JP2001231754A - 検眼装置 - Google Patents

検眼装置

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JP2001231754A
JP2001231754A JP2000048128A JP2000048128A JP2001231754A JP 2001231754 A JP2001231754 A JP 2001231754A JP 2000048128 A JP2000048128 A JP 2000048128A JP 2000048128 A JP2000048128 A JP 2000048128A JP 2001231754 A JP2001231754 A JP 2001231754A
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corneal
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Yoshi Kobayakawa
嘉 小早川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被検者の目の動きに拘らず精度良くかつ簡便
に周辺を含む角膜形状測定を行う。 【解決手段】 可視半導体レーザー光源36からの光束
を走査両面ミラー30により左右に切換えて、ステップ
モータ28で1ステップずつ走査しながら被検眼Eの角
膜Cに投影し、角膜Cからの反射光をビデオカメラに結
像し、この映像を走査両面ミラー30の回転ステップ毎
に演算手段に取り込み、角膜散乱像から角膜周辺部を含
む角膜各部の表面形状や厚さなどを解析する。このとき
に、赤外LED光源を弱く点灯してアレイセンサで得ら
れる角膜反射像Tも同時に取り込み、被検眼Eの位置を
各散乱像毎に記録する。それを演算して各散乱像の取り
込み時の被検眼Eの位置を検出し、それぞれが角膜Cの
どの部分の散乱像かを認識して正確な形状測定を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、眼科病院や眼鏡店
で使用される検眼装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、スリット光束を角膜に投影し
角膜の散乱像を撮像して周辺を含む角膜形状を測定する
装置や、角膜反射像の位置により角膜の中心付近の曲率
を測定する検眼装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の従
来例においては、スリット光束を角膜に投影して角膜形
状を測定する際に、測定中の被検眼の動きによって正確
な測定ができないことがあり、また構成が複雑で解析に
時間を要するという問題点がある。
【0004】本発明の目的は、上述の問題点を解消し、
被検眼の動きに拘らず精度良くかつ簡便に角膜形状測定
が可能な検眼装置を提供することにある。
【0005】本発明の他の目的は、光源を眼底測定と位
置合わせ検出に共用して構成を簡素化した検眼装置を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る検眼装置は、被検眼の位置を検出する位
置検出手段と、スリット光束を角膜に走査しながら投影
し投影方向と異なる方向から前記スリット光束の角膜散
乱像を撮像記録して角膜周辺を含む角膜形状を測定する
角膜測定手段とを有し、前記角膜散乱像を逐次に記録す
るときに前記位置検出手段により被検眼の位置を同時に
検出し、前記位置検出手段で得られた検出情報を使用し
て角膜形状を測定することを特徴とする。
【0007】また、本発明に係る検眼装置は、被検眼の
位置を検出する位置検出手段と、スリット光束を角膜に
走査しながら投影し投影方向と異なる方向から前記スリ
ット光束の角膜散乱像を撮像記録して角膜周辺を含む角
膜形状を測定する角膜測定手段と、該角膜測定手段の光
学系を駆動する駆動手段とを有し、該駆動手段を駆動し
て複数の距離で前記角膜散乱像を撮像記録して角膜形状
を測定することを特徴とする。
【0008】更に、本発明に係る検眼装置は、スリット
光束を角膜に走査しながら投影し、投影方向と異なる方
向から前記スリット光束の角膜散乱像を撮像記録して角
膜周辺を含む角膜形状を測定する検眼装置において、前
記スリット光束を平行に移動して走査することを特徴と
する。
【0009】本発明に係る検眼装置は、光源の角膜反射
像をビデオカメラで撮像して得た映像から角膜形状を測
定する検眼装置において、前記光源を瞬間的に光量を大
きくして点灯した映像により測定を行うことを特徴とす
る。
【0010】本発明に係る検眼装置は、光源の光束を被
