JP2001266774A - 陰極線管用ガラスファンネル - Google Patents

陰極線管用ガラスファンネル

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JP2001266774A
JP2001266774A JP2000084062A JP2000084062A JP2001266774A JP 2001266774 A JP2001266774 A JP 2001266774A JP 2000084062 A JP2000084062 A JP 2000084062A JP 2000084062 A JP2000084062 A JP 2000084062A JP 2001266774 A JP2001266774 A JP 2001266774A
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Japan
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glass
neck
axis
ray tube
glass funnel
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JP2000084062A
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English (en)
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Manabu Nidou
学 二藤
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AGC Inc
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Asahi Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数のヨーク部とネックガラスを有するガラス
ファンネルを用いた陰極線管において、ネックガラスの
中心軸が高真空状態に排気した際のボディ部の変形で傾
斜することにより生じる色ズレ、色ムラを解消する。 【解決手段】管軸Aの両側に対称に位置する2つのネッ
クガラス3を、各々のネックガラス中心軸Zが高真空状
態に保持した際に前記管軸に対して平行になるように、
あらかじめ傾斜させてヨーク部に溶着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主にテレビジョン
放送受信等に用いられる陰極線管のためのガラスファン
ネルに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、陰極線管以外の表示装置との対比
から、陰極線管の表示装置としての奥行の長さの短縮
と、画面の大型化に伴う高解像度の要望に対する種々の
検討がなされている。陰極線管における高解像度化のた
めには、スクリーン面での電子ビームスポット径を小さ
くする必要があるが、大型になるに従い、電子銃とスク
リーン面までの距離が長くなるため、電子レンズの倍率
が大きくなりすぎ、電子ビームスポット径を小さくする
ことができなくなる。電子銃とスクリーンとの距離を短
縮できれば、それが高解像度化に直結することから、陰
極線管の奥行短縮が単純な外見的な意味合いのほかに、
この高解像度化の観点からも重要な開発課題になってい
る。
【0003】この奥行を短縮する方法として、図5に示
すように複数の電子銃と偏向機構を用いる方法が提案さ
れている(例えば特開昭63−164149)。この方
法では一つのスクリーンを複数領域に分け、小さくなっ
た各領域に対し、それぞれ一で対の電子銃と偏向機構を
使用することにより、奥行を短縮する。すなわち、この
ガラスファンネル1は、ボディ部5に1対のヨーク部4
とネックガラス3、つまり2つのヨーク部4と2つのネ
ックガラス3(これを2つのヨーク部とネックガラスと
略称し、以下同様とする)が、スクリーンの中心を通り
スクリーンに垂直な管軸Aの両側に対称に設けられてお
り、各ネックガラス3に装着した2つの電子銃を用いて
1つの画像をスクリーンに表示させる。
【0004】したがって、このガラスファンネル1で
は、各々のネックガラス3の中心軸Zは前記管軸Aと一
致せず、管軸Aに対しある距離の偏差量を有する。ガラ
スファンネル1をパネル部2と組み合わせて陰極線管を
製造した場合、内部が高真空状態になるため、ガラスフ
ァンネル1は内外圧差1気圧の負荷によって変形する。
この変形は、特にガラスファンネル1のボディ部におい
て大きい。
【0005】このボディ部5の変形により、ネックガラ
ス3は大気開放状態を示す太い実線の形状から、内部が
高真空状態にあることを示す仮想線の形状に変形を起こ
