JP2001273367A - 薬品在庫管理システム - Google Patents

薬品在庫管理システム

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JP2001273367A JP2000086283A JP2000086283A JP2001273367A JP 2001273367 A JP2001273367 A JP 2001273367A JP 2000086283 A JP2000086283 A JP 2000086283A JP 2000086283 A JP2000086283 A JP 2000086283A JP 2001273367 A JP2001273367 A JP 2001273367A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 調剤制御システム内の調剤データを利用し、
正確な薬品の在庫管理等を行う。 【解決手段】 調剤制御システム1からの調剤データに
含まれる薬剤の使用量に関するデータを取り込み、該デ
ータを薬品の消費数量に変換し、現在庫数量から減算す
ることにより、薬品の在庫管理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、病院や調剤薬局な
どの医療施設で使用される薬品在庫管理システム、特
に、薬剤分包機、薬袋印刷機、注射剤払出機などの調剤
機器の動作を制御する調剤制御システムと連動する薬品
在庫管理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、薬品在庫管理システムでは、薬品
倉庫から払い出した薬品の払出量を消費数量としてキー
ボード入力していたが、作業の負担が大きいという問題
があった。このため、医療施設のホストコンピュータ上
で稼働する医療事務システムから抽出した薬剤使用量を
伝送して消費数量とするシステムが種々提案されてい
る。
【0003】例えば、特開平3−19076号公報で
は、医事システムから転送する薬剤の使用量を薬剤シス
テムに取り込み、各診療部門毎の薬剤の使用状況を把握
する部門別薬剤在庫管理方式が提案されている。また、
特開平5−189464号公報では、医薬品の在庫数量
を包装別、あるいは、バラ総量として管理する薬品在庫
管理システムが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
システムでは、正確な消費数量の把握が困難である。こ
れは、抽出可能な薬剤使用量と、調剤業務で実際に使用
する薬品の消費数量とが相違するためである。詳しく
は、ホストコンピュータ上で稼働する医療事務システム
や処方オーダリングシステムが管理する処方データで
は、薬剤の識別基準や計数計量の仕方と調剤業務での仕
方とが相違する。したがって、処方データでの薬剤と実
際の調剤で使用する薬品との関係が「1対1」になら
ず、複雑な換算条件や例外条件が必要になる。つまり、
調剤業務で発生する情報が考慮されていないデータ取込
方法には限界があり、誤差の発生は避けられない。
【0005】また、前述のシステムでは、薬品の形態に
ついて正確に把握することも困難である。すなわち、薬
品にはバラ薬品とヒートシール薬品があり、さらにヒー
トシール薬品には規格の種類がある(バラ薬品とは、薬
剤分包機で分割包装するための瓶詰めバラ錠剤、秤量・
混和・分割包装を行うための散剤、希釈するための瓶入
り水剤などのように薬剤そのものを調剤に使用するため
の薬品である。ヒートシール薬品とは、錠剤・カプセル
剤でのPTP(プレススルーパッケージ)包装品、散剤
での1回分のヒート包装品、チューブ入り外用軟膏など
のように医薬品メーカで包装された形のまま患者に投薬
できる薬品である。)。つまり、薬剤としては同じであ
るが、品質保持と患者への投薬を簡単にするために容器
包装の形態を工夫した薬品が何種類もある。したがっ
て、多数ある薬品の形態のうち、いずれの形態であるの
かを正確に把握することは困難である。
【0006】また、前述のシステムでは、調剤制御シス
テムが稼働中であれば、調剤データが随時追加されてい
る。このため、薬品在庫管理システム側で調剤データを
取り込むために、調剤制御システムを停止させることが
できない。しかも、調剤データの取込の時機や回数は薬
品在庫管理システム側の操作者が任意に行うが、その
