JP2001243911A - 高圧放電ランプおよび照明装置 - Google Patents

高圧放電ランプおよび照明装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】高温熱処理により電極内の不純物を十分に除去
しかつ、電極の根幹部は、充分な機械的強度を有する電
極を用いて高圧放電ランプを提供する。 【解決手段】電極10の根幹部である電極軸1は、二次
再結晶層1bおよび二次再結晶層1bを被覆する一次再
結晶層1aを具備している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は高圧放電ランプおよ
び照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、高圧放電ランプ用の電極は電極表
面および電極材料内に存在する不純物が発光管内に混入
するのを防止するためその製造工程において各種洗浄、
還元処理、高温熱処理を行なって不純物の除去を行って
いる。
【0003】また、高圧放電ランプ用の電極に用いられ
る高融点金属であるタングステンは、高温熱処理を行な
うと結晶粒径が大きく成長し金属表面上の不純物が減少
し、これによりタングステンの融点が上昇する。このこ
とによって電極材料の飛散による高圧放電ランプの黒化
が減少する作用を奏している。
【0004】しかしながら、高温熱処理によって結晶粒
径を大きくすればするほど、大きく成長した結晶の結合
部から電極が折れるなどの不具合が生じている。
【0005】電極の機械的強度を維持しつつ電極の熱処
理を行なうため、特開平11−97166号公報には、
少なくとも電極根幹部の発光管封止材料に接触している
部分の結晶粒径をL/W>5(L:粒径の長さ、W:粒
径の幅)である高圧放電ランプ用の電極(従来例1)が
記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来例1のように機械
的強度を保ちながら熱処理を行なうために、結晶粒径を
制限する様に電極を形成しても不純物が完全に除去され
ずに残留してしまい、高圧放電ランプを形成した場合に
寿命中に黒化などの不具合を起こしてしまうことがあっ
た。
【0007】このような不具合を低減するためには、完
全に不純物を除去するのが好ましく、さらに熱処理を加
え、結晶粒径を大きくすることが有効である。
【0008】しかしながら、結晶粒径を大きくすること
は、機械的強度の低下となる虞がある。これは、結晶粒
径が大きくなることで、各結晶間の結合が弱くなってし
まうためと考えられている。高圧放電ランプの機械的強
度が低下することは、製造工程中および輸送中などに電
極折れなどの不具合を起こしてしまう虞があった。
【0009】本発明は、充分に不純物の除去ができる熱
処理を行ない電極材料の結晶粒径を大きくしても、所定
の機械的強度を維持できる電極を用いた高圧放電ランプ
を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の高圧放
電ランプは、二次再結晶層および二次再結晶層を被覆す
る一次再結晶層を少なくとも根幹部に備えた高融点金属
にて形成してなる電極と;少なくとも1対の電極を封装
してなる透光性容器と;を具備している。
【0011】本発明および以下の各発明において、特に
指定しない限り用語の定義および技術的意味は次によ
る。
【0012】高圧放電ランプは、例えば、高圧水銀ラン
プ、メタルハライドランプなどの高圧放電ランプ全般を
適用することができる。
【0013】電極を形成する高融点金属はタングステ
ン、モリブデン、レニウムなどの金属を許容する。タン
グステン金属を使用する場合、アルミニウム、ケイ素、
カリウムなどのドープ剤を添加したドープタングステ
ン、または、酸化トリウムなどの電子放射性物質を混合
したトリエテードタングステンなども許容する。
【0014】電極は、ランプの黒化などを抑止するため
内部の不純物の除去を行なうために高温熱処理を行なっ
ている。この高温熱処理によって、電極材料の結晶を成
長させている。本発明にある電極を形成するためには、
始めに電極の表皮に一次再結晶を形成する程度の温度で
熱処理を行なう。その後電極を更に高温熱処理を行なう
ことで電極の内部に二次再結晶層を形成する。このとき
始めの熱処理で形成された電極表皮は二次再結晶するこ
となく一次再結晶層として形成される。
【0015】また、電極の根幹部とは、電極を封装して
