JP2001297237A - プリンタ消耗品自動発注システム - Google Patents

プリンタ消耗品自動発注システム

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JP2001297237A
JP2001297237A JP2000113795A JP2000113795A JP2001297237A JP 2001297237 A JP2001297237 A JP 2001297237A JP 2000113795 A JP2000113795 A JP 2000113795A JP 2000113795 A JP2000113795 A JP 2000113795A JP 2001297237 A JP2001297237 A JP 2001297237A
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JP2000113795A
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English (en)
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Tetsuyuki Niihori
哲之 新堀
Hitoshi Ueno
仁志 上野
Norihisa Haneda
羽田  典久
Yoshihiro Ito
嘉広 伊藤
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリンタで使用される消耗品がなくなってい
ることに、ユーザーが気づかずにいることがある。ユー
ザーは、印刷しようとするときに初めて消耗品がないこ
とに気づくので、印刷がその場でできないことになる。 【解決手段】 プリンタ消耗品を補給する消耗品補給シ
ステムであって、プリンタの消耗品の残量を検知する消
耗品残量取得部を有するユーザー端末10と、消耗品残
量取得部が取得したプリンタ消耗品残量をもとに自動的
に発注量を決めて発注を行う消耗品管理部を有する消耗
品自動発注装置20と、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ消耗品補
給システムに関する。
【0002】
【従来の技術】ユーザーはプリンタで用いられる消耗品
の補充に関しては、ユーザー自らが消耗品の残量を確認
して購入することで行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】プリンタでは消耗品が
断続的に消費される。消耗品には、たとえば印刷用の紙
およびインクがある。ユーザーは常にこれら消耗品の残
量を把握しているとは限らないので、消耗品がなくなっ
ていることに気づかずにいることがある。この場合、ユ
ーザーは印刷しようとするときに初めて消耗品がないこ
とに気づくので、印刷がその場でできないことになる。
【0004】そこで本発明は、上記の課題を解決するこ
とのできるプリンタ消耗品自動発注システムを提供する
ことを目的とする。この目的は特許請求の範囲における
独立項に記載の特徴の組み合わせにより達成される。ま
た従属項は本発明の更なる有利な具体例を規定する。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明のある形態
によると、プリンタ消耗品を補給する消耗品補給システ
ムであって、プリンタの消耗品の残量を検知する手段
と、取得されたプリンタ消耗品残量をもとに、自動的に
発注量を決めて発注する手段と、を備えることを特徴と
する。
【0006】本発明のある形態は、プリンタ消耗品を補
給する消耗品補給システムであって、プリンタの消耗品
の残量を検知する消耗品残量取得部を有するユーザー端
末と、消耗品残量取得部が取得したプリンタ消耗品残量
をもとに自動的に発注量を決めて発注を行う消耗品管理
部を有する消耗品自動発注装置と、を備えても良い。
【0007】上記の自動発注装置が、複数のユーザー端
末と通信可能に接続され、複数のユーザー端末の消耗品
残量取得部が取得したプリンタ消耗品残量をもとに自動
的に発注量を決めて発注を行う消耗品管理部を有しても
良い。
【0008】また上記の自動発注装置が、ユーザー端末
に備えられており、消耗品残量取得部が取得したプリン
タ消耗品残量をもとに自動的に発注量を決めて発注を行
う消耗品管理部を有しても良い。
【0009】ユーザー端末が、ユーザー端末で使用され
