JP2001266479A - デジタルビデオ再生装置およびデジタルビデオ再生装置のデータ管理方法 - Google Patents

デジタルビデオ再生装置およびデジタルビデオ再生装置のデータ管理方法

Info

Publication number
JP2001266479A
JP2001266479A JP2000079992A JP2000079992A JP2001266479A JP 2001266479 A JP2001266479 A JP 2001266479A JP 2000079992 A JP2000079992 A JP 2000079992A JP 2000079992 A JP2000079992 A JP 2000079992A JP 2001266479 A JP2001266479 A JP 2001266479A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
recording
playback device
video
digital video
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000079992A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Ikegami
淳二 池上
Yoji Sugiura
洋治 杉浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2000079992A priority Critical patent/JP2001266479A/ja
Publication of JP2001266479A publication Critical patent/JP2001266479A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 デジタルデータ化された作品のコピーによる
不正利用を防止できるデジタルビデオ再生装置を提供す
る。 【解決手段】 事業者は、映画や絵画等の画像や音声を
含む作品を配布用のメディアに記録して、再生装置を持
つユーザに配布する。再生装置は、配布メディアのID
を照合することによって、メディアの不正コピーを防止
するとともに、作品データを配布メディアから再生装置
にダウンローディングする際に配布メディアおよび再生
装置の内蔵記録部の権利情報を書換える。したがって、
事業者は、許可した数の装置でだけ再生可能なように運
用することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、デジタルビデオ
再生装置に関し、より特定的には、配布される記録媒体
から高品位な映像音声信号を受取り再生するデジタルビ
デオ再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ハイビジョンシアターや博物館、美術館
などで高精細かつ臨場感あふれる映像を大画面上で再生
することを目的とする装置としてハイビジョンビデオデ
ィスクプレイヤがある。このハイビジョンビデオディス
クプレイヤでは、大画面で動画を再生する際の高画質を
実現するために信号に帯域圧縮を施さないアナログベー
スバンドディスク方式を採用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のアナログベース
バンドディスク方式の場合は、物理的にディスクの複製
が困難であった。
【0004】しかし、近年、MPEG2などに代表され
るように、動画像をデジタル方式で圧縮する技術の進展
に伴い、映像信号の伝送や記録もデジタル方式で行なわ
れることが一般的になってきている。今後、作品のデジ
タルデータ化により不正なコピー等の出現が懸念され
る。
【0005】本発明の目的は、配布メディアに記録され
た映像音声信号を不正に利用することを防止できるデジ
タルビデオ再生装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に従うと、デジ
タルデータ化された映像音声信号が記録される着脱可能
な記録媒体から、映像音声信号を受け取り再生するデジ
タルビデオ再生装置であって、記録媒体に対して映像音
声信号に対応する権利情報の書込および読出と映像音声
信号の読出とを行なう書込読出手段と、記録媒体から読
出された映像音声信号を記録する内蔵記録手段と、書込
読出手段および内蔵記録手段を制御する制御手段を備
え、制御手段は、ダウンローディング時に装填された記
録媒体から権利情報を読出し、権利情報がローディング
許可を示すときには、内蔵記録手段に再生が許可されて
いることを示す再生許可情報を記録するとともに、再生
許可情報を内蔵記録手段に記録したことに応じて権利情
報を書換える。
【0007】好ましくは、権利情報は、ローディング許
可台数情報を含み、制御手段は、ローディング許可台数
情報が1以上であるときに、ローディング許可を認識
し、再生許可情報を内蔵記録手段に記録したことに応じ
てローディング許可台数情報を1だけ減少させる。
【0008】より好ましくは、制御手段は、アップロー
ディング時に内蔵記録手段の再生許可情報を消去して、
装填された記録媒体のローディング許可台数情報に1を
加える。
【0009】好ましくは、権利情報は、再生可能な再生
装置を指定する再生装置認識情報を含み、内蔵記録手段
は、自己に割当てられた自己認識情報を保持し、制御手
段は、再生装置認識情報が自己認識情報を含むときに、
ローディング許可を認識し、再生許可情報を内蔵記録手
段に記録したことに応じて再生装置認識情報から自己認
識情報を削除する。
【0010】より好ましくは、制御手段は、アップロー
ディング時に再生許可情報を消去して、装填された記録
媒体の再生装置認識情報に自己認識情報を追加する。
【0011】好ましくは、制御手段は、ダウンローディ
ング時に指示をうけた作品に対応する映像音声信号が内
蔵記録手段に記録されていないときに、映像音声信号を
記録媒体から読出して内蔵記録手段に記録する。
【0012】この発明の他の局面に従うと、デジタルデ
ータ化された映像音声信号が記録される着脱可能な記録
媒体から、内蔵記録部に映像音声信号を受け取り再生す
