JP2001282450A - ポインティング装置 - Google Patents

ポインティング装置

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JP2001282450A
JP2001282450A JP2000092849A JP2000092849A JP2001282450A JP 2001282450 A JP2001282450 A JP 2001282450A JP 2000092849 A JP2000092849 A JP 2000092849A JP 2000092849 A JP2000092849 A JP 2000092849A JP 2001282450 A JP2001282450 A JP 2001282450A
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pointer
pad surface
speed
coordinate
pointing device
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JP2000092849A
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Mitsuyuki Okada
潤之 岡田
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来のタッチパッド型ポインティング装置は、
ポインタの速度を制御するために、微妙な力の加減を継
続する必要がある、あるいはポインタを制御するために
絶えず位置指示手段をパッド上で動かし続ける必要があ
るという問題点があった。この発明は、上記のような問
題点を解消するためになされたもので、指などの位置制
御手段を、パッド上に殆ど静止し、力の入れ具合による
ことなく、位置をわずかにずらすだけの安易な動作でポ
インタの移動方向、移動速度を制御することを目的とす
る。 【解決手段】パッド面上に2次元座標を定義し、パッド
面の特定位置を座標の原点と定義し、位置指示手段によ
りパッド面の原点を指示した際のポインタの速度を0と
定義し、位置指示手段により指示したパッド面上の2次
元座標をポインタの速度ベクトル値と定義した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンピュータおよび
その応用製品、あるいは電子式ゲーム装置などの、主と
して表示スクリーン上のポインタを制御する、ポインテ
ィング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は例えば特開平2−307114号
公報に示された従来のいわゆるタッチパッド型ポインテ
ィング装置を示す図である。図6において、押圧部材を
用いたパッド面10と4個所に設置された圧力検出器1
1との組み合わせにより、指などの位置指示手段で押さ
れたパッド面上のXY座標と押圧力を演算器12で算出
する。
【0003】次に動作について説明する。演算器12が
出力するXY座標によりポインタの移動方向を定義し、
押圧力でポインタの移動量を指示することを特徴とす
る。即ち、パッド面10を押した指の圧力により、パッ
ド面10の上下左右どの位置が押されたかを検出し、基
準位置からの方向をもってポインタ移動方向とみなし、
また押した圧力の強さをもって、ポインタ移動速度とみ
なす。例えばパッド面10の右端を弱く押せば、ポイン
タは右方向に低速で移動し、パッド面10の左端を強く
押せばポインタは左方向に高速で移動する、という要領
で操作をすることができる。
【0004】上記特開平2−307114号公報の発明
は、同公報中で従来例として挙げられたトラックボール
型ポインティング装置のように、ボール回転に伴うポイ
ンタ移動のため絶えず指を動かしつづけてボールを転が
す必要がなく、ジョイスティック型ポインティング装置
のように、スティックの傾き方向と傾き度合いに伴うポ
インタ移動を制御するため絶えずスティックの傾きを微
妙に調整しつづける必要がなく、位置と押す力でポイン
タ移動を制御することを特徴としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のタッチパッド型
ポインティング装置は、以上のようにポインタの速度を