検眼の眼底に投影し眼底反射像を検出して測定する測定
手段と、前記光源の光束による角膜反射像を検出して位
置合わせする検出手段とを有し、前記光源を測定時には
位置検出時よりも光量を大きくして点灯することを特徴
とする。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明を図示の実施例に基づいて
詳細に説明する。図1は実施例の検眼装置の構成図を示
し、光学系は平面図で表示している。本装置は眼屈折測
定と角膜中心曲率測定と角膜周辺を含む形状測定が可能
である。被検眼Eの前方の光路O1は固視視標光学系
で、光路O1上には後述の赤外LED光源15の波長光
を反射するダイクロイックミラー1、レンズ2、後述す
る赤外LED光源23及び可視半導体レーザー光源の波
長光を反射するダイクロイックミラー3、視度可変レン
ズ4、固視視標5が順次に配列されている。ダイクロイ
ックミラー3の反射方向の光路O2は前眼部撮像光路で
あり、ミラー6、レンズ2の焦点位置に設けられたテレ
セントリック絞り7、レンズ8、ビデオカメラ9が配列
されている。
【0012】ダイクロイックミラー1の反射方向の光路
O3は屈折測定光路であり、レンズ10、ミラー11、
孔あきミラー12、前眼部と共役な中心開口絞り13、
レンズ14、赤外LED光源15が順次に配列されてい
る。孔あきミラー12の反射方向の屈折測定受光光路に
は、前眼部と共役なリング絞り16、光偏向部材17、
レンズ18、アレイセンサ19が配列されている。ま
た、ミラー11の反射方向の光路O3の両側にはレンズ
20、ミラー21が配置されており、アレイセンサ19
に至っている。
【0013】光路O1の周囲には、リング状の基板22
が配置されており、基板22には光源15と波長が異な
る角膜中心部測定用及び前眼部照明用の8個の赤外LE
D光源23が取り付けられている。そして、ビデオカメ
ラ9の出力はフレームメモリを含む演算手段24と表示
モニタ25に接続されており、アレイセンサ19の出力
は演算手段24を介して表示モニタ25に接続されてい
る。
【0014】図2は角膜形状測定用のスリット光束投影
光学系の平面図、図3は正面図を示す。光路O4L、O
4Rは光路O1、O2、O3と同じ平面にあり、光路O
5は光路O1と平行でその上方に位置している。被検眼
Eに対する左右斜め方向の光路O4L、O4R上には、
それぞれレンズ26L、26R、ミラー27L、27R
が配置され、ミラー27L、27Rの反射方向の左右方
向から斜め上方へ向う光路の交差位置には、ステップモ
ータ28の回転軸29に取り付けられて回動する走査両
面ミラー30が配置されている。
【0015】また、走査両面ミラー30の反射方向の光
路O5上には、レンズ31、紙面垂直方向に延びるスリ
ット絞り32、紙面垂直に母線を有する円柱レンズ3
3、スリット絞り34、集光レンズ35、可視半導体レ
ーザー光源36が順次に配列されている。
【0016】このような構成において、固視視標5は視
度可変レンズ4、ダイクロイックミラー3、レンズ2、
ダイクロイックミラー1を介して被検眼Eに呈示され
る。測定前の位置合わせ時には光源15は弱く点灯し、
この光束は光路O3のレンズ14、中心開口絞り13、
孔あきミラー12の開口部、ミラー11、レンズ10を
通り、ダイクロイックミラー1で反射され、被検眼Eの
角膜Cに投影される。その角膜反射像はダイクロイック
ミラー1で反射され、レンズ10の外側を通ってミラー
11で反射され、屈折測定光路O3の両側のレンズ20
とミラー21を通って、図4に示すように2点の分離し
た角膜反射像Tがアレイセンサ19に結像する。位置が
合うと、この2点像Tはアレイセンサ19の中心に来て
横に並び、2点像Tの画面上の位置からアライメントが
分かり、上下の分離状態から距離を検出することができ
る。
【0017】位置合わせ時には、光源15と波長が異な
る光源23を点灯して光束を被検眼Eに投影する。この
光束による反射像はダイクロイックミラー1、レンズ2
を通り、ダイクロイックミラー3、ミラー6で反射さ
れ、テレセントリック絞り7、レンズ8を介してビデオ
カメラ9に結像し、前眼部像E’と共に角膜反射像2
3’として表示モニタ25に表示される。検者はこのモ
ニタ像を見て位置合わせを行う。
【0018】角膜曲率測定時には、光源23を瞬間的に
位置合わせ観察時よりも光量を大きくして点灯する。こ
のとき、角膜反射像23’の映像が飽和しないようにす
るために、フレーム蓄積時間の残り時間は光源23を消
灯する。位置合わせ時と同様に、光路O2を通ってビデ
オカメラ9に結像した8個の角膜反射像23’の映像信
号を演算手段24に取り入り込み、角膜反射像23’の
