JP2001271864A - バウンドストッパ - Google Patents

バウンドストッパ

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JP2001271864A
JP2001271864A JP2000085319A JP2000085319A JP2001271864A JP 2001271864 A JP2001271864 A JP 2001271864A JP 2000085319 A JP2000085319 A JP 2000085319A JP 2000085319 A JP2000085319 A JP 2000085319A JP 2001271864 A JP2001271864 A JP 2001271864A
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Japan
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bound stopper
height
shock absorber
axial
axial direction
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Hiroshi Kawaguchi
浩 川口
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Sumitomo Riko Co Ltd
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Sumitomo Riko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バウンドストッパにおいて、外径に対する高
さ(軸方向の長さ)の割合が大きくても、圧縮変形時に
おける耐座屈性を良好にする。 【解決手段】 バウンドストッパ10は、発泡ウレタン
樹脂材料により形成された筒状の本体11の外周面側に
て、軸方向両端間の2ヶ所に同軸的に環状の第1及び第
2の凹部13,16を設けており、本体の軸方向の高さ
(全長)が本体の最大外径の1.7倍以上になってお
り、かつ第1及び第2の凹部の軸方向の合計長さが高さ
の0.5倍以上である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両サスペンショ
ンを構成するショックアブソーバのアブソーバロッドに
外挿配置されて、ショックアブソーバの作動ストローク
を弾性的に制限するバウンドストッパに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のバウンドストッパは、例
えば、図4に示すように、ゴム等の弾性材料により形成
された筒状本体1の外周面側において、軸方向両端間の
複数箇所に同軸的に環状の凹部2を設けて外周面が軸方
向に蛇腹状になっており、筒状本体1がショックアブソ
ーバ4のアブソーバロッド5に外挿配置されて、その大
径部がアブソーバーロッド5を車体側に防振支持する車
体側の取付金具6に固定されている。これにより、バウ
ンドストッパは、取付金具6とショックアブソーバ4の
間に配置されて、ショックアブソーバ4の作動時に両者
間で軸方向に圧縮変形してショックアブソーバの作動ス
トロークを弾性的に制限している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記バウン
ドストッパにおいては、高さH(軸方向の長さ)を高く
することにより、車両のロールによりショックアブソー
バ4のコイルが少し撓んでも、ショックアブソーバ4が
筒状本体1に当たり、バウンドストッパの剛性により車
両がロールしようとしてもロールせず、そのために車両
の安定性を高めることができる。しかし、バウンドスト
ッパの高さを高くすることにより、バウンドストッパの
圧縮変形時における耐座屈性が悪化し、バウンドストッ
パが横倒れしやすくなるという問題がある。これに対し
ては、高さに応じて外径φDも大きくすればよいが、バ
ウンドストッパの取り付け範囲が制限されているため、
外径を大きくすることは許容されていない。また、バウ
ンドストッパの外周側に軸方向に延びた拘束性のある円
筒形のカップを設けることが考えられるが、取付スペー
スの制限があり、さらにカップとバウンドストッパとの
接触による異音発生の問題もある。
【0004】本発明は上記した問題を解決しようとする
もので、高さ(軸方向の長さ)の外径に対する割合を大
きくしても、圧縮変形時における耐座屈性が良好なバウ
ンドストッパを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、上記請求項1に記載の発明の構成上の特徴は、車両
サスペンションを構成するショックアブソーバのアブソ
ーバロッドに外挿配置されて、ショックアブソーバの作
動ストロークを弾性的に制限する筒状のバウンドストッ
パにおいて、発泡ウレタン樹脂材料により形成された筒
状の本体の外周面にて、軸方向両端間の2ヶ所に同軸的
に環状の第1及び第2の凹部を設けており、本体の軸方
向の高さが本体の最大外径の1.7倍以上になってお
り、かつ第1及び第2の凹部の軸方向の合計長さが高さ
の0.5倍以上であることにある。
【0006】なお、筒状本体の高さの最大外径に対する
割合は1.7倍以上であるが、好ましくは1.7〜2.
