JP2001252617A - 管内面の防蝕ライニング方法 - Google Patents
管内面の防蝕ライニング方法Info
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- JP2001252617A JP2001252617A JP2000067876A JP2000067876A JP2001252617A JP 2001252617 A JP2001252617 A JP 2001252617A JP 2000067876 A JP2000067876 A JP 2000067876A JP 2000067876 A JP2000067876 A JP 2000067876A JP 2001252617 A JP2001252617 A JP 2001252617A
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- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 金属管内面の防蝕ライニング層として、樹脂
層に充填材を添加したライニング層を形成する場合、こ
のライニング層を周方向に均一かつ平滑にすることを課
題とする。 【解決手段】 軸周囲に回転支持した金属管３内面に防
蝕用のライニング樹脂を供給し、遠心力により前記金属
管３内面に均一に分散させてライニング層を形成し、次
いで前記金属管３内に挿入したトラフ２先端から前記ラ
イニング樹脂の充填材４を前記トラフ２を軸として放射
状に散布することによって、前記充填材４を円周方向に
均一に散布し、同時に前記トラフ２を前記金属管３の軸
方向へ移動させていく。
層に充填材を添加したライニング層を形成する場合、こ
のライニング層を周方向に均一かつ平滑にすることを課
題とする。 【解決手段】 軸周囲に回転支持した金属管３内面に防
蝕用のライニング樹脂を供給し、遠心力により前記金属
管３内面に均一に分散させてライニング層を形成し、次
いで前記金属管３内に挿入したトラフ２先端から前記ラ
イニング樹脂の充填材４を前記トラフ２を軸として放射
状に散布することによって、前記充填材４を円周方向に
均一に散布し、同時に前記トラフ２を前記金属管３の軸
方向へ移動させていく。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、管内面の防蝕ラ
イニング方法に関する。
イニング方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】ダクタイル鋳鉄管などの金属管は、内面
防蝕の観点から、耐薬品性に優れかつ物理的強度にすぐ
れた材質よりなる材料で内面ライニング処理することが
行なわれる。
防蝕の観点から、耐薬品性に優れかつ物理的強度にすぐ
れた材質よりなる材料で内面ライニング処理することが
行なわれる。
【０００３】このような優れた材質のライニング材料と
して、例えば不飽和ポリエステル樹脂などのような樹脂
が知られている。ところで、これら不飽和ポリエステル
樹脂のような樹脂で管内面の防蝕ライニングを行なうに
は、従来では以下の方法がとられていた。
して、例えば不飽和ポリエステル樹脂などのような樹脂
が知られている。ところで、これら不飽和ポリエステル
樹脂のような樹脂で管内面の防蝕ライニングを行なうに
は、従来では以下の方法がとられていた。
【０００４】即ち、対象となる管を回転支持し、この回
転する管内に液状の樹脂を供給し、遠心力により管内周
面に沿って拡散させて均一な樹脂層を形成し、次いで未
硬化状態の樹脂層に例えば砂などの充填材を散布供給
し、遠心力を利用して樹脂層に沈め、その後樹脂を硬化
させる工程によっていた。
転する管内に液状の樹脂を供給し、遠心力により管内周
面に沿って拡散させて均一な樹脂層を形成し、次いで未
硬化状態の樹脂層に例えば砂などの充填材を散布供給
し、遠心力を利用して樹脂層に沈め、その後樹脂を硬化
させる工程によっていた。
【０００５】ところで、上記工程において、充填材を散
布する場合、図４に示すようにローラ７…７で水平に支
持し、軸周囲に回転させた金属管３内に、螺旋送り装置
１を有するトラフ２を挿入し、先端２ａの開口より珪砂
などの充填材４を落下供給させつつ、トラフ２の支持台