るデジタルビデオ再生装置のデータ管理方法であって、
記録媒体に対して映像音声信号に対応する権利情報の書
込および読出と映像音声信号の読出とを行なうステップ
と、記録媒体から読出された映像音声信号を内蔵記録部
に記録するステップと、ダウンローディング時に装填さ
れた記録媒体から権利情報を読出すステップと、権利情
報がローディング許可を示すときには、内蔵記録部に再
生が許可されていることを示す再生許可情報を記録する
ステップと、再生許可情報を内蔵記録部に記録したこと
応じて権利情報を書換えるステップとを備える。
【0013】好ましくは、権利情報は、ローディング許
可台数情報を含み、ローディング許可台数情報が1以上
であるときに、ローディング許可を認識し、再生許可情
報の記録に応じてローディング許可台数情報を1だけ減
少させるステップをさらに備える。
【0014】より好ましくは、アップローディング時に
内蔵記録手段の再生許可情報を消去して、装填された記
録媒体のローディング許可台数情報に1を加えるステッ
プをさらに備える。
【0015】好ましくは、権利情報は、再生可能な再生
装置を指定する再生装置認識情報を含み、内蔵記録部
は、自己に割当てられた自己認識情報が記録され、再生
装置認識情報が自己認識情報を含むときに、ローディン
グ許可を認識し、再生許可情報を内蔵記録部に記録した
ことに応じて再生装置認識情報から自己認識情報を削除
するステップをさらに備える。
【0016】より好ましくは、アップローディング時に
再生許可情報を消去して、装填された記録媒体の再生装
置認識情報に自己認識情報を追加するステップをさらに
備える。
【0017】好ましくは、ダウンローディング時に指示
をうけた作品に対応する映像音声信号が内蔵記録部に記
録されていないときに、映像音声信号を記録媒体から読
出して内蔵記録部に記録するステップをさらに備える。
【0018】
【発明の実施の形態】以下において、本発明の実施の形
態について図面を参照して詳しく説明する。なお、図中
同一符号は同一または相当部分を示す。
【0019】図1は、本発明のデジタルビデオ再生装置
の運用形態を説明するための概念図である。
【0020】図1を参照して、配布メディア2としては
MO(magnetic optical disk)のような光磁気ディス
クや、着脱可能なハードディスクドライブ(HDD)な
どのように、書換が可能な領域を有し、再生装置から取
外すことができる記録媒体が用いられる。デジタルビデ
オ再生装置4,6,8は、それぞれ内蔵記録部14,1
6,18を含む。
【0021】たとえば、高精細で臨場感あふれる映像を
大画面で鑑賞するために、映像音声信号の記録や転送に
は、MPEG2のトランスポートストリームなどのビッ
トレートが高いフォーマットが採用される。光ディスク
などの着脱可能な配布メディアでは、現状では転送速度
が不足しているため、ビットレートが高い場合には配布
メディア2からは映像音声信号を直接再生することはで
きない。したがって、各デジタルビデオ再生装置は、内
蔵記録部を有しており、一旦内蔵記録部に映像音声信号
をコピーしてその後再生することになる。
【0022】複数のデジタルビデオ再生装置を保有する
ユーザが、配布メディア2を購入した場合を考えてみ
る。このような場合に、ユーザが、配布メディア2に記
録されている映像音声信号を複数のデジタルビデオ再生
装置の内蔵記録部にコピーして上映することに何の制限
もなければ、配布メディア2に映像音声信号を記録して
販売する番組制作会社が不利益を被る。
【0023】そこで、権利情報という概念を導入し、配
布メディア2に権利情報を記録しておく。たとえば、権
利情報としては、何台の装置に配布メディア上の映像音
声信号をコピーすることができるか、あるいはどの装置
に映像音声信号をコピーすることができるか、などの情
報が含まれる。
【0024】図2は、図1に示した配布メディア2と内
蔵記録部14との間のデータの流れを説明するための概
念図である。
【0025】図2を参照して、配布メディア2は、管理
データ記録領域2aと、実体データ記録領域2bとを含
む。管理データ記録領域2aには、配布メディア2に記
録されている作品の作品名と識別記号、その作品の実体
データ記録領域2b内における記録位置に加えて、権利
情報が記録されている。
【0026】実体データ記録領域2bには、上映する作
品の映像音声信号が記録されている。
【0027】次に、ローディングについて説明する。ま
ず、ユーザは、配布メディア2を購入すると、デジタル
ビデオ再生装置に内蔵されている内蔵記録部14に対し
てダウンローディングを行なう。このダウンローディン
グを省略してローディングと言うこともある。
【0028】ダウンローディングでは、実体データ記録
領域2bに記録されている作品の実体データを、実体デ
ータ記録領域4bにコピーするとともに、管理データ記
録領域2aおよび管理データ記録領域4aに記録されて
いる管理データを更新する。管理データには、権利情報
が含まれており、この権利情報が上映可能な状態に設定
されることにより、ユーザは作品を上映することができ
る。
【0029】次に、ユーザが、ダウンロードした装置と
は別の装置でこの作品を上映したい場合には、アップロ
ーディングを行なう。
【0030】アップローディングでは、その作品が記録
されていた配布メディア2の同一性を認識し、管理デー
タ記録領域4aの管理データを書換え、実体データ記録
領域4bに作品の実体データが存在していても、再生が
できないように権利情報を変更する。そして、配布メデ
ィア2が他の装置にダウンローディングが可能なよう
に、管理データ記録領域2a内の権利情報を書換える。
【0031】そして、たとえば図1のデジタルビデオ再
生装置6に対して再び配布メディア2を用いてダウンロ
ーディングを行なう。こうすることにより、たとえば、
上映可能な再生装置の台数を1台に限定した配布メディ
アでは、複数台の再生装置では同時上映ができなくな
る。この場合、配布メディアがデジタルビデオ再生装置
に装着されていることを条件として再生を許可するよう
にしても良い。
【0032】図3は、図1に示したデジタルビデオ再生
装置4の構成を示すブロック図である。
【0033】図3を参照して、デジタルビデオ再生装置