るプリンタのプリンタIDを消耗品自動発注装置に伝達
するID伝達部を有しても良い。ユーザー端末が、プリ
ンタで使用される消耗品の識別情報を消耗品自動発注装
置に伝達するID伝達部を有しても良い。
【0010】消耗品自動発注装置が、プリンタ消耗品の
残量を監視し、残量が予め決められた量に達すると、発
注可能な状態であることを消耗品管理部に知らせる残量
監視部と、発注可能な状態になると、消耗品管理部から
の指示に従い発注を行う発注部と、を有しても良い。
【0011】記消耗品自動発注装置が、消耗品に関する
情報を格納した消耗品データベース、および発注に関す
る情報を格納するための発注履歴データベースを有して
も良い。消耗品自動発注装置が、発注履歴データベース
に保存された過去の発注実績に関するデータから、消耗
品の使用頻度に合わせた発注数量を算出する発注量算出
部を有しても良い。
【0012】消耗品が発注されると、通信回線を介して
出し入れ可能で、インターネットで利用可能なポイント
から消耗品の代金に相当する値が引かれても良い。
【0013】発注部が、消耗品データベースを活用し
て、消耗品の値段と配送費用を勘案したトータルコスト
の最も安い発注先を選択しても良い。
【0014】なお上記の発明の概要は、本発明の必要な
特徴の全てを列挙したものではなく、これらの特徴群の
サブコンビネーションも又発明となりうる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態を通じて
本発明を説明するが、以下の実施形態はクレームにかか
る発明を限定するものではなく、又実施形態の中で説明
されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に
必須であるとは限らない。
【0016】まず本発明が適用される印刷システム全体
の概要を説明する。
【0017】図1は、本実施形態に係るインターネット
40を利用して提供された広告を印刷するシステムの概
略を示す。プリンタ50を有するユーザー端末10、情
報発信装置60、印刷管理装置30、消耗品自動発注装
置20および識別情報読み取り装置70がインターネッ
ト40に接続されている。
【0018】本実施形態では、ある商品またはサービス
を提供する広告依頼主の命により、情報発信装置60は
インターネット40を通じて、広告を提供する。広告を
見たユーザーが広告を印刷する場合において、印刷に要
したコストは、情報発信装置60により負担される。印
刷コストの負担は、ポイントをユーザーに与えられるこ
とにより行われる。このポイントは、印刷コストと同じ
価値を持つ。例としては、電子マネーがある。印刷管理
装置30は、印刷コストが負担される広告が、ユーザー
要求により印刷されるプロセスを管理、およびプロセス
管理に必要なデータベースを有する。データベースの一
例としては、ユーザーがポイントが発生する印刷をした
ことを記録する印刷履歴ベータベースがある。
【0019】広告の印刷物には、例えば広告を印刷した
ユーザーに関する情報と、印刷された広告に関する情報
が記録されたバーコードを添付する。このような、バー
コード付きの印刷物は、次のように利用することができ
る。すなわち、ユーザーは広告の対象となる商品等を購
入する際に、バーコード付きの印刷部を持参し、提出す
る。商品等を提供する店に置かれた、識別情報読み取り
装置70(ここではバーコードリーダー)により、バー
コードの持つ情報が読み取られる。読み取られた情報お
よび購入実績はポイント付印刷処理部81に送られ、記
録される。
【0020】この記録を集計すれば、ユーザーによる広
告の閲覧と、その後に商品購入に至ったケースの統計情
報が得られるので、広告効果の評価に役立てることがで
きる。広告効果の評価によって、より効果の高い広告の
掲載が可能になる。
【0021】消耗品自動発注装置20は、本実施の形態
に特徴的な構成でありプリンタ50で使用される紙また
はインク等の消耗品の残量を調べ、消耗品が切れないよ
うに自動的に発注をする。
【0022】図2は、本発明で用いられるユーザー端末
10およびプリンタ50の概略を示す。ユーザー端末1
0は、ポイント付印刷処理部81、ID伝達部91、お
よび消耗品残量取得部100を備える。
【0023】ポイント付印刷処理部81は、ポイントが
与えられる印刷情報の印刷処理を行う。ID伝達部91
は、ユーザーが使用するプリンタを特定するID、およ
びプリンタで使われる紙、インクカートリッジ等の消耗
品のIDを、消耗品自動発注装置20に送信する。消耗