車８を矢印Ａ方向へ一定速度で移動させ、金属管３の回
転方向との相対移動により管内面全面に前記充填材４を
均一散布することが行なわれていた。
布する場合、図４に示すようにローラ７…７で水平に支
持し、軸周囲に回転させた金属管３内に、螺旋送り装置
１を有するトラフ２を挿入し、先端２ａの開口より珪砂
などの充填材４を落下供給させつつ、トラフ２の支持台
車８を矢印Ａ方向へ一定速度で移動させ、金属管３の回
転方向との相対移動により管内面全面に前記充填材４を
均一散布することが行なわれていた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、充填材
４のトラフ２先端からの供給は自然落下による散布であ
るため、螺旋送り装置１の脈動等に起因して散布量が金
属管３内の円周方向に均一になりにくく、そのため、樹
脂と充填材の混合比率が周方向に沿って一定とならず、
均一で平滑なライニングの形成が困難となる問題があっ
た。
４のトラフ２先端からの供給は自然落下による散布であ
るため、螺旋送り装置１の脈動等に起因して散布量が金
属管３内の円周方向に均一になりにくく、そのため、樹
脂と充填材の混合比率が周方向に沿って一定とならず、
均一で平滑なライニングの形成が困難となる問題があっ
た。
【０００７】また、金属管３を例えばＧＮｏ．１０以上
の高速で回転させると充填材４は大きな遠心力によって
管内面に沿って流動し分散されるが、この場合、金属管
３自体に偏芯があると、この偏芯によってライニング層
厚さに偏肉が発生したり、樹脂に混合された添加剤の分
離等の問題が生じる。
の高速で回転させると充填材４は大きな遠心力によって
管内面に沿って流動し分散されるが、この場合、金属管
３自体に偏芯があると、この偏芯によってライニング層
厚さに偏肉が発生したり、樹脂に混合された添加剤の分
離等の問題が生じる。
【０００８】この発明は、上記問題を解消し、ライニン
グ層に充填材を添加分散させるに際し、ライニング樹脂
層に偏肉や添加剤の分離等の弊害を生じることなく、周
方向で均一に散布し、もって均一で平滑なライニング層
とすることを課題としてなされたものである。
グ層に充填材を添加分散させるに際し、ライニング樹脂
層に偏肉や添加剤の分離等の弊害を生じることなく、周
方向で均一に散布し、もって均一で平滑なライニング層
とすることを課題としてなされたものである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】この発明の管内面の防蝕
ライニング方法は、軸周囲に回転支持した金属管内面に
防蝕用ライニング樹脂を供給し、遠心力により前記金属
管内面に均一に分散させてライニング層を形成し、次い
で前記ライニング層に充填材を供給し沈下させる防蝕ラ
イニング法において、前記ライニング層を形成後前記充
填材を分散供給するにあたり、金属管内に挿入したトラ
フ先端から前記充填材を放射状に散布することによって
前記金属管内面の円周方向に均一に散布し、同時に前記
トラフを前記金属管の軸方向へ移動させていくものであ
る。
ライニング方法は、軸周囲に回転支持した金属管内面に
防蝕用ライニング樹脂を供給し、遠心力により前記金属
管内面に均一に分散させてライニング層を形成し、次い
で前記ライニング層に充填材を供給し沈下させる防蝕ラ
イニング法において、前記ライニング層を形成後前記充
填材を分散供給するにあたり、金属管内に挿入したトラ
フ先端から前記充填材を放射状に散布することによって
前記金属管内面の円周方向に均一に散布し、同時に前記
トラフを前記金属管の軸方向へ移動させていくものであ
る。
【００１０】従って、この発明によれば樹脂によってラ
イニング層を形成後、トラフ先端から珪砂などの充填材
が放射状に散布されるので、金属管内面のライニング層
全周にわたり均一に供給され、均一かつ平滑なライニン
グ樹脂層とされる。
イニング層を形成後、トラフ先端から珪砂などの充填材
が放射状に散布されるので、金属管内面のライニング層
全周にわたり均一に供給され、均一かつ平滑なライニン
グ樹脂層とされる。
【００１１】また、ライニング層内に充填材を均一分散
させるために管を高速回転させる必要も無くなり、高速
回転によるライニング樹脂の偏肉や添加剤の分離の問題
も無くなる。
させるために管を高速回転させる必要も無くなり、高速
