JP2001288742A - 場所打ち鉄筋コンクリート杭の施工方法 - Google Patents

場所打ち鉄筋コンクリート杭の施工方法

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JP2001288742A JP2000102217A JP2000102217A JP2001288742A JP 2001288742 A JP2001288742 A JP 2001288742A JP 2000102217 A JP2000102217 A JP 2000102217A JP 2000102217 A JP2000102217 A JP 2000102217A JP 2001288742 A JP2001288742 A JP 2001288742A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 場所打ち杭の泥土を混入させた余盛りコンク
リートの除去作業を、周辺環境への悪影響を抑えて容易
かつ速やかに、さらには低コストで行う。 【解決手段】 杭孔1の上部に、地盤面G1より突出す
る状態にケーシング20を挿入する。杭孔1に鉄筋籠1
0を吊り下ろし、その上端部に取り付けた杭頭型枠30
の上端を、最終的な杭のコンクリート天端3のレベルに
定める。ケーシング20内における杭頭型枠30の上方
に、打ち増しするコンクリートの余盛り代Cを設ける。
ケーシング20の周囲にピット40を穿設する。この状
態から、杭孔1に余盛り代Cまでコンクリート2,2a
を打設する。次いでケーシング20を杭孔1から抜き出
し、杭頭型枠30よりも上方の余盛りコンクリート2a
をピット40に導く。杭頭型枠30内のコンクリート2
の上面をコンクリート天端3として確保する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビル等の建築物を
建設するにあたり、現場において鉄筋コンクリート杭を
地盤に打ち込む施工方法に係るもので、特に、泥土を混
入させた余盛りコンクリートを容易かつ速やかに除去す
る改良技術に関する。
【0002】
【従来の技術】いわゆる鉄筋コンクリートの場所打ち杭
は、穿孔した杭孔にベントナイト溶液を注入してから、
その杭孔に鉄筋を挿入して配し、次いで杭孔にコンクリ
ートを流し込んで打設している。この施工方法では、打
設コンクリートの特に杭頭部分に泥土が混入する傾向が
あるので、予めコンクリートを余分に打ち増ししてその
余盛りコンクリート中に泥土を混入させていた。その余
盛りコンクリートは、根切り工事の際に、ブレーカー等
によるはつり作業で除去し、これによって正規の杭頭の
上面であるコンクリート天端を得ていた。余盛りコンク
リートの高さは、例えば杭の直径が1000mm、深さ
(杭長)30m程度である場合、500〜800mm程
度である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】余盛りコンクリートの
はつり作業は、粉塵や騒音の発生による周辺環境への悪
影響を及ぼす。また、はつり作業自体が手間とコストの
かかるものであり、コンクリート屑の処分にも苦慮する
場合があった。さらに、はつり作業によってはコンクリ
ート天端のレベルを平坦かつ正確に仕上げることが難し
く、杭に接合する柱鉄筋の施工精度を向上させにくいと
いった問題もあった。
【0004】したがって本発明は、泥土を混入させた余
盛りコンクリートの除去作業を、周辺環境への悪影響を
及ぼすことなく容易かつ速やかに、さらには低コストで
行うことができる場所打ち鉄筋コンクリート杭の施工方
法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたものであり、コンクリート天端に対
応させた杭頭型枠が接合された鉄筋を杭孔に配するとと
もに、杭孔の、少なくとも、コンクリート天端から該コ
ンクリート天端の上に打ち増しする余盛りコンクリート
の高さまでに相当する部分の内壁面を管体で支持し、さ
らに、管体の周囲に、余盛りコンクリートのレベルより
も深いピットを穿設し、この状態から、杭孔に、余盛り
コンクリートの高さまでコンクリートを打設し、次い
で、管体を杭孔から抜き出すとともに、杭頭型枠よりも
上方に打設された余盛りコンクリートをピットに導き、
これによって杭頭型枠内のコンクリート上面をコンクリ
ート天端として確保することを特徴としている。
【0006】本発明によれば、杭孔にコンクリートを打
設した時点で、そのコンクリートは管体内において余盛
りの高さまで打設される。この余盛りコンクリート中に
泥土が混入し、これにより下部のコンクリートは泥土が
混入していない健全な状態となる。コンクリートを打設
した後、コンクリートが硬化せず流動状態を保っている
間に、管体を杭孔から抜き出す。すると、杭頭型枠より
も上方で管体に確保されていた余盛りコンクリートが杭
頭型枠の周囲に流出する。これを杭頭型枠の周囲のピッ
トに導く。ピット内の余盛りコンクリートは、ポンプ等
で排除すればよい。杭頭型枠内の打設コンクリートが杭
頭を構成し、その上面であるコンクリート天端は、鏝押
さえ作業により平坦とすることができる。鏝押さえ作業
は、余盛りコンクリートを排除したピットの底部で行う
ことができる。
【0007】本発明によれば、泥土を混入させた余盛り
コンクリートを、該余盛りコンクリートが硬化する前に
除去するものであり、従来のようにはつり作業により除
去する必要がない。このため、余盛りコンクリートの除
去作業を、周辺環境への悪影響を及ぼすことなく容易か
つ速やかに、さらには低コストで行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。図1(a)は、断面円形の杭孔1
に円筒状の鉄筋籠10を同軸的に配し、余盛りコンクリ
ート2aを含めたコンクリート2を打設した状態を示し
ている。地盤Gに穿孔した杭孔1の深さは30mであ
り、杭孔1の上部に、円筒状のケーシング(管体)20
が、地盤面G1から適宜な高さ突出する状態に挿入され
ている。ケーシング20の内径は、実質的な杭孔1の直
径R(この場合1000mm)よりも、例えば200m
m程度大きく、このケーシング20により杭孔1の上部
の内壁面が支持されている。鉄筋籠10は、周方向に等
間隔をおいて互いに平行に配された複数の主筋11に、
軸方向に等間隔をおいて配された図示せぬ複数の帯筋が
