JP2001269058A - 廃棄物を利用した雨水貯留槽及び保水材 - Google Patents

廃棄物を利用した雨水貯留槽及び保水材

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JP2001269058A
JP2001269058A JP2000084227A JP2000084227A JP2001269058A JP 2001269058 A JP2001269058 A JP 2001269058A JP 2000084227 A JP2000084227 A JP 2000084227A JP 2000084227 A JP2000084227 A JP 2000084227A JP 2001269058 A JP2001269058 A JP 2001269058A
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lump
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Toshiaki Sato
俊明 佐藤
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Natu Rock Japan Co Ltd
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Natu Rock Japan Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/22Improving land use; Improving water use or availability; Controlling erosion

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Abstract

(57)【要約】 【課題】人工軽量骨材の製造時に発生する廃棄物を有効
利用する。 【解決手段】膨張性頁岩の焼成時にロータリーキルンの
壁面に造粒されずに付着した溶融付着物をドリルで破砕
し、適宜の形状にした破砕塊を得た。この破砕塊は、比
重0.8〜1.7で、25%以上の空隙率を有して連続
気孔が形成されているため微細粒子を吸着し水浄化能を
有し、長時間水分を保持するので、雨水貯留槽10の充
填材1とした。また、破砕塊は、pH6.5〜8.6
で、天然の溶岩と同等のpHであるため植物用の保水材
1として最適で、軽量骨材製造時の廃棄物を有効利用で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人工軽量骨材製造
の際に発生する廃棄物の利用方法、更に詳しくは、廃棄
物を利用した雨水貯留槽及び保水材、この保水材を用い
た保水方法、プランターに関する。
【0002】
【従来の技術】人工軽量骨材は、粉砕した膨張性頁岩を
ロータリーキルンで1000〜1250℃で焼成して製
造されるもので、表面は薄膜でコーティングされてお
り、内部には微細気孔を無数に有する粒状物である。人
工軽量骨材の製造過程で、ロータリーキルンの壁面に
は、造粒されない膨張性頁岩が溶融付着し、この溶融付
着物は、表面がコーティングされずに連続気孔となるた
め水分を多量に吸収し、コンクリートの骨材としては用
いることができず、産業廃棄物として廃棄処分、もしく
は埋め戻し材として一部利用されているにすぎなかっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】人工軽量骨材製造の際
の廃棄物は、人工軽量骨材の需要の増加と共に増える可
能性があるが、なんら有効利用する手段が開発されてお
らず、産業廃棄物としての処理も未解決のままであり、
この廃棄物を有効利用する技術の開発が望まれている。
【0004】
【課題を解決するための手段】膨張性頁岩を焼成する軽
量骨材の製造時にロータリーキルンの壁面に造粒されず
に付着する溶融付着物の破砕塊には、連続気孔が形成さ
れており微細粒子を吸着し水浄化能を有し、保水機能を
有することから、地中に形成した空洞に充填して雨水貯
留槽とした。
【0005】また、溶融付着物は、天然の多孔質材より
も空隙径が小さく毛細管現象による水の吸い上げ力が大
きいので、乾燥しにくく、長時間水分を保持することが
でき、かつ、天然の溶岩と同等のpHであるため植物用
保水材として好適である。また、表面に苔等の生物が生
育しやすいことから植栽穴を設けてプランターとした。
更に、溶融付着物の破砕塊を密接配列して固定し、粉砕
物を隙間に充填して所定形状として保水材とした。
【0006】
【発明の実施の形態】膨張性頁岩を原料とし、ロータリ
ーキルンで20〜60rpm、1000〜1250℃で
焼成して人工軽量骨材を製造する際、ロータリーキルン
の壁面には、数10cmから数mの厚さの溶融付着物層
が形成される。この溶融付着物層の表面部は、固結して
おり空隙率が低いので、溶融付着物を破砕し、表面部を
除き内部のものから、25%以上の空隙率を有し、比重
0.8〜1.7のものを用いる。
【0007】20〜30mmの溶融付着物の破砕物を地
中に形成した空洞に充填して雨水貯留槽とした。ビル等
の屋根、または、地上に降った雨を集水し、雨水貯留槽
に導き、貯留する。貯留水は、地下へ浸透して地下水を
涵養し、地中生態系を保全すると共に河川の平常水を確
保する。貯留水を浄化し、トイレ、公園の噴水に有効利
用できる。
【0008】溶融付着物で、25%以上の空隙率を有
し、比重0.8〜1.7、pH6.5〜8.6のものを
保水材とする。この保水材は、植物の根の下及び/また
は周囲に設置する。並木の場合、根の下及び/または根
の周囲に設置し、更に、並木の幹周囲の地表面に設置
し、周囲の土壌を長期間湿潤状態に保持する。保水材を
鉢やプランターの底に充填して利用する。または、適宜
な大きさのものに植栽穴を設けてプランターとして利用
する。
【0009】複数の溶融付着物の塊を密接配列して固定
し、隙間に溶融付着物の粉砕物を充填することで、任意
の形状の保水材を形成することができる。形状が一定で
あるので取り扱いやすく、斜面の保水に利用できる。固