際、取込漏れや二重取込のエラーを完全に防止すること
は難しい。
【0007】また、前述のシステムでは、頻繁に行われ
るマスターデータの変更(医療施設が採用する薬品の種
類は追加と削除が多い。)に対応できない。しかも、関
連する各種システムは同期をとってマスタデータを変更
する必要があるため、人為的な登録ミスは避けられな
い。
【0008】そこで、本発明者らは、実際の調剤におけ
る薬剤使用量等に関するデータが、調剤制御システムの
調剤データに含まれる点に着目し、調剤制御システムと
連動して調剤データを利用可能な薬品在庫管理システム
を開発するに至った。
【0009】すなわち、本発明は、調剤制御システム内
の調剤データを利用し、正確な薬品の在庫管理等を行う
ことのできる薬品在庫管理システムを提供することを課
題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するための手段として、処方データに基づいて調剤業
務を遂行するための調剤データを作成し、該調剤データ
に従って各種調剤機器を駆動制御する調剤制御システム
から、前記調剤データに含まれる薬剤の使用量に関する
データを取り込み、該データを薬品の消費数量に変換
し、現在庫数量から減算することにより、薬品の在庫管
理を行うようにしたものである。
【0011】この構成により、各調剤機器での実際の薬
剤の使用量に基づいて現在庫数量を更新することがで
き、薬品の現在庫数量を正確に把握することができる。
【0012】前記調剤データに含まれる、前記調剤制御
システムで実際に調剤した薬剤の形態に関するデータを
取り込み、当該形態の違いをも考慮して薬品の在庫管理
を行うと、より一層きめ細かい薬品の在庫管理を行うこ
とが可能となる点で好ましい。
【0013】前記調剤データの取込集計範囲を記録する
取込記録データに基づいて、今回の取込集計範囲を前回
の最終取込データ直後の取込データから今回の取込デー
タまでとすると、取込データの漏れや重複を確実に防止
できる点で好ましい。
【0014】前記取込集計範囲のうち、今回の取込デー
タを表示した画面に、消費数量と現在庫数量とを比較し
た結果、消費できない薬剤についてエラー表示すると、
使用者が一目で現在庫状況を把握することができる点で
好ましい。
【0015】この場合、前記エラー表示には、データ上
は消費数量が現在庫数量を超えているにも拘わらず、処
理が行われた場合を報知する「現在庫数量が不足」エラ
ーを含めてもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施形態を添
付図面に従って説明する。
【0017】図1は、調剤制御システム1と本発明に係
る薬品在庫管理システム2とを病院に適用した機器構成
の一例を示す。
【0018】調剤制御システム1は、中央処理装置(C
PU)と、メインメモリやハードディスク等の記憶装置
と、キーボード、マウス、ディスプレイ、調剤機器通信
インタフェース、ホスト通信インタフェース等の入出力
装置とを備える。調剤制御システム1にはホストコンピ
ュータ3から処方データが入力される。但し、調剤制御
システム1内の入出力装置だけでも処方データを入力で
きるので、ホストコンピュータ3は必ずしも必要ではな
い。また、調剤制御システム1は、処方データに基づい
て調剤データを作成し、薬剤分包機4、薬袋印刷機5、
注射剤払出機6などの調剤機器の動作を制御する。薬剤
分包機4は、錠剤や散剤の形態をした薬剤を分包紙に分
割包装する。薬袋印刷機5は、患者名と服用方法を明記
して薬剤を入れる薬袋を作成する。注射剤払出機6は、
注射剤を患者別に払い出す。但し、これらの調剤機器の
種類や台数の組み合わせは施設毎に異なり、任意に装備
できる。なお、調剤制御システム1には注射剤専用のも
のも考えられる。
【0019】薬品在庫管理システム2は、中央処理装置
(CPU)7と、メインメモリやハードディスクの記憶
装置8と、キーボード、マウス、ディスプレイ、プリン
タ、入出力端末通信インタフェースなどの入出力装置9
とを備える。この薬品在庫管理システム2は、医薬品の
他、診療材料や日用品なども含めた病院内の物品全般の
在庫を管理する物品在庫管理システムのサブシステムで
構成することもできる。
【0020】前記CPU7は実時間を刻むカレンダ時計
を内蔵する。前記記憶装置8には、各種データが記憶さ
れている。記憶されるデータとしては、調剤データ、消
費データ、薬品マスタ、調剤データ変換マスタ、取込記
