JP2001267127A - 積層インダクタ - Google Patents

積層インダクタ

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JP2001267127A
JP2001267127A JP2000070051A JP2000070051A JP2001267127A JP 2001267127 A JP2001267127 A JP 2001267127A JP 2000070051 A JP2000070051 A JP 2000070051A JP 2000070051 A JP2000070051 A JP 2000070051A JP 2001267127 A JP2001267127 A JP 2001267127A
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Japan
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sheet
conductor
element body
sheets
spiral
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JP2000070051A
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English (en)
Inventor
Kuniaki Kiyosue
邦昭 清末
Kenzo Isozaki
賢蔵 磯▲崎▼
Mika Ikeda
美香 池田
Sumio Tate
純生 楯
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 方向性が無く、しかも高いインダクタンス値
を得る事ができる積層インダクタを提供することを目的
としている。 【解決手段】 素子体1中に平面に渦巻状の導体層7a
〜12aを埋設し、しかも巻き軸を電極2,3と交差す
る構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信機器等の電子
機器に用いられる積層インダクタに関するものである。
特に、ノイズ吸収を行ったり、インダクタンス値のマッ
チング等を行う積層インダクタに関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来のインダクタンス素子を示す
分解斜視図である。
【0003】図6において、101〜104はシート
で、シート102,103には渦巻状のパターン10
5,106が設けられており、シート101〜104を
積層し、両端部に電極(図示せず)を形成し、その電極
とパターン105,106を接合していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら以上のよ
うな構成では、基板の一面に渦巻状のパターンを形成す
るという構成であるがゆえに、パターンを形成した面を
回路基板などの実装面側に位置させるか、あるいは反対
側に位置させるかで、特性が変化するという実装におけ
る方向性が存在していたので、実装をする際に、不具合
が生じることがあった。また、インダクタンスなどを大
きくしようとすると、どうしてもパターンの渦巻きの回
数を増やさなければならず、そのためにパターンの外形
が大きくなり、部品自体も大きくなってしまうという問
題点があった。
【0005】本発明は、前記従来の課題を解決するもの
で、巻数が増えても小型化できる積層インダクタを提供
することを目的としている。
【0006】別の目的としては、実装方向によって、特
性のばらつきの生じない積層インダクタを提供すること
を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、素子体中に埋
設されたコイル部と、素子体中に埋設されコイル部と電
気的に接続された一対の電極とを備え、コイル部の巻軸
と前記電極が交差するような積層インダクタであって、
コイル部は平面状に形成された渦巻状の導体パターンで
構成した。
【0008】
【発明の実施の形態】請求項1記載の発明は、素子体
と、前記素子体中に埋設されたコイル部と、前記素子体
中に埋設され前記コイル部と電気的に接続された一対の
電極とを備え、前記コイル部の巻軸と前記電極が交差す
るような積層インダクタであって、コイル部は平面状に
形成された渦巻状の導体パターンで構成したことによっ
て、実装の際の方向性をなくすことができる。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1におい
