JP2001293767A - Tダイのリップ隙間調整装置 - Google Patents

Tダイのリップ隙間調整装置

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JP2001293767A
JP2001293767A JP2000109702A JP2000109702A JP2001293767A JP 2001293767 A JP2001293767 A JP 2001293767A JP 2000109702 A JP2000109702 A JP 2000109702A JP 2000109702 A JP2000109702 A JP 2000109702A JP 2001293767 A JP2001293767 A JP 2001293767A
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lip
die
lip gap
movable
rods
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JP2000109702A
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Hajime Iizuka
一 飯塚
Toshihiko Sogo
敏彦 草郷
Junya Ishibashi
準也 石橋
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Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 Tダイのリップ隙間を簡単に、しかも素早く
調整できるTダイのリップ隙間調整装置の提供。 【解決手段】 一方端が可動リップの背面に取付けら
れ、他方端がTダイ本体に摺動自在に取付けられた頭部
を有するTダイの幅方向に複数個設けたロッドと、同ロ
ッドの夫々とTダイ本体の間に有って常にロッドを軸方
向に押し付け或いは引張るように作用するバネと、この
バネ力に逆らってロッドの軸方向に対し直角方向から出
し入れされ、複数個のロッドを同時に軸方向に移動さ
せ、可動リップを移動させてリップ隙間を調整するテー
パ状のプレートと、同テーパ状のプレートをロッドに対
し出し入れするためのプレート移動手段とを有するTダ
イの幅方向に複数個設けたTダイのリップ隙間調整装
置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は溶融樹脂をフイルム
・シート状に押し出すTダイのリップ隙間調整装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】図4によりTダイについて説明すると、
Tダイ1の後端面には溶融樹脂の導入口2が設けられ、
内部にはマニホールド3を設けて、溶融樹脂を一旦この
マニホールド3に溜めた後、幅方向に広げて先端部に設
けた固定リップ4および可動リップ5により形成される
リップ隙間から所定の厚さδのシートあるいはフイルム
6(以下単にフイルムという)を成形するようになって
いる。
【0003】このTダイ1において所定の厚さδを幅方
向に亘ってムラなく成形するためにはリップ隙間の調整
は欠くことができない作業であり、幅方向に複数個設け
た調整ボルト7により固定リップ4に対して可動リップ
5を移動させ、リップ隙間の調整を行っている。また調
整ボルト7は材料のグレード換え、フイルム厚さの変
更、あるいは長時間の運転による熱劣化や酸化によるリ
ップ表面に付着する樹脂を取り除く等の清掃に際しては
リップ隙間を大きくして、その隙間からへら等を入れて
清掃をする際にも必要となり、 この作業時間が長くなる
程不良品が多く成形され、製品の歩留まりも悪く省エ
ネ、省資源に反することになる。
【0004】調整ボルト7について図5により詳細に説
明すると、可動リップ5はTダイ本体8に薄肉部9を介
して接続されており、この薄肉部9をTダイ1の幅方向
に複数個ある調整ボルト7により固定リップ4に対して
湾曲させ、リップ隙間の厚さを調整或いは前述のように
リップ隙間を大きく開くもので、調整ボルト7はTダイ
本体8から突出しているブラケット10に中空で、外径
面にヒータ11を設けたスリーブ12と、このスリーブ
12の中空部内に設けられ、先端は可動リップ5の背面
に設けた雌ねじ13に固定され、後端はスリーブ12の
後端部に差動ねじを有する共通ナット14を介して接続
された調整ロッド15で構成されるリップ隙間調整用の
ヒートボルト方式となっている。
【0005】前記共通ナット14の差動ねじはスリーブ
12の後端部のねじ山16と調整ロッド15後端部のね
じ山17のピッチが異なっており、例へば前者をM23
×1.5(ピッチ)、後者をM12×1.0(ピッチ)
とすると、共通ナット14を1回転することにより2個
のねじ山16および17のピッチ差に相当する距離0.