いる透光性容器と接触している部分をしめしている。例
えば、電極軸部とコイル部からなる電極においては、電
極軸部の少なくとも1部を示している。
【0016】透光性容器は、石英ガラス、透光性セラミ
ックスなどの透光性、耐火性および機密性を備えた材料
によって成形されていて、放電空間を包囲し電極を機密
に封装する。
【0017】一対の電極は、この透光性容器の内部に離
間対向して封装される。透光性容器が細長い場合には、
その両端に封装される。また、透光性容器が球状ないし
楕円球状である場合には、一対の電極を透光性容器の両
端に封装する両封止構造にするばかりでなく、要すれ
ば、一端側からほぼ平行に離間させて封装する片封止構
造にすることができる。
【0018】また、高圧ナトリウムランプの場合、透光
性容器として透光性セラミックを用いるため電極は透光
性容器を気密に貫通するニオブなどの封着性金属のチュ
ーブの内端に支持することができる。
【0019】さらに、メタルハライドランプの場合、透
光性容器として石英ガラスまたは透光性セラミックを用
いられるが、石英ガラスのときには、ピンチシールまた
は、加熱軟化させ収縮させることによって電極を封止す
ることができるので、電極はその基端を封止部に埋設さ
れるモリブデン箔に溶接し中間部の周囲を石英ガラスに
支持することができる。
【0020】また、上記のように構成された高圧放電ラ
ンプを外管内部に収納することも許容する。
【0021】請求項1の発明によれば、電極が充分に高
温熱処理することができるため、電極部材内部の不純物
を除去することができる。このため、電極部材の不純物
による電極部材の融点が低下することが低減され、電極
部材の飛散による黒化などの不具合を低減することがで
きる。
【0022】また、電極の表皮には一次再結晶層が存在
するため、充分に電極の熱処理を行なっても電極の機械
的強度を保持することができる。このため、製造工程ま
たは輸送中での電極折れなどの不具合を低減できる高圧
放電ランプを提供できる。
【0023】請求項2の発明の照明装置は、照明装置本
体と;請求項1記載の高圧放電ランプと;高圧放電ラン
プの安定点灯を行う点灯手段と;を具備している。
【0024】照明装置は、高圧放電ランプの発光を何ら
かの目的で用いる様に構成されたあらゆる装置を含む広
い概念を意味する。したがって、照明、光投射および光
化学反応など各種用途に幅広く適応する。
【0025】照明用としては、屋内用および屋外用の各
種照明器具に適応する。
【0026】光投射用としては、プロジェクタや広告・
宣伝または標識などの表示体への投光用に適応する。
【0027】光化学反応用としては、光硬化性樹脂など
処理、合成樹脂の合成などに適応する。
【0028】請求項2の発明によれば、請求項1の作用
を有する照明装置を提供できる。
【0029】
【発明の実施形態】本発明の光源装置の第1の実施形態
を図1および図2を参照して説明する。図1は、本発明
のメタルハライドランプの電極の実施形態の例の断面図
である。図2は同じく電極の拡大断面図である。なお、
図1と同一部分には同一符号を付してある。
【0030】電極10は、電極軸1と電極コイル2から
形成されている。電極軸1は酸化トリウムを1.7%混
同したトリエテードタングステンを使用した。また電極
コイル2は、直径0.4mmのドープドタングステンを
使用している。電極軸1は、直径0.6mm、長さ11
mmの棒状である。
【0031】電極軸1には、一次再結晶層1aに二次再
結晶層1bが被覆されており、一次再結晶層1aは、層
の厚みが0.01mmから0.05mmであり、一次再
結晶層1aの結晶粒径の長さは0.01mmから0.0
5mmであり、1から5層の結晶粒で形成されている。
【0032】二次再結晶層1bは、一次再結晶層1aの
結晶粒径の100倍以上の大きさを有している結晶粒で
構成されており、最大の大きさのものでは、結晶粒の幅
は、電極1の直径の一次再結晶層1aの幅を除いた幅ま
で成長している。
【0033】このような電極の製造方法について実施の
形態を説明する。電極1に用いられるタングステンのよ
うな高融点金属は、通常の溶解法のよる製造が困難なた
め、主として粉末治金法によって製造されている。粉末
治金法とは、金属粉末を大きな圧力で固めた後。焼成す
ることによって金属固体を得るものである。酸化トリウ
ムを混合させたタングステンの粉末を粉末治金法によっ
て得られた金属固体は、所定の太さの電極棒として加工
するため線引き加工を行なっている。線引き加工の工程