て、複数の渦巻状の導電パターンを接合してコイル部を
構成したことによって、高いインダクタンス値を得るこ
とができるので、幅広いインダクタンス値を実現でき、
品揃えを豊富にすることができる。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1におい
て、シートの一方の主面に渦巻状の導体パターンを形成
し、前記シートに前記導体パターンと接合する導体を有
した貫通孔を設け、前記シートを複数用意し、前記導電
パターンが直接対向しないように前記複数のシートを積
層し、前記複数の導電パターンを電気的に接合してコイ
ル部を構成したことで、シートの枚数を調整すること
で、容易にインダクタンス値の調整を行うことができ
る。
【0011】請求項4記載の発明は、請求項1におい
て、第1のシートの一方の主面に渦巻状の第1の導体パ
ターンを形成し、前記第1のシートに前記第1の導体パ
ターンと接合する導体を有した貫通孔を設けた第1のシ
ート体と、第2のシートの一方の主面に略中央部と端部
を結ぶ第2の導体パターンを形成し、前記第2のシート
に前記第2の導体パターンと接合する導体を有した貫通
孔を設けた第2のシート体と、前記第1のシートを前記
第2のシートを交互に積層してコイル部を作製したこと
によって、渦巻状のシートを1種類用意すればよいの
で、作業性が良くなり、生産性が向上する。
【0012】以下、本発明における実施の形態について
説明する。
【0013】図1は本発明の一実施の形態における積層
インダクタを示す斜視図である。
【0014】図1において、1は素子体で、素子体1中
にはコイル部(後述)が埋設されている。素子体1の両
端部には電極2,3がそれぞれ設けられている。電極
2,3はそれぞれ端面1a,1b上及び側面1cの一部
に設けられている。
【0015】素子体1の長さL1,高さL2,幅L3と
した下記の様な条件を満たすことが小型化,素子の強度
等にとって有利である。
【0016】 0.5mm≦L1≦1.7mm 0.2mm≦L2≦0.9mm 0.2mm≦L3≦0.9mm 以上の様に素子体1のサイズを規定することによって、
回路基板等に素子を実装しても、回路基板における実装
面積を小さくすることができ、回路基板の小型化及びそ
の回路基板を搭載した電子機器の小型化薄型化を行うこ
とができる。
【0017】また、以上のサイズに規定することによっ
て、コイル部の巻数をある程度確保することができ、イ
ンダクタンス値等が回路の特性にマッチさせることがで
きる。
【0018】以上の様に構成された積層インダクタ素子
の特徴は、素子体1の中に埋設されたコイル部の軸と素
子体1の端面1a,1bに交わる事である(特に好まし
くは巻軸Zと端面1a,1bが略垂直に交わることであ
る)。この様な構成によって、4つの側面1cのいずれ
かの面を回路基板上に当接あるいは対向させても、積層
インダクタの特性の変化は極めて小さくなり、積層イン
ダクタ方向性を無くすことができ、実装性が向上する。
【0019】なお、本実施の形態では、素子体1を角柱
状とし、しかもL2=L3となるような構成としたの
で、実装性を更に向上させていたが、素子体1を円柱状
や更には断面正多角形状の角柱状とすることもできる。
【0020】また、素子体の角部(側面1cと側面1c
が交わる部分や端面1a,1bと側面が交わる部分等)
に面取りを施すことによって、素子体1のチッピングや
クラック等の発生を防止することができる。具体的な面
取りの度合いとしては、0.03mm以上であることが
好ましく、面取りが0.03mmより小さいと、角部に
バリなどが発生し易くなり、素子体1の欠け等が発生す
る。
【0021】更に、電極2,3それぞれの側面1cには
み出している部分のはみ出し長さL4は、素子体1の長
さL1を基準にしてL4÷L1≦0.25とすることが
好ましい。L4÷L1が0.25より大きいと、回路基
板上に素子体1を実装した際に素子体1の側方に大幅に
半田等の接合材がはみ出すことになり、実装密度を向上
させることができない。更に、L4÷L1が0.25よ
り大きいと、電極2,3の間隔が狭くなり、回路基板な
どに実装したときに、電極2,3が短絡する可能性が強
くなる。なお、L4÷L1=0というのは、端面1a,
1bのみに電極2,3がそれぞれ設けられていることを
示す。
【0022】次に、コイル部について説明する。
【0023】図2は本発明の一実施の形態における積層
インダクタを示す断面図である。
【0024】図2において、4はコイル部で、コイル部
4は素子体1の中に埋設されている。前述の様にコイル
部4の巻軸Zと素子体1の端面1a,1b(あるいは電