録データ、現在庫データが含まれる。
【0021】調剤データは、図2に示すように、実際の
調剤の結果を記憶する調剤制御システム1内のデータを
意味し、処方毎の「調剤日・連続No.」を単位として、
薬剤を調剤した形態と使用量の情報が薬剤毎のレコード
として記憶されている。図2中、調剤日、No.、患者番
号は、それぞれ調剤した日付、その日の連続No.、患者
番号である。薬剤コードは、調剤制御システム1で薬剤
を特定するためのコードを意味する。薬剤師が入力しや
すいように、薬剤の略称から濁点を除いて縮めたよう
な、薬剤毎に一意なコードである(例えば錠剤A(「ジ
ョウザイエー」)は「シヨウエ」とする)。用量(日/
回)は、1日量または1回量(頓服の場合)を示す。薬
剤の使用量は「用量×日数(回数)」で計算する。単位
は、用量の単位を指す。なお、「T」はタブレットの個
数、「CAP」はカプセルの個数である。形態コード
は、薬剤を調剤した形態を表現するコードを意味する。
「分包」は薬剤分包機4で分割包装することを意味し、
「ヒート」は医薬品メーカで包装されたヒートシール包
装のまま患者に投薬することを意味し、「希釈」は水剤
を希釈して投薬することを意味する。具体的には、「錠
剤で分包」=11、「錠剤でヒート」=13、「カプセ
ル剤で分包」=21、「カプセル剤でヒート」=23、
「散剤で分包」=31、「散剤でヒート」=33等とし
ている。ヒート規格は、ヒートシール薬品の内容量の規
格を意味する。日数(回数)は、日数または回数(頓服
の場合)を意味する。
【0022】調剤データ(図2)は、処方データに基づ
いて調剤業務を進めるために作成され、患者毎の処方デ
ータを調剤する度にデータが追加される。データの追加
は、薬品在庫管理システム2の動作とは無関係に行われ
る。
【0023】図2の例では、調剤の形態は「形態コー
ド」で表現され、使用量の数値は「用量×日数(回
数)」で計算し、「単位」で数値の意味が決まる。そし
て、「形態コード」が「ヒート」ならば、「ヒート規
格」でさらに区分する場合がある。例えば、処方が「調
剤日1999.12.14No.0015」での薬剤レコ
ードでは、薬剤コード=「シヨウエ」(錠剤A)の使用
量は「6×3=18」Tであり、形態は「分包」であ
る。そして、処方が「調剤日1999.12.14No.
0016」での薬剤レコードでは、薬剤コード=「シヨ
ウエ」(錠剤A)の使用量は「9×7=63」Tであ
り、形態は「ヒート」である。これの「ヒート規格」は
空(データ無し)なので、それ以上の区分は必要がな
い。
【0024】消費データは、図3に示すように、消費部
署別に薬品の消費数量を記憶し、現在庫データ(図7)
を更新するための一時的なデータである。図3中、消費
部署コードは、薬品を消費する部署のコードを意味す
る。部署マスタ(コードと名称だけの構成なので図示省
略)での部署コードである。薬品コードは、薬品マスタ
(図4)での薬品コードを意味する。消費数量は、その
部署で消費する数量を意味する。消費単位は、薬品マス
タ(図4)での消費単位を意味する。
【0025】薬品マスタは、図4に示すように、薬品在
庫管理システム2が管理する薬品についての各種データ
を薬品コード毎に登録するマスタデータである。図4
中、薬品コードは、仕入れる薬品の商品アイテムであ
り、薬品を特定するための一意なコードを意味する。消
費単位とは薬品を消費する単位を意味する。「CAP」
はカプセルの個数を意味する。包装規格は、薬品の1包
装単位に含まれる内容量であり、消費単位での数量を意
味する。消費単位の数量と包装単位の数量との換算値と
して使用する。包装単位は、薬品が流通包装されている
単位で、仕入れ業者に発注する単位として使用する。
【0026】薬品マスタに含まれる薬品のうち、例え
ば、散剤Cは、薬剤分包機4で分割包装するバラ薬品が
基本であるが、ヒートシール薬品も用意されている。す
なわち、薬剤としては同じ「散剤C」であっても、薬品
としては、薬品コード=1211「散剤C」がバラ薬
品、薬品コード=1212「散剤C(1包1g)」と薬
品コード=1213「散剤C(1包2g)」が1包当た
りの内容量の規格が違ったヒートシール薬品である。ま
た、錠剤・カプセル剤は、PTP(プレススルーパッケ
ージ)などで1錠毎に包装されているヒートシール薬品
が基本であるが、バラ薬品も用意されている。すなわ
ち、薬剤としては同じ「錠剤A」であっても、薬品とし