品残量取得部100は、プリンタの消耗品の残量を調べ
て取得する。
【0024】プリンタ50は、印刷監視部110および
印刷証明部120を備える。印刷監視部110は、印刷
が正常に行われたか否か、および印刷に使われた紙が本
来使われるべき紙か否かを監視する。印刷証明部120
は、ポイントが与えられる印刷情報の印刷が正常に行わ
れたこと、および印刷に不正がないことを証明する証明
書を発行する。証明書には、たとえば電子署名が用いら
れ、印刷証明部により暗号化される。印刷監視部110
および印刷証明部120は、印刷することに対して与え
られるポイントが正当なものであることを保証するため
に必要である。
【0025】図3は、本発明で用いられる情報発信装置
60の概略を示す。情報発信装置60は、情報提示部1
30およびポイント発行部140を備える。
【0026】情報提示部130は、インターネット40
を通じて、ユーザー端末10に広告を提示する。
【0027】ポイント発行部140は、印刷管理装置3
0からのポイントの請求に応じてポイントを発行する。
【0028】図4は、印刷管理装置30の概略を示す。
印刷管理装置30は、大別すると、ポイント付印刷管理
部150と少なくとも1つ以上のデータベースを備え
る。
【0029】ポイント付印刷管理部150は、ポイント
付印刷認証部160、プリントコスト算出部170、ポ
イント請求部180および識別情報付与部190を有す
る。
【0030】ポイント付印刷認証部160は、プリンタ
50の印刷証明部120が発行した印刷証明書を解読
し、認証する。
【0031】プリントコスト算出部170は、ポイント
が与えられる印刷に要したコストを算出する。印刷コス
トの算出には、後述するユーザーデータベース80が利
用される。
【0032】ポイント請求部180は、ポイント付印刷
認証部160により認証された印刷コストを、情報発信
装置60に請求する。
【0033】識別情報付与部190は、印刷情報にユー
ザーIDおよび印刷される広告を特定する識別情報を付
与する。
【0034】データベースとしては、ユーザーデータベ
ース80、情報利用統計データベース82、印刷履歴デ
ータベース84がある。各々のデータベースのサンプル
について説明する。
【0035】図5は、ユーザーデータベース80のサン
プルを示す。ユーザーごとに、ユーザーを特定するため
のユーザーIDが与えられる。各ユーザーについて、電
話番号または電子メールが記載された連絡先が記録され
る。さらに、ユーザーごとの印刷環境が記録される。印
刷環境としては、ユーザーが使用するプリンタを特定す
るID、プリンタの機種、プリンタで使われる紙の種
類、ならびにインクカートリッジの種類が予め登録され
る。登録された情報をもとに、1枚印刷するのに要する
コストが求められる。ユーザーは、それぞれ印刷コスト
を負担のために利用されるポイントを保有する。このポ
イントの増減を集計した結果得られる、集計時における
ユーザーごとの保有ポイントを示す欄がある。さらに、
所定期間内に情報発信装置60にポイントが課せられる
印刷情報を印刷した何枚がユーザーごとに示される欄が
ある。
【0036】図6は、情報利用統計データベース82の
サンプルを示す。情報利用統計データベース82は、ポ
イントが与えられる印刷情報の情報源(Webページの
URL)に対して、所定の期間内(サンプルでは月別)
に何件の印刷要求があり、そのうちの何件が広告された
商品等の購入に至ったかを示す欄が設けられている。こ
れにより、月毎の要求数の変動、どの情報源が人気が有
るか、または印刷要求件数と購入件数の比率から広告の
効果を数量的に評価できる。
【0037】図7は、印刷履歴データベース84のサン
プルを示す。印刷履歴データベース84は、ユーザー毎
に、ポイントが発生したときに、その実績が蓄積されて
いく。サンプルでは、ポイントが発生した日、ポイント
を発生させる対象、情報源となったWebページのUR
L、および発生したポイントに関する欄が設けられてい
る。この印刷履歴データベース84は、ユーザーデータ
ベース80が有するユーザーが現在保有するポイント、
および所定期間内にポイントが与えられる印刷情報の印
刷を何枚したかを計算するもとになるデータベースであ
る。
【0038】図8は、消耗品自動発注装置20の概略を
示す。消耗品自動発注装置20は、大別して、消耗品管
理部200と少なくとも1つ以上のデータベースを備え
る。
【0039】消耗品自動発注装置20は、残量監視部2