各位置を演算して主経線方向の角膜曲率半径を算出す
る。光量を大きくして点灯する時間は1フレームの数分
の1から10分の1程度なので、被検者の眼の動きの影
響を受けないで正確な測定ができる。
【0019】また、拡散部材を介することなく光源23
により直接照明しているために、光強度を上げることも
容易である。測定の映像をビデオカメラ9から取り込む
ときに、同時にアレイセンサ19の信号を演算手段24
に取り込み、図4に示すような2点像Tの位置をそれぞ
れ演算し、距離を検出して補正を行い正確な角膜曲率測
定を実施する。
【0020】角膜曲率測定に続いて屈折測定を行う場合
に、光源15を位置合わせ時より光量を大きくして点灯
する。光源15からの光束は位置合わせ時と同様に光路
O3を通り、被検眼Eの眼底に投影される。眼底からの
反射光はダイクロイックミラー1で反射し、レンズ1
0、ミラー11を通って孔あきミラー12の周辺部で反
射し、リング絞り16、光偏向部材17、レンズ18を
通り、アレイセンサ19に図5に示すようにリング像R
として結像する。この形状を演算手段24により演算し
て乱視を含む屈折値を求める。この場合に、赤外光を使
用しているために角膜測定に続けて屈折測定を行って
も、被検眼Eの動きなどによる影響は生じない。
【0021】周辺部を含む角膜形状を測定する場合に
は、スリット光束投影光学系を使用する。可視半導体レ
ーザー光源36の光束は紙面と平行な面内においては、
集光レンズ35、スリット絞り34を通って円柱レンズ
33によりスリット絞り32に結像し、レンズ31を通
って走査両面ミラー30により左又は右に反射され、更
にミラー27L又は27Rで反射され、レンズ26L又
は26Rにより被検眼Eの角膜Cに結像する。
【0022】一方、紙面と垂直な面内においては、可視
半導体レーザー光源36はレンズ35、スリット絞り3
4を通って、レンズ31により走査両面ミラー30に結
像して発散光となり、ミラー27L又は27Rで反射さ
れ、レンズ26L又は26Rによって平行光となり、更
に紙面垂直なスリット光となって角膜Cに投影される。
【0023】ここで、走査両面ミラー30は左右光束の
切換え時には90度回転し、走査時にはステップモータ
28が1ステップずつ回転しながら角膜C面を走査す
る。この場合も、赤外LED光源23を点灯して位置合
わせをした後に、測定時には赤外LED光源23を消灯
する。
【0024】可視半導体レーザー光源36による被検眼
Eからの反射光はビデオカメラに結像し、表示モニタ2
5上に図6に示すようなスリット光による角膜散乱像
C’、水晶体散乱像S’、虹彩反射像K’が映出され
る。これらの映像を走査両面ミラー30の回転ステップ
毎に演算手段24に取り込み、角膜散乱像C’から角膜
周辺部を含む角膜各部の表面形状や厚さなどを解析す
る。このときに、赤外LED光源15を弱く点灯して、
図4に示すアレイセンサ19の角膜反射像Tも同時に取
り込み、被検眼Eの位置を各散乱像C’毎に記録する。
それを演算して各散乱像C’の取り込み時の被検眼Eの
位置を検出し、それぞれが角膜Cのどの部分の散乱像か
を認識して正確な形状測定を行う。
【0025】このようにして、走査中に被検眼Eの動き
があっても正確な形状測定を実施することができる。な
お、角膜Cは可視光での散乱が大きいので、散乱像C’
を得るための光源としては可視半導体レーザー光源を使
用することが好適である。
【0026】図1〜図3に示す光学系は少なくとも光路
O1方向、即ち距離方向に駆動する図示しないモータな
どの駆動手段に連結されており、図4の角膜反射像Tに
より距離が検出できるので、これに基づいて距離合わせ
を行うように駆動手段を駆動する。
【0027】スリット光束による角膜測定時には、初め
に図7に示すような角膜Cの中心に近い位置P1がビデ
オカメラ9の撮像面に共役となるように駆動し、その位
置で走査両面ミラー30による走査を行って映像を取り
込む。更に、距離を若干変更して角膜周辺に近い位置P
2に共役に合わせ、その位置で再度走査を行って映像を
取り込む。位置P1での映像は角膜中心部が鮮明に映
り、位置P2では周辺部が鮮明に映る。
【0028】図6に示す散乱像C’によって、角膜中心
部の解析をするときは位置P1で撮像した映像を使用
し、角膜周辺部の解析をするときには位置P2で取り込
んだ映像を使用する。このようにして焦点深度内のぼけ
ていない角膜散乱像C’を使って精度の良い解析を行う
ことができる。
【0029】光学系全体を前後に動かす駆動手段の代り
に、レンズ8のみを光路O2に沿って動かす駆動手段を
設け、角膜形状測定時に撮像面が位置P1、位置P2に
それぞれ共役となるように動かすようにしてもよい。