ては、薬品コード=1230「錠剤A(バラ)」がバラ
薬品、薬品コード=1231「錠剤A」がヒートシール
薬品である。注射剤は患者に投与する1回量毎にアンプ
ルやバイアルなどの容器に封入されているヒートシール
薬品が基本であり、薬品コード=2182「注射剤H
(分割)」のように分割使用する薬品は少ない。
【0027】なお、前記薬品マスタ(図4)のデータ
は、メニュー画面(起動ボタンが並ぶだけの画面なので
図示省略)から起動される薬品マスタ登録の画面(デー
タ構成と同じ画面構成なので図示省略)で入力する。
【0028】調剤データ変換マスタは、図5に示すよう
に、調剤データ(図2)を取り込む際の変換処理に必要
な各種データを登録するマスタデータで、調剤データに
おける調剤形態と薬剤使用量の情報と、薬品在庫管理シ
ステム2で管理する薬品の情報とを対応させる表形式の
構成である。図5の例では、調剤データ(図2)で使用
される薬剤コード、単位、形態コード、及びヒート規格
のデータと、薬品在庫管理システム2で管理する薬品の
データとを対応させている。図5中、薬剤コード、単
位、形態コード、及びヒート規格は、それぞれ調剤デー
タ(図2)で使用される薬剤コード、単位、形態コー
ド、及びヒート規格を意味する。なお、「CAP」はカ
プセル、「T」はタブレットの個数、「A」はアンプル
の個数を意味する。バラ/ヒート区分中、1は「バラ薬
品」、2は「ヒートシール薬品」を意味する。薬品コー
ドとは、薬品在庫管理システム2で使用する薬品コー
ド、すなわち薬品マスタ(図4)での薬品コードを意味
する。換算値とは、調剤データ(図2)での薬剤使用量
(A)を薬品在庫管理システム2での使用数量(B)に
変換する値を意味する。「A÷換算値=B」の計算で換
算する。換算値がマイナス値の場合は「A×(−1)×
換算値=B」の計算で換算する。消費単位とは、薬品在
庫管理システム2で使用する消費単位、すなわち薬品マ
スタ(図4)での消費単位を意味する。例えば、バラ薬
品のように、調剤データで使用される「単位」と薬品在
庫管理システムで使用される「消費単位」とが同じ場合
には換算は不要であるから、換算値は「1」となる。ま
た、ヒートシール薬品のように、前記「単位」と「消費
単位」とが相違すれば、内容量を換算値とする。具体的
に、図5の「カイエフ」(外用剤F軟膏)の場合、調剤
単位が「g」であるので、軟膏チューブ1本当たりの内
容量30gで薬品単位の「本」に換算する(その他、散
剤の場合には調剤単位が「g」を薬品単位の「包」に換
算する)。なお、前記調剤データ変換マスタ(図5)の
データは、メニュー画面(起動ボタンが並ぶだけの画面
なので図示省略)から起動される調剤データ変換マスタ
登録の画面(データ構成と同じ画面構成なので図示省
略)で入力する。
【0029】取込記録データは、図6に示すように、
「調剤データ取込・消費」画面(図11)で実行した取
込状況を記録するデータで、「消費OK」される前の内
容である。この例では、毎朝9時過ぎ頃に調剤データ取
込が実行され、調剤制御システム側も既に稼働している
ので、同日分の調剤データが数件追加されている。図6
中、取込日時とは、取込集計範囲の調剤データを取り込
んだ年月日と時刻を意味する。開始日とは取込集計範囲
の開始日を意味する。開始No.とは取込集計範囲の開始N
o.を意味する。終了日とは取込集計範囲の終了日を意味
する。終了No.とは取込集計範囲の終了No.を意味する。
【0030】現在庫データは、図7に示すように、部署
別に全薬品の現在庫数量を記憶するためのデータで、消
費データ(図3)で更新された後の内容となっている。
図7中、部署コードとは薬品を保管する部署の部署マス
タ(図示省略)での部署コードを意味する。薬品コード
とは薬品マスタ(図4)での薬品コードを意味する。現
在庫数量とは、その部署で消費できる現在庫の数量を意
味する。消費単位とは、薬品マスタ(図4)での消費単
位を意味する。なお、薬品在庫管理システム2では、薬
品倉庫の現在庫数量が最低在庫数量を下回れば、その薬
品を仕入れ業者に発注する発注処理を行う。
【0031】ところで、前記調剤制御システム1と前記
薬品在庫管理システム2とはローカルエリアネットワー
ク(LAN)で接続する。但し、汎用バス接続や高速シ
リアル通信接続など、接続方式は何でもよい。また、両
方のシステムのCPU7、記憶装置8、入出力装置9な
どのハードウェア機器を共用してもよいし、両システム