では、1800℃の温度で加熱しながらカーボンの型を
用いて引き伸ばしている。
【0034】この線引き加工後の電極の断面を図2
(a)にしめす。電極の表皮には、線引き加工工程での
1800℃の加熱によって一次再結晶層1aがすでに形
成されている。電極の内部1cはまだ再結晶がしておら
ず、繊維状の結晶が構成されている。
【0035】その後、電極軸1の長さにカットし電極コ
イル2を巻いて図1にある電極10の構造とする。
【0036】電極10の状態で更に処理を行なう。ま
ず、水素雰囲気の中で15分間、1800℃で加熱を行
ない還元処理を行なう。その後真空雰囲気の中で10分
間、2500℃の高温で加熱処理を行なう。この高温熱
処理にて電極10内部の不純物の除去と電極の二次再結
晶層1aを形成する。
【0037】この処理後の電極断面図を図2(b)にし
めす。電極軸内部に二次再結晶層1bが形成されてい
る。一次再結晶層1aは、再加熱されたときにでも上記
の条件では結晶化が進行することなく、一次再結晶状態
を保持していた。二次再結晶層1bの結晶粒径は、最大
のもので0.3mmの幅まで結晶を成長させている結果
となった。
【0038】本実施形態の電極10の機械的強度を比較
した。比較に用いた電極は、本実施形態の電極と材質大
きさともに同一のものを使用したが、二次再結晶を形成
する熱を更に高温にし、2800℃で15分間行ない、
電極表皮の一次再結晶層まで二次再結晶を成長させた電
極を用いた。
【0039】比較例の電極の場合、電極の折れ強度は、
5MPa以下であったのに対して、本実施形態の電極1
0を用いた場合は、その1.5倍の1.5MPaの強度
であった。
【0040】これは、電極軸1の表皮に形成された結晶
粒径の細かい一次再結晶層1aの各結晶間の結合によっ
て、機械的強度が保たれ、電極軸1の内部にある二次結
晶層1bを機械的に保護できるためであると考えられ
る。
【0041】次に、第2の実施形態として、このように
製造した電極10を用いたメタルハライドランプを図3
を参照して説明する。
【0042】図において、IBは発光管、OBは外管、
Bは口金である。図のメタルハライドランプは、点灯状
態にて口金Bが上部に位置する様に垂直点灯される。
【0043】発光管IBは、透光性放電容器3、上下一
対の電極10および図面に現れないイオン化媒体を備え
て構成されている。
【0044】透光性放電容器3は、石英ガラスからな
り、両端にピンチシール部31を備えている。透光性放
電容器3の外表面には、点灯中、下側に位置する側に保
温膜12が塗付されている。
【0045】電極10は、基端をピンチシール部31内
に気密に埋設されているモリブデン箔32に溶接されて
いる。また、補助電極11は点灯中上部に位置する側に
電極10と同様にピンチシール部31に埋設される。
【0046】イオン化媒体は、発光金属のハロゲン化
物、希ガスおよび水銀からなる。
【0047】外管OBは、硬質ガラスからなり、内部に
発光管IBを収納し、室温状態で約53kPaの窒素を
封入している。口金Bは、E39形ねじ口金からなり、
外管OBの端部に端部に装着されている。口金Bは、一
対の内部導入導体4a、4bを介してそれぞれ電極10
に電気の供給を行なう役割を担っている。
【0048】また、外管OBの内部には、発光管IBを
外管OB内の所定に位置に定置するために、上部支持枠
5および下部支持枠6が配設されている。
【0049】上部支持枠5は、発光管IBの上部を支持
するとともに電極10を電気的に接続するもので、コ字
状導体51、支持バンド52および接続導体53を備え
ている。コ字状導体51は、その基底部を内部導入導体
4aに溶接している。支持バンド52は、発光管IBの
上側のピンチシール部31を包持するとともに、コ字状
導体51の側辺に溶接されている。接続導体53は、上
部支持枠5と下部支持枠6と電気的に接続されている。
発光管IBの補助電極11はピンチシール部31内にお
いてモリブデン箔32に溶接し、限流抵抗13を介して
コ字状導体5aに電気的に接続される。
【0050】下部支持枠6は、発光管IBの下部を支持
するとともに電極10を電気的に接続するもので、コ字
状導体61、支持バンド62、接続導体63およびスプ
リング片63を備えている。
【0051】コ字状導体61および支持バンド62は、
下部支持枠5と同様の構造であるが、上下倒立した関係
になっている。また、スプリング片64はコ字状導体6
1に溶接され先端が外管OB内の所定に位置に保持して