2倍の範囲である。また、第1及び第2の凹部の軸方向
の合計長さの高さに対する割合は0.5倍以上である
が、好ましくは0.5〜0.7倍の範囲である。
【0007】上記のように構成した請求項1の発明にお
いては、筒状の本体の軸方向の高さが本体の最大外径の
1.7倍以上になっている高さの高いバウンドストッパ
に対して、軸方向両端間の2ヶ所に同軸的に環状の第1
及び第2の凹部を設けると共に、第1及び第2の凹部の
軸方向の合計長さが高さの0.5倍以上にされている。
これにより、ショックアブソーバからの軸方向荷重によ
りバウンドストッパに対して圧縮変形が加えられたと
き、バウンドストッパは第1及び第2の凹部位置におい
て軸心方向にスムーズに変形してアブソーバロッドに接
触し、アブソーバロッドをガイドとして良好に変形でき
る。なお、上記バウンドストッパにおいて、第1及び第
2の凹部の間の外周面には同軸的に環状の剛体リングが
嵌め込まれていてもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面を用いて説明すると、図1,図2は、同実施形態
である車両サスペンションを構成するショックアブソー
バのアブソーバロッドに外挿配置されるバウンドストッ
パ、及びバウンドストッパの装着状態をそれぞれ軸線位
置における縦断面図により示したものである。バウンド
ストッパ10は、発泡ウレタン樹脂製の筒状の本体11
と、本体11に装着される剛体リング25とを備えてい
る。発泡ウレタン樹脂は、例えばポリエーテルポリオー
ルを主とするA液とポリイソシアネートを主とするB液
と発泡材との組み合わせで形成されている。
【0009】本体11は、軸線を中心とした回転対称の
略長円筒形状(高さ(軸方向長さ)がH)であり、中心
位置に略真直の軸穴21を有している。本体11の外周
面は、軸方向一端(図示上端)から他端(図示下端)に
かけて、円筒形で外径φDの大径部12と、第1の凹部
13と、円筒形の中間部14と、第2の凹部16と、小
径部17とが順次配列されている。
【0010】大径部12は、一端面において軸心側が同
軸的に円形に切り欠かれた環状凹部12aになってお
り、さらに環状凹部12aの外周側から放射状に延びて
外周面下端に至る溝部12bを設けている。溝部12b
は、バウンドストッパ10を後述するバウンドストッパ
取付金具33に取り付けたときの空気抜き通路等として
機能する。中間部14は、大径部12に比べて軸方向長
さは長く、かつ外径は小径になっており、大径部12側
から順に第1中間部14aと、第1中間部14aよりわ
ずかに小径の第2中間部14bとにより構成されてお
り、両中間部14a,14bの境界には両者に跨って同
軸的に環状の取付凹部15が形成されている。取付凹部
15には、円環形のポリアミド系樹脂からなる剛体リン
グ25が嵌着されている。剛体リング25は、バウンド
ストッパ10の変形量が大きくなったときにばね特性を
硬くするもので、バウンドストッパ10の荷重−撓み特
性を非線形にするものである。小径部17は、大径部1
2と軸方向長さは略同一であり、かつ外径は第2中間部
14bより小径になっており、その他端側が、軸心に向
けて略45°程度に傾斜した円錐状の傾斜部17aにな
っている。なお、剛体リングについては、金属製とする
ことも可能である。
【0011】第1の凹部13は、図1の断面図に示すよ
うに、大径部12と中間部14を結ぶ外縁線が軸心に向
けて凹んだ円弧形状を呈しており、軸線方向長さL1は
大径部12の軸方向長さの略3倍程度になっている。第
2の凹部16についても第1の凹部13と同様に、中間
部14と小径部17を結ぶ外縁線が軸心に向けて凹んだ
円弧形状を呈しており、軸線方向長さL2は中間部14
の軸方向長さと略同等にされている。
【0012】軸穴21は、一端から第2の凹部16の外
縁の最も軸心に近い底部Sに対応する位置までは略スト
レートであり、さらに第2の凹部16の小径部17との
略境界端までが小径部17に向けてわずかに傾斜して拡
径された拡径部22になっている。軸穴21の剛体リン
グ25装着範囲に対応する部分は、同軸的に径方向にわ
ずかに凹んで、断面形状がその軸方向中間位置でピーク
になる山形の凹部23に形成されている。小径部17に
おいては、同軸的に径方向に凹んで、断面形状が小径部
の軸方向の中間位置でピークになる山形の凹部24に形
成されており、そのためにこの部分が全体として薄肉の
蛇腹形状になっている。
【0013】ここで、上記バウンドストッパ10におい
ては、高さHと最大外径である大径部12の外径φDと
の関係が下記数1のようになっており、また、第1及び
第2の凹部13,16の軸方向長さL1,L2と高さH
との関係が数2に示すようにされている。ただし、H/
φDについては、2.2程度までが望ましく、また、
(L1+L2)/Hについてもは、0.7程度までが望
ましい。
【0014】
【数1】 H/φD ≧ 1.7
【0015】
【数2】 (L1+L2)/H ≧ 0.5
【0016】このバウンドストッパ10は、図2に示す
ように、軸穴21において、ショックアブソーバ31の
アブソーバロッド32に外挿されて、大径部12が、ア
ブソーバロッド32を車体側に防振支持する車体側のバ
ウンドストッパ取付金具33に固定された有底筒状金具
であるカップ34に圧入されて固定されている。これに
より、バウンドストッパ10は、バウンドストッパ取付