1,2の各種データは同一のデータベースに統合しても
よい。
【0032】次に、前記薬品在庫管理システム2の調剤
制御システム1との連動動作を説明する。図8は、調剤
制御システム1から取り込まれた調剤データの処理フロ
ーを示す。
【0033】すなわち、薬品在庫管理システム2では、
まず、調剤制御システム1内の調剤データ(図2)を取
り込む。そして、この調剤データと取込記録データ(図
6)とから取込集計範囲を作成する。続いて、この取込
集計範囲内の調剤データに対して調剤データ変換マスタ
(図5)と薬品マスタ(図4)を参照しながらコード変
換等の調剤データ取込変換の処理を行う。さらに、調剤
データを変換して薬品毎に集計した消費データ(図3)
を作成すると共に、取込記録データにレコードを追加す
る。その後、その消費データに従って現在庫データ(図
7)を減算し、現在庫データを更新する。
【0034】ここで、前記調剤薬品消費の処理につい
て、図9のフローチャートに従って詳述する。
【0035】まず、メニュー画面(起動ボタンが並ぶだ
けの画面なので図示省略)から起動し、「調剤データ取
込・消費」画面を表示させる(ステップS1)。この状
態では、「取込集計範囲」欄と「取込データ」欄とが空
の初期状態で表示される。
【0036】そして、「調剤データ取込・消費」画面
(図11)で、「取込集計範囲」欄に範囲を表示し、操
作者が確認入力する(ステップS2)。取込集計範囲の
作成については、取込記録データ(図6)の最終データ
における終了範囲が「1999.12.14No.001
4」であるので、次回の取込集計範囲の開始範囲を次の
「No.0015」とし、調剤データ(図2)の最終デー
タの調剤日・連続No.を、次回の取込集計範囲の終了範
囲とする。この場合、図11の画面に表示しているよう
に取込集計範囲として「1999.12.14No.00
15〜1999.12.15No.0006」を作成す
る。
【0037】続いて、調剤データ取込変換の処理(図1
0)を呼び出して実行し、調剤データを薬品在庫管理シ
ステム2に取り込んで変換する(ステップS3)。
【0038】この調剤データ取込変換の処理は、調剤薬
品消費の処理(図9)から呼び出され、図10に示すフ
ローチャートに従って実行される。
【0039】まず、メニュー画面(図示省略)から調剤
薬品消費の処理(図9)を起動することにより、「調剤
データ取込・消費」の画面(図11)を表示する。画面
の右上部には現在日時が表示される。「取込集計範囲」
欄には、調剤データの取込を開始する調剤日・連続No.
と終了する調剤日・連続No.とが表示される。但し、こ
の欄の内容はキーボード・マウス入力で任意に変更可能
である。そして、操作者が取込集計範囲を確認して「取
込実行」ボタンをマウスでクリックすると、「調剤デー
タ取込・消費」画面(図11)の「取込集計範囲」欄で
指定された範囲内の薬剤レコードが調剤データ(図2)
から取得される(ステップS11)。例えば、「199
9.12.14No.0015」では、薬剤コード=「シ
ヨウエ」(錠剤A)、形態コード=「11」(錠剤・分
包)の薬剤レコードが取得される。
【0040】続いて、薬剤レコードの中の薬剤コードと
形態コードを検索キーとして、調剤データ変換マスタ
(図5)内の該当する変換レコードを検索する(ステッ
プS12)。薬剤レコードのヒート規格にデータが有る
場合はヒート規格も検索キーに加える。例えば、薬剤コ
ード=「シヨウエ」、形態コード=「11」の薬剤レコ
ードならば、薬品コード=「1230」(錠剤A(バ
ラ))の変換レコードを検索する。なお、錠剤・カプセ
ル剤の場合はヒートシール薬品をバラしてバラ薬品とし
て使用する薬品がある。そこで、薬剤レコードの中の形
態コードが「分包」で変換マスタに登録されていない場
合は、同じ薬剤コードで形態コードが「ヒート」の変換
レコードを検索する。例えば、薬剤コード=「カフセ
ヒ」、形態コード=「21」の薬剤レコードならば、薬
品コード=「1165」(カプセル剤B)の変換レコー
ドを検索する。
【0041】さらに、調剤データ変換マスタ(図5)内
に該当する変換レコードが未登録か否かを判断する(ス
テップS13)。
【0042】該当する変換レコードが登録されていれ
ば、「調剤データ取込・消費」画面(図11)の「取込
データ」欄で示す形式(「エラー」〜「消費部署」)の
取込レコードを作成する(ステップS14)。なお、薬