4は、配布メディアが装着される配布メディアローディ
ング部22と、配布メディアに記録された映像音声信号
を受取って記録するための内蔵記録部14と、映像音声
信号をデコードし表示部28に対して出力するデコード
部26と、配布メディアローディング部22、内蔵記録
部14、デコード部26の制御を行なう主制御部24を
含む。
【0034】図3では、表示部28は、デジタルビデオ
再生装置4の外部に配置される構成となっているが、表
示部と再生装置が一体化された構成にしてもよい。
【0035】主制御部24は、ダウンローディングや作
品の再生およびアップローディング等の制御を行なう。
具体的には、配布メディアのID比較、配布メディアの
ロック、配布メディアのローディング許可情報更新、配
布メディアの実体データコピー、内蔵記録部に記録され
ている再生管理情報の更新、デコード部26に対する作
品再生制御などを行なっている。
【0036】図4は、図2に示した配布メディア2の管
理データ記録領域2aに記録されているデータ構造の一
例を示した図である。
【0037】図4を参照して、管理データ記録領域2a
には、メディアID100が記録されている。メディア
ID100は、配布メディアを特定できるIDであっ
て、通常では書換が困難な保護領域に記録されている。
【0038】管理データ記録領域2aには、さらに、1
番目の作品に対応して、作品名101aと、作品の実体
データの配布メディア上での記録位置情報101bと、
ローディング許可台数101cとが記録されている。
【0039】管理データ記録領域2aには、さらに、第
2番目の作品に対応して、作品名102aと、作品の実
体データの配布メディア上での記録位置情報102b
と、ローディング許可台数102cが記録されている。
【0040】管理データ記録領域2aには、さらに、第
N番目の作品に対応して、作品名103aと、作品の実
体データの配布メディア上での記録位置情報103b
と、ローディング許可台数103cが記録されている。
【0041】第3番目〜第N−1番目の作品に対応して
もそれぞれ同様なデータが記録されいる。
【0042】作品名101a,102a,…,103a
には、たとえば、作品制作者が自由につけることができ
る名称部分と、システム供給者が管理して発行するID
からなる。このIDは、アルファベットと数字の組合せ
などからなり、作品を一意に特定できるものである。
【0043】たとえば、作品名として“三洋電機の歴
史:ABCD0001XYZ2345”という内容が記
録される。この場合には、作品名のうち“三洋電機の歴
史”が自由に付加できる名称部分で、“ABCD000
1XYZ2345”がこの装置が運用されるシステムで
唯一のこの作品を特定するIDである。
【0044】たとえば、配布メディア2がトラックとセ
クタで管理されたディスクの場合には、記録位置情報1
01b,102b,…,103bは、記録開始トラッ
ク、セクタおよびセクタ数などからなる。
【0045】ローディング許可台数101c,102
c,…,103cは、管理データ記録領域2aにおける
書換可能領域に記録されている。図4の例では、このロ
ーディング許可台数が権利情報に相当する。
【0046】ローディング許可台数101c,102
c,…,103cは、たとえば、10台のデジタルビデ
オ再生装置で同時に再生することが可能な権利を付与す
る場合には、初期値として“10”を記録しておく。そ
して、1台にダウンローディングするごとにこの値を1
だけ減ずる。逆に、デジタルビデオ再生装置1台からア
ップローディングするごとに、ローディング許可台数に
は1が加えられる。
【0047】また、台数による管理よりさらに厳密な管
理を行なう場合には、ローディングを許可するデジタル
ビデオ再生装置を特定するIDを記録しておき、対象シ
ステム以外にはローディングできないようにすることも
可能である。たとえば、ローディング許可台数10の代
わりに、ローディングできる再生装置のIDを10個記
録しておいても良い。この場合には、ダウンローディン
グしたシステムのIDを消去し、代わりにアップローデ
ィングが可能なようにシステムとして存在しないID、
たとえば、“ffffffff”などの決められた値を
記録する。
【0048】アップローディングする場合には、次にダ
ウンローディングするデジタルビデオ再生装置のIDを
入力してアップローディングを行ない、アップローディ
ングにより再生ができなくなった再生装置のIDを再び
この領域に書込む。
【0049】このようにすれば、たとえば、配布メディ
アの正規の購入者以外の者が、配布メディアを入手して
も再生することができない。また、配布メディアの物理
的なコピーを製作したとしても正規の購入者以外は作品
を再生することはできない。
【0050】ローディング許可台数と、再生装置IDと
を組合わせて権利情報として記録しておいても良い。こ
のようにしておけば、配布メディアを購入したユーザの
保有する再生装置の再生装置IDをすべて登録してお
き、そのうち同時上映可能な台数をローディング許可台
数としておくこともできる。
【0051】図5は、図2に示した内蔵記録部14の管
理データ記録領域4aに記録されるデータの構造を示し
た図である。
【0052】図5を参照して、管理データ記録領域4a
には、デジタルビデオ再生装置ごとに異なる値に設定さ
れる、再生装置ID200が記録されている。
【0053】この再生装置IDは、ユーザが書換えるこ
とができない領域に記録される。管理データ記録領域4
aには、さらに、作品がダウンローディングされるごと
に作成される管理情報を含む。具体的には、第1の作品
に対応して、作品名201aと、作品実体データの内蔵
記録部での記録位置情報201bと、再生許可/禁止フ
ラグ201cとが記録される。
【0054】管理データ記録領域4aには、さらに、第
2番目の作品に対応して、作品名202aと、作品実体
データの内蔵記録部での記録位置情報202bと、再生
許可/禁止フラグ202cとが記録される。
【0055】管理データ記録領域4aには、さらに、第
N番目の作品に対応して、作品名203aと、作品実体
データの内蔵記録部での記録位置情報203bと、再生
許可/禁止フラグ203cとが記録される。
