JP2001275527A - 魚釣用スピニングリール - Google Patents

魚釣用スピニングリール

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JP2001275527A
JP2001275527A JP2000098561A JP2000098561A JP2001275527A JP 2001275527 A JP2001275527 A JP 2001275527A JP 2000098561 A JP2000098561 A JP 2000098561A JP 2000098561 A JP2000098561 A JP 2000098561A JP 2001275527 A JP2001275527 A JP 2001275527A
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JP
Japan
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fishing line
fishing
rotor
spinning reel
support
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Application number
JP2000098561A
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English (en)
Inventor
Kazuyuki Matsuda
和之 松田
Wataru Tsutsumi
わたる 堤
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Globeride Inc
Original Assignee
Daiwa Seiko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ロータの支持アームの後部の突出量が少なく、
ロータへの接触および糸絡みを極力防止できるととも
に、デザイン設計の自由度を高めることが可能なコンパ
クトな魚釣用スピニングリールの提供を目的としてい
る。 【解決手段】本発明は、ハンドル操作に連動回転するロ
ータ3の支持アーム3aの前部に、ベール25及び釣糸
案内部22を有する支持部材27Aを釣糸巻取り位置と
釣糸放出位置とに反転可能に振り分け保持した魚釣用ス
ピニングリールにおいて、ロータ3の支持アーム3aの
後端部に、ロータ3の径方向外側から内側に向かって後
方に略先細状となる傾斜面Tを形成するとともに、支持
部材27Aの反転に連動して動作する作動部材40を傾
斜面Tに変位可能に支持し、この作動部材40の外側を
カバー部材9で被覆したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハンドルに連動回
転するロータに、ベール及び釣糸案内部を有する支持部
材を釣糸巻取り状態と釣糸放出状態とに反転自在に支持
した魚釣用スピニングリールに関する。
【0002】
【従来の技術】魚釣用スピニングリールは、ハンドルの
巻き取り回転操作に連動回転するロータと、ハンドルの
巻き取り回転操作によって前後動するスプールとを備え
た構造となっており、前記ロータには、スプールの周り
を回転する一対の支持アームが取り付けられている。こ
れら一対の支持アームの前部には、ベール支持部材が反
転可能に支持されており、一方のベール支持部材には釣
糸案内部が装着され、他方のベール支持部材と釣糸案内
部との間にベールを支持している。
【0003】上記構成において、ハンドルを巻取り駆動
すると、釣糸は、ロータと共に回転する釣糸案内部を介
して前後動するスプールに均等に巻回される。そして、
釣糸放出時には、ベールを釣糸巻取り位置から釣糸放出
位置に起こし(ベール支持部材を反転させる)、この状
態で釣竿を勢い良く振り下ろすことで、仕掛けの重さに
よって、釣糸はスプールから所定量放出される。仕掛け
が着水した後は、ベール支持部材を復帰させることで
(ハンドルの巻取り方向への回転操作、あるいは手動に
よる復帰操作)、釣糸をベールに沿って釣糸案内部に移
行させ、次に、状況に応じて釣糸をスプールに巻回すべ
くハンドルの巻取り操作を行なう。
【0004】このように、魚釣用スピニングリールで
は、釣糸放出操作、釣糸放出状態から釣糸巻取状態への
復帰操作、釣糸巻取操作等が実釣時に一連の操作として
連続的に行なわれる。そのため、こうした魚釣用スピニ
ングリールの中には、実用新案登録第2572093
号、実開平5−72号公報、特開平11−69931号
公報等に開示されているように、ハンドルの回転に連動
してベールを有する支持部材を釣糸放出状態から釣糸巻
取状態へ自動復帰させる自動復帰装置や、釣糸放出操作
時にロータが回転してベールを有する支持部材が釣糸巻