品名は薬品マスタ(図4)から取得し、現在庫数量は現
在庫データ(図7)から取得する。消費部署は薬品倉庫
とする(厳密には調剤部署で消費するが、結局、その消
費分は薬品倉庫から払い出して補充するので、物の移動
とは多少の時間的なズレが生じるが簡略的に薬品倉庫の
消費とする。)。例えば、薬品コード=「1230」、
消費数量=「6×3÷1=18」錠の取込レコードを作
成する。なお、調剤データの「1999.12.15N
o.0006」の薬剤レコードに対応して、薬品コード=
「1230」、消費数量=「9×3÷1=27」錠の取
込レコードも作成する。
【0043】一方、該当する変換レコードが登録されて
いなければ、薬品コードを空(データ無し)にしたエラ
ー取込レコードを作成する(ステップS15)。例え
ば、図11の「★」印が付いた取込レコードを作成す
る。「★」印の「調剤データ変換マスタが未登録」エラ
ーは、変換できなかったので薬品コードが無く、このま
ま「消費OK」にすると無効になる薬剤であることを意
味する。
【0044】次いで、「調剤データ取込・消費」画面
(図11)の「取込集計範囲」欄で指定された範囲が終
了か否かを判断する(ステップS16)。
【0045】取込集計範囲が終了でなければ、取込集計
範囲内の次の薬剤レコードを調剤データ(図2)から取
得し(ステップS17)、ステップS12に戻って調剤
変換マスタの検索から繰り返す。
【0046】一方、取込集計範囲が終了であれば、全て
の取込レコードを薬品コード毎にまとめて、消費数量を
集計する(ステップS18)。例えば、薬品コード=
「1230」、消費数量=「18+27=45」錠の取
込レコードにする。
【0047】その後、全ての取込レコードを対象にし
て、消費数量が現在庫数量を超過しているか判断する
(ステップS19)。
【0048】消費数量が現在庫数量を超過していれば、
該当する取込レコードに「▲」印のエラーを設定し(ス
テップS20)、超過していなければ、そのまま呼び出
し元の調剤薬品消費の処理(図9)に戻り、表示画面を
調剤データ取込・消費の画面とする。「▲」印の「現在
庫数量が不足」エラーは、とりあえず「消費OK」にし
て現在庫データを更新した後に現在庫数量を修正する必
要のある薬品を意味する。具体的に、図11では、消費
数量=9であるにも拘わらず、現在庫数量=8となって
矛盾しているため、「▲」印の「現在庫数量が不足」エ
ラーを表示させている。この場合、「消費OK」ボタン
をマウスでクリックし、図7に示すように現在庫数量を
一旦「−1」とした後、現在庫数量を確認し、図示しな
い「受け払い入力」画面で正常な現在庫数量を修正入力
すればよい。
【0049】前記調剤データ取込変換の処理が終了する
と、次に、取込データを「調剤データ取込・消費」画面
(図11)の「取込データ」欄に表示し、操作者が確認
入力できるようにする(ステップS4)。「取込デー
タ」欄に表示される内容は、薬品在庫管理システム2が
管理する薬品を基準にして、薬品と調剤データでの薬剤
との対応関係を一覧表としたものである。これにより、
取込変換の処理の正常性が一目で確認可能となる。ここ
で、何らかのエラーが発生すると「エラー」欄に記号が
表示され、下部のステータス欄にエラーの件数と内容が
表示される。エラーの処置は、この画面を「終了」し
て、調剤データ変換マスタに該当薬剤のデータを登録す
るなどエラー原因を解消してから、再び調剤データ取込
を実行する。なお、「エラー」欄に表示のない取込レコ
ードが正常であり、この場合には「消費OK」であるの
で、その時の取込集計範囲を取込記録データ(図6)に
追加する。
【0050】次いで、操作者が「取込データ」欄の表示
内容を確認して「消費OK」ボタンをマウスでクリック
すると、「取込データ」欄の正常な取込レコードから消
費データ(図3)を作成し(ステップS5)、現在庫デ
ータ(図7)を減算した後(ステップS6)、「終了」
ボタンをマウスでクリックすると、調剤薬品消費の処理
を終了してメニュー画面(図示省略)に戻り調剤薬品消
費の処理(図9)が終了する。
【0051】なお、「キャンセル」ボタンをマウスでク
リックすると、「取込データ」欄の表示内容が消去さ
れ、「取込実行」待ちの状態に戻る。また、「表示内容
切替」ボタンをマウスでクリックすると、「取込デー
タ」欄の表示内容が「正常とエラー」「エラーのみ」
「正常のみ」の順番で切り替わる。
