP 2000114874 A JP2000114874 A JP 2000114874A JP 2000114874 A JP2000114874 A JP 2000114874A JP 2001297699 A JP2001297699 A JP 2001297699A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coupler
liquid
cooling liquid
ray tube
cathode ray
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000114874A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4631127B2 (ja
Inventor
Kiyoshi Matsui
清 松井
Kazumi Takamori
一三 高森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2000114874A priority Critical patent/JP4631127B2/ja
Publication of JP2001297699A publication Critical patent/JP2001297699A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4631127B2 publication Critical patent/JP4631127B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
  • Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
  • Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷却液の漏れが無く、不要な空気が陰極線管
のカプラー内に存在しない液冷型陰極線管を提供する。 【解決手段】 陰極線管のカプラー内に空気を注入し,
空気圧を計測して前記カプラー内の液漏れを検査するカ
プラー液漏れ検査工程20と、前記カプラー内に冷却液
を注入する冷却液注入工程30と、冷却液注入後に前記
カプラー内に存在する空気を真空吸引して取り除く脱泡
工程40と、脱泡により目減りした冷却液を前記カプラ
ーの所定水位まで補給する冷却液補給工程50とを備え
た構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、投射型テレビジョ
ン受信機を構成する液冷型陰極線管のカプラー内に冷却
液を封入する方法とその製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】投射型テレビジョン受信機を構成する液
冷型陰極線管の製造方法として、例えば、特開平10−
162738号公報では液冷型陰極線管のカプラー内に
冷却液を注入する前に、カプラーの液漏れを空気圧によ
りチェックする方法を提案している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、液冷型陰極線
管に冷却液を封入する工程は、カプラーの液漏れチェッ
クの他に、カプラー内に冷却液を注入した後、冷却液中
に混入した空気や、レンズ,調圧用ダイヤフラム,カプ
ラー等の組合せにより構成される小さな隙間に存在する
空気等を取り除く脱泡処理が必要である。また、脱泡処
理により目減りした冷却液をカプラー内の所定水位まで
補給する冷却液補給処理が必要である。前記脱泡処理を
怠ったり,目減りした冷却液を所定水位まで補給しなか
った場合、組み立て過程や輸送過程でカプラー内に存在
する空気がカプラー内の任意の部位に移動し、映像投射
に際して映像むら等の悪影響を及ぼす恐れがある。
【0004】本発明の液冷型陰極線管の製造方法と製造
装置はカプラーの液漏れチェック、冷却液注入、脱泡、
冷却液補給の各工程を備えるとともに、各工程を自動化
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の冷型陰極線管の製造方法と製造装置は、カプ
ラーの液漏れチェック、カプラー内への冷却液注入、カ
プラー内の脱泡、カプラー内への冷却液補給の各工程を
備えた構成とした。また、前記各工程の自動化ステージ
を備えた製造装置とした。さらに、前記冷却液注入手段
が光ファイバー液面センサーを備えた構成とした。さら
に、脱泡工程を複数ステージ設けた構成とした。
【0006】上記構成により本発明は能率良く冷却液を
封入でき、液漏れや液不足の無い信頼性高い液冷型陰極
線管を構成できる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明における第1の発明は、陰
極線管のカプラー内に空気を注入し空気圧を計測して前
記カプラー内の液漏れを検査するカプラー液漏れ検査手
段と、前記カプラー内に冷却液を注入する冷却液注入手
段と、冷却液注入後に前記カプラー内に存在する空気を
真空吸引して取り除く脱泡手段と、脱泡により目減りし
た冷却液を前記カプラーの所定水位まで補給する冷却液
補給手段とを備えたことを特徴とする液冷型陰極線管の
製造装置としたもので、能率良く冷却液を封入でき、液
漏れや液不足の無い信頼性高い液冷型陰極線管を構成で
きる。
【0008】また、第2の発明は、冷却液注入手段が光
ファイバー液面センサーを備えたことを特徴とする第1
の発明に記載の液冷型陰極線管の製造装置としたもの
で、カプラー内の冷却液水位を正確に監視し、所望の水
位に冷却液を注入できる。
【0009】以下、本発明の一実施の形態における液冷
型陰極線管の製造方法と製造装置について、図面を用い
て説明する。
【0010】(実施の形態)図1は本発明の一実施の形
態における液冷型陰極線管製造工程の概念のフロー図、
図2は図1を具体化した液冷型陰極線管製造装置の要部
斜視図、図3は図2を構成する冷却液注入手段の要部正
面図、図4は図2を構成する脱泡手段の要部側面図を示
す。
【0011】図1、図2において、符号100は本発明
の一実施の形態における冷却液封入装置、200は陰極
線管(CRT)、10は陰極線管の供給・取り出し工
程、20はカプラーの液漏れ検査工程、30は冷却液
(冷媒)注入工程、40は脱泡工程、50は冷却液補給
工程、31は冷却液注入手段、32は冷却液注入管、3
3はフィルター、35は液送タンク、36は予備脱泡ポ
ンプ、37は予備脱泡用タンク、38は冷却液ドラム、
39は蓋体、45は脱泡ポンプを示す。
【0012】本発明の液冷型陰極線管の製造工程は図1
に示すように、陰極線管のカプラー内に空気を注入し,
空気圧を計測して前記カプラー内の液漏れを検査するカ
プラー液漏れ検査工程20と、前記カプラー内に冷却液
を注入する冷却液注入工程30と、冷却液注入後に前記
カプラー内に存在する空気を真空吸引して取り除く脱泡
工程40と、脱泡により目減りした冷却液を前記カプラ
ーの所定水位まで補給する冷却液補給工程50とを備え
てなる。前記脱泡工程40は複数の脱泡工程41,4
2,43,44を備えた構成とした。
【0013】本発明の冷却液封入装置100を図2に示