10、発注量算出部220および発注部230を備え
る。残量監視部210は、プリンタ50で使用される紙
およびインク等の消耗品の残量を調べる命令を発する。
発注量算出部220は、ユーザーが消耗品を消費する程
度に合わせて、発注量を算出する。発注部230は、発
注量算出部220で求められた量を発注する。
【0040】消耗品自動発注装置20が有するデータベ
ースは、消耗品データベース86、発注履歴データベー
ス88および業者データベース90である。
【0041】図9は、消耗品データベース86のサンプ
ルを示す。消耗品データベース86は、消耗品毎に消耗
品を特定するためのIDの欄、その消耗品を取り扱う業
者を特定するためのIDの欄、および消耗品が取引され
ている価格を示す欄を有する。
【0042】図10は、発注履歴データベース88のサ
ンプルを示す。発注履歴データベース88は、ユーザー
ごとの消耗品の発注履歴を記録する。発注履歴データベ
ース88の欄には、ユーザーID、発注日、消耗品I
D、発注した数量、発注先となる業者の業者ID、およ
び消耗品の発注に要した費用が記載される。
【0043】図11は、業者データベース90のサンプ
ルを示す。業者データベース90は、消耗品を取り扱う
業者を特定する業者ID、業者名、その業者が一定の輸
送費で商品を配送できる配送エリア、電話番号ならびに
電子メール等の連絡先をデータとして持つ。
【0044】図12は、本発明の印刷システムのシーケ
ンスチャートを示す。ユーザー端末10が情報発信装置
60から広告を受信する(S10)。ユーザー端末10
と印刷管理装置30との間で、ポイント付印刷情報の授
受が行われる(S20)。ユーザー端末10は、印刷管
理装置30から印刷情報を受け取ると、プリンタ50に
対して印刷処理を実行させる(S30)。処理が正常に
行われると、ユーザー端末10は、印刷処理S30にお
いて発行された印刷証明書を印刷管理装置30に送信す
る(S40)。ポイント付印刷認証部160は、受け取
った印刷証明書の解読および認証処理を行う(S5
0)。認証がなされると、ポイント請求部180は、印
刷情報の印刷コストに見合ったポイントを情報発信装置
60に請求する(S60)。情報発信装置60は、ポイ
ントを発行し、ポイントを情報発信装置60に送信する
(S70)。送信されたポイントは、該当ユーザーの保
有するポイントに加算される(S80)。最後に、ユー
ザー端末10から受け取った印刷証明書を作成した暗号
化ソフトのバージョンを調べる(S90)。暗号化ソフ
トのバージョンが最新でない場合には、ユーザー端末1
0に最新のソフトを送信し(S100)、印刷証明部1
20の暗号化ソフトをバージョンアップさせる(S11
0)。
【0045】図13は、ポイント付印刷情報の授受(S
20)のプロセスに関するシーケンスチャートを示す。
ユーザー端末10において、情報提供者から提供された
広告のほかに、ポイントが与えられる印刷情報を付け加
えるかが選択される(S120)。印刷情報の付加が選
択されると、ユーザーID、およびポイント付印刷要
求、ポイント付印刷情報付加要求が送信され(S13
0)、選択された印刷情報が付加される(S140)。
【0046】たとえば、ユーザーが情報提供者が提供す
るスーツの広告の印刷を要求する場合に、それとは別途
にネクタイの広告も印刷でき、スーツ広告およびネクタ
イ広告の印刷コストが負担される。ネクタイ広告は、印
刷管理装置30が予め保有していて、ポイント付印刷情
報付加の選択(S120)時に、ユーザー端末に提示し
ても良い。これにより、ユーザーが関心を持つ商品等を
広くカバーする広告の提供が可能になる。
【0047】なお、情報提供者から提供された広告は、
印刷コストが負担されない通常の広告でも良い。この場
合、付加されたポイントが与えられる印刷情報に要する
印刷コストに限らず、印刷物全体の印刷コストが負担さ
れても良い。
【0048】一方、ポイント付印刷情報付加の選択(S
120)で、何も選択されないと、ポイント付印刷要求
とユーザーIDが印刷管理装置30に送信される(S1
50)。ポイント付印刷管理部150は、ユーザーデー
タベース80からユーザーが一定期間内に、ポイント付
印刷を行った枚数を調べる(S152)。この枚数が、
所定の枚数より多い場合には、ポイント付印刷を制限す
るべく、ユーザー端末10に枚数超過を通知する(S1
54)。これにより、ポイント付印刷が必要以上に行わ
れることを未然に防止する。
【0049】一定期間内のポイント付印刷枚数が所定の
