JP2001283931A - 充電池交換サービス方法及び装置 - Google Patents

充電池交換サービス方法及び装置

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JP2001283931A
JP2001283931A JP2000101030A JP2000101030A JP2001283931A JP 2001283931 A JP2001283931 A JP 2001283931A JP 2000101030 A JP2000101030 A JP 2000101030A JP 2000101030 A JP2000101030 A JP 2000101030A JP 2001283931 A JP2001283931 A JP 2001283931A
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rechargeable battery
charging
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replacement service
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Toshiaki Chai
利昭 茶位
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Cadix Inc
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 充電済みの充電池を交換するサービスを提供
するための技術を実現する。 【解決手段】 ステップS1−1において、利用者が会
員登録を行う。この会員登録の際には、利用者が現在使
用している充電池に管理タグが貼られる。この管理タグ
は、データを読み書き可能なメモリーを有しており、そ
の充電池の形式や、使用期限等の情報が記録されてい
る。次に、ステップS1−2では、利用者(会員)が充
電池を交換するために、サービスを行っている店舗に出
向き、あらかじめ充電してある同型の充電池と交換す
る。このような構成によって、利用者はいわゆる電池切
れが発生しても、充電済みの充電池を迅速に入手するこ
とができ、携帯電話等を引き続き使用することが可能で
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話等の電子
機器の充電池を交換するサービスに関する。特に、充電
済みの充電池と交換するサービスを行う技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話やノートパソコン等のポ
ータブル電子機器の所持者が大幅に増え、企業等におけ
る使用も拡大している。
【0003】ところで、これらの電子機器を出張や旅行
に携行する際には、いわゆる電池切れの対策を講じる必
要がある。これらの電子機器、特に携帯電話等は充電可
能なバッテリーで稼働するものが多いため、一般には充
電器を旅行等に携行していく必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、携帯電話等の
他に充電器を持ち歩くことは荷物が増えて不便である。
また、緊急の際には一般の乾電池を使用して稼働可能な
機種も存在するが、乾電池では稼働時間が一般に短く、
利便性に欠ける場合もある。
【0005】そこで、あらかじめ充電してある充電池
を、現在使用している充電池と交換するサービスがあれ
ば便利である。
【0006】本発明は、上記課題に鑑みなされたもので
あり、その目的は、充電済みの充電池を交換するサービ
スを提供するための技術を実現することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、あらかじめ充電しておいた充電池を準備
しておく準備ステップと、利用者が有する電子機器の充
電池を受け取る受領ステップと、前記受け取った充電池
を検査し、その充電池の形式を検査する検査ステップ
と、前記準備ステップで準備しておいた充電池の中か
ら、前記検査した充電池の形式と同型式の充電済みの電
池を選択し、前記利用者に提供する提供ステップと、を
含むことを特徴とする充電池交換サービス方法である。
【0008】このような構成によって、利用者は充電済
みの充電池を迅速に入手できる。
【0009】また、本発明は、前記検査ステップは、前
記受け取った充電池の使用期限を検査する使用期限検査
ステップと、前記検査した使用期限が満了している場合
には、前記受け取った充電池を廃棄処分する廃棄ステッ
プと、を含むことを特徴とする充電池交換サービス方法
である。
【0010】使用期限が過ぎている充電池を効率的に排
除でき、提供する充電池の品質を維持可能である。
【0011】また、本発明は、前記受け取った充電池の
使用期限を検査する使用期限検査ステップと、前記検査
