JP2001292987A - 医用装置 - Google Patents

医用装置

Info

Publication number
JP2001292987A
JP2001292987A JP2000114568A JP2000114568A JP2001292987A JP 2001292987 A JP2001292987 A JP 2001292987A JP 2000114568 A JP2000114568 A JP 2000114568A JP 2000114568 A JP2000114568 A JP 2000114568A JP 2001292987 A JP2001292987 A JP 2001292987A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gantry
collision
subject
movable
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000114568A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Yamashita
登 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP2000114568A priority Critical patent/JP2001292987A/ja
Publication of JP2001292987A publication Critical patent/JP2001292987A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】動作範囲の制限や、タッチパネルや光電センサ
などの接触センサを設けることなく、被検体や、周辺に
置かれたストレッチャ、車椅子等との衝突を回避できる
医用装置を提供する。 【解決手段】X線CT装置の前面ガントリカバー1に歪
みセンサA−Dが、また、後面ガントリカバー2に歪み
センサE−Hがそれぞれ配設されており、ガントリ部が
チルトし、被検体や他の物体に衝突すると前面ガントリ
カバー1又は後面ガントリカバー2が変形し、歪みセン
サA−D又は歪みセンサE−Hの出力が通常とは異なる
値を示す。これを判断することによって被検体や他の物
体との衝突を確実に検知することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、可動部を有する
医用装置、例えば、X線CT装置やCアームを備えたX
線透視撮影装置に関する。
【0002】
【従来の技術】X線CT装置や、Cアームを備えたX線
透視撮影装置などの医用装置では、それぞれガントリ
や、Cアームに配設されたX線管とX線検出器など被検
体である患者の近傍を移動する可動部を有する。このた
め、それぞれの可動部が患者やその周辺の装置と衝突す
るのを避けるため、それぞれの可動部に予め動作範囲の
制限を設けて衝突を回避したり、可動部に配設した衝突
検知用のタッチパネルや光電センサによって衝突の有無
を検知し、衝突した際には可動部を停止させることなど
がなされている。
【0003】例えば、X線CT装置では、図6に示され
るように、ガントリ10の開口部に接触センサ10a、
10b、10c、及び10dを配設し、ガントリ10が
チルトした際におけるテーブル11に載置した被検体B
との衝突を検知できるよう構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、動作範
囲に予め制限を設けた構成の医用装置では、被検体の向
きや体型によって制限範囲は大きく変わることとなる。
このため、予め大きな体型の患者を想定して制限範囲を
設定すると、小さな体型の患者に対して可動部の動作が
不要に制限されることとなり、逆に、小さな体型の患者
を想定して制限範囲を設定すると、大きな体型の患者に
対して可動部が衝突する危険性が生じる。
【0005】また、患者を固定するための装具も大きさ
や形状が様々であり、それぞれの装具をも想定して動作
範囲に制限を設けることは不可能となる。さらに、周辺
に置かれたストレッチャや車椅子などとの衝突に至って
は予測が完全に不可能となる。
【0006】一方、可動部に衝突検知用のタッチパネル
や光電センサを配設する場合、可動部と患者との衝突位
置を正確に予測することは不可能であり、また、周辺に
置かれたストレッチャや車椅子等との衝突をも検知する
ためには、可動部全面にこれらのセンサを設けなければ
ならない。
【0007】そこで、本発明はかかる課題を解決するた
めに創案されたものであって、動作範囲の制限や、タッ
チパネルや光電センサなどの接触センサを配設すること
なく、被検体や、周辺に置かれたストレッチャ、車椅子
等との衝突を回避できる医用装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、可動
部を有する医用装置であって、前記可動部に配設された
歪みセンサと、前記可動部の動作時に、前記歪みセンサ
の出力に基づいて前記可動部が物体と衝突したことを判
断する判断手段と、を備えたことを特徴とする。
【0009】請求項1の発明によれば、医用装置の可動
部が被検体や物体に衝突した場合、可動部が変形するた
め、可動部に配設した歪みセンサの出力の変動が顕著と
なり、判断手段は、この変動に基づいて可動部の衝突を
判断する。
【0010】請求項2の発明は、可動部を有する医用装