【0056】第3番目〜第N−1番目の作品に対応して
もそれぞれ同様なデータが記録されいる。
【0057】再生装置ID200は、たとえば、ハード
ディスクドライブならばフォーマット時に決定されるボ
リュームシリアル番号などを用いてもよい。
【0058】作品名201a,202a,203aは、
図4に示した作品名101a,102a,103aがダ
ウンローディングされた際にコピーされる。
【0059】たとえば、内蔵記録部が、トラックとセク
タで管理されたディスクの場合には、内蔵記録部での記
録位置情報201b,202b,203bは、記録開始
トラックおよびセクタとセクタ数などを含んでいる。他
の例として、FAT32ファイルシステムを採用した場
合には、内蔵記録部での記録位置情報201b,202
b,203bは、ファイルのパスを含む。
【0060】再生許可/禁止フラグ201c,202
c,203cは、たとえば“1”に設定されている場合
には、再生許可状態を示し、フラグが“0”に設定され
ている場合には、再生禁止状態であることを示す。
【0061】なお、一度もそのシステムにダウンローデ
ィングされたことがない作品は、作品名,記録位置情
報,再生許可/禁止フラグ等の作品再生情報の項目が存
在しない。一度ダウンロードされてその後に別のビデオ
再生装置で再生するためにアップローディングされた作
品に対して再生禁止フラグがセットされた状態になる。
このようにしておくことにより、次回、同じ作品をダウ
ンローディングする場合に、実体データのコピーが不要
なので、ダウンローディングに要する所要時間が短縮で
きる。もちろん、アップローディング時に、作品を内蔵
記録部から実体データや管理データすべてを消去してし
まうことも可能である。
【0062】[ダウンローディングの説明]図6、図7
は、ダウンローディングの動作を説明するためのフロー
チャートである。
【0063】図3、図6を参照して、まず、ステップS
1において、配布メディアを再生装置に装填する。すな
わち、図3に示した配布メディアローディング部22に
配布メディアがセットされる。
【0064】続いて、ステップS2において、配布メデ
ィアのIDが照合され、装填された配布メディアが正規
の配布メディアか否かが主制御部24によって判断され
る。たとえば、図4に示した管理データ記録領域2aの
書換え可能領域に、さらに、メディアID100と同一
なIDを書込んでおく。アップローディング時に、この
IDをアップローディングで指定された作品がはいって
いた配布メディアのメディアIDに書換える。ステップ
S2の配布メディアのID照合で、本来のメディアID
100と、書換え可能領域に記録されているメディアI
Dとを比較することで、配布メディアに不正な行為が行
われていないかを確認することもできる。
【0065】主制御部24が正規のメディアでないと判
断した場合には、ステップS13に進み、たとえば、
「正規の配布メディアではありません」というメッセー
ジを表示し、スタートに戻る。
【0066】一方、ステップS2において、主制御部2
4が、装填された配布メディアを正規の配布メディアで
あると認識した場合には、主制御部24は、配布メディ
アローディング部22に対して配布メディアをロックす
るように指示を出す。すると配布メディアは抜取りが禁
止される。
【0067】続いてステップS4において、主制御部2
4は配布メディア上にローディング許可された作品が記
録されているか否かを判断する。具体的には、図4のロ
ーディング許可台数101c,102c,…,103c
を参照してローディング許可台数が1以上である作品が
存在するか否かが判断される。
【0068】すべてのローディング許可台数が“0”で
あった場合には、ステップS14に進み、たとえば、
「ローディング可能な作品がありません」というメッセ
ージを表示してスタートに戻る。
【0069】一方、ローディング許可された作品が存在
している場合にはステップS5に進み、ローディング可
能な作品のリストを表示する。
【0070】続いてステップS6においてユーザによる
作品の選択がなされ、そして図7に示したステップS7
に進む。
【0071】図3、図7を参照して、ステップS7で
は、主制御部24は、内蔵記録部14に選択された作品
の実体データが記録されているか否かを判断する。すな
わち、図5に示した管理データ記録領域4aを検索し
て、記録済みの作品名201a〜203aの中に選択さ
れた作品の作品名が存在するかをチェックする。
【0072】選択された作品の作品名が記録済みの作品
名の中に存在していない場合には、ステップS8に進
む。ステップS8では、主制御部24によって、内蔵記
録部14に作品を記録する容量が空いているか否かが判
断される。容量が不足している場合には、ステップS1
5に進み、たとえば、「空き容量が不足しています」と
いうメッセージを表示しスタートへ戻る。
【0073】一方作品を記録するための容量が十分に空
いている場合には、ステップS9に進み配布メディアか
ら内蔵記録部に作品がコピーされる。このときに、作品
の実体データが内蔵記録部にコピーされるとともに、内
蔵記録部の管理データ記録領域4aには作品名,記録位
置情報,ローディング許可台数等の管理情報の項目が作
成される。そして、ステップS9が終了すると、続いて
ステップS10に進む。
【0074】ステップS7で選択された作品の実体デー
タが内蔵記録部に既に記録されていると主制御部24が
判断した場合には、ステップS8,S9の処理は行なわ
ずに直接ステップS10に進む。
【0075】ステップS10では、作品再生管理情報に
選択された作品を追加しダウンローディングされたデジ
タルビデオ再生装置で再生することを可能とする。この
作品再生管理情報は、作品を再生する際に、ユーザに再
生可能な作品を示すために予め抽出しておく管理情報で
ある。
【0076】続いてステップS11に進み、配布メディ
ア上のローディング許可情報をデクリメントまたは消去
する。つまり、図4に示したローディング許可台数10
1c〜103cのうちダウンローディングした作品に対
応するものをデクリメントするのである。そして、ステ
ップS12に進み、主制御部24は配布メディアローデ
ィング部22に対して配布メディアのロック解除を指示