結束されたものである。
【0009】鉄筋籠10の上端部となる一端部の周囲に
は、円筒状の杭頭型枠30が配されている。この杭頭型
枠30は、例えば厚さ1〜2mm程度の鉄板を円筒状に
曲げ加工し、重ねた端部どうしを溶接して成形されたも
ので、複数のスペーサ31を介して鉄筋籠10と同軸的
になるよう主筋11に溶接されている。杭頭型枠30の
直径は、杭孔1の実質的な直径と同一とされており、し
たがって、杭頭型枠30は杭孔1と同軸に配される。ま
た、杭頭型枠30の軸方向長さは、この場合600mm
以上とされる。
【0010】ケーシング20の周囲には、地盤Gが掘削
されてピット40が穿設されている。このピット40
は、図示例ではケーシング20の周囲の一部に穿設され
ているが、ケーシング20の全周にわたって穿設されて
いてもよい。
【0011】図1(a)の状態に施工する手順は、ま
ず、地盤Gを掘削して杭孔1を穿孔し、杭孔1の上部に
ケーシング20を挿入する。次に、杭孔1内に鉄筋籠1
0を配し、ケーシング20の周囲にピット40を穿設す
る。これらの作業の順序は任意であり、また、同時であ
ってもよい。
【0012】杭孔1内に鉄筋籠10を配するには、ま
ず、杭孔1にベントナイト溶液を注入し、次いで、杭頭
型枠30を上にした鉄筋籠10をクレーン等で吊り上
げ、杭孔1内に吊り下ろす。次いで、杭孔1内(ケーシ
ング20内)に1本の鉄棒50を真っ直ぐ吊り下ろし、
地盤面G1からの深さを計りながら、その下端を、最終
的な杭のコンクリート天端3の位置に定める。そして、
鉄筋籠10を上下方向に調節し、杭頭型枠30の上端を
鉄棒50の下端に一致させる。また、杭孔1への鉄筋籠
10の同軸度も合わせる。
【0013】この状態で、鉄筋籠10の主筋11の上端
は地盤面G1と同等レベルか僅かに突出している。ま
た、杭頭型枠30は、その上方に余盛りコンクリート2
aが十分に打設される深さに位置している。ケーシング
20の杭孔1への挿入部分は、少なくても杭頭型枠30
の上端部分をカバーしていればよいが、図示例のように
杭頭型枠30よりも十分に深く、さらには、杭孔1の底
部に達する長さであってもよい。
【0014】上記のように鉄筋籠10ならびに杭頭型枠
30を杭孔1内に配したら、次に、杭孔1内にコンクリ
ート2を打設する。打設するコンクリート量は、杭頭型
枠30を越え、地盤面G1よりもやや下方まで達する量
とする。打設コンクリート2における杭頭型枠30の上
端レベルから上面までが、余盛りコンクリート2aであ
る。この余盛りコンクリート2a中に、打設したコンク
リート中に混入した泥土が浮上して集合させられる一
方、杭頭型枠30内、およびこれより下部のコンクリー
トは泥土が混入していない健全な状態となる。
【0015】コンクリート2(余盛りコンクリート2a
を含む)を打設したら、速やかに、言い換えると、コン
クリート2が硬化せず流動状態を保っている間に、ケー
シング20を杭孔1から抜き出す。すると、杭頭型枠3
0よりも上方でケーシング20に確保されていた余盛り
コンクリート2aが杭頭型枠30の周囲に流出するの
で、これを図1(b)に示すようにピット40に導き、
一旦貯留させる。図1(b)の矢印Bは、余盛りコンク
リート2aの流れを示している。
【0016】なお、ケーシング20を抜き出した際に、
コンクリート2にはケーシング20の厚さに見合った容
量分の沈降が生じる。したがって、余盛りコンクリート
2aの高さ(図1(a)のCで示す余盛り代)は、コン
クリート2が沈降しても泥土が杭頭型枠30内のコンク
リート2に混入しない高さとしておく。この場合の余盛
り代Cは、500〜800mmが適当とされる。
【0017】また、ピット40の容量は、貯留させた余
盛りコンクリート2aが溢れて杭頭型枠30内のコンク
リート2上に流入しないように余裕をもたせておく。ケ
ーシング20内の余盛りコンクリート2aの一部をポン
プ等で予め排出してもよく、その場合には、ピット40
の容量を小さくすることができる。次いで、ピット40
内の余盛りコンクリート2aをポンプ等で排除する。
【0018】このようにして泥土が混入した余盛りコン
クリート2aを除去することにより、杭頭型枠30内の
コンクリートが杭頭を構成し、その上面がコンクリート
天端3となる。この後、ピット40の底部に下りた作業
員により、コンクリート天端3を鏝押さえ作業により平
坦とする。この鏝押さえ作業は、僅かなコンクリート2
の沈降に追従して複数回行う。
【0019】本発明に係る上記一実施形態の施工方法に
よれば、泥土を混入させた余盛りコンクリート2aを、
この余盛りコンクリート2aが硬化する前に除去するも
のである。したがって、硬化した余盛りコンクリート2
aを除去するはつり作業を行う必要はない。このため、
余盛りコンクリート2aの除去作業を、周辺環境への悪
影響を及ぼすことなく容易かつ速やかに行うことができ
る。また、その除去作業にかかるコストは、はつり作業
に比べるときわめて低く抑えられる。さらに、コンクリ
ート天端3を鏝押さえ作業によって平坦に、かつ設計通
りのレベルに正確に仕上げることができる。その結果、
当該杭に接合する柱鉄筋の施工精度を大幅に向上させる
ことができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
泥土を混入させた余盛りコンクリートを硬化前に除去す
るものであり、従来のはつり作業を要さないことから、
余盛りコンクリートの除去作業を、周辺環境への悪影響
を及ぼすことなく容易かつ速やかに、さらには低コスト
で行うことができるといった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る施工方法を
(a),(b)の順に示す縦断面図である。
【符号の説明】
1…杭孔、2…コンクリート、2a…余盛りコンクリー
ト、3…コンクリート天端、10…鉄筋籠、20…ケー
シング(管体)、30…杭頭型枠、40…ピット、G…
地盤。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 武司 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 芦永 賢治 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 Fターム(参考) 2D041 AA01 BA37 DA03 EA04