した使用期限が満了していない場合には、前記受け取っ
た充電池を充電装置に接続し、充電を行う充電ステップ
と、を含むことを特徴とする充電池交換サービス方法で
ある。
【0012】使用期限が満了していない充電池をすぐに
充電するため、充電済みの充電池を効率的に準備するこ
とが可能である。
【0013】また、本発明は、前記検査ステップは、前
記受け取った充電池の識別コードを検査し、その識別コ
ードを管理サーバに問い合わせる問い合わせステップ
と、前記管理サーバがその識別コードが付与された充電
池の使用期限を返信する使用期限返信ステップと、返信
されてきた前記使用期限が満了している場合には、前記
受け取った充電池を廃棄処分する廃棄ステップと、を含
むことを特徴とする充電池交換サービス方法である。
【0014】管理サーバで充電池を統合して管理するた
め、どの店舗でも同様のサービスを利用者に提供可能で
ある。
【0015】また、本発明は、前記受け取った充電池の
識別コードを検査し、その識別コードを管理サーバに問
い合わせる問い合わせステップと、前記管理サーバがそ
の識別コードが付与された充電池の使用期限を返信する
使用期限返信ステップと、返信されてきた前記使用期限
が満了していない場合には、前記受け取った充電池を充
電装置に接続し、充電を行う充電ステップと、を含むこ
とを特徴とする充電池交換サービス方法である。
【0016】使用期限を管理サーバで一括して管理して
いるため、どの地方の店舗でも同様のサービスを利用者
に提供可能である。
【0017】また、本発明は、前記検査ステップは、前
記受け取った充電池の識別コードを検査し、その識別コ
ードを管理サーバに問い合わせる問い合わせステップ
と、前記管理サーバが、その識別コードが付与された充
電池の充電回数を返信する充電回数返信ステップと、返
信されてきた前記充電回数が所定回数を超えている場合
には、前記受け取った充電池を廃棄処分する廃棄ステッ
プと、を含むことを特徴とする充電池交換サービス方法
である。
【0018】充電回数を管理サーバで一括して管理して
いるため、どの地方の店舗でも同様のサービスを利用者
に提供可能である。
【0019】また、本発明は、前記受け取った充電池の
識別コードを検査し、その識別コードを管理サーバに問
い合わせる問い合わせステップと、前記管理サーバがそ
の識別コードが付与された充電池の充電回数を返信する
充電回数返信ステップと、前記管理サーバが、問い合わ
せのあった識別コードが付与された充電池の充電回数を
1増加させて記録する充電回数更新ステップと、返信さ
れてきた前記充電回数が所定回数を超えていない場合に
は、前記受け取った充電池を充電装置に接続し、充電を
行う充電ステップと、を含むことを特徴とする充電池交
換サービス方法である。
【0020】このような構成によって、充電回数の更新
も管理サーバで一括して行っているため、充電池の管理
が容易である。
【0021】さらに、本発明は、充電池の識別データが
記録されている管理タグを備えた充電池を、あらかじめ
充電しておく準備ステップと、利用者が有する電子機器
の前記管理タグを備えた充電池を受け取る受領ステップ
と、前記受け取った充電池の管理タグを検査し、その充
電池の形式を検査する検査ステップと、前記準備ステッ
プで充電しておいた充電池の中から、前記検査した充電
池の形式と同型式の充電済みの電池を選択し、前記利用
者に提供する提供ステップと、を含むことを特徴とする
充電池交換サービス方法である。
【0022】管理タグで充電池の管理を行っているた
め、各充電池毎のデータを細かく管理することができ
る。
【0023】また、本発明は、前記検査ステップは、前
記受け取った充電池の管理タグに記録されている使用期
限を読み取る使用期限検査ステップと、前記検査した使
用期限が満了している場合には、前記受け取った充電池
を廃棄処分する廃棄ステップと、を含むことを特徴とす
る充電池交換サービス方法である。
【0024】使用期限が満了している場合には廃棄処分
としているため、提供する充電池の質を維持することが
できる。
【0025】また、本発明は、前記受け取った充電池の
管理タグに記録されている使用期限を読み取る使用期限
検査ステップと、前記検査した使用期限が満了していな
い場合には、前記受け取った充電池を充電装置に接続
し、充電を行う充電ステップと、前記充電を行った充電
池を、前記準備ステップにおいて準備しておく充電池と
して再利用する再利用ステップと、を含むことを特徴と
する充電池交換サービス方法である。
【0026】使用期限が満了していない充電池をすぐに
充電しているため、常に充電済みの充電池を準備してお
くことが可能である。
【0027】また、本発明は、前記検査ステップは、前
記受け取った充電池の管理タグに記録されている充電回
数を読み取る充電回数検査ステップと、前記検査した充
電回数が所定回数を超えている場合には、前記受け取っ
た充電池を廃棄処分する廃棄ステップと、を含むことを