定方法は、接着材で接点を接着する方法、寄せ集めた保
水材の外周をワイヤで締め付けて固定する方法、鉄筋で
連結する方法などがある。接着材は、セメント、有機系
または無機系の接着剤を用いることができるが、エポキ
シ樹脂接着剤が好ましい。
【0010】
【実施例】実施例1 図1に示すように、地中に形成した空洞(縦15×横1
5×深さ2.7m)に浸透槽11とコンクリート製の内
槽12(縦1.5×横2.8×深さ1.8m)を設け雨
水貯留槽10とした。浸透槽11及び内槽12の上部に
は、ビル等からの雨水流入管13が、内槽12の底部に
は、噴水に連結する送水管14が配設してある。浸透槽
11と内槽12に、膨張性頁岩をロータリーキルン(4
0rpm、焼成温度1150℃)で焼成して人工軽量骨
材を製造する際に生じた壁面の溶融付着物をドリルで破
砕し、付着層の内部から25%以上の空隙率を有し、比
重0.8〜1.7で20〜30mmの破砕塊を選択し、
充填材1とした。ビルの屋根に降った雨は集水され、流
入管13を通じて浸透槽11及び内槽12に流入し、充
填材1の間隙及び空孔を浸透していく間に浄化される。
浸透槽11から地下に浸透し、地下水を涵養する。内槽
12に貯留した雨水を送水管14で噴水に導き利用す
る。
【0011】実施例2 膨張性頁岩をロータリーキルン(40rpm、焼成温度
1150℃)で焼成して人工軽量骨材を製造する際に生
じた壁面の溶融付着物をドリルで破砕し、25%以上の
空隙率を有し、比重0.8〜1.7、pH8.0の塊状
の保水材1を得た。保水材1を図2に示すようにポプラ
並木2の根の下と、幹の周りの地表面に敷き詰めた。こ
の保水材1は、細孔を複数有した多孔質材であるので散
水時または降雨時の水分を吸水し、長期にわたって水分
を保持する。散水の後、保水材に吸水された水は長時間
にわたって土壌に水分を供給することができる。地表面
の保水材には、4ヶ月後には苔が育成し、ポプラは、保
水材を設けなかったポプラと比して、元気に生育してい
るのが観察された。
【0012】実施例3 実施例2と同じ表面に25%以上の連続空隙を有し、比
重0.8〜1.7、pH8.0の塊状の保水材1を高さ
30cm、直径20cmの植木鉢3の上から15cmの
ところまで底から敷き詰め、保水材1を土壌4に混ぜて
更に15cm敷き詰める。次に、水分が少なくなるとし
おれる植物として、高さ50cmのハイビスカス2を根
を広げて植木鉢3に設置し、根を覆うように土壌4を入
れた (図3参照) 。植木鉢に散水したところ、保水材は
水を吸収した。比較のために保水材を入れなかったハイ
ビスカスは、5日目に葉がしおれて垂れてきたが、本発
明のものは、15日間湿潤状態が保たれ、しおれること
なく生育した。
【0013】実施例4 実施例2と同じ表面に25%以上の連続空隙を有し、比
重0.8〜1.7、pH8.0の塊状の保水材51を型
枠に密接配列し、隙間に保水材の粉砕物52を充填し、
エポキシ樹脂で成形して図4に示す直方体の保水材5を
得た。図5に示すように、この保水材5を法勾配1:1
の法面6に直接設置した。周囲が湿潤状態となり、空隙
に小動物、昆虫が棲息し始め、植物が生育すると共に表
土の流出が防止された。
【0014】実施例5 図6は、実施例2と同じ表面に25%以上の連続空隙を
有し、比重0.8〜1.7、pH8.0の縦横30cm
の保水材に植栽穴71を設けたプランター7を作成した
ものである。植栽穴には土壌と共に杉の盆栽2を植え
た。プランター外周に苔が繁茂し、プランターに植えら
れた植物があたかも自然な状態で生育している風情を鑑
賞者に与えることができるようになると共に、清涼感や
憩の雰囲気が醸し出された。
【0015】
【発明の効果】本発明は、全国に点在する軽量骨材工場
で廃棄処分していた溶融付着物を原材料としているの
で、廃棄処分する量を低減でき、環境保全に大きく貢献
することができる。溶融付着物は、保水機能と共に微細
粒子を吸着する水浄化能を有するので、雨水貯留槽の充
填材として用いることができる。雨水貯留槽で浄化され
た雨水が地下へ浸透して地下水を涵養し、地中生態系を
保全すると共に河川へも供給され、渇水を防止する。
【0016】溶融付着物の表面には、連続気孔が形成さ
れており、この気孔は天然の多孔質材よりも径が小さく
毛細管現象による水の吸い上げ力が大きいので、乾燥し
にくく、長時間水分を保持することができ保水材として
利用できる。特開平6−279145号に示される建設
汚泥から得た多孔質材の保水材は、pHが低く植物の育
成に適さない。これに対して、本発明は、天然の多孔質
材と同等のpHであるので植物の生育に悪影響がなく、
植物用保水材として最適である。天然の多孔質材である
溶岩、軽石、大谷石等は、採取地域が限定され、採取地
域から遠方では運搬に費用がかかるのに対して、全国に
点在する軽量骨材工場からの廃棄物を原材料としている
ので、低コストである。
【0017】溶融付着物は、吸水や蒸発により体積の収
縮を生じないので、散水・蒸発を繰り返すことによる土
壌の締め固まりを防止することができ、植物の根の損傷
を防ぐことができる。
【0018】溶融付着物を密接配列して固定し、粉砕物
を隙間に充填した直方体保水材は、形状が一定している
ので取り扱いやすく、施工性を高めることができる。
【0019】溶融付着物に植栽穴を設けたプランター
は、常時湿潤状態に保持され、プランター外周に苔、シ
ダ等が繁茂し、プランターに植えられた植物があたかも
自然な状態で生育している風情を鑑賞者に与えることが
できるようになると共に、清涼感や憩の雰囲気を醸し出
すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】雨水貯留槽の概念図。
【図2】並木に設置した概念図。
【図3】植木鉢に用いた概念図。
【図4】直方体状にした保水材の平面図。
【図5】斜面に用いた概念図。
【図6】プランターに用いた概念図。
【符号の説明】
1 充填材・保水材 10 雨水貯留槽 11 浸透槽 12 内槽 13 雨水流入管 14 送水管 2 植物 3 植木鉢 4 土壌 5 直方体の保水材 51 保水材 52 粉砕物 6 法面 7 プランター 71 植栽穴