す。図1においてワークステーションと記載したステー
ジ10では、人出または自動機により陰極線管200の
供給・取り出しを行う。
【0014】空気圧を計測してカプラー201内の液漏
れを検査するカプラー液漏れ検査工程20は市販のエア
ーリークテスター21を用いて実施される。エアーリー
クテスト条件は約30KPaで20秒間程度実施した。
【0015】カプラー201内に冷却液を注入する冷却
液注入工程30は図2、図3に示すように、冷却液ドラ
ム38、予備脱泡用タンク37、液送タンク35、フィ
ルター33、冷却液注入管32、吐出バルブ33を経由
して実施される。前記フィルター33は冷却液に何らか
の理由で混入した異物を除去する。
【0016】冷却液注入動作はまず、蓋体39を下降さ
せカプラー201の注入孔202を閉蓋する。その後、
光ファイバー液面センサー34でカプラー201内の冷
却液面を監視しながら冷却液たとえばエチレングリコー
ルを所定水位になる迄注入した。注入時間は約20秒程
度要する。
【0017】冷却液注入後に、前記カプラー201内に
存在する空気を真空吸引して取り除く脱泡工程40は図
1、図2、図4に示すように、4つのステージで脱泡ポ
ンプ45を用いて実施される。脱泡作業は当然の事なが
ら注入孔202をエアーシリンダー23等により駆動さ
れる蓋体22を用いて気密状態に閉蓋して実施される。
図4に示すように、脱泡のための真空吸引はメカニカル
シャット機構を用いた開閉弁24を介して実施される。
開閉弁24はエアーシリンダー25によって駆動される
円筒体26の離接により所望に開閉が切り換えられる従
って、各脱泡工程41〜44間でターンテーブル101
が回転し真空吸引の途切れる区間が存在しても、前記開
閉弁24によって真空吸引経路は大気と遮断され、カプ
ラー201内の真空度はほぼ変化しない。真空吸引動作
は脱泡工程41〜44間にわたって20秒×4=合計8
0秒間程度脱泡処理される。
【0018】次に、脱泡工程により目減りした冷却液を
前記カプラー201の所定水位まで補給する冷却液補給
工程50は、冷却液注入工程30と同様の装置と工程を
経て実施される。当然のことながら、冷却液の補給は光
ファイバー液面センサー34でカプラー201内の冷却
液面を監視しながらエチレングリコールが所定水位にな
る迄注入される。
【0019】その後、前記カプラーの注入孔202に圧
力調整用ダイヤフラムを挿入し、続いて所定の蓋体で注
入孔202を閉蓋することにより液冷型陰極線管の冷却
液封入作業が終了する。そして、必要に応じ液冷型陰極
線管のエージングが実施される。(いずれも図示せ
ず。)
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明は、自動的に能率良
く冷却液を封入でき、脱泡処理と冷却液の補給とによ
り、液漏れや液不足の無い信頼性高い液冷型陰極線管を
構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における液冷型陰極線管
製造工程の概念のフロー図
【図2】本発明の一実施の形態における液冷型陰極線管
製造装置の要部斜視図
【図3】図2を構成する冷却液注入手段の要部正面図
【図4】図2を構成する脱泡手段の要部側面図
【符号の説明】
10 陰極線管の供給・取り出し工程 20 カプラーの液漏れ検査工程 21 エアーリークテスター 22 蓋体 23、25 シリンダー 24 開閉弁(メカニカルシャットバルブ) 26 円筒体 30 冷却液(冷媒) 40 脱泡工程 50 冷却液補給工程 31 冷却液注入手段 32 冷却液注入管 33 フィルター 34 液面センサー(光ファイバー) 35 液送タンク 36 予備脱泡ポンプ 37 予備脱泡用タンク 38 冷却液ドラム 39 蓋体 45 脱泡ポンプ 100 冷却液封入装置 200 陰極線管(CRT) 201 カプラー 202 注入孔 210 レンズ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陰極線管のカプラー内に冷却液を注入す
    る冷却液注入工程と、冷却液注入後に前記カプラー内に
    存在する空気を真空吸引して取り除く脱泡工程とを備え
    たことを特徴とする液冷型陰極線管の製造方法。
  2. 【請求項2】 陰極線管のカプラー内に空気を注入し,
    空気圧を計測して前記カプラー内の液漏れを検査するカ
    プラー液漏れ検査工程と、前記カプラー内に冷却液を注
    入する冷却液注入工程と、冷却液注入後に前記カプラー
    内に存在する空気を真空吸引して取り除く脱泡工程とを
    備えたことを特徴とする液冷型陰極線管の製造方法。
  3. 【請求項3】 陰極線管のカプラー内に空気を注入し,
    空気圧を計測して前記カプラー内の液漏れを検査するカ
    プラー液漏れ検査工程と、前記カプラー内に冷却液を注
    入する冷却液注入工程と、冷却液注入後に前記カプラー
    内に存在する空気を真空吸引して取り除く脱泡工程と、
    脱泡により目減りした冷却液を前記カプラーの所定水位
    まで補給する冷却液補給工程とを備えたことを特徴とす
    る液冷型陰極線管の製造方法。
  4. 【請求項4】 複数の脱泡工程を備えたことを特徴とす
    る請求項1〜3のいずれか1項に記載の液冷型陰極線管
    の製造方法。
  5. 【請求項5】 陰極線管のカプラー内に空気を注入し空
    気圧を計測して前記カプラー内の液漏れを検査するカプ
    ラー液漏れ検査手段と、前記カプラー内に冷却液を注入
    する冷却液注入手段と、冷却液注入後に前記カプラー内
    に存在する空気を真空吸引して取り除く脱泡手段と、脱
    泡により目減りした冷却液を前記カプラーの所定水位ま
    で補給する冷却液補給手段とを備えたことを特徴とする
    液冷型陰極線管の製造装置。
  6. 【請求項6】 複数の脱泡手段を備えたことを特徴とす
    る請求項5記載の液冷型陰極線管の製造装置。
  7. 【請求項7】 冷却液注入手段が光ファイバー液面セン
    サーを備えたことを特徴とする請求項5記載の液冷型陰
    極線管の製造装置。
JP2000114874A 2000-04-17 2000-04-17 液冷型陰極線管の製造方法と製造装置 Expired - Fee Related JP4631127B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000114874A JP4631127B2 (ja) 2000-04-17 2000-04-17 液冷型陰極線管の製造方法と製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000114874A JP4631127B2 (ja) 2000-04-17 2000-04-17 液冷型陰極線管の製造方法と製造装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001297699A true JP2001297699A (ja) 2001-10-26
JP4631127B2 JP4631127B2 (ja) 2011-02-16