する。そして配布メディアはデジタルビデオ再生装置4
から取外すことが可能となりダウンローディングが終了
する。
【0077】[作品の再生の説明]図8は、作品の再生
処理の流れを示すフローチャートである。
【0078】図3、図8を参照して、まずステップS1
01において、主制御部24は、内蔵記録部14に記録
されている作品再生管理情報をチェックして再生可能な
作品があるか否かを調べる。作品再生管理情報は、図5
で示した再生許可/禁止フラグ201c〜203cが再
生許可を示している作品名を予め抽出してある情報であ
る。
【0079】再生可能な作品がない場合には、ステップ
S107に進み、たとえば、「再生可能な作品はありま
せん」というメッセージを表示し、スタートへ戻る。
【0080】但し、上映可能な再生装置の台数を1台に
限定した配布メディアでは、配布メディアがデジタルビ
デオ再生装置に装着されていることを条件として再生を
許可するようにしても良い。
【0081】一方、再生可能な作品がある場合には、ス
テップS102に進み、再生可能な作品リストを表示す
る。
【0082】続いてステップS103では、表示された
作品リストの中から再生する作品の選択指示がユーザに
よってなされる。続いてステップS104において、内
蔵記録部14から作品データが読出される。
【0083】続いてステップS105に進み、主制御部
24は、デコード部26に対して作品の実体データの送
出を行うとともに、デコード処理をして表示部28に対
して映像音声信号を出力するように指示する。
【0084】続いてステップS106に進み、作品が終
了したか否かがチェックされる。作品が終了していない
間はステップS104,S105において内蔵記録部1
4からの作品データ読出と読出したデータのデコード部
26での処理が繰返される。
【0085】そして作品が終了した場合には、主制御部
24は作品の再生を終了する。 [アップローディングの動作]図9は、作品データのア
ップローディング処理の流れを説明するためのフローチ
ャートである。
【0086】図3、図9を参照して、アップローディン
グ処理が開始されると、まずステップS201におい
て、内蔵記録部14に再生権のある作品が記録されてい
るか否かが判断される。該当する作品がない場合には、
ステップS211に進み、たとえば、「該当する作品は
ありません」というメッセージを表示してスタートへ戻
る。
【0087】再生権がある作品、すなわち再生可能な作
品が記録されている場合には、ステップS202に進み
作品リストが表示される。続いてステップS203にお
いて、ユーザによるアップローディングする作品の選択
がなされる。そして、ステップS204に進み、たとえ
ば、「正規の配布メディアを装着して下さい」というメ
ッセージが表示される。
【0088】そして、ステップS205において配布メ
ディアが配布メディアローディング部に装填されると、
ステップS206において主制御部24は、装填された
配布メディアのIDの照合処理を行ない、装填された配
布メディアが正規の配布メディアか否かを判断する。
【0089】装填された配布メディアが正規のものでな
いと判断された場合には、ステップS212に進み、た
とえば、「正規の配布メディアではありません。ディス
クを交換して下さい。」というメッセージが表示されス
タートへ戻る。
【0090】一方、装填された配布メディアが正規のも
のであると判断された場合には、ステップS207に進
み、主制御部24は、配布メディアローディング部22
に対してメディアロックするように指示する。すると配
布メディアは抜取りが禁止される。
【0091】続いてステップS208において、作品再
生管理情報から選択された作品を削除し再生不可能とす
る。このときに、図5に示した該当する作品の再生許可
/禁止フラグ201c〜203cのうちの選択された作
品に対応するものは、再生禁止にセットされる。
【0092】続いて、装填されている配布メディア上の
ローディング許可情報をインクリメントする。このとき
に、権利情報として装置のIDも用いている場合には、
権利情報を吸い上げた装置のIDを再び配布メディアに
記録する。このようにすることによって、再びこの装置
でアップロードした作品を再生したい場合にこの装置に
対してダウンローディングを行なうことが可能となる。
【0093】そして、ステップS210で、配布メディ
アのロック解除がなされ、アップローディングは終了す
る。
【0094】以上説明したように、このような簡易な方
法により許可した数の装置でだけ再生が可能なように運
用することができる。したがって、複雑な暗号化等を行
なわなくても、簡便な方法で不正利用を防止することが
でき、作品制作会社が不利益を被らないようにできる。
【0095】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【0096】
【発明の効果】本発明のデジタルビデオ再生装置が対象
とする、高品位映像を含む業務用の作品は、複雑な再生
機構を必要とするため、現状では、コピーしても専用機
以外では再生できない。したがって、本発明のデジタル
ビデオ再生装置およびデジタルビデオ再生装置のデータ
管理方法によれば、複雑な暗号化などを行なわなくて
も、簡易な方法で運用システム上での不正利用を防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のデジタルビデオ再生装置の運用形態
を説明するための概念図である。
【図2】 図1に示した配布メディア2と内蔵記録部1
4との間のデータの流れを説明するための概念図であ
る。
【図3】 図1に示したデジタルビデオ再生装置4の構
成を示すブロック図である。
【図4】 図2に示した配布メディア2の管理データ記
録領域2aに記録されているデータ構造の一例を示した
図である。
【図5】 図2に示した内蔵記録部14の管理データ記
録領域4aに記録されるデータの構造を示した図であ
る。
【図6】 ダウンローディングの動作を説明するための
フローチャートの前半部である。
【図7】 ダウンローディングの動作を説明するための
フローチャートの後半部である。
【図8】 作品の再生処理の流れを示すフローチャート
である。
【図9】 作品データのアップローディング処理の流れ