制御するために、微妙な力の加減を継続することが必要
となる問題点があった。その他のタッチパッド型ポイン
ティング装置として、パッド上を移動する指などの位置
指示手段の移動方向と移動速度に応じてポインタの移動
方向と移動速度を指示する装置も一般的であるが、ポイ
ンタを制御するために絶えず位置指示手段をパッド上で
動かし続ける必要があるという問題点があった。それ以
前から存在するトラックボール型ポインティング装置
は、ポインタの移動方向と移動速度、および移動距離に
応じてボールを回し続けなければならない。ジョイステ
ィック型ポインティング装置は、ポインタを制御するた
めには、絶えずスティックの傾斜方向、斜度を指に微妙
な力をこめて制御し続けなければならない、という問題
点があった。
【0006】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、指などの位置制御手段を、パ
ッド上に殆ど静止し、力の入れ具合によることなく、位
置をわずかにずらすだけの安易な動作でポインタの移動
方向、移動速度すなわち速度ベクトルを制御することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、いわゆるタ
ッチパッド型のポインティング装置において、パッド面
上に2次元座標を定義し、パッド面の特定位置を座標の
原点と定義し、位置指示手段によりパッド面の原点を指
示した際のポインタの速度を0(ゼロ)と定義し、位置
指示手段により指示したパッド面上の2次元座標をポイ
ンタの速度ベクトル値と定義するように構成される。
【0008】また、この発明は、位置指示手段により原
点を指示した際のポインタの速度を0と定義し、位置指
示手段により指示したパッド面上の2次元座標を、ポイ
ンタの速度ベクトル値に写像するように構成される。
【0009】また、この発明は、位置指示手段により原
点を指示した際のポインタの速度を0と定義し、位置指
示手段により指示したパッド面上の2次元座標を、ポイ
ンタ速度ベクトル値に写像する関数を可変とするように
構成される。
【0010】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明に
よる実施形態の一構成例を示す。座標を定義するパッド
面1にはX座標検出器2とY座標検出器3を備える。X
座標検出器2とY座標検出器3が位置指示手段10の指
示する位置座標を検出する機構は、感圧方式、静電誘導
方式、電磁誘導方式など複数の方式が実用化されている
が、いずれでもよい。演算器4はX座標検出器2の出力
とY座標検出器3の出力とを、ポインティング装置とし
ての出力すなわちポインタの移動速度に変換する。演算
器4は、この実施の形態ではマイクロプロセッサ5を用
いたプログラム可能な計算機として構成し、プログラム
を格納した主記憶6、座標変換テーブル7を備えるが、
電気回路による固定論理回路として構築しても差し支え
ない。演算器4の出力値(ポインタ速度ベクトル情報)
は、インタフェース回路8を経由して、ホスト計算機な
どに送出される。
【0011】図2は座標変換テーブル7の論理構成の一
例を示す。座標変換論理テーブルはX座標検出器2の出
力とY座標検出器3の出力との2次元データをインデク
スとし、ポインタ速度ベクトル値即ち2次元データを格
納データとする配列データである。図2の例ではX座標
検出器2の解像度を5、Y座標検出器3の解像度を5と
し、ポインタ移動速度、即ち2次元のベクトルの解像度
を各次元9として単純線形に写像するテーブルの例を示
す。図3に示すとおり、例えば正方形のパッド面1を想
定し中心部を原点(0,0)と定義し、X座標を−2か
ら+2の範囲で変動する値、Y座標を−2から+2の範
囲で変動する値とする。ここでは例として説明の単純化
のため、パッド面1を正方形としているが、正方形以外
の形でも差し支えない。またパッド面1の解像度、ポイ
ンタ速度の解像度に、ここに例示した値の制限を設ける
必要はない。
【0012】図1においてパッド面1上の任意の座標位
置を指などの位置指示手段により指示することにより、
X座標検出器2およびY座標検出器3が指示された座標
位置の値を出力する。演算器4のマイクロプロセッサ5
は、主記憶6上に格納されたプログラムによりX座標検
出器2およびY座標検出器3が出力する座標位置を入力
値として受け取り、これらの2次元データをインデクス