特徴とする充電池交換サービス方法である。
【0028】充電回数が所定回数を超えている充電池を
廃棄処分しているため、提供する充電池の質を維持可能
である。
【0029】また、本発明は、前記受け取った充電池の
管理タグに記録されている充電回数を読み取る充電回数
検査ステップと、前記検査した充電回数が所定回数を超
えていない場合には、前記受け取った充電池を充電装置
に接続し、充電を行う充電ステップと、前記充電を行っ
た充電池の前記管理タグ中の充電回数を1増加させる充
電回数更新ステップと、を含むことを特徴とする充電池
交換サービス方法である。
【0030】このような構成によって、充電回数を管理
タグ中で常に管理することができるため、各充電池毎に
充電回数を正確に管理することができる。
【0031】さらに、また本発明は、あらかじめ充電し
ておいた充電池を準備しておく準備手段と、利用者が有
する電子機器の充電池を受け取る受領手段と、前記受け
取った充電池を検査し、その充電池の形式を検査する検
査手段と、前記準備手段が準備しておいた充電池の中か
ら、前記検査した充電池の形式と同型式の充電済みの電
池を選択し、前記利用者に提供する提供手段と、を含む
ことを特徴とする充電池交換サービス装置である。
【0032】このような構成によって、店舗以外の場所
で利用者は充電済みの充電池を入手可能である。
【0033】また、本発明は、前記検査手段は、前記受
け取った充電池の管理タグに記録されている使用期限を
読み取る使用期限読み取り手段と、前記読み取った使用
期限が満了している場合には、受け取った充電池を第1
位置に配置し、前記使用期限が満了していない場合に
は、受け取った充電池を第2位置に配置する配置手段
と、を含むことを特徴とする充電池交換サービス装置で
ある。
【0034】使用期限が満了しているか否かによって保
管場所を変えているため、充電池の管理が容易になる。
【0035】また、本発明は、前記受け取った充電池の
管理タグに記録されている充電回数を読み取る充電回数
検査ステップと、前記検査した充電回数が所定回数を超
えている場合には、前記受け取った充電池を第1位置に
配置し、前記充電回数が所定回数を超えていない場合に
は、前記受け取った充電池を第2位置に配置する配置手
段と、を含むことを特徴とする充電池交換サービス装置
である。
【0036】充電回数が所定回数を超えているか否かに
よって保管場所を変えているため、充電池の管理が行い
やすくなる。
【0037】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面に基づいて説明する。
【0038】実施の形態1 図1には、本発明の好適な実施の形態1の充電池交換サ
ービスの動作を表すフローチャートが示されている。
【0039】まず、ステップS1−1において、利用者
が会員登録を行う。本実施の形態1の充電池交換サービ
スを受けるためには、充電池の管理を行うために利用者
に会員登録をしてもらっている。
【0040】この会員登録の際には、利用者が現在使用
している充電池に管理タグが貼られる。この管理タグ
は、データを読み書き可能なメモリーを有しており、そ
の充電池の形式や、使用期限等の情報が記録されてい
る。
【0041】このような管理タグとしては、フィルム状
の支持体に半導体チップを埋め込んだものが知られてい
る。このタグは、外部から電磁波によって非接触でデー
タを読み書き可能なものであり、主に流通段階における
商品管理、図書館の貸し出し管理等に利用されている。
【0042】本実施の形態1では、このように管理タグ
を充電池に貼り付け、以降この管理タグの情報を基にし
て充電池の管理を行う。
【0043】なお、本実施の形態1では、管理タグを用
いたが、記録するデータが使用期限だけのように、短い
データであって、かつ、変更がないデータである場合に
は、単に充電池にその情報を印刷してしまうことも好ま
しい。この印刷を人間が目で見て、使用期限等を判断す
るのである。なお、この印刷にはバーコード等を利用し
てもよい。その場合には読み取りにはバーコードリーダ
ーが用いられる。
【0044】次に、ステップS1−2では、利用者(会
員)が充電池を交換するために、サービスを行っている
店舗に出向き、あらかじめ充電してある同型の充電池と
交換する。このような店舗は、コンビニエンスストア
や、鉄道の駅の構内等に設けることが好ましい。
【0045】このステップS1−2における詳細な動作
を表すフローチャートが図2に示されている。
【0046】図2におけるステップS2−1において
は、店舗の係員が、利用者の充電池を受け取る。
【0047】次に、ステップS2−2において、受け取
った充電池に貼り付けられている管理タグを読み取り、
その形式、使用期限等を確認する。
【0048】ステップS2−3においては、使用期限が
満了しているか否か確認する。満了している場合には、
もはや継続使用ができないものと判断し、係員はそれを