【0030】また、レンズ26L、26Rの焦点位置に
走査両面ミラー30が配置されているので、スリット光
束は平行に移動しながら角膜Cを走査することができ、
これによって形状解析が容易になる。更に、テレセント
リック絞り7の作用によって距離を変えても映像の大き
さは変化しないので、テレセントリック絞り7と組み合
わせることによって形状解析が一層容易になる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る検眼装
置は、スリット光束を角膜に投影して角膜形状を測定す
る際に逐次に被検眼位置を検出することによって、測定
中の眼の動きに拘らず正確な測定を行うことができる。
【0032】本発明に係る検眼装置は、スリット光束を
角膜に投影して角膜形状を測定する際に、複数の距離で
検出を行うことによって、測定精度を向上することがで
きる。
【0033】本発明に係る検眼装置は、スリット光束を
角膜に投影して角膜形状を測定する際にスリット光束を
平行に動かして走査することによって、解析を容易に行
うことができる。
【0034】本発明に係る検眼装置は、光源を瞬間的に
光量を大きくして点灯することによって、目の動きに拘
らず精度良く角膜曲率を測定することができる。
【0035】本発明に係る検眼装置は、眼底測定をする
際に測定光源を被検眼位置検出用に兼用することによっ
て、構成を簡素にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の検眼装置の平面図である。
【図2】スリット投影光学系の平面図である。
【図3】スリット投影光学系の正面図である。
【図4】位置検出角膜反射像が設けられたアレイセンサ
の正面図である。
【図5】屈折測定時のリング像が設けられたアレイセン
サの正面図である。
【図6】スリット光束散乱角膜像を映出した表示モニタ
の正面図である。
【図7】前眼部の断面図である。
【符号の説明】
1、3 ダイクロイックミラー 5 固視視標 7 テレセントリック絞り 9 ビデオカメラ 13 中心開口絞り 15、23 赤外LED光源 16 リング絞り 17 光偏向部材 19 アレイセンサ 22 リング状基板 24 演算手段 25 表示モニタ 28 ステップモータ 30 走査両面ミラー 32、34 スリット絞り 36 可視半導体レーザー光源

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検眼の位置を検出する位置検出手段
    と、スリット光束を角膜に走査しながら投影し投影方向
    と異なる方向から前記スリット光束の角膜散乱像を撮像
    記録して角膜周辺を含む角膜形状を測定する角膜測定手
    段とを有し、前記角膜散乱像を逐次に記録するときに前
    記位置検出手段により被検眼の位置を同時に検出し、前
    記位置検出手段で得られた検出情報を使用して角膜形状
    を測定することを特徴とする検眼装置。
  2. 【請求項2】 被検眼の位置を検出する位置検出手段
    と、スリット光束を角膜に走査しながら投影し投影方向
    と異なる方向から前記スリット光束の角膜散乱像を撮像
    記録して角膜周辺を含む角膜形状を測定する角膜測定手
    段と、該角膜測定手段の光学系を駆動する駆動手段とを
    有し、該駆動手段を駆動して複数の距離で前記角膜散乱
    像を撮像記録して角膜形状を測定することを特徴とする
    検眼装置。
  3. 【請求項3】 スリット光束を角膜に走査しながら投影
    し、投影方向と異なる方向から前記スリット光束の角膜
    散乱像を撮像記録して角膜周辺を含む角膜形状を測定す
    る検眼装置において、前記スリット光束を平行に移動し
    て走査することを特徴とする検眼装置。
  4. 【請求項4】 前記スリット光束をスリット投影レンズ
    の焦点位置でミラーの角度を変えて走査するようにした
    請求項3に記載の検眼装置。
  5. 【請求項5】 光源の角膜反射像をビデオカメラで撮像
    して得た映像から角膜形状を測定する検眼装置におい
    て、前記光源を瞬間的に光量を大きくして点灯した映像
    により測定を行うことを特徴とする検眼装置。
  6. 【請求項6】 光源の光束を被検眼の眼底に投影し眼底
    反射像を検出して測定する測定手段と、前記光源の光束
    による角膜反射像を検出して位置合わせする検出手段と
    を有し、前記光源を測定時には位置検出時よりも光量を
    大きくして点灯することを特徴とする検眼装置。
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