取位置に誤復帰してしまうことを防止する誤復帰防止装
置等を備えているものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記自動復
帰装置や誤復帰防止装置等を構成する部材のうち、ベー
ルの釣糸巻取状態から釣糸放出状態への移動操作に連動
して移動する作動部材は、ロータの支持アームの後部の
部位であって、特にロータの回転軸と直交する方向に形
成された角部の底面部位に動作可能(または回転可能)
に支持されている。しかも、作動部材の一側部は、リー
ル本体の前部に形成された係合部に係合可能に臨むよう
に構成されている。したがって、このような従来の構成
では、以下のような幾つかの問題が生じる。
【0006】すなわち、まず第1に、作動部材を保護す
る保護カバーも含め、ロータの支持アームの後部の突出
量が大きくなり、ロータつまりリール全体が大型化して
しまう。また、第2に、ロータの支持アームの後端面が
角張ってしまい、ここに糸が絡み易くなるとともに、リ
ールを把持する使用者の手が高速回転するロータに接触
し易くなる。また、第3として、ロータの支持アームの
後部の角張った突出形状によりリール全体の外観形状が
制約され、デザイン設計の自由度が低下してしまう。
【0007】本発明は前記事情に着目してなされたもの
であり、その目的とするところは、ロータの支持アーム
の後部の突出量が少なく、ロータへの接触および糸絡み
を極力防止できるとともに、デザイン設計の自由度を高
めることが可能なコンパクトな魚釣用スピニングリール
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、ハンドル操作に連動回転するロータの支
持アームの前部に、ベール及び釣糸案内部を有する支持
部材を釣糸巻取り位置と釣糸放出位置とに反転可能に振
り分け保持した魚釣用スピニングリールにおいて、前記
ロータの前記支持アームの後端部に、ロータの径方向外
側から内側に向かって後方に略先細状となる傾斜面を形
成するとともに、前記支持部材の反転に連動して動作す
る作動部材を前記傾斜面に変位可能に支持し、この作動
部材の外側をカバー部材で被覆したことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の一実施形態について説明する。
【0010】図1に示されるように、本実施形態の魚釣
用スピニングリールは、釣竿に装着するための竿取付け
部1aが形成されたリールボディ1と、リールボディ前
方に回転可能に配されたロータ3と、ロータ3の回転運
動と同期して前後動可能に配されたスプール5とを有し
ている。
【0011】リールボディ1内にはハンドル軸(図示せ
ず)が回転可能に支持されており、その突出端部にはハ
ンドル7が取り付けられている。また、前記ハンドル軸
には内歯が形成された駆動ギヤ(図示せず)が取り付け
られており、この駆動ギヤには、前記ハンドル軸と直交
する方向に延出すると共に内部に軸方向に延出する空洞
部が形成されたピニオン(図示せず)が噛合している。
このピニオンの空洞部には、前記ハンドル軸と直交する
方向に延出し、先端にスプール5を取り付けたスプール
軸(図示せず)が軸方向に移動可能に挿通支持されてい
る。
【0012】なお、本明細書において、「前側(前
部)」とはスプール5が配置されるリールの側(部分)
を言い、「後側(後部)」とはハンドル7が位置される
リールの側(部分)を言うものとする。
【0013】図1〜図4に示されるように、ロータ3に
は一対の支持アーム3a,3b(が設けられており、夫
々の前端部には、ベール25の基端部を取り付けたベー
ル支持部材(以下、単に支持部材と言う。)27A,2
7Bが、後述する振り分けバネを介して釣糸巻取り位置
と釣糸放出位置とに振り分け保持されるよう回動自在に
支持されている。なお、ベール25の一方の基端部は、
支持部材27Aに一体的に設けられた釣糸案内部22に
取り付けられている。
【0014】スプール5は、実際に釣糸が巻回される巻
回胴部5aと、巻回された釣糸の前側を規制する前鍔部
5bと、釣糸の後側を規制すると共にロータ3を覆う後
側筒部5cとを備えており、前記スプール軸に、ドラグ
ノブ30を介して取り付けられている。
【0015】したがって、このような構成では、ハンド
ル7を巻取り操作すること、ロータ3が駆動ギヤおよび
ピニオンを介して回転駆動され、スプール5がピニオン
および図示しないオシレーティング機構を介して前後動
される。そのため、釣糸は、釣糸案内部28を介して、
スプール5の巻回胴部5aに均等に巻回される。また、
釣糸の放出(仕掛けの投擲)は、支持部材27A,27
B(ベール25)を釣糸放出位置に反転操作して、釣糸
を釣糸案内部28から外した状態とし、釣竿を振り下ろ
すことで成される。
【0016】なお、図2の(a)、図3の(a)、図4
の(a)はそれぞれ、支持部材27A,27B(ベール