枚数に達していなければ、識別情報付与部190は、印
刷要求された広告に、その広告を特定する識別情報およ
び印刷要求をしたユーザーを特定するユーザーIDを付
加する(S160)。識別情報およびユーザーIDは、
たとえばバーコードに情報として織り込まれる。最後
に、印刷情報がユーザー端末に送信される(S17
0)。
【0050】図14は、印刷処理(S30)を示すシー
ケンスチャートを示す。ユーザー端末10からの印刷命
令(S180)を受けたプリンタ50は、印刷監視部1
10により、印刷に使用される紙の検知を行う(S19
0)。紙の検知は、たとえば光学的なセンサにより行わ
れる。検知された紙が、ユーザーデータベース80に記
録されたユーザーが使用する紙として登録されたもの同
じか判断する(S200)。登録された紙と異なる場合
には、紙の交換を通知する(S210)。登録された紙
がセットされていると判断されると、印刷処理が実行さ
れる(S220)。印刷物には、ユーザーの要求した広
告および、ユーザーと広告等を特定するためのバーコー
ドが含まれる。印刷の後、印刷処理が正常に行われたか
を印刷監視部110が判断する(S230)。印刷がう
まく行われなかった場合には、印刷処理が再度試みられ
る。印刷が正常に行われたと判断されると、印刷証明部
120が暗号化された印刷証明書を発行し(S24
0)、ユーザー端末10に送信する(S250)。印刷
証明書には、ユーザー並びに印刷された広告を特定する
情報およびユーザーが印刷情報を印刷した紙の枚数が情
報として持たれる。印刷証明書は、印刷管理装置30で
解読および認証が可能である。
【0051】図15は、印刷された広告が利用されるプ
ロセスに関するシーケンスチャートを示す。上記と広告
とバーコードが含まれる印刷物が、ユーザーから識別情
報読み取り装置70に持ちこまれ、バーコードの有する
情報が読み込まれる(S380)。識別情報読み取り装
置70は、たとえば商店が有するレジのバーコードリー
ダーを備える。ユーザーが広告された商品等を購入する
ときに、ユーザーは印刷した広告を持参し、レジで印刷
された広告を提示する。レジおいて、印刷されたバーコ
ードの持つ情報を読む。識別情報読み取り装置70よ
り、ユーザーに対し商品代金の割引を提示しても良い
(S390)。ユーザーは割引された値段で商品を購入
できる(S400)。
【0052】代金授受が行われると、購入された商品に
関する情報およびユーザーIDが印刷管理装置30に送
信され(S410)、購入実績として印刷履歴データベ
ースが更新される(S420)。これにより、ユーザー
の消費行動がデータとして蓄積される。
【0053】「プリンタ消耗品自動発注システムのシー
ケンス」
【0054】図16は、本実施の形態の特徴となるプリ
ンタ消耗品を自動発注するシステムシーケンスチャート
の概略を示す。消耗品自動発注装置20は、プリンタで
使用される紙およびインク等のプリンタ消耗品の残量を
確認するタイミングか判断する(S260)。発注履歴
データベース88からユーザーによるプリンタ消耗品の
消費速度を計算する。この消費速度から、プリンタ消耗
品が全てなくなると想定される日の前で、発注および配
送に要する時間が取れるタイミングが求められる。ま
た、消耗品残量の確認は定期的に行っても良く、この場
合は、所定の定期的なタイミングが求められる。これら
のタイミングに該当するとき、ユーザー端末10に消耗
品の残量確認命令を送信する(S262)。上記タイミ
ングに該当しないときは、ここでのシーケンスチャート
における処理を終了する。
【0055】ユーザー端末10は、残量監視部210に
よりプリンタ消耗品の残量および使用量を調べる(S2
70)。得られたプリンタ消耗品の残量ならびに使用
量、プリンタIDおよび消耗品IDは、ユーザー端末1
0に送られる(S280)。
【0056】消耗品管理部200は、プリンタ消耗品の
残量が十分であるか判断する(S310)。十分あるか
どうかの基準値は、発注履歴データベース88およびプ
リンタ消耗品の残量ならびに使用量から、プリンタごと
に設定された残量である。消耗品の消費速度が速いプリ
ンタである程、この基準値は高くなる。すなわち、同じ
残量の場合、消費速度の速いプリンタでは、残量が発注
するべき基準値に達しているときでも、消費速度の遅い
プリンタでは発注すべき基準値に達していてないので発
注はされない。このようして、個々のプリンタの利用状
況に応じた発注が可能になる。
【0057】残量が十分であれば、ここでのシーケンス
