JP2001294117A - 乗員の着座検知装置 - Google Patents

乗員の着座検知装置

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JP2001294117A
JP2001294117A JP2000113063A JP2000113063A JP2001294117A JP 2001294117 A JP2001294117 A JP 2001294117A JP 2000113063 A JP2000113063 A JP 2000113063A JP 2000113063 A JP2000113063 A JP 2000113063A JP 2001294117 A JP2001294117 A JP 2001294117A
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occupant
vehicle
electric field
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airbag
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JP2000113063A
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Koichi Uechi
幸一 上地
Makoto Nagai
誠 長井
Naotaka Kumakiri
直隆 熊切
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 乗員の着座装置において、障害物の影響を受
けずに乗員の位置を正確に検知する。 【解決手段】 車体床部2aをアースするとともに、車
体床部2aとの間に複数の電界を形成するための複数の
アンテナ電極11を車室2内のルーフ部2bに少なくと
も車体前後方向に間隔を隔てて配置するとともに、各ア
ンテナ電極11に電波発生用電源を供給するための高周
波回路13を接続して、各電界の電流または電圧の変化
により乗員の着座位置を検知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両の着座検出装置
に関するものであり、特に、静電容量センサにより車室
内の乗員の位置を検知するようにした車両の着座検出装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両のインストルメントパネル
やシートバックに、エアバッグ装置を格納し、エアバッ
グ装置のエアバッグを展開するためのインフレータの作
動/非作動と、エアバッグの膨張度及び膨張速度を制御
するための排気弁の開閉とを、乗員の着座位置に基づい
て制御することによって、乗員を衝撃力から保護するこ
とが検討されている。
【0003】例えば、図7(a)に示すように、インス
トルメントパネル101の前面部101aに、乗員10
2との距離を検出すべく超音波、または、光式の距離検
出手段103を設置し、この距離検出手段103の検出
値に基づいて前述のエアバッグ装置を制御することが試
みられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図7(b)及
び(c)に示す如く、乗員102と距離検出手段103
との間に、本、新聞、手荷物等、測定波wに対する障害
物105が存在する場合には、距離の誤検出が想定され
る。
【0005】そこで、障害物の影響を受けずに乗員の位
置を正確に検知するために解決すべき技術的課題が生じ
てくるのであり、本発明は該課題を解決することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたものであり、車室内のルーフ部と
車体床部との間に乗員の着座位置を検出するための複数
の電界を生成すべく、車室内のルーフ部に複数のアンテ
ナ電極を少なくとも車体前後方向に間隔を隔てて設け、
各アンテナ電極に電波発生用電源を供給するための高周
波回路を接続し、各電界の電圧、又は電流の変化により
乗員の着座位置を検知するように構成した乗員の着座検
知装置を提供するものである。
【0007】(作用)車体床部と車室内の天井との間に
形成された各電界に乗員が出入りすると、電界の電圧、
電流は変化する。従って、乗員とインストルメントパネ
ルとの間に、障害物が存在するような場合でも、各電界
の電圧、または、電流値に基づいて乗員の着座位置が正
確に検知される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、車両の安全装置に適用した