金具33とショックアブソーバ31の間に配置されて、
ショックアブソーバ31の作動時に取付金具33とショ
ックアブソーバ31との間で軸方向に圧縮変形されてシ
ョックアブソーバ31の作動ストロークを弾性的に制限
するようになっている。
【0017】上記のように構成した実施形態において
は、高さHが最大外径である大径部12の外径φDに対
して1.7倍以上の高さの高いバウンドストッパ10で
あっても、第1及び第2の凹部13,16の軸方向長さ
L1,L2を高さHに対して0.5倍以上とすることに
より、バウンドストッパ10の耐座屈性を向上させるこ
とができる。すなわち、ショックアブソーバ31からの
軸方向荷重によりバウンドストッパ10に圧縮変形が加
えられたとき、バウンドストッパ10は第1及び第2の
凹部13,16位置において軸心側にスムーズに変形し
てアブソーバロッド32に接触し、アブソーバロッド3
2をガイドとして良好に変形する。そのため、バウンド
ストッパ10の耐座屈性が向上し、その横倒れを確実に
防止できる。
【0018】その結果、車両のロールにより、ショック
アブソーバ31のコイルが少し撓んでも、すぐにショッ
クアブソーバ31がバウンドストッパ10に当たるた
め、車両がロールしようとしてもバウンドストッパ10
の剛性によりロールせず、従って車両の安定性を高める
ことができる。しかも、バウンドストッパ10の径方向
の取付スペースを増加させることがない。また、軸方向
に長く延びたカップを必要としないので、バウンドスト
ッパ10とカップとの接触による異音の発生も回避する
ことができる。
【0019】このバウンドストッパ10について、高さ
Hと大径部12の外径φD及び第1及び第2の凹部1
3,16の軸方向長さL1,L2を種々組み合わせた具
体的実施例について耐座屈性を検査した結果を図3のグ
ラフに示す。図3において、○印は耐座屈性が良好であ
り、×印は耐座屈性が悪いことを示す。図3から明かな
ように、高さHが大径部12の外径φDに対して1.7
倍以上の高さの高いバウンドストッパであっても、第1
及び第2の凹部13,16の軸方向長さL1,L2の合
計と高さHに対して0.5倍以上とすることにより(図
示斜線領域)耐座屈性が良好となるが、0.5倍より低
くなると耐座屈性が悪くなる。
【0020】なお、上記実施形態に示したバウンドスト
ッパについては、車両に限らず、他の同様な用途にも使
用可能である。その他、上記実施形態に示したバウンド
ストッパについては、一例であり、本発明の主旨を逸脱
しない範囲において、種々の形態で実施することができ
る。
【0021】
【発明の効果】上記請求項1の発明によれば、筒状本体
の軸方向の高さが筒状本体の最大外径の1.7倍以上あ
るような高さの非常に高いバウンドストッパについて
も、第1及び第2の凹部の軸方向の合計長さを高さの
0.5倍以上にすることにより、ショックアブソーバか
らの軸方向荷重が加えられたときの、バウンドストッパ
の耐座屈性を良好にしその横倒れを確実に防止できる。
その結果、車両のロールにより、ショックアブソーバの
コイルが少し撓んでも直ぐにストッパが当たり、車両が
ロールしようとしてもストッパの剛性によりロールせ
ず、車両の安定性を高めることができる。しかも、バウ
ンドストッパの径方向の取付スペースを増加させること
がなく、また異音の発生も回避することができる。な
お、第1及び第2の凹部の間の外周面には同軸的に環状
の剛体リングを嵌め込むことにより、バウンドストッパ
の荷重−撓み特性をより非線形にでき、車両の乗り心地
を改善できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態であるバウンドストッパ
を示す縦断面図である。
【図2】同バウンドストッパのショックアブソーバのア
ブソーバロッドへの装着状態を示す縦断面図である。
【図3】バウンドストッパの形状と耐座屈性の関係を示
すグラフである。
【図4】従来例であるバウンドストッパを示す縦断面図
である。
【符号の説明】
10…バウンドストッパ、11…本体、12…大径部、
13…第1の凹部、14…中間部、16…第2の凹部、
17…小径部、21…軸穴、25…剛体リング。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両サスペンションを構成するショック
    アブソーバのアブソーバロッドに外挿配置されて、該シ
    ョックアブソーバの作動ストロークを弾性的に制限する
    筒状のバウンドストッパにおいて、 発泡ウレタン樹脂材料により形成された筒状の本体の外
    周面にて、軸方向両端間の2ヶ所に同軸的に環状の第1
    及び第2の凹部を設けており、 前記本体の軸方向の高さが該本体の最大外径の1.7倍
    以上になっており、かつ前記第1及び第2の凹部の軸方
    向の合計長さが前記高さの0.5倍以上であることを特
    徴とするバウンドストッパ。
  2. 【請求項2】 前記第1及び第2の凹部の間の外周面に
    は同軸的に環状の剛体リングが嵌め込まれていることを
    特徴とする前記請求項1に記載のバウンドストッパ。
JP2000085319A 2000-03-24 2000-03-24 バウンドストッパ Withdrawn JP2001271864A (ja)

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