極2,3)は交差するように(特に好ましくは略垂直に
交わるように)構成されている。また、コイル部4の両
端には引出部5,6がそれぞれ電気的接続され、引出部
5,6は電極2,3とそれぞれ接合している。コイル部
4は図3に示す様なシートを積層して構成されている。
図3において、7〜12はそれぞれ積層シートで、積層
シート7〜12は、基本的には誘電体材料,磁性材料,
絶縁材料等で構成されたシートの上に、銅,銀,金等の
導電性金属や導電性合金等の導電性材料をパターン形成
して導体層7a〜12aを形成したものである。導体層
7a〜12aは、シート7〜12の一方の主面に形成さ
れ、渦巻状(平面状のスパイラルパターン)に形成され
ている。なお、本実施の形態では、外形が矩形状の渦巻
状としたが、外形が円形状となるように構成しても良
い。なお、シート7〜12を積層する場合には、直接導
体層7a〜12aが接触しないようにすることが好まし
い。
【0025】また、導体層7a〜12aの端部には貫通
孔7b〜12b及び接合パターン7c〜12cが設けら
れており、しかも貫通孔7b〜12b内部には導体部
(図示せず)が設けられている。
【0026】具体的には、シート7の導体層7aは貫通
孔7bを介して、シート8の導体層8aに設けられた接
合パターン8cに電気的に接合されている。
【0027】同様に、導体層8aは貫通孔8bを介し
て、シート9の導体層9aに設けられた接合パターン9
cに電気的に接合されており、以下同様の構成で、互い
の導体層が電気的に接合されている。
【0028】13,14は、引出部5,6を形成したシ
ートで、このシート13,14の厚さで引出部5,6の
長さが決定される。具体的にはシート13,14に貫通
孔を設け、この貫通孔内に、引出部5,6が形成されて
いる。また、引出部5は接合パターン7cに接合され、
引出部6は貫通孔12bに電気的に接続される。
【0029】そして、引出部5,6を介してコイル部4
と電極2,3が電気的に接合される。
【0030】また、上記各導体層の厚みは、5μm〜2
5μmとすることによって、良好な導電性を示し、しか
も小型化に適している。また、シート7〜14の厚み
は、20μm〜200μmの厚さにすることが好まし
い。
【0031】以下他の実施の形態について説明する。
【0032】図4において、図3と異なる点は、シート
13及びシート14の構成である。その他の点について
は、図3と同様である。
【0033】シート13には貫通孔は設けられておら
ず、一方の主面に十字状に導体層13aが設けられてい
る。また、シート14には貫通孔が設けられており、そ
の貫通孔内に導体部が設けられている。更にシート12
が設けられている側と反対側に十字状の導体層13aが
設けられている。
【0034】導体層13は貫通孔7cを介してコイル部
4と電気的に接触しており、導体層14aは、シート1
4に設けられた貫通孔を介して、導体層12aと接合し
ており、コイル部4と電気的に接合されている。
【0035】15,16はシート13,14の外方に設
けられたシートで、シート15,16は素子の保護や導
体パターンの保護のために設けられている。
【0036】以上のような構成では、好ましくは、素子
体1の側面部にのみ電極2,3を形成する(素子体1の
端面には電極2,3を設けない)ことで、いわゆるフィ
レットレス構造とすることができるので、高密度実装や
Q値の劣化を防止できる。
【0037】なお、本実施の形態では、導体層13a,
14aは十字状としたが、素子体1の側面に露出するよ
うな導体層構造であれば良い。
【0038】次に更に他の実施の形態について説明す
る。
【0039】図5に示すように、図3に示すものと異な
るところは、渦巻状の導体パターンを同じ構成とした点
にある。他の構造は図3に示すものと同様である。
【0040】図5に示すように、シート17〜19には
渦巻状の導体層17a〜19aが設けられており、シー
ト20〜22には略シート20〜22の中央部と、端部
を結ぶ導体層20a〜22aが設けられている。
【0041】以上のような構成によって、渦巻きパター
ンのシートが1種類でよく、作業性が良くなり、生産性
が向上する。
【0042】次に電極2,3について説明する。
【0043】具体的電極2,3の構造としては、例え
ば、銀などの導電性材料のペーストを焼き付けて構成し
たり、また、焼き付けた導電部の上にニッケルなどの耐
食性を有する耐食膜を設けたり、或いは導電部の上から
耐食膜の上に半田や鉛フリー半田などで構成された接合
膜を設けても良い。
【0044】電極2,3としては、 ・導電材料を焼き付け等で形成した導電部のみ ・導電部の上に接合膜を設ける ・導電部の上に耐食膜を設け、更にその上に接合膜を設