廃棄処分とする(ステップS2−4)。一方、使用期限
が満了していない場合には、再利用すべく、店舗に備え
られている充電装置にその充電池をセットする(ステッ
プS2−5)。
【0049】ステップS2−6においては、係員は受け
取った充電池と同型のあらかじめ充電してある充電池を
充電装置から取り出し、利用者に提供する。
【0050】以上のようにして、利用者は、新たに充電
済みの充電池を入手することができ、携帯電話等をすぐ
に引き続き使用することが可能である。本実施の形態1
によれば、充電池がいわゆる電池切れを起こした場合で
も、充電を行う必要がなく、即座に携帯電話等を使用可
能な状態にすることができ、利用者にとって利便性に富
むサービスである。
【0051】実施の形態2 また、管理タグが記憶する情報としては、使用期限だけ
でなく充電回数を記憶しておくことも好ましい。この場
合の図1におけるステップS1−2の動作の詳細が図3
のフローチャートに示されている。
【0052】図3におけるステップS3−1において
は、店舗の係員が、利用者の充電池を受け取る。
【0053】次に、ステップS3−2において、受け取
った充電池に貼り付けられている管理タグを読み取り、
その形式、充電回数等を確認する。
【0054】ステップS3−3においては、充電回数が
所定回数αを超えているか否か確認する。超えている場
合には、もはや継続使用ができないものと判断し、係員
はそれを廃棄処分とする(ステップS3−4)。
【0055】一方、充電回数が所定回数αを超えていな
い場合には、再利用すべく、店舗に備えられている充電
装置にその充電池をセットする(ステップS3−5)。
さらに、ステップS3−6において、その充電池に貼ら
れいる管理タグ内の充電回数を1増加(インクリメン
ト)させる。このように、充電回数を管理タグ内に書き
込んでおくことによって、その充電池の寿命を的確に管
理することが可能になる。
【0056】ステップS3−7においては、係員は受け
取った充電池と同型のあらかじめ充電してある充電池を
充電装置から取り出し、利用者に提供する。
【0057】以上のようにして、実施の形態1と同様
に、利用者は、新たに充電済みの充電池を入手すること
ができる。
【0058】なお、使用期限と充電回数を同時に管理す
ることももちろん好適である。使用期限が満了するか、
または、充電回数が所定回数αを超えている場合に廃棄
処分とするように管理すれば、より充電池の品質管理を
徹底させることが可能である。
【0059】実施の形態3 上記実施の形態1、2では、管理タグを充電池に備えさ
せたが、単に各充電池に識別コードを付与する方法でも
充電池の管理を行うことも好ましい。識別コードとして
はその充電池のいわゆるシリアルナンバーを利用しても
よい。また、このような識別コードはバーコード等を充
電池に印刷、またはラベルを貼ることによって付与する
ことが好ましい。また、実施の形態1、2で説明した管
理タグの種類の中には、記憶しているデータの書き換え
ができないいわゆるリードオンリーのものもある。この
ようなリードオンリーのタグを用いて識別コードを付与
してもよい。
【0060】そして、店舗では、この識別コードを用い
て、その充電池の形式や使用期限等を店舗に備えられた
データベースを用いて管理するのである。すなわち、本
実施の形態3では、各充電池に付与された管理タグが使
用期限等を記憶するのではなく、店舗のデータベースで
形式、使用期限等を記録・管理するのである。
【0061】本実施の形態3の充電池交換サービスの全
体動作を表すフローチャートが、図4に示されている。
【0062】図4のステップS4−1において、利用者
が会員登録を行う。上記実施の形態1と異なり、この会
員登録の際には、利用者が現在使用している充電池にバ
ーコード等を用いて識別コードが付与される。利用者が
現在使用している充電池にはこのバーコードのラベルが
貼り付けられる。それとともに、店舗側では、その識別
コードが付与された充電池の形式や使用期限等を店舗の
データベースに登録する。
【0063】次に、ステップS4−2では、利用者(会
員)が充電池を交換するために、サービスを行っている
店舗に出向き、あらかじめ充電してある同型の充電池と
交換する。このような店舗は、コンビニエンスストア
や、鉄道の駅の構内等に設けることが好ましい。
【0064】このステップS4−2における詳細な動作
を表すフローチャートが図5に示されている。
【0065】図5におけるステップS5−1において
は、店舗の係員が、利用者の充電池を受け取る。
【0066】次に、ステップS5−2において、受け取
った充電池に貼り付けられているバーコードラベルを読
み取り、その識別コードを知る。
【0067】ステップS5−3においては、この識別コ
ードを店舗のデータベースで検索し、その充電池の形式
や使用期限等を読み出す。
【0068】ステップS5−4においては、読み出した
使用期限が満了しているか否か確認する。満了している