を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
2 配布メディア、2a 管理データ記録領域、2b
実体データ記録領域、4a 管理データ記録領域、4b
実体データ記録領域、4,6,8 デジタルビデオ再
生装置、22 配布メディアローディング部、24 主
制御部、26デコード部、28 表示部、14,16,
18 内蔵記録部、100 メディアID、101a,
102a,103a,201a,202a,203a
作品名、101b,102b,103b,201b,2
02b,203b 記録位置情報、101c,102
c,103c ローディング許可台数、200 再生装
置ID、201c,202c,203c 禁止フラグ。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/92 Fターム(参考) 5C053 FA13 FA23 GB38 JA07 JA21 JA30 KA01 KA20 KA22 KA24 5D044 AB05 AB07 DE42 DE48 EF05 FG18 HH05

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタルデータ化された映像音声信号が
    記録される着脱可能な記録媒体から、前記映像音声信号
    を受け取り再生するデジタルビデオ再生装置であって、 前記記録媒体に対して前記映像音声信号に対応する権利
    情報の書込および読出と前記映像音声信号の読出とを行
    なう書込読出手段と、 前記記録媒体から読出された前記映像音声信号を記録す
    る内蔵記録手段と、 前記書込読出手段および前記内蔵記録手段を制御する制
    御手段を備え、 前記制御手段は、ダウンローディング時に装填された前
    記記録媒体から前記権利情報を読出し、前記権利情報が
    ローディング許可を示すときには、前記内蔵記録手段に
    再生が許可されていることを示す再生許可情報を記録す
    るとともに、前記再生許可情報を前記内蔵記録手段に記
    録したことに応じて前記権利情報を書換える、デジタル
    ビデオ再生装置。
  2. 【請求項2】 前記権利情報は、 ローディング許可台数情報を含み、 前記制御手段は、前記ローディング許可台数情報が1以
    上であるときに、ローディング許可を認識し、前記再生
    許可情報を前記内蔵記録手段に記録したことに応じて前
    記ローディング許可台数情報を1だけ減少させる、請求
    項1に記載のデジタルビデオ再生装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、アップローディング時
    に前記内蔵記録手段の再生許可情報を消去して、装填さ
    れた前記記録媒体の前記ローディング許可台数情報に1
    を加える、請求項2に記載のデジタルビデオ再生装置。
  4. 【請求項4】 前記権利情報は、 再生可能な再生装置を指定する再生装置認識情報を含
    み、 前記内蔵記録手段は、自己に割当てられた自己認識情報
    を保持し、 前記制御手段は、前記再生装置認識情報が前記自己認識
    情報を含むときに、ローディング許可を認識し、前記再
    生許可情報を前記内蔵記録手段に記録したことに応じて
    前記再生装置認識情報から前記自己認識情報を削除す
    る、請求項1に記載のデジタルビデオ再生装置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、アップローディング時
    に前記再生許可情報を消去して、装填された前記記録媒
    体の前記再生装置認識情報に前記自己認識情報を追加す
    る、請求項4に記載のデジタルビデオ再生装置。
  6. 【請求項6】 前記制御手段は、前記ダウンローディン
    グ時に指示をうけた作品に対応する前記映像音声信号が
    前記内蔵記録手段に記録されていないときに、前記映像
    音声信号を前記記録媒体から読出して前記内蔵記録手段
    に記録する、請求項1に記載のデジタルビデオ再生装
    置。
  7. 【請求項7】 デジタルデータ化された映像音声信号が
    記録される着脱可能な記録媒体から、内蔵記録部に前記
    映像音声信号を受け取り再生するデジタルビデオ再生装
    置のデータ管理方法であって、 前記記録媒体に対して前記映像音声信号に対応する権利
    情報の書込および読出と前記映像音声信号の読出とを行
    なうステップと、 前記記録媒体から読出された前記映像音声信号を前記内
    蔵記録部に記録するステップと、 ダウンローディング時に装填された前記記録媒体から前
    記権利情報を読出すステップと、 前記権利情報がローディング許可を示すときには、前記
    内蔵記録部に再生が許可されていることを示す再生許可
    情報を記録するステップと、 前記再生許可情報を前記内蔵記録部に記録したこと応じ
    て前記権利情報を書換えるステップとを備える、デジタ
    ルビデオ再生装置のデータ管理方法。
  8. 【請求項8】 前記権利情報は、 ローディング許可台数情報を含み、 前記ローディング許可台数情報が1以上であるときに、
    ローディング許可を認識し、前記再生許可情報の記録に
    応じて前記ローディング許可台数情報を1だけ減少させ
    るステップをさらに備える、請求項7に記載のデジタル
    ビデオ再生装置のデータ管理方法。
  9. 【請求項9】 アップローディング時に前記内蔵記録手
    段の再生許可情報を消去して、装填された前記記録媒体
    の前記ローディング許可台数情報に1を加えるステップ
    をさらに備える、請求項8に記載のデジタルビデオ再生
    装置のデータ管理方法。
  10. 【請求項10】 前記権利情報は、 再生可能な再生装置を指定する再生装置認識情報を含
    み、 前記内蔵記録部は、自己に割当てられた自己認識情報が
    記録され、 前記再生装置認識情報が前記自己認識情報を含むとき
    に、ローディング許可を認識し、前記再生許可情報を前
    記内蔵記録部に記録したことに応じて前記再生装置認識