チャートにおける処理を終了する。残量が発注するべき
基準値に達していると、発注量算出部220により発注
量が算出される(S320)。発注量は、残量確認と同
様に、消耗品の消費速度に合わせて決められる。消費速
度が速いプリンタに対しては、一度に発注する発注量
は、たとえば、一定期間内の消耗品の平均消費量に比例
させる。
【0058】次に、発注先が消耗品管理部200により
決められる。発注先は、ユーザーの場所を業者データベ
ース90に記録された配送エリア内に有する業者の中か
ら、消耗品データベース86が格納する消耗品の販売価
格が最も安い業者に決定する。発注量と発注先が決まる
と、発注が行われる(S340)。一定の輸送費を要す
る配送エリア内にある業者から、消耗品の販売価格が最
も安い業者を選ぶことで、トータルコストが安くするこ
とができる。
【0059】発注した消耗品の代金の授受は、代金と同
じ価値を持ち、インターネットで利用されるポイント、
たとえば電子マネーによっても良い。ユーザーの持つポ
イントは、消耗品自動発注装置20、またはユーザー端
末10により出し入れが管理されても良い。さらに、、
ポイント付印刷管理部150がユーザーデータベース8
0を活用して管理しても良い。
【0060】発注の後、ポイントが使用可能であるか判
断する(S350)。ユーザーがポイントを有し、ポイ
ントを使用する場合には、代金に相当するポイントユー
ザーの有するポイントから減じる。ポイントを使用しな
ければ、ポイント使用の処理はスキップされる。
【0061】最後に、消耗品発注に関する実績を発注履
歴データベース88に記録し、データを蓄積する。
【0062】なお、消耗品自動発注装置20は、ユーザ
ー端末10が有しても良い。発注先となる業者は、電子
商店であっても良い。電子商店は、インターネットで取
引を行い、プリンタ消耗品の発注を電子メールで受け付
け、ユーザーに注文された品を配送させることができ
る。電子商店を利用すると、プリンタ消耗品の残量確認
から発注までがオンラインで行える。
【0063】以上、本発明を実施の形態を用いて説明し
たが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範
囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又
は改良を加えることができる。その様な変更又は改良を
加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、
特許請求の範囲の記載から明らかである。
【0064】
【発明の効果】上記説明から明らかなように、本発明に
よれば、ユーザーはプリンタ消耗品を切らすことなくプ
リンタを稼動することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係るインターネットを利
用して提供された広告を印刷するシステムの概略を示す
図である。
【図2】 ユーザー端末およびプリンタの概略を示す図
である。
【図3】 情報発信装置の概略を示す図である。
【図4】 印刷管理装置の概略を示す図である。
【図5】 ユーザーデータベースのサンプルを示す図で
ある。
【図6】 情報利用統計データベースのサンプルを示す
図である。
【図7】 印刷履歴データベースのサンプルを示す図で
ある。
【図8】 消耗品自動発注装置の概略を示す図である。
【図9】 消耗品データベースのサンプルを示す図であ
る。
【図10】 発注履歴データベースのサンプルを示す図
である。
【図11】 業者データベースのサンプルを示す図であ
る。
【図12】 本発明の印刷システムのシーケンスチャー
トを示す図である。
【図13】 ポイント付印刷情報の授受のプロセスに関
するシーケンスチャートを示す図である。
【図14】 印刷処理を示すシーケンスチャートを示す
図である。
【図15】 印刷された広告が利用されるプロセスに関
するシーケンスチャートを示す図である。
【図16】 プリンタ消耗品を自動発注するシステムの
シーケンスチャートを示す図である。
【符号の説明】