場合には、もはや継続使用ができないものと判断し、係
員はそれを廃棄処分とする(ステップS5−5)。一
方、使用期限が満了していない場合には、再利用すべ
く、店舗に備えられている充電装置にその充電池をセッ
トする(ステップS5−6)。
【0069】ステップS5−7においては、係員は受け
取った充電池と同型のあらかじめ充電してある充電池を
充電装置から取り出し、利用者に提供する。
【0070】以上のように本実施の形態3によれば、充
電池にバーコードラベル等で識別コードを付与するだけ
で、実施の形態1と同様の効果が得られる。
【0071】実施の形態4 上記実施の形態3でも、実施の形態2と同様に充電回数
を管理することも好ましい。この場合の図4におけるス
テップS4−2の動作の詳細が図6のフローチャートに
示されている。
【0072】図6におけるステップS6−1において
は、店舗の係員が、利用者の充電池を受け取る。
【0073】次に、ステップS6−2において、受け取
った充電池に貼り付けられているバーコードラベルを読
み取り、識別コードを取得する。
【0074】ステップS6−3においては、その識別コ
ードを店舗に備えられているデータベースで検索し、そ
の充電池の形式、充電回数等を確認する。
【0075】ステップS6−4においては、充電回数が
所定回数αを超えているか否か確認する。超えている場
合には、もはや継続使用ができないものと判断し、係員
はそれを廃棄処分とする(ステップS6−5)。
【0076】一方、充電回数が所定回数αを超えていな
い場合には、再利用すべく、店舗に備えられている充電
装置にその充電池をセットする(ステップS6−6)。
さらに、ステップS6−7において、その充電池を管理
しているデータベース内の充電回数を1増加(インクリ
メント)させる。このように、充電回数をデータベース
中に記録しておくことによって、その充電池の寿命を的
確に管理することが可能になる。
【0077】ステップS6−8においては、係員は受け
取った充電池と同型のあらかじめ充電してある充電池を
充電装置から取り出し、利用者に提供する。
【0078】以上のようにして、実施の形態2と同様
に、利用者は、新たに充電済みの充電池を入手すること
ができる。
【0079】実施の形態5 実施の形態3、4では、店舗内のデータベースを利用し
て各充電池の使用期限等を管理していた。しかし、全国
的にサービスを拡充し、どの店舗で同様のサービスを提
供するためには、各店舗毎の管理では不十分であり、国
内で統一的に管理を行う必要がある。
【0080】そこで、本実施の形態5では、国内の1箇
所に充電池を管理するデータベースを設置し、全国の各
店舗からは通信回線によってそのデータベースへの問い
合わせを行う例を説明する。
【0081】実際の動作は上記実施の形態3、4とほと
んど同様である。異なる点は、店舗内のデータベースで
はなく、通信回線を介して国内の1箇所に設けられてい
るデータベースにアクセスし、問い合わせを行う点であ
る。それ以外の事項は上記実施の形態3、4と同様であ
る。
【0082】具体的には、図5のステップS5−3及び
図6のステップS6−3における動作が、通信回線を介
して識別コードを用いてのデータベースに対して問い合
わせを行う動作に変更されるのである。この問い合わせ
に対してデータベースは、その識別コードで表される充
電池の形式、使用期限、充電回数等を通信回線を介して
返信してくるのである。
【0083】また、図6のステップS6−7におけるデ
ータベース中の充電回数の更新は、データベースが自動
的に行う。すなわち、上記ステップS6−3等における
問い合わせに応じてデータベースが自動的に充電回数を
1増加させるのである。
【0084】以上のような相違点以外は、上記実施の形
態3、4と同様の動作を行う。なお、本実施の形態5の
データベースは、本発明における管理サーバに相当す
る。
【0085】本実施の形態5では、国内で1箇所にデー
タベースを設けているため、全国の各店舗で同様のサー
ビスを利用者に提供することが可能である。
【0086】実施の形態6 これまで述べてきた実施の形態では、いずれも店舗にお
いて充電池の交換サービスを提供してきた。しかし、自
動販売機などのように機械で自動的に充電池の交換サー
ビスが実行されれば、24時間いつでも充電池の交換を
行うことができ、利用者にとって極めて便利なものとな
る。
【0087】本実施の形態6では、そのような充電池自
動交換機について説明する。本実施の形態6では、上記
実施の形態1、2で説明した管理タグ付きの充電池を使
用する。この管理タグは上述したように非接触でその内
部に記憶されているデータの読み書きが可能である。ま
た、このような管理タグ付きの充電池をあらかじめ販売
しておくことによって、会員登録を省略してもかまわな
い。
【0088】図7には、本実施の形態6の充電池自動交
換機の主要部分の構成ブロック図が示されている。
【0089】この図に示すように、充電池自動交換機1