本発明の一実施の形態を図1ないし図6を参照して説明
する。
【0009】図1は車両の安全装置を示すブロック図、
図2は車体前部の内部を示す一部切欠断面図である。車
両の安全装置1は、車室2内の乗員の位置を検出するた
めの乗員位置検出装置3と、車室2前部のインストルメ
ントパネル4内に格納されているエアバッグ装置5の展
開を制御するエアバッグ制御装置6の二つの制御装置か
らなり、車体7に作用する衝撃力を衝突G検知部(衝突
加速度検知部)8により検出し、この検出信号を前記エ
アバッグ制御装置6に出力する。
【0010】エアバッグ制御装置6は、CPU、メモ
リ、I/O、割り込み回路(いずれも図示せず)等を有
するマイクロコンピュータから構成されており、前記衝
突G検知部8の出力値が、予め設定された設定値、例え
ば、12・3Gを越えたとき、エアバッグ制御装置6の
インフレータ駆動回路部9に対してインフレータ(図示
せず)を作動するための作動信号を出力し、同時に、前
記乗員位置検出装置3によって検出された車室2内の乗
員位置に基づいて前記エアバッグ制御装置5の展開度及
び展開速度を制御するための排気弁(図示せず)に開閉
信号を出力し、その結果として、乗員を安全に保護す
る。
【0011】前記乗員位置検出装置3は、電界出力部1
0(図3参照)と、アンテナ電極11及びグランドアー
スとしての車体床部2aからなる静電容量センサ12と
から構成され、図2に示すように、車室2内の天井部2
bに、前記アンテナ電極11を車両前後方向に間隔を隔
てて複数、例えば、4個設置し、各アンテナ電極11,
11,11,11に、電界出力部10から高周波電圧を
供給することによって、乗員の着座位置を検出するため
の四つの電界を車両前後方向に間隔を隔てて生成してい
る。
【0012】図3に前記乗員位置検出装置3の具体的な
構成を示す。図示されるように、電界出力部10から供
給する高周波電圧によって各静電容量センサ12による
電界を生成し、電界出力部10側から電界の出力の変化
を監視することによって乗員の有無、乗員の位置及び乗
員の体格等を検知する。この場合、電界出力部10の高
周波回路(高周波発振回路)13と各アンテナ電極1
1,11,11,11とを接続する出力ライン14に
は、モニター用抵抗15を介設し、このモニター用抵抗
15の下流で出力ライン14より分岐されたモニターラ
イン16は、増幅器17を介してデータ処理装置18に
接続し、図1に示すように、このデータ処理装置18を
前記エアバッグ装置制御部19の入力部に接続してい
る。
【0013】このため、アンテナ電極11と車体床部2
aとの間に生成された電界に、誘電体としての乗員が存
在していない場合には、図4に示すように、データ処理
装置18のモニター電流の大きさは、前記モニター抵抗
15によって定まる一定値Iaを保持し、アンテナ電極
11と車体床部2aとの間に生成された電界に乗員が存
在する場合には、アンテナ電極11から車体床部2aへ
と電流が流れ、モニター電流の大きさは、モニター用抵
抗15によって設定された初期設定電流Iaよりも低い
値Ibに低下する。
【0014】従って、モニター電流値を監視し、四つの
電界のモニター電流値相互を比較するとともに、乗員の
着座位置と乗員の種別(子供、大人等)に基づいて予め
試験により検出された記憶値とを比較すれば、車室2内
の乗員の有無、車両前後方向の乗員の位置、及び乗員の
体格を正確に判定することができる。
【0015】なお、図3において、符号20は増幅器、
符号21は外乱を防止するためのシールドである。
【0016】図5は乗員の着座位置等を検索によって判
定するための検索マップを示す。
【0017】該検索マップ22の検索値は、乗員の種
別、乗員の乗車位置をパラメータとして測定したモニタ
ー電流値の変化に対応して設定されている。この場合、
検索マップ22の「大」、「中」、「小」、「微小」
は、それぞれ一つの値ではなく、大小二つのしきい値に
よって定まる領域値であり、測定結果の幅に対応した所
定の幅をもっている。また、検索マップ22に設定され
ている「大」の領域値は、座高、体格が標準以上の大人
に対応し、「中」の領域値は、子供又は座高、体格が標
準以下の成人に対応し、「小」、「微小」の領域値は、
それぞれ「中」または「大」のモニター電流値を出力し
ている電界との離間距離に対応している。
【0018】本実施の形態にあっては、検索マップ22
は前記エアバッグ装置制御部19に格納されている。
【0019】このエアバッグ装置制御部19は、インス
トルメントパネル4側より車両後部側に向かって順次検