    情報から前記自己認識情報を削除するステップをさらに
    備える、請求項7に記載のデジタルビデオ再生装置のデ
    ータ管理方法。
  11. 【請求項11】 アップローディング時に前記再生許可
    情報を消去して、装填された前記記録媒体の前記再生装
    置認識情報に前記自己認識情報を追加するステップをさ
    らに備える、請求項10に記載のデジタルビデオ再生装
    置のデータ管理方法。
  12. 【請求項12】 前記ダウンローディング時に指示をう
    けた作品に対応する前記映像音声信号が前記内蔵記録部
    に記録されていないときに、前記映像音声信号を前記記
    録媒体から読出して前記内蔵記録部に記録するステップ
    をさらに備える、請求項7に記載のデジタルビデオ再生
    装置のデータ管理方法。
JP2000079992A 2000-03-22 2000-03-22 デジタルビデオ再生装置およびデジタルビデオ再生装置のデータ管理方法 Pending JP2001266479A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000079992A JP2001266479A (ja) 2000-03-22 2000-03-22 デジタルビデオ再生装置およびデジタルビデオ再生装置のデータ管理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000079992A JP2001266479A (ja) 2000-03-22 2000-03-22 デジタルビデオ再生装置およびデジタルビデオ再生装置のデータ管理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001266479A true JP2001266479A (ja) 2001-09-28

Family

ID=18597158

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000079992A Pending JP2001266479A (ja) 2000-03-22 2000-03-22 デジタルビデオ再生装置およびデジタルビデオ再生装置のデータ管理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001266479A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003323351A (ja) * 2002-02-27 2003-11-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 著作権管理システム、著作権管理方法、ホスト装置、プログラムおよび記録媒体
JP2004362238A (ja) * 2003-06-04 2004-12-24 Toshiba Corp 再生装置及び媒体保持装置

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000306006A (ja) * 1999-02-17 2000-11-02 Sony Corp 情報処理装置および方法、並びにプログラム格納媒体
JP2000306332A (ja) * 1999-02-17 2000-11-02 Sony Corp 情報処理装置および方法、並びにプログラム格納媒体
JP2000305846A (ja) * 1999-02-17 2000-11-02 Sony Corp 情報処理装置および方法、並びにプログラム格納媒体
JP2000322826A (ja) * 1999-03-09 2000-11-24 Sony Corp 記録再生システム、データ処理装置、再生装置、情報配信システム
JP2000347675A (ja) * 1999-03-30 2000-12-15 Sony Corp 情報処理装置および方法、並びにプログラム格納媒体
JP2001006279A (ja) * 1999-06-16 2001-01-12 Toshiba Corp 記録装置
JP2001022647A (ja) * 1999-07-09 2001-01-26 Toshiba Corp コンテンツ管理方法およびコンテンツ管理装置および記録媒体
JP2001117660A (ja) * 1999-03-30 2001-04-27 Sony Corp 情報処理装置および方法、情報処理システム、並びにプログラム格納媒体
JP2001175524A (ja) * 1999-12-17 2001-06-29 Sony Corp 情報処理装置および方法、並びにプログラム格納媒体
WO2001067668A1 (en) * 2000-03-09 2001-09-13 Matsushita Electric Industrial Company, Limited Audio data playback management system and method with editing apparatus and recording medium

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000306006A (ja) * 1999-02-17 2000-11-02 Sony Corp 情報処理装置および方法、並びにプログラム格納媒体
JP2000306332A (ja) * 1999-02-17 2000-11-02 Sony Corp 情報処理装置および方法、並びにプログラム格納媒体
JP2000305846A (ja) * 1999-02-17 2000-11-02 Sony Corp 情報処理装置および方法、並びにプログラム格納媒体
JP2000322826A (ja) * 1999-03-09 2000-11-24 Sony Corp 記録再生システム、データ処理装置、再生装置、情報配信システム
JP2000347675A (ja) * 1999-03-30 2000-12-15 Sony Corp 情報処理装置および方法、並びにプログラム格納媒体