25)が釣糸巻取り位置にある状態を示しており、図2
の(b)、図3の(b)、図4の(b)はそれぞれ、支
持部材27A,27B(ベール25)が釣糸放出位置に
反転操作された状態を示している。
【0017】図2および図3に明確に示されているよう
に、支持アーム3aの後端部(外縁部)には、ロータ3
の径方向外側から内側に向かって後方に略先細状となる
傾斜面Tが形成されている。また、この傾斜面Tには、
支持部材27Aの反転に連動して動作する作動部材とし
ての制動部材40(後述する)が変位可能に支持されて
いる。また、支持アーム3aには、制動部材40の外側
を被覆するカバー部材9が着脱自在に取り付けられてい
る。この場合、カバー部材9は、支持アーム3aの傾斜
面Tに沿って延びる傾斜部9aを有している。
【0018】次に、図2〜図4を参照しながら、作動部
材40およびこれを作動させる機構について説明する。
【0019】作動部材40は、後述する制動面42とと
もに、支持部材27A,27Bの釣糸放出位置での安定
化を図るための誤復帰防止装置を構成している。この誤
復帰防止装置は、一方の支持部材27A(支持アーム3
a内)に配設されている。すなわち、支持部材27A
は、支持アーム3a内にピン32によって回動可能に支
持されると共に、後述する振り分けバネ49によって釣
糸放出位置と釣り糸巻取り位置とに保持されるよう構成
されており、ピン32の周囲に円弧状の長孔46が形成
されている。長孔46内には、支持アーム3aに固定さ
れた突起45が挿入位置されており、これにより、支持
部材27Aの回動動作がガイドされるようになってい
る。
【0020】支持部材27Aには、ピン32の側部に、
支軸47およびバネ受け部材55を介して、操作棒48
が回動可能に軸支されている。この操作棒48の先端側
は、支持アーム3a内に回動可能に支持された回動部材
50の貫通孔51に挿入されている。また、回動部材5
0の周面の受け部とバネ受け部材55との間には、振り
分けバネ49が、操作棒48の外周に巻装された状態で
配設されている。
【0021】また、操作棒48の先端部は、後述するよ
うに支持部材27Aの回動に連動して操作棒48が揺動
した際に、制動部材40と係合するようになっている。
すなわち、支持アーム3aの内部後端側には、弾性材か
らなる制動部材40が取り付けられている。この制動部
材40は、板状のバネ部材を略菱形に屈曲して形成され
ており、その基端部が傾斜面Tに固定された軸31に巻
回支持されている。また、制動部材40は、操作棒48
の先端部と係合した際に、その中間にある各対向部分4
0a,40b(制動部40a,当接部40b)が弾性的
に変位するように構成されている。さらに、制動部材4
0は、リールボディ1の前方に形成されている凸部1b
に巻回取着された制動面42(図4参照)に制動部40
aが当接可能で且つ操作棒48の先端部に当接部40b
が当接可能となるように、傾斜面T上に位置決めされて
いる。すなわち、制動部材40は、操作棒48の先端部
が当接部40bに当接した際、弾性的に変位して、制動
部40aが制動面42に当て付くように構成されてい
る。
【0022】次に、前記誤復帰防止装置の動作について
説明する。支持部材27A,27Bを釣糸巻取り位置
(図2の(a)、図3の(a)、図4の(a)参照)か
ら釣糸放出位置(図2の(b)、図3の(b)、図4の
(b)参照)に回動操作すると、それに伴い、操作棒4
8は、振り分けバネ49の付勢力に抗して、支軸47を
中心に揺動しながら、その先端側が回動部材50の貫通
孔51から制動部材40に向けて大きく突出するように
移動する。この移動に伴い、回動部材50も回動し、操
作棒48の先端部が制動部材40の当接部40bに当接
するようになる。なお、この時、支持部材27A(27
B)は、振り分けバネ49の作用によって、釣糸放出位
置に振り分け保持される。
【0023】操作棒48の先端部が制動部材40の当接
部40bに当接すると、制動部材40が弾性的に変位す
る。この際、当接部40bと対向して位置する制動部4
0aがリールボディ1の制動面42に当て付くようにな
り、ロータ3は、この制動部材40の付勢力によって回
転が規制された状態となる。したがって、釣糸を放出す
る際に、ロータ3の不要な回転が防止され、ロータ3の
回転に伴う支持部材27A,27Bの釣糸巻取り位置へ
の誤復帰が確実に防止される。
【0024】以上説明したように、本実施形態の魚釣用
スピニングリールでは、ロータ3の径方向外側から内側
に向かって後方に略先細状となる傾斜面Tが支持アーム
3aの後端部(外縁部)に形成され、この傾斜面Tに、
支持部材27Aの反転に連動して動作する作動部材とし
ての制動部材40が変位可能に支持されている。したが
って、ロータ3の支持アーム3aの後端部から角部が取
れて、この部分の突出量が少なくなる。したがって、支
持アーム3aがコンパクトな形状となり、結果的に、ロ