いる。
【0052】この実施形態のメタルハライドランプを点
灯し、黒化の発生状況を観察した。本実施形態のメタル
ハライドランプでは、従来の電極を用いたメタルハライ
ドランプでは黒化が発生してしまう9000時間経過後
も黒化を発生することなく良好な光束維持率を保持して
いた。
【0053】これは、電極10の高温熱処理によって、
電極10内部の不純物が除去され、電極10部材の飛散
などが抑制されたためと考えられる。また、電極10の
機械的強度も充分に確保されているため、製造工程およ
び輸送における電極折れも低減できた。
【0054】また、本発明の第3の実施形態を説明す
る。本実施形態は、第1の実施形態の電極とは電極軸の
材質をドープドタングステンにしたもので、他の形状
は、第1の実施形態で説明したものと同一である。
【0055】本実施例での電極10の製造方法について
説明する。線引き加工工程および線引き加工後電極軸1
をカットし電極コイル2を巻回し、水素雰囲気で還元処
理を行なうまで、同一工程でなされている。
【0056】その後、電極10は高温熱処理される。実
施形態1とは熱処理の温度条件が異なっている。本実施
形では、高温熱処理は真空雰囲気の中で2000℃、1
0分間行なうことで、第1の実施形態のように二次再結
晶層1bの表皮に一次再結晶層1aを形成することがで
きる。
【0057】この様に形成された電極10もまた、機械
的強度は15kPaであり、一次再結晶層の表皮が形成
されない電極と比較して機械的強度が1.5倍向上して
いる。また、本実施形態の電極10をメタルハライドラ
ンプに組みこんだときも、寿命中黒化することなく、良
好な光束維持率を確保していた。
【0058】本発明の第3の実施形態を図3を参照して
説明する。図3は第2の実施例のメタルハライドランプ
を装着した照明装置7を示している。なお、図1と同一
部分には同一符号を付してある。
【0059】照明装置7は、反射笠71、ソケット72
及び安定器73などから構成されている。メタルハライ
ドランプの口金4は照明装置のソケット72に装着され
て使用される。ソケット72には安定器73の二次出力
端が接続されメタルハライドランプに電力の供給を行な
っている。照明装置7は天井面70によって支持され
る。
【0060】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、電極が充分に
熱処理することができるため、電極部材内部の不純物を
除去することができるため、電極部材の不純物による電
極部材の融点が低下することが低減され、電極部材の飛
散による黒化などの不具合を低減することができる。
【0061】また、電極の表皮には一次再結晶層が存在
するため、充分に電極の熱処理を行なっても電極の機械
的強度を保持することができる。このため、製造工程ま
たは輸送中での電極折れなどの不具合を低減できる高圧
放電ランプを提供できる。
【0062】請求項2の発明によれば、請求項1の作用
を有する照明装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のメタルハライドランプの電極の第1お
よび第3の実施形態の断面図。
【図2】同じく電極の拡大断面図。
【図3】本発明の第2の実施形態のメタルハライドラン
プの正面図。
【図4】本発明の第4の実施形態の照明装置の断面図。
【符号の説明】
1…電極軸 1a…一次再結晶層 1b…二次再結
晶層 2…電極コイル 10…電極 IB…発光管 OB…外管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】二次再結晶層および二次再結晶層を被覆す
    る一次再結晶層を少なくとも根幹部に備えた高融点金属
    にて形成してなる電極と;この電極を封装してなる透光
    性容器と;を具備していることを特徴とする高圧放電ラ
    ンプ。
  2. 【請求項2】照明装置本体と;請求項1記載の高圧放電
    ランプと;高圧放電ランプの安定点灯を行う点灯手段
    と;を具備していることを特徴としている照明装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008282554A (ja) * 2007-05-08 2008-11-20 Ushio Inc 超高圧放電ランプ用電極、及び、超高圧放電ランプ

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