回転によるライニング樹脂の偏肉や添加剤の分離の問題
も無くなる。
【００１２】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態を説
明する。図１はこの発明の管内面の防蝕ライニング方法
において充填材散布の実施状態を示す断面図、図２は図
１におけるトラフ先端部分の拡大断面図、図３は図２の
Ａ-Ａ線断面図である。
明する。図１はこの発明の管内面の防蝕ライニング方法
において充填材散布の実施状態を示す断面図、図２は図
１におけるトラフ先端部分の拡大断面図、図３は図２の
Ａ-Ａ線断面図である。
【００１３】図１において、５は、管回転支持装置を示
す。この管回転支持装置５は基台６上にダクタイル鋳鉄
管などの金属管３を水平方向の姿勢で管外面から支持す
るロール７…７を金属管の軸方向に沿って配置すること
により構成され、これらロール７…７のいずれか一つが
駆動ロールとされている。
す。この管回転支持装置５は基台６上にダクタイル鋳鉄
管などの金属管３を水平方向の姿勢で管外面から支持す
るロール７…７を金属管の軸方向に沿って配置すること
により構成され、これらロール７…７のいずれか一つが
駆動ロールとされている。
【００１４】まず、上記管回転支持装置５にダクタイル
鋳鉄管などの金属管３を水平に載置し、駆動ロール７を
駆動し、金属管３を回転させる。図示は省略されている
が、樹脂供給装置により、上記回転する金属管３内部に
液状の不飽和ポリエステル樹脂などのライニング材料が
供給され、遠心力により管内面に層状に分散される。
鋳鉄管などの金属管３を水平に載置し、駆動ロール７を
駆動し、金属管３を回転させる。図示は省略されている
が、樹脂供給装置により、上記回転する金属管３内部に
液状の不飽和ポリエステル樹脂などのライニング材料が
供給され、遠心力により管内面に層状に分散される。
【００１５】なお、このライニング材料を供給する際の
管の回転数は、ライニング材料が均一に管内面に分散す
る程度とされていれば良く、金属管３の偏芯によってラ
イニング層に偏肉が生じたり、上記ライニング材料に添
加された添加材が遠心力により分離するような高速回転
とする必要はない。
管の回転数は、ライニング材料が均一に管内面に分散す
る程度とされていれば良く、金属管３の偏芯によってラ
イニング層に偏肉が生じたり、上記ライニング材料に添
加された添加材が遠心力により分離するような高速回転
とする必要はない。
【００１６】そして、このようにしてライニング材料の
供給が終われば、ライニング材料である樹脂が硬化しな
いうちに、図１に示すように充填材供給装置が金属管３
へ挿入される。
供給が終われば、ライニング材料である樹脂が硬化しな
いうちに、図１に示すように充填材供給装置が金属管３
へ挿入される。
【００１７】この充填材供給装置は支持台車８に設けら
れ、螺旋送り装置１を有するトラフ２を有し、金属管３
の管端３ｂより金属管３の延長位置に配置され、管延長
方向へ往復走行可能とされている。
れ、螺旋送り装置１を有するトラフ２を有し、金属管３
の管端３ｂより金属管３の延長位置に配置され、管延長
方向へ往復走行可能とされている。
【００１８】このトラフ２の先端には、図２に示すよう
に送られてきた珪砂などの充填材４を径方向外方へ案内
するコーン状案内部材２ａが設けられ、トラフ２先端の
外面には、充填材４の通り抜ける窓孔２ｂ…２ｂが設け
られ、この窓孔２ｂ、２ｂの外周に、放射状に複数の羽
根２ｄ…２ｄを設けた羽根車２ｅが回転自在に軸支され
ている。図中２ｆは、羽根車２ｅの回転軸を示し、螺旋
送り装置１の軸１ａ内を貫通して台車８に設置された駆
動装置（図示省略）に連接されている。
に送られてきた珪砂などの充填材４を径方向外方へ案内
するコーン状案内部材２ａが設けられ、トラフ２先端の
外面には、充填材４の通り抜ける窓孔２ｂ…２ｂが設け
られ、この窓孔２ｂ、２ｂの外周に、放射状に複数の羽
根２ｄ…２ｄを設けた羽根車２ｅが回転自在に軸支され
ている。図中２ｆは、羽根車２ｅの回転軸を示し、螺旋
送り装置１の軸１ａ内を貫通して台車８に設置された駆
動装置（図示省略）に連接されている。
【００１９】そして、ライニング用の樹脂が硬化しない
うちに支持台車８を移動させてトラフ２先端を金属管３
の最奥に挿入し、螺旋送り装置１を作動させると同時に
羽根車２ｅを高速回転させ、トラフ２先端へ充填材４を