す。このため陰極線管の内部を高真空に保つ操作をする
前に、すなわち大気開放状態において、ネックガラス3
をヨーク部4にネックガラス3の中心軸Zと管軸Aとが
互いに平行になるように溶着しても、その後の排気工程
を経ると、各ネックガラス3の中心軸ZはそれぞれLに
変化し、管軸Aに対し傾斜を生じる。図のθは、このと
きの傾斜角を示す。
【0006】このような大気開放状態と高真空状態とで
の管軸Aに対する相対的な変化は、ネックガラスの中心
軸Zについてのみ生ずるわけではなく、図示していない
がヨーク部中心についても発生している。しかし、前記
した電子銃からの電子線照射位置のスクリーン上でのズ
レは、ネックガラスの中心軸の傾きの影響が最も大きい
と考えられることから、ネックガラスの中心軸の傾斜が
特に問題となる。
【0007】ちなみに、1つのヨーク部とネックガラス
からなる、いわゆるシングルヨークのガラスファンネル
では、管軸に対してネックガラスの中心軸が一致し実質
同一であるため、真空時の変形はネックガラスの中心軸
に対して対称に生じ、負荷の前後でネックガラスの中心
軸は実質的に傾斜を生じないので、顕在化せず問題とな
らない。このことから、複数のヨーク部とネックガラス
を有するガラスファンネルであっても、管軸上に位置す
るヨーク部に溶着したネックガラスはほとんど影響を受
けないので、ネックガラスの中心軸の傾斜が問題となる
のは、管軸上に位置するネックガラス以外のものであ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】複数のヨーク部とネッ
クガラスを有する陰極線管用ガラスファンネルは、通常
のシングルヨークのガラスファンネルにない特有の問題
として、前記したようにパネル部と組み合わせて陰極線
管としたとき、個々のネックガラスの中心軸が陰極線管
の管軸に対し、その内部を高真空状態に排気する操作の
前後で変化し傾斜を生じる。このネックガラスの中心軸
の傾斜は、電子銃がスクリーンに向かって電子線を照射
すべき本来の位置にズレを生じさせるので、蛍光体スク
リーンに対する個々の電子線の照射中心の位置関係が不
整合となり、色ズレ、色ムラなどの問題を引き起こすた
め、大きな課題となっている。
【0009】本発明は、このような色ズレ・色ムラなど
の事象を解決するための、複数のヨーク部とネックガラ
スを有する陰極線管用ガラスファンネルを提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、略矩形の開口
端部を有するボディ部と、偏向コイルを装着する複数の
ヨーク部と、該ヨーク部に溶着されており電子銃を格納
するためのネックガラスとからなり、前記ボディ部が開
口端部とヨーク部との間を形成している陰極線管用ガラ
スファンネルであって、各ネックガラスの中心軸Zが、
該ガラスファンネルを用いて陰極線管を製造する際の高
真空化により、スクリーンの中心からスクリーンに垂直
に伸びる管軸Aに対して平行となるように、該管軸Aの
両側に位置するネックガラスがヨーク部に、大気開放状
態においては管軸Aに対しあらかじめ外方向に傾斜して
溶着されていることを特徴とする陰極線管用ガラスファ
ンネルを提供する。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の好ましい実施形態
のガラスファンネルを図面に従って詳細に説明する。図
1はこのガラスファンネルの正面図、図2はその平面
図、図3は図1の左半分の拡大断面図を示す。ガラスフ
ァンネル1は、図示するようにボディ部5に形成した2
つのヨーク部4を有しており、該ヨーク部のそれぞれの
先端にはネックガラス3が溶着されている。ネックガラ
ス3をヨーク部に溶着するときは、ヨーク部4の中心と
ネックガラス3の中心軸Zとを一致させるようにする。
図3の7はこの溶着部である。
【0012】ボディ部5は、一端にパネル部2と封着す
るための略矩形状の開口端部6を具備しており、前記ヨ
ーク部とこの開口端部との間を形成する中空体である。
その形状は、ガラスファンネルの設計仕様に基づいて適
宜決定できるが、通常は漏斗状をなしている。
【0013】ヨーク部4は、通常ボディ部5の成形の際
に管軸Aの両側に対称に一体形成される。ここで、管軸
Aは、上記ガラスファンネル1とパネル部2とを用いて
陰極線管を製造したとき、この陰極線管のスクリーンの
中心からスクリーンに垂直に延びる仮想軸で、陰極線管
の設計やガラスファンネルまたはパネル部の各種寸法仕
様の基準軸として機能する。理想的なガラスファンネル
において、管軸Aは図2に示すように矩形状の開口端部
6の短軸Yと長軸Xの交点を通っている。したがって、
2つのヨーク部4は、長軸X上において管軸Aの両側に
該管軸Aから所定距離の位置にそれぞれ形成されてお
り、短軸Yに対し対称になっている。
【0014】本発明は、上記ヨーク部4にネックガラス