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート天端に対応させた杭頭型枠
    が接合された鉄筋を杭孔に配するとともに、 前記杭孔の、少なくとも、前記コンクリート天端から該
    コンクリート天端の上に打ち増しする余盛りコンクリー
    トの高さまでに相当する部分の内壁面を管体で支持し、 さらに、前記管体の周囲に、前記余盛りコンクリートの
    レベルよりも深いピットを穿設し、 この状態から、前記杭孔に、前記余盛りコンクリートの
    高さまでコンクリートを打設し、 次いで、前記管体を杭孔から抜き出すとともに、前記杭
    頭型枠よりも上方に打設された前記余盛りコンクリート
    を前記ピットに導き、杭頭型枠内のコンクリート上面を
    前記コンクリート天端として確保することを特徴とする
    場所打ち鉄筋コンクリート杭の施工方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN114718070A (zh) * 2022-05-06 2022-07-08 中铁广州工程局集团第三工程有限公司 一种超灌灌注桩桩间土及桩头破除施工方法
JP2023034396A (ja) * 2021-08-31 2023-03-13 東洋テクノ株式会社 場所打ち鋼管コンクリート杭用型枠、及び、場所打ち鋼管コンクリート杭の余盛部の築造方法

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JP2023034396A (ja) * 2021-08-31 2023-03-13 東洋テクノ株式会社 場所打ち鋼管コンクリート杭用型枠、及び、場所打ち鋼管コンクリート杭の余盛部の築造方法
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CN114718070A (zh) * 2022-05-06 2022-07-08 中铁广州工程局集团第三工程有限公司 一种超灌灌注桩桩间土及桩头破除施工方法

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