出された実際のモニター電流値が、同じく、インストル
メントパネル4側より車両後部側に向かって順次検出さ
れた検索マップ22の「中」、「小」、「微小」、「微
小」の各領域値に対してそれぞれ1:1で対応するとき
は、標準以下の子供又は成人がインストルメントパネル
の近傍の位置αに着座していると判定するように構成さ
れ、また、インストルメントパネル4側より車両後部側
に向かって順次検出された実際のモニター電流値が、同
じく、インストルメントパネル4側より車両後部側に向
かって順次検出された検索マップ22の「微小」、「微
小」、「小」、「中」の各領域値に対してそれぞれ1:
1で対応するときは、標準以下の子供又は成人が前部座
席を後方に最大量スライドさせた位置γに着座している
と判定するように構成される。
【0020】さらに、エアバッグ装置制御部19は、イ
ンストルメントパネル4側より車両後部側に向かって順
次検出された実際のモニター電流値が、同じく、インス
トルメントパネル4側より車両後部側に向かって順次検
出された検索マップ22の「小」、「中」、「中」、
「小」の各領域値に対してそれぞれ1:1で対応すると
きは、標準以下の子供又は成人がインストルメントパネ
ル1の近傍の位置αと、前部座席23を後方に最大量ス
ライドさせたときの位置γとのほぼ中間の位置βに着座
していると判定し、また、インストルメントパネル4側
より車両後部側に向かって順次検出された実際のモニタ
ー電流値が、同じく、インストルメントパネル4側より
車両後部側に向かって順次検出された検索マップ22の
「微小」、「小」、「中」、「大」の領域値に対してそ
れぞれ1:1に対応するときは、体格が標準以上の成人
が前部座席23を後方に最大量スライドさせた位置δに
着座していると判定するように構成される。
【0021】そして、前記エアバッグ装置制御部19
は、前記検索マップ22の各位置(α位置,β位置,γ
位置及びδ位置)に対応して予め設定されたエアバッグ
制御の指示(A/B制御の指示)を読み込み、位置αを
検索したときは、カットオフ制御(後述する)を実行
し、位置βを検索したときは、ロー制御(後述する)を
実行し、位置γ及び位置δを検索したときは、ノーマル
制御(後述する)を実行するように構成されている。
【0022】次に、図1、図5を参照して車両の安全装
置1の動作を説明する。
【0023】イグニッションスイッチ(図示せず)がO
FF位置からON位置、または、ACC位置に切り替え
られると、衝突G検知部8、インフレータ駆動回路部
9、データ処理装置18、及び電界出力部10が起動す
る。起動後、エアバッグ装置制御部19は、衝突G検知
部8の検出信号が、予め設定された設定値を越えるかど
うかを、常時、監視するとともに、実際に検出された各
モニター電流値によって前記検索マップ22を、常時、
検索する。
【0024】衝突G検知部8の出力値が、予め設定され
た設定値を越えたとき、前記インフレータ駆動回路部9
及び前記排出弁をマップ検索に対応して制御し、乗員を
保護する。
【0025】この場合、エアバッグ装置制御部19は、
前記衝突G検知部8の出力値が、予め設定された設定値
を越え、かつ、検索マップ22の検索の結果、子供もし
くは座高が低い成人がインストルメントパネル1近傍の
位置αに着座していると判定するときは、インフレータ
駆動回路9及び前記排気弁に対してそれぞれ非作動信号
を出力し、インフレータ(図示せず)の展開力による乗
員の押し戻しを回避する(カットオフ制御)。
【0026】また、前記衝突G検知部8の出力値が、予
め設定された設定値を越え、かつ、検索マップ22の検
索の結果、子供もしくは座高が低い成人が、インストル
メントパネル1近傍より所定距離後方の位置βに着座し
ていると判定するときは、インフレータ駆動回路9に作
動信号を出力すると同時に、前記排気弁に閉信号を出力
し、インフレータの展開速度、及び展開度を小さくし
て、乗員を安全に保護する(ロー制御)。
【0027】そして、前記検索マップ22の検索の結
果、標準以下の子供又は成人が前部座席23を後方に最
大スライドさせた位置γに着座していると判定すると
き、及び、体格が標準以上の成人が前部座席を後方に最
大スライドさせた位置δに着座していると判定するとき
は、インフレータ駆動回路9にインフレータを作動する
ための作動信号を出力するとともに、排気弁に対して閉
信号を出力してインフレータの最大の展開速度及び最大
の展開度で展開し、乗員を保護する(ノーマル制御)。
【0028】よって、いずれの場合でも、衝撃力から乗
員を最適に保護することができる。
【0029】図6は、前記アンテナ電極11を車幅方向