Family

ID=18626604

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000114874A Expired - Fee Related JP4631127B2 (ja) 2000-04-17 2000-04-17 液冷型陰極線管の製造方法と製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4631127B2 (ja)

Citations (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58102432A (ja) * 1981-12-14 1983-06-18 Toshiba Corp 投写型陰極線管の製造方法
JPS61110931A (ja) * 1984-11-06 1986-05-29 Toshiba Corp 液冷型投写用陰極線管装置の製造方法
JPH01195629A (ja) * 1988-01-29 1989-08-07 Toshiba Corp 液冷投写管の冷却液充填方法
JPH0349382A (ja) * 1989-07-17 1991-03-04 Toshiba Corp 投写形テレビジョン受像装置
JPH03180721A (ja) * 1989-10-06 1991-08-06 Imo Ind Inc 多段光ファイバー液面センシングシステム
JPH0511298U (ja) * 1991-07-26 1993-02-12 関西日本電気株式会社 液冷装置付陰極線管装置
JPH0563636U (ja) * 1992-02-07 1993-08-24 日本建鐵株式会社 真空自動バルブ
JPH0631280U (ja) * 1992-09-18 1994-04-22 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 Pj用oc装置
JPH07105844A (ja) * 1993-10-04 1995-04-21 Sony Corp 液体注入方法及び液体注入治具
JPH07120293A (ja) * 1993-10-25 1995-05-12 Mitsubishi Rayon Co Ltd 液面センサ
JPH07218423A (ja) * 1994-02-04 1995-08-18 Bio Sensor Kenkyusho:Kk 液体の光学的測定装置
JPH07240161A (ja) * 1994-02-28 1995-09-12 Sony Corp プロジェクター用陰極線管
JPH10162738A (ja) * 1996-11-28 1998-06-19 Sony Corp 液冷型陰極線管の液漏れ検査方法
JPH10302679A (ja) * 1997-04-28 1998-11-13 Sony Corp プロジェクタ用の液冷型陰極線管
JP2001118532A (ja) * 1999-10-14 2001-04-27 Sony Corp 陰極線管、その組み立て方法および組み立て精度の測定方法