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】膨張性頁岩をロータリーキルンで焼成して
    人工軽量骨材を製造する際に壁面に付着した膨張性頁岩
    の溶融付着物の破砕塊を地中に形成した空洞に充填した
    雨水貯留槽。
  2. 【請求項2】請求項1において、溶融付着物が25%以
    上の空隙率を有し、比重0.8〜1.7である雨水貯留
    槽。
  3. 【請求項3】膨張性頁岩をロータリーキルンで焼成して
    人工軽量骨材を製造する際に壁面に付着した膨張性頁岩
    の溶融付着物を破砕した保水材。
  4. 【請求項4】請求項3において、溶融付着物が25%以
    上の空隙率を有し、比重0.8〜1.7である保水材。
  5. 【請求項5】請求項3または4の溶融付着物が、pH
    6.5〜8.6である保水材。
  6. 【請求項6】請求項3〜5のいずれかに記載の保水材を
    密接配列して固定し、前記保水材を粉砕したものを隙間
    に充填した保水材。
  7. 【請求項7】請求項3〜5のいずれかに記載の保水材を
    植物の根の下及び/または根の周囲に設置する保水方
    法。
  8. 【請求項8】請求項3〜6のいずれかに記載の保水材を
    木の幹の周辺地表部に設置する保水方法。
  9. 【請求項9】請求項3〜6のいずれかに記載の保水材に
    植栽穴を設けたプランター。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014077183A1 (ja) * 2012-11-19 2014-05-22 東洋ゴム工業株式会社 人工土壌培地
CN104652595A (zh) * 2015-01-12 2015-05-27 河海大学 一种城市防洪和洪水资源化的半支撑蓄水型绿地结构
CN106245736A (zh) * 2016-07-29 2016-12-21 北京建筑大学 一种双水源树池雨水利用***

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