置において、前記可動部に配設された歪みセンサと、前
記可動部が移動する際に被検体や物体と衝突しない場合
の可動部の各位置における前記歪みセンサの出力値を予
め記憶した記憶手段と、可動部の動作時に、前記各位置
毎に前記歪みセンサの出力と前記記憶手段に記憶した出
力値を比較し、前記歪みセンサの出力値と前記記憶手段
に記憶した出力値との差が所定範囲を超えた場合に前記
可動部が被検体や物体に衝突したことを判断する判断手
段と、を備えたことを特徴とする。
【0011】請求項2の発明によれば、可動部が移動す
るにつれて歪みセンサの出力は可動部の自重によって刻
々変化するが、判断手段は、予め記憶手段に記憶された
歪みセンサの出力と対比することによって、それが自重
によるものであるか、衝突によるものであるかを判断す
る。これにより、可動部自身の自重によるそれ自体の変
形に拘わらず被検体や物体との衝突を確実に検知するこ
とが可能となる。
【0012】請求項3の発明は、前記医用装置は、X線
CT装置であり、前記可動部は、ガントリであることを
特徴とする。請求項3の発明によれば、X線CT装置の
ガントリをチルトさせた場合、被検体との衝突位置に拘
わらず、その衝突を確実に検知することが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施の形態と
してX線CT装置を用いた場合においてガントリ部を示
す図であり、図1(a)はその正面図、図1(b)はそ
の側面図、そして、図1(c)はその背面図である。ガ
ントリ部は図2に示されるガントリ本体3と、それを覆
う前面ガントリカバー1及び後面ガントリカバー2から
なる。前面ガントリカバー1及び後面ガントリカバー2
には、被検体を挿入するための開口部1a、2aがそれ
ぞれに形成されている。
【0014】図1において、歪みセンサA〜Hは、前面
ガントリカバー1側に4つの歪みセンサA〜Dが、ま
た、後面ガントリカバー2側には4つの歪みセンサE〜
Hがそれぞれ配設されている。
【0015】図2は、前面ガントリカバー1及び後面ガ
ントリカバー2がガントリ本体3に取り付けられる構成
を説明するための図である。前面ガントリカバー1は、
ガントリ本体3に対して、前面ガントリカバー1に固設
されたスライド取付ボルト1cの端部がガントリ本体3
に回動固定され開け閉めが可能なように構成されてい
る。そして、前面ガントリカバー1は、前面ガントリカ
バー1を閉じた状態で取付ボルト1bをガントリ本体3
に形成したネジ受部3bにネジ止めすることによって固
定される。
【0016】また、後面ガントリカバー2は、ガントリ
本体3に形成したネジ受部3a及びネジ受部3dにそれ
ぞれ取付ボルト2c及び取付ボルト2bをネジ止めする
ことによってガントリ本体3に固定される。
【0017】なお、スライド取付ボルト1c、取付ボル
ト1b、ネジ受部3b、取付ボルト2c、ネジ受部3
d、取付ボルト2b、ネジ受部3aは、それぞれ紙面に
垂直方向に対向してもう一対存在する。
【0018】図1において歪みセンサA〜Hを示した
が、歪みセンサA,Bはスライド取付ボルト1cに、歪
みセンサC,Dは取付ボルト1bに、歪みセンサE,F
は取付ボルト2bに、そして、歪みセンサG,Hは取付
ボルト2cにそれぞれ配設されている。
【0019】図3は、歪みセンサA〜Hの回路図の一例
であり、出力電圧e0は次式で示されるようにゲージ抵
抗Rgの歪みに比例した値となる。 e0=(E/4)*Ks・ε0 Ks:ゲージ率 E:ブリッジ電圧 R:固定抵抗
【0020】なお、歪みセンサA〜Hのガントリ部への
取り付けは、ゲージ抵抗Rgをスライド取付ボルト1
c、取付ボルト1b、取付ボルト2c、及び取付ボルト
2bに対してそれぞれ貼着することによってなされる。
【0021】図4は、本実施形態の主要部のブロック図
である。歪みセンサA〜Hから入力された信号はセンサ
アンプ4において増幅され、衝突判断部5において衝突
の有無が判断される。一方、正常データテーブル6に
は、例えば、図5に示されるように、予め被検体や物体
に衝突させることなくガントリ部をチルトさせた場合に
おいて各チルト角度毎に計測した歪みセンサA〜Hの信
号出力値が記憶されている。
【0022】ガントリ部には、図1から図3では示して
いないが、ガントリ部のティルト角度を検知するセンサ
が配設されており、そのセンサ出力は、衝突判断部5及
び正常データテーブル6に入力されている。
【0023】正常データテーブル6は、入力されたティ
ルト角度に対応する予め記憶した歪みセンサA〜Hの信
号出力値を衝突判断部5に出力し、衝突判断部5は、歪
みセンサA〜Hから入力される歪み信号の値と正常デー
タテーブル6から入力される信号値とを比較し、それら
がほぼ一致する場合は、衝突がないものと判断する。一
方、それの値が異なる場合は、上位コントローラ9によ
って制御されているモータコントローラ8を介してガン
トリ部をティルトさせるティルトモータ7を停止させ
る。
【0024】なお、歪みセンサA〜Hから入力される歪
み信号の値と正常データテーブル6から入力される信号
値とを比較する場合、両者の差が所定の範囲内にある場
合は、被検体や物体との衝突がなかったものとし、両者
の差が所定の範囲内にない場合は、衝突があったものと
判断するよう構成することが望ましい。所定の範囲は、
予めガントリ部をチルトさせて被検体や他の物体と衝突
させどの程度の変動が生じるかを測定した後、衝突させ