として、座標変換テーブル7を参照し、該当するテーブ
ル位置に格納された2次元データ、即ちポインタ速度ベ
クトル値を抽出する。演算器4は抽出したポインタ速度
ベクトル値を、インタフェース回路8を経由してポイン
タ制御情報を必要とするホスト計算機等に送出する。
【0013】この実施形態での動作は、例えばパッド面
1の座標(1,1)上を指示した際のポインタ速度ベク
トル値は、図2中に符号で示すように(2,2)とな
り、右斜め上方にポインタが移動する値となる。指示位
置を右上45度の方向にずらして座標(2,2)とすれ
ばポインタ速度ベクトル値は、同じくで示すように
(4,4)となる。即ち最初の指示位置からわずかに指
示位置を右上方にずらすと、ポインタ速度に対する指示
は、方向が変化せず、速さが2倍に変化する。同様に、
パッド面1の座標(2,0)に指示位置をずらすとポイ
ンタ速度値は、同で示すように(4,0)に変化し、
方向は右に変化し、速さは約(1/1.4)倍に小さく
なる。
【0014】実施の形態2.次に、実施の形態1に示し
たポインティング装置に対して、位置指示手段により原
点を指示した際のポインタの速度を0と定義し、位置指
示手段により指示したパッド面上の2次元座標を、ポイ
ンタの速度に写像することを特徴とした実施の形態を示
す。
【0015】図4は実施の形態2における座標変換テー
ブル7の論理構成例を示す。座標変換論理テーブルはX
座標検出器2の出力とY座標検出器3の出力との2次元
データをインデクスとし、ポインタ速度ベクトル値即ち
2次元データを格納データとする配列データである。図
4の例ではX座標検出器2の解像度を5、Y座標検出器
3の解像度を5とし、ポインタ移動速度、即ち2次元の
ベクトルの解像度を各次元9として、符号を保存して値
を2次関数として写像するテーブルの例を示す。即ち図
3に示すとおり、正方形のパッド面1を想定し中心部を
原点(0,0)と定義し、X座標を−2から+2の範囲
で変動する値、Y座標を−2から+2の範囲で変動する
値とする。ここでも例として説明の単純化のため、パッ
ド面1を正方形としているが、正方形以外の形でも差し
支えない。またパッド面1の解像度、ポインタ速度の解
像度に、ここに例示した値の制限を設ける必要はない。
【0016】この実施形態での動作は、パッド面1の座
標(1,1)上を指示した際のポインタ速度ベクトル値
は、図4中に符号で示したように(1,1)となる。
指示位置を右上45度の方向にずらして座標(2,2)
とすればポインタ速度ベクトル値は、同のとおり
(4,4)となる。即ち最初の指示位置からわずかに指
示位置を右上方にずらすと、ポインタ速度ベクトルに対
する指示は、方向が変化せず、速さが指示位置の座標原
点からの距離の2乗に比例して変化する。同様に、パッ
ド面1の座標(−2,0)に指示位置をずらすとポイン
タ速度ベクトル値は、同のとおり(−4,0)に変化
し、方向は左に変化し、速さは約(1/1.4)倍に小
さくなる。
【0017】実施の形態3.次に、位置指示手段により
原点を指示した際のポインタの速度を0と定義し、位置
指示手段により指示したパッド面上の2次元座標を、ポ
インタ速度に写像するデータを関数として可変とするこ
とを特徴としたポインティング装置の実施形態例を示
す。
【0018】図5はこの実施形態3の構成を示す。実施
形態1と同様の構成要素には同一符号を用いており、重
複説明を省略する。この実施形態3では、座標変換テー
ブル72は書き換え可能な記憶装置で構成し、入力イン
タフェース回路9を介してホスト計算機等から書き換え
用データを受信可能に構成している。書き換え可能な記
憶装置として現在フラッシュROMが一般的であるが、
それに限定しなくとも差し支えない。
【0019】図5においてパッド面1上の任意の座標位
置を指などの位置指示手段により指示することにより、
X座標検出器2およびY座標検出器3が指示された座標
位置の値を出力する。演算器4のマイクロプロセッサ5
は、主記憶6上に格納されたプログラムによりX座標検
出器2およびY座標検出器3が出力する座標位置を入力
値として受け取り、その2次元データをインデクスとし
て、座標変換テーブル72を参照し、該当するテーブル
位置に格納された2次元データ、即ちポインタ速度ベク
トル値を抽出する。演算器4は抽出したポインタ速度ベ
クトル値を、出力インタフェース回路8を経由してポイ