3を溶着するとき、該ネックガラス3の中心軸Zをこれ
までのように管軸Aに対し平行にしないで、所定角度だ
け傾斜させることを特徴とする。次に、これについて図
1および図3により具体的に説明する。
【0015】ネックガラス3は、前記したようにヨーク
部4の中心とネックガラス3の中心軸Z1とを実質的に
一致させた状態でヨーク部に溶着する。本発明のガラス
ファンネル1は、このとき前記中心軸Z1を管軸Aに対
し先端部が管軸Aから離れる方向にθだけ傾斜させるこ
とにより得られる。図3に実線で示すネックガラス3
は、こように中心軸Z1を傾斜させて溶着したものであ
る。一方、仮想線は、このガラスファンネルを用いて陰
極線管にしたときの高真空状態を示す。減圧によるボデ
ィ部5の変形で、ネックガラス3は前記傾斜が矯正され
るように変化しているのが分かる。L1はこの変形後の
ネックガラス3の中心軸で、管軸Aと平行になるのが目
標とされている。したがって、L1が目標とおりで管軸
Aに対し平行であれば、前記θは中心軸Z1のL1に対す
る所望の傾斜角度となる。
【0016】実際のガラスファンネル1において、θは
ボディ部5の高真空状態における変形量に依拠して決め
る。この変形量がガラスファンネルの形状や肉厚などに
より変わるので、θは特定できないが、通常0.02〜
0.2度の範囲で選択する。このθを決める有効な方法
として、ボディ部の変形量を例えばコンピュータを用い
て構造解析することにより近似的に得られる。さらに、
中心軸Zを管軸Aに平行に溶着したガラスファンネルを
実際に陰極線管と同じ高真空状態にして、その際に発生
する前記中心軸Zの傾斜角度から逆算により求めること
ができる。なお、図1において一対のネックガラス3は
全く対称で、かつ形態も同一であるので、両ネックガラ
スの傾斜角θは同じでよい。
【0017】このように溶着された2つのネックガラス
3は、図1に示すように先端部が溶着部より外方向に開
いた先広がりになっている。これを、各ネックガラス3
の中心軸Z1、Z2に基づいて説明すれば、次のとおりと
なる。すなわち、中心軸Z1、Z2のネックガラス先端部
における距離をD1、各ネックガラス3の溶着部7(図
3参照)またはその付近における距離をD2としたと
き、D1>D2となっている。そして、前記中心軸Z1
2が各ネックガラス3の中心をそれぞれ通るので、こ
れらD1、D2は両ネックガラス3の先端部と溶着部にお
ける中心間距離にそれぞれ相当する。したがって、工業
的に容易に求めることができる。
【0018】図4は、本発明の他の実施例を示す。この
例は、ボディ部5に3つのヨーク部4とネックガラス3
を設けたガラスファンネルで、3つのうち1つのヨーク
部とネックガラス30は管軸Aに位置し、その両側に他
の2つのヨーク部とネックガラス31、32が図1と同様
に設けられている。管軸A上の前記ネックガラス3
0は、前述したようにボディ5が高真空状態で変形して
も、その中心軸は実質変わらないので、陰極線管の色ズ
レや色ムラに影響しない。そこで、管軸Aの両側に位置
するネックガラス31、32だけを、あらかじめ大気開放
状態において管軸Aに対し傾斜させておけば十分であ
る。
【0019】ヨーク部4は通常ボディ部と一体成形する
が、例えば接着等の手段により後加工でボディ部に設け
てもよい。また、ヨーク部とネックガラスの数は通常2
または3で、最も一般的には図1に示す2つである。し
かし、本発明はそれ以上の複数のヨーク部とネックガラ
スを設けるガラスファンネルに対しても適用できる。例
えば4つのときは、管軸Aの両側(図2の短軸Yの両
側)に2個ずつ並べて設け、管軸Aを中心にして対称ま
たはほぼ対称に位置する2つのネックガラスについてそ
れぞれ適用すればよい。
【0020】また、本発明においてパネル部のフェース
面はフラットまたは曲面のいずれであってもよいが、大
きい曲率半径でフラット化されたスクリーン面では、排
気後に管軸Aと複数のネックガラスの中心軸Zとの平行
性がより強く要求されるので、フラット状のフェース面
を有するパネル部と組合わせて使用するガラスファンネ
ルに特に有効である。
【0021】
【作用】従来のシングルヨークの陰極線管では顕在化し
なかったが、複数のヨーク部とネックガラスからなる陰
極線管においては、その内部を高真空状態に排気する操
作の前後で、個々のネックガラスの中心軸と陰極線管の
管軸との相対的な軸傾斜が変化するために、蛍光体スク
リーン上での色ズレ・色ムラなどの問題を引き起こして
いた。
【0022】本発明では、あらかじめ大気開放状態にお
いて管軸に対しネックガラスの中心軸を傾斜させている
ので、このようなガラスファンネルを用いて陰極線管を
製造した際に、この傾斜が高真空状態における変形によ
り矯正されて管軸とネックガラスの中心軸とを互いに平
行にすることができる。この結果、スクリーン上での色