供給しつつ矢印Ａで示すように逆行させる。
うちに支持台車８を移動させてトラフ２先端を金属管３
の最奥に挿入し、螺旋送り装置１を作動させると同時に
羽根車２ｅを高速回転させ、トラフ２先端へ充填材４を
供給しつつ矢印Ａで示すように逆行させる。
【００２０】充填材４は、トラフ２先端からコーン状案
内部材２ａで案内されて外部へ押し出され、羽根車２ｅ
の羽根２ｄ…２ｄで径方向へ跳ね飛ばされ、周方向全面
にわたって放射状に拡散する。
内部材２ａで案内されて外部へ押し出され、羽根車２ｅ
の羽根２ｄ…２ｄで径方向へ跳ね飛ばされ、周方向全面
にわたって放射状に拡散する。
【００２１】従って、充填材４はトラフ２を軸としてト
ラフ２先端から放射状に散布されつつ金属管３の軸方向
に沿って移動し、一方、金属管３は回転を続けているの
で、充填材４は金属管３内面に全周方向均一に分散され
る。
ラフ２先端から放射状に散布されつつ金属管３の軸方向
に沿って移動し、一方、金属管３は回転を続けているの
で、充填材４は金属管３内面に全周方向均一に分散され
る。
【００２２】そして、均一分散された充填材４は遠心力
によってライニング樹脂層内に沈下する。このように、
ライニング層には充填材が均一分散状に行き渡り、均一
で平滑なライニング層が形成されるのである。 実施例 ダクタイル鋳鉄管３を管回転支持装置５に水平に支持
し、ＧＮｏ．０．５〜ＧＮｏ．１０程度の低速で回転さ
せ、前記ダクタイル鋳鉄管３内に液状の不飽和ポリエス
テル樹脂を供給し遠心力によって管内面に均一に拡散さ
せ、ライニング樹脂層を形成した。
によってライニング樹脂層内に沈下する。このように、
ライニング層には充填材が均一分散状に行き渡り、均一
で平滑なライニング層が形成されるのである。 実施例 ダクタイル鋳鉄管３を管回転支持装置５に水平に支持
し、ＧＮｏ．０．５〜ＧＮｏ．１０程度の低速で回転さ
せ、前記ダクタイル鋳鉄管３内に液状の不飽和ポリエス
テル樹脂を供給し遠心力によって管内面に均一に拡散さ
せ、ライニング樹脂層を形成した。
【００２３】この樹脂層が硬化しないうちに回転するダ
クタイル鋳鉄管３の最奥部までトラフ２を挿入し、螺旋
送り装置１で送られてきた充填材４をトラフ２先端から
押出し、押出された充填材４を、周速０．１ｍ／ｓｅｃ
〜２０ｍ／ｓｅｃの高速で回転する羽根車２ｅでトラフ
２先端より放射状に飛散させることにより散布した。
クタイル鋳鉄管３の最奥部までトラフ２を挿入し、螺旋
送り装置１で送られてきた充填材４をトラフ２先端から
押出し、押出された充填材４を、周速０．１ｍ／ｓｅｃ
〜２０ｍ／ｓｅｃの高速で回転する羽根車２ｅでトラフ
２先端より放射状に飛散させることにより散布した。
【００２４】同時に、支持台車８を後退させダクタイル
鋳鉄管３内面に均一に充填材４を散布した。樹脂の硬化
を待って管内面のライニング層をチェックしたところ、
充填材はすべて管内の全箇所で一定の散布量となって樹
脂層の底部に沈んだ状態となっており、均一で平滑なラ
イニング層が形成されていた。
鋳鉄管３内面に均一に充填材４を散布した。樹脂の硬化
を待って管内面のライニング層をチェックしたところ、
充填材はすべて管内の全箇所で一定の散布量となって樹
脂層の底部に沈んだ状態となっており、均一で平滑なラ
イニング層が形成されていた。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の管内面
の防蝕ライニング方法によれば、管内面に供給されるラ
イニング樹脂の充填材はトラフ先端から全周囲に放射状
に供給されるので、金属管の回転数を高回転としなくて
も管内の全箇所で一定となり、樹脂の硬化剤の分離など
を起こすことなく均一で平滑なライニング層を形成する
ことが可能となるのである。
の防蝕ライニング方法によれば、管内面に供給されるラ
イニング樹脂の充填材はトラフ先端から全周囲に放射状
に供給されるので、金属管の回転数を高回転としなくて
も管内の全箇所で一定となり、樹脂の硬化剤の分離など
を起こすことなく均一で平滑なライニング層を形成する
ことが可能となるのである。
【図１】管内面の防蝕ライニング方法において充填材の
供給状態を示す断面図である。
供給状態を示す断面図である。
【図２】管内面の防蝕ライニング方法において充填材を
供給する装置の要部拡大断面図である。