10 ユーザー端末 20 消耗品自動発注装置 40 インターネット 50 プリンタ 86 消耗品データベース 88 発注履歴データベース 90 業者データベース 91 ID伝達部 100 消耗品残量取得部 110 印刷監視部 120 印刷証明部 130 情報提示部 200 消耗品管理部 210 残量監視部 220 発注量算出部 230 発注部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 羽田 典久 埼玉県朝霞市泉水3丁目11番46号 富士写 真フイルム株式会社内 (72)発明者 伊藤 嘉広 東京都港区西麻布2丁目26番30号 富士写 真フイルム株式会社内 Fターム(参考) 2C061 AP01 AS02 HK11 HN15 2H027 DA45 DD02 EJ06 EJ08 EJ13 EJ15 HB11 HB17 ZA07 5B049 AA06 BB11 CC05 DD00 EE00 GG02 GG04 GG07 9A001 BB04 BB06 CC02 DD15 JJ01 JJ25 JJ35 JJ62 JJ66 JJ67 KK42 KK48 LL09

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリンタ消耗品を補給する消耗品補給シ
    ステムであって、 プリンタの消耗品の残量を検知する手段と、 取得されたプリンタ消耗品残量をもとに、自動的に発注
    量を決めて発注する手段と、を備えることを特徴とする
    消耗品補給システム。
  2. 【請求項2】 プリンタ消耗品を補給する消耗品補給シ
    ステムであって、 プリンタの消耗品の残量を検知する消耗品残量取得部を
    有するユーザー端末と、 前記消耗品残量取得部が取得したプリンタ消耗品残量を
    もとに自動的に発注量を決めて発注を行う消耗品管理部
    を有する消耗品自動発注装置と、を備えることを特徴と
    する消耗品補給システム。
  3. 【請求項3】 前記自動発注装置が、複数のユーザー端
    末と通信可能に接続され、 前記複数のユーザー端末の前記消耗品残量取得部が取得
    したプリンタ消耗品残量をもとに自動的に発注量を決め
    て発注を行う消耗品管理部を有することを特徴とする請
    求項2に記載の消耗品補給システム。
  4. 【請求項4】 前記自動発注装置が、前記ユーザー端末
    に備えられており、 前記消耗品残量取得部が取得したプリンタ消耗品残量を
    もとに自動的に発注量を決めて発注を行う消耗品管理部
    を有することを特徴とする請求項2に記載の消耗品補給
    システム。
  5. 【請求項5】 前記ユーザー端末が、ユーザー端末で使
    用されるプリンタの識別情報を前記消耗品自動発注装置
    に伝達するID伝達部を有することを特徴とする請求項
    3に記載の消耗品補給システム。
  6. 【請求項6】 前記ユーザー端末が、前記プリンタで使
    用される消耗品の識別情報を前記消耗品自動発注装置に
    伝達するID伝達部を有することを特徴とする請求項3
    に記載の消耗品補給システム。
  7. 【請求項7】 前記消耗品自動発注装置が、前記プリン
    タ消耗品の残量を監視し、前記残量が予め決められた量
    に達すると、発注可能な状態であることを前記消耗品管
    理部に知らせる残量監視部と、発注可能な状態になる
    と、前記消耗品管理部からの指示に従い発注を行う発注
    部と、を有することを特徴とする請求項2から6のいず
    れかに記載の消耗品補給システム。
  8. 【請求項8】 前記消耗品自動発注装置が、消耗品に関
    する情報を格納した消耗品データベース、および発注に
    関する情報を格納するための発注履歴データベースを有
    することを特徴とする請求項2から7のいずれかに記載
    の消耗品補給システム。
  9. 【請求項9】 前記消耗品自動発注装置が、前記発注履
    歴データベースに保存された過去の発注実績に関するデ
    ータから、消耗品の使用頻度に合わせた発注数量を算出
    する発注量算出部を有することを特徴とする請求項8に
    記載の消耗品補給システム。
  10. 【請求項10】 前記消耗品が発注されると、通信回線
    を介して出し入れ可能で、インターネットで利用可能な
    ポイントから前記消耗品の代金に相当する値が引かれる
    ことを特徴とする請求項2から8のいずれかに記載の消
    耗品補給システム。
  11. 【請求項11】 前記発注部が、前記消耗品データベー
    スを活用して、消耗品の値段と配送費用を勘案したトー
    タルコストの最も安い発注先を選択することを特徴とす
    る請求項8または9に記載の消耗品補給システム。
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