ずにガントリ部をチルトさせた場合に得られる各歪みセ
ンサの誤差範囲との関係で定めれば良い。
【0025】上述した実施形態では、X線CT装置にお
いて、前面ガントリカバー1、後面ガントリカバー2の
取付金具に歪みセンサを配設する構成を示したが、本発
明はこれに限られず、例えば、ガントリカバーが被検体
や他の物体と衝突した場合にカバー自体が変形するた
め、ガントリカバーに直接歪みセンサを配設する構成を
採用してもよい。歪みセンサはガントリカバーの表面又
は裏面に配設すればよい。
【0026】また、上述した実施形態では、ガントリ部
を衝突させることなく各チルト角度毎に歪みセンサA−
Hの信号出力値を正常データテーブル6保存し、ガント
リ部のチルト時に各チルト毎に歪みセンサA−Hの信号
出力値と正常データテーブル6の保存値とを比較した
が、衝突させた場合に生じる歪みセンサA−Hの信号出
力値のみを予め保存しておき、それぞれの値とガントリ
部をチルトさせた際に得られる歪みセンサA−Hの信号
出力値とを比較して、衝突の有無を判断するようにして
も良い。
【0027】さらに、上述した実施形態では、医用装置
としてX線CT装置の例を示したが、X線管とX線検出
器などがCアームに配設されたX線診断装置など、可動
部を有するすべての医用装置において同様の衝突検知の
構成を用いることが出来る。この場合、可動部であるX
線管やX線検出器のカバーに歪みセンサを配設し、図4
で示したデータ処理の構成を用いればよい。
【0028】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、医用装置の可
動部が被検体や物体に衝突した場合に、可動部の変形を
検知することで衝突の有無を判断するため、可動部全体
に接触センサなどを設けることなく、確実に可動部と被
検体又は他の物体との衝突を検知することが可能とな
る。
【0029】また、請求項2の発明によれば、可動部の
移動位置毎に、歪みセンサの出力と非衝突の場合に予め
測定した歪みセンサ出力とが対比されるため、自重によ
る可動部自体の変形による影響に拘わらず、確実に可動
部と被検体又は他の物体との衝突を検知することが出来
る。
【0030】請求項3の発明によれば、X線CT装置の
ガントリ部をチルトさせた場合、被検体などとの衝突を
確実に検知することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態であるX線CT装置のガン
トリカバーを示す図である。
【図2】本発明の一実施形態であるX線CT装置におい
てガントリ本体とガントリカバーを取り付ける構成を説
明するための図である。
【図3】歪みセンサの実施形態を示す図である。
【図4】本発明の一実施形態の主要部のブロック図あ
る。
【図5】非衝突時における各チルト角毎のセンサ出力を
予め記憶したテーブルを示す図である。
【図6】従来のX線CT装置を示す図である。
【符号の説明】
1…前面ガントリカバー 1a…開口部 1b…取付ボルト 1c…スライド取付ボルト 2…後面ガントリカバー 2a…開口部 2b…取付ボルト 2c…取付ボルト 3…ガントリ本体 3a…ネジ受部 3b…ネジ受部 3c…スライド受部 3d…ネジ受部 4…センサアンプ 5…衝突判断部 6…正常データテーブル 7…ティルトモータ 8…モータコントローラ 9…上位コントローラ A〜H…歪みセンサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可動部を有する医用装置において、前記
    可動部に配設された歪みセンサと、前記可動部の動作時
    に、前記歪みセンサの出力に基づいて前記可動部が被検
    体や物体に衝突したことを判断する判断手段と、を備え
    たことを特徴とする医用装置。
  2. 【請求項2】 可動部を有する医用装置において、前記
    可動部に配設された歪みセンサと、前記可動部が移動す
    る際に被検体や物体と衝突しない場合の可動部の各位置
    における前記歪みセンサの出力値を予め記憶した記憶手
    段と、前記可動部の動作時に、前記各位置毎に前記歪み
    センサの出力と前記記憶手段に記憶した出力値を比較
    し、前記歪みセンサの出力値と前記記憶手段に記憶した
    出力値との差が所定範囲を超えた場合に前記可動部が被
    検体や物体に衝突したものと判断する判断手段と、を備
    えたことを特徴とする医用装置。
  3. 【請求項3】 前記請求項1又は請求項2に記載した医
    用装置において、前記医用装置は、X線CT装置であ
    り、前記可動部は、ガントリであることを特徴とする医
    用装置。
JP2000114568A 2000-04-17 2000-04-17 医用装置 Pending JP2001292987A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000114568A JP2001292987A (ja) 2000-04-17 2000-04-17 医用装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000114568A JP2001292987A (ja) 2000-04-17 2000-04-17 医用装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001292987A true JP2001292987A (ja) 2001-10-23