ズレ・色ムラなどの問題を解消または低減できる。
【0023】
【実施例】本例のガラスファンネルは、図1に示すよう
な2つのヨーク部とネックガラスを有している。また、
ガラスファンネルに接合させるためのパネル部は、スク
リーンの縦横比が16:9で、対角径が86cmの有効
画面を有する36型のフラットフェースの陰極線管用ガ
ラスパネルである。前記ガラスファンネルのヨーク部に
ネックガラスを溶着シールするに当り、あらかじめコン
ピュータを用いて構造解析を実施し、内外圧差1気圧を
負荷した状態での各部の変位を求め、ネックガラスの中
心軸の倒れ込み量を計算した。
【0024】次に、研磨され平坦を保証された略矩形の
開口端部を基準平面にとり、その法線に対して、ネック
ガラスをヨーク部に前記倒れ込み量に基づいて約0.0
5度図1で定義した方向に傾斜させて溶着シールした。
このとき、前記した基準平面は管軸に対して垂直である
ので、各々のネックガラスの中心軸が、管軸に対して同
角度だけ傾斜してシールされている。この結果、このガ
ラスファンネルと、前記パネルガラスとを接合して真空
外囲器を構成し、その内部を高真空状態に保持した状態
においては、2つのネックガラスの中心軸は管軸に対し
それぞれ平行に保たれることが確認できた。
【0025】
【発明の効果】本発明は、複数のヨーク部とネックガラ
スを有する陰極線管用ガラスファンネルにおいて、ネッ
クガラスを溶着する際に、各々のネックガラスの中心軸
を、大気開放状態においてはパネルガラスに設けられる
蛍光体スクリーンの中心を通りスクリーンに垂直な管軸
に対しあらかじめ傾斜させて溶着しているので、その
後、ガラスバルブの内部を高真空状態に排気した状態に
おいては、管軸と各々のネックガラスの中心軸が平行に
なるように保つことができる。これにより、蛍光体スク
リーン上での電子線照射中心位置のズレもなく、蛍光体
の色ズレ、色ムラの問題を解決できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施形態であるガラスファン
ネルの正面図。
【図2】図1のガラスファンネルの平面図。
【図3】図1のガラスファンネルの左半分の拡大断面
図。
【図4】本発明の他の実施例のガラスファンネルの正面
【図5】従来のガラスファンネルの正面図。
【符号の説明】
1:ガラス部 2:ガラスファンネル 3:ネックガラス 4:ヨーク部 5:ボディ部 6:開口端部 7:溶着部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】略矩形の開口端部を有するボディ部と、偏
    向コイルを装着する複数のヨーク部と、該ヨーク部に溶
    着されており電子銃を格納するためのネックガラスとか
    らなり、前記ボディ部が開口端部とヨーク部との間を形
    成している陰極線管用ガラスファンネルであって、 各ネックガラスの中心軸Zが、該ガラスファンネルを用
    いて陰極線管を製造する際の高真空化により、スクリー
    ンの中心からスクリーンに垂直に伸びる管軸Aに対して
    平行となるように、該管軸Aの両側に位置するネックガ
    ラスがヨーク部に、大気開放状態においては管軸Aに対
    しあらかじめ外方向に傾斜して溶着されていることを特
    徴とする陰極線管用ガラスファンネル。
  2. 【請求項2】略矩形の開口端部を有するボディ部と、偏
    向コイルを装着する複数のヨーク部と、該ヨーク部に溶
    着されており電子銃を格納するためのネックガラスとか
    らなり、前記ボディ部が開口端部とヨーク部との間を形
    成している陰極線管用ガラスファンネルであって、 該ガラスファンネルを用いて製造される陰極線管の管軸
    Aの両側に位置する対のヨーク部とネックガラスを具備
    しており、該ネックガラスの中心軸Zのネックガラス先
    端部における軸間の距離をD1、ヨーク部との溶着部に
    おける軸間の距離をD2としたとき、D1>D2であるこ
    とを特徴とする陰極線管用ガラスファンネル。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030037920A (ko) * 2001-11-07 2003-05-16 삼성에스디아이 주식회사 복수의 전자총을 갖는 음극선관
KR100778434B1 (ko) * 2001-10-23 2007-11-21 삼성에스디아이 주식회사 음극선관

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100778434B1 (ko) * 2001-10-23 2007-11-21 삼성에스디아이 주식회사 음극선관
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