ータ3およびリール全体の小型化されるとともに、糸絡
みやロータ3との接触も防止でき、ロータ回転のサミン
グ操作も比較的容易となる。また、デザイン設計の自由
度も増す。
【0025】なお、本発明は、前記実施形態に限定され
ず、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施できるこ
とは言うまでもない。すなわち、前記実施形態では、支
持部材27A,27Bの反転に連動して動作する作動部
材であり且つロータ3の回転を規制する回転規制部材で
もある制動部材40が傾斜面Tに変位可能に支持されて
いる。しかし、傾斜面Tに変位可能に支持される回転規
制部材としては、こうした形態のものに限らず、例え
ば、支持部材27A,27Bを釣糸巻取位置から釣糸放
出位置に反転保持した時にリールボディのロック部にロ
ックされてロータ3の回転を完全にロックするような形
態のものであっても良い。また、傾斜面Tに変位可能に
支持される作動部材(支持部材27A,27Bの反転に
連動して動作する部材)としては、前記回転規制部材に
限らず、例えば、ロータ3の回転によりリールボディの
反転用係合部に係合して、ベール支持部材を釣糸放出位
置から釣糸巻取位置に復帰させる反転用部材(キック部
材)であっても良く、また、支持部材27A,27Bを
釣糸巻取位置と釣糸放出位置とに振り分け保持する振り
分け部材(例えば、振り分けバネ)であっても良い。ま
た、前記実施形態において、傾斜面Tと対向するカバー
部材9の部位は、傾斜部9aを有することなく直角にな
っていても良いが、支持アーム3aのコンパクト化を追
求する上では、前記実施形態のように傾斜面Tに対応し
て傾斜していることが望ましい。また、他方側の支持ア
ーム3bも支持アーム3aと同様な傾斜面Tを有する形
状に形成されていることが望ましい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ロータの支持アームの後部の突出量が少なく、ロータへ
の接触および糸絡みを極力防止できるとともに、デザイ
ン設計の自由度を高めることが可能なコンパクトな魚釣
用スピニングリールを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る魚釣用スピニングリ
ールの側面図である。
【図2】図1のスピニングリールの支持アームおよび支
持部材の側断面図であり、(a)は釣糸巻取位置を示
し、(b)は釣糸放出位置を示している。
【図3】図1のスピニングリールの支持アームおよび支
持部材の一部に平断面を有する平面図であり、(a)は
釣糸巻取位置を示し、(b)は釣糸放出位置を示してい
る。
【図4】図1のスピニングリールの支持アームおよび支
持部材の正断面図であり、(a)は釣糸巻取位置を示
し、(b)は釣糸放出位置を示している。
【符号の説明】
1…リールボディ 3…ロータ 3a,3b…支持アーム 5…スプール 9…カバー部材 9a…傾斜部 27A,27B…支持部材 40…制動部材(作動部材) T…傾斜面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドル操作に連動回転するロータの支
    持アームの前部に、ベール及び釣糸案内部を有する支持
    部材を釣糸巻取り位置と釣糸放出位置とに反転可能に振
    り分け保持した魚釣用スピニングリールにおいて、 前記ロータの前記支持アームの後端部に、ロータの径方
    向外側から内側に向かって後方に略先細状となる傾斜面
    を形成するとともに、前記支持部材の反転に連動して動
    作する作動部材を前記傾斜面に変位可能に支持し、この
    作動部材の外側をカバー部材で被覆したことを特徴とす
    る魚釣用スピニングリール。
  2. 【請求項2】 前記作動部材は、前記支持部材の反転に
    連動して前記ロータの回転を規制することを特徴とする
    請求項1に記載の魚釣用スピニングリール。
  3. 【請求項3】 前記カバー部材は、前記傾斜面に沿って
    延びる傾斜部を有していることを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2に記載の魚釣用スピニングリール。
JP2000098561A 2000-03-31 2000-03-31 魚釣用スピニングリール Pending JP2001275527A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019041716A (ja) * 2017-09-05 2019-03-22 株式会社シマノ 魚釣用スピニングリールのロータ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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