に間隔を隔てて設置した一実施の形態を示している。本
実施の形態では、アンテナ電極11は、前部座席23,
23上に間隔を隔ててそれぞれ3個、全体として6個設
置されており、それぞれ前記電界出力部10とデータ処
理装置18に接続されている。このため、電界出力部1
0から各アンテナ電極11に対して高周波電圧を供給す
ることによって、車幅方向において乗員を検出するため
の6つの電界が生成され、電界の電圧、電流の変化によ
って車幅方向における乗員の位置、乗員の有無、乗員の
頭部の位置を検出することができる。
【0030】例えば、窓ガラス付近に乗員が位置すると
き、前部座席23のシートバック24の外側肩部に格納
されているサイドエアバッグ装置を車両走行方向前方
に、かつ、窓ガラスに沿わせて展開することにより、助
手席に着座する乗員の安全性を確保するなど、乗員の頭
部の位置に基づいたサイドエアバッグ装置(図示せず)
の作動をも制御することが可能となり、乗員の安全性を
飛躍的に向上することができる。もちろん、車幅方向の
アンテナ電極11の数を6以上として乗員の検出精度を
より高めることも可とする。
【0031】また、本実施の形態の説明では、データ処
理装置18側より電界の出力を検知する説明をしたが、
アンテナ電極11と車体床部2a側で検知してもよい。
【0032】このように本発明はその技術的思想の範囲
を逸脱しない限り、種々の改変が可能であり、本発明は
この改変された発明に及ぶことは当然である。
【0033】
【発明の効果】以上、要するに本発明は、車室内のルー
フ部と車体床部との間に乗員の着座位置を検出するため
の複数の電界を生成すべく、車室内のルーフ部に複数の
アンテナ電極を少なくとも車体前後方向に間隔を隔てて
設け、各アンテナ電極に電波発生用電源を供給するため
の高周波回路を接続し、各電界の電圧、又は電流の変化
により乗員の着座位置を検知するように構成したので、
障害物による誤検知なく、乗員の着座を正確に判定する
ことが可能となる。従って、例えば、エアバッグ装置等
の車両の安全装置に対して信頼性の高い制御情報を提供
でき、乗員の安全性を飛躍的に向上することができる
等、正に、著大なる効果を奏する発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示し、車両の安全装置
の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施の形態を示し、車両前部の内部
を示す一部切欠断面図である。
【図3】本発明の一実施の形態を示し、位置検出装置の
基本構成を示す解説図である。
【図4】本発明の一実施の形態を示し、電界の乗員の有
無によるモニター電流の変化を示す図である。
【図5】本発明の一実施の形態を示し、乗員の有無、乗
員の着座位置、及び体格を検索するための検索マップを
示す図である。
【図6】本発明の一実施の形態を示し、アンテナ電極の
配置を示す平面図である。
【図7】従来例を示し、エアバッグ装置から乗員までの
距離の検出状態を示す解説図である。
【符号の説明】
2 車室 2a 車体床部 2b ルーフ部 11 アンテナ電極 13 高周波回路
フロントページの続き (72)発明者 熊切 直隆 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 Fターム(参考) 2F063 AA02 AA49 BA29 DA05 DD06 HA03 3B087 DE08 DE09 3D054 AA03 AA08 AA14 AA21 EE11 EE14 EE28 EE29 FF16

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車室内のルーフ部と車体床部との間に乗
    員の着座位置を検出するための複数の電界を生成すべく
    車室内のルーフ部に複数のアンテナ電極を少なくとも車
    体前後方向に間隔を隔てて設け、各アンテナ電極に電波
    発生用電源を供給するための高周波回路を接続し、各電
    界の電圧、又は電流の変化により乗員の着座位置を検知
    するように構成したことを特徴とする乗員の着座検知装
    置。
JP2000113063A 2000-04-14 2000-04-14 乗員の着座検知装置 Pending JP2001294117A (ja)

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Cited By (4)

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