Patent Citations (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58102432A (ja) * 1981-12-14 1983-06-18 Toshiba Corp 投写型陰極線管の製造方法
JPS61110931A (ja) * 1984-11-06 1986-05-29 Toshiba Corp 液冷型投写用陰極線管装置の製造方法
JPH01195629A (ja) * 1988-01-29 1989-08-07 Toshiba Corp 液冷投写管の冷却液充填方法
JPH0349382A (ja) * 1989-07-17 1991-03-04 Toshiba Corp 投写形テレビジョン受像装置
JPH03180721A (ja) * 1989-10-06 1991-08-06 Imo Ind Inc 多段光ファイバー液面センシングシステム
JPH0511298U (ja) * 1991-07-26 1993-02-12 関西日本電気株式会社 液冷装置付陰極線管装置
JPH0563636U (ja) * 1992-02-07 1993-08-24 日本建鐵株式会社 真空自動バルブ
JPH0631280U (ja) * 1992-09-18 1994-04-22 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 Pj用oc装置
JPH07105844A (ja) * 1993-10-04 1995-04-21 Sony Corp 液体注入方法及び液体注入治具
JPH07120293A (ja) * 1993-10-25 1995-05-12 Mitsubishi Rayon Co Ltd 液面センサ
JPH07218423A (ja) * 1994-02-04 1995-08-18 Bio Sensor Kenkyusho:Kk 液体の光学的測定装置
JPH07240161A (ja) * 1994-02-28 1995-09-12 Sony Corp プロジェクター用陰極線管
JPH10162738A (ja) * 1996-11-28 1998-06-19 Sony Corp 液冷型陰極線管の液漏れ検査方法
JPH10302679A (ja) * 1997-04-28 1998-11-13 Sony Corp プロジェクタ用の液冷型陰極線管
JP2001118532A (ja) * 1999-10-14 2001-04-27 Sony Corp 陰極線管、その組み立て方法および組み立て精度の測定方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4631127B2 (ja) 2011-02-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9975073B2 (en) Processing liquid supply method, processing liquid supply apparatus and storage medium
TW580724B (en) Maintenance method of processing apparatus, automatically checking method of processing apparatus and automatically resetting method of processing apparatus, and self-diagnosis method of software for driving processing apparatus
CN106979847A (zh) 在柔性测试容器上进行完整性测试的方法和装置
KR20170004641A (ko) 압축기의 리크 테스트 장치 및 방법
JP2001297699A (ja) 液冷型陰極線管の製造方法と製造装置
JP7143470B1 (ja) 鋳造金型の加熱方法および鋳造装置
JP2006091127A (ja) 真空装置、基板貼り合わせ装置、及び基板貼り合わせ方法
JP3430979B2 (ja) 漏洩試験方法および漏洩試験装置
US7853173B2 (en) Excess toner evacuation process
JP3430882B2 (ja) リーク試験装置及びリーク試験方法
KR100213886B1 (ko) 냉매 누설 검사장치
KR200241186Y1 (ko) 브라운관 밀봉용 코팅액 공급장치
JPH07174660A (ja) 漏洩箇所検出方法及びその装置
KR102492814B1 (ko) 헬륨 분사장치를 이용한 리크 검사 방법 및 이를 포함한 반도체 장비 리퍼비시 방법
JP3404824B2 (ja) 液体注入方法及び液体注入治具、並びに液冷型陰極線管の製造方法
JPH0489542A (ja) 中空容器の気密性検査方法
KR100948611B1 (ko) 기포 제거 장치 및 이를 이용한 기포 제거 방법
KR100515258B1 (ko) 프로젝션 텔레비젼용 음극선관 조립체의 냉매주입 시스템
KR100275680B1 (ko) 프로젝션 텔레비젼의 냉각부의 씰링검사방법
JP3493874B2 (ja) ヘリウムリークテスト装置
JP2656278B2 (ja) 液冷投写管の冷却液充填方法
KR20010095794A (ko) 반제품 플라즈마 디스플레이 패널의 검사방법 및 그 시스템
JP4099616B2 (ja) 流量検査装置
JPH09184785A (ja) ブラウン管の未研磨パネル検査方法および装置
JPH10148598A (ja) 液晶表示装置の検査方法及び検査装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070326

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20070412

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090903

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090908

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090929

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20091119

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101019

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101101

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131126

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees