JP2001266504A - 情報処理装置、情報処理方法、並びに記録媒体 - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、並びに記録媒体

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JP2001266504A
JP2001266504A JP2000081364A JP2000081364A JP2001266504A JP 2001266504 A JP2001266504 A JP 2001266504A JP 2000081364 A JP2000081364 A JP 2000081364A JP 2000081364 A JP2000081364 A JP 2000081364A JP 2001266504 A JP2001266504 A JP 2001266504A
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保孝 小谷
Yoichiro Tauchi
洋一郎 田内
Takaya Yamamura
高也 山村
Keita Nakamatsu
慶太 仲松
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パケットの先頭を正しく検出するためのシン
クデータを付加する。 【解決手段】 図7(A)のシンクパターンH1"01011
111111110000"か、シンクパターンH1´"101000000000
01111"が付加されたデータの入力を受けたPR4デコー
ド部は、入力データと2ビット遅延させたデータとの排
他的論理和を算出し、シンク検出部は、ビット列"00100
0000001100"を検出することにより、パケットの先頭を
検出する。図7(B)のシンクパターンH2"100111111
11110000"か、シンクパターンH2´"0110000000000111
1"が付加されたデータの入力を受けたPR4デコード部
は、入力されたデータと2ビット遅延させた排他的論理
和を算出し、シンク検出部は、図7(A)の受信シンク
パターンと2ビット異なるビット列"111000000001100"
を検出することにより、パケットの先頭を検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置、情
報処理方法、並びに記録媒体に関し、特に、パケットの
先頭を示すシンクパターンの誤検出を防ぐようにするこ
とができる情報処理装置、情報処理方法、並びに記録媒
体に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタル放送の番組データを圧縮して記
録媒体に記録したり、記録媒体に記録されている圧縮デ
ータを伸長して出力(再生)する、家庭用VTR(Vide
o taperecorder)においては、例えば、デジタルSDTV
(standard definition television)で用いられるSD
(standard definition)信号のAV(audio/video)デ
ータおよびサブコードを、磁気テープなどに記録するた
めに、時分割多重化し、パケットを生成する。
【0003】図1に、VTRで生成されるパケットの構
造を示す。パケットには、パケットの先頭であることを
示す2バイト程度のsync(シンク)パターン、およびデ
ータのアドレス情報などを含む3バイト程度のIDが付
加され、更に、記録再生時のエラーに対応するための誤
り訂正符号であるC1パリティ、バーストエラーに対応
するための誤り訂正符号であるC2パリティなどの冗長
情報が付加される。C1パリティはインナーパリティと
も称され、C2パリティは、アウターパリティとも称さ
れる。
【0004】例えば、既に商品化されている家庭用デジ
タルVTRにおいては、パケットの種類は、主に、2バ
イトのシンクパターンを含む、12バイトのサブコード
パケットと、2バイトのシンクパターンを含む、90バ
イトのAVデータパケットの2種類に大別される。図2
に、それぞれのシンクパターンを示す。
【0005】図2(A)に示されるように、サブコード
パケットの先頭に記述されるサブコードシンクは、"000
00111111111101"のシンクパターンD、および、シンク
パターンDの反転信号である、"11111000000000010"の
シンクパターンEであることが規定されている。これら
のパターンでは、1、もしくは0が10連続するように
規定されている。これは、データビット中では連続する
0の数に制限が設けられることを利用して、データビッ
トとシンクパターンとの誤検出を防ぐためである。
【0006】家庭用デジタルVTRにおいて、シンクパ
ターンDが付加されたパケットを受信してデコードする
場合、パケットの先頭を示すシンクパターンを検出する
には、PR4(Partial Response Class 4)を用いるこ
とが前提となっている。すなわち、シンクパターンDの
受信シンクパターンは、シンクパターンDと、2ビット
遅延させたパターンDとの排他的論理和である"XX00011
0000000010XX(Xは不定データを示す)"であり、パタ
ーンEの受信シンクパターンは、シンクパターンEと、
2ビット遅延させたシンクパターンEとの排他的論理和
である、"XX000110000000010XX"である。これらの2つ
の受信シンクパターンは同一のビットパターンである。
【0007】また、図2(B)に示されるように、AV
データパケットの先頭に記述されるAVデータシンク
は、"00011111111110001"のシンクパターンF、およ
び、シンクパターンFの反転信号である、"11100000000
001110"のシンクパターンGであることが規定されてい
る。シンクパターンFに対応する受信シンクパターン
は、図2(A)と同様に、シンクパターンFと、2ビッ
ト遅延させたシンクパターンFとの排他的論理和であ
る"XX011000000001101XX"であり、シンクパターンGに
対応する受信シンクパターンも同様に、シンクパターン
Gと、2ビット遅延させたシンクパターンGとの排他的
論理和である"XX011000000001101XX"である。
【0008】そして、次世代のデジタル放送である、H
DTV(High definition television)に用いられるH
D(High definition)信号を、磁気テープなどに記録
するために、時分割多重化し、パケットを生成する場合
にも、パケットに付加するシンクパターンに、図2を用
いて説明した、SD方式で規定されているシンクパター
ンを用いるという方法がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、HD信
号の時分割多重化時に、図2を用いて説明した、SD方
式で規定されているシンクパターンを用いた場合、HD
信号のシンクパターンとSD信号のシンクパターンとの
区別がつかないために、復号時にエラーを起こしてしま
う可能性がある。
【0010】更に、図3に示すように、サブコードシン
クの受信パターンと、AVデータシンクの受信パターン
とでは、不定ビットをあわせて考慮し、対応するビット
の数が最も多くなる状態において、各ビットを比較する
と、1ビットしか異ならないため、この1ビットを誤検
出した場合、シンクパターンを誤検出してしまい、復号
時にエラーを起こしてしまう可能性がある。
【0011】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、1つのシンクパターンの受信パターンと、
他方のシンクパターンの受信パターンが2ビット異なる
ようなシンクパターンをパケットに付加することによ
り、パケットの先頭を示すシンクパターンの誤検出を防
ぐようにするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の情報処理装置
は、第1の映像信号に関するデータを時分割多重化する
時分割多重化手段と、時分割多重化手段により時分割多
重化されたデータに、その始まりを示す始まり情報を付
加する付加手段とを備え、始まり情報を所定の方法でデ
コードして得られるビット列は、第2の映像信号に関す
る複数のデータの始まりを表わす2種類の情報を所定の
方法でデコードして得られる2種類のビット列に対し
て、対応するビットの数が最も多くなる状態において、
少なくとも2ビットが異なることを特徴とする。
【0013】前記始まり情報における1を示すビットと
0を示すビットとの数の差は、第2の映像信号に関する
複数のデータの始まりを表わす2種類の情報における1
を示すビットと0を示すビットとの数の差と等しくなる
ようにすることができる。
【0014】前記始まり情報は、「010111111
11110000」と、その各ビットの反転パターン、
あるいは、「10011111111110000」
と、その反転パターンのうちのいずれかとすることがで
きる。
【0015】前記第1の映像信号は、高品位の映像信号
であり、前記第2の映像信号は、標準の品位の映像信号
であるとすることができる。
【0016】前記時分割多重化手段は、第1の映像信号
および音声信号に関する複数のデータを時分割多重化
し、前記付加手段は、多重化手段により多重化された複
数のデータのうちの第1のデータの先頭に、その始まり
を示す第1の始まり情報を付加し、複数のデータのうち
の第2のデータの先頭に、その始まりを示す第2の始ま
り情報を付加し、第1の始まり情報と第2の始まり情報
を所定の方法でデコードして得られる第1のビット列と
第2のビット列とでは、対応するビットの数が最も多く
なる状態において、少なくとも2ビットの情報がそれぞ
れ異なるようにすることができる。
【0017】前記第1の始まり情報は、「010111
11111110000」もしくは、その各ビットの反
転パターンとし、前記第2の始まり情報は、「1001
1111111110000」もしくはその反転パター
ンとすることができる。
【0018】前記第1のデータは、映像データおよび音
声データとし、前記第2のデータはサブコードデータと
することができる。
【0019】本発明の情報処理方法は、第1の映像信号
に関するデータを時分割多重化する時分割多重化ステッ
プと、時分割多重化ステップの処理により時分割多重化
されたデータに、その始まりを示す始まり情報を付加す
る付加ステップとを含み、始まり情報を所定の方法でデ
コードして得られるビット列は、第2の映像信号に関す
る複数のデータの始まりを表わす2種類の情報を所定の
方法でデコードして得られる2種類のビット列に対し
て、対応するビットの数が最も多くなる状態において、
少なくとも2ビットが異なることを特徴とする。
【0020】本発明の記録媒体に記録されているプログ
ラムは、第1の映像信号に関するデータを時分割多重化
する時分割多重化ステップと、時分割多重化ステップの
処理により時分割多重化されたデータに、その始まりを
示す始まり情報を付加する付加ステップとを含み、始ま
り情報を所定の方法でデコードして得られるビット列
は、第2の映像信号に関する複数のデータの始まりを表
わす2種類の情報を所定の方法でデコードして得られる
2種類のビット列に対して、対応するビットの数が最も
多くなる状態において、少なくとも2ビットが異なるこ
とを特徴とする。
【0021】本発明の情報処理装置、情報処理方法、お
よび記録媒体に記録されているプログラムにおいては、
第1の映像信号に関するデータが時分割多重化され、時
分割多重化されたデータにパケットの始まりを示す始ま
り情報が付加される。そして、付加された始まり情報を
所定の方法でデコードして得られるビット列は、第2の
映像信号に関する複数のデータの始まりを表わす2種類
の情報を所定の方法でデコードして得られる2種類のビ
ット列に対して、対応するビットの数が最も多くなる状
態において、少なくとも2ビットが異なる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して、本発明の実
施の形態について説明する。
【0023】図4は、VTRの構成を示すブロック図で
ある。音声圧縮部1は、例えば、図示しないチューナな
どから音声データの入力を受け、所定のデータレートに
圧縮して、マルチプレクサ3に供給する。MPEG(Moving
Picture Coding Experts Group / Moving Picture Exp
erts Group)エンコーダ2は、例えば、図示しないチュ
ーナなどからビデオデータの入力を受け、MPEGシンタッ
クスに基づいてデータ圧縮を行い、マルチプレクサ3に
供給する。マルチプレクサ3は、圧縮された音声データ
と、圧縮されたビデオデータの入力を受け、それらのデ
ータを時分割多重化し、チャネルコーディング部4に出
力する。
【0024】チャネルコーディング部4は、時分割多重
化されたデータに、シンクデータ、ID、およびパリテ
ィビットなどを付加し、ランダム化処理、24‐25変
換、およびPR4プリコードを施してパケットを生成
し、例えば、磁気テープなどの記録媒体に記録させる。
また、チャネルコーディング部4は、磁気テープなどか
らデータの供給を受け、PR4デコード、25−24変
換、およびデランダマイズ処理を施し、シンクパターン
およびIDを検出し、誤り訂正を施すことによりパケッ
トを再生し、デマルチプレクサ5に供給する。チャネル
コーディング部4のパケットの生成処理およびパケット
の再生処理の詳細については、図5を用いて後述する。
【0025】デマルチプレクサ5は、チャネルコーディ
ング部4から入力されたパケットを、映像データと音声
データに分離し、映像データをMPEGデコーダ6に出力
し、音声データを音声伸長部7に出力する。MPEGデコー
ダ6は、入力された映像データをデコードして、ビデオ
出力として出力し、例えば、図示しないモニタなどに表
示させる。音声伸長部7は、入力された音声データを伸
長して、音声出力として出力し、例えば、図示しないス
ピーカなどから出力させる。
【0026】また、ドライブ8は、チャネルコーディン
グ部4に接続されており、必要に応じて装着される磁気
ディスク11、光ディスク12、光磁気ディスク13、
および半導体メモリ14などとデータの授受を行う。
【0027】図5は、チャネルコーディング部4が、パ
ケットの生成処理およびパケットの再生処理を実行する
部分の詳細な構成を示すブロック図である。
【0028】マルチプレクサ3から入力された時分割多
重化信号は、C2パリティ付加部21に供給される。C
2パリティ付加部21は、入力されたデータに、図1を
用いて説明した誤り訂正符号であるC2パリティを付加
し、C1パリティ付加部22に出力する。C1パリティ
付加部22は、入力されたデータに、図1を用いて説明
した誤り訂正符号であるC1パリティを付加し、ID付
加部23に出力する。ID付加部23は、入力されたデ
ータに、図1を用いて説明した記録再生時に必要なデー
タのアドレス情報などを含んだIDを付加し、ランダマ
イズ部24に出力する。
【0029】音声データなどの相関性の高いデータは、
データの再生時にクロックを抽出するのが困難である。
そのため、ランダマイズ部24は、パケット単位で、入
力されたデータと、例えば、M系列で表わされるランダ
ム系列との排他的論理和を算出することによりランダマ
イズを行い、24−25変換部25に出力する。24−
25変換部25は、生成されるデータの、0あるいは1
の連続を防ぎ、再生時トラッキングのためのパイロット
データを生成するために、24ビットごとに、1ビット
のエキストラビットを付加してシンク付加部26に出力
する。
【0030】シンク付加部26は、入力されたデータの
先頭に、図7を用いて後述するシンクを付加してPR4
プリコード部27に出力する。PR4プリコード部27
は、入力されたデータに対してPR4プリコードを施
す。PR4プリコードとは、I-NRZI(Interleaved Non
Return to Zero Inverting(インタリーブド非ゼロ復帰
逆転方式)によるデータ処理方法であり、図6(A)に
示すように、入力されたデータと、2つの遅延回路42
により2ビット遅延させたデータとを、排他的論理和回
路41において、排他的論理和演算することである。シ
ンクパターンの定義は、プリコードされた後のパターン
として定義されているため、PR4プリコード部27に
おいては、データ中のシンクパターンを除く部分で、P
R4プリコードが施される。そして、PR4プリコードが
施されたデータは、例えば、磁気テープなどに記録され
る。
【0031】図6(B)は、PR4デコード部28の回
路構成を示すブロック図である。PR4デコード部28
は、例えば、磁気テープなどからデータの入力を受け、
図6(B)に示されるように、図6(A)を用いて説明
したPR4プリコードに対して逆のビット遅延処理およ
び排他的論理和演算処理を行うことにより、データをP
R4デコードし、シンク検出部29に出力する。シンク
検出部29は、図7および図8を用いて後述する、所定
のビット列である受信シンクパターンを検出し、25−
24変換部30に出力する。25−24変換部30は、
シンク検出部29で検出されたシンクパターンが示すパ
ケットの先頭に対応する位置を基準として、24−25
変換部で付加されたエキストラビットを取り除き、25
ビットのデータを24ビットに変換して、デランダマイ
ズ部31に出力する。
【0032】デランダマイズ部31は、ランダマイズ部
24のランダム化処理に用いられたものと同一のランダ
ム符号を用いて、入力されたデータのデランダマイズを
行い、ID検出部32に出力する。ID検出部32は、
シンク検出部29で検出されたシンクの次に位置するI
Dを検出し、C1パリティECC(Error Check andCor
rect)部に出力する。C1パリティECC部33は、入
力されたデータに付加されているC1パリティのパリテ
ィチェックを実行し、誤り訂正を行い、C2パリティE
CC部34に出力する。C2パリティECC部34は、
入力されたデータに付加されているC2パリティのパリ
ティチェックを実行し、誤り訂正を行い、デマルチプレ
クサ5に出力する。
【0033】次に、図7を用いて、時分割多重化された
HDデータ対して図5のシンク付加部26で付加される
シンクパターン、および、入力されたパケットからシン
ク検出部29で検出される受信シンクパターンについて
説明する。なお、図中の"X"は、不定データを示す。
【0034】時分割多重化されたHDデータが、それぞ
れ2種類のデータである場合(例えば、サブコードとA
Vデータの2種類のデータがある場合)、データを区別
するために、2種類のデータにそれぞれ異なるシンクパ
ターンを付加しなければならない。例えば、シンク付加
部26に入力されたデータがサブコードである場合、シ
ンク付加部26において、図7(A)に示されるシンク
パターンH1"01011111111110000"、もしくは、シンク
パターンH1の反転信号である、シンクパターンH1
´"10100000000001111"が、サブコードパケットの先頭
部分(ID付加部23で付加されたIDの前)に付加さ
れる。これらのシンクパターンは、1もしくは0が10
連続で記述されているため、通常のデータに対して誤検
出されにくいようになされている。シンクパターンH1
もしくはシンクパターンH1´が付加されたデータがP
R4デコード部28に入力された場合、PR4デコード
部28において、入力データと、そのデータを2ビット
遅延させたデータとの排他的論理和が算出されるので、
シンク検出部29において、ビット列"00100000000110
0"を検出することにより、サブコードが記述されたパケ
ットの先頭であるシンクパターンを検出することができ
る。
【0035】一方、シンク付加部26に入力されたデー
タがAVデータである場合、シンク付加部26におい
て、シンクパターンH2"10011111111110000"もしく
は、シンクパターンH2の反転信号であるシンクパター
ンH2´"01100000000001111"がAVデータパケットの
先頭部分(ID付加部23で付加されたIDの前)に付
加される。これらのシンクパターンは、1もしくは0が
10連続で記述されているため、通常のデータに対して
誤検出されにくいようになされている。シンクパターン
H2もしくはシンクパターンH2´が付加されたデータ
がPR4デコード部28に入力された場合、PR4デコ
ード部28において、入力されたデータと、そのデータ
を2ビット遅延させたデータとの排他的論理和が算出さ
れるので、シンク検出部29では、ビット列"111000000
001100"を検出することにより、AVコードが記述され
たパケットの先頭であるシンクパターンを検出すること
ができる。
【0036】また、シンクパターンH1およびH1´並
びにシンクパターンH2およびH2´は、図2を用いて
説明したSD信号におけるシンクパターンD乃至Gと比
較して、そのパターン中に含まれる1を示すビットの数
と0を示すビットの数の差が等しいようになされてい
る。これは、24−25変換部において生成されたパイ
ロットフレームにおける、F0,F1,F2で定義され
る周波数特性がSD信号の処理を実行する場合と同様と
なるようにするためである。
【0037】図8に、シンクパターンH1、もしくはシ
ンクパターンH1´の受信パターン、シンクパターンH
2、もしくはシンクパターンH2´の受信パターン、図
2、および図3を用いて説明したSD信号のサブコード
シンクの受信パターン、並びに、図2、および図3を用
いて説明したSD信号のAVコードシンクの受信パター
ンを示す。
【0038】まず、対応するビットの数が最も多くなる
状態において、シンクパターンH1、もしくはシンクパ
ターンH1´の受信パターンと、シンクパターンH2、
もしくはシンクパターンH2´の受信パターンとを比較
する。これらの受信シンクパターンは、図中AおよびB
で示される0が記述されたビットと、図中EおよびFで
示される1が記述されたビットの2箇所で異なる信号で
ある。すなわち、図3を用いて説明したSD信号の2つ
の受信シンクパターンと比較して、誤検出されにくいビ
ットパターンである。
【0039】そして、対応するビットの数が最も多くな
る状態において、シンクパターンH1、もしくはシンク
パターンH1´の受信パターンと、SD信号のサブコー
ドシンクの受信パターンとを比較すると、図中Bおよび
Cで示されるビットと、図中JおよびKで示されるビッ
トの2箇所で受信シンクのビットパターンが異なる。ま
た、対応するビットの数が最も多くなる状態において、
シンクパターンH1、もしくはシンクパターンH1´の
受信パターンと、SD信号のAVデータシンクの受信パ
ターンとを比較すると、図中BおよびDで示されるビッ
トと、図中MおよびNで示されるビットの2箇所で受信
シンクのビットパターンが異なる。
【0040】そして、対応するビットの数が最も多くな
る状態において、シンクパターンH2、もしくはシンク
パターンH2´の受信パターンと、SD信号のサブコー
ドシンクの受信パターンとを比較すると、図中Eおよび
Gで示されるビットと、図中IおよびKで示されるビッ
トの2箇所で受信シンクのビットパターンが異なる。ま
た、対応するビットの数が最も多くなる状態において、
シンクパターンH2、もしくはシンクパターンH2´の
受信パターンと、SD信号のAVデータシンクの受信パ
ターンとを比較すると、図中EおよびHで示されるビッ
トと、図中LおよびNで示されるビットの2箇所で受信
シンクのビットパターンが異なる。
【0041】すなわち、図4を用いて説明したVTRに
おいて、SD信号とHD信号の両方の信号を処理する場
合においても、HD信号に付加するビットパターンに、
上述したシンクパターンH1もしくはH1´、あるい
は、シンクパターンH2もしくはH2´を用いることに
より、受信シンクのビットパターンは、それらのデータ
の種類によってそれぞれ2づつ異なるビットパターンを
有するため、シンクパターンの誤検出を防ぐことがで
き、パケットの先頭を正しく検出することができる。
【0042】なお、図5を用いて説明したチャネルコー
ディング部4に代わり、図9のチャネルコーディング部
51を用いるようにしても良い。なお、図9のチャネル
コーディング部51において、図4における場合と対応
する部分には同一の符号を付してあり、その説明は適宜
省略する。すなわち、図9のチャネルコーディング部5
1は、ID付加部23とC1パリティ付加部22の位置
が逆であり、C1パリティECC部33とID検出部3
2の位置が逆である以外は、基本的に図5を用いて説明
したチャネルコーディング部4と同様の構成である。
【0043】図9のチャネルコーディング部51におい
ては、IDも、データと同様に、C1パリティの対象と
される。この場合においても、シンク付加部26におい
て、HD信号に対して、図7および図8を用いて説明し
たシンクパターンH1およびシンクパターンH1´並び
にシンクパターンH2およびシンクパターンH2´のい
ずれかを、データの種類に応じて付加することにより、
入力される信号が、SD信号とHD信号のいずれであっ
ても、シンク検出部29において、パケットの先頭であ
るシンクパターンを正しく検出することができる。
【0044】上述した一連の処理は、ソフトウェアによ
り実行することもできる。そのソフトウェアは、そのソ
フトウェアを構成するプログラムが、専用のハードウェ
アに組み込まれているコンピュータ、または、各種のプ
ログラムをインストールすることで、各種の機能を実行
することが可能な、例えば汎用のパーソナルコンピュー
タなどに、記録媒体からインストールされる。
【0045】この記録媒体は、図4に示すように、コン
ピュータとは別に、ユーザにプログラムを提供するため
に配布される、プログラムが記録されている磁気ディス
ク11(フロッピー(登録商標)ディスクを含む)、光
ディスク12(CD-ROM(Compact Disk-Read Only Memor
y),DVD(Digital Versatile Disk)を含む)、光磁気
ディスク13(MD(Mini-Disk)を含む)、もしくは半
導体メモリ14などよりなるパッケージメディアなどに
より構成される。
【0046】また、本明細書において、記録媒体に記録
されるプログラムを記述するステップは、記載された順
序に沿って時系列的に行われる処理はもちろん、必ずし
も時系列的に処理されなくとも、並列的あるいは個別に
実行される処理をも含むものである。
【0047】
【発明の効果】本発明の情報処理装置、情報処理方法、
および記録媒体に記録されているプログラムによれば、
第1の映像信号に関するデータを時分割多重化し、時分
割多重化されたデータにパケットの始まりを示す始まり
情報を付加し、付加された始まり情報を所定の方法でデ
コードして得られるビット列を、第2の映像信号に関す
る複数のデータの始まりを表わす2種類の情報を所定の
方法でデコードして得られる2種類のビット列に対し
て、対応するビットの数が最も多くなる状態において、
少なくとも2ビットが異なるようにしたので、パケット
の先頭を示すシンクパターンの誤検出を防ぎ、例えば、
SDに従って記述されているデータと、HDに従って記
述されているデータを正しく区別して処理を行うように
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パケットの構成を説明するための図である。
【図2】従来のSD信号におけるシンクパターンおよび
シンクパターンに対応する受信シンクパターンを説明す
るための図である。
【図3】従来のSD信号における受信シンクパターンに
ついて説明するための図である。
【図4】VTRの構成を示すブロック図である。
【図5】図4のチャネルコーディング部の詳細な構成を
示すブロック図である。
【図6】図5のPR4プリコード部、およびPR4デコ
ード部の詳細な構成を示すブロック図である。
【図7】HDデータに付加されるシンクパターン、およ
びPR4デコード部においてデコードされた受信シンク
パターンを説明するための図である。
【図8】図7のシンクパターンに対応する受信シンクパ
ターンおよび図3のSD信号の受信シンクパターンにつ
いて説明するための図である。
【図9】チャネルコーディング部の異なる構成例を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
4 チャネルコーディング部, 26 シンク付加部,
27 PR4プリコード部, 28 PR4デコード
部, 29 シンク検出部, 41 排他的論理和回
路, 42 遅延回路, 51 チャネルコーディング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山村 高也 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 仲松 慶太 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 5C059 MA00 ME17 RB02 RB09 RB10 RC02 RC24 RC32 RF05 RF27 RF30 SS05 SS11 SS20 SS26 UA39 5D044 AB05 AB07 BC01 CC01 DE22 DE49 DE58 EF05 GK08

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の映像信号に関するデータを時分割
    多重化する時分割多重化手段と、 前記時分割多重化手段により時分割多重化された前記デ
    ータに、その始まりを示す始まり情報を付加する付加手
    段とを備え、 前記始まり情報を所定の方法でデコードして得られるビ
    ット列は、第2の映像信号に関する複数のデータの始ま
    りを表わす2種類の情報を前記所定の方法でデコードし
    て得られる2種類のビット列に対して、対応するビット
    の数が最も多くなる状態において、少なくとも2ビット
    が異なることを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記始まり情報における1を示すビット
    と0を示すビットとの数の差は、前記第2の映像信号に
    関する複数のデータの始まりを表わす2種類の情報にお
    ける1を示すビットと0を示すビットとの数の差と等し
    いことを特徴とする請求項1に記載の情報報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記始まり情報は、「01011111
    111110000」と、その各ビットの反転パター
    ン、あるいは、「1001111111111000
    0」と、その反転パターンのうちのいずれかであること
    を特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記第1の映像信号は、高品位の映像信
    号であり、前記第2の映像信号は、標準の品位の映像信
    号であることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装
    置。
  5. 【請求項5】 前記時分割多重化手段は、前記第1の映
    像信号および音声信号に関する複数のデータを時分割多
    重化し、 前記付加手段は、前記多重化手段により多重化された前
    記複数のデータのうちの第1のデータの先頭に、その始
    まりを示す第1の始まり情報を付加し、前記複数のデー
    タのうちの第2のデータの先頭に、その始まりを示す第
    2の始まり情報を付加し、 前記第1の始まり情報と前記第2の始まり情報を前記所
    定の方法でデコードして得られる第1のビット列と第2
    のビット列とでは、対応するビットの数が最も多くなる
    状態において、少なくとも2ビットが異なることを特徴
    とする請求項1に記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】 前記第1の始まり情報は、「01011
    111111110000」もしくは、その各ビットの
    反転パターンであり、 前記第2の始まり情報は、「100111111111
    10000」もしくはその反転パターンであることを特
    徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
  7. 【請求項7】 前記第1のデータは映像データおよび音
    声データであり、前記第2のデータはサブコードデータ
    であることを特徴とする請求項5の情報処理装置。
  8. 【請求項8】 第1の映像信号に関するデータを時分割
    多重化する時分割多重化ステップと、 前記時分割多重化ステップの処理により時分割多重化さ
    れた前記データに、その始まりを示す始まり情報を付加
    する付加ステップとを含み、 前記始まり情報を所定の方法でデコードして得られるビ
    ット列は、第2の映像信号に関する複数のデータの始ま
    りを表わす2種類の情報を前記所定の方法でデコードし
    て得られる2種類のビット列に対して、対応するビット
    の数が最も多くなる状態において、少なくとも2ビット
    が異なることを特徴とする情報処理方法。
  9. 【請求項9】 第1の映像信号に関するデータを時分割
    多重化する時分割多重化ステップと、 前記時分割多重化ステップの処理により時分割多重化さ
    れた前記データに、その始まりを示す始まり情報を付加
    する付加ステップとを含み、 前記始まり情報を所定の方法でデコードして得られるビ
    ット列は、第2の映像信号に関する複数のデータの始ま
    りを表わす2種類の情報を前記所定の方法でデコードし
    て得られる2種類のビット列に対して、対応するビット
    の数が最も多くなる状態において、少なくとも2ビット
    が異なることを特徴とするコンピュータが読み取り可能
    なプログラムが記録されている記録媒体。
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