ける 等の具体的構造が挙げられる。
【0045】以上の様に、本実施の形態の積層インダク
タは、実装面において、特性の変化などの方向性を極め
て小さくすることができ、バルク実装等に好適に用いら
れることができ、しかも渦巻状の導体層を積層すること
によって、高いインダクタンス値を非常に小型な素子で
ありながら実現でき、幅広いインダクタンス値の素子の
品揃えを行うことができる。
【0046】
【発明の効果】本発明は、素子体中に埋設されたコイル
部と、素子体中に埋設されコイル部と電気的に接続され
た一対の電極とを備え、コイル部の巻軸と前記電極が交
差するような積層インダクタであって、コイル部は平面
状に形成された渦巻状の導体パターンで構成したことに
よって、実装の際の方向性をなくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における積層インダクタ
を示す斜視図
【図2】本発明の一実施の形態における積層インダクタ
を示す断面図
【図3】本発明の一実施の形態における積層インダクタ
を示す分解斜視図
【図4】本発明の他の実施の形態における積層インダク
タを示す分解斜視図
【図5】本発明の他の施の形態における積層インダクタ
を示す分解斜視図
【図6】従来のインダクタンス素子を示す分解斜視図
【符号の説明】
1 素子体 1a,1b 端面 1c 側面 2,3 電極 4 コイル部 5,6 引出部 7,8,9,10,11,12,13,14,17,1
8,19,20,21,22 シート 7a,8a,9a,10a,11a,12a,13a,
14a,17a,18a,19a,20a,21a,2
2a 導電層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池田 美香 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 楯 純生 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5E070 AA01 AB04 BA12 CB02 CB13

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】素子体と、前記素子体中に埋設されたコイ
    ル部と、前記素子体中に埋設され前記コイル部と電気的
    に接続された一対の電極とを備え、前記コイル部の巻軸
    と前記電極が交差するような積層インダクタであって、
    コイル部は平面状に形成された渦巻状の導体パターンで
    構成したことを特徴とする積層インダクタ。
  2. 【請求項2】複数の渦巻状の導電パターンを接合してコ
    イル部を構成したこと特徴とする請求項1記載の積層イ
    ンダクタ。
  3. 【請求項3】シートの一方の主面に渦巻状の導体パター
    ンを形成し、前記シートに前記導体パターンと接合する
    導体を有した貫通孔を設け、前記シートを複数用意し、
    前記導電パターンが直接対向しないように前記複数のシ
    ートを積層し、前記複数の導電パターンを電気的に接合
    してコイル部を構成したことを特徴とする請求項1記載
    の積層インダクタ。
  4. 【請求項4】第1のシートの一方の主面に渦巻状の第1
    の導体パターンを形成し、前記第1のシートに前記第1
    の導体パターンと接合する導体を有した貫通孔を設けた
    第1のシート体と、第2のシートの一方の主面に略中央
    部と端部を結ぶ第2の導体パターンを形成し、前記第2
    のシートに前記第2の導体パターンと接合する導体を有
    した貫通孔を設けた第2のシート体と、前記第1のシー
    トと前記第2のシートを交互に積層してコイル部を作製
    したことを特徴とする請求項1記載の積層インダクタ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004095860A (ja) * 2002-08-30 2004-03-25 Murata Mfg Co Ltd 積層型コイル部品及びその製造方法
JP2015079958A (ja) * 2013-10-16 2015-04-23 サムソン エレクトロ−メカニックス カンパニーリミテッド. チップ電子部品、その実装基板及び包装体
WO2024004484A1 (ja) * 2022-06-27 2024-01-04 株式会社村田製作所 積層コイル部品

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