5mmだけ調整ロッド15が軸方向に移動し、リップ隙
間αは可動リップ5の薄肉部9を起点として湾曲させら
れ、リップ隙間αの調整或いはリップ隙間清掃等のため
の大きい隙間を開くことが行われる。
【0006】リップ隙間の調整が行われた後、例へば
0.1mm以下の微調整はスリーブ12のヒータ11に
よりスリーブ12と調整ロッド15の温度を調整し、両
者の熱膨張の差に基づいて調整ロッド15を軸方向に移
動させることにより行うようにしている。
【0007】従って、リップ隙間の調整に際しては、リ
ップ隙間全幅に亘り、複数個ある調整ボルト7により前
述のような作業を1本づつ行っていた。
【0008】
【発明が解決しょうとする課題】しかしながら、複数個
(数十〜百本程度)ある調整ボルトを前述のように1本
づつ調整することは大変な時間を要し、その作業も面倒
であった。
【009】本発明の目的は、成形材料のグレード替え、
材料変更、リップ表面の清掃および製品の厚さ等を大幅
に変えたい場合にはリップ隙間の調整に長時間を要し、
その間、不良製品を多量に出し、従つて省エネルギ、省
資源に反したものである。また、その作業も面倒であっ
たという欠点を取り除き、リップ隙間を簡単に、しかも
一様に素早く調整できるTダイのリップ隙間調整装置を
提供することに有る。
【0010】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
め本発明は押出機から溶融樹脂をTダイに導入し、内部
のマニホールドに一旦溜めた後、幅方向に分配し、先端
の固定リップと可動リップとから成るリップ隙間からフ
イルム状に押し出すTダイのリップ隙間調整装置におい
て、一端が可動リップの背面に取り付けられ、他端がT
ダイ本体に摺動自在に取り付けられた頭部を有するTダ
イの幅方向に複数個設けたロッドと、同ロッドの夫々と
Tダイ本体の間に有って常にロッドを軸方向に押し付け
或いは引張るように作用するバネと、このバネ力に逆ら
ってロッドの軸方向に対し直角方向から出し入れされ、
複数個のロッドを同時に軸方向に移動させ、可動リップ
を移動させてリップ隙間を調整するテーパ状のプレート
と、同テーパ状のプレートをロッドに対し出し入れする
ためのプレート移動手段とを有して成ることを特徴とす
るTダイの幅方向に複数個設けたTダイのリップ隙間調
整装置とした。
【0011】また固定リップと可動リップから成るリッ
プ隙間に換えて両可動リップから成るリップ隙間である
ことを特徴とするTダイのリップ隙間調整装置とすれば
好適である。
【0012】この発明によりリップ隙間の調整やリップ
表面の清掃等でリップ隙間を大幅に変えたい場合、リッ
プ調整機構により同時に複数本を調整することができ、
今まで1本づつ行っていた面倒で、時間の掛る調整作業
が容易で、短時間に行うことが可能となった。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図1お
よび図2によりリップ隙間αは2個の可動リップとし、
両可動リップの内の一方側に調整ボルト、他方側に本発
明によるリップ隙間調整装置を取り付けた場合を例にと
り説明する。説明に際し、調整ボルトは従来のそれと構
成が同一であり、可動リップ31に取り付けられ、従来
と同一動作をするため、同一番号を付し、その作用動作
の説明は省き、新たに追加されたリップ隙間調整装置3
0について新たに番号を付してその説明をする。
【0014】リップ隙間調整機構30はTダイの幅方向
に複数個設けられ、一方端が他方側の可動リップ32の
背面に雌ねじ33を介して固定され、他方端の頭部34
がブラケット35を貫いて摺動自在にダイ本体36に取
り付けられたロッド37と、同ロッド37とブラケット
35の間に有って常にロッド37を一端側に押し付ける
よう作用するバネ38と、このバネ38の圧縮力に逆ら
ってロッド37を軸方向に移動させ、他方側の可動リッ
プ32を薄肉部39を起点に湾曲させてリップ隙間αを
調整する軸方向に対し直角方向から矢印Cのように出し
入れされる先部が薄く奥が厚いテーパ状のプレート40
と、複数本(本実施態様は2本)のロッド37に対し同
テーパ状のプレート40を出し入れするためのレバー4
1より構成されている。
【0015】レバー41は中間部でピン42を介して支
え43により回転自在に支承されると共に、先端部がテ
ーパー状のプレート40とピン44を介して回転自在に
連結されている。テーパー状のプレート40のロッド3
7に対し出し入れさせる摺動面には摩擦抵抗を減らすた
め、例へばカーボンを含む滑り易い部材45、46が設
けてある。
【0016】前述の説明では1本のレバー41によりテ
ーパ状のプレート40を2本のロッド37に対し出し入
れする例を説明したが、勿論これに限らず3本或いは4
本又は数多くのロッドに対してテーパ状のプレート40
を出し入れしても良い。
【0017】以上説明したような構成となっているの
で、リップ隙間の調整或いはリップ表面の清掃等でリッ
プ隙間を大幅に変えたい場合、レバー41を鎖線で示す
41aのように倒すと、先端部のピン44を介して連結