ンタ制御情報を必要とするホスト計算機等に送出する。
以上の動作は実施形態1と同様である。
【0020】ここで、演算器4のマイクロプロセッサ
は、入力インタフェース回路9を経由して、外部のホス
ト計算機等から座標変換テーブル72に新たに格納する
ための論理配列構造データを受信すると、座標変換テー
ブルデータ72の上方を更新することができる。データ
の送受信単位と順序を定義しておけば、該配列データの
書込みは、該配列データ抽出と同じアドレス計算により
可能である。
【0021】これにより、パッド面1上で指示された2
次元位置座標を、ポインタ速度という2次元データに変
換する写像機能に対して可変の関数を定義することが可
能となる。
【0022】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、トラ
ックボールを継続的に方向、速さを調整しながら回転さ
せる、ジョイスティックを継続的に方向や斜度を調整し
ながら傾ける、パッド面を絶えず方向や速さを調整しな
がらこする、あるいはパッド面を継続的に押す位置、力
を調整しながら押しつづける、という、根気と微妙な力
の制御を必要とする操作をすることなく、パッド面上に
置いた指等の位置指示手段を、力を調整する必要なく、
その位置を微妙にずらすことにより、ポインタの動作を
制御することができる。即ち絶え間ない力の出し入れの
制御という肉体的苦痛を回避することができる。
【0023】また指示位置座標をポインタ速度に変換す
る写像方法を任意に設定可能とすることにより、本ポイ
ンティング装置の組み込まれるシステム特性に応じた制
御感触、あるいは操作者の個人的嗜好に応じた制御感触
を設定することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施形態1のポインティング装置
を示す構成図である。
【図2】 この発明の実施形態1における座標変換テー
ブルの論理的構成を示すデータ構造図である。
【図3】 この発明の実施形態1におけるパッド面の座
標系を示す例示図である。
【図4】 この発明の実施形態2における座標変換テー
ブルの論理的構成を示す図である。
【図5】 この発明の実施例3のポインティング装置を
示す構成図である。
【図6】 従来例のタッチパッド型ポインティング装置
を示す構成図である。
【符号の説明】
1 パッド面、 2 X座標検出
器、 3 Y座標検出器、4 演算器、 5 マ
イクロプロセッサ、 6 主記憶、7 座標変
換テーブル、 72 座標変換テーブル(書き
換え可能)、8 出力インタフェース回路、 9
入力インタフェース回路、10 位置指示手段。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押圧力変化、静電容量変化、または電磁
    誘導などの方式を利用し、指、棒、または専用ペン型指
    示棒など位置指示手段の、パッド面上での座標、移動方
    向、速度などを感知して、マウスに代表されるポインタ
    の位置およびまたは動作を指示する、いわゆるタッチパ
    ッド型のポインティング装置において、パッド面上に2
    次元座標を定義し、パッド面の特定位置を座標の原点と
    定義し、位置指示手段によりパッド面の原点を指示した
    際のポインタの速度を0と定義し、位置指示手段により
    指示したパッド面上の2次元座標を、ポインタの速度ベ
    クトル値と定義することを特徴としたポインティング装
    置。
  2. 【請求項2】 位置指示手段により原点を指示した際の
    ポインタの速度を0と定義し、位置指示手段により指示
    したパッド面上の2次元座標を、ポインタの速度ベクト
    ル値に写像することを特徴とした請求項1記載のポイン
    ティング装置。
  3. 【請求項3】 位置指示手段により原点を指示した際の
    ポインタの速度を0と定義し、位置指示手段により指示
    したパッド面上の2次元座標を、ポインタ速度ベクトル
    値に写像する関数を可変とすることを特徴とした請求項
    1または請求項2記載のポインティング装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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