JP2001117660A (ja) * 1999-03-30 2001-04-27 Sony Corp 情報処理装置および方法、情報処理システム、並びにプログラム格納媒体
JP2001006279A (ja) * 1999-06-16 2001-01-12 Toshiba Corp 記録装置
JP2001022647A (ja) * 1999-07-09 2001-01-26 Toshiba Corp コンテンツ管理方法およびコンテンツ管理装置および記録媒体
JP2001175524A (ja) * 1999-12-17 2001-06-29 Sony Corp 情報処理装置および方法、並びにプログラム格納媒体
WO2001067668A1 (en) * 2000-03-09 2001-09-13 Matsushita Electric Industrial Company, Limited Audio data playback management system and method with editing apparatus and recording medium
JP2003526174A (ja) * 2000-03-09 2003-09-02 松下電器産業株式会社 管理装置、編集装置、記録媒体を含むオーディオデータ管理システム、管理装置、編集装置、記録媒体、方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003323351A (ja) * 2002-02-27 2003-11-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 著作権管理システム、著作権管理方法、ホスト装置、プログラムおよび記録媒体
JP2004362238A (ja) * 2003-06-04 2004-12-24 Toshiba Corp 再生装置及び媒体保持装置
JP4495921B2 (ja) * 2003-06-04 2010-07-07 株式会社東芝 再生装置及び媒体保持装置並びにコンテンツ再生システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2320321B1 (en) Information processing device
US20010026287A1 (en) Apparatus and method for managing contents in a computer
US6810200B1 (en) Digital data processing device that restricts usage of data present on a recording medium
US8090920B2 (en) Recording medium, and information processing device and information processing method for the recording medium
JP2005351994A (ja) コンテンツ配信サーバ,コンテンツ配信方法,プログラム
JP2007257047A (ja) 情報処理装置および情報処理方法、プログラム格納媒体、プログラム、データ構造、並びに、記録媒体の製造方法
US20060067529A1 (en) Content management method and recording medium
JP3553847B2 (ja) コンテンツ複製システム、ドライブ装置、複製方法及びコンピュータ読取可能な記録媒体
US20060251398A1 (en) Medium for storing audio/image information and management system thereof
JP2001103417A (ja) 画像付音声情報を記録する情報記憶媒体、画像の番号設定方法、および画像の検索方法
JP3797104B2 (ja) ディジタルオーディオ信号録音装置
JPWO2002056312A1 (ja) データの複製管理方法及び装置並びに複製管理システム
JP4242553B2 (ja) ディジタルオーディオ信号録音装置
JP2003228962A (ja) 追記情報記録再生装置、追記情報記録再生方法、追記情報記録再生プログラム及び、追記情報記録再生プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能なプログラム格納媒体
US20030215217A1 (en) Information recording medium, recording apparatus, reproduction apparatus, and recording and reproduction apparatus
JP5166434B2 (ja) コンテンツ再生装置、コンテンツ再生方法、記録媒体、及び集積回路
JP2001266479A (ja) デジタルビデオ再生装置およびデジタルビデオ再生装置のデータ管理方法
JP2003069551A (ja) 暗号化装置および方法、復号装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
JP2001101841A (ja) 再生単位に代表画像が設定される音声情報を記録する情報記憶媒体、代表画像の設定方法、および代表画像を利用した再生方法
WO2005027118A1 (ja) 情報記録装置、再生装置、再生及び記録プログラム
US7877688B2 (en) Data processing apparatus
JP2001249693A (ja) 半導体メモリカード、その記録装置及びその再生装置
JP2004127411A (ja) 情報記録再生装置
WO2005071679A1 (ja) コピープログラム及び該コピープログラムが記録された記録媒体
JP2002312522A (ja) 情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040720

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040727

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041207