しているテーパ状のプレート40がバネ38の圧縮力に
抗して奥側の寸法の厚い方向に移動し、ロッド37が他
端側に移動し、可動リップ32の薄肉部39をリツプ隙
間αの開く方向側に湾曲させる。その後、微調整する為
に前述のように0.1mm以下程度の調整は調整ボルト
7で行うようにしてある。
【0018】ここでテーパー状のプレートの出し入れ用
のプレート移動手段としてレバーを採用したが勿論これ
に限ることはなく、 押し引き可能なものであれば何でも
良く、例へばボルトでも良い。
【0019】また前述の実施形態は一側に従来の調整ボ
ルト、他側に本発明のリップ調整装置を取り付けた例を
説明したがこれに限らず図3のように調整ボルト7に換
えて2個のリップ調整機構50でリップ隙間αを開くよ
うにしても良い。これにより効果的にリップ隙間αを大
幅に開くのに適しており、その構成は一端が可動リップ
51および52の背面に雌ねじ33を介して固定され、
他端の頭部34がブラケット53、54を貫いて摺動自
在にダイ本体55、56に取り付けられたロッド37
と、同ロッド37とブラケット53、54の間に有って
常にロッド37を他端側に引張っているように作用する
バネ57と、このバネ57の引張力に逆らってロッド3
7を軸方向に移動させ、可動リップ51および52を夫
々の薄肉部58および59を起点に湾曲させてリップ隙
間αを調整する軸方向に対し直角方向から出し入れされ
るテーパ状のプレート40と、複数本のロッド37に対
し同テーパー状のプレート40を出し入れするためのレ
バー41から成り、その作用動作は前述のリップ調整機
構30と同一である。
【0020】ここで、リップ調整機構50のロッド37
に対するテーパ状のプレート40とバネ57の取り付け
位置がリップ調整機構30のそれらと異なるが、これは
ロッド37を引張るか、或いは圧縮するか、即ち、リッ
プ隙間αをレバー41を倒すことにより狭めるか或いは
広げるかの違いであり、どちらの方式を採用しても機能
上何ら支障はない。
【0021】
【発明の効果】以上説明したようにリップ隙間αの調整
およびリツプ表面の清掃等の場合に大きくリツプ隙間を
開くに際し、従来は手動で1本づつ操作していた調整ボ
ルトを複数本づつテーパー状のプレートを押し引きして
移動させ、ロッドを軸方向に移動させ、可動リップの薄
肉部を起点に湾曲させてリップ隙間αを調整することが
可能で、従来面倒で、時間の掛る調整作業が容易で短時
間に行うことが出来るようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施形態例を示すTダイのリップ隙
間調整装置の説明図である。
【図2】本発明の1実施形態例を示すTダイのリップ隙
間調整装置の説明図で、図1のZ矢視図である。
【図3】本発明の他の実施形態例を示すTダイのリップ
隙間調整装置の説明図で、両可動リップにリップ隙間調
整機構を取り付けたときの図である。
【図4】Tダイの概略構成を示す図である。
【図5】従来のTダイのリップ隙間調整装置の説明図で
ある。
【符号の説明】
7 調整ボルト 11 ヒータ 12 スリーブ 13、33 雌ねじ 14 共通ナット 15 調整ロッド 16、17 ねじ山 30、50 リップ隙間調整機構 31 一方側の可動リップ 32 他方側の可動リップ 34 頭部 10、35、53、54 ブラケット 36、55、56 ダイ本体 37 ロッド 38、57 バネ 39、58,59 薄肉部 40 テーパー状のプレート 41 レバー 42、44 ピン 43 支え 45、46 滑り易い部材 51、52 可動リップ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押出機から溶融樹脂を導入し、内部のマ
    ニホールドに一旦溜めた後、幅方向に分配し、先端の固
    定リップと可動リップから成るリップ隙間からフイルム
    ・シート状に押し出すTダイのリップ隙間調整装置にお
    いて、一端が可動リップの背面に取り付けられ、他端が
    Tダイ本体に摺動自在に取り付けられた頭部を有するT
    ダイの幅方向に複数個設けたロッドと、同ロッドの夫々
    とTダイ本体の間に有って常にロッドを軸方向に押し付
    け或いは引張るように作用するバネと、このバネ力に逆
    らってロッドの軸方向に対し直角方向から出し入れさ
    れ、複数個のロッドを同時に軸方向に移動させ、可動リ
    ップを移動させてリップ隙間を調整するテーパ状のプレ
    ートと、同テーパ状のプレートをロッドに対し出し入れ
    するためのプレート移動手段とを有して成ることを特徴
    とするTダイの幅方向に複数個設けたTダイのリップ隙
    間調整装置。
  2. 【請求項2】前記固定リップと可動リップから成るリッ
    プ隙間に換えて両可動リップから成るリップ隙間である
    ことを特徴とする請求項1記載のTダイのリップ隙間調
    整装置。
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