0は、あらかじめ充電池30を充電しておく準備手段1
2が備えている。この準備手段12は、充電装置12a
を含み、種々の形式の充電池30がこの充電装置12a
にセットされている。これによって、充電池30は常に
充電された状態に保つことができる。なお、本実施の形
態6では充電装置12aを含む構成を採用したが、外部
で充電しておいた充電済みの充電池30を単に保管だけ
しておくことも好ましい。近年の充電池30は性能が改
善され、自己放電が極めて小さいものも実用化されてい
る。そのため、単に充電済みの充電池30を保管してお
いても充電池30が自己放電してしまうおそれは小さい
と考えられる。しかし、その場合でも、完全に自己放電
を0にすることは困難であると考えら得るため、一定期
間毎に内部に保管されている充電池30を充電する作業
が必要となろう。
【0090】また、充電池自動交換装置10は、利用者
が使用済みの充電池30を投入する投入口14を備えて
いる。この投入口14内部にはタグ読み書きプローブ1
4aが設けられている。このタグ読み書きプローブ14
aは、投入された充電池30の管理タグを読み取り、ま
た必要に応じて内容の書き換え等を行う。
【0091】また、充電池自動交換装置10は、検査手
段16を備えている。検査手段16はいわゆるマイコン
等によって構成され、上記読み取った管理タグの内容に
したがって種々の制御を行う。まず、管理タグの内容か
ら、その充電池30の形式を判断する。そして、検査手
段16は、その形式と同型式の充電池30を利用者に提
供するように提供手段18に指示する。
【0092】提供手段18は、指示された形式の充電池
30を準備手段12から取り出し、取り出し口20に搬
送する。そして、利用者は取り出し口に出てきた充電済
みの充電池30を受け取るのである。
【0093】さて、検査手段16は、投入された充電池
30の管理タグの内容から、その充電池30の使用期限
が満了しているか否か判断する。満了している場合に
は、後に廃棄処分とすべく、廃棄ボックス22に充電池
30を搬送するように配置手段24に指示する。なお、
この廃棄ボックス22は、本発明における第1位置に相
当する。
【0094】また、使用期限が満了していない場合に
は、検査手段16は、充電池30を再利用すべく、再利
用ボックス26に充電池30を搬送するように配置手段
24に指示する。なお、この再利用ボックス26は、本
発明の第2位置に相当する。
【0095】なお、本実施の形態6では再利用ボックス
26に充電池30を搬送したが、充電池自動交換機10
内部で自動的に充電を行うことも好ましい。このために
は、検査手段16は、投入された充電池30を準備手段
12に搬送し、充電装置12aにセットするように配置
手段24に指示を出す構成とする。
【0096】このように、充電池自動交換装置10内部
で繰り返し充電できる構成とすれば、メンテナンスの手
間が大幅に省ける充電池自動交換装置10が得られる。
【0097】実施の形態7 実施の形態6では、充電池30に対する処理をその使用
期限で判断したが、充電回数で判断することも好まし
い。
【0098】このためには、タグ読み書きプローブ14
aが読み取った管理タグの内容の充電回数に基づき、検
査手段16が、充電池30の処理を決定する。すなわ
ち、充電回数が所定回数αを超えている場合には、廃棄
ボックス22に充電池30を搬送させ、充電回数が所定
回数α未満である場合には、再利用ボックス26に充電
池30を搬送させるのである。
【0099】さらに、再利用ボックス26に充電池30
を搬送する前に、検査手段16は。タグ読み書きプロー
ブ14aに、管理タグの充電回数を1増加させるように
指示するのである。読み書きプローブ14aは指示に基
づき、管理タグ内の充電回数を1増加させるように書き
換える。
【0100】このように、充電回数に基づき、充電池3
0の管理を行えば、性能が劣化した充電池30を効率的
に廃棄処分することができ、常に高品質な充電池30を
利用者に提供可能である。もちろん、充電回数と使用期
限とを組み合わせた管理手法を採用することも好まし
い。
【0101】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、あ
らかじめ充電済みの充電池を準備しておいているため、
利用者に充電済みの充電池を迅速に提供可能である。そ
の結果、利用者は携帯電話やノートパソコン等を引き続
き使用可能である。特に、重量のある充電器を持ち歩く
必要がなくなるため、旅行・出張などの際に有用なサー
ビスを提供可能である。
【0102】また、このようなサービスが広く一般的に
なることによって、携帯電話メーカー等は充電器を携帯
電話本体に添付する必要がなくなり、オプション品扱い
とすることも可能である。その結果、産業廃棄物の減少
が図られ、環境問題等の解決にも資する。
【0103】また、管理タグを用いれば、各充電池毎に
使用期限等の情報を知ることができ、きめの細かな管理