供給する装置の要部拡大断面図である。
【図３】図２のＸ-Ｘ線断面図である。
【図４】従来方法の説明断面図である。
１ 螺旋送り装置 ２ トラフ ２ｅ 羽根車 ３ ダクタイル鋳鉄管などの金属管 ３ｂ 金属管の管端 ４ 充填材 ５ 管回転支持装置 ６ 基台 ７ ロール ８ 支持台車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｆ１６Ｌ 58/10 Ｆ１６Ｌ 58/10 // Ｂ０５Ｃ 11/08 Ｂ０５Ｃ 11/08 Ｆターム(参考） 3H024 EA01 EC02 ED06 EE03 4D075 AC19 AC64 CA33 DA15 DB01 EC13 4F042 AA03 DF32 EB00
Claims (1)
- 【請求項１】 軸周囲に回転支持した金属管内面に防蝕
用ライニング樹脂を供給し、遠心力により前記金属管内
面に均一に分散させてライニング層を形成し、次いで前
記ライニング層に充填材を供給し沈下させる防蝕ライニ
ング法において、前記ライニング層を形成後前記充填材
を分散供給するにあたり、金属管内に挿入したトラフ先
端から前記充填材を放射状に散布することによって前記
金属管内面の円周方向に均一に散布し、同時に前記トラ
フを前記金属管の軸方向へ移動させていく管内面の防蝕
ライニング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000067876A JP2001252617A (ja) | 2000-03-13 | 2000-03-13 | 管内面の防蝕ライニング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000067876A JP2001252617A (ja) | 2000-03-13 | 2000-03-13 | 管内面の防蝕ライニング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001252617A true JP2001252617A (ja) | 2001-09-18 |
Family
ID=18586999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000067876A Pending JP2001252617A (ja) | 2000-03-13 | 2000-03-13 | 管内面の防蝕ライニング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001252617A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103807567A (zh) * | 2014-02-24 | 2014-05-21 | 芜湖鑫力管道技术有限公司 | 内喷塑复合镀锌管 |
| US9481253B2 (en) | 2011-08-05 | 2016-11-01 | Abb Inc. | Electrical energy storage system for traction power supply |
| CN109465159A (zh) * | 2018-10-23 | 2019-03-15 | 济南德士净水管道制造有限公司 | 一种涂塑方法和涂塑装置 |
-
2000
- 2000-03-13 JP JP2000067876A patent/JP2001252617A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9481253B2 (en) | 2011-08-05 | 2016-11-01 | Abb Inc. | Electrical energy storage system for traction power supply |
| CN103807567A (zh) * | 2014-02-24 | 2014-05-21 | 芜湖鑫力管道技术有限公司 | 内喷塑复合镀锌管 |
| CN109465159A (zh) * | 2018-10-23 | 2019-03-15 | 济南德士净水管道制造有限公司 | 一种涂塑方法和涂塑装置 |
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