【0052】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、薬品在庫管理システムにより、調剤業務で実
際に使用された正確な薬剤使用量を調剤制御システムか
ら簡単に取り込み、薬品の消費数量に変換して薬品の在
庫管理を的確に行うことができる。また、これらの処理
は全て自動で行われるため、入力作業の負担がなく、薬
品在庫管理の精度を向上させることができる。
【0053】特に、薬剤の形態についても管理の対象と
したので、薬品管理をより一層きめ細かい適切なものと
することができる。
【0054】また、取込記録データに基づいて取込集計
範囲を作成するので、調剤制御システム側の構造や稼働
に影響を与えることなく、人為的なミスによる取込漏れ
や二重取込のエラーが防止できる。
【0055】さらに、調剤データを取込変換した結果の
取込データを画面に表示することにより、取込変換の処
理の正常性が簡単に目視で確認できる。取込エラーも検
出して表示するので、即座にエラーの処置を行うことが
できる。エラーが潜在して現在庫数量が異常になること
を予防できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 調剤制御システムと本発明に係る薬品在庫管
理システムとを病院に適用した機器構成の一例を示すブ
ロック図である。
【図2】 調剤データの記憶内容を示す図表である。
【図3】 消費データの記憶内容を示す図表である。
【図4】 薬品マスタの記憶内容を示す図表である。
【図5】 調剤データ変換マスタの記憶内容を示す図表
である。
【図6】 取込記録データの記憶内容を示す図表であ
る。
【図7】 現在庫データの記憶内容を示す図表である。
【図8】 調剤制御システムから取り込まれた調剤デー
タの処理フローを示すブロック図である。
【図9】 調剤薬品消費の処理を示すフローチャートで
ある。
【図10】 調剤データ取込変換の処理を示すフローチ
ャートである。
【図11】 「調剤データ取込・消費」の画面を示す図
である。
【符号の説明】
1…調剤制御システム 2…薬品在庫管理システム 3…ホストコンピュータ 4…薬剤分包機 5…薬袋印刷機 6…注射剤払出機 7…中央処理装置(CPU) 8…記憶装置 9…入出力装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3F022 AA10 MM03 MM08 MM28 MM30 PP04 5B049 AA01 AA06 BB41 CC27 DD01 FF01 GG04 GG07

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処方データに基づいて調剤業務を遂行す
    るための調剤データを作成し、該調剤データに従って各
    種調剤機器を駆動制御する調剤制御システムから、前記
    調剤データに含まれる薬剤の使用量に関するデータを取
    り込み、該データを薬品の消費数量に変換し、現在庫数
    量から減算することにより、薬品の在庫管理を行うこと
    を特徴とする薬品在庫管理システム。
  2. 【請求項2】 前記調剤データに含まれる、前記調剤制
    御システムで実際に調剤した薬剤の形態に関するデータ
    を取り込み、当該形態の違いをも考慮して薬品の在庫管
    理を行うことを特徴とする請求項1に記載の薬品在庫管
    理システム。
  3. 【請求項3】 前記調剤データの取込集計範囲を記録す
    る取込記録データに基づいて、今回の取込集計範囲を前
    回の最終取込データ直後の取込データから今回の取込デ
    ータまでとしたことを特徴とする請求項1又は2に記載
    の薬品在庫管理システム。
  4. 【請求項4】 前記取込集計範囲のうち、今回の取込デ
    ータを表示した画面に、消費数量と現在庫数量とを比較
    した結果、消費できない薬剤についてエラー表示するこ
    とを特徴とする前記請求項3に記載の薬品在庫管理シス
    テム。
  5. 【請求項5】 前記エラー表示には、データ上は消費数
    量が現在庫数量を超えているにも拘わらず、処理が行わ
    れた場合を報知する「現在庫数量が不足」エラーを含む
    ことを特徴とする請求項4に記載の薬品在庫管理システ
    ム。
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