が可能である。その結果、常に品質が安定した充電池を
提供可能である。
【0104】また、管理サーバを用いればどの店舗でも
各充電池の使用期限等の情報を知ることができ、どの店
舗でも同様のサービスを利用者に提供可能である。
【0105】また、充電池交換サービス装置を用いれ
ば、店舗のないところでも、24時間充電池を交換で
き、一層利便性の高いサービスを提供可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施の形態1の充電池交換サー
ビスの動作を表すフローチャートである。
【図2】図1のステップS1−2の詳細な動作を表すフ
ローチャートである。
【図3】実施の形態2における図1のステップS1−2
の詳細な動作を表すフローチャートである。
【図4】本発明の好適な実施の形態3の充電池交換サー
ビスの動作を表すフローチャートである。
【図5】図4のステップS4−2の詳細な動作を表すフ
ローチャートである。
【図6】実施の形態4における図4のステップS4−2
の詳細な動作を表すフローチャートである。
【図7】実施の形態6、7における充電池自動交換機の
主要部分の構成ブロック図である。
【符号の説明】
10 充電池自動交換機 12 準備手段 12a 充電装置 14 投入口 14a タグ読み書きプローブ 16 検査手段 18 提供手段 20 取り出し口 22 廃棄ボックス 24 配置手段 26 再利用ボックス

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 あらかじめ充電しておいた充電池を準備
    しておく準備ステップと、 利用者が有する電子機器の充電池を受け取る受領ステッ
    プと、 前記受け取った充電池を検査し、その充電池の形式を検
    査する検査ステップと、 前記準備ステップで準備しておいた充電池の中から、前
    記検査した充電池の形式と同型式の充電済みの電池を選
    択し、前記利用者に提供する提供ステップと、 を含むことを特徴とする充電池交換サービス方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の充電池交換サービス方法
    において、 前記検査ステップは、 前記受け取った充電池の使用期限を検査する使用期限検
    査ステップと、 前記検査した使用期限が満了している場合には、前記受
    け取った充電池を廃棄処分する廃棄ステップと、 を含むことを特徴とする充電池交換サービス方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の充電池交換サービス方法
    において、 前記受け取った充電池の使用期限を検査する使用期限検
    査ステップと、 前記検査した使用期限が満了していない場合には、前記
    受け取った充電池を充電装置に接続し、充電を行う充電
    ステップと、 を含むことを特徴とする充電池交換サービス方法。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の充電池交換サービス方法
    において、 前記検査ステップは、 前記受け取った充電池の識別コードを検査し、その識別
    コードを管理サーバに問い合わせる問い合わせステップ
    と、 前記管理サーバがその識別コードが付与された充電池の
    使用期限を返信する使用期限返信ステップと、 返信されてきた前記使用期限が満了している場合には、
    前記受け取った充電池を廃棄処分する廃棄ステップと、 を含むことを特徴とする充電池交換サービス方法。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の充電池交換サービス方法
    において、 前記受け取った充電池の識別コードを検査し、その識別
    コードを管理サーバに問い合わせる問い合わせステップ
    と、 前記管理サーバがその識別コードが付与された充電池の
    使用期限を返信する使用期限返信ステップと、 返信されてきた前記使用期限が満了していない場合に
    は、前記受け取った充電池を充電装置に接続し、充電を
    行う充電ステップと、 を含むことを特徴とする充電池交換サービス方法。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の充電池交換サービス方法
    において、 前記検査ステップは、 前記受け取った充電池の識別コードを検査し、その識別
    コードを管理サーバに問い合わせる問い合わせステップ
    と、 前記管理サーバが、その識別コードが付与された充電池
    の充電回数を返信する充電回数返信ステップと、 返信されてきた前記充電回数が所定回数を超えている場
    合には、前記受け取った充電池を廃棄処分する廃棄ステ
    ップと、 を含むことを特徴とする充電池交換サービス方法。