Family

ID=18626354

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000114568A Pending JP2001292987A (ja) 2000-04-17 2000-04-17 医用装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001292987A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006006471A (ja) * 2004-06-23 2006-01-12 Hitachi Medical Corp X線ct装置
JP2006122548A (ja) * 2004-11-01 2006-05-18 Toshiba Corp 画像診断装置
JP2008241312A (ja) * 2007-03-26 2008-10-09 Shimadzu Corp X線発生装置
JP2013006013A (ja) * 2011-05-25 2013-01-10 Hitachi Medical Corp X線ct装置
WO2015093248A1 (ja) * 2013-12-19 2015-06-25 株式会社 日立メディコ C型アームを用いたx線断層撮影装置及びその制御方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006006471A (ja) * 2004-06-23 2006-01-12 Hitachi Medical Corp X線ct装置
JP4565906B2 (ja) * 2004-06-23 2010-10-20 株式会社日立メディコ X線ct装置
JP2006122548A (ja) * 2004-11-01 2006-05-18 Toshiba Corp 画像診断装置
JP2008241312A (ja) * 2007-03-26 2008-10-09 Shimadzu Corp X線発生装置
JP2013006013A (ja) * 2011-05-25 2013-01-10 Hitachi Medical Corp X線ct装置
WO2015093248A1 (ja) * 2013-12-19 2015-06-25 株式会社 日立メディコ C型アームを用いたx線断層撮影装置及びその制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4739341B2 (ja) X線装置用の近接センサ
EP3573921B1 (en) Liftable platform with pressure based load system
US9757080B2 (en) Radiographic system and control method thereof
CN101896794B (zh) 电容式接近传感器
CN105751222A (zh) 具有碰撞检测的机器人医学设备及其碰撞检测方法
US20070086570A1 (en) Medical imaging system and anti-collision method with a controllable arm
US20060028350A1 (en) Apparatus and method for monitoring a patient in a hospital bed
EP1522261B1 (en) X-ray imaging apparatus and method for moving an x-ray detector
EP1686013A1 (en) Passenger detection apparatus
JPS6343097B2 (ja)
US7764767B2 (en) Device and method for adjusting a diagnostic unit
JP2004344656A (ja) Pidコントローラを使用して電動移動式c形アームにおける対象物衝突を検出するための方法及び装置
JP5222686B2 (ja) 移動型x線撮影装置
JP2001292987A (ja) 医用装置
US20010022831A1 (en) Medical apparatus provided with a collision detector
KR920003123B1 (ko) X-선 투시 촬영장치
JP5621244B2 (ja) X線撮影装置
CN111577059B (zh) 基于数字陀螺仪的门开关检测***
JP2014198271A (ja) X線撮影装置
JPH07213485A (ja) 手持ち型眼屈折力測定装置
US20190374191A1 (en) Information-processing device, program, table and radiation imaging apparatus
JP2008136773A (ja) X線撮影装置およびx線撮影方法
JP2007285925A (ja) センサ装置およびそれを用いた制御システム
US10007003B2 (en) Radiation monitor and hand-foot-and-cloth monitor
US20220137256A1 (en) Intelligent storage device and intelligent storage method