  7. 【請求項7】 請求項1記載の充電池交換サービス方法
    において、 前記受け取った充電池の識別コードを検査し、その識別
    コードを管理サーバに問い合わせる問い合わせステップ
    と、 前記管理サーバがその識別コードが付与された充電池の
    充電回数を返信する充電回数返信ステップと、 前記管理サーバが、問い合わせのあった識別コードが付
    与された充電池の充電回数を1増加させて記録する充電
    回数更新ステップと、 返信されてきた前記充電回数が所定回数を超えていない
    場合には、前記受け取った充電池を充電装置に接続し、
    充電を行う充電ステップと、 を含むことを特徴とする充電池交換サービス方法。
  8. 【請求項8】 充電池の識別データが記録されている管
    理タグを備えた充電池を、あらかじめ充電しておく準備
    ステップと、 利用者が有する電子機器の前記管理タグを備えた充電池
    を受け取る受領ステップと、 前記受け取った充電池の管理タグを検査し、その充電池
    の形式を検査する検査ステップと、 前記準備ステップで充電しておいた充電池の中から、前
    記検査した充電池の形式と同型式の充電済みの電池を選
    択し、前記利用者に提供する提供ステップと、 を含むことを特徴とする充電池交換サービス方法。
  9. 【請求項9】 請求項8記載の充電池交換サービス方法
    において、 前記検査ステップは、 前記受け取った充電池の管理タグに記録されている使用
    期限を読み取る使用期限検査ステップと、 前記検査した使用期限が満了している場合には、前記受
    け取った充電池を廃棄処分する廃棄ステップと、 を含むことを特徴とする充電池交換サービス方法。
  10. 【請求項10】 請求項8記載の充電池交換サービス方
    法において、 前記受け取った充電池の管理タグに記録されている使用
    期限を読み取る使用期限検査ステップと、 前記検査した使用期限が満了していない場合には、前記
    受け取った充電池を充電装置に接続し、充電を行う充電
    ステップと、 前記充電を行った充電池を、前記準備ステップにおいて
    準備しておく充電池として再利用する再利用ステップ
    と、 を含むことを特徴とする充電池交換サービス方法。
  11. 【請求項11】 請求項8記載の充電池交換サービス方
    法において、 前記検査ステップは、 前記受け取った充電池の管理タグに記録されている充電
    回数を読み取る充電回数検査ステップと、 前記検査した充電回数が所定回数を超えている場合に
    は、前記受け取った充電池を廃棄処分する廃棄ステップ
    と、 を含むことを特徴とする充電池交換サービス方法。
  12. 【請求項12】 請求項8記載の充電池交換サービス方
    法において、 前記受け取った充電池の管理タグに記録されている充電
    回数を読み取る充電回数検査ステップと、 前記検査した充電回数が所定回数を超えていない場合に
    は、前記受け取った充電池を充電装置に接続し、充電を
    行う充電ステップと、 前記充電を行った充電池の前記管理タグ中の充電回数を
    1増加させる充電回数更新ステップと、 を含むことを特徴とする充電池交換サービス方法。
  13. 【請求項13】 あらかじめ充電しておいた充電池を準
    備しておく準備手段と、 利用者が有する電子機器の充電池を受け取る受領手段
    と、 前記受け取った充電池を検査し、その充電池の形式を検
    査する検査手段と、 前記準備手段が準備しておいた充電池の中から、前記検
    査した充電池の形式と同型式の充電済みの電池を選択
    し、前記利用者に提供する提供手段と、 を含むことを特徴とする充電池交換サービス装置。
  14. 【請求項14】 請求項13記載の充電池交換サービス
    装置において、 前記検査手段は、 前記受け取った充電池の管理タグに記録されている使用
    期限を読み取る使用期限読み取り手段と、 前記読み取った使用期限が満了している場合には、受け
    取った充電池を第1位置に配置し、前記使用期限が満了
    していない場合には、受け取った充電池を第2位置に配
    置する配置手段と、 を含むことを特徴とする充電池交換サービス装置。
  15. 【請求項15】 請求項13記載の充電池交換サービス
    装置において、 前記受け取った充電池の管理タグに記録されている充電
    回数を読み取る充電回数検査ステップと、 前記検査した充電回数が所定回数を超えている場合に
    は、前記受け取った充電池を第1位置に配置し、前記充
    電回数が所定回数を超えていない場合には、前記受け取
    った充電池を第2位置に配置する配置手段と、 を含むことを特徴とする充電池交換サービス装置。
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